元仏代表GKロリスのキックが冴えわたる! 圧巻タッチダウンパスで直近3戦2アシスト
2024.08.20 12:40 Tue
【動画】直近3試合で2アシスト! ロリスのタッチダウンパスが冴えわたる
Déjà Vu.
— LAFC (@LAFC) August 18, 2024
Hugo Lloris Denis Bouanga pic.twitter.com/TrxLvHIGPU
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元仏代表GKロリスのキックが冴えわたる! 圧巻タッチダウンパスで直近3戦2アシスト
ロサンゼルスFCに所属する元フランス代表GKウーゴ・ロリスが、シアトル・サウンダーズ戦で見事なアシストを記録した。 今年1月にトッテナムを離れ、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のLAFCに加入したレ・ブルー最多出場記録保持者のロリス。新天地ではここまで公式戦29試合に出場し、12回のクリーンシートを記録するなどさすがの存在感を示している。 卓越したシュートストップ能力と守備範囲の広さに定評がある一方、足元の技術はストロングポイントと言えるほどではないが、17日に行われた2024リーグス・カップ準々決勝のシアトル・サウンダーズ戦では見事なパントキックからアシストを記録した。 チームが2-0のリードを得た後半立ち上がりの53分、自陣ボックス内でボールをキャッチしたロリスは前線の動き出しを見逃さず、素早く左足のパントキックを前線のスペースへ蹴り込んだ。 これがDF2枚を引き連れて背後を狙っていたFWデニス・ムアンガに見事に繋がると、ブアンガは頭と太ももを使った絶妙なボールコントロールでDFの前に入ってブロックし、体勢を崩しながらも右足シュートをゴールに流し込んだ。 なお、ロリスとブアンガは今月8日に行われたオースティンFC戦でも似たような形から2人でゴールを記録していた。 そして、クラブは直近3試合で2アシストを記録するショットストッパーでありゴールクリエイターの活躍を称える動画を制作し、チームメイトは百戦錬磨の守護神のゲームを読む能力、ディストリビューション能力を口々に称えた。 <span class="paragraph-title">【動画】直近3試合で2アシスト! ロリスのタッチダウンパスが冴えわたる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="fr" dir="ltr">Déjà Vu.<br><br>Hugo Lloris Denis Bouanga <a href="https://t.co/TrxLvHIGPU">pic.twitter.com/TrxLvHIGPU</a></p>— LAFC (@LAFC) <a href="https://twitter.com/LAFC/status/1824998082486186270?ref_src=twsrc%5Etfw">August 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.20 12:40 Tue2
FIFA公式がロシアW杯ベストイレブンを発表! ヤングやパウリーニョら“クセがすごい”選出も…
▽国際サッカー連盟(FIFA)は17日、ロシア・ワールドカップ(W杯)のチーム・オブ・ザ・トーナメント(ベストイレブン)を発表した。 ▽6月14日から7月15日までの約1カ月間に渡って開催されていたロシア・ワールドカップ(W杯)は、フランスの20年ぶり2度目の優勝で幕を閉じた。大会を通じて多くの選手が輝いた中、FIFAは今大会のベストイレブンを選出した。 ▽[4-2-3-1]の布陣が採用された中、GKにはフランス代表キャプテンのGKウーゴ・ロリスがベルギー代表GKティボー・クルトワ、イングランド代表GKジョーダン・ピックフォードらを抑えて選出された。 ▽最終ラインでは今大会最多のチャンスクリエイトを見せたイングランド代表DFキーラン・トリッピアー、決勝に進出したフランスとクロアチアのディフェンスリーダーのDFラファエル・ヴァラン、DFデヤン・ロブレンが選出。さらに、サプライズとなったのがイングランド代表MFアシュリー・ヤングが左サイドバックで選出されたことだった。 ▽中盤では2セントラルハーフに大会MVPのクロアチア代表MFルカ・モドリッチとブラジル代表MFパウリーニョ、2列目は右からベルギー歴代最高位の立役者のMFエデン・アザール、フランスのエースFWアントワーヌ・グリーズマン、ブラジル代表のエースFWネイマールが選出された。 ▽そして、1トップには今大会最優秀若手選手に選出されたフランス代表FWキリアン・ムバッペが選出された。 ▽通常、こういったベストイレブンなどの各賞の選出には多くの異論が出るものだが、今回に関してはロリス、パウリーニョ、ネイマール、ヤングの選出に批判が集まっている。大会最優秀GKのクルトワを抑えての選出となったロリスに関しては決勝戦の信じがたいミスがなければ、優勝チームのキャプテンという事情もあり選出に異論が出ることはなかったかもしれない。 ▽その一方で、フランス代表MFエンゴロ・カンテや同MFポール・ポグバ、クロアチア代表MFイバン・ラキティッチ、同FWイバン・ペリシッチ、ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネを抑えてパウリーニョ、ネイマールが選出されたのも解せないところだ。 ▽それ以上にサプライズとなったのは今大会を通じてセットプレーのキッカーとしてまずまずの存在感を見せたものの、流れの中ではさほど目立たなかったヤングの選出だ。左サイドバックに関してはフランスの優勝に貢献したDFリュカ・エルナンデスやブラジル代表DFマルセロらもいただけに、“クセがすごい”選出と言わざるを得ないだろう。 ◆FIFA公式ロシアW杯ベストイレブン GK ウーゴ・ロリス(フランス) DF キーラン・トリッピアー(イングランド) ラファエル・ヴァラン(フランス) デヤン・ロブレン(クロアチア) アシュリー・ヤング(イングランド) MF エデン・アザール(ベルギー) パウリーニョ(ブラジル) アントワーヌ・グリーズマン(フランス) ルカ・モドリッチ(クロアチア) ネイマール(ブラジル) FW キリアン・ムバッペ(フランス) 2018.07.18 16:05 Wed3
フランス代表は多国籍チームにあらず! メンディがSNSで絶妙な反応
▽ロシア・ワールドカップ(W杯)で20年ぶり2度目の優勝を果たしたフランス。移民大国として知られる同国には様々なルーツを持つ選手がおり、今大会でもアフリカやフランス以外のヨーロッパの国々にルーツを持つ選手が目立った。 ▽そのフランスの今大会の面々に関して、スポーツファンを主役にしたプラットフォーム『sporf』が各選手のルーツを明示し、その選手たちの融合が優勝に繋がった称賛する内容の趣旨の投稿を『ツイッター@Sporf』で行った。 ▽だが、この投稿に対してメンディがダイレクトメッセージを使って絶妙な反応を見せた。 ▽『sporf』の投稿では純粋なフランス人であるGKアルフォンス・アレオラ、DFラファエル・ヴァラン、DFバンジャマン・パヴァール、FWフロリアン・トヴァンの4選手を除く19人の優勝メンバーのルーツを紹介すると共に、「フランスのためにすべてがひとつに」とチームの一体感を称賛した。 ▽しかし、メンディはこの投稿に対して、各選手のルーツを表す各国の国旗をすべてフランスの国旗に変更し、「修正しておいたよ」とコメント。前述の選手のルーツは関係なく全員がフランス人としてフランス代表のために戦ったとの主張を見せた。 ▽なお、参考までにフランス代表のロシアW杯優勝メンバー19人のルーツを以下に紹介する。 ◆国外にルーツを持つロシアW杯フランス代表19人 ポール・ポグバ(ギニア) コランタン・トリッソ(トーゴ) バンジャマン・メンディ(コートジボワール) サミュエル・ユムティティ(カメルーン) アディル・ラミ(モロッコ) ナビル・フェキル(アルジェリア) キリアン・ムバッペ(アルジェリア) エンゴロ・カンテ(セネガル) ジブリル・シディベ(セネガル) トマ・レマル(ナイジェリア) ウスマーヌ・デンベレ(セネガル) プレスネル・キンペンベ(DRコンゴ) ステファン・エンゾンジ(DRコンゴ) ブレーズ・マテュイディ(DRコンゴ) スティーブ・マンダンダ(DRコンゴ) ウーゴ・ロリス(スペイン) リュカ・エルナンデス(スペイン) アントワーヌ・グリーズマン(ドイツ) オリヴィエ・ジルー(イタリア) 2018.07.18 13:30 Wed4
スパーズの新キャプテンはソン・フンミン! 副将にロメロと新加入マディソン
トッテナムは12日、韓国代表FWソン・フンミンを新キャプテンに任命した。 トッテナムでは2015-16シーズンから元フランス代表GKウーゴ・ロリスがキャプテンを務めてきた。しかし、昨シーズン終了後にロリスは今夏の退団希望をクラブに伝え、現時点で新天地は決まっていないものの、キャプテンの任から自ら外れた。 さらに、ロリス不在にゲームキャプテンを務めていたイングランド代表FWハリー・ケインも12日にバイエルンへの移籍が決定。 これにより、後任人事に大きな注目が集まっていたが、スパーズの新スキッパーはケインと共に長らくエースを担ってきたソン・フンミンに決定。なお、クラブレベルでは初の大役となるが、近年の韓国代表ではキャプテンを務めており、その親しみやすい人柄や責任感の強さを含めて適任と言えるはずだ。 また、ソン・フンミンを支える副キャプテンに関しては、ウェールズ代表DFベン・デイビスやイングランド代表DFエリック・ダイアーといった在籍歴が長い重鎮ではなく、加入2年目のアルゼンチン代表DFクリスティアン・ロメロ、新加入のイングランド代表MFジェームズ・マディソンと今後を見据えたリーダーグループの顔ぶれとなった。 2015年8月にレバークーゼンから加入し、在籍9シーズン目を迎えている31歳FWは、新キャプテン就任に際して新たな決意を語っている。 「このビッグクラブのキャプテンを務めることはとても光栄だ」 「それは大きな驚きであり、とても誇らしい瞬間だった。僕はすでに他のプレーヤーにも、ピッチの内外で誰もがキャプテンの気持ちを持つべきだと話した」 「新しいシーズンであり、新たなスタートだ。このシャツとアームバンドのためにすべてを捧げるつもりだ」 一方、就任1年目で紆余曲折を経てソン・フンミンに重責を託したアンジェ・ポステコグルー監督は、今回の任命理由を説明している。 「ソニー(ソン・フンミン)はピッチ内外で優れたリーダーの資質を備えており、我々の新キャプテンに最適な人材だ」 「彼がワールドクラスのプレーヤーであることは誰もが知っており、ロッカールームにいる全員から多大な尊敬を集めている」 「彼はチーム内のグループを超えている。それは彼が人気があるからというだけではなく、彼がここで、そして韓国のキャプテンとして試合で達成したことによるものだ」 ソン・フンミンを新キャプテンに据えて激動の新シーズンに臨むトッテナムは、13日にアウェイで行われる開幕戦でブレントフォードと対戦する。 2023.08.13 07:00 Sun5
反応様々、ソン・フンミンがチームメイトに『FIFA』カードをお届け! ルーカスは「ハンサムじゃない?」と独特な視点
トッテナムの韓国代表FWソン・フンミンがチームメイトの反応を楽しんだ。 今シーズンもトッテナムの攻撃の核としてチームを牽引するソン・フンミン。ここまでプレミアリーグ6試合で3ゴール1アシストを記録。そのうち2点が1-0勝利の決勝点になるなど、存在感を示している。 そのソン・フンミンだが、今回はピッチ外で活躍。クラブハウスの中を歩き回り、チームメイトにあるものを届けて反応を楽しんでいた。 それは10月1日に発売された大人気サッカーゲームの『FIFA 22』の選手カードだ。このカードは、選手の能力値が数値で示されており、「Pace(スピード)」、「Shooting(シュート)」、「Passing(パス)」、「Dribbling(ドリブル)」、「Defending(ディフェンス)」、「Physical(フィジカル)」の6つの大きな数値で選手のレーティングが決まる。一流の選手たちも自身の評価を楽しみにしているのが現状だ。 ソン・フンミンはまずキャプテンであるフランス代表GKウーゴ・ロリスの下へ。カードを見ると、ロリスのレーティングは「87」と高い数値に。これを見たロリスは「トレビアン、トレビアン、トレビアン」ととても満足した表情で笑顔が溢れていた。 次に訪れたのはFWルーカス・モウラ。レーティングは「81」となっている。ルーカス・モウラの第一声は「ハンサム」と、レーティングではなく、自身の顔写真に反応するという斜め上の対応に。「ハンサムじゃない?」と聞かれたソン・フンミンも困りながら「ハンサムボーイ」と同調していた。 さらにクラブハウス内を移動するソン・フンミン。すると、通路でエリック・ダイアー、デレ・アリ、マット・ドハーティに遭遇。ここではダイアーのカードを見せると、「53 Pace」とダイアーは渋い顔。スピードが53しかなく、つまり足が遅いという評価に。これにはデレ・アリとドハーティが爆笑していた。 その他にも、MFハリー・ウィンクスやMFピエール=エミール・ホイビュルク、MFタンギ・エンドンベレにカードを届けたソン・フンミン。やはり選手たちは、『FIFAシリーズ』のレーティングには敏感なようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】反応は様々!ソン・フンミンがチームメイトに『FIFA』のカードをお届け!</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJoejRIY3VRYyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.10.05 11:40 TueロサンゼルスFCの人気記事ランキング
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アジア王者アル・アイン行き破談の元バルサDFがロサンゼルスFC加入
ロサンゼルスFCは11日、ブラジル人DFマルロン(29)の加入を発表した。契約期間は今シーズン終了までとなるが、クラブ側は2025年6月までの延長オプションを保持している。 マルロンは今年7月にシャフタール・ドネツクからアジア王者のアル・アインへの完全移籍が発表されていたが、後にメディカルチェックでの問題が発覚。移籍が破談に終わると共に、シャフタールとの契約を解除してフリートランスファーとなっていた。 そんななかでメジャーリーグ・サッカー(MLS)行きが決定した。 マルロンは、フルミネンセの下部組織出身で2014年1月にファーストチームへ昇格。2016年7月にバルセロナBへとレンタル移籍すると、2017年7月にバルセロナへ完全移籍した。 バルセロナのファーストチームでは公式戦3試合の出場に終わり、2018年8月にサッスオーロへと完全移籍。その後、2021年夏にはシャフタールへ5年契約で加入していたが、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻の影響を受け、以降はFIFAの特例措置によってセリエAのモンツァ、古巣フルミネンセへのレンタル移籍を繰り返していた。 2024.09.12 16:05 Thu2
アーセナルやソシエダでプレーした元メキシコ代表FWベラがロサンゼルスFCと再契約、昨年限りで満了し交渉が長引く
メジャーリーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルスFCは16日、元メキシコ代表FWカルロス・ベラ(35)との再契約を発表した。 契約期間は2024年末までとなり、2025年は延長オプションがついている。 ベラは、アーセナルやセルタ、サラマンカ、オサスナ、ウェストブロム・ウィッチ・アルビオン、レアル・ソシエダとヨーロッパで長らくプレー。2018年1月にソシエだからロサンゼルスFCに完全移籍で加入した。 2019年にはMLSでMVPも受賞し、32ゴールで得点王に輝き、これはシーズン最多記録に。また、ロサンゼルスFCでは公式戦152試合78ゴール59アシストと圧巻の記録を保持している。 メキシコ代表としても72試合で19ゴールを記録しているベラだが、2023年限りで契約が満了。クラブと新契約の交渉を続けたが9カ月が経ってやっと合意に至った。 <span class="paragraph-title">【動画】王の帰還、カルロス・ベラのLAFCでの功績</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/LAFC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#LAFC</a> | <a href="https://twitter.com/11carlosV?ref_src=twsrc%5Etfw">@11carlosV</a> <a href="https://t.co/MJhSoVowoG">pic.twitter.com/MJhSoVowoG</a></p>— LAFC (@LAFC) <a href="https://twitter.com/LAFC/status/1835731150565982351?ref_src=twsrc%5Etfw">September 16, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.17 13:25 Tue3
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激動のイタリア代表に元主将キエッリーニが言及「マンチーニの退任は予想外」「ユーロとW杯に出場する自信はある」
ロサンゼルスFCの元イタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニが、ロベルト・マンチーニ監督が退任したイタリア代表について語った。イタリア『ラ・スタンパ』が伝えている。 13日、イタリアサッカー連盟(FIGC)はマンチーニ監督の辞任を発表。2024年のユーロや2026年の北中米・ワールドカップ(W杯)出場を目指すチームに衝撃が走った。 キャプテンとしてマンチーニ監督と共にユーロ2020を制し、2022年6月に代表を引退したキエッリーニは、『ラ・スタンパ』のインタビューでマンチーニ監督の退任について述べた。 「マンチーニの退任は予想外だった。監督にはもはや続けるだけのモチベーションがなかったのだと思う」 「(マンチーニ氏からの連絡は)あったよ。彼には感謝を述べた。一緒に仕事ができたことは嬉しい驚きだったし、彼がこんなに寛大な人だとは思わなかった。僕のことをたくさん助けてくれたし、信じられないような感動を共に分かち合った」 マンチーニ氏の後任を探すことになったFIGCは、まず昨季までナポリを率いたルチアーノ・スパレッティ氏にコンタクトを取り、本人も代表指揮官就任に前向きと言われているが、キエッリーニもスパレッティ氏のアズーリ入りを歓迎しているようだ。 「再スタートを切る上で、完璧なプロフィールを持つ監督にFIGCが向かっていることを嬉しく思う。内部的な問題が解決した後、あらゆる手を尽くしてでも次のユーロに出場しなければならないチームの構築に、彼が着手し始めることができると確信している。これが今、最も重要なことだ。スパレッティにとってはキャリアの集大成となる」 「(チームには)若い選手たちがいる。10人のチャンピオンをポジションごとに配置することができる国ではないが、それでもユーロとワールドカップに出場するという自信はある。FIGCはすでに準備を整えているし、代表チームにこういったトップレベルの監督がいるのはいいことだ。それは将来への保証でもある」 先日、現役引退を発表し、故ジャンルカ・ヴィアッリ氏の後を継いでイタリア代表のチーム団長を務めることになったジャンルイジ・ブッフォン氏についてもコメント。元チームメイトの力が代表を後押しすると考えているようだ。 「ジジのことは喜んでいるよ。彼は本当に大きな力を与えてくれるし、代表チームに対する愛も素晴らしい。彼は大きな付加価値となる。彼が関われば関わるほど、よりポジティブな要素が増えるだろう」 2023.08.18 19:02 Fri5