PSGが201ゴールのムバッペをド派手に祝う!クラブ最多得点者となった24歳をメッシらも祝福

2023.03.05 19:30 Sun
【動画】メッシらとも抱擁、PSG歴代最多得点者となったムバッペを祝福するセレモニー

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関連ニュース

PSGがクワラツヘリア獲得へ137億円の正式オファーを提示…代理人が認める「オファーは確かに受けている」

ナポリのジョージア代表FWクヴィチャ・クワラツヘリアの代理人を務めるマムカ・ジュゲリ氏がパリ・サンジェルマン(PSG)からのオファーを認めた。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。 2022年7月に移籍金1330万ユーロ(約21億6000万円)でナポリに加入したクワラツヘリア。当初は大きな期待は寄せられていなかったが、初の5大リーグ挑戦となった2022-23シーズンはセリエAで34試合に出場し12ゴール13アシストを記録。チームのスクデット獲得に大きく貢献すると、個人でもセリエA年間最優秀選手賞に輝いた。 前年王者として臨むも2度の監督交代など苦戦を強いられ、10位で今シーズンを終えたナポリだが、クワラツヘリアはセリエA34試合で11ゴール8アシストと牽引していた。 『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、PSGは今季限りでの退団が決定しているフランス代表FWキリアン・ムバッペの後釜としてクワラツヘリアの獲得に動いており、すでに8000万ユーロ(約137億円)のオファーをナポリ側に提示したとのこと。 同紙からのインタビューを受けたクワラツヘリアの代理人を務めるジュゲリ氏は、今回の移籍報道について以下のように語った。 「サウジアラビアのクラブからの関心は事実ではないが、PSGからの興味とオファーは確かに受けている。すべてはナポリとデ・ラウレンティス会長次第だ」 「彼は今、ユーロに集中しており、グルジア初の歴史的な大舞台でいい結果を出したいと考えている。彼は他のことに気を取られたくないのだ」 なお、2027年6月まで契約の残っているクワラツヘリアに対し、ナポリは以前から契約延長の動きを見せているが、現在は500万ユーロ(約8億5000万円)の年俸を要求する選手側と金銭面で大きな隔たりがあり、交渉は停滞しているようだ。 2024.05.29 07:30 Wed

被害総額1億円超え…リヨンとPSGの一部サポーターどうしが衝突、スタジアム外で高速道路の料金所が破壊される

リヨンとパリ・サンジェルマン(PSG)の一部サポーターどうしが衝突。両者らによって高速道路の料金所設備が破壊され、多額の損害が発生した。フランス『RMC Sport』が伝える。 25日、クープ・ドゥ・フランス(フランス杯)決勝戦のリヨンvsPSGが行われ、1-2と勝利したPSGが3季ぶり15度目の優勝を成し遂げた。 試合に前後して両チームの一部サポーターが睨み合い、会場内外で厳戒態勢が続いたこの一戦。試合会場となったリールの本拠地「スタッド・ピエール=モーロワ」では、不特定多数の観客らによって座席やトイレの破壊も。リール陣営としては堪ったものではない。 また、会場外でも試合前に両軍サポーターが衝突し、スタジアム近くにある高速道路の料金所では、停まっていたバスとともに通行レーンが燃やされ、周辺の職員専用施設にも大きな被害が。50万〜100万ユーロ(約8500万〜1億7000万円)もの損害が発生したという。 同高速道路を管轄する事業者は26日、これらの損害について、告訴状等々の提出をオフィシャルリリースしたと同時に、当面の間、当該の料金所を通過する一般客に不便を強いることを謝罪。通行レーンの半分が完全に“潰され”ており、復旧に数日を要すとのことだ。 今回、この料金所一帯ではリヨンとPSGのサポーター計30名、そして警戒にあたっていた警察官8名が負傷。高速道路事業者はリヨンとPSGの名前を伏せつつも、「加害者を1人残らず特定するまで追求をやめない」と怒りの声明を発表している。 <span class="paragraph-title">【動画】リールの本拠地が...剥がされた座席に倒れた個室トイレの扉</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">La honte. <a href="https://t.co/EHBkrUvM8A">pic.twitter.com/EHBkrUvM8A</a></p>&mdash; La Voix Des Dogues (@voixdesdogues) <a href="https://twitter.com/voixdesdogues/status/1794530446740713570?ref_src=twsrc%5Etfw">May 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.27 19:20 Mon

国内2冠達成のPSG、ルイス・エンリケ監督はさらなる高み目指す「来季はさらに強く」

パリ・サンジェルマン(PSG)のルイス・エンリケ監督が今シーズン2つ目のタイトルを喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。 リーグ・アン3連覇を達成したなか、国内2冠を懸けて25日に行われたクープ・ドゥ・フランス決勝のリヨン戦に臨んだPSG。3大会ぶり15度目の優勝を目指した。 22分にフランス代表FWウスマーヌ・デンベレのヘディング弾で先制したPSGは、34分にもスペイン代表MFファビアン・ルイスが決めて加点。後半立ち上がりに1点を返されたが、2-1で逃げ切りに成功した。 エンリケ監督はチームが見せたパフォーマンスに満足。さらに強くなるための足がかりとなるシーズンだったと振り返っている。 「正直に言って、とても興奮している。この決勝戦で見せた戦い方、スタート直後からのペースはとても良かった。非常に完成されたパフォーマンスだったと思うし、ファンにまた別のタイトルを捧げることができてとても嬉しい」 「我々はさらに上を目指している。チームは非常に良い状態だし、ソリッドだ。私が思うに、まだただの始まりに過ぎない」 「チームがシーズンを通して発信してきたことを発信できる時は、初日からでもすぐにファンとの繋がりが見られた。これは誰にとっても非常に重要なことだと思うし、来シーズンはさらに強くなれるだろう」 2024.05.26 11:16 Sun

ソシエダ、PSGでバックアップに甘んじるソレールに関心か?

レアル・ソシエダが、パリ・サンジェルマン(PSG)のスペイン代表MFカルロス・ソレール(27)に関心を示しているようだ。フランス『フットメルカート』が報じている。 2022年夏にバレンシアからPSGに加入したソレール。加入2シーズンでは公式戦60試合以上に出場。一見すると十分に出場機会を得られているように見えるが、クラブとして最優先事項のチャンピオンズリーグ(CL)ではわずかに先発2試合、リーグ戦でも先発26試合と完全にバックアッパーに甘んじる。 今シーズンはスペイン代表でも指導を受けたルイス・エンリケ監督の就任によって、より重要な役割を任されるかに思われたが、MFヴィティーニャやMFウォーレン・ザイール=エメリとのポジション争いで後れを取った。 選手自身はパリでの生活に満足しているものの、クラブは今夏のタイミングで完全移籍での売却か、給与負担を少しでも軽減すべくレンタル移籍での放出を考慮しているという。 先日には同胞ウナイ・エメリ監督が率いるアストン・ビラとの交渉が報じられたが、初期段階の交渉から話は進んでいない模様。また、ソレールが求める給与水準を満たせる移籍先は少なく、クラブは給与の大部分を負担しつつレンタルでの放出がベターな解決策だと捉えている。 そういった中、MFマルティン・スビメンディ、MFミケル・メリーノと中盤の主力2選手に引き抜きの噂が絶えないラ・レアルは、ソレールのレンタルに関心を示しているようだ。 ただ、同選手に関心を示すのはソシエダだけでなく、今冬の移籍市場でも関心を示していたビジャレアルも今夏再アプローチをする可能性があるとのことだ。 2024.05.26 07:15 Sun

デンベレ&ファビアン・ルイス弾で逃げ切ったPSGが国内2冠を達成!【クープ・ドゥ・フランス】

クープ・ドゥ・フランス決勝のリヨンvsパリ・サンジェルマン(PSG)が25日に行われ、1-2でPSGが勝利。この結果、PSGが3大会ぶり15度目の優勝を飾った。 12大会ぶり6度目の優勝を目指すリヨンと、3大会ぶり15度目の優勝を目指すPSGによる決勝戦。 リーグ・アン3連覇を達成し国内2冠を目指すPSGは、リーグ最終節のメス戦のスタメンからメンデスとベラウド以外の9人を変更。ムバッペやデンベレ、ザイール=エメリ、マルキーニョスら現状のベストメンバーで試合に臨んだ。 立ち上がりから攻勢を続けるPSGは4分、ファビアン・ルイスとのパス交換でボックス左から侵入したバルコラがチャンスを迎えたが、シュートはGKペッリが左手一本でセーブ。直後の5分には、ハキミの高速クロスからザイール=エメリに決定機が訪れたが、これもGKペッリの好セーブに阻まれた。 その後もリヨンを圧倒するPSGは左サイドでのメンデスを起点とした内と外のパスの出し入れでリヨン守備陣を揺さぶると、22分にメンデスの左クロスをゴール右手前にフリーで走り込んだデンベレがヘディングシュートを叩き込み、先制に成功。 さらに34分には、左クロスを流れたボールをボックス右深くで拾ったデンベレがクロスを供給すると、ゴール左手前のファビアン・ルイスがヘディングシュート。これはDFオブライエンにブロックされたが、こぼれ球を再びファビアン・ルイスがゴールに押し込んだ。 2点リードで前半を終えたPSGだったが、迎えた後半は立ち上がりに失点する。55分、シェルキの右CKをボックス中央で競り合ったオブライエンにヘディングで叩き込まれた。 1点を返されたPSGは64分にもセットプレーからピンチを迎えたが、タグリアフィコのヘディングシュートはGKドンナルンマがファインセーブで阻止した。 一進一退の展開が続くなか、再びチャンスを作ったのはリヨン。77分、ヌアマの右CKゴール前のオブライエンが頭で合わせたが、このシュートはゴール右に外れた。 結局、試合はそのまま2-1でPSGが勝利。前半の2ゴールで逃げ切ったPSGが3大会ぶり15度目のクープ・ドゥ・フランス優勝を飾り、国内2冠を達成した。 2024.05.26 06:05 Sun