「30個はあるぞ」PK失敗サラーの顔面に無数のレーザー照射「取り締まれないのか」

2022.03.30 12:10 Wed
【動画】一体何個あるのか…サラーの顔面に向けられた無数のレーザーポインター



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アフリカ年間最優秀選手賞の最終候補10名が発表! 受賞者発表は12月11日

アフリカサッカー連盟(CAF)は17日、CAFアワード2023で表彰されるアフリカ年間最優秀選手賞の最終候補10名を発表した。 今月1日に発表された30名の候補から10名に絞られた最終候補では直近連続受賞中のサディオ・マネや2018年以来3度目の受賞を目指すモハメド・サラーといった常連に加え、昨シーズンまで在籍したマンチェスター・シティのシーズントレブルに貢献したリヤド・マフレズ、昨季セリエA得点王に輝きナポリのスクデット獲得に大きく貢献したビクター・オシムヘンなどがノミネート。 また、カタール・ワールドカップ(W杯)で躍進を見せたモロッコ代表からは、ユセフ・エン=ネシリ、ソフィアン・アムラバト、アクラフ・ハキミ、GKボノと最多4名が残っている。 なお、受賞者の発表は12月11日に予定されている。 ◆アフリカ年間最優秀選手賞 最終候補10名 FW リヤド・マフレズ(アルジェリア/マンチェスター・シティ&アル・アハリ) MF アンドレ=フランク・ザンボ・アンギサ(カメルーン/ナポリ) FW ヴァンサン・アブバカル(カメルーン/ベシクタシュ) FW モハメド・サラー(エジプト/リバプール) DF アクラフ・ハキミ(モロッコ/パリ・サンジェルマン) MF ソフィアン・アムラバト(モロッコ/フィオレンティーナ&マンチェスター・ユナイテッド) GK ボノ(モロッコ/セビージャ&アル・ヒラル) FW ユセフ・エン=ネシリ(モロッコ/セビージャ) FW ビクター・オシムヘン(ナイジェリア/ナポリ) FW サディオ・マネ(セネガル/バイエルン&アル・ナスル) 2023.11.18 07:30 Sat
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キッカケは“キング・カズ”、ギネス記録の74歳最年長プロ選手がインタビューで明かす

ギネス世界記録に認定された公式戦でプレーした最年長のプロサッカー選手が、記録達成に向けた思いなどを語った。 その名は、エゼルディン・バハダー。74歳と125日での試合出場が10月17日にギネス世界記録に認定された。 今年1月にエジプト3部の「6th October」というクラブとプロ契約を結んだことが大きなニュースとなっていたバハダー。ギネス記録で最年長プロ選手となるには90分間の試合に2試合出場する必要があった。 これまでのギネス記録はイスラエル人のイサーク・ハイク氏の73歳であり、2試合に出場すれば記録が更新される中、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大などでその挑戦が上手く進んでいなかった。 それでも3月の試合で初出場しゴールを記録する偉業を達成すると、コロナによる中断後の10月に2試合目に出場。これにより見事ギネス記録に登録されたのだ。 バハダーは、『FIFA.com』のインタビューに応じ、今回の記録挑戦への思いや、今後の活動について語った。 まず、今回の挑戦に当たって、そのキッカケを問われたバハダーは、先日53歳でJ1最年長出場記録を作った元日本代表FW三浦知良(横浜FC)を知ったことだったと明かした。 「私はいつだってビッグクラブでプレーすることを望んでいましたが、それはただの夢に終わりました。そこで、プロとしてプレーする最年長の選手が53歳のストライカー(三浦知良/横浜FC)であることがわかった時、私は別の目標を追い求め始めました」 「私と彼の間には大きな年齢差があったので、私は今回のことを試してみることにしました」 「最初は誰にも自分の目的を言わず、やる気を出していましたが、家族がこのことを知った時にとても励まされました」 <div id="cws_ad">◆今から31年前、コリチーバ時代のカズのプレー集<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ6dmY0SERPaSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 20歳も年下でありながら、遠く離れた日本でプレーする“キング・カズ”こと三浦知良を知った事がキッカケと明かしたバハダー。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大が大きな障壁となったとした。 「パンデミックは私に悪影響を及ぼしました。特に、私がプレーする(2つ目の)試合のちょうど2日前にリーグが中断されたのです」 「これは私にとってショックなことでしたが、その中断の間、私は息子と一緒にトレーニングし、自宅で行えるようにオンラインで多くのトレーニングを見ました」 「クラブでのトレーニングは自宅でのトレーニングと大きく異なるため、この期間は私の試合に向けた準備に影響を与えました」 90分の試合に2試合出ることが記録認定の条件だったが、選んだクラブは3部クラブ。そこまでレベルが低いわけではない。初めてチームに合流したときのことをバハダーは回想した。 「彼らは私を温かく歓迎してくれました。たくさん話したり、笑ったりしましたが、「子供みたいに扱ってくれるお年寄りを期待していたのに」と言っていました」 「早速ゴールに向かってシュートを打ってくれと頼まれ、やってみたら良い感じでした。最後は喜んでくれていました」 チームメイトにも受け入れられたバハダー。最初の試合に出るときはとても緊張したという。そして、そのゴールでは運良くゴールも記録した。 「とても緊張していて、ヒザとハムストリングの筋肉が腫れて辛かったですが、チームメイトがたくさん励ましてくれました。試合が始まると、雰囲気に飲まれ、緊張は消えました」 「確かに私はゴールを決めたいと思っていましたが、それは簡単なことではありませんでした」 「降格を避けるために戦っていたタフな相手との対戦でした。最後の数分でPKが与えられ、ゴールを決めることができました」 初出場から中断があり半年以上経過した10月、2試合目の出場となったが、バハダーは健康状態に問題があったとした。 「試合の2週間前に中耳炎にかかったので、簡単ではありませんでした。バランスが崩れ、動きに影響が出たため、トレーニングをやりきることができず、試合に出られないかと心配しました」 「試合中、少しめまいを感じました。さらに2つのチームが似たようなユニフォームだったため、さらに難しい状況となりました」 「しかし、私のチームメイトとテクニカルチームの全員が、私が試合でフル出場することを主張しました。トレーニングで練習したセットプレーから、チームの2点目を決めることができました」 見事90分間の試合で2試合プレーしたバハダー。ワールドカップに出場した最年長選手はエジプト代表のGKエサム・エル=ハダリの45歳161日(2018年ロシアW杯)だが、エジプト代表入りについて聞かれると、おどけながらも意気込んだ。 「それは長い道のりになるね(笑)これからも一生懸命トレーニングを続け、スキルとフィットネスを向上させていきます。機会があれば、絶対にそれを掴みたいです」 偉大な記録を達成したバハダーだが、将来の野心についてコメント。誰でも達成できる記録とかたり、さらに記録を伸ばすことに意気込みを語った。 「強い意志と決意を持った人間なら、誰でもできることを成し遂げたと思います。特にこの年齢では、良いレベルとフィットネスを維持することは困難で、健康を維持することもとても難しかったです」 「私はサッカーをとても楽しんでいて、将来がどうなるか誰にもわかりません。これからもプレーとトレーニングを続けていきます」 <div id="cws_ad">◆74歳のPKを目に焼き付けろ!<br/><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">This man is proving you&#39;re never too old to fulfil your sporting dreams!<br>More here: <a href="https://t.co/YzR778PerP">https://t.co/YzR778PerP</a> <a href="https://t.co/UjDgls8W0c">pic.twitter.com/UjDgls8W0c</a></p>&mdash; BBC Breakfast (@BBCBreakfast) <a href="https://twitter.com/BBCBreakfast/status/1237293880414011392?ref_src=twsrc%5Etfw">March 10, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2020.11.06 14:20 Fri
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クーニャ弾でブラジルがエジプトを下す!連覇に向けてベスト4進出《東京オリンピック》

31日、東京オリンピックの準々決勝のブラジル代表vsエジプト代表が埼玉スタジアム2002で行われ、ブラジル代表が1-0で勝利し、2大会連続の準決勝進出となった。 グループDで7得点を挙げて首位で通過したブラジルは、1トップにここまで5ゴールのリシャルリソンを起用した[4-2-3-1]を採用。2列目には左からクラウジーニョ、マテウス・クーニャ、アントニーが並んだ。 対するは、グループC最終節でオーストラリア相手に今大会初勝利を挙げ、なんとか2位での決勝トーナメントを果たしたエジプト。グループステージ第1節、第2節と同じように[5-4-1]の陣形を採用した。 序盤からブラジルがボールを握る展開に。エジプトの守備ブロックを横に揺さぶり、広がったスペースに縦パスを差し込んで押し込んで行く。 攻め込まれる時間が続くエジプトは、5人のDFが相手に厳しくマークに付き、なかなか良い形でシュートを打たせない。 前を向いてボールを受けられないブラジルの攻撃陣は、中央を突破を中心にワンタッチでパスを繋ぎながらゴールに迫っていくようになる。 27分、細かいパスでエジプトの守備網をかいくぐって最後はリシャルリソンがシュート。GKエル・シェナウィの正面だったが、再現性のある攻撃を繰り出せるようになった。 すると37分、ブラジルが待望の先制点をゲット。カウンターの形から左サイドを突破したリシャルリソンがボックス内にグラウンダーのクロスを上げると、クーニャが走り込む。フリーで受け、落ち着いて右足を振り抜くと、ボールはゴール左下に突き刺さった。 スコアが動いてからも絶えずボールを支配したブラジルは、エジプトの陣地でボールを回し続ける。45分にはドウグラス・ルイスの直接FKがギリギリ枠の右に外れるなど、2点目の可能性を感じさせつつ試合を折り返した。 後半開始早々、ブラジルにビッグチャンス。スルーパスに抜け出したクーニャがGKエル・シェナウィと1対1を迎え、ループシュートを選択したが惜しくもゴール左に外れた。 その後も前半と同様にサイドバックを押し上げて攻撃的な姿勢を貫きつつも、エジプトのカウンターの芽を摘んでいくブラジル。最少失点差ながら危なげない試合運びを見せていた。 一方のエジプトは長い時間受け身になっていたため疲労が溜まり、だんだんと間延びしていく。DFラインと2列目の間で余裕を持ってボールを持たれてしまい、ピンチを何度も迎えていた。 タイムアップのホイッスルまでボールを持って攻め込み、試合を支配し続けたブラジルが危なげなく2大会連続の準決勝進出を決めた。 U-24ブラジル代表 1-0 U-24エジプト代表 【ブラジル】 マテウス・クーニャ(前37) 2021.07.31 21:12 Sat
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イヘアナチョ豪快弾のナイジェリアがエジプト撃破で白星発進! 王者アルジェリアはまさかのドロー《アフリカ・ネーションズカップ》

11日にアフリカ・ネーションズカップのグループステージ第1節の4試合が行われた。 グループDでは今グループステージ屈指の好カードとなったナイジェリア代表vsエジプト代表の優勝候補対決が行われ、ナイジェリアが1-0で勝利した。 ナイジェリアはこの試合にエンディディ、イヘアナチョのレスターコンビ、ビジャレアルのチュクウェゼらをスタメンで起用。対するエジプトはエースのサラー、エルネニー、トレゼゲとプレミアリーグで活躍する選手が先発のピッチに立った。 序盤にタウフィークがいきなり負傷交代するアクシデントに見舞われたエジプトがなかなかリズムを掴めない中、ナイジェリアが押し込む展開に。すると、30分には左サイドからのクロスを起点にボックス内で相手の短くなったクリアをアリボが頭で落とすと、これをイヘアナチョが胸トラップからの見事な左足ボレーでゴール右隅へ突き刺した。 以降は拮抗した展開が続いたが、エジプトは最前線のサラーになかなか良い形でボールを供給できず、そのエースが1本もシュートを放てぬまま前半終了を迎えることになった。 後半も試合展開に大きな変化はなし。ボールを持つものの、攻め切れないエジプトは、早いタイミングで交代カードを切っていくが、攻撃を活性化できない。それでも、ナイジェリアの鋭いカウンターを水際で防ぎ、何とか最少得点差を維持。 そういった中、71分にはサラーにようやく見せ場が訪れる。途中出場のジーゾからのスルーパスにオフサイドぎりぎりのタイミングで抜け出すが、ボックス内でのボールコントロールが決まらず、やや勢いを欠いたシュートはGKのセーブに阻まれた。 この決定機をきっかけに畳みかけたいエジプトだったが、以降は再び攻撃が停滞。守護神エル・シェナウィの再三の好守で2失点目を免れるのが精いっぱいだった。 そして、エジプトとの強豪対決を制したナイジェリアが今大会を白星でスタートした。 また、グループEでは前大会王者アルジェリア代表がシエラレオネ代表との初戦に臨み、0-0のドロースタートとなった。 マフレズやスリマニ、ベンセバイニ、ブラヒミら順当に主力がスタメンに名を連ねたアルジェリアは前半序盤こそ相手にゴールを脅かされる場面を作られたが、試合を通してボールの主導権を握って押し込む展開に。 だが、守護神モハメド・カマラやイングランド代表から国籍変更したスティーブン・コーカーら相手守備陣の粘り強い守備に苦戦。後半は完全に相手陣内でハーフコートゲームを展開したが、ブラヒミやマフレズ、ベンセバイニらの決定的なシュートがことごとくファインセーブや枠を外れた。その後、ベンラーマらをピッチに送り出したが、19本放ったシュートは一度もゴールネットを揺らすことはなかった。 ◆各グループ第1節結果&日程 ▽1/11 ・グループD ナイジェリア代表 1-0 エジプト代表 スーダン代表 0-0 ギニアビサウ代表 ・グループE アルジェリア代表 0-0 シエラレオネ代表 ▽1/12 ・グループE 赤道ギニア vs コートジボワール代表 ・グループF チュニジア代表 vs マリ代表 モーリタニア代表 vs ガンビア代表 ▽1/9 ・グループA カメルーン代表 2-1 ブルキナファソ代表 エチオピア代表 0-1 カーボベルデ代表 ▽1/10 ・グループB セネガル代表 1-0 ジンバブエ代表 ギニア代表 1-0 マラウイ代表 ・グループC モロッコ代表 1-0 ガーナ代表 コモロ代表 0-1 ガボン代表 2022.01.12 05:55 Wed