暫定体制ユナイテッドvsチェルシーは痛み分け…赤い悪魔が先制もカイセド鮮烈弾のブルーズが追いつく【プレミアリーグ】

2024.11.04 03:41 Mon
【動画】カイセドがチームを敗戦から救う見事なダイレクトボレー弾

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「もう手遅れだった」リバプール行き望まなかったカイセドが理由を説明 「チェルシーとは長い間話し合っていた」

チェルシーのエクアドル代表MFモイセス・カイセドが今夏の移籍を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 昨シーズンのブライトン&ホーヴ・アルビオンでの活躍で一躍評価を高め、今夏はチェルシーのみならずリバプールからも関心を寄せられたカイセド。先にクラブ間合意に達したのはリバプールとも報じられたが、最終的にチェルシー行きを望む本人の希望が叶った。 つい先日、カイセドを逃したリバプールのユルゲン・クロップ監督は「ある守備的なミッドフィールダーがリバプールに加わりたくなかったのは明らかだった」「(獲得できなかったのは)幸運だった」と今夏の補強についてコメント。「(代わりに)我々は遠藤航を見つけた」と日本代表MFへの称賛が主旨の発言だったが、高額な移籍金に見合うだけの活躍を見せられていないカイセドにも火の粉が飛んだ。 そんな中でクラブのインタビューに応じたカイセドは「チェルシーとは長い間話し合っていた」とロンドン行きの決断について説明。後から獲得に動いたリバプールにはチャンスがなかったと述べている。 「チェルシーにノーと言うのは不可能だった。彼らは僕のそばにいてくれて、サポートもしてくれていた」 「ブライトンを去るのは複雑だったから、夏はとても苦しんだ。チェルシーは一緒にいてくれて、土壇場でリバプールからも電話があったけど、もう手遅れだった。僕はチェルシーでプレーしたいと思っていた。チェルシーにノーというのは難しかった」 また、カイセドは実際にチェルシーに加わって感じた難しさについても語り、ここからの挽回を誓った。 「チェルシーではいつだって勝利を収めなければならない。毎試合、常にだ。ファンはチームが勝つところをいつも見たいと思っているから、勝てないとプレッシャーを感じる」 「他のチームもタフだから難しい部分もある。僕らがチェルシーであることはわかっているが、若い選手たちが集う新しいチームだ。僕自身、ここに来てからまだ4カ月しか経っていないし、全てが新しい経験だ」 「そろそろだと思う。時間はかかるものだ。フットボールは良い時もあれば悪い時もあるから、こういった瞬間が必ず訪れることは理解している」 2023.12.15 20:36 Fri
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ブライトン&ホーヴ・アルビオンのエクアドル代表MFモイセス・カイセド(21)が、冬のアーセナル移籍について初めて語った。イギリス『テレグラフ』が伝えた。 2021年2月にインデペンディエンテからブライトンに完全移籍で加入したカイセド。2021年8月にはFW鈴木武蔵(ガンバ大阪)が所属していたベールスホットへレンタル移籍。2022年1月にブライトンに復帰していた。 21歳の若さながら、その能力は高く評価され、今シーズンはプレミアリーグで28試合に出場し1ゴール1アシスト。数字こそ残っていないが、チームの中盤に違いをもたらしている。 そのカイセドは冬の移籍市場で多くの関心が寄せられ、リバプールやチェルシーなどのビッグクラブが興味。その中で、アーセナルへの移籍がかなり濃厚と見られていた。 アーセナルも19年振りのプレミアリーグ優勝に向けて本気で獲得に動き、ブライトンへは何度もオファー。6000万ポンド(約100億円)のオファーが断られると、7000万ポンド(約117億円)に金額を上げたものの、ブライトンは手放すことを認めなかった。 この移籍では、カイセド自身もトランスファーリクエストを出すこととなり、確実にチームを去るかと思われたが、ブライトンが首を縦に振らず、アーセナルもマネーゲームを行わない方針から断念した。 カイセドは移籍を望みながらも残留し、さらには2027年夏までの契約延長を結ぶこととなったが、初めてこの移籍について言及。「僕は本当に行くところだった。そしてたくさん苦しんだ」とコメントした。 若さもあり、能力も高く、ビッグクラブは今後も注視することは間違いないカイセド。「より多くの機会があると信じている。だから、僕は上手くやっていこうと思っている」と自身のパフォーマンスに集中するとしたが、アーセナル移籍破談はかなりインパクトがあったようで、「でも大変だった。行かないことが決まった当初、インスタグラムでたくさんの人からからかわれた。僕を酷い扱いにした。SNSはチェックしなかったんだ。見ると傷つくからね」と、SNSでは多くのメッセージが寄せられたと明かした。 そもそもカイセドは移籍に関係なくアーセナルのことをよく見ていたという。 「僕はアーセナルと契約する可能性があることを知る前に、多くのアーセナルの試合を観ていた。彼らを見ていて、好きだった」 「なぜなら、彼らにはとても若くて才能のある選手と、何人かのスターがいるからだ。でも、彼らは常に多くを要求するという考え方を持っている」 21歳ということで、アーセナルを牽引するイングランド代表FWブカヨ・サカ、ブラジル代表FWガブリエウ・マルティネッリらとは同じ年齢。20代半ばまでの選手がレギュラーの大半で、若いチームであることに関心を寄せていたという。 とはいえ、移籍は実現せず。その後ブライトンに戻ることとなったが、その時に歓迎されたことは忘れないとした。 「みんな僕をサポートしてくれた。僕が戻ってきた時、彼らは再び歓迎してくれたんだ。まるで家にいるかのようだったし、とても嬉しかった」 「みんなが僕を支えてくれた、そして、僕はトレーニングを再開し、彼らを助けたいという意欲に満ちていた」 移籍を希望するのであれば、ブライトンと契約を延長する必要はなかったカイセド。「このチームは僕にドアを開けてくれたし、新しい契約をオファーしてくれた。だから、僕はサインした」と契約延長に至った理由も語った。 とはいえ、夏にも市場では注目を集めることになるであろうカイセド。「今はブライトンで本当に良いシーズンを過ごしたい。シーズンを上手く締めくくり、本当に良いプレーを見せる。それから来シーズンのことは見てみよう」と、まずは残りシーズンに集中するとコメント。ただアーセナルのプレミア優勝については「もちろん」と優勝を願っていると語った。 2023.04.21 23:00 Fri
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2025-24シーズンのプレミアリーグ前半戦が終了。本稿では今シーズンの前半戦ベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定した。※成績は第19節終了時点 ◆プレミアリーグ前半戦ベストイレブン GK:ピックフォード DF:アレクサンダー=アーノルド、ファン・ダイク、ムリージョ、ロビンソン MF:グラフェンベルフ、カイセド MF:サカ、パーマー、クーニャ FW:サラー GK ジョーダン・ピックフォード(30歳/エバートン) 出場試合数:18(先発:18)/失点数:24 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季も残留争うチームで奮闘。アーセナルのラヤやフォレストのセルスの活躍も素晴らしかったが、リーグワースト2位の15得点ながらチームを残留圏内の16位にとどめる堅守の中心を担うイングランド代表GKを選出。後ろ重心の戦いのなかで7度のクリーンシートに、セーブ数でも上位にランクイン。年末のアーセナル、チェルシー、マンチェスター・シティとの3連戦では再三のビッグセーブで3戦連続ドローに貢献した。 DF アレクサンダー=アーノルド(26歳/リバプール) 出場試合数:17(先発:17)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> リーグ最高の攻撃的SB。昨季は純粋なサイドバックというよりも、中盤的な色合いが強い形で素晴らしい活躍を見せたが、新指揮官の下では偽SB的な要素を引き続き見せつつも、サイドバックとして総合力をレベルアップした印象だ。ここまで1ゴール4アシストと例年に比べ数字面では見劣りも、ビルドアップでの貢献、ミドルレンジの正確なパスでの局面打開に、守備面での集中力や粘りも出てきている。 DF ヴィルヒル・ファン・ダイク(33歳/リバプール) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前半戦のベストDF。一時の限界説を完全に払しょくし、世界最高峰のセンターバックの座を取り戻した新生レッズのディフェンスリーダーは昨季以上の安定したプレーでリーグ最少失点の守備を牽引。相棒やGKが試合によって入れ替わりながらも、圧倒的な対人能力に傑出したプレーリードを活かしたカバーリング、ライン統率と、芸術的と言えるディフェンスで抜群の存在感を示す。 DF ムリージョ(22歳/ノッティンガム・フォレスト) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 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三笘薫のスーパーゴールの裏で珍プレー、抱きつこうとしたカイセドが股間を抑えピッチで悶絶「吹き飛ばしてる」「大丈夫?」

スーパーゴールを決めたブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫だが、そのゴールの裏でとんだ珍プレーが起きていた。 21日、プレミアリーグ第21節でブライトンはレスター・シティとアウェイで対戦。三笘はこの試合でも左ウイングで先発出場を果たした。 プレミアリーグで5試合連続先発の三笘。前節のリバプール戦ではアシスト未遂となるパスを記録したが、レスター戦でもキレキレだった。 27分、左サイドでパスを受けた三笘。DFティモシー・カスターニュとの間合いを取りながらじわじわと運ぶと、ボックス左角付近で一気にスピードアップ。縦ではなくカットインすると、大きく持ち出したところから右足一閃。弧を描いたシュートがゴール右隅に決まり、ブライトンが先制した。 衝撃的なゴールにロベルト・デ・ゼルビ監督も「素晴らしいゴール」と称賛。また、元イングランド代表FWマイケル・オーウェン氏も「ミトマは金銭的に最も価値のある選手だと思う」とゴールと今季の活躍を称えていた。 賞賛を受けるゴールを決める三笘だったが、ゴール後には珍プレーが。エクアドル代表MFモイセス・カイセドと喜びを分かち合ったのだが、なんと、激突するという事件が起きていた。 ゴールを決めて走り出した三笘。喜ぼうとハグを試みたカイセドだったが、走り出していた三笘と激突。ヒザが股間に入ってしまったようにも見える。 喜ぶ三笘とは裏腹にピッチに倒れ込んでしまったカイセド。三笘が喜びもそこそこに心配そうな顔をしていたのは、これが原因だった。 これには「三笘が吹き飛ばしてる」、「カイセド大丈夫?」、「でも仲良しなんだよな」とコメント。また、ゴール後の後ろに映る、アルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスターの驚きぶりも話題となった。 <span class="paragraph-title">【動画】衝撃のゴールを決めた三笘薫だが、直後に珍プレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="tiktok-embed" cite="https://www.tiktok.com/@officialbhafc/video/7191534142801202437" data-video-id="7191534142801202437" style="max-width: 605px;min-width: 325px;" > <section> <a target="_blank" title="@officialbhafc" href="https://www.tiktok.com/@officialbhafc?refer=embed">@officialbhafc</a> Are you okay Moises? <a title="caicedo" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/caicedo?refer=embed">#Caicedo</a> <a title="mitoma" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/mitoma?refer=embed">#Mitoma</a> <a target="_blank" title="♬ Goofy sounds from Vayaii - Vayaii" href="https://www.tiktok.com/music/Goofy-sounds-from-Vayaii-7076572526415317766?refer=embed">♬ Goofy sounds from Vayaii - Vayaii</a> </section> </blockquote> <script async src="https://www.tiktok.com/embed.js"></script> 2023.01.23 11:30 Mon
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「彼は55億円以上の価値」輝き続ける三笘薫、移籍に精通するロマーノ氏も称賛「素晴らしい状態にある宝石」

躍進が止まらないブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫だが、移籍市場に精通する世界屈指のジャーナリストであるファブリツィオ・ロマーノ氏も絶賛している。 三笘は4日、プレミアリーグ第22節のボーンマス戦に先発出場を果たした。 1月29日に行われたFAカップ4回戦のリバプール戦では、試合終了間際にボックス内で衝撃のテクニックを見せて決勝ゴールを記録。世界中で大きな話題になっていたが、1月21日に行われたプレミアリーグ第21節のレスター・シティ戦でもスーパーゴールを決めており、3試合連続ゴールの期待がかかった。 しかし、試合はブライトンの低調なパフォーマンスとボーンマスの堅い守備の前にこう着状態に。しかし、終盤に向けて三笘が何度もチャンスに絡むと、87分にヘディングでゴールを記録。2試合連続の決勝ゴールを決め、1-0でチムは勝利した。 今年に入ってからより加速した三笘のパフォーマンスには称賛の声が止まらない中、ロマーノ氏も『CaughtOffside』に向けた手記で三笘について言及している。 「トップクラブは、三笘薫の優先事項がブライトンに集中することであること、まだ大きな動きはないということを理解していると思う」 「確かに、彼は3500万ポンド(約55億3500万円)以上の価値があるが、この段階で交渉はするべきではない」 「これはブライトンからの最高のリクルートメントだ。彼らは現在素晴らしい状態にある別の宝石を採掘した」 ブライトンは将来的なトップタレントを発掘する能力に長けており、最近ではスペイン代表DFマルク・ククレジャ(チェルシー)、マリ代表MFイヴ・ビスマ(トッテナム)、ベルギー代表MFレアンドロ・トロサール(アーセナル)などがいた。 また、今冬の移籍市場ではエクアドル代表MFモイセス・カイセドも多くの興味を惹きつけており、高額の移籍金でチームを去ることは間違いないところ。そして、三笘もこのラインナップに続くとした。 アーセナルは三笘に興味を持っているとされており、ミケル・アルテタ監督のサッカーにフィットすることは間違いない。DF冨安健洋と共に、同じユニフォームに袖を通す日が来るのか。いずれにしても、ブライトンで輝きを放ち続けることが今は最優先だ。 <span class="paragraph-title">【動画】新たな“ミトマジック”は珍しいヘッド!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="IGeG6Vb08lI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.02.05 22:40 Sun

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グリーンウッドにスキャンダル発覚か?! 彼女がDVを告発…証拠となりうる写真も流出

マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWメイソン・グリーンウッドにDV疑惑が浮上している。 『ESPN』など複数メディアが報じるところによると、同選手のガールフレンドであるハリエット・ロブソンさんのインスタグラムの投稿でその疑惑が浮上。アザだらけになった体や、口から血を流す写真、さらには音声データを証拠に、パートナーからの暴力があったと主張する旨の投稿があったようだ。 音声データでは、ロブソンさんがグリーンウッドと主張する人物が性行為を強要するようなセリフが聞き取れたようで、「メイソン・グリーンウッドが私にしたことを知りたい人たちへ」というコメントもつけられていた。 この件に関して、すでにグレーターマンチェスター警察と調査を進めているというクラブは30日に声明を発表。「事実が明らかになるまで、これ以上のコメントはしません。マンチェスター・ユナイテッドはいかなる種類の暴力も容認しません」としている。<span class="paragraph-title">【写真】ハリエット・ロブソンさんの投稿</span> <span data-other-div="movie"></span><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr">Sur son Instagram, Harriet Robson accuse Mason Greenwood, son petit-ami, de l&#39;avoir battue et de l&#39;avoir forcée à avoir un rapport sexuel. <a href="https://t.co/NkH8aILhLN">pic.twitter.com/NkH8aILhLN</a></p>&mdash; Manchester United (@MUnitedFR) <a href="https://twitter.com/MUnitedFR/status/1487704013801934848?ref_src=twsrc%5Etfw">January 30, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.01.30 20:38 Sun
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グリーンウッド、レイプ&暴行に加えて殺害脅迫で再逮捕

マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWメイソン・グリーンウッド(20)が1日、殺害脅迫で再逮捕されたようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。 グリーンウッドは1月30日、ガールフレンドであるハリエット・ロブソンさんの『インスタグラム』の投稿によってドメスティック・バイオレンス(DV)疑惑が浮上。 アザだらけになった体や、口から血を流す写真、さらには音声データを証拠に、パートナーからの暴力があったと主張する旨の投稿があったなか、グレーターマンチェスター警察が全容解明に向けて動き出し、その後グリーンウッドは逮捕されていた。 このスキャンダルを受け、FWクリスティアーノ・ロナウドらを筆頭にチームメートがグリーンウッドのSNSのフォローを外し、個人的にスポンサー契約を交わしていた『ナイキ』も凍結を発表。また、ゲーム『FIFA22』からもグリーンウッドは削除されたとのことだ。 <span class="paragraph-title">【写真】ハリエット・ロブソンさんの投稿</span> <span data-other-div="movie"></span><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr">Sur son Instagram, Harriet Robson accuse Mason Greenwood, son petit-ami, de l&#39;avoir battue et de l&#39;avoir forcée à avoir un rapport sexuel. <a href="https://t.co/NkH8aILhLN">pic.twitter.com/NkH8aILhLN</a></p>&mdash; Manchester United (@MUnitedFR) <a href="https://twitter.com/MUnitedFR/status/1487704013801934848?ref_src=twsrc%5Etfw">January 30, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.02.02 06:30 Wed
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「絶対に謝らない」ハーランド父に復讐したロイ・キーンが“報復”タックルを否定

マンチェスター・ユナイテッドのOBであるロイ・キーン氏が現役時代にアルフ=インゲ・ハーランド氏を負傷させたタックルについて語った。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 キーン氏は、ハーランド氏がリーズ・ユナイテッドに在籍していた1997年にタックルを受けて前十字じん帯損傷の大ケガを負っていた。 しかし4年後、2001年4月21日に行われたマンチェスター・シティとの試合で、ハーランド氏の右ヒザに悪質なタックルを敢行。レッドカードが提示された後にファウルが意図的だったとコメントしたため、5試合の出場停止処分を受けていた。 なお、ハーランド氏はドルトムントに所属するノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの実の父親だが、このタックルの影響もあり2年後の2003年に31歳で現役を引退している。 『スカイ・スポーツ』の番組内で、シティにも在籍した元イングランド代表DFマイカ・リチャーズ氏が、キーン氏に現役時代の後悔について質問。話の流れの中で、この件に言及した。 「言わせてもらっていいかな? サッカーのピッチでやったことで後悔したことは一度もない。一度もだ」 「聞いてほしい。私は退場になりチームを失望させた。私は人々と戦っていた。私はピッチの真ん中にいたんだ」 リチャーズ氏が「ハーランド氏を傷づけようとしたわけではないでしょう」と尋ねるとキーン氏はさらに続けた。 「違う。当然だ。だが選手を傷つけようとしたかと言われればそうだ」 「それについては絶対に謝らない。そして人々は私を痛めつけてきた。私は人生で選手をケガさせようとしたことはないが、選手を傷つけようとしたことはある」 「ピッチの真ん中でボールを取りに行けば、誰かが傷つくこと可能性は大いにある」 そう話したキーン氏は、最後に「(君は)私の精神科医みたいだ。胸のつかえが降りたよ」と語っている。 キーン氏は、ハーランド氏個人ではなく対戦相手の“選手”を狙ってのタックルであり、それについての後悔はないと考えているようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ロイ・キーンがハーランド父に繰り出した“悪質”タックル</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/hashtag/OnThisDay?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#OnThisDay</a> in 2001: Roy Keane committed a horror challenge when he studded Alf-Inge Haaland&#39;s knee.<a href="https://t.co/eX85rW9hhV">pic.twitter.com/eX85rW9hhV</a></p>&mdash; The Sportsman (@TheSportsman) <a href="https://twitter.com/TheSportsman/status/1252565333577269248?ref_src=twsrc%5Etfw">April 21, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.06.11 07:05 Fri
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グリーンウッドが恋人に対するレイプと暴行の容疑で逮捕…

マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWメイソン・グリーンウッド(20)が、レイプと暴行の容疑で逮捕されたようだ。イギリス『BBC』が報じている。 イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』など複数メディアが報じるところによると、グリーンウッドのガールフレンドであるハリエット・ロブソンさんの『インスタグラム』の投稿によって同選手に対するドメスティック・バイオレンス(DV)疑惑が浮上。 アザだらけになった体や、口から血を流す写真、さらには音声データを証拠に、パートナーからの暴力があったと主張する旨の投稿があったようだ。 音声データでは、ロブソンさんがグリーンウッドと主張する人物が性行為を強要するようなセリフが聞き取れたようで、「メイソン・グリーンウッドが私にしたことを知りたい人たちへ」というコメントもつけられていた。 後にロブソンさんは当該投稿を削除したが、グレーターマンチェスター警察が事件の全容解明に向けて動き出していた。 そして、今回同警察は「20代の男がレイプと暴行の疑いで逮捕されたことを確認した」と、グリーンウッドの逮捕を認めた。 そして、グリーンウッドは現在事情聴取のために警察に拘留されているようだ。 なお、ユナイテッドは同選手に関するDV疑惑が報じられた際、「ソーシャルメディアで流布している画像や主張を認識しています。事実が明らかになるまで、これ以上のコメントはしません」、「マンチェスター・ユナイテッドはいかなる種類の暴力も容認しません」と声明を発表。 さらに、クラブは新たな声明の中で、「メイソン・グリーンウッドは、追って通知があるまでトレーニングや試合に戻ることはありません」と、警察による捜査で何らかの進展があるまで、事実上の謹慎処分を科すことを明らかにしていた。 ブラッドフォード出身のグリーンウッドは2019年にトップチームデビュー。以降、ここまで公式戦129試合に出場している。 2022.01.31 07:05 Mon
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グリーンウッドがもうすぐパパに! 昨年の逮捕で選手生活ストップ中…今夏が人生の分岐点

選手キャリアがストップしている元イングランド代表FWメイソン・グリーンウッド(21)。もうすぐパパになるようだ。 昨年1月、当時の恋人への暴行容疑などで逮捕され、現在に至るまで所属するマンチェスター・ユナイテッドに復帰できていないグリーンウッド。すでに起訴は取り下げられているが、復帰を巡っては現在もクラブ内に意見の相違があるとされている。 イギリス『サン』によると、ユナイテッドが今夏中にグリーンウッドを売却する可能性は低く、エリク・テン・ハグ監督も「再起のためにレンタル移籍させるべき」と主張。また、ローマのジョゼ・モウリーニョ監督が救いの手を差し伸べているともいわれている。 そんななか、グリーンウッドには妊娠中のガールフレンドがおり、この夏に第一子が誕生する予定とのこと。お相手は大学生で、以前には2人揃ってロンドンの5つ星ホテルに宿泊している様子が目撃されている。 このガールフレンドはつい先日、出産を控える妊婦を祝う安産祈願行事“ベビーシャワー”での写真をSNSに投稿。出産が近づいていることがよくわかる。 また、どうやら2人は結婚を考えているとのこと。グリーンウッドは愛する伴侶、生まれてくる我が子のためにも選手キャリアを立て直していかなくてはならない。今夏が人生の分岐点となるだろう。 2023.07.03 14:31 Mon