リーズがイスマイラ・サール獲得に迫る? 先日にはスーパーゴールで話題に
2022.08.11 14:56 Thu
【動画】シーズンベストゴール!?自陣からのスーパーシュート
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20年ぶりのW杯決勝T進出に歓喜のセネガル、シセ監督「ノックアウト方式の試合には慣れている」
セネガル代表のアリウ・シセ監督が、カタール・ワールドカップ(W杯)決勝トーナメントに向けて気合いを語った。『ESPN』が伝えている。 セネガルは29日に行われたカタールW杯グループAでエクアドル代表と対戦した。決勝トーナメント進出のためには勝利が必須で、立ち上がりから攻勢を仕掛けると、前半終了間際にFWイスマイラ・サールがPKを決めて先制に成功。67分には反撃に出た相手に同点を許したが、その直後にセットプレーからDFカリドゥ・クリバリのゴールで再度ゴールを奪うと、2-1で勝利した。 この結果、セネガルの20年ぶりとなるW杯決勝トーナメント進出が決定。試合後には歓喜の涙を流す一幕もあったシセ監督だが、会見ではすでに次の戦いに向けて切り替えた姿を見せている。 「ここからの決勝トーナメントでは、また新たな大会が始まるようなものになる。そして、ノックアウト方式の試合はセネガルにとって良いことだろう。チームはこの戦いに慣れているからね」 「我々は日常的に、決定的な試合をこなしてきたのだ。だからこそ、今のこのグループには、こうした状況に直面したときに活かせる経験が蓄積されている」 「今、この段階では相手が誰であろうと関係なく、我々はピッチの上でベストを尽くさなければならない。そして、私はこのチームを理解している。7年をかけて、ここまで築きあげてきたのだからね」 2022.11.30 13:29 Wedリーズ・ユナイテッドの人気記事ランキング
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大ケガから復活のエリオット、負傷原因となったリーズDFも喜び「僕たちはずっと連絡を取り続けていた」
リーズ・ユナイテッドのオランダ人DFパスカル・ストライクが、リバプールのU-21イングランド代表MFハーヴェイ・エリオットの復活を喜んだ。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。 エリオットは今シーズン開幕から出場機会を得る順調なスタートを切ったものの、9月に行われた第4節のリーズ戦でストライクのタックルを受け、左足首を脱臼骨折。手術を受け長期離脱となったが、懸命なリハビリを経て、6日に行われたFAカップ4回戦のカーディフ・シティ戦で復帰を果たした。 イギリス『BBC』のインタビューに応じたストライクは、負傷当時「フットボールでは起こり得ること」と自身を擁護するコメントを残していたエリオットの復活に喜びを露わ。継続して連絡を取り合っていたことを明かし、関係は良好だと語った。 「本当に嬉しい。彼がこんなに早く戻って来てくれるなんて。復帰までかなり早かったと思う」 「あの瞬間から、僕たちはずっと連絡を取り続けていた。そして彼が何度かピッチに立ち、成長していく姿も見ることができて、本当に良かったと思っている。こうして連絡を取り合っているのも良いことだね」 また、ストライクはエリオットを負傷させた直後から多くの誹謗中傷を受けたことにも言及。批判に対してどう対処したかを明かしている。 「試合直後とその翌日は、少しクレイジーで慌ただしかったね。ただ、そうしたところから自分自身を遮断して、ただ身近な人たちのことに集中したよ。人生は続いていき、こうしたことは起こり得るんだ」 2022.02.18 17:30 Fri2
【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.19“ヤング・リーズ”リーズの集大成/リーズ・ユナイテッド[2000-2001]
1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.19</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">2000-2001シーズン/リーズ・ユナイテッド 〜ヤング・リーズ〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/2000-01leeds.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:デイビッド・オレアリー(43) タイトル実績:プレミア4位、CLベスト4 攻撃力7:★★★★★★★☆☆☆ 守備力7:★★★★★★★☆☆☆ タレント7:★★★★★★★☆☆☆ 連係8:★★★★★★★★☆☆ 選手層6:★★★★★★☆☆☆☆ </p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ヤング・リーズの集大成</div> 1998年にデイビッド・オレアリー監督が就任したリーズは、若い選手たちが躍動する魅力的なサッカーでプレミアリーグに旋風を巻き起こした。プレミア制覇こそならなかったものの、幾度も優勝争いに絡み、1999-2000シーズンは3位という好成績を残す。 そのリーズの集大成が2000-01シーズン。CLに初参戦したチームは、この大舞台で躍進する。ミランやバルセロナと同居したグループステージ1次リーグを2位で通過。2次リーグでは前年のCL覇者であるレアル・マドリーやイタリア王者のラツィオと同組に入ったが、再び2位で決勝トーナメント進出を決めた。 決勝トーナメント準々決勝では、リーガ王者の“スーペル・デポル”ことデポルティボと対戦し、2戦合計スコア3-2で準決勝に勝ち進む。準決勝ではバレンシアの前に屈して決勝進出を果たせなかったが、大会を大きく盛り上げる活躍を見せ、多くのフットボールファンを虜にした。 しかし、このシーズン以降は財政難に陥り、DFリオ・ファーディナンドなどの主力選手を手放さざるを得なくなる。そして、2003-04シーズンにはチャンピオンシップに降格し、現在までプレミアリーグの舞台に舞い戻れていない状況だ。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">若さ溢れる勢い</div> 主に20代前半から半ばまでの選手で構成されたチームは、攻守においてダイナミックなパフォーマンスを披露した。その若さを存分に生かしたスタイルは、躍進を遂げる大きな原動力だった。 最後尾に構えたベテランのGKナイジェル・マーティンは安定したゴールキーピングに加えてコーチング能力が高く、若いチームの中で重要な存在だった。最終ラインは、若かりしころのファーディナンドが中心。時折ミスはあったものの、スピードとビルドアップ能力に長けたセンターバックとして将来が嘱望されていた。さらに、精度の高い左足のキックを装備する左サイドバックのDFイアン・ハートは、オーバーラップから好クロスを供給し、直接FKでゴールを陥れた。 中盤はMFオリビエ・ダクールらが地味な働きながらも献身的なプレーでチームを助けた。右サイドのMFリー・ボウヤーは精力的な動きで攻守に大きく貢献。左サイドのMFハリー・キューウェルは切れ味鋭いドリブル突破からチャンスに絡んだ。 前線は、弱冠20歳のFWアラン・スミスが豊富な運動量を見せてチャンスメイクに奔走。大型FWマーク・ビドゥカとともに抜群の補完性を見せ、2人でゴールを量産した。その他、スミスと同じく20歳のFWロビー・キーンも少ない時間の中でしっかりと結果を残した。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">MFハリー・キューウェル(22)</span> リーズ・ユース出身のキューウェルは、躍進する若いチームの象徴としてヨーロッパで暴れまわった。全盛期のギグスを彷彿とさせるドリブル突破や正確な左足でチャンスを演出するなど攻撃の中心を担い、プレミアリーグを代表するウインガーとして地位を確立した。また、同じオーストラリア出身のビドゥカとの連係も見事だった。 2019.04.12 22:00 Fri3
アーセナルのFWグリーンウッドがリーズに加入!
リーズ・ユナイテッドは28日、アーセナルからU-18イングランド代表FWサム・グリーンウッド(18)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2023年6月30日までの3年となる。 サンダーランドのアカデミー出身のグリーンウッドは、2018年にアーセナルへ加入。イングランドの世代別代表でもあるエリートは、センターフォワードを主戦場に、セカンドトップや両ウイングでもプレー可能な万能型のアタッカーだ。 また、得意とするプレースキックは右足で蹴っているものの、マンチェスター・ユナイテッドで活躍する同姓のFWメイソン・グリーンウッドと同様に、両足をそん色なく操る器用さを併せ持つ。 なお、新シーズンの主戦場はU-23チームとなるが、トップチームを率いるマルセロ・ビエルサ監督は積極的に若手を抜擢するタイプだけに、メイソンとのプレミアリーグでの共演も期待されるところだ。 2020.08.28 18:30 Fri4
「ロッカールームで泣いていた」田中碧が勝利後に涙…リーズ指揮官が理由を明かす「とても空虚で疲れている」と言っていた
チャンピオンシップ(イングランド2部)のリーズ・ユナイテッドに所属する日本代表MF田中碧が試合後に涙。ダニエル・ファルケ監督が理由を説明した。イギリス『ヨークシャー・イブニング・ポスト』が伝えた。 リーズは8日、チャンピオンシップ第41節でミドルズブラと対戦。プレミアリーグ昇格を目指すライバルとの対戦となった中、0-1で勝利を収めた。 試合後、田中は勝利したものの涙を流すことに。ファルケ監督とチームメイトが慰める形となった中、ファルケ監督は精神的に辛い1週間だったと振り返った。 「彼だけでなく、私の選手全員に言えることだが、彼らは若い選手たちであり、我々はイギリスで最も感情的なクラブのために働いている」 「本当に、本当に難しいことだ。先週、外の世界は常に緊張しており、パニックになっている。アオはイングランドサッカーで初めてのシーズンを迎えているが、彼のような若い選手に対して、批判が少しでもあったのは、彼のキャリアで初めてのことだ」 25年前の2000年4月5日、リーズはUEFAカップ(現:ヨーロッパリーグ)で準決勝を戦っていた。ガラタサライとのアウェイでの1stレグの前日、リーズのファン2名がガラタサライのファンに刺殺される事件が発生していた。 リーズは25年目の追悼式典に出席し、田中を含めた選手たちも参加。加えて、プレミアリーグ昇格を争っているプレッシャーがかかる戦いをしている中で、感情的に難しい状況で批判を受けたことが影響したとした。 「アオはそこにいる。25年前の悲劇があり、選手たちはみんなエモーショナルだった。クリス(・ロフタス)とケビン(・スペイト)のことを聞き、アオでさえも感傷的になっていた」 「その週、我々はスケジュールをすべて変更し、追悼式典に行き、選手たちはみんな心を動かされた。ルートンに行き、普通なら羊が食べるくらいのピッチでプレーしなければならなかった」 「前日にはマテオ・ジョセフが病気で欠場、ジョー・ロスウェルが数週間欠場、パスカルが試合中に負傷した。試合では同点に追いつくチャンスを掴んだが、残念ながらマナーは絶好チャンスを逃し、みんなが失望した」 「アオはリーズに関わる全員で我々だと思っているようだが、彼と我々は批判を受けた」 ファルケ監督はルートン戦で引き分けに終わったことでの、サポーターの反応には理解を示したものの、田中には大きな負担になっているともコメント。感情を持った選手たちのことを考えた方が良いとした。 「彼らを責めるつもりはない。我々には国内最高のサポーターがいる。彼らは個人的にそう思っているわけではないし、失望は外に出さなければならない」 「私はこれに耐えられる。経験豊富だ。彼は若者で、なぜみんなが我々に向かって叫んでいるのかよく理解できず、(試合後に)ロッカールームで泣いていた。どうしたのかと尋ねると、彼は『とても空虚で疲れている』と言った」 「我々はロボットと一緒に働いているのではなく、彼らが人間だということを時々忘れてしまう。メンタルヘルスデーもあるが、最後の最後になるとメンタルヘルスのことを考えない。とても難しいことだ」 「我々はとても信頼し、団結し、信頼している。それは他に類を見ないものであり、このグループと一緒に働くのは楽しいことだ」 リーズは現在チャンピオンシップで首位に浮上。熾烈な昇格争いを勝ち抜けるのか注目が集まる。 <span class="paragraph-title">【動画】プレッシャーがかかる中での勝利に喜びを露わにする田中碧</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="IPfaMHT4K-0";var video_start = 165;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.09 16:45 Wed5

