スコットランド先制もスイスは重鎮シャキリ弾で譲らずドロー【ユーロ2024】
2024.06.20 05:57 Thu
【動画】両者譲らない一戦! スコットランドvsスイス ハイライト
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シャキリ、移籍か…代理人にクラブ探しを指示
リバプールのスイス代表FWジェルダン・シャキリ(29)に移籍の動きがあるようだ。 2018年夏にストーク・シティから加入したシャキリ。初年度こそ公式戦30試合に出場して、プレミアリーグでも24試合6得点3アシストの数字を残したが、なかなかレギュラーの座を掴めずにいる。 今季はここまで公式戦21試合でプレーして、リーグ戦でも13試合に出場。公式戦11試合の出場に終わった前季と比べれば、出番を増やしているが、得点なしの2アシストとインパクトを残せていない。 そんなシャキリはリバプールとの契約がまだ2023年まで残っているが、イギリス『Football Insider』によると、定期的な出場機会を求め、代理人に新たなクラブを探すよう指示を出したという。 シャキリを巡っては現在、ローマとラツィオのセリエA勢や以前にも獲得に乗り出したセビージャが関心。本人は現時点でドイツ復帰を視野に入れておらず、イタリア行きが有力な様相のようだ。 一方で、リバプールはシャキリ獲得時に移籍金として1300万ポンド(現レートで約19億5000万円)を投資。以前に希望売値として2300万ポンド(約34億5000万円)の移籍金額を設定したとみられる。 ただ、各クラブは新型コロナウイルスのパンデミックで例外なく、財政的に困窮。リバプールの希望売値通りに売却できるか微妙な模様だ。 2021.04.27 13:45 Tue2
シャキリ「リバプールに残ると決めた」 序列向上を目指す
スイス代表FWジェルダン・シャキリがリバプール残留の決断を公にした。イギリス『デイリー・メール』が報じている。 シャキリは2018年夏に2023年までの契約でストーク・シティからリバプール入り。初年度こそ公式戦30試合の出場で6得点5アシストをマークしたが、途中起用も多く、昨季は出番も減らした。 リバプールは今年1月の日本代表FW南野拓実に続いて、今夏にポルトガル代表FWジオゴ・ジョタを獲得。シャキリはポジション争いのさらなるライバル到着で移籍の見方が強まっている状況だった。 今季もEFLカップ(カラバオカップ)1試合(1得点)の出場にとどまるシャキリは13日に行われたUEFAネーションズリーグのドイツ代表戦に先駆けたインタビューで今夏をこう振り返った。 「フットボールには常に憶測がつきもので、選手たちも各々の状況を考えるもの。それは至って当然のことだ。もちろん、僕にとっても普通で、それを考えた。でも、最終的に残ると決めた。トランスウィンドーはもう閉まっている」 移籍の可能性を考慮しつつ、リバプールで引き続きポジション争いに挑む道を選択したシャキリ。「代表活動が終わったらチームに戻り、継続して良いパフォーマンスを披露していきたい。それこそが僕の目標だ」とも語っている。 2020.10.14 09:50 Wed3
6失点惨敗でW杯敗退のスイス…シャキリはファンに謝罪 「いつものパフォーマンスが発揮できなかった」
スイス代表FWのジェルダン・シャキリがカタール・ワールドカップ(W杯)での大敗を謝罪した。スイス『Blick』が伝えている。 スイスは6日に行われたカタールW杯ラウンド16のポルトガル代表と対戦。シャキリも先発して、立ち上がりこそ互角の展開だったが、17分に先制点を許すと守勢に回り、33分にもセットプレーから失点を重ねる。後半も守備が大崩れし、58分にCKからDFマヌエル・アカンジが得点するも失点が止まらず、1-6のスコアで敗れた。 大敗でW杯から去ることになったシャキリは試合後の取材で落胆を隠さず。いつも通りのパフォーマンスを発揮できなかったことを嘆き、ファンに謝罪した。 「とても残念だね。ファンのみんなには、チームを代表してピッチ上でいつものパフォーマンスが発揮できなかったことを謝りたい。僕たちは多くの目標を掲げて大会に臨んだが、これもフットボールだ。時には限界を見せてしまうこともあり、今日はまさにそうだった。ゴールを決めたポルトガルは称賛に値するけど、それにしてもこの点差ができ過ぎだったのは間違いない」 「監督は僕たちにいつもプランを与えてくれるし、その上でみんなは自分たちのベストをピッチで発揮しようとする。ただ、今日はそれがうまくいかなかった。(3バックの採用は)みんな少し驚いたと思う。それでも僕らはプロフェッショナルであり、監督がどんなプランを出してくるかに耳を傾けるんだ。今日もプランはしっかりあったけど、残念ながらうまくいかなかったね」 2022.12.07 13:09 Wed4
シャキリが32歳でスイス代表引退…歴代2位の125試合出場で7度の主要大会でプレー
シカゴ・ファイアーに所属するMFジェルダン・シャキリ(32)がスイス代表からの引退を発表した。 ユーロ2024をベスト8で終えた32歳MFは15日、自身の公式X(旧ツイッター)を通じて代表引退を表明した。 「7つのトーナメント、多くのゴール、スイス代表チームでの14年間、そして忘れられない瞬間。代表チームに別れを告げるときが来た。素晴らしい思い出が残っている。みんなに『ありがとう』と伝えたい」 アルバニア人の両親のもと、幼少期にコソボからスイスへ移住したシャキリは、U-17チームからスイス代表でプレー。2010年3月に行われたウルグアイ代表戦でA代表デビューを飾ると、以降はMFグラニト・ジャカらと共に長らく代表の主力に君臨。 2010年大会から4大会連続でワールドカップ本大会に出場。2016年大会から3大会連続でユーロ本大会にも出場した。また、W杯通算12試合5ゴール2アシスト、ユーロ通算11試合5ゴール2アシストと、大舞台での勝負強さも際立っていた。 なお、これまでの通算125試合出場は盟友ジャカに次ぐ歴代2位で、通算32ゴールはアレクサンダー・フライ(42ゴール)、クビライ・トゥルキルマズとマックス・アベグレン(34ゴール)に次ぐ歴代4位の数字だ。 2024.07.15 22:48 Mon5
元スイス代表MFシャキリが12年ぶりにバーゼルに帰還! シカゴ・ファイアーと契約解除で復帰「誇りに思う」
バーゼルは16日、元スイス代表MFジェルダン・シャキリ(32)の加入を発表した。契約期間は2027年夏までの3年間、背番号は「10」をつけることとなる。 シャキリは12年ぶりに古巣へと復帰する中で、クラブを通じてコメントしている。 「今日はバーゼルのために故郷に戻ることができて誇りに思うし、とても嬉しい。僕は子供の頃からクラブと地域に深いつながりがあった。ファンとしてはもちろん、選手としてもだ」 「僕はバーゼルでサッカーのトレーニングを終え、国際的なキャリアをスタートすることができた。今はバーゼルで再び攻撃したいと思っているし、再びジョゲリ(ザンクト・ヤコブ・パルクの愛称)でファンに会える瞬間が待ち遠しい」 シャキリは、バーゼルの下部組織育ちで、2009年7月にファーストチームに昇格。2012年7月にバイエルンへと完全移籍した。 2015年1月にはインテルへとレンタル移籍すると、同年7月に完全移籍。そのまま、ストーク・シティへと完全移籍すると、2018年7月にはリバプールに完全移籍していた。 2021年8月にリヨンへ渡ると、2022年2月にシカゴ・ファイアーへと完全移籍。2年半の在籍で公式戦75試合で16ゴール13アシストを記録。MLSでは69試合で14ゴール11アシストを記録していた。 プレミアリーグでは129試合22ゴール20アシスト、ブンデスリーガでは52試合11ゴール10アシスト、チャンピオンズリーグ(CL)では36試合で3ゴール7アシストを記録するなど経験は豊富。スイス代表としても125試合で32ゴールを記録し、ユーロ2024にも出場していたが、今大会をもって代表引退を発表していた。 バーゼルではこれまで公式戦130試合に出場し23ゴール27アシストとキャリアで最も数字を残しているクラブ。12年ぶりの帰還となる中で、チームにどのような影響をもたらせるのか注目が集まる。 2024.08.16 22:05 Friスイス代表の人気記事ランキング
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北中米W杯の欧州予選組み合わせ決定! 12カ国+POの4カ国が出場権獲得、来年3月からスタート【2026年北中米W杯欧州予選】
欧州サッカー連盟(UEFA)は13日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選の組み合わせ抽選会を実施した。 アメリカ、カナダ、メキシコの3カ国が共催する次のW杯。これまでの32カ国から、48カ国に出場国が増加し、規模が大きくなった初の大会となる。 アジア、南米、アフリカではすでにW杯予選がスタートしている中、ヨーロッパはUEFAネーションズリーグ(UNL)が開催されており、ここから本格的に予選がスタートする。 12のグループに分かれて行われる欧州予選。各グループの1位はW杯出場権を獲得。グループ2位の12カ国はプレーオフに進出し、その中から4カ国が出場権を獲得。ヨーロッパからは合計16カ国が出場することとなる。 UNLの準々決勝以降はまだ行われていないため、一部のグループは組み合わせが決まっていない中、確定しているグループもある。 イングランド代表はグループKに入り、5カ国で戦うことに。セルビア代表、アルバニア代表、ラトビア代表、アンドラ代表と同居した。 また、ベルギー代表はグループJに入り、ウェールズ代表、北マケドニア代表、カザフスタン代表、リヒテンシュタイン代表と同居している。 欧州予選は2025年3月から11月までの5回のインターナショナル・マッチウィークで行われることに。4カ国で組まれているグループAからFまでは9月まで予選が行われないこととなる。 <h3>◆2026年北中米W杯欧州予選組み合わせ</h3> 【グループA】 ドイツ/イタリア勝者 スロバキア 北アイルランド ルクセンブルク 【グループB】 スイス スウェーデン スロベニア コソボ 【グループC】 ポルトガル/デンマーク勝者 ギリシャ スコットランド ベラルーシ 【グループD】 フランス/クロアチア勝者 ウクライナ アイスランド アゼルバイジャン 【グループE】 スペイン/オランダ勝者 トルコ ジョージア ブルガリア 【グループF】 ポルトガル/デンマーク敗者 ハンガリー アイルランド アルメニア 【グループG】 スペイン/オランダ敗者 ポーランド フィンランド リトアニア マルタ 【グループH】 オーストリア ルーマニア ボスニアヘルツェゴビナ キプロス サンマリノ 【グループI】 ドイツ/イタリア敗者 ノルウェー イスラエル エストニア モルドバ 【グループJ】 ベルギー ウェールズ 北マケドニア カザフスタン リヒテンシュタイン 【グループK】 イングランド セルビア アルバニア ラトビア アンドラ 【グループL】 フランス/クロアチア敗者 チェコ モンテネグロ フェロー諸島 ジブラルタル 2024.12.14 01:07 Sat2
ユーロで無敗のままベスト8敗退のスイス代表、ムラト・ヤキン監督との契約延長が決定!詳細は後日発表…
スイスサッカー協会(SFV)は12日、スイス代表を指揮するムラト・ヤキン監督(49)との契約延長を発表した。 詳細については後日発表されるとのこと。また、アシスタントコーチのジョルジョ・コンティーニ氏とも契約を延長することとなる。 ウラジミール・ペトコビッチ監督の後任として、2021年8月に指揮官に就任したヤキン監督。2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)では、当時の欧州王者であるイタリア代表を抑えてグループ1位通過。W杯出場権を獲得。ベスト16まで勝ち上がった。 2024年2月ごろからコンティーニ氏と働くと、ユーロ2024にも出場。ラウンド16では連覇を目指すイタリアと対戦し、2-0で勝利。ベスト8でイングランド代表にPK戦で敗れたが、今大会では大きな躍進を遂げると共に、19戦無敗という強さも見せていた。 2024.07.13 00:10 Sat3
シャキリが32歳でスイス代表引退…歴代2位の125試合出場で7度の主要大会でプレー
シカゴ・ファイアーに所属するMFジェルダン・シャキリ(32)がスイス代表からの引退を発表した。 ユーロ2024をベスト8で終えた32歳MFは15日、自身の公式X(旧ツイッター)を通じて代表引退を表明した。 「7つのトーナメント、多くのゴール、スイス代表チームでの14年間、そして忘れられない瞬間。代表チームに別れを告げるときが来た。素晴らしい思い出が残っている。みんなに『ありがとう』と伝えたい」 アルバニア人の両親のもと、幼少期にコソボからスイスへ移住したシャキリは、U-17チームからスイス代表でプレー。2010年3月に行われたウルグアイ代表戦でA代表デビューを飾ると、以降はMFグラニト・ジャカらと共に長らく代表の主力に君臨。 2010年大会から4大会連続でワールドカップ本大会に出場。2016年大会から3大会連続でユーロ本大会にも出場した。また、W杯通算12試合5ゴール2アシスト、ユーロ通算11試合5ゴール2アシストと、大舞台での勝負強さも際立っていた。 なお、これまでの通算125試合出場は盟友ジャカに次ぐ歴代2位で、通算32ゴールはアレクサンダー・フライ(42ゴール)、クビライ・トゥルキルマズとマックス・アベグレン(34ゴール)に次ぐ歴代4位の数字だ。 2024.07.15 22:48 Mon4

