「尊敬します」「素晴らしい下準備」イラク戦の解説務める林陵平氏が分析ノートを大公開!事前の準備に称賛の声「解説の裏にはこんな努力が…」
2024.01.19 18:35 Fri
【写真】イラクの情報がびっしりと書かれた分析ノート
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衝撃!ベストゴール級の40メートル弾 鹿島の夏男レオ・セアラの豪快ゴラッソにファン騒然「相変わらずのバケモノストライカー」
【明治安田J1リーグ】鹿島アントラーズ 3ー2 柏レイソル(7月20日/メルカリスタジアム) <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">圧巻!ロングシュート<br><br>ゴール動画 <br>明治安田J1リーグ 第24節<br>鹿島vs柏<br> 1-0<br> 5分<br> レオ セアラ(鹿島)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/BtZS2T7XaK">pic.twitter.com/BtZS2T7XaK</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1946889921119269203?ref_src=twsrc%5Etfw">July 20, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 今季リーグ得点ランキングトップを走る鹿島アントラーズのFWレオ・セアラが、約40mの距離から豪快な一撃を決めた。開始4分で飛び出したゴラッソに、ファンが驚愕している。 衝撃のプレーが飛び出したのは、鹿島がJ1リーグ第24節で柏レイソルと対戦した、4分のことだ。0ー0の状況で、鹿島は柏のビルドアップに対し、前線から猛烈なプレスをかけていく。 メインスタンド側に圧縮するように人数をかけてボールを奪いに行くと、ピッチ中央で柏のFW垣田裕暉が横パスを受けた瞬間、MF小池龍太がプレッシング。背番号25が身体をぶつけてこぼれたボールをMF舩橋佑が突き、レオ・セアラに渡る。 背番号9は相手GKがゴールエリアの前にいることを確認すると、約40mの距離から力強く右足を振り抜いた。ボールはきれいなバックスピンが掛かりながら一直線に飛んでいき、GKの頭上を越え、ゴールネットに吸い込まれていった。 驚異的なゴールには、DAZNの実況・解説陣も大興奮。実況・原大悟がシャウトする中、解説・林陵平氏は「鳥肌が立ちましたよ」と驚いた。 ファン・サポーターはSNSを通して、「こんなんずるいやん」「シーズンベストゴール級だなこれ」「さすが夏男…」「梅雨明けたもんね」「パンチありすぎて柏サポくらい口があんぐりした」「レオセアラが夏にコンディション上がってくるの忘れてた」「神代のよりすごいゴール!」「相変わらずのバケモノストライカー」「レオセアラが夏セアラって言われてるの再認識」「やっぱ夏はレオセアラなんよ!!!」と狂喜乱舞の様相を見せている。 ファンからは“夏セアラ”という愛称で親しまれるレオ・セアラは、2025シーズンから鹿島でプレー。このゴールが14得点目となり、J1リーグの得点ランキングで単独首位を走っている。 なお、鹿島のホームスタジアムである茨城県立カシマサッカースタジアムは7月1日以降、新愛称が「メルカリスタジアム」に変わっていた。この日は、会場名変更後の最初の試合だった。“メルスタ”で打ち上げた夏男の特大花火は、記録にも記憶にも刻まれるものとなった。 2025.07.22 07:00 Tue2
「和製ハリーケイン」日本代表10番の超絶反転ボレー弾がSNSで話題沸騰「ストライカーやなぁ」
【東アジアE-1サッカー選手権2025】日本代表 2ー0 中国代表(7月12日/龍仁ミル・スタジアム) <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">前回に続き先制点を決める<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%94%B0%E4%B8%AD%E7%B7%8F?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#田中総</a> のロングパスからフィニッシュは <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%B4%B0%E8%B0%B7%E7%9C%9F%E5%A4%A7?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#細谷真大</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#日本代表</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/E1?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#E1</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/UNEXT?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#UNEXT</a><br><a href="https://t.co/y9fzJ8CVSG">https://t.co/y9fzJ8CVSG</a> <a href="https://t.co/1e9pm3kaPp">pic.twitter.com/1e9pm3kaPp</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1943985013282025939?ref_src=twsrc%5Etfw">July 12, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 日本代表FW細谷真大が、目の覚めるような豪快な一撃を放った。相手DFを背負って反転すると、勢いよく右足一閃。“ストライカー”らしいゴールにファン・サポーターから歓喜の声があがった。 サッカー日本代表は12日、東アジアE-1サッカー選手権2025の第2戦で中国代表と対戦。 2ー0で勝利を収め、大会2連勝とした。 今大会10番を背負う細谷は、スターティングメンバーに名を連ねた。3ー4ー2ー1のワントップとして出場すると、0ー0で迎えた11分、ストライカーらしい圧巻のプレーを見せる。 ボックス手前でゴールに背を向けていた細谷は、MF田中聡からの縦パスを相手DFを背負った状態で足元に収めると、素早く反転。相手DFと入れ替わって前を向き、力強く右足を振り抜いた。ボールはゴール左下隅めがけて飛んで行き、相手GKの反応を横目にゴールネットに吸い込まれていった。柏レイソルのエースストライカーが先発起用に応える先制点をあげた瞬間だった。 このプレーに対して、U-NEXTで解説を担当していた林陵平氏は「ストライカーらしいゴールですね」と舌を巻く。また、SNS上では「最高だぜ!!」「マオゴオルーーーーーッ」「打てると思ったら打つ、ストライカーやなぁ」「真大うっま!」「あの角度からファーサイドにぶち込めるのは細谷だから!」「#真大やっておしまい」「もう早く海外行きなよ」「背番号10が決めたー」「往年のシェフチェンコみたいなゴール決めますやん」「細谷いいぞ、ガンガンいこうぜ」「和製ハリーケインぢゃん」とファン・サポーターからの歓喜の声で溢れていた。 さらに47分、ピッチ中央にいたFWジャーメイン良がGK早川友基からボールを受けると、右サイドで抜け出したMF望月ヘンリー海輝にスルーパス。細谷はピッチ中央を高速スプリントし、駆け上がった望月のクロスに右足で合わせたが、これはゴールネットを揺らせなかった。細谷はこの日90分までプレー。アディショナルタイムに入る前にピッチを後にした。 細谷は2022年に行われた同大会でも代表選出されていたが、得点には至らず。E-1選手権では初めての得点となった。日本代表は15日、韓国代表との第3戦を戦う。 2025.07.12 21:40 Sat3
中村俊輔氏がProライセンス取得でJクラブの監督が可能に! 解説でお馴染みの林陵平氏もProライセンス認定
日本サッカー協会(JFA)は13日、2025年度の第2回理事会を開催。Proライセンス認定者3名を発表した。 今回認定された3名は、2024年度に受講していた元日本代表MF中村俊輔氏(46)、解説者として活躍中の林陵平氏(38)、そして加藤知弘氏(45)となる。 中村氏は横浜マリノス(現:横浜F・マリノス)でキャリアをスタート。その後、レッジーナやセルティック、エスパニョールとヨーロッパでプレー。その後、横浜FMに復帰すると、ジュビロ磐田、横浜FCでもプレーし、2022年に現役を引退した。 左足の正確なキックでFKの名手としても名を馳せ、日本代表としても98試合で24ゴールを記録していた。 林氏は東京ヴェルディでキャリアをスタート。柏レイソル、モンテディオ山形、水戸ホーリーホック、FC町田ゼルビア、ザスパクサツ群馬(現:ザスパ群馬でプレー。2020年に現役を引退した。 引退後は東京大学の監督も務め、指導者としての道を歩みながら、サッカー解説者として大きく活躍していた。 なお、合計でProライセンスコーチ認定者は590名となった。 ◆2024年度受講者 9名/20名 加藤知弘氏(45) 指導チーム:静岡産業大学サッカー部 2017年:Aジェネラルライセンス取得 2024年:Proライセンス取得 中村俊輔氏(46) 指導チーム:横浜FC 2023年:Aジェネラルライセンス取得 2024年:Proライセンス取得 林陵平氏(38) 指導チーム:なし 2023年:Aジェネラルライセンス取得 2024年:Proライセンス取得 2025.02.14 13:05 FriU-19イラク代表の人気記事ランキング
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「絶対いつか止まると思っていた」9連勝でストップの日本代表、堂安律が苦しんだ2試合を振り返る「悪いなというときに失点しすぎ」
日本代表のMF堂安律(フライブルク)が、敗戦に終わったイラク代表戦を振り返った。 19日、アジアカップ2023グループD第2節のイラクvs日本がエデュケーション・シティ・スタジアムで行われ、2-1でイラクが勝利。イラクがグループステージ突破を決めた。 初戦のベトナム代表戦で勝利した日本と、インドネシア代表戦で勝利したイラクの一戦。共に勝利すればグループステージ突破が決定する大事な一戦となった中、イラクが立ち上がりから押し込むことに。5分には左サイドを突破したクロスからアイメン・フセインがヘッドで合わせてイラクが先制する。前半アディショナルタイムには再び左サイドをイラクが仕掛けて、アイメンが2点目もヘッドで決める。 2点をリードされた日本。攻め込むもフィニッシュワークが精度を欠くと、後半アディショナルタイムに遠藤航(リバプール)のゴールで1点を返すも、2-1で日本敗れ痛恨の黒星となった。 この試合前半はベンチで見守った堂安。61分にピッチに入ると、右サイドで積極的にゴールに向かう姿勢を見せていた。 「サイドの相手の一対一が強いのは分かっていたので、(伊東)純也くんとは違うスタイルで中に絡んでいこうとしました」と振り返る中、チームのシュート数が少ない事を気にしていたという。 「圧倒的にシュートがなかったので、シュートを打たないと入らないです。早めのチャンスで決めていれば変わっていたと思いますけど、反省するところはして、次の試合も近くて下を向いている時間もないので、切り替えていきたいです」 試合の入りについては2試合続けて失敗と言って良いだろう。失点を早い時間にしてしまい、苦しい戦いとなった。 「僕はベンチから声は掛けていたつもりでしたし、各選手に声を掛けました。中で感じるものは違うと思いますけど、この2試合は悪いなというときに失点しすぎですし、耐えられたことがないです」 「ベトナム戦もそうですし、悪い時に前半を0-1で終えるとか、クオリティの高い選手が多いので0-1で終えることを全選手が共通認識できていれば、試合は変わっていたかなと思います」 前半早々の失点もだが、やはりアディショナルタイムの追加点を奪われたことが大きいだろう。そしてやはりシュートが少なすぎた。 「僕らの強みはサイドの一対一で、それが止めらるとシュートまで行けないのが全てです。もう1つのオプションがチームで持てていないというか、(南野)拓実くんもサイドに入っていたので、仕掛けるんじゃなくて中で絡みながらとか、チームとして臨機応変に対応できなかったかなと思います」 1戦目は守備の対応力、2戦目は攻撃の対応力が出せなかった日本。道安が意識したことは「一対一のところ」だという。 「攻撃で何か一対一を崩せたとは思っていないですけど、守備のところで一対一で奪った前に運ぶとか、こぼれ球も拾えながら前に行けていました。ライン間で受けるところを意識していました。難しい戦術よりも、ベースのところが大事だと思います」 突破という点では縦に仕掛ける事は少なかったが、パス交換で中に入り何度かシュートチャンスを作っていた。 徐々にペースが上がっていった理由については「出して動いてを繰り返していましたし、僕の1本目のチャンスも守田(英正)くんが絡んで、拓実くんが絡んでボックス内でというシーンでしたけど、出して動いてを繰り返すと相手もついてこれないです」とコメント。動きながら崩す形で翻弄していったという。 チームとして2試合苦しい試合が続き、1勝1敗。全てが悪いわけではないと堂安は語る。 「やろうとしている事はチームとしてあるので、何もなかったですという事はないです」 「ただ、相手も僕たちがワールドカップでドイツとやるように、相手は僕たちを日本相手に一泡吹かせてやろうという戦術を用意してくるので、だからこそ、オプション1を抑えられた時に2個目のオプションを引き出す事は大事だと思います」 引き出しがどれだけ持てるか。これまでも日本はカタール・ワールドカップ予選で苦しいスタートになった中で、システムとメンバーを変えることで流れを変えていった。 堂安は「正直、9連勝は絶対いつか止まると思って覚悟して試合に臨んでいました」と正直に話す。 「ずっと良いわけないので、悪くなった時にどれだけチームにリーダーがいるか。上手い選手だけでは勝てないというのは、全員がヨーロッパで戦っている中で理解していますし、チームの中にリーダーは多ければ多い方が立て直せる力があると思うので、上手いチームから強いチームに変わるために良い流れが来ていると思います」 本当の強さとは何なのか。負けないチームはないことを考えれば、負けた次の試合で何ができるのかが大事になりそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】日本が痛恨の敗戦…イラクに押し切られる</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Fr9p-823qJ0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.20 10:20 Sat2
「100%PKだろうと…」PKが取り消された浅野拓磨、主審の判定を受け入れるも攻撃の問題点を語る「入っていく枚数が少ない」
日本代表FW浅野拓磨(ボーフム)が、イラク代表戦を改めて振り返った。 19日、アジアカップ2023のグループD第2節で日本はイラクと対戦。両者共に勝利すればグループステージ突破となる一戦だったが、完全アウェイの中で試合開始からイラクが押し込む展開に。すると5分に先制点を奪われてしまった日本はなかなか押し返せず、前半終了間際にも失点。後半はチャンスこそ生み出すもののゴールを奪えず。アディショナルタイムに遠藤航(リバプール)が一矢報いるにとどまってしまい、2-1で敗戦となった。 この試合に1トップで先発出場した浅野。前後半に決定機があったが生かすことができずに終わった。 試合から時間が経ち21日のトレーニング後にメディア取材に応じた浅野。イラク戦について「時間が経って映像も見たりした中では、試合の中で感じたことがほとんどでした。まずは球際の部分や1人1人の個のところでの球際はチームとしても厳しさを持ってやらないといけないなと思いました」とコメント。「個人的には攻撃になった時にいくつかチャンスがあったと思うので、状況判断などあらゆる場面で改善しないといけないと思いました」と語り、多くの意見同様に局面での弱さと決定機を活かせなかったことを反省した。 次のインドネシア代表戦で勝てば2位になるが、負ければ敗退の可能性もある状況。21日のミーティングでは「主にイラク戦の反省であったり、監督含めてコーチ陣含めて、選手が何を思っているかというところを話しました」とコメント。「チーム全体として感じていることを再確認できたというか、アジアカップの厳しさというのを感じることができたので、次の試合に向けてとにかく準備するということでした」と、インドネシア戦に向けてやっていくだけだとした。 日本の武器であるサイド攻撃はここまであまり生きておらず、特にイラク戦は中央にほとんど人がいないという状況だった。 浅野は「そこに決め事はないですが、攻撃の選手は常にイメージを持っていかないといけないと思いますし、僕自身の考えとしては中に人がいないというのは良くないと思っているので、どんなタイミングで入り方をしても中にいくというイメージがあります」とコメント。「ただ、どのタイミングで上がっていくという準備のところからですけど、クロスも含め、中の入り方含めて難しい試合になったなと思います」と、イラク戦は上手くいかなかったとした。 さらに「イラクは高さもあったので、なかなか簡単にボールが通ってくることはなかったです。クロッサーに向けての厳しさ、中の厳しさは感じた試合ですが、とにかく回数重ねて、全員が高い意識を持って入っていって、合わせる技術と、その回数を増やすだけかなと思います」と語り、繰り返しやっていって形を作る以外はないと語った。 浅野は自身の役割について、どんな時でもボックス内に突っ込んでいくことだとし、「間違いなく前の試合でも感じたのは、入っていく枚数が少ないなというのを感じました。僕は一番前でプレーしているので、ニアに入る役割は担わないといけないと思っています」とコメント。「そこに1枚が入ったときに、2枚目、3枚目がどこに入っているのか。中の状況を確認して入らないといけないと思いますけど、自分は一番前に相手より先に入る。苦し紛れのクロスでも先に触る。特にPKかどうかというシーンが僕のイメージ通りという感じです」と、やるべきことはできていたと振り返った。 後半56分には伊東純也(スタッド・ランス)のグラウンダーのクロスに飛び込みPKを獲得したかに思われたが、オン・フィールド・レビューの結果取り消しに。ただ、浅野自身は動きとして良かったとした。 「ああいうシーンというのは僕としては逃しちゃいけないと思っていますし、増やしていくしかないです。後ろは入ってきてくれと願うしかないですけど、自分がポジション変わった時に、2枚目、3枚目として入るときに、そこを埋められる準備はしないといけないと思います」 実際にPKが取り消されたシーンについては「僕は完全にPKだと思っていました」とコメント。「色々映像を見て思っていることもあると思いますけど、あそこに関しては僕はシュートを打ちに行っていましたし、全くPKを取りに行こうという意識は0%でした。気がついたら転けていたという感じで、100%PKだろうと思っていました」と語った。 ただ、主審の判定は絶対だとコメント。「VAR挟んでPKじゃなかったので、自分の感覚として絶対にPKだと思ったものが違ったので、映像で確認するしかないなと思いました」と語り、自身で映像も確認。「映像を確認してもPKだったなと僕は思いますが、誤審かどうかはどうでも良く、最終的に審判が決めたことが正解。たとえ誤審だったとしても、それも含めてサッカーなので、自分が何ができたかというのは、先にボールを触るとか、やれること、レベルを上げることはまだまだあります」とまだ成長できることがあるとし、「あのシーンに関しては過ぎ去ったことで仕方のないことかなと思います。次ああいうシーンが来た時に必ずゴールを決めるクオリティを上げるしかないなと思いました」と、パフォーマンスを高めていくしかないと語った。 日本では連勝がストップしたことが大きく取り上げられているが、「選手としては何連勝だとか、何試合ぶりに負けたという考え方は誰1人していなくて、そこに捉われている選手は1人もいないです」とコメント。「次の試合に向けて全力で準備して、戦う中で、前の試合負けてしまったので、僕らとしては絶対に勝たないといけない試合を落としてしまったというのは、自分たちがまだまだ足りないということを再確認できたので、イラク戦というのは凄く大きかったと思います」と、課題がより浮き彫りになったと語った。 ただ「緩んでいる選手は誰1人いないですけど、次の試合は状況的にも勝つしかないですし、僕ら選手としてはとにかく次の試合に対してアジアカップがどうのこうのは関係なく、全てを出し切るしかないのかなと。その準備をするための試合になったと思うので、ポジティブに捉えれば、準備をして結果を残せれば、成長に繋がるための苦戦だったと言えると思うので、その準備をしたいと思います」と語り、インドネシア戦に向けて、やれるだけの準備をするだけだと意気込んだ。 2024.01.21 22:45 Sun3