ジャック・ハリソン Jack HARRISON
ポジション | FW |
国籍 | イングランド |
生年月日 | 1996年11月20日(27歳) |
利き足 | |
身長 | 175cm |
体重 |
ニュース | クラブ |
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降格回避へ… 1月中の補強急ぐレスター、リーズFWハリソン獲得は断念か
レスター・シティが、リーズ・ユナイテッドのイングランド人FWジャック・ハリソン(26)獲得を断念したようだ。 ハリソンはリバプールとマンチェスター・ユナイテッドの下部組織育ち。だが、家族の仕事の都合で13歳でアメリカに渡り、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のドラフト抽選を経て、ニューヨーク・シティFCでプロデビューしたという異色の経歴の持ち主だ。 2018年1月には同系列クラブであるマンチェスター・シティへの移籍で母国帰還。シティでの公式戦出場はないが、同年夏にレンタルで加入したリーズでエース級の活躍を披露し、のちに完全移籍へ移行。クラブ通算185試合で29得点28アシストを記録している。 イギリス『90min』によると、プレミアリーグで降格圏と1ポイント差の14位に低迷するレスターが、リーズとの契約を2024年夏まで残すハリソンの獲得を模索するも、リーズへの問い合わせ段階で却下されたという。 前線の選手層が薄いレスターは今冬中の補填に奔走。すでにフィオレンティーナのアルゼンチン代表FWニコラス・ゴンザレス(24)への照会も断られ、現在はレンジャーズのイングランド人FWライアン・ケント(26)、シャフタールの元U-23ブラジル代表MFテテ(22)に接触しているとされる。 2023.01.27 15:28 Fri「完璧なパフォーマンス」チェルシー粉砕のリーズ、指揮官は選手を称える「特別なグループ」
リーズ・ユナイテッドのジェシー・マーシュ監督が、チェルシー戦の快勝劇を振り返った。 21日、プレミアリーグ第3節でチェルシーをホームに迎えたリーズ。ここまで1勝1分けという中での一戦となった。 チェルシーも1勝1分けという中での戦いだったが、立ち上がりはチェルシーが主導権を握りゴールに迫るシーンも作ったが、チャンスを生かすことができない。 すると迎えた33分、チェルシーがバックパスをすると、GKエドゥアール・メンディがトラップ。しかし、そこに対してブレンデン・アーロンソンが猛然とプレスをかけると、躊躇したメンディはコントロールを誤りプレスの餌食に。リーズが思わぬ形で先制する。 守護神の不得手な部分でのミスで失点したチェルシーだったが、このミスの代償は大きく、徐々にチグハグに。すると37分にはFKからロドリゴがヘディングで合わせ、リーズが2点をリードする。 迎えた後半、チェルシーは焦りから単調なプレーが続き、GKイラン・メリエの好守もあってネットを揺らせず。逆に69分にはジャック・ハリソンがゴールを決め、3-0でリーズが快勝した。 試合後、イギリス『スカイ・スポーツ』でマーシュ監督がコメント。チームのパフォーマンスを「完璧」と称え、プランを遂行できたと喜んだ。 「完璧なパフォーマンスだった。我々は彼らがどんなプレーをするかによって、いくつかの異なるプランを持っていた。選手たちは我々が必要とするものに対し、戦術的にうまく調整してくれた」 「自信とアグレッシブさを持ちながら、コントロールされた状態でプレーしたかった。そして、その目標は達成できたと思う」 「その後、選手たちにも言ったが、私が来た初日から、このチームは特別なチームであり、特別なグループであると感じている」 「現時点の検証は重要だが、これからも向上していくためのハングリー精神を意味するはずだろう」 2022.08.22 09:02 Monリーズがイスマイラ・サール獲得に迫る? 先日にはスーパーゴールで話題に
リーズ・ユナイテッドが、ワトフォードのセネガル代表FWイスマイラ・サール(24)の獲得に近づいている模様だ。フランス『フット・メルカート』が報じている。 リーズは今夏の移籍市場でMFカルヴァン・フィリップス、FWハフィーニャと絶対的な主力2選手が流出。その一方で、両選手の売却資金を元手にジェシー・マーシュ監督が求める若手逸材を積極的に補強している。 そういった中、FWルイス・シニステラに続き、ハフィーニャが抜けた2列目の補強候補としてサールの獲得に本腰を入れているようだ。 『フット・メルカート』によると、リーズは選手間、クラブ間での交渉を順調に進めており、双方での合意に近づいているという。 今回のレポートで移籍金に関する具体的な言及はないが、ワトフォードが3500万ユーロ(約47億9000万円)を要求しているとの報道が過去にあり、それに近い金額での交渉を進めている模様だ。 ただ、リーズはサール獲得前に人員の整理、補強資金を得るために選手の売却を行う可能性があり、ニューカッスルが獲得に関心を示すFWジャック・ハリソンの売却に踏み切る可能性もあるかもしれない。 スタッド・レンヌでブレイクを果たして2019年にワトフォードへ加入したサールは、ここまで公式戦94試合25ゴール19アシストをマーク。右ウイングを主戦場に前線の複数ポジションをカバーし、爆発的な加速力とテクニカルな仕掛けでアシスト、ゴールの両面で貢献できる185cmの大型アタッカー。 先日に行われたチャンピオンシップ(イングランド2部)のWBA戦では、ハーフウェイライン付近からのロングシュートによる圧巻のスーパーゴールで大きな話題を集めていた。 <span class="paragraph-title">【動画】シーズンベストゴール!?自陣からのスーパーシュート</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="wN0TuMsC7zA";var video_start = 31;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.08.11 14:56 ThuニューカッスルがリーズFWハリソンへの関心強める
ニューカッスルが、リーズ・ユナイテッドのイングランド人FWジャック・ハリソン(25)への関心を強めているようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じている。 今夏の移籍市場で前線の補強を優先事項に定めるニューカッスル。ウイングポジションでは、レバークーゼンのフランス代表FWムサ・ディアビ(23)をトップターゲットに定めてきたが、相手方が6000万ポンド(約98億2000万円)以上を要求しており、撤退を意識し始めている。 そういった中、より現実的な補強として2021-22シーズンのリーズにおいてプレミアリーグ35試合8ゴール1アシストの数字を残したレフティーへの関心を強めているようだ。 ブラジル代表FWハフィーニャの去就が不透明なリーズは、戦力として計算できるハリソンの売却に前向きではないものの、クラブはフェイエノールトからコロンビア代表FWルイス・シニステラをすでに確保。 さらに、クラブ・ブルージュのベルギー代表MFチャールズ・デ・ケテラエル、PSVのオランダ代表FWコーディ・ガクポ、ウォルバーハンプトンのスペイン代表FWアダマ・トラオレらの獲得にも動いており、その補強が成功した場合、適切なオファーが届けば、売却に応じる可能性は十分にありそうだ。 ハリソンは、シカゴ・ファイアーやニューヨーク・シティFCなどアメリカでプレーした後、2018年1月にマンチェスター・シティへと完全移籍。その後は、ミドルスブラへのレンタル移籍を経て、2018年7月にリーズへとレンタル移籍した。 3シーズンにわたるレンタル移籍期間では、左右のウイングを主戦場に主力として活躍し、プレミアリーグ昇格、昇格1年目の残留に貢献。その活躍によって、昨夏に完全移籍に切り替わっていた。 2022.07.10 14:48 Sunリーズが3シーズン借りたシティFWハリソンの買取OPを行使! 3年契約
リーズ・ユナイテッドは2日、マンチェスター・シティの元U-21イングランド代表FWジャック・ハリソン(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。 なお、これはレンタル移籍に付帯していた買い取りオプションを行使したとのこと。移籍金は非公開となっている。契約期間は2024年6月30日までの3年間とのことだ。 ハリソンは、シカゴ・ファイアーやニューヨーク・シティFCなどアメリカでプレーした後、2018年1月にシティへと完全移籍。その後は、ミドルスブラへのレンタル移籍を経て、2018年7月にリーズへとレンタル移籍した。 3シーズンにわたるレンタル移籍となったハリソンは、左右のウイングを主戦場とし、リーズでは公式戦128試合に出場し18ゴール20アシストを記録。2020-21シーズンは初のプレミアリーグで36試合に出場し8ゴール8アシストを記録していた。 ハリソンはクラブを通じて、完全移籍に切り替わったことを喜んでいる。 「長い間待ち望んでいたことだよ。クラブでの歴史を経て、ついに契約ができたということは、とても素晴らしいことだ」 「僕は選手として向上し、チーム内でより多くの責任を負うためにプッシュし続ける必要がある。この3年間のように自分を奮い立たせ、懸命に働き続ければ、そうなるはずだ」 「ついに実現したので、これからの旅とこれからのことを楽しみにしている」 7月3日 9:47 <span class="paragraph-title">【動画】初のプレミアリーグで躍動したリーズFWハリソン</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJ4amxZUWxQYSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.07.03 09:55 SatシティFWハリソン、プレミア昇格のリーズに3季連続レンタル
リーズ・ユナイテッドは10日、マンチェスター・シティのイングランド人FWジャック・ハリソン(23)を1年間のレンタルで再獲得したことを発表した。 2016年にマンチェスター・シティの姉妹クラブであるニューヨーク・シティでプロデビューを飾った左ウイングを主戦場とするハリソンは、2018年1月にマンチェスター・シティへ移籍。その後、ミドルズブラへのレンタルを経て、2018年夏からリーズにレンタル移籍していた。 リーズでは過去2シーズンを主力として戦い、2019-20シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)で46試合に出場して6ゴール8アシストを記録してリーズの17年ぶりとなるプレミアリーグ昇格に貢献していた。 2020.08.11 07:45 Tue井手口所属のリーズ、マンチェスター・シティからU-21イングランド代表FWを獲得
▽日本代表MF井手口陽介の所属するリーズ・ユナイテッドは30日、マンチェスター・シティからU-21イングランド代表FWジャック・ハリソン(21)をレンタル移籍で獲得した。 ▽2016年にマンチェスター・シティの姉妹クラブであるニューヨーク・シティでプロデビューしたハリソンは、今年1月にマンチェスター・シティ移籍。その後、ミドルズブラにレンタルで加入すると公式戦4試合に出場していた。 ▽また、2017年10月にU-21イングランド代表に初選出されたハリソンは、これまで2試合に出場している。 2018.07.31 04:05 Tue移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年5月31日 | エバートン | リーズ | レンタル移籍終了 |
2023年8月14日 | リーズ | エバートン | レンタル移籍 |
2021年7月2日 | マンチェスター・C | リーズ | 完全移籍 |
2021年5月31日 | リーズ | マンチェスター・C | レンタル移籍終了 |
2018年7月30日 | マンチェスター・C | リーズ | レンタル移籍 |
2018年5月31日 | ミドルズブラ | マンチェスター・C | レンタル移籍終了 |
2018年1月31日 | マンチェスター・C | ミドルズブラ | レンタル移籍 |
2018年1月30日 | ニューヨークC | マンチェスター・C | 完全移籍 |
2016年1月15日 | シカゴ | ニューヨークC | 完全移籍 |
2016年1月14日 | Wake Forest | シカゴ | 完全移籍 |
2015年8月1日 | Manhattan | Wake Forest | 完全移籍 |
2013年7月1日 | Black Rock FC | Manhattan | 完全移籍 |
2010年7月1日 | マンUユース | Black Rock FC | 完全移籍 |
2003年7月1日 | マンUユース | 完全移籍 |
今季の成績
プレミアリーグ | 28 | 2127’ | 3 | 1 | 0 |
合計 | 28 | 2127’ | 3 | 1 | 0 |
出場試合
プレミアリーグ |
第2節 | 2023年8月20日 | vs | アストン・ビラ | メンバー外 | ||
A 4 - 0 |
第3節 | 2023年8月26日 | vs | ウォルバーハンプトン | メンバー外 | ||
H 0 - 1 |
第4節 | 2023年9月2日 | vs | シェフィールド・ユナイテッド | メンバー外 | ||
A 2 - 2 |
第5節 | 2023年9月17日 | vs | アーセナル | メンバー外 | ||
H 0 - 1 |
第6節 | 2023年9月23日 | vs | ブレントフォード | メンバー外 | ||
A 1 - 3 |
第7節 | 2023年9月30日 | vs | ルートン・タウン | 45′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第8節 | 2023年10月7日 | vs | ボーンマス | 76′ | 1 | ||||
H 3 - 0 |
第9節 | 2023年10月21日 | vs | リバプール | 45′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第10節 | 2023年10月29日 | vs | ウェストハム | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第11節 | 2023年11月4日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第12節 | 2023年11月11日 | vs | クリスタル・パレス | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 3 |
第13節 | 2023年11月26日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 3 |
第14節 | 2023年12月2日 | vs | ノッティンガム・フォレスト | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第15節 | 2023年12月7日 | vs | ニューカッスル | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 0 |
第16節 | 2023年12月10日 | vs | チェルシー | 86′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第17節 | 2023年12月16日 | vs | バーンリー | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 2 |
第18節 | 2023年12月23日 | vs | トッテナム | 66′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第19節 | 2023年12月27日 | vs | マンチェスター・シティ | 80′ | 1 | ||||
H 1 - 3 |
第20節 | 2023年12月30日 | vs | ウォルバーハンプトン | 90′ | 0 | ||||
A 3 - 0 |
第21節 | 2024年1月14日 | vs | アストン・ビラ | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第22節 | 2024年1月30日 | vs | フルアム | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第23節 | 2024年2月3日 | vs | トッテナム | 90′ | 1 | ||||
H 2 - 2 |
第24節 | 2024年2月10日 | vs | マンチェスター・シティ | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第25節 | 2024年2月19日 | vs | クリスタル・パレス | 24′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第26節 | 2024年2月24日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第27節 | 2024年3月2日 | vs | ウェストハム | 80′ | 0 | ||||
H 1 - 3 |
第28節 | 2024年3月9日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | 61′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第30節 | 2024年3月30日 | vs | ボーンマス | 72′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第31節 | 2024年4月2日 | vs | ニューカッスル | ベンチ入り | ||
A 1 - 1 |
第32節 | 2024年4月6日 | vs | バーンリー | 7′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第33節 | 2024年4月15日 | vs | チェルシー | 45′ | 0 | ||||
A 6 - 0 |
第34節 | 2024年4月21日 | vs | ノッティンガム・フォレスト | 90′ | 0 | 83′ | |||
H 2 - 0 |
第29節 | 2024年4月24日 | vs | リバプール | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第35節 | 2024年4月27日 | vs | ブレントフォード | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |