「尊敬します」「素晴らしい下準備」イラク戦の解説務める林陵平氏が分析ノートを大公開!事前の準備に称賛の声「解説の裏にはこんな努力が…」
2024.01.19 18:35 Fri
【写真】イラクの情報がびっしりと書かれた分析ノート
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遠藤航の姿がギリギリ見えず…リバプールのトロフィーリフト映像に日本人嘆き「悲しい」「カメラワーク前にしてほしかった」
リバプールの日本代表MF遠藤航が新天地で初めてのトロフィーを獲得した。 25日、EFLカップ(カラバオカップ)決勝、チェルシーvsリバプールが行われ、120分の激闘を0-1で制したリバプールが2シーズンぶり通算10度目の優勝を果たした。 アンカーとして先発出場した遠藤は、延長戦を含めた120分間フル出場。21分にはニコラス・ジャクソンのシュートをブロックし決定機を防ぐなど、守備面を中心に大きく貢献していた。 チームの一員としてリバプールでの初タイトルを獲得した遠藤。試合後には優勝の喜びを体現するトロフィーリフトにも参加した。 だが、そのトロフィーリフトの映像には日本のファンから嘆きの声があがっている。 リバプールの選手たちは1人ずつ順番にトロフィーを掲げていく。中継カメラはそんな選手たちを最初は正面から撮影していたが、遠藤の直前の選手のところで斜めからのアングルに変わると、一歩分後ろの位置でトロフィーを掲げた遠藤の姿がちょうど隣の選手と被って見えなくなってしまっていた。 これには、『DAZN』で解説を務めていた林陵平氏も思わず「カメラワーク前にしてほしかった」と一言。SNS上でも「大活躍だったのに」、「この日唯一のポジショニングミス」、「悲しい」、「カメラワーク気になる」と残念がる声が多くあがっている。 ユルゲン・クロップ監督のラストシーズンとなる今シーズンは4冠の可能性が残されているリバプール。別のトロフィーを掲げる遠藤の姿も見てみたいところだ。 <span class="paragraph-title">【動画】トロフィーを掲げる遠藤航はギリギリ見えず…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Oyf3eWZCBZg";var video_start = 41;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.26 13:10 Mon2
WOWOWがイオンシネマでCL決勝をライブビューイング! 板橋会場では各チーム応援スクリーンで林陵平、坪井慶介が生解説!
WOWOWは12日、独占放送するUEFAチャンピオンズリーグ(UCL)の決勝でもライブビューイングを開催することを発表した。 白熱のUCLは決勝まで進んでおり、インテルとパリ・サンジェルマン(PSG)が勝ち残り。インテルは3年ぶり、PSGは5年ぶりの決勝となる 15年ぶりの優勝を目指すインテルと、初優勝を目指すPSGの戦い。WOWOWがイオンシネマを運営するイオンエンターテイメントとのタッグで開催するライブビューイングは全国のイオンシネマで楽しめることとなる。 また、イオンシネマ板橋会場では、林陵平氏と坪井慶介氏が生解説を実施。「パリ・サンジェルマン応援スクリーン」では林陵平氏と西岡明彦、「インテル応援スクリーン」」では坪井慶介氏と横内洋樹氏による生解説・生実況で、それぞれのチームを盛り上げることとなる。 生解説を行う両者はWOWOWを通じてコメントしている。 <h3>◆林陵平氏/パリ・サンジェルマン担当</h3> 「PSGはボール保持の局面でのバリエーション豊富な攻撃、それに対してインテルの武器は切れ味鋭いカウンター。ドンナルンマとゾマーの両チームのGK対決からも目が離せません。一発勝負の決勝、硬い試合になるかもしれませんが、先制点のタイミング次第で撃ち合いになる可能性もあると思います」 「2012年12月、プライベートでズラタン・イブラヒモヴィッチを追いかけて、気温マイナス5度の中4時間も待ったPSGの練習場のことを今のように覚えています。なぜならズラタンに会えなかったからです(笑)あれから13年経ちますが、今回はPSG応援スクリーンでの解説ということで、間違いなく面白い試合&面白い解説をするので、ぜひ映画館で一緒に楽しみましょう!」 <h3>◆坪井慶介氏/インテル担当</h3> 「バルセロナとの準決勝、インテルにしては失点が多かったですが、守備をベースに得点を重ねられたのは自信になっていると思います。PSGの攻撃陣もタレントが揃っていますが、インテルは5-4-1の守備ブロックを作って引いた状態から、前向きな守備を繰り出せるかどうか、がカギになってくると思います」 「チームの中心、ラウタロ・マルティネスはいるかいないかでチームが大きく変わる選手ですが、個人的な“推し”はバストーニです!守備はもちろん、左足のキックと前線への持ち運び、そして相手に対して守備でガツンといった後に、スッと手を差し伸べるなど、心優しい一面もあります。インテルファンの皆さんと、普段の放送とは違った形で盛り上げていきたいと思いますので、映画館でぜひ一緒に決勝を楽しみましょう!」 <h3>★「 UEFAチャンピオンズリーグ 2024-25 決勝ライブビューイング」</h3> ◆日時 6月1日(日) 「パリ・サンジェルマンvsインテル」 午前0時00分以降、各劇場順次入場開始(イベント開始時間までお楽しみいただける映像を上映いたします) 午前3:30頃 上映開始 午前4:00 キックオフ予定 午前6:00頃 試合終了予定 午前7:00頃 イベント終了予定 ※試合は延長・PK戦の可能性あり イベント終了時刻は目安となります ◆開催場所:全国のイオンシネマ 以下37劇場 【青森県】 イオンシネマ弘前 【秋田県】 イオンシネマ大曲 【宮城県】 イオンシネマ名取、イオンシネマ石巻 【山形県】 イオンシネマ米沢 【福島県】 イオンシネマ福島 【群馬県】 イオンシネマ高崎 【茨城県】 イオンシネマ守谷、イオンシネマ下妻 【東京都】 ★◎イオンシネマ板橋、イオンシネマ シアタス調布、イオンシネマ多摩センター 【神奈川県】 イオンシネマ新百合ヶ丘、イオンシネマみなとみらい、イオンシネマ港北ニュータウン、イオンシネマ座間 【千葉県】 イオンシネマ市川妙典、◎イオンシネマ幕張新都心、イオンシネマ銚子 【埼玉県】 イオンシネマ浦和美園、イオンシネマ春日部 【新潟県】 イオンシネマ新潟西、イオンシネマ新潟亀田インター 【富山県】 イオンシネマとなみ 【石川県】 イオンシネマ金沢フォーラス、イオンシネマ金沢、イオン白山 【愛知県】 ◎イオンシネマ豊田KiTARA、イオンシネマ常滑 【大阪府】 ◎イオンシネマ シアタス心斎橋 【兵庫県】 イオンシネマ加古川 【広島県】 イオンシネマ広島 【山口県】 イオンシネマ防府 【香川県】 イオンシネマ綾川 【福岡県】 イオンシネマ福岡 【熊本県】 イオンシネマ熊本 ◆会場生コメンタリー 「パリ・サンジェルマン応援スクリーン」 解説:坪井慶介 実況:横内洋樹 「インテル応援スクリーン」 解説:林陵平 実況:西岡明彦 【チケット料金】 会場生コメンタリースクリーン:5,000円(税込) その他イオンシネマ:4,000円(税込) 【チケット販売】 イオンシネマのオンラインチケット販売サービス「e席リザーブ」にて5月11日(日)より好評発売中! 2025.05.12 14:15 Mon3
今季最初の「KONAMI月間MVP」が発表! J3新規参入の栃木Cの田中パウロ淳一がクラブ史に残る初受賞、J1は鹿島のレオ・セアラ、J2は秋田の小松蓮に
Jリーグは15日、2月・3月度の「2025明治安田JリーグKONAMI月間MVP」の3選手を発表した。 今シーズン最初の月間MVPには、J1が鹿島アントラーズのFWレオ・セアラ、J2がブラウブリッツ秋田のFW小松蓮、J3が栃木シティのFW田中パウロ淳一となった。 レオ・セアラは、2月・3月で7試合に出場し6ゴールを記録しリーグトップ。新加入選手ながら、首位を走ったチームを牽引した。なお、3回目の受賞となった。 小松はJ2の7試合に出場し7ゴールを記録。チームの9ゴールのうちの7ゴールを決め1試合1点のペースを守っていた。なお、初受賞となる。 田中は7試合に出場しゴールこそ「1」に止まったが、ドリブルでのチャンスメイクに加え、アシストは「3」を記録。J3に新規参入したチームを牽引し、ピッチ上のパフォーマンスのみならず、TikTokなどピッチ外でのパフォーマンスでも話題を呼んでいた。なお、初の受賞となる。 3選手にはキューブオーナメントが送られ、賞金はレオ・セアラに30万円、小松に20万円、田中に10万円が送られる。Jリーグ選考委員会による総評と受賞者のコメントは以下の通り。 <h3>FWレオ・セアラ(鹿島アントラーズ)</h3> ◆コメント 「まず率直に、この賞を心から嬉しく感じています。神様に感謝するとともに、一緒に戦ってくれた選手たちのおかげでもあるので、仲間たちに感謝したいです。アントラーズのユニフォームを着て初めて決めたゴールは特に自分の記憶に残っていて、そこからゴールを取り続けるきっかけにもなりました。今のチームは成長過程にあり、まだまだこれから向上できると思っています。最終的にファン・サポーターの皆さんと喜び合えるよう、引き続き応援よろしくお願いします」 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「いろいろなチームを渡り、必ず結果を残しているというのは本物。フィジカルやクオリティーなど、年々伸びている」 槙野智章委員 「移籍して難しい環境の中でも、しっかりと点を取ってチームを首位に持ち上げた力は本物。ここぞというときに決める男。献身的な前進からの守備の貢献度も高い。どんな場面でもゴールを奪える。自分自身がハットトリックできるシーンでも、鈴木優磨選手にPKを渡すシーンは胸打たれる」 南雄太委員 「悩まず一択。柏戦では、他選手では入れられないヘディングゴールを決めていた。インパクトと貢献度が大きく、彼にしかできないプレーがある。7試合6ゴールと文句のつけようのない活躍、結果でチームを首位に牽引」 北條聡委員 「圧巻のゴールラッシュを演じた鹿島進撃の立役者。好機を仕留める決定力の高さはもちろん、ポストワークや献身的な守備も光った」 GAKU-MC特任委員 「東京V戦でハットトリックできそうだったが、鈴木優磨選手にPKを譲った場面にほっこり。自分だけでなく、チームを考えている点が良かった。神戸戦での胸トラップはお見事。あのようなサッカーをしたい」 鮫島彩特任委員 「決めるべきところで決める絶対的なストライカー。得点ランキングトップで、チームの首位にも大きく貢献。プレーを見ていると、ゴールするのが簡単だと思うほど。ハードワークもしっかりしており、守備陣も助かると思う」 <h3>FW小松蓮(ブラウブリッツ秋田)</h3> ◆コメント 「この度は明治安田J2リーグ2・3月度の月間MVPへ選出していただきありがとうございます。この賞はブラウブリッツ秋田、そして自分に関わる全ての皆様あってのものだと思います。しかし、チームとしても個人としても満足できる成績ではありません。ここからさらに成長して、とんでもない数のゴールを決めるために日々精進していきます」 ◆Jリーグ選考委員会による総評 小林祐三委員長 「2・3月のリーグ戦におけるチーム全体9ゴールのうち7ゴールを取っている。ゴール前で足を止めず、反応が早い」 林陵平委員 「圧倒的な得点力。最多ゴール数7得点。1試合1点以上の得点力は間違いなくチームの大きな力になっている」 南雄太委員 「クロスの入り方が駆け引きを含めて非常にうまい。ボックス内で仕事ができる」 寺嶋朋也委員 「開幕から7試合7ゴール。秋田加入1年目の昨季は終盤戦に得点を量産し、今季はさらに勢いを増している。ゴール前のポジショニング、相手DFとの駆け引き、こぼれ球への反応、ヘディング技術のすべてが素晴らしい」 <h3>FW田中パウロ淳一(栃木シティ)</h3> ◆コメント 「サッカーを諦めなくて良かった!!!今回ばかりは僕が最強すぎました!!!とは言えるものでは全く無くて、こんな僕にオファーをくれたセンスのある栃木シティと、いつもデータ取りまくりのサッカー大好き監督・コーチ陣、才能ある鬼ハングリーなチームメイト、子どもでも観に来やすい環境を作ってくれるサポーター、そしていつも支えてくれるパウロファンが居てくれたからこそJリーグに這い上がる事ができて、こんなに素晴らしい賞をいただくことができました。いただいた賞金は、栃木県の子どもたちのスタジアム招待に使います。これからも栃木シティをよろしくお願いします」 ◆Jリーグ選考委員会による総評 林陵平委員 「栃木Cは昇格してJ3を盛り上げている。数字もしっかりと残しているのは、田中選手の活躍のおかげ」 橋本英郎委員 「チャンスメイクを多くするだけではなく、ゴールも奪い勝点に寄与。昇格直後にもかかわらず、いきなり上位に食い込ませた」 本並健治委員 「昇格したチームが最高のスタートダッシュを決められたのは、田中選手が中心になっているからだと思う。1ゴール3アシストの数字以上の貢献度がある」 近賀ゆかり特任委員 「チャンスメイクが多く、得点も取っており、総合して評価できる。ピッチ外でもJリーグの盛り上げに貢献している」 平畠啓史委員 「トリッキーなドリブルは健在で、左足からのシュートやアシストも高精度。さらに発信力も高く、栃木Cだけでなくリーグ全体の注目度アップにも大きく貢献している」 <span class="paragraph-title">【動画】パウロがダディダディ♪ 田中パウロ淳一が今季初ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ddGNBK4dl0w";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay_shorts.js"></script> 2025.04.15 16:40 TueU-19イラク代表の人気記事ランキング
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韓国代表の新監督候補にヘスス・カサス氏が浮上 日本撃破のイラク代表指揮官
韓国代表の新指揮官候補に、イラク代表を率いるヘスス・カサス・ガルシア監督(50)が浮上だ。 アジア杯2023で日本代表を撃破したイラク代表。チームを率いるのは、2022年11月就任のスペイン人指揮官、ヘスス・カサス監督だ。 過去にバルセロナの分析官やスペイン代表のアシスタントコーチを務めた経験も持つ同監督。イラク代表との契約は2026年末まで残すが、韓国『スポーツ・ソウル』によると、現在正指揮官がいない韓国代表(※1)の新指揮官候補の1人だという。 (※1)U-23韓国代表のファン・ソンホン監督が暫定指揮 これについて、ヘスス・カサス監督の母国スペインから『Relevo』もこの事実を確認したとのこと。U-23代表の五輪逸などでチョン・モンギュ会長への辞任要求が強まる大韓サッカー協会(KFA)だが、ユルゲン・クリンスマン前監督の後任選定人事も進められているという。 ただ、現段階での最有力はヘスス・カサス監督ではなく、ザルツブルクやRBライプツィヒ、リーズ・ユナイテッドを率いたアメリカ人指揮官のジェシー・マーシュ氏(50)とのこと。 こちらはKFAの200万ユーロ(約3億3000万円)という年俸提示に対し、「リーズでもっと貰っていた」マーシュ氏側が難色を示している、との見立てが浮上している。 ヘスス・カサス監督は、マーシュ氏との交渉が決裂した場合の次点候補の1人とされている。 2024.05.10 12:27 Fri2
マークが集中する可能性もある久保建英「そうなれば簡単になる」と語る理由は? “ドーハの悲劇”が思い起こされるイラク戦についても「明日勝てば良いだけ」
日本代表MF久保建英(レアル・ソシエダ)がイラク代表戦に向けてコメントした。 アジアカップ2023に臨んでいる日本代表は、19日にグループステージ第2節でイラクと対戦する。 日本はベトナムに、イラクはインドネシアに初戦で勝利。互いに連勝を目指しての第2節となる。 初戦のベトナム戦では後半途中出場した久保。4点目となる上田綺世(フェイエノールト)のゴールをお膳立てするなど、短い時間でも良さを出していた。 当初はコンディションにも問題があった久保だが「ちょっと疲れています。練習がキツかったので」とコメント。「やってみないと分からないですけど、気持ちは準備しています」とフル出場に向けても準備はしているとした。 イラク戦に向けては「前回の相手とは違って、高さや速さが武器なので、前回とは違う感じになると思いますけど、そこにもチームとして柔軟に対応できればと思います」とコメント。昨年11月に行われたワールドカップアジア予選のシリア代表とも似た特徴を持つイラクだが「奪って早いカウンター、守備も粘り強いですし、球際も行くと決めたら行くという迷いがない感じがします」と警戒した。 そのシリア戦では久保もゴール。「点を取ったほうが勝つので、早めに点を取れればそれ以上のことはないです」とコメント。自身へのマークも強くなる可能性が高いが「僕にマークがいっぱい付けば他の選手がフリーになって、サイドや2列目の動きが出てくると思います。そうなってくれれば簡単なゲームになると思います」と、自身がマークを集めることでチームも戦いやすいだろうと語った。 マジョルカ時代にはチームメイトであり、同じスペインで若い頃から戦っていたことで比較されることも多い韓国代表MFイ・ガンインが圧巻の2ゴールの活躍を見せていた。 久保はイ・ガンインの活躍について「彼自身はゴールゲッタータイプではないので、そういった選手が2ゴールを決めたことは驚きもありますけど、仲良くしている選手が活躍していると、ヨーロッパでやっている時の日本代表のチームメイトじゃないですけど、似たような感覚があるので、僕も頑張らないといけないと思います」と刺激にもなっているという。 優勝候補本命とされていることについては「僕らが本命候補の1つであることは間違いないですけど、初戦は凄く苦戦しましたし、そういう試合が続くと思うので一戦一戦集中して、準決勝ぐらいまでは中4日なので、アドバンテージを生かしつつ、そういうところも含めてチーム戦で勝って行きたいです」とコメント。しっかりと1つずつ戦って行きたいとした。 ドーハでのイラク戦と言えば、日本としては忘れられないのが“ドーハの悲劇”でも知られる1994年のアメリカW杯に向けた予選。ただ、久保は「僕たちは明日勝てば良いだけ」とし、「グループステージの1試合で、気負うことなくしっかり自分たちのサッカーをすれば勝てるチャンスは自然に広がってくると思います。変に煽ることなく勝てば良いだけの話なので、そっとして欲しいです」と、今は関係なく、目の前の試合にだけ集中するとした。 カタールW杯後には結果も残している久保。特にアシストが増えているが「前に決定力ある選手が増えたことが1つ。パス出したら決めてくれる選手が増えたことも1つ」とコメント。「シュートだけじゃなくパスも元々僕の武器でしたけど、無理にシュートに行かずにパスを選択できる余裕が持てるようになったのかなと」と、自身のプレー選択も少し変わっているとした。 その影響もあってかゴールも増えている。「ゴールも取れればベストですけど、クラブで取れているので、代表で欲張らなくても良いかなと思います」と語り、「自分が取るときは取れば良いし、自分のゴールで勝利できればベストですけど、個人スポーツじゃ無いので取る人がとって勝てれば良いです」と、チームとしての結果を残すために最善のことを選択すると語った。 2024.01.18 21:45 Thu3