バルサがクンデの登録完了をアピール! バジャドリー戦の選手リスト写真に起用、リーグでも登録済
2022.08.28 22:24 Sun
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バルセロナがモナコSBに強い関心か? デコSDはグレミオ時代から才能を評価
バルセロナが、モナコのブラジル代表DFヴァンデウソン(23)の獲得に動いているようだ。スペイン『スポルト』が報じている。 来シーズンに向けてバルセロナは、フランス代表DFジュール・クンデの負担が顕著な右サイドバックの補強を優先事項のひとつに定める。 これまではアルメリアのU-23スペイン代表DFマルク・プビル(21)、ラージョ・バジェカーノのルーマニア代表DFアンドレイ・ラティウ(26)らへの関心が伝えられたが、スポーツディレクターを務めるデコ氏はグレミオ時代から目を付けていたブラジル代表DFへの関心をより強めているという。 ハンジ・フリック監督がすでに交渉にゴーサインを出したと言われるなか、デコ氏は旧知の代理人であるジュリアーノ・ベルトルッチ氏と前向きな形での交渉を行ったという。選手自身もカンプ・ノウ行きに前向きな姿勢を見せているようだ。 現時点では移籍金や給与額については議論されておらず、プレミアリーグからの関心も伝えられる同選手のコストはバルセロナにとって割高。だがしかし、左サイドバックでもプレー可能な点を考慮すれば、条件次第で獲得に動く可能性は十分ありそうだ。 2022年にグレミオからモナコへ加入したヴァンデウソンは、爆発的な加速力と正確な右足のキック、細かな足元のテクニックを併せ持つ174cmの攻撃的な右サイドバック。モナコ加入後はここまで公式戦118試合に出場し、8ゴール13アシストを記録。今シーズンここまでは公式戦34試合2ゴール4アシストの数字を残している。 2025.03.25 07:01 Tue2
ムバッペやチュアメニ、パヴァールが復帰!クロアチアとの準々決勝に臨むフランス代表が発表【UNL】
フランスサッカー連盟(FFF)は13日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むフランス代表メンバー24名を発表した。 ディディエ・デシャン監督が率いるフランス。UNLはリーグA・グループ2を首位で終えて準々決勝に進出している。 今回のメンバーには、DFバンジャマン・パヴァール(インテル)やMFオーレリアン・チュアメニ(レアル・マドリー)、FWキリアン・ムバッペ(レアル・マドリー)が復帰している。 その他、DFウィリアム・サリバ(アーセナル)、MFマテオ・ゲンドゥージ(ラツィオ)、FWマイケル・オリーズ(バイエルン)、FWウスマーヌ・デンベレ(パリ・サンジェルマン)などを招集した。 フランスはクロアチア代表との連戦に。20日にアウェイで、23日にホームで対戦する。今回発表されたフランス代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆フランス代表メンバー24名</h3> GK リュカ・シュヴァリエ(リール) マイク・メニャン(ミラン/イタリア) ブライス・サンバ(RCランス) DF ジョナタン・クラウス(ニース) リュカ・ディーニュ(アストン・ビラ/イングランド) テオ・エルナンデス(ミラン/イタリア) イブラヒマ・コナテ(リバプール/イングランド) ジュール・クンデ(バルセロナ/スペイン) バンジャマン・パヴァール(インテル/イタリア) ウィリアム・サリバ(アーセナル/イングランド) ダヨ・ウパメカノ(バイエルン/ドイツ) MF エドゥアルド・カマヴィンガ(レアル・マドリー) マテオ・ゲンドゥージ(ラツィオ/イタリア) マヌ・コネ(ローマ/イタリア) アドリアン・ラビオ(マルセイユ) オーレリアン・チュアメニ(レアル・マドリー/スペイン) ウォーレン・ザイール=エメリ(パリ・サンジェルマン) FW ブラッドリー・バルコラ(パリ・サンジェルマン) ウスマーヌ・デンベレ(パリ・サンジェルマン) デジレ・ドゥエ(パリ・サンジェルマン) ランダル・コロ・ムアニ(ユベントス/イタリア) キリアン・ムバッペ(レアル・マドリー/スペイン) マイケル・オリーズ(バイエルン/ドイツ) マルクス・テュラム(インテル/イタリア) 2025.03.13 22:25 Thu3
今回はスカート着こなす! クンデが賛否呼ぶ奇抜ファッションへのこだわり語る「僕の情熱の一部だ」
バルセロナのフランス代表DFジュール・クンデが注目を集める自身のファッションへのこだわりを語った。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。 ハンジ・フリック新監督のもとでも右サイドバックの主力に収まり、バルセロナの開幕4連勝に貢献したクンデ。8月31日に行われたラ・リーガ第4節のレアル・バジャドリー戦を終えると、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むフランス代表に合流した。 代表合流時には毎回披露する私服が話題に。記者会見に出席したクンデは、普段から身だしなみに気を遣っていると明かし、ポジティブな影響があると語った。 「かっこいい服を着るのが好きで、ファッションが好きで、服にまつわる全てのことが好きなのは秘密ではないよ。いつもおしゃれをするのが好きで、ちょっとした外出でもそうだ。パンを買いに行ったり、買い物に出かけたりするような時さえね」 「上品な格好をするのは、精神的にも助けになる。僕が求めているリラクゼーションの1つだ。研究したり、それを記録したり。それは僕の情熱の一部だ」 「(代表入り時の服装は)多くの人が待ち望んでいる瞬間になっていることは知っているよ。ソーシャルメディアでは特に話題になっているし、メディアも興味を持っている」 「素晴らしいことだし、選手たちの間ではちょっとした競争もある。僕はそれを楽しんでいるし、健全なことだと思う。楽しいし、自分らしい服を着ていて気分が良い」 直近のSNSの投稿では、柄入りのノースリーブにスカートとブーツを合わせた格好を披露。「ファッションの王様。大好き」、「世界で最もスタイリッシュな選手」、「みんなが待っていた写真」や、「このクソみたいなスタイルはなんだ」「これはファッションショーではなく、フランス代表の集まりだ」と、賛否が寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】スカートも着こなすクンデ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C_bTeMxoXF7/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C_bTeMxoXF7/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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「クバルシやヤマルへのオファーは排除」バルセロナのデコSDが編成に言及…フリック監督については「願わくば今後何年も」
バルセロナのスポーツ・ディレクター(SD)、デコ氏が編成業務について語った。 バルサは9日、ラ・リーガ第23節でセビージャに4-1と勝利。2点をリードした状況でMFフェルミン・ロペスがVAR介入の末に退場も、試合終盤にセットプレーからDFエリック・ガルシアが4点目を決め、セビージャを振り切った。 この3ポイントにより、優勝戦線にステイ。現段階で首位レアル・マドリーと2ポイント差の3位につけ、次節はラージョと対戦する。 そんななか、デコSDがスペイン『スポルト』でチームの主要な面々を称えた。 「パウ・クバルシ、ラミン・ヤマル…2人はあまりに稀有な存在だ。ああ、マルク・ベルナルも忘れてはいけない。それぞれ素晴らしい個性を持ち、若くしてバルサでプレーするプレッシャーに耐えている。その才能は計り知れない」 「こういった選手らが、脂が乗った選手たちと共にプレーする。もうジュール・クンデはバルサに欠かせぬ選手だし、ロナルド・アラウホは25歳で絶頂期に入る。ペドリの落ち着きは30歳に見えるが実際は22歳、ガビは20歳…ハフィーニャも絶頂期に入ったね」 スペイン『Relevo』いわく、クバルシは早ければ13日にも2029年までの契約延長がなされるとのことで、ヤマルとの延長交渉も進行中。デコSDは「彼らは正真正銘の“キーマン”。値段など存在せず、オファーは捨てる」と明言する。 その一方、今季就任で2年契約のドイツ人指揮官、ハンジ・フリック監督にも言及。同監督との契約延長を「優先事項ではない」とキッパリ言い放ちつつ、その手腕を称えた。 「クラブとしても彼自身としても、契約の話は優先的な話題ではない。その時がくればわかることだし、今ここで進むプロジェクトの推移が大事なのだ。それは順調に進んでいるし、彼の仕事にも満足しているよ。願わくば、この流れが何年も続いてほしいとは思うね」 「コーチとは常に重要な存在で、いかなる時も行く末のカギを握る。フリックは選手とロッカールームをコントロールするのが上手いコーチだね。若手がいればベテランもいるアンバランスなロッカールームとは、誰もが掌握できるわけではない。バルサはここに秩序をもたらす経験値を必要とし、彼は適任だったと言える」 2025.02.13 20:57 Thu5
「僕にとってはより厳しい…」ペドリがチャビ前体制とフリック体制のチーム内ルールの違いを明かす
バルセロナのスペイン代表MFペドリがクラブの懲戒制度について語った。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。 ハンジ・フリック新監督の下でラ・リーガで首位、チャンピオンズリーグ(CL)でも直近は3試合連続4得点以上の大勝と絶好調のバルセロナ。 その好調のチームとともに中盤の要として存在感を示す背番号8は、スペインの有名な深夜トーク番組『Martinez and Hermanos』に出演し、クラブやチームメイトなど幾つかの興味深いエピソードを語った。 ラミン・ヤマルがサッカーゲームが不得意なことを暴露し、パウ・クバルシのインスタグラムアカウントをフォローしていないことを指摘され、番組中にフォローするなど和やかな雰囲気の中でペドリは、監督ごとに設定されるクラブの懲戒制度にも言及。 チャビ・エルナンデス前監督と、フリック監督のペナルティに関する違いについて語った。 「なぜ電話が鳴らなかったのか分からない。不在着信が何十件もあった。30秒で着替えて練習場に到着すると、リカバリーセッションのためにみんなが待っていてくれたんだけど、僕は恥ずかしさと申し訳なさでトマトのように真っ赤な顔だったよ」と、自身の遅刻エピソードを明かした23歳は、前体制では遅刻などの規律違反の際に罰金処分があったと説明。 「(罰金を)分単位で決める監督もいる。例えば、5分遅れると5000ユーロ。でもチャビの場合は、遅れたら5000ユーロで、次の遅れは2倍。以降も2倍になっていくし、4、5分遅れるだけでも大損だよ。罰金で得たお金はチームの食事代に充てられたり、通常は寄付されていたよ」 一方、ドイツ人指揮官は罰金を科さない代わりに、試合に出さないという、ある意味でより厳格なペナルティを設けているという。 「フリックの場合はそうではなく、遅刻したら試合に出してもらえない。僕にとっては、試合に出ないことの方が厳しいよ。それはアラベス戦でジュール・クンデに起こったことだよ」 そういった厳格なルールを設けるフリック監督だが、普段はそこまで堅物ではなく、友好的で、冗談も好きだと語っており、指揮官と良好な関係を築けているという。 2024.11.08 08:15 Friバルセロナの人気記事ランキング
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元バルセロナDFが意外なセカンドキャリア…スポーツ用品店の売り場で勤務
かつてバルセロナでもプレーした元フランス代表DFのジェレミー・マテュー氏(41)が意外なセカンドキャリアを歩んでいる。フランス『レキップ』が伝えている。 トゥールーズやバレンシア、バルセロナ、スポルティングCPなどでプレーしたマテュー氏。バルセロナ時代にはチャンピオンズリーグ優勝やラ・リーガ、FIFAクラブ・ワールドカップ制覇を経験。フランス代表でも通算5試合に出場した左利きのDFは、2023年にフランス6部のリュイーヌ・スポールで現役を引退した。 その元フランス代表DFはUEFAのコーチングライセンスも取得しており、今後は指導者としての仕事も検討しつつ、現在はスイスのベルンに本社を置くスポーツ用品チェーン『Intersport』で仕事をしているという。 マテュー氏は、先日に南フランスのエクス・アン・プロヴァンスとマルセイユの間に位置する同チェーンの店舗の売り場で働いているところを目撃され、同氏に気が付いた顧客との写真がSNS上に投稿されたことで話題となっていた。 その後、『Intersport』は取材に対してマテュー氏が同社で働いていること、前述の店舗で売り場の管理を行っていることを明かした。 現役時代は多才な守備者として活躍していただけに、セカンドキャリアでもそつないの仕事が期待できそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真】ショップ店員姿も板についているマテュー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://t.co/yyVkNodxEi">pic.twitter.com/yyVkNodxEi</a></p>— Football Factly (@FootballFactly) <a href="https://twitter.com/FootballFactly/status/1909300640368541702?ref_src=twsrc%5Etfw">April 7, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.09 16:50 Wed2
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バルセロナのオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨング(27)だが、放出候補から一転してクラブに長期滞在する可能性があるようだ。 2019年7月にアヤックスからバルセロナに完全移籍で加入したデ・ヨング。ここまで公式戦246試合で19ゴール23アシストを記録している。 中盤だけでなくセンターバックとしてもプレーしたデ・ヨングだが、今シーズンはケガの影響もあり出番が減少。ファンからはパフォーマンスの低さに口笛を吹かれたりブーイングを受けるなどしていた。 また、慢性的な財政問題を抱えるクラブにおいて、ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキと共に最高水準のサラリーをもらっていることもあり、常に売却候補として名前が挙げられていたが、どうやら状況は一変したようだ。 ハンジ・フリック監督はデ・ヨングを起用し、チームの中でのポジションも変化。クラブも扱いを再考することとなり、デ・ヨング自身もバルセロナに留まる意思を持っているという。 スペイン『スポルト』によれば、デ・ヨングの代理人とバルセロナが交渉を行っているとのこと。現行契約は2026年夏までとなっているが、ボーナスやパフォーマンスに絡む条件を含め、現在の1900万ユーロ(約30億6000万円)を支払うことに同意する可能性があるようだ。 ただ、バルセロナのサラリー問題は解決していない状況。夏にどういった状況になるかは不明だが、それでもデ・ヨングは今の条件のままチームに残ることが濃厚になりそうだ。 2025.04.07 23:50 Mon3
バルセロナの状況一変、ダニ・オルモ&パウ・ビクトルの登録を国が認めることに! ラ・リーガやRFEFに対して「権限を持っていないことは明白」と判決
国立スポーツ評議会(CSD)は3日、バルセロナのスペイン代表MFダニ・オルモとスペイン人FWパウ・ビクトルの登録を認める判決を出した。 慢性的な財政難に陥っているバルセロナ。移籍市場が開くたびに選手のサラリーキャップの問題が発生。問題が解決しない中でも補強を繰り返し、選手を登録できないという事態が近年は発生している。 今シーズンも例外ではなく問題が発生。2024年12月31日までにファイナンシャル・フェア・プレー(FFP)の問題を解決できていないとして、ダニ・オルモとパウ・ビクトルの1月からの登録抹消が発表されていた。 しかし、バルセロナはCSDへ異議申し立てを行い、暫定的に登録を認めさせることに成功。バルセロナは改修中のカンプ・ノウのVIP席の475席を1億ユーロ(約161億9000万円)で販売したことを発表したが、スペインサッカー連盟(RFEF)とラ・リーガはこれを認めず、ダニ・オルモとパウ・ビクトルの登録を認めないことを決定した。 また、ラ・リーガは2日にバルセロナに対して厳しい声明を発表。「FCバルセロナは、2024年12月31日または2025年1月3日時点、また現在も、ダニ・オルモとパウ・ビクトルを登録するための「フェアプレー」として公に知られているプラスの残高または登録能力を持っていない」としていたが、バルセロナはこれに反発。CSDに委ねた中、バルセロナが勝利することとなった。 CSDは「この手続きを通じて、また当事者の主張を考慮した上で、監視委員会はFCバルセロナが要求した以前のビザやライセンスについて決定する権限がないことは明白かつ議論の余地なく立証された」とすることに。そもそも、バルセロナに対してライセンスを取り消す権利をラ・リーガ、RFEFが持っていないと結論づけた。ただ、ラ・リーガはこの決定に対して、裁判所へ上訴することが可能となっている。 バルセロナも今回の決定を受けて声明を発表。CSDの判決を喜んだ。 「国立スポーツ評議会(CSD)は木曜日、サッカー選手のダニ・オルモとパウ・ビクトル、およびFCバルセロナが1月7日に提出した控訴を支持し、RFEFとラ・リーガの調整協定の監視委員会の合意を無効にした」 「CSDの決議によると、『当事者の主張を考慮した後、この手続きを通じて、監視委員会が以前のライセンスとFCバルセロナが要求したライセンスを決定する能力がなかったことは明確かつ議論の余地なく立証された』とのことだ」 2025.04.03 23:22 Thu4
強引なダニ・オルモとパウ・ビクトルの登録に待った、ラ・リーガがバルセロナのサラリーキャップに声明「現在も登録能力は持っていない」
ラ・リーガは2日、バルセロナのサラリーキャップに関して上限を引き下げることを発表した。 慢性的な財政難に陥っているバルセロナ。移籍市場が開くたびに選手のサラリーキャップの問題が発生。問題が解決しない中でも補強を繰り返し、選手を登録できないという事態が近年は発生している。 今シーズンも例外ではなく、スペイン代表MFダニ・オルモとスペイン人FWパウ・ビクトルの登録に問題が発生。2024年12月31日までにファイナンシャルフェアプレーの問題を解決できていないとして、1月からの登録抹消が発表されていた。 しかし、バルセロナは国立スポーツ評議会(CSD)へ異議申し立てを行い、暫定的に登録を認めさせることに成功していた。 バルセロナは改修中のカンプ・ノウのVIP席の475席を1億ユーロ(約161億9000万円)で販売したことを発表。投資家のフォルタ・アドバイザーズとニュー・エラ・ビジョナリー・グループは、この取引ですでに5700万ユーロ(約92億3000万円)をバルセロナに支払っているとしていたが、バルセロナが会計に含めなかったことを受け、ラ・リーガはこれを認めず、ダニ・オルモとパウ・ビクトルの登録を認めないことを決定した。 また、ラ・リーガはバルセロナに厳しい声明を発表。「FCバルセロナは、2024年12月31日または2025年1月3日時点、また現在も、ダニ・オルモとパウ・ビクトルを登録するための「フェアプレー」として公に知られているプラスの残高または登録能力を持っていない」とした。 これにより、バルセロナはサラリーキャップの上限が大幅に削減され、夏の補強に大きな打撃が。選手の売却に動く必要が出てくることとなるが、これは今に始まった問題ではなく、バルセロナはクラブの方針を正す時が来たのかもしれない。 2025.04.02 23:40 Wed5