浦和がC大阪に4発快勝!清家貴子が2ゴールに"FW高橋はな"も2得点に絡む【WEリーグ】

2024.03.10 16:03 Sun
【ハイライト動画】浦和がC大阪から4ゴールを奪っての快勝!




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WEリーグ新記録の20ゴール達成! 10試合連続ゴールも記録した浦和FW清家貴子が得点王、今夏海外挑戦へ

25日、2023-24シーズンのWEリーグ最終節が行われた。 三菱重工浦和レッズレディースが圧倒的な強さを見せ、18勝3分け1敗。最終節は日テレ・東京ヴェルディベレーザとの対戦となり、3-3のドローとなりストップしたものの、13連勝というWEリーグ記録を樹立した。 最終節が終了し、年間順位も確定した中、得点王には浦和のなでしこジャパンFW清家貴子が輝くことに。22試合で20ゴールを記録。これまでの2シーズンは2021-22シーズンのFW菅澤優衣香(浦和)、2022-23シーズンのFW植木理子(当時、日テレ・東京ヴェルディベレーザ)は14ゴールであり、シーズンの最多記録を大幅に更新した。 今シーズンの清家は得点能力が開花。Jリーグでの記録も抜く10試合連続ゴールを記録するなど、連覇を果たした浦和を牽引してきた。 なでしこジャパンにも定着するなか、今シーズンをもって浦和を退団。海外移籍に向けて準備を進めていることも発表されていた。 ◆2023-24WEリーグ 得点ランキング 1位:清家貴子 20得点/22試合(三菱重工浦和レッズレディース) 2位:上野真実 11得点/22試合(サンフレッチェ広島レジーナ) 3位:島田芽依 9得点/22試合(三菱重工浦和レッズレディース) 3位:藤野あおば 9得点/21試合(日テレ・東京ベレーザ) 5位:田中美南 8得点/22試合(INAC神戸レオネッサ) 6位:廣澤真穂 7得点/22試合(マイナビ仙台レディース) 6位:伊藤めぐみ 7得点/20試合(AC長野パルセイロ・レディース) 8位:伊藤美紀 6得点/22試合(三菱重工浦和レッズレディース) 8位:北村菜々美 6得点/20試合(日テレ・東京ベレーザ) 8位:山本柚月 6得点/22試合(日テレ・東京ベレーザ) 8位:矢形海優 6得点/17試合(セレッソ大阪ヤンマーレディース) 8位:北川ひかる 6得点/22試合(INAC神戸レオネッサ) <span class="paragraph-title">【動画】得点王に輝いた清家貴子の今季ゴール集!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="XhbedzyOaBo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.25 19:10 Sat
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“さいたまダービー”で快勝、若手起用の中8連勝で連覇に邁進する浦和レディースの楠瀬直木監督が見据える未来「連覇を確実に。来季、その先も」

三菱重工浦和レッズレディースの楠瀬直木監督が、大宮アルディージャVENTUSとの“さいたまダービー”の勝利を振り返った。 18日、2023-24WEリーグの第15節で浦和は大宮Vとアウェイで対戦。平日のナイトゲームでの“さいたまダービー”が実現した。 首位にたち連覇を目指す浦和は立ち上がりから大宮Vを圧倒。2分に伊藤美紀のゴールで先制すると、10分、14分に島田芽依のゴールが決まりあっという間にリードを広げると、24分にはなでしこジャパンのFW清家貴子がゴール。これが自身9試合連続ゴールとなり、WEリーグ記録を更新すると共に、Jリーグ最長記録にも並ぶ偉業を達成。後半はゴールは生まれなかった、0-4で勝利し、8連勝で首位をキープした。 連覇に向けて順調に勝ち点3を積み上げている浦和。試合後、楠瀬監督は快勝しながらも、先を見据えて後半のパフォーマンスには反省を口にした。 「試合の前からまずメンタルの部分はチームで準備して、ピッチに入ってからは正確性を上げていこうと言いました」 「後半ちょっと失う回数が多かったかなと。勝負は取れたとしても、今後のこと、将来を考えると、ボールを失ってしまう回数が多いといけないですし、改善しないといけないです。もう少し、見えるものを増やさないといけないかなと、反省の部分も多いゲームでした」 選手を入れ替えて臨んだ後半は上手く攻撃の形もできずに苦しんだものの、前半の立ち上がりに一気に押し込んだ攻撃はお見事。「前半の攻撃は評価に値しますし、清家はまだまだ勢い止まらずで行ってほしいなと思います」と語り、清家の更なるゴール記録に期待を寄せた。 また、2505名の観客が集まり、浦和のファン・サポーターはゴール裏に多く集まった。楠瀬監督は「平日にも関わらず、両チームのサポーターがたくさん来ていただき、後押ししていただいたので、そこはありがたいなと思います」とコメント。週末に向けては「期間は短いですが良い準備をして次の仙台戦に備えたいと思います」と、マイナビ仙台レディース戦への準備を整えるとした。 連覇を見据えつつ、将来のことを考えて動き出している楠瀬監督。主力にケガ人が続出していること、そして代表組の疲労や過密日程など、様々なことへの対応を見せている。 この試合では先発したなでしこジャパンDF石川璃音を前半途中で交代。「かなり疲労も溜まっていて、ちょっとアクシデントもあり、彼女らしくないと言ったらおかしいですが、ちょっと弱音を吐いていました」と理由を明かし、「若い岡村を使いたいなと思い、長い時間ピッチにいさせたいと思ったので、思い切って交代しました」と、18歳の岡村來佳を起用するなど、積極的な姿勢を見せた。 チームは8連勝。その中で、若手も起用できるタイミングで積極に起用している楠瀬監督。「今日で言うと岡村だったり、後藤若葉、丹野凜々香、西尾葉音、高塚 映奈…残り6試合ということで、底上げがないと、上を脅かす力があったり、厚さを持たせないと、戦力的に達成するのは難しいと思います」と、チームとしての戦力アップも考えているとのこと。後藤は22歳、丹野、西尾は20歳、高塚は19歳と、いずれ必ずやってくる世代交代時にチームの支えとなるための成長に期待した。 一方で苦しい台所事情も影響している部分はある。「かなり疲労とか、ケガとか、今日は長嶋玲奈が出られなかったんですがケガをしてしまいました。そういうパターンを埋めて、それ以上を出してもらいたい。もうちょっと若手にはチャンスもあげているんですけど、それをしっかりモノにして欲しいなと思います」と若手の奮起に期待。「選手層もそうですし、連覇に向けて確実にすることもそうです。来季、その先ということも考えないといけないなと思います」と、今シーズンだけでなく、その先でもリーグをリードしていく未来を見据えた采配。浦和が天下をとり続ける未来が待っているかもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】浦和FW清家貴子が圧巻の「9」試合連続ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="imQ1WiIeyFs";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.19 22:55 Fri
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浦和レディースの大会初代王者の夢潰える…武漢江大の守備を120分間こじ開けられずPK戦で敗北、ベスト8止まりに【AWCL】

23日、AFC女子チャンピオンズリーグ(AWCL)の準々決勝が行われ、三菱重工浦和レッズレディースは中国の武漢江大女子フットボールクラブと対戦。90分間を0-0で終えると、延長戦でも決着がつかず、武漢江大が5-6でPK戦を制した。 WEリーグ2連覇中の浦和は、第1回大会制覇を目指してAWCLに参戦。2024年10月に行われたグループステージを3戦全勝で終え、グループC首位でノックアウトステージに進んだ。 準々決勝はグループAを3位で勝ち上がってきた武漢江大をホームに迎えた一発勝負。高橋はなを最前線に置く[4-2-3-1]で、塩越柚歩や遠藤優らが先発した。 序盤から攻め立てた浦和だが、5分にはロングボールからテリー・エンゲシャに背後を取られる。シュートまで持ち込まれたが、GK池田咲紀子がセーブした。 続くCKも凌ぎ、再び敵陣でゲームを進めていく。10分には長嶋玲奈の浮き球のパスに島田芽依が頭で合わせにいくが、わずかに届かなかった。 その後も波状攻撃を仕掛けるが、武漢江大がゴール前を固めて対応。攻めあぐねる時間が続くなか、34分には高橋の落としから島田が右足シュート。GKの正面に飛ぶ。 ボックス手前で収めた高橋も右足でミドルを狙うが、これは枠の上。武漢江大の速攻にはしっかりと対応したが、こじ開けられないまま前半を終える。 後半は長嶋玲奈に代えて石川璃音を投入。立ち上がりから押し込み、47分には塩越、島田と繋いでオーバーラップした遠藤が右足ダイレクトでシュートを放つ。 最終局面で決め手を欠く浦和は、73分に藤﨑智子を投入。伊藤美紀がボランチにスライドし、藤﨑が左ウイングに入る。 しかし、身体を張って守る武漢江大を崩せないまま後半も終了。延長戦に向けては高塚映奈をピッチに送り出す。 武漢江大も攻勢を強めたなか、96分には左サイドでボールを持った藤﨑から背後へ抜け出した高橋へスルーパス。わずかに合わず、シュートには持ち込めない。 延長前半アディショナルタイム、藤﨑が左ポケットからコントロールショットを飛ばすが、GKが横っ飛びでセーブ。何度もゴール前に迫る浦和だが1点が遠い。 114分、藤﨑のスルーパスから背後へ抜け出した高橋がネットを揺らすが、これはオフサイドの判定。すると117分、ワンチャンスを狙う武漢江大が浦和のCKを跳ね返してカウンター。GK池田がボックス外まで飛び出して対応したが、かわされてロングシュートを許す。これは勢いが足りず、ゴール前に戻った遠藤がボールに追いついて事なきを得た。 直後、今度は浦和に決定機。左サイドでキープした藤﨑がインスイングのクロス。ゴール前で収めた高橋が反転して左足シュートを放つが、わずかに左に外れてしまう。 武漢江大はPK戦に備えてGKを交代。思惑通りに守りきられ、ゴールレスで120分間の戦いを終える。 PK戦は浦和が先行となったなか、武漢江大2人目のシュートをGK池田がストップ。しかし、浦和3人目の藤﨑が枠を外してしまう。 互いに4人成功でサドンデスへ。すると浦和6人目の伊藤のシュートが止められてしまうが、武漢江大の6人目も失敗する。 7人目でも決まらずに進むと、浦和8人目の遠藤のシュートはまたもセーブに遭う。武漢江大の8人目は成功し、5-6でPK戦が終了。初代王者を目指した浦和だが、ベスト4進出はならなかった。 三菱重工浦和レッズレディース 0-0(PK:5-6) 武漢江大女子フットボールクラブ GK 池田咲紀子 DF 遠藤優 後藤若葉 長嶋玲奈 →46分 石川璃音 栗島朱里 MF 柴田華絵 角田楓佳 →73分 藤﨑智子 島田芽依 →91分 高塚映奈 塩越柚歩 伊藤美紀 FW 高橋はな 2025.03.23 19:30 Sun

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セレッソ大阪の選手らが偶然の良き出会いを果たした。 C大阪は12日、明治安田生命J1リーグ第23節で柏レイソルの敵地、三協フロンテア柏スタジアムに乗り込んだ。 開始早々に先制点を献上し、大半の時間をビハインドで過ごしたが、終了直前の後半アディショナルタイムに進藤亮佑のリーグ戦今季初ゴールで同点に。辛うじて連敗は免れた。 勝ち点1を積み上げたC大阪だが、13日の帰路で思わぬ出会いがあったようだ。公式X(旧:ツイッター)が、なでしこジャパンの林穂之香と空港で出会ったことを明かした。 「FIFA女子ワールドカップ2023では、惜しくも準々決勝で敗退となりましたが、その準々決勝でも、1ゴールをあげる活躍などで日本代表に貢献していました」 「本当にお疲れ様でした。これからも頑張ってください」と、香川真司らC大阪選手らとの記念写真とともにエールを送った。 林は、今季からWEリーグに参入するセレッソ大阪ヤンマーレディース(当時はセレッソ大阪堺レディース)の出身で、在籍時はキャプテンを務めていた。2020年12月にスウェーデンのAIKフットボールへ加入し、昨季からはFA女子スーパーリーグ(FAWSL)のウェストハムでプレーしている。 林も「アウェイ戦お疲れ様でした。本当に偶然で驚きました!お会いできて嬉しかったです!ありがとうございます」と返信。 ファンからも「めーーーっちゃいい写真なんか泣きそう」、「素敵な偶然」、「更なるご活躍を!!」、「おにいちゃんたちのあたたかな感じが素敵や」、「おお!これは熱い」といった声が寄せられるなどの反響を呼んでいる。 <span class="paragraph-title">【写真】香川真司らC大阪選手らと林穂之香が空港で偶然の出会い</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">セレッソ大阪堺レディース出身の <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9E%97%E7%A9%82%E4%B9%8B%E9%A6%99?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#林穂之香</a> 選手<a href="https://twitter.com/2026honoka?ref_src=twsrc%5Etfw">@2026honoka</a>(ウェストハムユナイテッド)と、偶然お会いしました<br><br>FIFA女子 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ワールドカップ</a> 2023では、惜しくも準々決勝で敗退となりましたが、その準々決勝でも、1ゴールをあげる活躍などで日本代表に貢献していました <a href="https://t.co/6EN9Jw7go2">pic.twitter.com/6EN9Jw7go2</a></p>&mdash; セレッソ大阪オフィシャル (@crz_official) <a href="https://twitter.com/crz_official/status/1690583126807052288?ref_src=twsrc%5Etfw">August 13, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.08.14 17:50 Mon
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最下位大宮Vが今季初勝利で後半戦スタート! 首位・東京NBは若手が躍動し3連勝、猶本光が長期離脱から復活アシストの浦和も勝利【SOMPO WEリーグ】

2024-25 SOMPO WEリーグ第12節の5試合が、1日〜3日にかけて各地で行われた。 前半戦終了から2カ月半を経て後半戦がスタート。前節首位浮上の日テレ・東京ヴェルディベレーザ(勝ち点25)は、8位AC長野パルセイロ・レディース(勝ち点14)とアウェイで対戦した。 東京NBは10分、前節初ゴールを挙げた18歳の眞城美春がボックス手前やや右寄りの位置でFKを獲得。自らキッカーを務めると、ゴール右上を狙ったボールがクロスバーを叩いてネットを揺らす。 32分にはクロスからの競り合いをこちらも18歳の松永未夢が制し、東京NBに追加点。後半立ち上がりには19歳の樋渡百花、20歳の土方麻椰が追加点。AC長野も終盤に川船暁海が1点を返すが、1-4で試合終了。若手が躍動した東京NBが3連勝で首位をキープしている。 前節初黒星で首位陥落のINAC神戸レオネッサ(勝ち点24)は、9位ちふれASエルフェン埼玉(勝ち点13)をホームに迎えた一戦。13分、右サイドでFKを得たI神戸は、土光真代のクロスから井手ひなた。GKの頭上を越すヘディングシュートで先制点をもたらす。 さらに成宮唯のミドルもあったI神戸だが、クロスバーの跳ね返されると愛川陽菜のヘディングシュートはGK浅野菜摘がセーブ。後半に入るとEL埼玉の吉田莉胡がゴールに迫ったが、左足のシュートは左ポストをかすめる。 その後は互いに決定機を迎えたが、次の1点は生まれず。1点で逃げ切ったI神戸が仕切り直しの勝利で後半戦をスタートしている。 今シーズンの公式戦勝利がなく、最下位に沈む大宮アルディージャVENTUS(勝ち点3)は、11位ノジマステラ神奈川相模原(勝ち点6)とホームで下位同士の直接対決。大宮Vは開始直後の左CKから先制。髙橋美紀のインスイングのクロスに金平莉紗が合わせた。 1点リードのまま終盤を迎えた大宮Vだが、N相模原が82分に同点ゴール。伊東珠梨がゴール前に浮き球のパスを送ると、大竹麻友が太ももで合わせる。クロスバーに当たったボールを大竹自ら押し込んだ。 逆転のチャンスもあったN相模原だが、大宮VのGK今村南海が好セーブ。すると後半アディショナルタイム、左サイドの乗松瑠華の浮き球のボールに齊藤夕眞が抜け出す。バウンドに右足を合わせて流し込み、大宮Vが勝ち越し。劇的な形で今シーズン初勝利を手にしている。 首位を追いかける三菱重工浦和レッズレディースは、月曜日のナイトゲームとなった中ジェフユナイテッド市原・千葉をホームに迎えた。 日中から埼玉では大雪が降っていた中、試合前には止むことに。ただ、ピッチには雪が積もり雪かきが行われた中で行われた。 皇后杯を制して臨む後半戦。ケガでの長期離脱から復帰したMF猶本光が今季初出場を果たした。 試合はホームの浦和が序盤から攻め込む展開となると35分、右CKを獲得すると、伊藤美紀がクロス。この流れからシュートブロックのこぼれ球を伊藤がボックス内右から強烈なミドルシュートを叩き込み、浦和が先制する。 その後はなかなかゴールが生まれない展開となる中で時間が経過。後半もゴールが生まれなかったが84分、FKの流れから左サイドでボールを持った猶本がボックス左を仕掛けてクロス。これを後藤若葉が飛び込みヘッド。WEリーグ初ゴールが決まり、リードを2点に。そのまま逃げ切り2-0で勝利し、2位に浮上した。 その他、4位サンフレッチェ広島レジーナ(勝ち点17)は10位マイナビ仙台レディース(勝ち点7)とゴールレスドロー。5位アルビレックス新潟レディース(勝ち点17)は、後半アディショナルタイムの下吉優衣のゴールで7位セレッソ大阪ヤンマーレディース(勝ち点14)相手に逆転勝利を挙げた。 <h3>◆2024-25 SOMPO WEリーグ第11節</h3> ▽3月1日(土) INAC神戸レオネッサ 1-0 ちふれASエルフェン埼玉 【I神戸】 井手ひなた(前13) 大宮アルディージャVENTUS 2-1 ノジマステラ神奈川相模原 【大宮V】 金平莉紗(前1) 齊藤夕眞(後45+3) 【N相模原】 大竹麻友(後37) ▽3月2日(日) セレッソ大阪ヤンマーレディース 1-2 アルビレックス新潟レディース 【C大阪】 矢形海優(後1) 【新潟L】 上尾野辺めぐみ(後10) 下吉優衣(後45+4) マイナビ仙台レディース 0-0 サンフレッチェ広島レジーナ AC長野パルセイロ・レディース 1-4 日テレ・東京ヴェルディベレーザ 【AC長野】 川船暁海(後34) 【東京NB】 眞城美春(前10) 松永未夢(前32) 樋渡百花(後3) 土方麻椰(後9) ▽3月3日(月) 三菱重工浦和レッズレディース 2-0 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 【浦和】 伊藤美紀(前35) 後藤若葉(後39) <span class="paragraph-title">【動画】齊藤夕眞が劇的弾!大宮Vに初勝利もたらす</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="4U7DbyriGxE";var video_start = 139;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.03 21:30 Mon