鈴木彩艶が代表戦の鬱憤晴らす好セーブ!シント=トロイデンを完封勝利に導く「この調子で頑張ってほしい」「これこそザイオン!」
2024.02.10 22:30 Sat
【動画】日本代表帰りの鈴木彩艶が好セーブ披露でクリーンシート達成
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) February 10, 2024
日本代表守護神がビッグセーブ
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鈴木彩艶が完封勝利に貢献
チーム合流後初のリーグ戦で活躍
ベルギーリーグ第25節
シント=トロイデン×コルトレイク
#DAZN 見逃し配信中@STVV_JP pic.twitter.com/2C9seGQP9g
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首位インテルが鈴木彩艶フル出場のパルマに2点差追いつかれる痛恨ドロー…【セリエA】
セリエA第31節、パルマvsインテルが5日にエンニオ・タルディーニで行われ、2-2のドローに終わった。なお、パルマのGK鈴木彩艶はフル出場した。 リーグ3連勝で首位を維持するインテルは、降格圏手前の16位に位置するパルマを相手に4連勝を目指した。ミッドウィークにコッパ・イタリア準決勝のミラノ・ダービー初戦を1-1のドローで終え、週明けにはチャンピオンズリーグ(CL)のバイエルン戦を控える過密日程のチームは、この試合で先発6人を変更。守護神ゾマーやラウタロ・マルティネス、アチェルビといった主力が復帰した。 一方、首位相手に5試合ぶりの白星を目指したパルマは鈴木が引き続きゴールマウスを守った。 インテル対策でパルマが[5-3-2]の布陣で臨むと、立ち上がりの守勢を凌いだホームチームは10分、左サイドで背後を取ったヴァレリの折り返しからゴール前のボニーにビッグチャンス。だが、ここは絶妙に間合いを潰したGKゾマーのビッグセーブに阻まれた。 一方、守護神のビッグプレーで流れを引き寄せたインテルは15分、左サイドでの細かいパス交換に相手のミスが重なって深い位置に抜け出したディマルコがグラウンダーの折り返しを供給。ゴール前でDFが触ってファーに流れると、これに反応したダルミアンの左足シュートが右ポストの内側を叩いてゴールネットに吸い込まれた。このシュートはGK鈴木もさすがにノーチャンスだった。 早い時間帯にスコアが動いた試合はここからオープンな展開に。その中で両守護神が好守で締まったゲーム展開を演出。20分のマンの決定機はゾマーが、対する鈴木もラウタロらの際どいシュートを防いでいく。 ただ、前半終盤には思わぬ形からインテルに追加点が生まれる。45分、ダルミアンのスルーパスでディフェンスラインと完璧に入れ替わったムヒタリアンがボックス右に抜け出して丁寧な折り返しを供給。ボックス中央でダイレクトシュートを試みたテュラムの蹴り損ねがループシュートの形でゴールへ向かうと、ゴールカバーに入ったアルムクヴィストがクリアし切れずにゴールネットに吸い込まれた。 善戦も決定力の差を見せつけられ、2点ビハインドで前半を終えたパルマはハーフタイムに3枚替えを敢行。54分にも中盤のゾームを下げてアタッカーのオンドレイカを投入し、前がかる。 すると、一連の交代で後半は良い入りとなったホームチームは60分、ペナルティアーク付近でボニーからの落としを受けた途中出場のベルナベが左足を振り抜くと、これがゴール右隅に決まり、待望のセリエA初ゴールとした。 1点差に詰め寄られたインテルはカルロス・アウグスト、ザレフスキに続いて65分にはラウタロ、チャルハノールを下げてホアキン・コレア、フラッテージを同時投入。逃げ切りを意識し始めるが、リードを守り切れない。 69分、パルマは前線でクサビを受けたペッレグリーノが見事なボールキープから左のハーフスペースでフリーのオンドレイカに繋ぐと、そのまま縦に運んでボックス内に持ち込んだオンドレイカのシュートがDFダルミアンにディフレクト。GKゾマーの反応の逆を突く形でゴールネットに吸い込まれた。 らしくない戦いぶりで2点差を追いつかれたインテル。ここから攻勢を強めるものの、なかなか決定機まで持ち込めず。これを受け、81分にはアスラニを下げてアルナウトビッチを投入。より攻撃的な布陣にシフトした。 主導権はインテルが握るもパルマの粘りで一進一退の攻防となった後半最終盤。5分が加えられたアディショナルタイムの91分にはパルマのカウンターが発動。左サイドに抜け出したヴァレリから完璧なグラウンダークロスがゴール前に送り届けられたが、ゴール前に飛び込んだペッレグリーノのスライディングシュートはわずかに枠の左へ外れた。 そして、試合はこのまま2-2でタイムアップを迎え、パルマに2点リードを追いつかれたインテルは痛恨のドローに。週明けのバイエルン戦に不安を残す結果となった。 パルマ 2-2 インテル 【パルマ】 アドリアン・ベルナベ(後15) ヤコブ・オンドレイカ(後24) 【インテル】 マッテオ・ダルミアン(前15) マルクス・テュラム(前45) 2025.04.06 03:02 Sun2
選手採点&寸評:日本代表 0-0 サウジアラビア代表【2026W杯アジア最終予選】
25日、2026北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選C組第8節の日本代表vsサウジアラビア代表が行われ、0-0のドロー決着となった。 超ワールドサッカーの選手採点と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点[3-4-2-1] <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/fom20250325jpn_ksa_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div> ※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし GK1 鈴木彩艶 5.5 前回のバーレーン戦に続いて前後半ともプレー機会少なめ。ボールが来れば冷静にクールに対応を重ね、味方はその姿に安心したはずだ。 DF3 高井幸大 6.0 守備時は冷静にハードに対応し、ビルドアップ面では身体の向きと球離れが◎。今後も継続的に招集して“苦しい経験”を積ませたい。 DF4 板倉滉 5.5 ビルドアップ時は若い高井へ積極的にボールを預けつつ、何度かあったロングボール1本への守備対応では伊藤を含めた3枚で連携した。 DF21 伊藤洋輝 5.5 現布陣での実戦を増やし、周囲と呼吸を合わせていきたいところ。攻撃時に機を見て高い位置を取り、左足の質に疑いの余地はない。 MF6 遠藤航 5.5 いつも通りチームの心臓としてプレー。 →MF19 旗手怜央 5.5 途中出場で当初はシャドー、最後はボランチとしてプレー。南野への良質な浮き玉はオフサイドも、旗手をボランチ起用するメリットか。 MF17 田中碧 5.5 イングランド移籍でプレーの幅を広げるも、今回、成熟した“遠藤&守田”の牙城を崩す足がかりとまではいかず。ここには明確な序列が。 MF2 菅原由勢 5.5 今予選初先発。攻守でソツなくプレーも試合を動かすプレーはなし。試合中にファブリツィオ・ロマーノ氏がナポリからの関心をポスト。 →MF14 伊東純也 5.5 やはり“そこにいるだけで”危険な存在。サウジが守備意識を急速に高める要因となった。 MF13 中村敬斗 5.0 独力での突破能力はさておき、チームプレーで打開を図る際の冷静さがもうひとつ。今日はクロスがことごとくゴールラインを割った。 MF20 久保建英 5.5 攻守で豊富な運動量。強烈な左足シュートも。ただし、今日は62分でお役御免ということに。 →MF10 堂安律 5.0 久保との交代で出場したことにより、シャドーとしてプレー。決定的な仕事に至らず。 MF15 鎌田大地 5.5 各所に顔を出して奮闘。遠藤の交代に伴うボランチとしての短い時間の中では、伊東への鋭いスルーパスを披露した。 →MF8 南野拓実 - 出場時間が短いので採点なし FW11 前田大然 5.5 世界最高レベルのチェイシング能力。1トップとしてはポストワークで貢献するタイプではないが、やはり前田の価値は大きい。 →FW9 古橋亨梧 5.5 現代表で古橋を活かすには、ヒトの配置を含めた多くのマイナーチェンジ、選手間の意識共有、連携の強化が必要か。 監督 森保一 5.0 交代策ハマらず。 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ 高井幸大(日本) 理屈抜きに「また見たい!」と思わせた弱冠20歳の192cmセンターバック。上述の通り、継続的に招集して“苦しい経験”を積ませたい。 2025.03.25 22:27 Tue3
【セリエA第31節プレビュー】彩艶が首位インテルに挑戦、欧州カップ戦出場を争う直接対決3試合も注目
代表ウィーク明けの前節は首位インテルを3ポイント差で追う2位ナポリがミランを撃破。インテルがウディネーゼに逃げ切り勝利とした。そしてトゥドール監督初陣の新生ユベントスはジェノアにウノゼロ勝利とした。迎える第31節、GK鈴木彩艶の16位パルマ(勝ち点26)が首位インテル(勝ち点67)に挑む。 パルマは前節ヴェローナとの残留争いをゴールレスドローで終え、3試合連続引き分けに。4試合勝利から見放されている中、インテルから勝ち点を奪うには彩艶の活躍が必須となるが、株を更に上げるパフォーマンスを見せられるか。 対するインテルは前節ウディネーゼ戦、前半に挙げた2ゴールを守り抜いて勝利。そして水曜に行われたコッパ・イタリア準決勝1stレグではMFチャルハノールの豪快ミドル弾でミランに引き分けた。翌火曜にはバイエルンとのチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグを控える厳しい日程だが、ビッグマッチ狭間のパルマ戦で取りこぼしなく勝利できるか。 そのインテルを追う2位ナポリ(勝ち点64)は4位ボローニャ(勝ち点56)と対戦。ナポリは前節ミラン戦、後半に追い上げを食らうも守護神メレトのPKストップの活躍もあり2-1で逃げ切り勝利。怒涛の5連勝でCL圏内の4位をキープし、コッパ・イタリア決勝進出に大きく近づいた絶好調ボローニャを退けてインテルを追走できるか。 フィオレンティーナに敗れて連敗し、スクデットの夢が大きく遠のいた3位アタランタ(勝ち点58)は7位ラツィオ(勝ち点52)と対戦。インテルとは9ポイント差を付けられ、現実的にCL出場権獲得が目標となってきたアタランタ。4試合勝ちがなく7位まで後退した不調のラツィオから白星を取り戻せるか。 そして6位ローマ(勝ち点52)と5位ユベントス(勝ち点55)によるCL出場権争いも行われる。ローマは前節レッチェ戦をウノゼロ勝利。終盤のゴールで勝ち味が遅かったことを受けてラニエリ監督は寿命が縮まったと冗談を飛ばしたが、これでリーグ戦7連勝。一気にCL出場権争いに食い込んできた中、3ポイント差のユベントスも撃破となるか。 対するユベントスは前節ジェノア戦をMFユルドゥズ弾でウノゼロ勝利。しかし守備の要ガッティが負傷離脱とトゥドール監督の頭をいきなり悩ませることに。3バックを採用し、ただでさえセンターバック不足の中、これ以上ケガ人を出せずに乗り切れるか。 ナポリに敗れまた一歩CL出場が遠のいた9位ミラン(勝ち点47)は8位フィオレンティーナ(勝ち点51)と対戦。インテルとのコッパ・ダービーでは1-1で引き分けたミラン。セルジオ・コンセイソン監督がナポリ戦の後半、そしてインテル戦と手応えを感じていた中、力のあるフィオレンティーナを下してCL出場権争いに踏み止まれるか。 ◆セリエA第31節 ▽4/4(金) ジェノア 1-0 ウディネーゼ ▽4/5(土) 《22:00》 モンツァvsコモ 《25:00》 パルマvsインテル 《27:45》 ミランvsフィオレンティーナ ▽4/6(日) 《19:30》 レッチェvsヴェネツィア 《22:00》 エンポリvsカリアリ トリノvsヴェローナ 《25:00》 アタランタvsラツィオ 《27:45》 ローマvsユベントス ▽4/7(月) 《27:45》 ボローニャvsナポリ 2025.04.05 12:30 Sat4
古巣インテル相手に2点差追いつきドローのキヴ監督、「先発の選択は間違ったが…」
パルマのクリスティアン・キヴ監督が5日にホームで行われ、2-2で引き分けたセリエA第31節インテル戦を振り返った。 キヴ監督が現役時代を過ごし、3冠を達成した古巣である首位インテルと指揮官転向後に初めて相まみえた一戦。パルマは前半、GK鈴木彩艶の好守が1本ありながらもDFマッテオ・ダルミアンとFWマルクス・テュラムのゴールを許して2点を追う展開に。 それでも後半に盛り返し、60分にMFアドリアン・ベルナベのミドルシュートで1点を返すと、69分にFWヤコブ・オンドレイカが同点弾を決め、2-2の引き分けに持ち込んだ。 キヴ監督は不出来だった前半を受けてスタメンの選択を間違えたことを認めた。 「先発の選択は間違ったが、全体的な戦術プランは間違っていなかった。アルムクヴィストにこの任務(3-5-2の右ウイングバック)を任せたことを謝罪し、自分の過ちに全責任を負う」 「後半はインテルの姿勢も含めて全てが変わり、攻撃性が薄れた。おそらく相手はもう試合が終わったと思ったのだろう。そのおかげで我々は試合に復帰してチャンスを作ることができた。オンドレイカも流れを変えてくれた」 「我々が必要としていたのはインテルの選手たちに少しの不安を与えるための刺激だった。試合が進むに連れて我々は勇気を取り戻せたし、途中出場した選手たちも本当によくやった」 2025.04.06 14:00 Sun5
日本が再三ゴールに迫るも1点遠く…サウジを最後まで崩せずゴールレスドロー【2026W杯アジア最終予選】
日本代表は25日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第8節でサウジアラビア代表を埼玉スタジアム2002に迎え、0-0の引き分けに終わった。 20日に行われたバーレーン代表戦で8大会連続8度目のワールドカップ出場を決めた日本。是が非でも勝ち点が欲しいグループ3位のサウジアラビアをホームに迎えた。 日本はバーレーン戦から6名スタメン変更。GKは鈴木彩艶で変わらず、最終ラインはA代表初先発の高井幸大、板倉滉、伊藤洋輝の3バックに。ダブルボランチは遠藤航と田中碧のコンビとなり、ウイングバックは右が菅原由勢、左が中村敬斗。シャドーは久保建英と鎌田大地で、最前線に前田大然が入った。 日本がボールを握り、両サイドから打開を図る入り。中村が左サイドから積極的に仕掛け、前田も最終ラインの背後を狙っていく。 9分には高井、田中と縦に繋ぎ、田中から前田へスルーパス。右ポケットに抜け出して放ったシュートは右ポストに直撃する。 その後も突破口を探し、サウジアラビアにはチャンスを作らせず。すると19分には前田に決定機。前線でのチェイシングからボールを奪うと、ドリブルでボックス内へ。バランスを崩しながら放ったシュートはGKナワフ・アル・アキディの正面を突く。 徐々にサウジアラビアも攻勢を強めるが、GK鈴木がボックス外に飛び出してロングボールをヘディングで処理する場面も。冷静に対応していく。 鎌田の飛び出しからゴール前へのラストパスもあった日本。27分にはボックス手前から久保がミドルを狙うが、鋭いシュートはわずかにバーを越える。 ハーフタイムにかけては膠着状態となり、中村のコントロールシュートも枠を捉えず。前半アディショナルタイム直前には久保の巧みな右サイド突破もあったが、0-0のまま前半を終えた。 サウジアラビアは選手を1人入れ替えて後半スタート。交代なしの日本も板倉と高井が中央の4バック気味の形に変え、敵陣でボールを回していく。 攻めあぐねるなか、56分には田中から最終ラインの背後へ浮き球のパス。前田が走り込んだが、GKナワフ・アル・アキディが先に触る。 その後、CKから遠藤のヘディングシュートはゴール右。再び前田が抜け出すシーンもあったが、これも枠に収まらない。 決め手を欠く日本は久保と菅原を下げて伊東純也と堂安律を投入。早速伊東がクロスを上げ、チャンスを生み出していく。 交代によって再び3バックに近い配置となった日本。しかし、サウジアラビアの5バックを崩し切れないまま時間が過ぎていく。 73分、森保一監督はさらに2枚替えを決断。前田と遠藤に代えて古橋亨梧と旗手怜央をピッチに送り出す。鎌田がポジションを下げ、古橋は最前線、旗手はシャドーに入った。 すると82分、ボックス右手前で持った鎌田から右ポケットへ斜めに走り込んだ伊東へスルーパス。伊東は左足ダイレクトで狙うが、GKナワフ・アル・アキディが片手一本でCKに逃れる。 直後には鎌田に代えて南野拓実を投入し、交代枠を使い切った日本。今度は旗手がボランチにスライドすると、旗手の浮き球のパスから南野のヘディングシュートへ繋がる。 伊藤洋輝の思い切ったミドルもあったが、スコアを動かせないまま後半アディショナルタイムに突入。結局そのまま試合は終了し、ゴールレスドローに終わった。 日本代表 0-0 サウジアラビア代表 <span class="paragraph-title">【動画】高井幸大、田中碧と繋いで前田大然のシュートは枠に直撃</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">若き才能がアピール<br><br>初先発のDF高井幸大がスイッチを入れるパス<br>前田大然のシュートは惜しくもポストを叩く...<br><br>AFCアジア最終予選<br>日本×サウジアラビア<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信<br><br>最強の <a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BB%A3%E8%A1%A8%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#代表みようぜ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://t.co/V1pgDeWBLx">pic.twitter.com/V1pgDeWBLx</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1904485897506316421?ref_src=twsrc%5Etfw">March 25, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.03.25 21:30 Tueシント=トロイデンの人気記事ランキング
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「日本代表の監督になりたい」現役引退の岡崎慎司、セカンドキャリアは指導者へ…ヨーロッパでライセンスを取得中、ドイツ6部で指揮官キャリアもスタート
2023-24シーズン限りでの現役引退を発表していたFW岡崎慎司(38)が、東京都内で引退会見を実施した。 日本では清水エスパルスでプレー。その後は、ドイツ、イングランド、スペイン、ベルギーとヨーロッパでプレーを続けた。 シュツットガルト、マインツ、レスター・シティ、ウエスカ、カルタヘナ、そしてシント=トロイデンでのプレーを果たした岡崎。レスターでの奇跡のプレミアリーグ優勝、ウエスカでの瀬グンダ・ディビシオン(スペイン2部)で優勝を果たしていた。 日本代表としても119試合で歴代3位の50ゴールを記録するなど、点取り屋として活躍してきた岡崎。ヨーロッパで長年プレーも後悔の連続と語った中、「やってきたことは間違いではなかったかなと。次の人生で先を見れたらなと思っています」と、さらなる挑戦を口にしていた。 引退会見ではシント=トロイデンのアンバサダーにも就任することが発表された中、指導者のキャリアを歩んで行きたいと意気込みを語った。 「シント=トロイデンのアンバサダー就任の話もさせてもらいましたが、欧州に拠点があり、選手やスタッフであったり、欧州で戦う場が、チャンスがあることの重要さは日本の皆さんにも知ってもらいたい。あそこで競争していくことの難しさは、次の世代に伝えていくことは自分の役割だと思うし、そこに関われるのは自分の役目だと思っています」 「ただ、自分はこれからの人生、サッカー選手として戦ってきたように、戦える場が欲しいと引退する時に思ったので、そうなると監督かなと。欧州で監督したいとはずっと思えていなかったんですけど、監督するなら日本でと思っていた。だけど、多くの日本の選手たちが欧州に挑戦してきていて、その選手たちに日本に戻ってまた海外に挑戦するという甘い考えで彼らを超えていけるのかと考えた時に、自分がもっと挑戦しないといけないと思いました」 「単純にカッコつけたいというか、選手の苦労は知っているだけに、環境に甘えてしまうと、海外で味わった悔しさを忘れると思ったので、そういう意味では欧州で挑戦するというところで、まずは監督を目指して1週間から10日間ほどイングランドで講習を受けていて、そこで大きな壁にぶつかっているんですけど、スタートはしています」 「あとは10年前から日本でアカデミーを作っていて、そこで子供たちを見ながら、自分は選手として欧州で挑戦している時に、欧州の環境の優れた部分を感じて、日本でもこうあって欲しいと思っていたので、アカデミーでの自分の仲間であったりパートナーと作り上げていたアカデミーが、U8からU18まであって、トップチームもあって、さらにドイツのマインツにバサラ・マインツというクラブがある。バサラ兵庫とバサラ・マインツの2拠点で日本から世界という挑戦をしていきたいたいという思いがあります」 「セカンドキャリアというところでは、ドイツの6部に所属するバサラ・マインツでトップチームの監督をすることが決まっています。なので、すぐに監督の経験を積めるので、バサラ・マインツを一緒に作った滝川第二高校の先輩がいるんですけど、その先輩と一緒にやっていこうとは考えているので、具体的には、そこで始めることがこれからのセカンドキャリアのメインですね」 現在はUEFA Bのライセンスを取得するために動いている岡崎。イングランドで研修を積んでいるが、「選手として感覚でずっとやってきたタイプなので、実際に指導するとなると難しい」と苦労しているとのこと。また「この自分が、また英語を勉強している」と、新たな挑戦に向けて語学も再び勉強していると語った。 UEFAプロという最高峰のライセンスももちろん目指すが「時間はかかると思っている」と、簡単に取得できるランセンスではないとコメント。ただ、挑戦を続けていくという。 その中で、指導者を目指すならば日本代表監督というものも期待される。 「自分の目標はそこで、選手としてワールドカップ(W杯)優勝を達成できなかったので、監督としての挑戦はそこだと思っています。日本代表の監督になりたい。そしてW杯で優勝したいというのが自分のメインの目標ですが、日本サッカーの今後を考えた時に、欧州の環境や競争を実感する中で、日本サッカーが世界を目指すためには、もっと環境だったり、欧州でも戦えるスタッフやメディア、戦える人たちがもっと必要だと思うので、そういった人たちのキッカケになるようなこともやっていきたいと思います」 根底の部分から日本サッカー全体の発展のために動いていきたいという岡崎。その中で、ここまでサッカー選手としてキャリアを全うできたことを日本で過ごしたチームへ感謝した。 「欧州で引退することで、清水エスパルスには特に感謝の気持ちを伝えたいというのがあります。プロ生活の最初の6年を日本ではじめ、そこで出会った人たちの存在があったからこそ、海外での厳しい環境や競争にギリギリ耐えて、そこで勝ち残れたと思います」 「関わったクラブには感謝の気持ちがありながら、清水エスパルスをはじめ、その前の滝川第二高校や宝塚FCなど、自分を育ててくれた日本での17年くらいですかね。その時の思いを胸に海外でもプレーしていたので感謝の気持ちはありますし、日本代表でも日本のファンの皆さんが応援してくれたからこそ走りきれたのかなと思っています」 2024.06.17 22:20 Mon2
シント=トロイデンの本拠地にアルデルヴァイレルトが不満「ここでプレーしないといけないのは残念」
ロイヤル・アントワープの元ベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルトがシント=トロイデンの本拠地に不満を示している。ベルギー『Nieuwsblad』が伝えている。 ベルギー代表通算127キャップを誇るアルデルヴァイレルト。かつてアトレティコ・マドリーやトッテナムでもプレーした34歳は、昨シーズンから母国のアントワープに加入し、いきなりチームを66年ぶりのリーグ優勝へと導いた。 屈強なセンターバックは今季も健在で、公式戦22試合中20試合でスタメン出場し、トッテナム時代以来となるチャンピオンズリーグ(CL)にも参戦。24日には敵地でのリーグ戦第15節・シント=トロイデン戦にフル出場した。 ただ、1-1のドローに終わったこの一戦の終了後、アルデルヴァイレルトはシント=トロイデンの本拠地「大王わさびスタイエンスタジアム」、通称“スタイエン”に対する不満をあらわにした。 「今後の後半戦を見据えるなら、今日のドローもポジティブに考えることはできる。ゴール前でもう少し運があれば勝てただろう」 「けど、このスタジアムでプレーすることは非常に難しい。他のチームが通常の天然芝でプレーするなか、ここの1チーム(シント=トロイデン)だけが人工芝でプレーしている」 「慣れなければいけない、というのはもちろん正論だが、普段からここでプレーしているわけじゃないし、慣れる時間なんてない。個人的には、ここの人工芝でプレーしないといけないのが残念だ」 シント=トロイデンの本拠地“スタイエン”は1927年に開場後、2011年の大幅改修から人工芝を導入。サッカーにおける天然芝or人工芝の議論は、言わば100点の答えがない議論であり、ビジネス視点から見れば、スタジアムを二次利用するなら人工芝の方が適するという考え方もある。 ただ、選手視点だと人工芝はケガのリスクが増すことは明らか。アルデルヴァイレルトにもそういった意識があるはずだ。 2023.11.25 17:55 Sat3
パリ五輪世代のGKが玉突き移籍か? 鈴木彩艶がパルマ行きなら、小久保玲央ブライアンがシント=トロイデン移籍か
パリ・オリンピックに臨むU-23日本代表。その守護神を争っている2人が玉突き人事になる可能性があるという。 それはベンフィカのGK小久保玲央ブライアン(23)とシント=トロイデンのGK鈴木彩艶(21)の2人。ベルギー『Voetbal Belgie』が伝えた。 ともにU-23日本代表でプレーし、パリ・オリンピック行きも期待されている中、移籍の噂がつきまとう。 すでに日本代表デビューも果たし、2024年1月のアジアカップでもプレーした鈴木は、2023年8月に浦和レッズからシント=トロイデンにレンタル移籍。当時はマンチェスター・ユナイテッドも関心を寄せるなど、高く評価されていた。 一方で、小久保は柏レイソルの下部組織から2019年1月にベンフィカのU19チームに加入。4年半も早く海外に出たが、ポジション柄出番が限られており、ファーストチームではデビューできていない。 しかし、その小久保はパリ・オリンピックの出場権を懸けて戦ったAFC U23アジアカップでハイパフォーマンスを見せており、日本代表入りも期待されるほどの実力を持つ。 そんな中、今夏の移籍市場では鈴木がセリエAに昇格したパルマからの関心を持たれている。 海外挑戦1年目でジュピラー・プロ・リーグで32試合に出場し正守護神に君臨。その才能にパルマが目をつけ、シント=トロイデンは1500万ユーロ(約26億円)の値札をつけているという。 『Voetbal Belgie』によれば、鈴木が移籍した場合の代役として小久保を狙っているとのこと。ベンフィカとの契約は残り1年だが、ウクライナ代表GKアナトリー・トルビンが正守護神として君臨しており、出番を掴むことは非常に難しい状況だ。 具体的な動きはまだないものの、小久保はクラブでの出番がそろそろほしいところ。パリ・オリンピックで評価を上げるという可能性もある中で、どういった動きが待っているだろうか。 2024.07.03 12:35 Wed4
「Jリーグ最高の左SB」 清水DF松原后のシント=トロイデン入りが濃厚に
清水エスパルスのDF松原后(23)が、シント=トロイデン入りが濃厚となったようだ。ベルギー『Nieuws Blad』が報じた。 松原は浜松開誠館高校から2015年に清水へ入団。1年目でJ1デビューすると、J2へ降格したチームにおいて2年目からは左サイドバックのレギュラーに定着した。 J1に復帰した清水でも左サイドバックでプレーした松原は、2019シーズンも明治安田生命J1リーグで全34試合に出場し2ゴールを記録していた。清水ではJ1通算105試合で4ゴール、J2で28試合1ゴールを記録していた。 シント=トロイデンは[4-4-2]のシステムに取り組んでおり、左サイドバックを補強したいとのこと。「松原は優れたクロスと多くの守備性能を備えた左サイドバック。おそらくJリーグで最高の左サイドバックだろう」とチームスタッフは評価しているようだ。 なお、松原と清水の契約は1月末で満了を迎え、シント=トロイデンはフリーで獲得することが可能だ。 2020.01.16 11:50 Thu5