トリッピアーが“会心のアシスト”後に古巣スパーズファンにメッセージ
2022.05.17 23:13 Tue
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FIFA公式がロシアW杯ベストイレブンを発表! ヤングやパウリーニョら“クセがすごい”選出も…
▽国際サッカー連盟(FIFA)は17日、ロシア・ワールドカップ(W杯)のチーム・オブ・ザ・トーナメント(ベストイレブン)を発表した。 ▽6月14日から7月15日までの約1カ月間に渡って開催されていたロシア・ワールドカップ(W杯)は、フランスの20年ぶり2度目の優勝で幕を閉じた。大会を通じて多くの選手が輝いた中、FIFAは今大会のベストイレブンを選出した。 ▽[4-2-3-1]の布陣が採用された中、GKにはフランス代表キャプテンのGKウーゴ・ロリスがベルギー代表GKティボー・クルトワ、イングランド代表GKジョーダン・ピックフォードらを抑えて選出された。 ▽最終ラインでは今大会最多のチャンスクリエイトを見せたイングランド代表DFキーラン・トリッピアー、決勝に進出したフランスとクロアチアのディフェンスリーダーのDFラファエル・ヴァラン、DFデヤン・ロブレンが選出。さらに、サプライズとなったのがイングランド代表MFアシュリー・ヤングが左サイドバックで選出されたことだった。 ▽中盤では2セントラルハーフに大会MVPのクロアチア代表MFルカ・モドリッチとブラジル代表MFパウリーニョ、2列目は右からベルギー歴代最高位の立役者のMFエデン・アザール、フランスのエースFWアントワーヌ・グリーズマン、ブラジル代表のエースFWネイマールが選出された。 ▽そして、1トップには今大会最優秀若手選手に選出されたフランス代表FWキリアン・ムバッペが選出された。 ▽通常、こういったベストイレブンなどの各賞の選出には多くの異論が出るものだが、今回に関してはロリス、パウリーニョ、ネイマール、ヤングの選出に批判が集まっている。大会最優秀GKのクルトワを抑えての選出となったロリスに関しては決勝戦の信じがたいミスがなければ、優勝チームのキャプテンという事情もあり選出に異論が出ることはなかったかもしれない。 ▽その一方で、フランス代表MFエンゴロ・カンテや同MFポール・ポグバ、クロアチア代表MFイバン・ラキティッチ、同FWイバン・ペリシッチ、ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネを抑えてパウリーニョ、ネイマールが選出されたのも解せないところだ。 ▽それ以上にサプライズとなったのは今大会を通じてセットプレーのキッカーとしてまずまずの存在感を見せたものの、流れの中ではさほど目立たなかったヤングの選出だ。左サイドバックに関してはフランスの優勝に貢献したDFリュカ・エルナンデスやブラジル代表DFマルセロらもいただけに、“クセがすごい”選出と言わざるを得ないだろう。 ◆FIFA公式ロシアW杯ベストイレブン GK ウーゴ・ロリス(フランス) DF キーラン・トリッピアー(イングランド) ラファエル・ヴァラン(フランス) デヤン・ロブレン(クロアチア) アシュリー・ヤング(イングランド) MF エデン・アザール(ベルギー) パウリーニョ(ブラジル) アントワーヌ・グリーズマン(フランス) ルカ・モドリッチ(クロアチア) ネイマール(ブラジル) FW キリアン・ムバッペ(フランス) 2018.07.18 16:05 Wed2
【2022-23 プレミアリーグベストイレブン】3連覇シティから最多5選手を選出
2022-23シーズンのプレミアリーグが全日程を消化しました。そこで本稿では今シーズンのベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました ◆プレミアリーグベストイレブン GK:ポープ DF:トリッピアー、サリバ、ルベン・ディアス、アケ MF:ウーデゴール、カゼミロ、ロドリ、デ・ブライネ FW:ケイン、ハーランド GK ニック・ポープ(31歳/ニューカッスル) 出場試合数:37(先発:37)/失点数:32 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> キャリアハイの圧巻パフォーマンス。失点数ではエデルソンと並び、クリーンシート数ではデ・ヘア、印象度ではラムズデールやアリソン、ラヤの好プレーも印象的だが、シーズンを通しての安定度でマグパイズの守護神を選出。降格したバーンリーから今季新加入のイングランド代表GKは、トリッピアー、シェア、ボトマン、バーンの鉄板ディフェンスラインと共にシーズン中盤から堅守を構築。中断期間を挟んで6試合連続クリーンシートという驚異的な記録も達成した。2月のリバプール戦でエリア外に飛び出してのハンドによる退場という失策はあったが、その他の試合では持ち味であるシュートストップ能力を遺憾なく発揮。アーセナルとの2試合を始め、いくつかの試合で神がかったセーブを見せた。 DF キーラン・トリッピアー(32歳/ニューカッスル) 出場試合数:38(先発:38)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> マグパイズの頼れる主将が攻守に躍動。昨季途中、新生マグパイズの最初の補強選手として加入したものの、負傷によってハーフシーズンを棒に振ったイングランド代表DF。しかし、今シーズンはフルタイム出場には至らずも、全38試合に出場した。リーグ屈指のクロッサー、プレースキッカーとして7アシストを記録した上、キーパスといった攻撃面のスタッツでも見事な数字を残した。さらに、トッテナム時代には守備面が課題とされていたが、アトレティコでの研鑽によって見違えるような安定感を獲得し、リーグ最少失点に大きく貢献した。 DF ウィリアム・サリバ(22歳/アーセナル) 出場試合数:27(先発:27)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 母国での武者修行を経てリーグ屈指のDFに。加入3シーズンはアルテタ監督の信頼を得られず、母国クラブへのレンタルを繰り返したが、退団を辞さずに臨んだ昨夏のプレシーズンでアピールに成功。開幕からセンターバックの主力に定着すると、背中の負傷で長期離脱を強いられた3月半ばまで相棒ガブリエウと共にフル稼働。守備では圧倒的なフィジカル能力を生かした対人、カバーリングで堅守に貢献すると、マルセイユ時代にサンパオリの薫陶を受けた攻撃面においても的確な配球、局面を変える運びでビルドアップの起点を担い、攻守両面において総合力の高さを証明した。 DF ルベン・ディアス(26歳/マンチェスター・シティ) 出場試合数:26(先発:22)/得点数:0 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 3連覇に導いたディフェンスリーダー。ボトマンやガブリエウ、リサンドロ・マルティネスらの活躍も素晴らしかったが、優勝チームに敬意を表して26歳のディフェンスリーダーを選出。今シーズンは中断前後で戦列を離れる期間もあったが、出場試合では常に安定したパフォーマンスを披露。偽SBに加え、偽CBという新境地を開いたチームにおいて守護神エデルソン、ロドリと共にセンターラインを支えた。複雑なスタイル、試合ごとにメンバーの入れ替えも少なくなかった守備陣が最少失点を達成する上で抜群のリーダーシップ、存在感を放ったポルトガル代表DFの貢献は非常に大きかった。 DF ナタン・アケ(28歳/マンチェスター・シティ) 出場試合数:26(先発:22)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 加入3年目で完全覚醒。直近2シーズンはセンターバックと左サイドバックのバックアッパーに甘んじたが、今シーズンは26試合に出場するなど主力に定着。カンセロやラポルテとの序列を引っくり返した上、離脱が少なくなかったルベン・ディアスやストーンズの復帰後も可変式の左サイドバックと3バックの左で定位置を確保。着実にスキルアップしたビルドアップ能力に加え、持ち味のスピードと読みを生かした対人守備で一線級のアタッカーを封じ込め、ビッグマッチにおける守備面での貢献は絶大だった。新加入アカンジの貢献も素晴らしかったが、ひたむきな努力をより評価した。 MF マルティン・ウーデゴール(24歳/アーセナル) 出場試合数:37(先発:37)/得点数:15 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 若き主将が新生ガナーズを牽引。加入3年目で名門の新キャプテンに指名された24歳MFは、経験豊富なジャカやシティから新加入のジンチェンコ、ガブリエウ・ジェズスらのサポートを受けながら若手の多いチームをリーダーとして引っ張った。キャリアハイを大きく更新する15ゴールに加え、7アシストとアタッキングサードで違いを生み、スマート且つ泥臭い守備で攻守一体型のアルテタのスタイルをピッチ上で見事に体現。サカやマルティネッリの両翼、守護神ラムズデールの活躍も光ったが、今季のアーセナルの躍進に最も貢献した選手だった。 MF カゼミロ(31歳/マンチェスター・ユナイテッド) 出場試合数:28(先発:24)/得点数:4 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 百戦錬磨のMFが赤い悪魔の新たな象徴の一人に。獲得可能なすべてのタイトルを獲得したレアル・マドリーでの挑戦を終え、復権目指す新生ユナイテッドに加入したブラジル代表MF。加入当初は30歳を超えた年齢もあり、消耗激しいプレミアリーグへの適応に対して懸念の声も挙がっていたが、世界屈指のセントラルMFは苦もなく適応。ダブルスタンダードと批判の声も挙がったレフェリングによって2度の一発退場という不運こそあったが、出場試合では攻守両面で圧倒的なクオリティを発揮。前半戦ではフィルター役、繋ぎ役としての貢献がメインだったが、チーム全体の機能性が増した後半戦では4ゴールを挙げるなど攻撃面での活躍も印象的だった。 MF ロドリ(26歳/マンチェスター・シティ) 出場試合数:36(先発:34)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 影のMVP。今シーズンの優勝チームで最も多くのプレータイムを得たスペイン代表MFは、攻守両面で卓越した戦術眼とポジショニングセンス、フィジカルの強さを発揮。稀代の戦術家の下で進化系偽SBや偽CBと新たなスタイルに着手した中、優れたバランス感覚で全体の歪みを巧みに修正しながら常に的確なプレー選択でゲームをオーガナイズし続けた。また、重心は後ろに置きながらも2ゴール6アシストと数字面での貢献も見事だった。 MF ケビン・デ・ブライネ(31歳/マンチェスター・シティ) 出場試合数:32(先発:28)/得点数:7 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 新たな相棒との連携構築で最多16アシストを記録。CL決勝終了後に終盤戦を通じてハムストリングの問題を抱えていたことを明かすなど、シーズンを通して万全のコンディションではなかったが、卓越した戦術眼とテクニックを武器にチームの攻撃を牽引。例年に比べてプレス強度や個での打開はやや劣ったが、それを補って余りある高精度のクロスやラストパスでハーランドらに多くの決定機を演出した。また、ビッグマッチを中心に勝負所での決定的な仕事も光った。 FW ハリー・ケイン(29歳/トッテナム) 出場試合数:38(先発:38)/得点数:30 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 苦境のチームにおいて孤軍奮闘。昨シーズンは得点王を獲得した相棒ソン・フンミンに加え、クルゼフスキの活躍でフィニッシャー、チャンスメーカーとしてバランスの良い活躍を見せたが、今シーズンはその相棒たちの不振に加え、ディフェンスラインから中盤の繋ぎの質の低下によって自身に対する依存傾向が顕著に。そういった中、1シーズンでのプレミアリーグ新記録となる26試合ゴールに、ヘディングでの最多ゴール記録を樹立し、2017-18シーズン以来の30ゴールの大台に到達。アシスト数は「3」にとどまったが、味方が決定機を決めていれば二桁アシストの可能性も十分にあった。 FW アーリング・ハーランド(22歳/マンチェスター・シティ) 出場試合数:35(先発:33)/得点数:36 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230611_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季のMVP。ドルトムントでの実績、多くの優れたチャンスメーカーの存在によってある程度の成功は約束されていたが、当初の予想を軽く上回る圧巻のペースでゴールを量産。加入1年目にしてプレミアリーグ新記録の1シーズン36ゴールを記録。また、一時はプレー関与数や得点以外の貢献度の低さを指摘する声も挙がったが、最終的に8アシストを挙げるなどチャンスメーク、ポストワークの部分でも著しい成長を示した。 2023.06.12 18:01 Mon3
スアレスが現役5人目のキャリア通算500ゴール!
アトレティコ・マドリーのウルグアイ代表FWルイス・スアレスがキャリアのメモリアルゴールを記録した。 アトレティコ・マドリーは21日に行われたラ・リーガ第28節のアラベス戦を1-0で勝利。先発したスアレスは54分にイングランド代表DFキーラン・トリッピアーが右サイドから上げたクロスにダイビングヘッドで合わせ、決勝ゴールをマークした。 スロベニア代表GKヤン・オブラクのPKストップもあり、ここ公式戦2試合勝ちなしと息切れ気味のチームに3試合ぶりの白星をもたらしたスアレスはこれで今季のリーグ19得点目。この得点は代表キャリアを含め、節目の通算500ゴール目にもなった。 現役選手のキャリア通算500ゴールはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド、スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ、ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキに続く5人目の偉業だ。 なお、内訳はバルセロナで198得点、アヤックスで111得点、リバプールで82得点、アトレティコ・マドリーで19得点、フローニンヘンで15得点、ナシオナルで12得点、そしてウルグアイ代表で63得点となる。 2021.03.22 11:45 Mon4
去就不透明な今季21得点FWイサク…ニューカッスルの判断やいかに「売るならより年齢が上の選手を」
ニューカッスルのスウェーデン代表FWアレクサンダー・イサク(24)。その去就は不透明だが、新契約が濃厚との見立てもある。イギリス『フットボール・インサイダー』が伝える。 今やプレミアリーグ屈指の点取り屋となったイサク。22年夏の移籍市場終盤にレアル・ソシエダからニューカッスルへやってきた男は、今季プレミア30試合で21得点を叩き出した。 シーズン佳境の12試合11得点という荒稼ぎも見事だったが、時を同じくしてリーグの財務規定に抵触する恐れが拭えないクラブから売却候補にされているとの報道が。市場価値7000万ユーロ(約118億9000万円)のストライカーは、売るなら相当な収益が見込めてしまう。 「本当にニューカッスルがイサクを売るのか」については識者の見解が分かれるところ。アストン・ビラとエバートンでCEOを務めたキース・ワイネス氏は「売るならイサクより年齢が上の選手だろう」と推察する。 「今季のニューカッスルは負傷者が多くて大変そうだったね。しかし、イサクら若い選手たち全員が元気ならまた強いチームとなるはずだ。すなわち(売却候補の)選択肢は限られている…例えばキーラン・トリッピアー(33歳)がリストの上位に来る可能性を考えたい」 ワイネス氏は、イサクについては2028年までの長期契約をさらに延長する可能性が高いと指摘。アーセナルなどからの関心も報じられるエースに関し、獲得には移籍金諸々含め、最大1億ポンド(約199億円)のコストがかかるとも試算している。 イサクほど質の高いストライカーはそうそういないが、その去就、ニューカッスルの弾き出す判断やいかに。 2024.05.22 16:00 Wed5
「全てがウソになるような気がして、眠りたくない」ヘディングで先制ゴールのバーンが優勝に興奮、自身初のイングランド代表招集にも「一番乗りで行くよ」
ニューカッスル・ユナイテッドのイングランド代表DFダン・バーンが、カラバオカップ(EFLカップ)制覇を喜んだ。 16日、カラバオカップ決勝が行われ、ニューカッスルはリバプールと対戦した。 試合は45分にバーンがCKからキーラン・トリッピアーのクロスに合わせて先制。53分にはアレクサンダー・イサクのゴールで追加点を奪う。 リバプールの攻撃を凌いでいったニューカッスル。後半アディショナルタイムに フェデリコ・キエーザに1点を返されるも1-2で勝利。クラブにとっての初のリーグカップ制覇となった。 この試合で先制ゴールを記録したバーンは、イギリス『スカイ・スポーツ』で喜びを語った。 「もっとひどい時だってあった。夢を見ているようで、全てがウソになるような気がして、眠りたくない」 チームとしては1969年のインターシティ・フェアーズカップ以来のタイトルとなり、国内では1955年のFAカップ以来のトロフィーに。バーンはトロフィーを掲げ、興奮状態にあるとした。 「僕はあまり貰えるものではないし、大事なときのために取っておいた。今は変な感じがして、感覚が麻痺している」 また、32歳にして初のイングランド代表にも招集されたバーン。喜びを胸に、臨むとし、「明日は8時に(イングランドのトレーニングに)一番乗りで行くよ」とコメントした。 <span class="paragraph-title">【動画】ニューカッスルのバーンがCKからヘディングで一撃!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="O8G5v1bNDjE";var video_start = 95;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.17 15:00 Monニューカッスルの人気記事ランキング
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ニューカッスル買収へ女性社長が3億ポンドでオファー!! 過去にシティのクラブ買収に関わった敏腕投資家
▽年内にクラブ売却を望んでいるニューカッスルのマイク・アシュリー会長の下にオファーがとどいたようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。 ▽イギリスでチェーン展開するスポーツ用品店スポーツ・ダイレクトを経営するアシュリー会長は2007年7月に1億3400万ポンド(現在のレートで199億6300万円)でニューカッスルを買収。しかし、クラブへの投資に消極的でこれまでファンとの確執から何度かクラブを売却する意思を示していた。 ▽そんな中、アシュリー会長は「必要な投資を行える新たなオーナーを得ることが必要」として年内のクラブ売却を発表した。 ▽『スカイ・スポーツ』によると、女性投資家であるアマンダ・ステーブリー氏が、自身が経営するPCPキャピタル・パートナーズから正式にニューカッスル買収のオファーを送ったようだ。報道によるとステーブリー氏は、2カ月間に及ぶ交渉から最近になり3億ポンド(約447億1000万円)のオファーを提示したと言われている。 ▽アシュリー会長が望むように年内での売却完了を目指すのであれば、あまり時間がない状況だが、ステーブリー氏はすでにロンドンに滞在しているようで交渉が継続して行われているようだ。 ▽なおステーブリー氏はこれまでに多くのクラブ買収に関わってきた人物で、2008年にUAEの国際投資家グループがリバプールを買収しようとした際に関与。さらに昨年もアメリカの投資家がリバプールを買収しようと試みた際にも関与しており、2008年にアブダビ・ユナイテッド・グループがマンチェスター・シティを買収した際にも関わっていた。 2017.11.21 10:46 Tue2
ニューカッスルの立て直しに貢献! PIFの買収を支えた共同オーナーのステーブリー&ゴドゥーシ夫妻がチームを去ることに
ニューカッスル・ユナイテッドの共同オーナーであるアマンダ・ステーブリー氏とメルダッド・ゴドゥーシ氏の夫妻が、クラブを去ることになるという。イギリス『BBC』が伝えた。 ニューカッスルは、前オーナーのマーク・アシュリー氏がクラブを売却。2021年にサウジアラビアの政府系ファンド『パブリック・インベストメント・ファンド(PIF)』が3億500万ポンド(約634億円)で買収。夫妻は10%の株式を取得した。 その後、株式の比率が変更され6%に減少していたが、どうやら夫妻は残りの株式を売却し、ニューカッスルから離れることになるという。 両氏は『PIF』のニューカッスル買収をサポートし、経営権の80%を取得したPIFから最高経営責任者(CEO)やスポーツ・ディレクター(SD)などが不在だったことからマネジメント契約を結びチームの運営を任されていた。 買収後、エディ・ハウ監督を招へいすると、積極的な補強も行い、クラブの降格を救うことに。2022-23シーズンは4位でフィニッシュし、2023-24シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)にも出場していた。 2024.07.11 11:25 Thu3
かつて酷評されたニューカッスルの練習場が大幅改修! 今夏移籍市場&来季CLに向け大きな後押しに
長年トレーニング施設に問題を抱えていたニューカッスルが、大きく改修された新たなトレーニング施設の様子を公開した。 2021年にサウジアラビア系投資ファンドによる買収によってビッグクラブ化への歩みをスタートした古豪ニューカッスル。国内で実績十分のエディ・ハウ監督の下、名より実を取る効果的な補強で着実に強化したチームは、今シーズンのプレミアリーグを4位でフィニッシュ。これにより、20年ぶりとなるチャンピオンズリーグ(CL)出場権を確保した。 今シーズンのチームパフォーマンスに加え、CL出場権を確保したことで、今夏の移籍市場においては豊富な資金はありながらも、これまでタイン・アンド・ウィア行きに難色を示したスタープレーヤーの獲得も可能となるはずだ。 さらに、イングランド北東部の片田舎という地理的な条件以上に、「プレミアリーグ所属クラブとは思えない」と酷評されてきたベントンのトレーニング施設の大幅な改修が、新戦力補強を後押しすることになりそうだ。 プレミアリーグ屈指のケチなオーナーとして知られたマイク・アシュリー前オーナーの下では、最新鋭の設備はおろかチャンピオンシップ(イングランド2部)の大半のクラブに劣る設備しか用意されていなかった。 だが、今回クラブが公式チャンネルを通じて公開した新たなトレーニング施設では水治療法やプランジプールが新たに設置されたほか、ドレッシングルーム、プレゼンテーションルームが最新鋭にアップデートされた。さらに、改修によって選手ラウンジやダイニングエリアも一新されている。 そして、今回のお披露目ツアーに参加したクラブOBのショラ・アメオビ氏も、あまりの変貌ぶりに驚きの様子を示している。 なお、ニューカッスルの共同オーナーを務めるアマンダ・ステーブリー氏は、今回の大幅な改修に一定の満足感を示しているものの、クラブが真にビッグクラブに成長していく上で、新たなトレーニング施設の建設を計画していることを明かしている。 <span class="paragraph-title">【動画】大規模改修されたニューカッスルの新トレーニング施設がお披露目</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> A tour inside our new look training ground! <a href="https://t.co/KBLX9DgF03">pic.twitter.com/KBLX9DgF03</a></p>— Newcastle United FC (@NUFC) <a href="https://twitter.com/NUFC/status/1663485365934608384?ref_src=twsrc%5Etfw">May 30, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2023.05.31 07:30 Wed4
「今季一番の大仕事」ユナイテッド主将マグワイア、オーナーをスルーしファンから称賛の嵐「トロフィーに最も値する男!」
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表DFハリー・マグワイアがとった行動が、ファンの間で話題を呼んでいるようだ。イギリス『サン』が伝えている。 ユナイテッドは26日に行われたEFLカップ(カラバオ・カップ)決勝戦でニューカッスルを2-0で下し、同大会を6年ぶりに制覇。また、主要タイトルの獲得自体が6年ぶりということもあって、世界中のユナイテッドファンが歓喜に包まれた。 昨夏以降、主将を務めながら控えの立場を受け入れたマグワイアも試合終盤に途中出場し、セレモニーでは誇らしげにトロフィーを掲げる。今冬の退団が噂されながらも、ユナイテッドでのタイトル獲得にこだわって残留を躊躇しなかったとあってか、満面の笑みを浮かべた。 SNS上ではその直前の行動が話題に。メダルを授与された直後、ユナイテッドの悪名高きオーナーであるグレイザー家の人間が主将のマグワイアをねぎらって手を差し伸べたものの、マグワイアは目も合わさず、スルーして通り抜けたという。 グレイザー家といえば、利益のみを重視してチームへの愛着がないことでお馴染みだが、経営手法も批判され続け、現在は売却検討も明るみになっている。ファンとの関係が良好だったことは、ただの一度もない。 そのためか、マグワイアにはファンから称賛の嵐。SNS上では「今季一番の大仕事」「最高のキャプテン」「彼は誇り」「彼はトロフィーに最も値する男!」などなど、数え切れない称賛が寄せられているとのことだ。 <span class="paragraph-title">【動画】主将マグワイアとB・フェルナンデスがトロフィーを掲げる!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Stand up for the <a href="https://twitter.com/hashtag/CarabaoCup?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#CarabaoCup</a> champions! <a href="https://twitter.com/ManUtd?ref_src=twsrc%5Etfw">@ManUtd</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/EFL?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#EFL</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/CarabaoCupFinal?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#CarabaoCupFinal</a> <a href="https://t.co/smmfwSUFfz">pic.twitter.com/smmfwSUFfz</a></p>— Carabao Cup (@Carabao_Cup) <a href="https://twitter.com/Carabao_Cup/status/1629918339190468611?ref_src=twsrc%5Etfw">February 26, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.02.27 21:48 Mon5