中山雄太が今季絶望…ハダースフィールド指揮官がヒザの内側側副じん帯損傷と明かす「本人はがっかりしている」

2024.03.09 19:23 Sat
【動画】中山雄太は交錯に巻き込まれ負傷交代…



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ウニオン・ベルリンは11日、ホッフェンハイムからドイツ人DFケビン・フォクト(32)を完全移籍で獲得した。 なお、ドイツ『キッカー』によれば、契約期間は2026年6月30日までで1年間の延長オプションが付随、移籍金は150万ユーロ(約2億4000万円)を投じたとのことだ。 ウニオン・ベルリンへの移籍が決まっ 2024.01.12 22:30 Fri
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4日、チャンピオンシップ(イングランド2部)の最終節が行われた。 すでにレスター・シティの昇格と優勝が決まっていた中、2位にはイプスウィッチ・タウンが入り2年連続での昇格を果たすことに。2001-02シーズン以来のプレミアリーグでの戦いとなる。そんな中、下位に目を向けると残念な結果が待っていた。 最下位はロ 2024.05.05 08:50 Sun
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ハダースフィールド・タウンの日本代表DF中山雄太が好クロスでゴールを導いた。 24日に行われたチャンピオンシップ(イングランド2部)第34節、アウェイでのワトフォード戦で3試合ぶりに先発出場した中山は、1点ビハインドで迎えた62分に左足で魅せた。 左サイド深い位置でのスローインを起点にハダースフィールドが時 2024.02.25 17:20 Sun

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ブライトン所属の日本代表MF三笘薫が、プレシーズンマッチで力強い右足のシュートを決めた。日本代表ドリブラーの今季初ゴールにファン・サポーターが歓喜している。 Kaoru’s deflected opener vs Stoke! pic.twitter.com/0VdkmC9igq— Brighton 2025.07.18 20:07 Fri
リバプールは17日、北アイルランド代表DFコナー・ブラッドリー(21)との新契約を発表した。長期契約を締結したとされている。 ブラッドリーはリバプールの下部組織出身で、ボルトンへのレンタル移籍を経験。2023年7月に正式にファーストチームに昇格した。 これまで公式戦通算55試合に出場し1ゴール10アシストを 2025.05.17 22:55 Sat
リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーが、イングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドへの敬意を求めた。 アレクサンダー=アーノルドは今季限りでのリバプール退団を発表した中、11日に行われたアーセナル戦で途中出場。その際に味方の一部サポーターからブーイングを浴びせられた。 試合後にDFアン 2025.05.17 12:00 Sat
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チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が16日に行われ、1-0で勝利したプレミアリーグ第37節マンチェスター・ユナイテッド戦後にコメントした。 前節ニューカッスルとの上位対決に敗れ、チャンピオンズリーグ(CL)出場圏外の6位アストン・ビラに勝ち点で並ばれた5位チェルシーが、ヨーロッパリーグ決勝を控えるユナイテッドをス 2025.05.17 10:00 Sat

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「ベーシックな部分が問題」2試合出番なしも外から見て気付いた問題点、中山雄太は本来のプレーが出ない理由を「好調という麻薬」と表現

日本代表DF中山雄太(ハダースフィールド・タウン)が、インドネシア代表戦に向けて意気込みを語った。 アジアカップ2023もグループステージ最終節に入り、すでに6カ国のグループステージ突破が決定。日本は、24日に最終節でインドネシアと対戦する。 アジアの中でも恐れられ、各国から警戒される中、日本は予想外の苦戦を強いられることに。イラク代表戦で惨敗に終わり、グループステージ突破はインドネシア戦に委ねられることとなった。 引き分け以上で良い結果ではあるものの、その先の戦いを考えても厳しい状況は変わらない。しっかりとこの2試合の停滞感を払拭できる勝利が必要だ。 試合を翌日に控えた中、トレーニング後に中山がメディア取材に応対。インドネシアについては「多分3枚でくると思いますが、攻撃的というか、ビルドアップもしてきて守備的ではないイメージがあります。ボールを握るならしっかり握ってやっていきたいです」と、相手が守備的に戦うことはないだろうとイメージを語った。 インドネシアも勝たなければ突破が見えてこない試合。日本相手とはいえ、死に物狂いで勝利しに来るだろう。 ここまで出番が1秒もない中山だが、出場した際のイメージはもう出来上がっている。 「立ち上がりはどの試合も相手がプレッシャーに来ているので来るかもしれないですが、しっかり立ち向かうか、クレバーに裏を狙うのかは自分から発信していきたいですし、あとは攻めている時のネガティブトランジションの部分は意識しています」 「自分たちの攻撃の時間が長く、できるだけ相手のゴールに近くなるようなポジション取りをしたいです。ここ数試合では結構できていないですし、それができている時は一番良い時なので、自分が引き出せるというのは逆サイドにボールがある時にしていきたいです。前後の選手、左右の選手としっかりと保っていきたいです」 2試合苦しんだ日本だが、ピッチの外から試合をしっかりと観てきた中山。日本の問題点にもしっかりと分析できており、その結果をピッチで見せたいという。 守備については「失点していることもそうですし、仕方が流れプラス、セットプレーというのもあったので、そういったところでそもそもセットプレーにしないとか、シーン以前の問題が結構あると思いました」とコメント。「そこはチームとして共通認識として持てているので、相手が前から来たらどうするかとか、そういうところは自分が出た時の入りや運び方、流れをコントロールしたいです」と、失点シーンではなく、そのプレーに繋がる部分を解消しないといけないとした。 その中ではネガティブトランジションで良さを出したいという中山。「そもそも、自分たちが攻めている時の意識では、ネガティブトランジションの部分で、自分がボールを奪い切るとか、高い位置でファウルと止めるということもあると思います」と語り、「起きている現象以前の問題に着眼してもっとベターにできると思っているので、そこを表現できればと思いますし、連勝中の好調なプレーにも繋がると思います」と、ゲームをコントロールする部分を早めていきたい意向があるようだ。 9連勝という勢いに乗って臨んで来た中で、思わぬ苦戦を強いられているが中山は「難しいですね。誰も気が緩んでいるつもりはないですが、好調という麻薬かなと」と、独特な表現を使い、良い状態だと見誤ってしまう部分があったのではないかと指摘した。 「良いから勢いに乗れる部分もありますけど、一つ俯瞰した部分では、僕は2試合出ていないので、難しい部分かなと思いつつ、出ていない選手や俯瞰できる選手がいるからこそ、そういう選手が出られるなら起爆剤になれればと思います。大会とはそういうもので、26人で戦うことが必要になってくるかなと思います」 ピッチ上では対峙する相手、イラク戦で言えばスタンドの応援、上手くいかないプレーなど考える事が多く、本来の問題点は見えていない状況。2試合ともベンチに入っていないMF三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)も、ハーフタイムに感じたことを伝えるなど、俯瞰して見えている問題点に気付いた場合は伝える努力をしていた。それを理解した上で、中山がピッチに立てば、いち早く問題に気がつくこともできるはずだ。 その中山が感じている違和感もいくつかあるという。「そもそも(ボールを)持っている時間が長くなって、失点してから試合運びが難しくなりましたけど、半歩相手が遠かったり、セカンドボールが相手に転がったり、ファーストコンタクトでも相手に触られる事が多かったです」とコメント。「ベーシックな部分が問題かなと思っていました」と語り、基本的な部分で本来やるべき事ができていないと見えたという。 「自分たちのスタイルのベースで言えば、ボールを持っているときにできるだけ相手を引き込んで、ビルドアップから前のクオリティでゴールで迫って、跳ね返されても拾って、二次攻撃、三次攻撃というのがありましたけど、アジアカップでは1つもそういうシーンがなかったです」 「イラク戦は相手も人数かけて引いていたので、そういうシーンは増えましたけど、そこが出るシーンが少なかったので、そもそも後ろからのボール運びだったり、クオリティだったりというのがうまくいっていないなと思います」 「自分が出れば特徴を出していきたいですし、攻撃しつつも守備が完成しているような、コントロールしたいなと思います」 調子が良く結果が出ているからこそ、違う部分に力を入れてきた可能性もある日本。改めて、本来やるべき事が徹底されているのかということには、もしかしたら目をあまり向けなくなっていたかもしれない。 中山は「難しいです」と、ピッチでプレーしている選手は無意識の可能性もあるとし、「2試合出ていないので僕はそう見えますけど、そこを突き詰めれば、もっと詳細な部分が突き詰められると思います」とコメント。感じている違和感や問題点をプレーに還元できる可能性は、大いにありそうだ。 2024.01.24 08:15 Wed