ガラタサライ退団のツィエクがアル・ドゥハイルに完全移籍! 29日に契約解除が発表
2025.01.30 23:30 Thu
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「地獄へようこそ」ガラタサライの名物・大迫力コレオが反響!まさかの結末に「その通りになった」の声
ガラタサライのサポーターたちが作り上げたコレオが話題だ。 29日にチャンピオンズリーグ(CL)グループA第5節が開催。ガラタサライはマンチェスター・ユナイテッドをアリ・サミ・イェン・スタジアムに迎えた。 グループ3位と4位の対戦とはいえ、まだ決勝トーナメント突破の可能性が残されている両者の一戦では、ガラタサライのサポーターたちが圧巻のコレオで選手たちを後押し。「This is Sami Yen. Welcome to hell(ここはサミ・イェン。地獄へようこそ)」という文字が浮かび上がるように人文字を作り、ユナイテッドを“歓迎”した。 その試合では、アウェイのユナイテッドが18分までに2点を先取。勝利に近づいたと思われたが、29分にGKアンドレ・オナナとの駆け引きを制したガラタサライのハキム・ツィエクの直接FKが決まって1点差。3点目を奪ったユナイテッドが突き放すも、再びツィエクのFKからのゴールが決まり、71分には同点に。ユナイテッドにとっては2点差を追いつかれる厳しい展開で3-3のドローに終わった。 この結果、ガラタサライが暫定ながら2位に浮上。一方のユナイテッドは最下位のまま自力での突破の可能性が消滅し、現状ではバイエルンとの最終節で勝利且つコペンハーゲンとガラタサライのドローが突破の条件となっている。 ユナイテッドにとっては地獄とも言える状況。ガラタサライのコレオにはファンからも「その通りになったな」、「まじで地獄だった」、「威圧感ある」、「相変わらずすごいな」と反響が寄せられていた。 拙守で自ら地獄へと落ちた感もあるユナイテッド。泣いても笑っても最後のグループステージとなるバイエルン戦で勝利を掴み、逆転での決勝トーナメント進出を叶えられるか。 <span class="paragraph-title">【写真】「地獄へようこそ」ガラタサライサポーターのド迫力コレオ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="tr" dir="ltr">Galatasaray'ın maç önü koreografisi <a href="https://twitter.com/hashtag/UCL?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#UCL</a> <a href="https://t.co/LgTPebJKhk">pic.twitter.com/LgTPebJKhk</a></p>— TRT Spor (@trtspor) <a href="https://twitter.com/trtspor/status/1729932833387405757?ref_src=twsrc%5Etfw">November 29, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.30 18:10 Thu2
新加入ツィエク、ヒザのケガで14日のプレミア開幕は出場見送りか
チェルシー新加入のモロッコ代表MFハキム・ツィエクのデビューが遠のく可能性が高いようだ。イギリス『メトロ』が伝えている。 今夏にアヤックスから推定4000万ユーロ(約48億円)の移籍金でチェルシーに加入したツィエク。チームにいないタイプのレフティとして新シーズンに向けた期待が高まっている。 先日行われたブライトンとの親善試合では先発出場し実戦デビュー。同じく新戦力のドイツ代表FWティモ・ヴェルナーのゴールを演出するクロスで存在感を放った。だが、その試合でヒザを捻り負傷交代。ケガの具合が心配されていた。 伝えられるところによると、ツィエクは14日のプレミアリーグ開幕節に間に合わない可能性が高い模様。また、同様に今夏加入のイングランド代表DFベン・チルウェルも踵のケガが問題視されているようだ。 そのほかでは、イングランド代表DFリース・ジェームズもU-21イングランド代表で負傷。アメリカ代表MFクリスチャン・プリシッチ、クロアチア代表MFマテオ・コバチッチの状態も微妙のようだ。 2020.09.06 19:43 Sun3
ヴェッラッティがカタール国内で移籍か? 元柏のオルンガも在籍の首位チーム
元イタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティ(32)がカタール国内での移籍を検討しているようだ。フランス『フットメルカート』が報じている。 2023年9月にパリ・サンジェルマン(PSG)を離れてカタールのアル・アラビに完全移籍したヴェッラッティ。 その新天地では是移籍1年半で公式戦38試合4ゴール12アシストを記録。リーグレベルはあるものの、加入直後からテクニック、戦術眼の部分で別格の存在感を示し、リーグ屈指のMFとの評価を確立。その一方で、チームのパフォーマンスはいまひとつで、契約が終了する今シーズン限りでの退団が既定路線とみられる。 今回の報道によれば、カタール・スターズリーグで首位に位置する強豪アル・ドゥハイルが、来シーズンに向けた目玉補強の1人として元イタリア代表MFをリストアップ。すでに獲得に向けた動きを見せているという。 現在、チームを率いるクリストフ・ガルティエ監督はPSG時代にヴェッラッティを指導した経験があるが、来季に向けて去就は不透明となっており、元アルジェリア代表指揮官のジャメル・ベルマディ氏が後任に据えられる可能性もあるが、いずれにせよクラブが同選手の獲得を目指すことに変わりはないようだ。 なお、現在のアル・ドゥハイルは元ラツィオMFルイス・アルベルトに加え、元ブラジル代表DFルーカス・ヴェリッシモ、元柏レイソルのFWマイケル・オルンガが在籍。今冬にはガラタサライからMFハキム・ツィエクも加わっており、ここにヴェッラッティが加入となれば、中東屈指の強豪クラブとなるはずだ。 2025.03.26 18:00 Wed4
バルサがフェラン・トーレス獲得に注力! 個人合意済み、シティと交渉中
バルセロナは元アルゼンチン代表FWのセルヒオ・アグエロ氏の思わぬ形での引退により、前線の補強がより急務となるなか、マンチェスター・シティからスペイン代表FWフェラン・トーレス(21)の獲得に注力しているようだ。 チャビ・エルナンデス監督の下で着実に再建の道を辿るバルセロナだが、クラブの財政難もネックになりながら今冬の補強も噂に。その補強のポイントに挙がるのがアタッカーで、候補としてマンチェスター・ユナイテッドのウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニらの名が浮かぶ。 ただ、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、バルセロナはF・トーレスの獲得を最優先事項に掲げているようで、本人と個人条件で合意済み。移籍金6000万ユーロ(約76億9000万円)のプライスタグがつけるシティとはまだ未合意だが、交渉を続けているという。 そんなバルセロナだが、F・トーレスの交渉がうまくいなかった場合の“プランB”として、チェルシーのモロッコ代表MFハキム・ツィエク(28)の獲得に動く用意をしているとも…。いずれにせよ、クラブの財政的にもどう移籍金を工面するのかが問題になるが、果たして。 2021.12.21 13:15 Tue5
アル・ナスルがFIFAから選手登録禁止処分…過去の移籍でアドオンの7000万円が未払い
今夏の移籍市場で積極的な動きを見せているサウジアラビアのクラブたち。その中の1つであるポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが所属するアル・ナスルだが、移籍金未払いの影響で国際サッカー連盟(FIFA)から処分を受けることとなった。 昨年12月にC・ロナウドを獲得し、年俸1億7500万ポンド()という巨額契約で大きな話題となったアル・ナスル。ヨーロッパからの選手流出という流れを作ったとされ、追随したクラブは今夏積極的にヨーロッパからの選手補強に動いている。 7月下旬には来日してジャパンツアーを実施するアル・ナスルは、インテルからクロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチを獲得。チェルシーのモロッコ代表MFハキム・ツィエクの獲得にも動いていたが、こちらはメディカルチェック不合格に。現在は進展していない。 そのアル・ナスルだが、イギリス『デイリー・メール』によれば、FIFAは新加入選手の登録を禁止する処分を決定。これは2018年に獲得したアーメド・ムサの移籍に対し、39万ポンド(約7000万円)のアドオンをレスター・シティに支払っていないためだとされている。 アル・ナスルはすでに2021年に判決を受け、レスターに未払金を支払うように命じられていたとのこと。ただ、その支払いをしていないため、登録禁止処分が下されることとなった。 さらに、禁止される登録期間は1度ではなく、連続した3回という取り決めだったとのこと。これにより、いくら選手を獲得しようとも、プレーさせられない状態となってしまった。 なお、クラブはその期間内に未払金を支払わなければいけないが、実行しなかった場合は更なる処分をFIFAから言い渡されることとなる。 今夏サウジアラビアの政府系ファンド「PIF」に買収された4クラブのうちの1つ。支払う能力がないはずがなく、すぐに支払われることとなるだろうとされている。 2023.07.13 10:55 Thuアル・ドゥハイルの人気記事ランキング
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ヴェッラッティがカタール国内で移籍か? 元柏のオルンガも在籍の首位チーム
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来月カタール開催のFIFAクラブワールドカップの対戦カード決定!
FIFAクラブワールドカップ(CWC)2020の組み合わせ抽選会が19日に行われ、対戦カードが決定した。 新型コロナウイルスの感染拡大の影響によって延期となっていたCWCだが、昨年11月に今年2月にカタールで開催されることが決定。ただ、コロナ禍によってオセアニア王者のオークランド・シティ(ニュージーランド)の参加辞退が決定し、現行の7チーム制から6チーム制への変更を余儀なくされた。 2回戦ではCONCACAFチャンピオンズリーグ(北中米カリブ海王者)のUANLティグレス(メキシコ)と、AFCチャンピオンズリーグ王者(アジア王者)の蔚山現代(韓国)が対戦。もう1カードは開催国王者であり、柏レイソルからケニア代表FWオルンガが加入したことで注目を集めるアル・ドゥハイル(カタール)が、CAFチャンピオンズリーグ王者(アフリカ王者)のアル・アハリ(エジプト)と対戦する。 また、チャンピオンズリーグ王者(欧州王者)のバイエルン(ドイツ)と、サントス(ブラジル)とパウメイラス(ブラジル)が今月30日に決勝を戦うコパ・リベルタ・ドーレス王者(南米王者)は準決勝からの参戦。 前者はアル・ドゥハイルvsアル・アハリの勝者と、後者はUANLティグレスvs蔚山現代の勝者と対戦することになる。 ★FIFAクラブワールドカップ2020 日程 ◆2回戦 ▽2/4(木) UANLティグレス vs 蔚山現代[Match 2] アル・ドゥハイル vs アル・アハリ[Match 3] ◆5位決定戦 ▽2/7(日) [Match 2]の敗者 vs [Match 3]の敗者[Match 4] ◆準決勝 ▽2/7(日) コパ・リベルタ・ドーレス王者 vs [Match 2]の勝者[Match 5] ▽2/8(月) [Match 3]の勝者 vs バイエルン[Match 6] ◆3位決定戦 ▽2/11(木) [Match 6]の敗者 vs [Match 5]の敗者 ◆決勝 ▽2/11(木) [Match 6]の勝者 vs [Match 5]の勝者 2021.01.20 02:20 Wed3
元柏のオルンガが京都に!? Jリーグファン騒然の投稿も意外な事実、過去には1試合8得点のエピソードにファン「狙ってやってる?」
かつては柏レイソルで大暴れし、現在はカタールのアル・ドゥハイルでプレーするケニア代表FWマイケル・オルンガのSNS投稿が話題だ。 2018年8月に中国の貴州恒豊から柏に加入したオルンガ。2年目の2019年にはJ2で27ゴールを記録すると、3年目の2020年はJ1で28ゴールを記録し得点王に。その活躍が認められ、2021年1月にアル・ドゥハイルへと完全移籍した。 パワー、スピード、そして高さも兼ね備えたオルンガはJリーグに衝撃を与えた中、アル・ドゥハイルでは凄みが増し、公式戦63試合で62ゴールという驚異的な数字を残している。 そのオルンガが自身のツイッターを更新したが、投稿した写真が話題に。なんと「京都珈琲」にいるというのだ。 オルンガが座る後ろにも「京都」の文字。まさか日本への復帰か?と思わせたが、タグ付けされた位置情報はカタール。ドーハのムシェイレブという地区にあるオシャレカフェだった。 ファンも京都サンガF.C.への移籍かと話題にする一方で、Jリーグ時代のエピソードが再燃。2019シーズンのJ2最終節で柏は京都と対戦。J1昇格に向けて大量得点が必要だった京都の前に、オルンガは1試合で8ゴールを記録。13-1で勝利し、京都のファンにとっては悪夢として記憶に残っている中、「狙ってやってる?」という声も挙がっている。 オルンガがこの京都戦を思い出したのか、なんなのか。意味深な投稿は大きな話題となっている。 <span class="paragraph-title">【写真】オルンガが京都に!? 話題となっている意味深投稿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">京都珈琲 <a href="https://t.co/PNHH9bq7C0">pic.twitter.com/PNHH9bq7C0</a></p>— MICHAEL OLUNGA (@OgadaOlunga) <a href="https://twitter.com/OgadaOlunga/status/1619246616329990150?ref_src=twsrc%5Etfw">January 28, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.29 11:55 Sun4
アジア杯連覇のカタール代表、あのアルモエズ・アリが27歳で通算100キャップ到達
カタール代表におけるFWアルモエズ・アリ(27)の存在は絶対的だ。カタール『ガルフ・タイムズ』が伝えている。 アジア杯連覇のカタール代表、その絶対的エースと言えばアルモエズ・アリ。北アフリカのスーダンで生まれ、幼少期に移住先の中東カタールへ帰化したという経歴のストライカーだ。 所属するアル・ドゥハイルでは、キャプテンを担う一方、Jリーグでも無双したケニア代表FWマイケル・オルンガがセンターフォワードに君臨するため、アリの定位置は左ウイング。クラブ通算210試合で61ゴールと“並”のゴール数だ。 ところが、カタール代表だとそうではない。 27日、2026北中米W杯アジア2次予選第4節でクウェート代表と対戦したカタール代表。2トップの一角でフル出場したアリは、27歳にして通算100キャップ目であり、チームの全得点2ゴールを挙げ、2-1の勝利に貢献…A代表通算100試合で45ゴールだ。 「2試合1ゴール」に近いペースでネットを揺らすカタール代表でのアリ。アジア杯2023では2ゴール止まりだったが、反面チャンスメイクで奮闘して3アシスト。MVP級の活躍を披露した。また、W杯アジア2次予選では、第4節までで全チーム中最多の7ゴールを叩き出す。 『ガルフ・タイムズ』は、そんなアルモエズ・アリの“次のステップ”として、「カタールW杯では無得点…次のW杯でネットを揺らせ」と期待を寄せている。 2024.04.01 19:15 Mon5

