保有元エバートン&ファンと対立するモペイがSNSで荒ぶる…「嫌なことがあったときは、エバートンのスコアをチェックして笑顔になる」
2024.12.30 21:20 Mon
【投稿】モペイの古巣に対する痛烈な煽り…
Whenever I’m having a bad day I just check the Everton score and smile
— Neal Maupay (@nealmaupay_) December 29, 2024
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保有元エバートン&ファンと対立するモペイがSNSで荒ぶる…「嫌なことがあったときは、エバートンのスコアをチェックして笑顔になる」
エバートンからマルセイユにレンタル移籍中のフランス人FWニール・モペイ(28)の古巣に対する痛烈なコメントが物議を醸している。イギリス『SPORT BIBLE』が伝えている。 イングランドのブレントフォード、ブライトン&ホーヴ・アルビオンで台頭したモペイは、2022年夏にエバートンへ完全移籍。しかし、マージーサイドでは公式戦32試合1ゴールと思うような結果を残せず。 昨シーズンは古巣ブレントフォードへレンタル移籍し、今シーズンはマルセイユへ買い取りオプション付きのレンタルで加入。ここまではリーグ戦11試合2ゴール4アシストとまずまずの滑り出しを見せている。 そのモペイはエバートン在籍時からクラブ、ファン・サポーターとの関係に問題を抱えており、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が自身のマルセイユへの移籍を発表するX(旧ツイッター)の投稿を行った際には、世界的な映画作品『ショーシャンクの空に』で主人公アンディ・デュフレーンが刑務所から脱獄するクリップを投稿。自身がエバートンという監獄から脱出するといった意味合いで保有クラブを揶揄していた。 さらに、エバートンが8月のトッテナム戦で0-4の大敗を喫した直後にも怒れるトフィーズファンを批判する趣旨の投稿で物議を醸していた。 そんななか、今回の最新投稿ではエバートンがノッティンガム・フォレストに0-2で敗れた直後に、「嫌なことがあったときは、エバートンのスコアをチェックして笑顔になる」とクラブを嘲笑する痛烈なコメントを投稿。 当然のことながらこの投稿に対しては、ただでさえ応援するクラブの敗戦で憤るエバトニアンから怒りの反応が殺到。 「俺らは最悪だ、それはわかっている。だが、39年間エバートンの試合を見てきたが、お前は今まで見た中で最悪だ。そして、まったくのくだらないプレーヤーも見てきた。だから、口を挟まないほうがいい」 「青いユニフォームを着せるのに最悪の選手の一人として、我々の殿堂入りだ」 「どうして親クラブをからかうなんて、こんなに大胆になれるんだ」 「(ウルブスでプレーするセンターバックの)クレイグ・ドーソンはお前よりも多くのゴールを決めたよ」 しかし、ピッチ内外で好戦的なストライカーは、あるファンから次のエバートンと対戦する際には「覚悟しておけ」という意味合いの物騒なメッセージに対して、「じゃあ来シーズンのチャンピオンズリーグで会おう!」とあえて返信した直後に、「チャンピオンズリーグ」という部分を「チャンピオンシップ(イングランド2部)」に訂正。 現在、降格圏と3ポイント差のエバートンを強烈に煽る文言でさらなる燃料を投下している。 <span class="paragraph-title">【投稿】モペイの古巣に対する痛烈な煽り…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Whenever I’m having a bad day I just check the Everton score and smile </p>— Neal Maupay (@nealmaupay_) <a href="https://twitter.com/nealmaupay_/status/1873452430706516044?ref_src=twsrc%5Etfw">December 29, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.30 21:20 Mon2
「こうした虐待が常態化している…」絶不調でファンから罵声浴びるエバートン…抗議のモペイには「ベストを尽くしている?」と批判の声も
エバートンのフランス人FWニール・モペイが、心ない批判に対して抗議の姿勢を示した。 今シーズン、プレミアリーグ開幕から苦戦が続くエバートン。開幕戦はホームでブライトン&ホーヴ・アルビオン相手に0-3の完敗を喫すると、続く第2節のトッテナム戦でも守備が崩壊してしまい、0-4で力なく敗れた。 近年はクラブ売却を巡るゴタゴタや財政難によるポイントはく奪などもあり、常に残留争いに巻き込まれているエバートン。かつてビッグ4に次ぐ地位を占めていたクラブの面影はなく、ファンの不満もピークに達しつつある。 そんな中で、SNSにはチームが電車移動をする際、選手たちがファンから罵声を浴びせられている動画が投稿される事態に。これについて、「恥ずべきファン」、「(チームを)応援すべき」、「こんなことをしても状況は悪化するだけ」、「言いたいことを言え。選手はお金を稼いでいるくせに酷いのだから」など、様々な意見が寄せられている。 当事者の一人であるモペイも、自身の公式X(旧ツイッター)にてこの動画を引用する形でコメント。「こうした虐待が常態化している他の仕事を想像してみてほしい。駅にたむろして、頑張っている人に叫んでいるんだ…」と述べ、批判に抗議する姿勢を見せている。 このモペイの投稿も反響を呼んでおり、さまざまな意見が殺到。「よく言った、ニール」、「彼らは無視すべきだ」、「これは我々を代表するファンではない」といった擁護する声がある一方で、「トッテナムに0-4で敗れて、ベストを尽くしていると言える?」「公平に言って、電車が遅れても厳しい言葉は飛ぶ」など批判的な声もある。 苦境のエバートンは27日に行われるEFLカップ2回戦で、EFLリーグ2(イングランド4部)のドンカスターと対戦予定。格下相手に今季初勝利を得て、この厳しい状態を脱するきっかけにしたいところだ。 <span class="paragraph-title">【動画】移動中のエバートンにファンから容赦ない罵声…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Imagine another job where it’s normalised to get abuse like this. <br><br>Hanging around at a train station to scream at men who are trying their best… <a href="https://t.co/jzNPPxX3Tv">https://t.co/jzNPPxX3Tv</a></p>— Neal Maupay (@nealmaupay_) <a href="https://twitter.com/nealmaupay_/status/1827814548281364681?ref_src=twsrc%5Etfw">August 25, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.27 13:50 Tue3
ブレントフォード、かつての主砲モペイを再獲得! エバートンから1年レンタル
ブレントフォードは2日、エバートンからフランス人FWニール・モペイ(27)の1年レンタルを発表した。買取オプションも付いているという。 モペイは2017年から2019年にかけてブレントフォードでプレーし、95試合で41ゴールをマーク。2016年のアシスタントコーチ時代からブレントフォードに在籍するトーマス・フランク監督とも再タッグとなる。 2019年夏からブライトン&ホーヴ・アルビオンに移ったモペイは昨夏、エバートンに1年延長オプション付きの3年契約で移籍。だが、出場した大半が途中からの公式戦29試合で1得点1アシストと振るわなかった。 そうして迎えた今季はここまで先のカラバオカップを含め、トータルで3試合に出場している状況だったが、4年ぶりのブレントフォード復帰を決断。フランク監督も歓迎している。 「ニールがクラブに戻ってきてくれて、とても嬉しい。彼は前回、ここにいたとき、素晴らしい2年間を過ごした。チャンピオンシップで25ゴールを決め、ゴールスコアラーとなり、我々の躍進に大きく貢献してくれたんだ。フットボールの旅に出て、こうして戻ってきたね」 2023.09.02 17:55 Sat4
マルセイユがエバートンFWモペイ獲得! 7年ぶりの母国復帰に
マルセイユは30日、エバートンからフランス人FWニール・モペイ(28)を買い取りオプション付きの1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。背番号は「32」に決定している。 ニースのアカデミー出身のモペイは、2012年に歴代4位となる16歳と32日でのリーグデビューを飾ると、その数週間後に歴代2位となるリーグ・アンでの年少得点者に。早熟のストライカーはサンテチェンヌ、スタッド・ブレストでのプレーを経て2017年に当時チャンピオンシップ(イングランド2部)のブレントフォードへ完全移籍。 2シーズン目にリーグ戦25ゴールを挙げる活躍をみせ、2019年夏にブライトンへステップアップを果たした。その後、2022年夏にエバートンへ活躍の場を移したが、思うような活躍には至らず。昨夏、旧知のトーマス・フランク監督が率いるブレントフォードにレンタル加入した。その古巣ではリーグ戦31試合6ゴール3アシストの数字を残したが、買い取りオプション行使には至らず。今夏エバートンにレンタルバックしていた。 7年ぶりの復帰となる母国では在籍期間は被っていないものの、同じブライトンに在籍したロベルト・デ・ゼルビ監督の下で前線のバックアップを担う。 2024.08.30 18:45 Fri5
ブレントフォードがモペイ&レギロンのローン終了に…他3選手とも契約満了
ブレントフォードは19日、フランス人FWニール・モペイ(27)と元スペイン代表DFセルヒオ・レギロン(27)のローン契約終了を発表した。 今季開幕をエバートンで迎えたモペイだが、昨年から思うような結果を残せず、9月からブレントフォードにシーズンローン。4年ぶりにブレントフォード復帰を決断したかつての主砲は公式戦30試合で8得点3アシストの数字を残している。 レギロンはトッテナムで出番が見込めないなか、昨年9月からマンチェスター・ユナイテッドにローン移籍したが、今冬に打ち切りに。再びのローンでブレントフォードに出番を求め、プレミアリーグ15試合に出場して4アシストを記録している。 なお、イングランド人DFチャーリー・グッド(28)、グレナダ代表MFシャンドン・バティスト(26)、イラン代表FWサマン・ゴッドス(30)の3選手も今季限りでの契約満了により、退団する。 2024.05.19 20:00 Sunエバートンの人気記事ランキング
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保有元エバートン&ファンと対立するモペイがSNSで荒ぶる…「嫌なことがあったときは、エバートンのスコアをチェックして笑顔になる」
エバートンからマルセイユにレンタル移籍中のフランス人FWニール・モペイ(28)の古巣に対する痛烈なコメントが物議を醸している。イギリス『SPORT BIBLE』が伝えている。 イングランドのブレントフォード、ブライトン&ホーヴ・アルビオンで台頭したモペイは、2022年夏にエバートンへ完全移籍。しかし、マージーサイドでは公式戦32試合1ゴールと思うような結果を残せず。 昨シーズンは古巣ブレントフォードへレンタル移籍し、今シーズンはマルセイユへ買い取りオプション付きのレンタルで加入。ここまではリーグ戦11試合2ゴール4アシストとまずまずの滑り出しを見せている。 そのモペイはエバートン在籍時からクラブ、ファン・サポーターとの関係に問題を抱えており、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が自身のマルセイユへの移籍を発表するX(旧ツイッター)の投稿を行った際には、世界的な映画作品『ショーシャンクの空に』で主人公アンディ・デュフレーンが刑務所から脱獄するクリップを投稿。自身がエバートンという監獄から脱出するといった意味合いで保有クラブを揶揄していた。 さらに、エバートンが8月のトッテナム戦で0-4の大敗を喫した直後にも怒れるトフィーズファンを批判する趣旨の投稿で物議を醸していた。 そんななか、今回の最新投稿ではエバートンがノッティンガム・フォレストに0-2で敗れた直後に、「嫌なことがあったときは、エバートンのスコアをチェックして笑顔になる」とクラブを嘲笑する痛烈なコメントを投稿。 当然のことながらこの投稿に対しては、ただでさえ応援するクラブの敗戦で憤るエバトニアンから怒りの反応が殺到。 「俺らは最悪だ、それはわかっている。だが、39年間エバートンの試合を見てきたが、お前は今まで見た中で最悪だ。そして、まったくのくだらないプレーヤーも見てきた。だから、口を挟まないほうがいい」 「青いユニフォームを着せるのに最悪の選手の一人として、我々の殿堂入りだ」 「どうして親クラブをからかうなんて、こんなに大胆になれるんだ」 「(ウルブスでプレーするセンターバックの)クレイグ・ドーソンはお前よりも多くのゴールを決めたよ」 しかし、ピッチ内外で好戦的なストライカーは、あるファンから次のエバートンと対戦する際には「覚悟しておけ」という意味合いの物騒なメッセージに対して、「じゃあ来シーズンのチャンピオンズリーグで会おう!」とあえて返信した直後に、「チャンピオンズリーグ」という部分を「チャンピオンシップ(イングランド2部)」に訂正。 現在、降格圏と3ポイント差のエバートンを強烈に煽る文言でさらなる燃料を投下している。 <span class="paragraph-title">【投稿】モペイの古巣に対する痛烈な煽り…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Whenever I’m having a bad day I just check the Everton score and smile </p>— Neal Maupay (@nealmaupay_) <a href="https://twitter.com/nealmaupay_/status/1873452430706516044?ref_src=twsrc%5Etfw">December 29, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.30 21:20 Mon2
セリエA11連勝のアタランタが前線拡充を模索…ダニエル・マルディーニら候補に
アタランタが前線の拡充を模索中。イタリア『カルチョメルカート』が伝える。 昨季のヨーロッパリーグ(EL)制覇が、ジャン・ピエロ・ガスペリーニ体制の“集大成”ではなかったことを証明する今季のアタランタ。 セリエA開幕5試合で3敗も、第7節から破竹の11連勝…28日のラツィオ戦ドローで12連勝ならずも、今日現在、暫定ながらも首位に立つ。 来年1月のマーケットではスカッド拡充を目論んでいるようで、スポーツ・ディレクター(SD)が「チャンスがあれば動く」と語れば、指揮官も「我々は攻撃陣の頭数が少ない」と明言。多くのアタッカーをリストアップしている模様だ。 まず、マルディーニ家の“3代目”、モンツァの攻撃的MFダニエル・マルディーニ(23)。ミランでは伸びずも、モンツァへのレンタルで才能が開花し、祖父と父に続くイタリア代表入りもモンツァの一員としてである。 マルディーニについては、アタランタの財布を握る最高経営責任者(CEO)、アントニオ・ペルカッシ氏が「マルディーニは我々が見習うべき優れた選手」とコメントするなどお気に入り。 そのほか、サッスオーロの元イタリア代表FWドメニコ・ベラルディ(30)、リバプールで冷遇されるイタリア代表FWフェデリコ・キエーザ(27)、マンチェスター・ユナイテッドで立場が揺らぐオランダ代表FWジョシュア・ザークツィー(23)、エバートンのポルトガル人FWベト(26)、ナポリで不遇のイタリア代表FWジャコモ・ラスパドーリ(24)が獲得候補とみられている。 健全経営の“優良企業”が欧州カップ戦まで制し、資金力には余裕があるとみてよさそうなアタランタ。欲しい選手であっても膨大なコストを割くことはなさそうだが、今後の展開やいかに。 2024.12.29 21:00 Sun3
エバートンが新スタジアム移転を後ろ倒し、2025-26シーズンから使用…130年使用したスタジアムとの時間は残り1年半
エバートンは15日、2025-26シーズンより新スタジアムを使用することを発表した。 現在はグディソン・パークを使用しているエバートン。1892年に建設された歴史あるスタジアムとは、2024-25シーズンでお別れになることが決定した。 今シーズンのエバートンは、2021-22シーズンまでの損失が1億2450万ポンド(約224億5000万円)に達したことを受け、勝ち点10剥奪という処分を下されている状況。現在控訴中となっている。 この中には、7億6000万ポンド(約1370億5000万円)の新スタジアム建設費用も含まれており、支払う利息分が上乗せされている状態のようだ。 ブラムリー・ムーア・ドックに建設中の新たなスタジアムは5万2888人収容で、2024年末までに完成予定。しかし、エバートンは、シーズン途中の移転を望まず、2024-25シーズンをグディソン・パークのラストシーズンにすることにしたという。 理由については「商業的、物流的、スポーツ的、ファン関連のさまざまな要素を考慮した結果」とのこと。また、ラストシーズンを1年間用意したことで、グディソンパークに「相応しい見送り」の期間を設けることにしたようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】エバートンが2025-26シーズンから使用する新スタジアム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">We can confirm our Men’s Senior Team will play competitive fixtures at <a href="https://twitter.com/EvertonStadium?ref_src=twsrc%5Etfw">@EvertonStadium</a> at the start of the 2025/26 season. </p>— Everton (@Everton) <a href="https://twitter.com/Everton/status/1735691251213627498?ref_src=twsrc%5Etfw">December 15, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.16 20:40 Sat4
「こうした虐待が常態化している…」絶不調でファンから罵声浴びるエバートン…抗議のモペイには「ベストを尽くしている?」と批判の声も
エバートンのフランス人FWニール・モペイが、心ない批判に対して抗議の姿勢を示した。 今シーズン、プレミアリーグ開幕から苦戦が続くエバートン。開幕戦はホームでブライトン&ホーヴ・アルビオン相手に0-3の完敗を喫すると、続く第2節のトッテナム戦でも守備が崩壊してしまい、0-4で力なく敗れた。 近年はクラブ売却を巡るゴタゴタや財政難によるポイントはく奪などもあり、常に残留争いに巻き込まれているエバートン。かつてビッグ4に次ぐ地位を占めていたクラブの面影はなく、ファンの不満もピークに達しつつある。 そんな中で、SNSにはチームが電車移動をする際、選手たちがファンから罵声を浴びせられている動画が投稿される事態に。これについて、「恥ずべきファン」、「(チームを)応援すべき」、「こんなことをしても状況は悪化するだけ」、「言いたいことを言え。選手はお金を稼いでいるくせに酷いのだから」など、様々な意見が寄せられている。 当事者の一人であるモペイも、自身の公式X(旧ツイッター)にてこの動画を引用する形でコメント。「こうした虐待が常態化している他の仕事を想像してみてほしい。駅にたむろして、頑張っている人に叫んでいるんだ…」と述べ、批判に抗議する姿勢を見せている。 このモペイの投稿も反響を呼んでおり、さまざまな意見が殺到。「よく言った、ニール」、「彼らは無視すべきだ」、「これは我々を代表するファンではない」といった擁護する声がある一方で、「トッテナムに0-4で敗れて、ベストを尽くしていると言える?」「公平に言って、電車が遅れても厳しい言葉は飛ぶ」など批判的な声もある。 苦境のエバートンは27日に行われるEFLカップ2回戦で、EFLリーグ2(イングランド4部)のドンカスターと対戦予定。格下相手に今季初勝利を得て、この厳しい状態を脱するきっかけにしたいところだ。 <span class="paragraph-title">【動画】移動中のエバートンにファンから容赦ない罵声…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Imagine another job where it’s normalised to get abuse like this. <br><br>Hanging around at a train station to scream at men who are trying their best… <a href="https://t.co/jzNPPxX3Tv">https://t.co/jzNPPxX3Tv</a></p>— Neal Maupay (@nealmaupay_) <a href="https://twitter.com/nealmaupay_/status/1827814548281364681?ref_src=twsrc%5Etfw">August 25, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.27 13:50 Tue5