ガラタサライ退団のツィエクがアル・ドゥハイルに完全移籍! 29日に契約解除が発表

2025.01.30 23:30 Thu
【動画】アル・ドゥハイルが魔法使いを獲得




【編集部のオススメ】


1 2

ハキム・ツィエクの関連記事

元イタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティ(32)がカタール国内での移籍を検討しているようだ。フランス『フットメルカート』が報じている。 2023年9月にパリ・サンジェルマン(PSG)を離れてカタールのアル・アラビに完全移籍したヴェッラッティ。 その新天地では是移籍1年半で公式戦38試合4ゴール12アシストを 2025.03.26 18:00 Wed
ガラタサライは29日、モロッコ代表MFハキム・ツィエク(31)との契約を双方合意の下で契約を解除したことを発表した。 チャンピオンズリーグでベスト4に入ったアヤックスで名を上げてチェルシーへ移籍したツィエク。当代有数の左利きアタッカーと評されながらも、ェルシーでは定位置を掴めず、23-24シーズンにトルコ1部・ガ 2025.01.30 13:30 Thu
UAE1部のアル・ナスルSCへ移籍すると伝えられたモロッコ代表MFハキム・ツィエク(31)だが、急転直下カタールへ向かった。オランダ『Voetbal International』が伝える。 チェルシーからの放出により、23-24シーズンよりガラタサライ所属のツィエク。しかし昨秋、唐突な監督批判におよび、士気ゼロで 2025.01.29 19:57 Wed
モロッコ代表MFハキム・ツィエク(31)が中東UAEへ向かうようだ。 CL4強も経験したアヤックスで評価を高め、チェルシー移籍を掴んだツィエク。しかし、定位置を確保しきれず、23-24シーズンにトルコ1部・ガラタサライへのレンタル移籍に。 その昨季はケガや代表招集による離脱がありつつも、ピッチに立てばチーム 2025.01.28 21:05 Tue
モロッコ代表MFハキム・ツィエク(31)がナポリの視界に入ったようだ。複数のイタリア紙が伝える。 アヤックスで名を上げてチェルシーへ移籍、22年W杯ではモロッコの4強入りに貢献したツィエク。チェルシー時代は評価が安定せずも、間違いなく当代有数の左利きアタッカーである。 23-24シーズンにチェルシーからガラ 2025.01.14 19:20 Tue

アル・ドゥハイルの関連記事

元イタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティ(32)がカタール国内での移籍を検討しているようだ。フランス『フットメルカート』が報じている。 2023年9月にパリ・サンジェルマン(PSG)を離れてカタールのアル・アラビに完全移籍したヴェッラッティ。 その新天地では是移籍1年半で公式戦38試合4ゴール12アシストを 2025.03.26 18:00 Wed
ガラタサライは29日、モロッコ代表MFハキム・ツィエク(31)との契約を双方合意の下で契約を解除したことを発表した。 チャンピオンズリーグでベスト4に入ったアヤックスで名を上げてチェルシーへ移籍したツィエク。当代有数の左利きアタッカーと評されながらも、ェルシーでは定位置を掴めず、23-24シーズンにトルコ1部・ガ 2025.01.30 13:30 Thu
UAE1部のアル・ナスルSCへ移籍すると伝えられたモロッコ代表MFハキム・ツィエク(31)だが、急転直下カタールへ向かった。オランダ『Voetbal International』が伝える。 チェルシーからの放出により、23-24シーズンよりガラタサライ所属のツィエク。しかし昨秋、唐突な監督批判におよび、士気ゼロで 2025.01.29 19:57 Wed
カタール代表がブラジルから帰化した選手を緊急で追加招集した。 アジア杯王者のカタール代表は5日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選A組第1節を戦い、ホームでUAE代表に1-3と逆転負け。“W杯予選突破経験のないアジアチャンピオン”は、出だしでいきなり躓いた。 A組のライバルを見渡せば、隣国 2024.09.08 13:55 Sun
アル・ドゥハイルがマルセイユの元フランス代表MFジョルダン・ヴェレトゥ(31)獲得へ動くも、早々に切り上げたようだ。 ヴェレトゥはアストン・ビラ、フィオレンティーナ、ローマ等で活躍後、22-23シーズンから現所属のマルセイユへ。卓越したPKキッカーとして知られ、ローマ時代の20-21シーズンにセリエA10得点を記 2024.07.03 21:20 Wed

カタール・スターズリーグの関連記事

元イタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティ(32)がカタール国内での移籍を検討しているようだ。フランス『フットメルカート』が報じている。 2023年9月にパリ・サンジェルマン(PSG)を離れてカタールのアル・アラビに完全移籍したヴェッラッティ。 その新天地では是移籍1年半で公式戦38試合4ゴール12アシストを 2025.03.26 18:00 Wed
カタールのアル・シャマルは22日、元コロンビア代表DFジェイソン・ムリージョ(32)との契約を2026年6月まで延長したことを発表した。 母国でプロデビューしたムリージョはグラナダやカディス、ラス・パルマス、インテル、バレンシア、バルセロナ、セルタ、サンプドリアでプレーした後、2023年7月にアル・シャマルへ加入 2025.02.23 14:00 Sun
UAE1部のアル・ナスルSCへ移籍すると伝えられたモロッコ代表MFハキム・ツィエク(31)だが、急転直下カタールへ向かった。オランダ『Voetbal International』が伝える。 チェルシーからの放出により、23-24シーズンよりガラタサライ所属のツィエク。しかし昨秋、唐突な監督批判におよび、士気ゼロで 2025.01.29 19:57 Wed
バルセロナからU-19スペイン代表MFパウ・プリム(18)も中東へ向かうようだ。 ファブリツィオ・ロマーノ氏は28日、バルセロナのリザーブ「バルサ・アトレティック」に所属するスペイン人MFウナイ・エルナンデス(20)が、サウジアラビア1部のアル・イテハドへの移籍が濃厚とレポート。移籍金は500万ユーロ(約8.1億 2025.01.29 16:56 Wed
カタールのアル・アハリ・ドーハは7日、元ドイツ代表MFユリアン・ドラクスラー(31)との契約を2028年6月30日まで延長したことを発表した。 2023年9月にパリ・サンジェルマン(PSG)からアル・アハリ・ドーハに完全移籍したドラクスラー。加入初年度はケガに見舞われながらも公式戦13試合に出場し7ゴール4アシス 2025.01.08 08:50 Wed

記事をさがす

ハキム・ツィエクの人気記事ランキング

1

モロッコの国家的プロジェクト…ブラヒム&16歳ヤマルに政府高官が接触、自国にルーツの海外出身選手でA代表強化へ

モロッコ国王が、自国にルーツを持つ2選手のA代表招集を指示しているようだ。スペイン『Relevo』が伝えている。 カタール・ワールドカップ(W杯)で4位入賞を果たしたモロッコ代表。20世紀前半にフランスの植民地だった同国の代表チームにはフランス生まれの選手が多く、他にもスペインやオランダなど欧州を中心とした海外出身の選手が非常に多いのが特徴的だ。 フランス生まれのワリド・レグラギ監督が率いる現チームでは、キャプテンのDFロマン・サイスもフランス生まれ。DFアクラフ・ハキミはスペイン、MFハキム・ツィエクとDFヌサイル・マズラウィとMFソフィアン・アムラバトはオランダ、GKボノはカナダなどなど中心選手の大半が海外出身だ。 かつて移民として国を離れた者たち。その子孫を集めることが代表チーム強化に繋がっているわけだが、現在はラ・リーガでプレーするモロッコ系プレーヤー2人の呼び戻しに注力。レアル・マドリーのMFブラヒム・ディアス(24)、バルセロナのFWラミン・ヤマル(16)を招集したい考えがあるようだ。 2人とも、生まれも育ちもスペインで、父親がモロッコ人。16歳ヤマルが今シーズンのラ・リーガ序盤戦で旋風を巻き起こしていることもあってか、モロッコ国内では2人の勧誘に関する議論が活発化しており、もはやスポーツの枠組みを越え、国家的なプロジェクトになっているという。 また、国王であり、国家元首でもあるムハンマド6世の命を受けた政府高官ら数人が「ブラヒム&ヤマルをモロッコ代表に」作戦を進めており、2人と電話で接触。モロッコは2030年のW杯招致に立候補していることもあって、本気で2人の囲い込みに動いているようだ。 ブラヒムはA代表の変更手続きが容易な国際親善試合とはいえ、2021年にスペイン代表として1試合に出場した経験が。ただ、現時点でモロッコ代表入りには応じずも、プライベートで頻繁にモロッコを訪れており、スペイン代表から遠ざかるなか、どこかで決断する可能性も捨てきれないとみられている。 その一方、ヤマルの説得は現実的ではない。こちらは9月の代表ウィークでスペイン代表に初招集されることが確実視され、カンテラの先輩MFガビが保有する17歳62日という最年少出場記録を塗り替えるものと考えられている。もう時間が残されていない。 可能性があるとすればブラヒムの方であることは想像に難くない。レグラギ監督はブラヒムから「イエス」が届けば、即座に招集する方針とのことだ。 2023.08.29 17:51 Tue
2

監督批判で干された男が恩師の誘いを排除…ツィエクが土壇場で心変わり、UAE移籍確実から急転直下カタールへ

UAE1部のアル・ナスルSCへ移籍すると伝えられたモロッコ代表MFハキム・ツィエク(31)だが、急転直下カタールへ向かった。オランダ『Voetbal International』が伝える。 チェルシーからの放出により、23-24シーズンよりガラタサライ所属のツィエク。しかし昨秋、唐突な監督批判におよび、士気ゼロで干された結果、今冬の契約解除が確実となった。 ここ数日で伝えられた行き先は、UAE1部のアル・ナスル。トゥベンテやアヤックスで関係性を深めたアルフレッド・シュロイダー監督のもとへ向かうものとみられていた。 しかし、土壇場でドバイ行きの飛行機をキャンセルしたことが明らかに。 どうやらカタール1部のアル・ドゥハイルが突如としてツィエク陣営に連絡。詳細不明も相当な好条件を提示したとみて間違いなさそうで、ツィエクが心変わりしたとのことだ。 ガラタサライ側はツィエクを完全に見放していることから、無条件で契約解除に協力。そんななか、ツィエクは恩師の誘いにそっぽを向き、よりによってUAEの隣国カタールへ向かう。 アル・ナスルはツィエクと契約合意に達し、「あとは契約書を交わすだけ」だったそうだ。 2025.01.29 19:57 Wed
3

メッシとの契約についてPSGのカンポスSDが言及「現在交渉中」、ツィエクの移籍破談は「あらゆる手を尽くしたが…」

パリ・サンジェルマン(PSG)のスポーツ・ディレクター(SD)を務めるルイス・カンポス氏が選手についてコメントした。 今冬の移籍市場では、選手の獲得は行わず、スペイン代表FWパブロ・サラビア、コスタリカ代表GKケイロル・ナバスなどがチームを去ることとなった。 そのPSGはチェルシーからモロッコ代表MFハキム・ツィエクの獲得を画策。レンタル移籍での加入が確実視されていた中、書類の不備がありリーグ・アンの登録に間に合わず。チェルシーからの嫌がらせとも取れる3度のミスが重なり、選手獲得が実現しなかった。 ルイス・カンポス氏はフランス『テレフット』でツィエクの移籍について言及。チェルシーだけが違う考えだったと明かした。 「私はツィエクと契約するために、あらゆる手を尽くした。3つの異なる部分全てがそれぞれ機能する必要があった。我々側も、選手側もその要素があったが、最終局面でチェルシーにはなかった」 一方で、クラブが目指しているのはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとの契約延長だ。メッシとPSGの契約は今シーズン終了まで。予てから契約延長に近づいているとされたが、現在もまだ交渉中だという。 「現在、我々はメッシとの契約更新について交渉中だ。プロジェクトに参加させたいと思っているが、隠すことはできない」 「我々は目標を達成するため、そして彼が我々と一緒にプレーし続けるために交渉をしている」 また、何かと騒がせるブラジル代表FWネイマールについても言及。自身がSDに就任してからは、何も問題は起こしていないとした。 「真実は、私がPSGに来て以来、ネイマールは何も批判を受けるようなことはないということだ。いつも時間を厳守し、気立ても良い。今のネイマールは、素晴らしいネイマールだ」 2023.02.05 21:20 Sun
4

アル・ナスルがFIFAから選手登録禁止処分…過去の移籍でアドオンの7000万円が未払い

今夏の移籍市場で積極的な動きを見せているサウジアラビアのクラブたち。その中の1つであるポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが所属するアル・ナスルだが、移籍金未払いの影響で国際サッカー連盟(FIFA)から処分を受けることとなった。 昨年12月にC・ロナウドを獲得し、年俸1億7500万ポンド()という巨額契約で大きな話題となったアル・ナスル。ヨーロッパからの選手流出という流れを作ったとされ、追随したクラブは今夏積極的にヨーロッパからの選手補強に動いている。 7月下旬には来日してジャパンツアーを実施するアル・ナスルは、インテルからクロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチを獲得。チェルシーのモロッコ代表MFハキム・ツィエクの獲得にも動いていたが、こちらはメディカルチェック不合格に。現在は進展していない。 そのアル・ナスルだが、イギリス『デイリー・メール』によれば、FIFAは新加入選手の登録を禁止する処分を決定。これは2018年に獲得したアーメド・ムサの移籍に対し、39万ポンド(約7000万円)のアドオンをレスター・シティに支払っていないためだとされている。 アル・ナスルはすでに2021年に判決を受け、レスターに未払金を支払うように命じられていたとのこと。ただ、その支払いをしていないため、登録禁止処分が下されることとなった。 さらに、禁止される登録期間は1度ではなく、連続した3回という取り決めだったとのこと。これにより、いくら選手を獲得しようとも、プレーさせられない状態となってしまった。 なお、クラブはその期間内に未払金を支払わなければいけないが、実行しなかった場合は更なる処分をFIFAから言い渡されることとなる。 今夏サウジアラビアの政府系ファンド「PIF」に買収された4クラブのうちの1つ。支払う能力がないはずがなく、すぐに支払われることとなるだろうとされている。 2023.07.13 10:55 Thu

アル・ドゥハイルの人気記事ランキング

1

カタール代表に新たな帰化選手! エジミウソン・ジュニオール30歳がW杯最終予選初戦黒星で緊急の追加招集

カタール代表がブラジルから帰化した選手を緊急で追加招集した。 アジア杯王者のカタール代表は5日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選A組第1節を戦い、ホームでUAE代表に1-3と逆転負け。“W杯予選突破経験のないアジアチャンピオン”は、出だしでいきなり躓いた。 A組のライバルを見渡せば、隣国UAE以外にイラン、ウズベキスタン、北朝鮮、キルギス。それぞれ独自のサッカーを展開する難敵揃いであり、初戦をホームで落とした事実がのちのち響く可能性は排除できない状況だ。 焦りは禁物だが、カタール『ガルフ・タイムズ』によると7日、カタールサッカー協会(QFA)が早くも一手。 中立地ラオスで行われる10日のアウェイゲーム、第2節・北朝鮮戦に向け、国内リーグから緊急で2選手を追加招集した。 1人目は、アル・ラーヤンのイラク系カタール人FWアーメド・アル・ラウィ(20)。U-23アジア杯で大岩ジャパン相手に強烈なヘディングシュートを叩き込んだ、あのストライカーだ。 アル・ラウィは昨秋のA代表初キャップから通算5試合2得点。6月の代表ウィーク2試合で180分間フル出場し、今回は当落線上で落選したようだが、国内屈指の若手ストライカーとあって追加招集もある意味妥当と言える。 もう1人が「帰化選手」にして初招集。 2018年にスタンダール・リエージュからアル・ドゥハイルへ加入し、カタール在住7年目を迎えているベルギー出身のブラジル人FWエジミウソン・ジュニオール(30)だ。 こちらは左ウイングを本職とするアタッカーで、日本企業による買収以前のシント=トロイデンでプレーした経験も。すでにカタール国籍を保有し、A代表入りの噂が国内で流れていたなか、とうとう声がかかった格好だ。 カタール代表のスペイン人指揮官、マルケス・ロペス監督は『ガルフ・タイムズ』を通じ、「まだ9試合残っている。初戦の負けを帳消しにすべく、最善を尽くす」と談話。「北朝鮮に必ず勝つ」と意気込んだ。 <span class="paragraph-title">【写真】アル・ドゥハイルがエジミウソン・ジュニオールのカタール代表初招集を発表</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ar" dir="rtl">استدعى مدرب منتخبنا الوطني الأول السيد ماركيز لوبيز لاعب نادي الدحيل إدميلسون جونيور لقائمة العنابي استعداداً لمواجهة كوريا الشمالية المقبلة بتصفيات كأس العالم 2026.<a href="https://twitter.com/hashtag/%D8%A7%D9%84%D8%AF%D8%AD%D9%8A%D9%84?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#الدحيل</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/%D8%A7%D9%84%D8%B9%D9%86%D8%A7%D8%A8%D9%8A?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#العنابي</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%D8%B1%D8%AD%D9%84%D8%AA%D9%86%D9%80%D8%A7_%D8%A5%D9%84%D9%892026?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#رحلتنـا_إلى2026</a> <a href="https://t.co/nH1ifXGq9W">pic.twitter.com/nH1ifXGq9W</a></p>&mdash; نادي الدحيل ALDUHAIL (@DuhailSC) <a href="https://twitter.com/DuhailSC/status/1832383551792189839?ref_src=twsrc%5Etfw">September 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.08 13:55 Sun
2

監督批判で干された男が恩師の誘いを排除…ツィエクが土壇場で心変わり、UAE移籍確実から急転直下カタールへ

UAE1部のアル・ナスルSCへ移籍すると伝えられたモロッコ代表MFハキム・ツィエク(31)だが、急転直下カタールへ向かった。オランダ『Voetbal International』が伝える。 チェルシーからの放出により、23-24シーズンよりガラタサライ所属のツィエク。しかし昨秋、唐突な監督批判におよび、士気ゼロで干された結果、今冬の契約解除が確実となった。 ここ数日で伝えられた行き先は、UAE1部のアル・ナスル。トゥベンテやアヤックスで関係性を深めたアルフレッド・シュロイダー監督のもとへ向かうものとみられていた。 しかし、土壇場でドバイ行きの飛行機をキャンセルしたことが明らかに。 どうやらカタール1部のアル・ドゥハイルが突如としてツィエク陣営に連絡。詳細不明も相当な好条件を提示したとみて間違いなさそうで、ツィエクが心変わりしたとのことだ。 ガラタサライ側はツィエクを完全に見放していることから、無条件で契約解除に協力。そんななか、ツィエクは恩師の誘いにそっぽを向き、よりによってUAEの隣国カタールへ向かう。 アル・ナスルはツィエクと契約合意に達し、「あとは契約書を交わすだけ」だったそうだ。 2025.01.29 19:57 Wed
3

移籍金は約9億円、柏FWオルンガがカタールのアル・ドゥハイル移籍間近

圧倒的な得点力でJリーグを沸かせた柏レイソルのケニア代表FWオルンガ(26)のカタール移籍が間近に迫っているようだ。カタール『スタッド・アル・ドーハ』が報じた。 オルンガは母国クラブからスウェーデンやスペイン、中国を経て、2018年夏に柏入り。アフリカ出身の選手らしい高い身体能力を武器に近年のJリーグを席巻するストライカーだ。 チームが明治安田J2に降格した2019シーズンは最終節で8ゴールを決めるなど27ゴール。日本のトップリーグである明治安田J1に舞台を移した2020シーズンも28ゴールを決め得点王と最優秀選手賞に輝いていた。 そのオルンガには予てから移籍の噂があった中、カタールからのオファーが舞い込んだと報道。アル・ドゥハイルが獲得に動いているという。 『スタッド・アル・ドーハ』はオルンガがアル・ドゥハイルに向かっている途中と報じていた中、最新情報として移籍が合意したと報道。「柏レイソルは、冬の移籍市場の期間にマイケル・オルンガ(26)とサインするというアル・ドゥハイルのオファーを承認した」としている。 またケニア『Nation』によると、移籍金は700万ユーロ(約8億8000万円)と見られているとのこと。オルンガ自身も「僕が日本を離れるのは条件の良いオファーが来たからであり、断りにくいオファーだ」と語っているという。 2021.01.06 09:40 Wed