「ベニテス、出ていけ」低迷続くセルタ、ベニテス監督の解任を要求する声が大きくなり続ける
2024.01.29 18:05 Mon
【動画】セルタのファン・サポーターが「ベニテス、出ていけ」の合唱
Nuevos gritos pidiendo la marcha de Benítez ya en el descuento del Celta-Girona. pic.twitter.com/ivZiKmGoSi
— Grada de Río (@gradaderio) January 28, 2024
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ジェラードの後悔 「何としてもシャビ・アロンソを残留させるべきだった」
▽リバプールのレジェンドである元イングランド代表MFスティーブン・ジェラード氏が、以前に共にプレーした元スペイン代表MFシャビ・アロンソ氏について語った。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。 ▽シャビ・アロンソ氏は2004年にラファエル・ベニテス監督が率いていたリバプールに移籍。リバプールではすぐさま主力に定着してチャンピオンズリーグ制覇も経験したが、2009年にレアル・マドリーに活躍の場を移した。 ▽当時を振り返ったジェラード氏は、ベニテス監督がシャビ・アロンソ氏の慰留に全力を尽くすべきだったと、『BT Sport』で語った。 「ベニテス監督はシャビを出してガレス(・バリー)を獲得したがっていた。ガレス・バリーは大好きな選手だけど、今考えれば正しい動きではなかった」 「バリーとシャビは一緒にプレーできたと思うし、そうなってほしかった。リバプールにとって、シャビの代わりにバリーを獲得するというのは違ったと思う。シャビはワールドクラスの選手だし、ファンにも愛されていた」 「ラファはシャビを残留させるためにできる全てをするべきだったし、移籍させてはならなかった」 ▽最終的にリバプールはシャビ・アロンソを放出。バリーもリバプール入りすることなく、同年の夏にマンチェスター・シティに移籍していた。 2017.09.25 16:00 Mon2
終焉を迎えたレアル・マドリーのサイクル④~ベニテス体制プレイバック~
2018-19シーズン、レアル・マドリーは3月に入ると同時に全てのタイトルへの望みを絶たれた。2009年夏にフロレンティーノ・ペレス会長が2度目の就任を果たして以来、数々の栄光を手にしてきたクラブも、明確な後退を余儀なくされている。本稿では、このサイクルの軌跡を振り返っていく。 <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">◆ラファエル・ベニテス体制/2015</span><div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190312_17_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>選手としてマドリーの下部組織で育ったベニテス監督は、指導者としてのキャリアもマドリーのコーチからスタートさせた。その後、バレンシアで2度のリーガエスパニョーラ制覇を成し遂げて頭角を現すと、リバプールではチャンピオンズリーグ(CL)も獲得。しかし、リバプール以降はなかなかファンが求めているタイトルには手が届かず、戦術家としての手腕を評価される反面、人心掌握に関しては懐疑的な目が向けられていた。 マドリーは、前年を主要無冠で終えていたものの、前任者のカルロ・アンチェロッティ前監督が選手やファンから高い評価を得ており、ベニテス監督は強い逆風の中で到着。監督交代の必要性に関してフロレンティーノ・ペレス会長への批判も聞こえる中、ベニテス監督には主要タイトルの獲得だけでなく、クラシコやダービーなど重要な試合で手腕をアピールする必要があった。 <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">◆基本フォーメーション[4-3-3]</span><div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190312_17_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c) CWS Brains, LTD.<hr></div>夏の移籍市場では、MFマテオ・コバチッチ、DFダニーロが大型補強となったほか、MFカゼミロをポルトからレンタルバック。反対に、MFサミ・ケディラやレジェンドGKイケル・カシージャスが退団し、左SBのバックアップを務めていたDFファビオ・コエントランもレンタルで放出された。 シーズン当初はMFイスコやMFベイルをトップ下に置き、MFトニ・クロースとMFルカ・モドリッチがボランチを務める攻撃的な[4-2-3-1]を多用していたが、次第に[4-3-3]にシフト。MFカゼミロをアンカーに配すバランス重視の形に落ち着き、内容に応じてMFコバチッチやMFハメス・ロドリゲス、FWヘセ・ロドリゲスといったバリエーション豊かなカードの投入で変化を付けた。 <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">◆Turning Point! ~国王杯での恥辱~</span> 開幕戦こそスポルティング・ヒホンと0-0で引き分けたものの、その後のベティス戦を5-0、エスパニョール戦を6-0で進むなど、ベニテス監督の船出は順調だった。しかし、11月に入ってリーガでセビージャに2-3で敗北すると、翌節で宿敵バルセロナにも0-4で完敗。アンチェロッティ前監督解任で燻っていた不満が表面化し始めた。 さらに、ベニテス・マドリーはコパ・デル・レイ4回戦のカディス戦で出場停止処分中だったMFデニス・チェリシェフを起用してしまい、屈辱の失格処分。年末には、ベニテス監督の名前がコールされた際にホームスタンドからブーイングが飛ぶ状態となり、監督交代を行ったペレス会長の解任も叫ばれた。 そして、クラシコ大敗後にペレス会長が緊急記者会見でベニテス監督の続投を表明していたのも空しく、2016年1月4日に解任が発表されている。<hr>▽ラファエル・ベニテス 【在任期間】 0.5シーズン(2015/6/3~2016/1/4) 【戦績】 公式戦25試合17勝5分け3敗 チャンピオンズリーグ:グループステージ突破※解任時点 リーガエスパニョーラ:3位(勝ち点37)※第18節終了時点 コパ・デル・レイ:ベスト32※規約違反により失格 【主な獲得選手】 MFマテオ・コバチッチ、MFルーカス・バスケス、DFダニーロ 【主な放出選手】 FWハビエル・エルナンデス、MFサミ・ケディラ、MFアシエル・イジャラメンディ、DFファビオ・コエントラン、GKイケル・カシージャス 2019.03.12 18:00 Tue3
スアレスも古巣リバプールのPL制覇を祝う 「君たちはチャンピオンだ!」
バルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレスが古巣リバプールのプレミアリーグ優勝にリアクションした。 リバプールは24日にホームで行われたプレミアリーグ第31節のクリスタル・パレス戦を白星で飾り、今節の戦いを残す2位マンチェスター・シティと勝ち点23差に。あと1勝で自力優勝が決まる状況だったが、シティが25日に行われた今節のチェルシー戦を1-2で落としたため、7試合を残して首位リバプールのプレミアリーグ初優勝となる30年ぶりのリーグタイトルが決まった。 この優勝劇を受け、元イングランド代表のスティーブン・ジェラード氏や元スペイン代表FWフェルナンド・トーレス氏、大連人職業のラファエル・ベニテス監督からも祝辞の言葉が寄せられるなか、かつて主砲として活躍したスアレスもその流れに続いた。リバプールの公式チャンネルに登場すると、こう祝福のメッセージを贈っている。 「ジョーダン(・ヘンダーソン)や他の選手たち、君たちや君たちの家族、リバプールで働く人たち、ファンのことを思うと、すごくハッピーだ」 「是非ともこの時間を楽しんでもらいたい。リバプールのサポーターたちにとって、アメージングなことだからだ。君たちはチャンピオンだ!」 今やバルセロナの得点源として不動の地位を築くスアレスは2011年冬にアヤックスからリバプールに加わり、公式戦133試合に出場して82得点を記録。2014年夏のバルセロナ移籍までプレミアリーグ優勝を成し遂げられなかったが、2013-14シーズンに得点王となる31ゴールを挙げ、チームを悲願成就まであと一歩のところまで押し上げた。 2020.06.27 09:45 Sat4
ハメス・ロドリゲスがトップ下でカタール・デビュー!チームは元柏FWオルンガにゴール決められ完敗
カタールのアル・ラーヤンに加入したコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスが、新天地でのデビューを果たした。 ハメスは昨シーズンのエバートンで公式戦26試合の出場で6ゴール9アシストを記録したものの、今シーズンからラファエル・ベニテス監督が就任すると、一転して構想外に。中々移籍先が見つからない中、9月にアル・ラーヤンへの加入が決まった。 ケガの影響で新天地デビューが遅れていたハメスだが、17日に行われたカタール・スターズリーグ第6節のアル・ドゥハイル戦でデビューを果たした。 背番号10は得意のトップ下で先発出場を果たすも、リーグ2位のアル・ドゥハイル相手にチームは何もできず。試合開始早々の3分に先制を許すと、前半のうちにリードを広げられ、55分には元柏レイソルのケニア代表FWマイケル・オルンガのゴールもあり、0-3で完敗。ハメスは88分にベンチに退いた。 それでも、ハメスは試合後に自身のツイッターを更新し、「しばらくしてまたプレーできたことが嬉しい。どう始まるかではなく、どう終えるかだ」とプレーできた喜びを綴った。 アル・ラーヤンはリーグ6試合を終えて勝ち点6のリーグ6位。22日にはアミールカップでチャビ・エルナンデス監督率いるアル・サッドと対戦する。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】カタールでのハメス・ロドリゲスとオルンガのゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">Contento porque después de algún tiempo vuelvo a jugar. Esto no es como empieza, es como termina. <a href="https://t.co/91xjSD05jQ">pic.twitter.com/91xjSD05jQ</a></p>— James Rodríguez (@jamesdrodriguez) <a href="https://twitter.com/jamesdrodriguez/status/1449829656186785793?ref_src=twsrc%5Etfw">October 17, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> - Michel Olunga<a href="https://twitter.com/DuhailSC?ref_src=twsrc%5Etfw">@DuhailSC</a> [3]-0 <a href="https://twitter.com/AlrayyanSC?ref_src=twsrc%5Etfw">@AlrayyanSC</a><br> Week 6 | <a href="https://twitter.com/hashtag/QNBstarsLeague?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#QNBstarsLeague</a> <a href="https://t.co/TcloErXbGr">pic.twitter.com/TcloErXbGr</a></p>— Qatar Stars League (@QSL_EN) <a href="https://twitter.com/QSL_EN/status/1449805847861858306?ref_src=twsrc%5Etfw">October 17, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.10.18 12:40 Mon5
リバプールでも活躍したオランダ代表FWが“自伝ヒップホップ”をリリース、ベニテス監督との関係も歌に乗せる
ガラタサライのオランダ代表FWライアン・バベルが自伝CDをリリースした。 サッカー選手として活躍する一方で、音楽にも興味を持っていたというバベル。ただ、サッカーに時間を取られることが多かったため、代わりに22歳の時にレーベルを立ち上げ、他のアーティスト作品に参加するなどしていた。 新型コロナウイルス(COVID-19)による最初のロックダウン中に持て余していたバベルは、この時に斬新な計画を思いついたという。ヒップホップで自身のライフストーリーを語るという方法を思いついたバベルは、音楽業界の仲間と連絡を取り合い、この度リリースにまで至った。 曲のタイトルは『Open Letter』。リリースに際し、バベルはイギリス『ガーディアン』に「真に成功したいのならば、普段は言いにくいことも共有すべきだって分かっていた」と語っている。 曲中ではリバプール時代のラファエル・ベニテス監督(現:エバートン監督)との関係性や、オランダ代表ルイス・ファン・ハール監督についてなども、メロディに乗せて赤裸々に歌っているとのことだ。 「けど、同時にそれをする心の準備もできていたね。関係者と執筆をしている間は刺激的だったよ。できた作品や(音楽で)こういう伝え方ができて、本当に誇りに思っている」 「曲中ではリバプールでのラファエル・ベニテスとの小さな関係について、後半ではオランダのジャーナリズムについても語っているよ」 「作り話を語るのは簡単だけど、面白いとは思わなかったし、やりたいとも思わなかった。僕の真実をできるだけありのまま共有したかったんだ」 ヒップホップという斬新な方法で自伝を作り上げたバベル。スポーツ選手にとって自身の考えを伝える新しい形となるかもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】バベルが作成した自伝ヒップホップのMV</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/GUTfJxlwwpg" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> 2021.12.01 21:40 Wedセルタの人気記事ランキング
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有望株ベイガがアル・アハリ行きを決断、クラブ間もすでに合意か
セルタのU-21スペイン代表MFガブリ・ベイガ(21)が、サウジアラビア行きを決断したようだ。 2022-23シーズンはセルタの攻撃の核として、ラ・リーガ36試合で11ゴール4アシストを記録するなど優れたパフォーマンスを披露したベイガ。今夏の移籍市場ではビッグクラブから注目の的となり、移籍は既定路線とされていた。 しかし、獲得に本腰を入れるクラブは中々現れず、ようやく名乗りを上げたナポリとは一時クラブ間で口頭合意に至ったとも報じられていたが、交渉は停滞。今シーズンはセルタに残留するとの見方も強まっていた。 そんな中、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ここに来てサウジ・プロ・リーグのアル・アハリが獲得に接近。すでにクラブ、選手と合意に至り、契約が間近に迫っているとのことだ。 驚きの決断を下したベイガだが、昨シーズンまでレッドブル・ザルツブルクで指揮を執り、青年指揮官としての評価を高めていたマティアス・ヤイスレ監督の存在が大きかったという。 アル・アハリは今夏の移籍市場でセネガル代表GKエドゥアール・メンディ、ブラジル代表FWロベルト・フィルミノ、アルジェリア代表FWリヤド・マフレズ、フランス人FWアラン・サン=マクシマン、コートジボワール代表MFフランク・ケシエらビッグネームを次々に獲得。若手有望株のベイガもほぼ手中に収めたことで、再び欧州に驚きを提供している。 2023.08.24 10:15 Thu2
パリ五輪で3試合出場、バルサ育ちのギニア代表MFイライクスがライプツィヒからセルタに買取OP付きレンタル
セルタは7日、RBライプツィヒのギニア代表MFイライクス・モリバ(21)を買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得したことを発表した。 バルセロナのカンテラ育ちのイライクスは、2021年8月にライプツィヒへと完全移籍。その後、2度バレンシアへレンタル移籍すると、2024年1月からはヘタフェにレンタル移籍していた。 アンカーなど中盤の中央でプレーするイライクスは、ライプツィヒでは公式戦の出場はわずかに6試合。一方で、レンタル先は全てスペインであり、ラ・リーガでは通算66試合に出場し1ゴール7アシストを記録している。 また、ギニア代表としてもすでに23試合に出場しており、パリ・オリンピックに向けた大陸間プレーオフのU-23インドネシア代表戦では貴重なゴールを記録。チームは3連敗に終わったが、パリ・オリンピックではグループステージ3試合に出場していた。 2024.08.07 22:20 Wed3
スアレスへのファウルを巡って3人退場…ベンチ含めた大荒れに
15日に行われたラ・リーガ開幕節、セルタvsアトレティコ・マドリーの一戦は最後の最後に大荒れとなった。 昨季王者のアトレティコは先制に成功するも、55分に厳しい判定からPKを献上して同点に追いつかれる。それでも64分にFWアンヘル・コレアのゴールで勝ち越すと、その直後にベンチスタートだったFWルイス・スアレスらを投入する。 試合を締めようとするアトレティコは、94分にカウンターのチャンスを迎え、最前線のスアレスがボールを収める。セルタのDFウーゴ・マージョがカード覚悟の厳しいタックルに行くもボールを失わず、コレアへとつないでチャンスとなったが、ここはGKマティアス・ディトゥロの好セーブに遭い、ダメ押しの3点目とはならなかった。 ただ、マージョのタックルに対し、アトレティコのDFマリオ・エルモソが激昂。マージョの首を掴むと、両軍の選手たちが入り乱れる荒れ模様となった。結局、この流れでマージョとエルモソが一発退場。さらに、アトレティコのフィジカルコーチであるプロフェ・オルテガ氏まで退場処分となった。 試合はその後も両チームの選手にイエローカードが掲示された。アトレティコは開幕白星とはなったものの、5枚のイエローカードと1枚のレッドカードを受ける厳しい展開となった。 <span class="paragraph-title">【写真複数】大荒れの一部始終…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/LaLigaxESPN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#LaLigaxESPN</a> Hugo Mallo y Mario Hermoso, expulsados tras el disturbio final. <a href="https://t.co/qTuK4YIAlo">pic.twitter.com/qTuK4YIAlo</a></p>— SportsCenter (@SC_ESPN) <a href="https://twitter.com/SC_ESPN/status/1426958651756093444?ref_src=twsrc%5Etfw">August 15, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"> Una dura entrada de Hugo Mallo a Luis Suárez provocó una tángana que terminó con dos expulsados <a href="https://t.co/XMl6kD5Q5R">https://t.co/XMl6kD5Q5R</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/CeltaAtleti?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#CeltaAtleti</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/LaLiga?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#LaLiga</a></p>— MARCA (@marca) <a href="https://twitter.com/marca/status/1426966474661548036?ref_src=twsrc%5Etfw">August 15, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.08.16 20:25 Mon4
PSGアドバイザー就任のルイス・カンポス氏がセルタの外部アドバイザーも兼任? 就任以前からの仕事が判明
パリ・サンジェルマン(PSG)のフットボールアドバイザーに就任したルイス・カンポス氏が、セルタの外部アドバイザーを務めていることが判明した。 ジョゼ・モウリーニョ監督のメンターとしても知られるカンポス氏は、モナコや前所属先のリールで多くの逸材タレントを発掘してきたフットボール界屈指のリクルーター。 フランス代表FWキリアン・ムバッペをモナコ時代に発掘した経緯もあり、今月10日にはスポーツディレクターを解任されることが決定的なレオナルド氏に代わってPSGのリクルート部門を取り仕切ることがアナウンスされていた。 そんな中、セルタは15日、カンポス氏が数カ月前からフアン・カルロス・カレーロ氏と共に、トップチームのスポーツ部門で外部アドバイザーを務めていたことを公表。さらに、両者は今後も外部アドバイザーとしての関係を継続していくことも併せて伝えた。 カンポス氏がPSGとセルタでアドバイザーを務めることで、両クラブ間での選手の行き来も勘ぐられるところだが、現時点では業務提携などの可能性は不明だ。 2022.06.15 22:46 Wed5