代表戦で危険タックル…なのに歩いてピッチを後に? 躍進中のアーセナルDFコラシナツが負傷交代

2021.11.14 21:55 Sun
【動画】足首への危険タックルを受けたコラシナツ



1 2

セアド・コラシナツの関連記事

アタランタは13日、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表DFセアド・コラシナツ(31)が左ヒザの前十字靭帯断裂及び、外側半月板を損傷したことを発表した。 コラシナツは13日に行われたセリエA第32節ボローニャ戦に先発するも、43分にFWリッカルド・オルソリーニと競り合った際に左足に体重がかかってヒザを痛めていた。 2025.04.14 13:30 Mon
アタランタのオーストリア代表DFシュテファン・ポッシュが数週間の戦線離脱を強いられることになった。 イタリア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』によると、ポッシュはトレーニング中に左足の腱を負傷。離脱期間は約5週間になるとのことだ。 仮に、この報道通りであれば、上位対決うの続く今後のユベントス、インテル、フィオ 2025.03.07 11:30 Fri
アタランタがボローニャのオーストリア代表DFシュテファン・ポッシュ(27)の獲得に迫っているようだ。 2017年にホッフェンハイムでプロデビューしたポッシュは、主戦場のセンターバックのほかに右サイドバックも務めるポリバレントなプレーヤー。2022年夏にボローニャにレンタル移籍で加入すると、翌年に完全移籍。 2025.02.03 12:00 Mon
アタランタのジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督は、王者相手の連敗となった一戦からポジティブな要素を見いだしている。 アタランタは10日、スタディオ・ディ・ベルガモで行われたチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第6節でレアル・マドリーと対戦し、2-3で惜敗した。 3勝2分けの無敗で5位に付けるアタランタ 2024.12.11 11:30 Wed
チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第5節、レバークーゼンvsレッドブル・ザルツブルクが26日にバイ・アレーナで行われ、ホームのレバークーゼンが5-0で圧勝した。なお、ザルツブルクのMF川村拓夢はベンチ入りも出場機会はなかった。 前節、シャビ・アロンソ監督の古巣リバプールに0-4の大敗を喫したレバークーゼ 2024.11.27 08:13 Wed

ボスニア・ヘルツェゴビナの関連記事

UEFAネーションズリーグ(UNL)リーグA・グループ3最終節の2試合が19日に欧州国内で行われた。 前節のボルニア・ヘルツェゴビナ代表戦を7-0と圧勝しグループ首位通過を決めたドイツ代表は、アウェイでハンガリー代表と対戦し1-1の引き分けに終わった。 昇降格プレーオフ行きの決まった3位ハンガリーに対し、ド 2024.11.20 07:15 Wed
オランダ代表は7日、UEFAネーションズリーグ(UNL)・リーグA・グループ3第1節でボスニア・ヘルツェゴビナ代表と対戦し5-2で勝利した。 今夏に行われたユーロ2024をベスト4で終えたオランダは、2大会連続の決勝ラウンド進出を狙う今大会の初戦に向けて、ガクポやシャビ・シモンズ、ファン・ダイク、デ・リフトら主力 2024.09.08 05:50 Sun
UAEのシャールジャFCに所属するMFミラレム・ピャニッチ(34)が、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表引退を発表した。 2008年8月のブルガリア代表戦でボスニア・ヘルツェゴビナ代表デビューを飾ったピャニッチは、フェネルバフチェFWエディン・ジェコ(134試合)に次ぐ、歴代2位の115試合に出場し17得点を記録してい 2024.05.06 08:00 Mon
ユーロ2024予選プレーオフ準決勝が21日に欧州各地で行われた。 ユーロ2024予選の各グループにて2位以下となったチームの中から、UEFAネーションズリーグ(UNL)2022-23の結果によって選定された12カ国が参加するプレーオフ。 パスAからCまでの3グループに分かれてミニトーナメントを実施し、各パス 2024.03.22 07:20 Fri
UEFA女子ネーションズリーグ(UWNL)の昇格・降格プレーオフの2ndレグが27日から29日にかけて各地で行われ、スウェーデン女子代表はボスニア・ヘルツェゴビナ女子代表と対戦。2戦合計スコア10-0で、リーグA残留を決めた。 スウェーデンはUWNLのグループステージでグループA4に属したが、スペイン女子代表、イ 2024.02.29 20:45 Thu

ワールドカップの関連記事

埼玉西武ライオンズは16日、日本代表の森保一監督がセレモニアルピッチに登場することを発表した。 森保監督は、6月13日(金)に行われる『日本生命セ・パ交流戦』の中日ドラゴンズ戦に来場。試合前のセレモニアルピッチを担当する。 ベルーナドームで行われるこの試合に登場する森保監督。これまでにもWBCや今シーズンの 2025.05.16 21:10 Fri
バルセロナのブラジル代表FWハフィーニャが、イタリア代表としてプレーしていたキャリアがあったことを明かした。 ポルトガルのヴィトーリア・ギマランイスでプロキャリアをスタートさせたハフィーニャはスポルティングCP、スタッド・レンヌ、リーズ・ユナイテッドでプレー。2022年7月にバルセロナへと完全移籍で加入した。 2025.05.05 23:05 Mon
かつて中国代表を指揮していた李鉄(リー・ティエ)氏の控訴が棄却され、実刑判決を受けることとなった。中国『捜狐(sohu.com)』が伝えた。 現役時代はエバートンやシェフィールド・ユナイテッドなどプレミアリーグでもプレーし、中国代表でもプレーしたリー・ティエ氏は、引退後に指導者となり、広州恒大(広州FC)でコンデ 2025.04.30 13:55 Wed
第1回大会開催から100周年を迎える2030年のワールドカップ(W杯)。64チーム参加という提案がなされている中、反対の意見も強く出ている。 2026年の北中米W杯は史上初となる48チームの参加に拡大となる中、その4年後の2030年は64チーム参加への拡大を南米サッカー連盟(CONMEBOL)が提案している。 2025.04.15 19:55 Tue
インテル・マイアミのハビエル・マスチェラーノ監督は、アルゼンチン代表のFWリオネル・メッシの2026年の北中米ワールドカップ(W杯)出場ついて言及した。『The Athletic』が伝えた。 メッシはアルゼンチン代表としてW杯に4回、コパ・アメリカに5回出場。クラブレベルではバルセロナで数多くのタイトルを獲得した 2025.04.14 20:30 Mon

記事をさがす

セアド・コラシナツの人気記事ランキング

1

左SBで新境地開拓!アーセナルの希望の光、ブカヨ・サカ【ライジング・スター】

ビジャレアルに移籍した日本代表MF久保建英など、10代の選手の活躍が目立っているサッカー界。この企画『Rising Stars』では、近いうちにサッカー界の主役を担うであろう、注目の若手選手たちを紹介していく。 今回はアーセナルのU-19イングランド代表FWブカヨ・サカ(18)だ。 <div id="cws_ad">◆アカデミー時代のサカのプレーをチェック<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJqN0QyNDhQVyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 両親がナイジェリア出身であり、イングランドとの二重国籍であるサカはアーセナルの下部組織で育ち、世代別イングランド代表にも招集されるなど順調に成長を続け、2018年9月にプロ契約を結んだ。 2018-19シーズンは主にカップ戦で経験を積むと、2019-20シーズンから正式にファーストチームに昇格。シーズン当初はウナイ・エメリ監督に左ウイングとして起用され、2019年9月19日に行われたヨーロッパリーグのフランクフルト戦では、シーズン初出場となったこの一戦で、1ゴール2アシストの活躍でチームを勝利に導き、一躍その名を轟かせた。 その後、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表DFセアド・コラシナツ、そしてスコットランド代表DFキーラン・ティアニーが相次いで負傷したことを受け、左サイドバックの人材難に陥った結果、本職ではないもののサカが左サイドバックに抜擢される。 ミケル・アルテタ監督の就任後も左サイドバックに定着したサカは、当初は守備面のウィークポイントを突かれる場面も多く、1列前で見せていた輝きを発揮できずにいた。 しかし、徐々に守り方を学ぶと、逆に水を得た魚のようにアーセナルのサイド攻撃のキーマンに。走力を生かした守備に加え、高いポジション取りでゴール前に顔を出すプレーも増えていた。 新型コロナウイルスによる中断期間後は、ケガ人が復帰したこともあり1列前で起用されることに。最終的にはプレミアリーグで26試合に出場し1ゴール5アシスト、公式戦でも39試合に出場し4ゴール11アシストを記録。不振に喘いだチームの中でも奮闘を見せた。 6月にはアーセナルとの契約を長期延長したことを発表し、さらに2020-21シーズンからは現在の背番号「77」から「7」に変更されることが決まっている。 新境地を開拓しつつあるサカは、アーセナルにとって大きな未来と言えるが、どこまで飛躍するのだろうか。 2020.08.24 13:00 Mon
2

冨安同僚DFガブリエウがバットを振りかざした強盗を撃退…トッテナム生まれの犯人は懲役5年

日本代表DF冨安健洋とともにアーセナルの守備を支えるブラジル代表DFガブリエウが、強盗を退治した。イギリス『デイリー・メール』が報じた。 ガブリエウは11月のカタール・ワールドカップ(W杯)南米予選で初めてブラジル代表に選出されたセンターバック。アーセナルでは、冨安やイングランド代表DFベン・ホワイトとともにディフェンスラインを支える要となっている。 そのガブリエウが、強盗の被害に遭いそうになっていたとのことだ。 ガブリエウは友人と外出しており、夜に帰宅。自宅のガレージに車を停車させた。しかし、ガブリエウは2人組の強盗に後をつけられており、車から降りた際に襲われた。 強盗は車のキーや携帯電話、時計などを要求。バットを片手に持っていた中、強盗の1人がガブリエウにバットを振りかざす展開に。ガブリエウは強盗の顔面を殴り返すと、相手の帽子を掴んで格闘。強盗たちは逃げていった。 ガブリエウの愛車は4万5000ポンド(約680万円)相当の黒のメルセデス。法廷で提出されたCCTV(防犯カメラ)の映像には、ガレージに車を停車させた後、車を降りた際に強盗が侵入。ガブリエウと格闘する姿も映されていた。 この格闘の際に犯人は帽子を落としていき、これが8月に起きた別の強盗事件との関連性を調べるためにDNAを確認した結果、アブデラハム・ムセという容疑者が浮上。5年の懲役が科されることとなった。 なお、犯人はガブリエウのことを狙っていたというわけではないとのこと。裕福そうだったため追いかけていき、襲ったという。 さらに偶然にも犯人のムセは、アーセナルとライバル関係にあるトッテナム地域で生まれ、2009年には禁止されている武器を所持していたことで有罪判決を受けていた。 アーセナルでは、2019年7月にセアド・コラシナツが車を運転していた際にメスト・エジル(現フェネルバフチェ)とともに強盗被害に遭っていたが撃退していた。 <span class="paragraph-title">【動画】自宅ガレージで強盗犯に襲われるも撃退するガブリエウ</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="max-width:100%"><iframe allowfullscreen frameborder="0" width="100%" height="573" scrolling="no" id="molvideoplayer" title="MailOnline Embed Player" src="https://www.dailymail.co.uk/embed/video/2559431.html"></iframe></div> 2021.12.01 11:40 Wed

ボスニア・ヘルツェゴビナの人気記事ランキング

1

ゼコやピャニッチが順当に選出! ボスニア・ヘルツェゴビナ代表メンバーが発表!《ロシアW杯欧州予選》

▽ボスニア・ヘルツェゴビナサッカー協会(FSBiH)は26日、ロシア・ワールドカップ欧州予選に臨むボスニア・ヘルツェゴビナ代表メンバー28名を発表した。 ▽今回のメンバーには、出場停止明けのローマFWエディン・ゼコを始め、ユベントスMFミラレム・ピャニッチやチェルシーGKアスミル・ベゴビッチら主力が順当に選出された。 ▽ロシアW杯欧州予選でグループHの3位に位置するボスニア・ヘルツェゴビナは、9日にホームで2位のギリシャ代表と対戦する。今回発表されたボスニア・ヘルツェゴビナ代表メンバーは以下のとおり。 <span style="font-weight:700;">◆ボスニア・ヘルツェゴビナ代表メンバー</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">アスミル・ベゴビッチ</span>(チェルシー/イングランド) <span style="font-weight:700;">イブラヒム・シェヒッチ</span>(カラバグ/アゼルバイジャン) <span style="font-weight:700;">ケナン・ピリッチ</span>(ズリニスキ・モスタル) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">オグジェン・ヴランジェ</span>(AEKアテネ/ギリシャ) <span style="font-weight:700;">アブディヤ・ヴァサジェビッチ</span>(オスマンルスポル/トルコ) <span style="font-weight:700;">エディン・コカリッチ</span>(メヘレン/ベルギー) <span style="font-weight:700;">ダリオ・ジュミッチ</span>(NEC/オランダ) <span style="font-weight:700;">サミル・メミシェビッチ</span>(フローニンヘン/オランダ) <span style="font-weight:700;">エルミン・ビカクチッチ</span>(ホッフェンハイム/ドイツ) <span style="font-weight:700;">トニ・シュニッチ</span>(パレルモ/イタリア) <span style="font-weight:700;">ダニエル・パブロビッチ</span>(サンプドリア/イタリア) <span style="font-weight:700;">エルビン・ズカノビッチ</span>(アタランタ/イタリア) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">ミロスラフ・ステファノビッチ</span>(ジェリェズニチャル) <span style="font-weight:700;"> ハリス・メドゥンヤニン</span>(フィラデルフィア・ユニオン/アメリカ) <span style="font-weight:700;">ダニエル・ミリチェビッチ</span>(ヘント/ベルギー) <span style="font-weight:700;">ゴイコ・チミロット</span>(PAOK/ギリシャ) <span style="font-weight:700;">エディン・ヴィスチャ</span>(イスタンブールBB/トルコ) <span style="font-weight:700;">サニン・プルチッチ</span>(レンヌ/フランス) <span style="font-weight:700;">モハメド・ベシッチ</span>(エバートン/イングランド) <span style="font-weight:700;">ラデ・クルニッチ</span>(エンポリ/イタリア) <span style="font-weight:700;">マト・ヤヤロ</span>(パレルモ/イタリア) <span style="font-weight:700;">セナド・ルリッチ</span>(ラツィオ/イタリア) <span style="font-weight:700;">ミラレム・ピャニッチ</span>(ユベントス/イタリア) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;"> エディン・ゼコ</span>(ローマ/イタリア) <span style="font-weight:700;">ヴェダド・イビセビッチ</span>(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) <span style="font-weight:700;">ケナン・コドロ</span>(オサスナ/スペイン) <span style="font-weight:700;">アルミン・ホジッチ</span>(ディナモ・ザグレブ/クロアチア) <span style="font-weight:700;">リアド・バイッチ</span>(コンヤシュポル/トルコ) 2017.05.27 02:23 Sat
2

“クロアチアのレジェンド”プロシネツキ氏がボスニア・H監督に就任

▽ボスニア・ヘルツェゴビナサッカー協会(FSBiH)は4日、ロベルト・プロシネツキ氏(48)を指揮官に迎えたことを発表した。 ▽ボスニア・Hではロシア・ワールドカップ欧州予選でベルギー代表やギリシャ代表と同居したグループで3位に終わり、2大会連続となる本大会出場を逃がしたことを受け、昨年10月にメフメド・バジダレビッチ前監督を解任していた。 ▽プロシネチキ氏は現役時代、レアル・マドリーやバルセロナでプレー。クロアチア代表としてはフランス・ワールドカップで3位躍進に貢献するなど、輝かしい実績を残した。現役引退後はレッドスターやカイセリスポル、アゼルバイジャン代表を率いていた。 2018.01.05 02:23 Fri
3

今日の誕生日は誰だ! 9月17日は、ブンデス得点王に輝いた元ボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWのバースデー

◆セルゲイ・バルバレス 【Profile】 国籍:ボスニア・ヘルツェゴビナ 誕生日:1971年9月17日 現役時所属クラブ:ドルトムント、ハンブルガーなど ポジション:FW 身長:188㎝ ▽『今日の誕生日は誰だ!』 9月17日は、元ボスニア・ヘルツェゴビナ代表のセルゲイ・バルバレス氏だ。 ▽母国のベレス・モスタルというクラブの下部組織で育ったバルバレス氏は、1992-93シーズンにハノーファーでプロデビュー。その後、ウニオン・ベルリン、ハンザ・ロシュトク、ドルトムント、ハンブルガー、レバークーゼンとドイツのクラブのみを渡り歩いて現役生活を終えた。主将も務めたハンブルガー所属当時の2000-01シーズンには、31試合22得点を記録しブンデスリーガ得点王にも輝いている。 ▽大柄な体格でゴール前に君臨しつつも、視野の広さや秀でたテクニックでアシストも多く記録したバルバレス氏。同氏は多くの警告を受けていたことでも有名だ。ブンデスリーガ通算ではレッドカード計4枚、イエローカード計75枚を受け取っており、これは問題児として知られたシュテファン・エッフェンベルク氏に次ぐ数字だという。 ※誕生日が同じ主な著名人 バカリ・コネ(元サッカー選手) ビスマルク(元サッカー選手/ヴェルディ川崎、鹿島アントラーズなど) 舞行龍ジェームズ(サッカー選手/川崎フロンターレ) オリヴィエ・ブマル(サッカー選手/横浜F・マリノス) ベルンハルト・リーマン(数学者) 蝶野正洋(プロレスラー) 石川遼(ゴルファー) 宇佐美蘭(タレント) 中村アン(タレント) 北山宏光(アイドル/Kis-My-Ft2) なかやまきんに君(お笑い芸人) 2018.09.17 07:00 Mon
4

37歳ジェコが代表キャリア続行を明言「ボスニア・ヘルツェゴビナをユーロ本大会へ」

インテルのボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコ(37)が代表キャリア続行を明言した。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 セリエA屈指のストライカーであるジェコ。今月17日で37歳を迎えた大ベテランだが、所属するインテルでは今季の公式戦38試合でチーム2位となる11得点を叩き出している。 また、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表では通算126試合に出場し、歴代最多の64得点。母国の歴史上最も偉大なストライカーであることは間違いないが、2026年のワールドカップ(W杯)開催時には40歳になっており、いつ代表チームを引退してもおかしくない年齢と言える。 それでも、23日と26日に行われるユーロ2024予選のアイスランド代表戦、スロバキア代表戦に向けて招集されており、予選第1節となるアイスランド戦前の記者会見では、ユーロ本大会出場という母国の悲願を達成するために代表キャリアを続けていると明かした。 「僕が37歳でありながらここにいるという事実は、代表チームが僕にとってどれほどの意味を持つかを示している。僕ほどの年齢になれば、多くの選手は代表チームを引退する。だが、僕は辞めたくない。クラブでは3日おきにプレーしているんだ」 「ボスニア・ヘルツェゴビナ代表が史上初となるユーロ本大会出場を勝ち取ることができたら大きな喜びだ。これまではその舞台に到達できなかった。それでも、僕たちは今回も挑戦する。全ては自分たち次第だ」 2023.03.23 14:43 Thu
5

鉄人も37歳…ジェコが代表招集辞退、今季フェネルバフチェで16戦12発も「とにかく疲れている」

ボスニア・ヘルツェゴビナ代表がFWエディン・ジェコの“休養”を許可した。トルコ『Fanatik』が伝えている。 今夏フェネルバフチェへ移籍したジェコ。これまでドイツ、イングランド、イタリアの地で猛威を振るってきた37歳の鉄人ストライカーは、選手キャリアの幕引きも近づくなか、トルコでも今季の公式戦16試合で12ゴール7アシストと強烈な数字を叩き出している。 そんななか、ジェコを擁するボスニア・ヘルツェゴビナ代表は、ユーロ2024予選のグループJで6チーム中5位と苦しみ、今月のラスト2試合を残して本大会行きとなる2位以内確保が消滅済み。ただ、UEFAネーションズリーグ2022-23の成績に基づき、プレーオフ(来年3月)への進出が決定している。 この状況を受けてか、元々は招集レターが届いていた“重鎮”ジェコだが、「今回だけは」と辞退を申し入れ、連盟側も受諾。背景にはフェネルバフチェでのフル稼働もあると推察でき、加入後すぐにキャプテンを任されたなか、ほぼ全ての試合で75〜90分間出場する状況が続いている。 『Fanatik』いわく、「ジェコは最近とにかく疲れており、パフォーマンスが低下している」とのこと。実際、フェネルバフチェはリーグ戦で開幕10連勝を達成し、この間のジェコも10戦10発。しかし、ジェコがノーゴールの直近2試合は1分け1敗となっている。 2023.11.16 16:00 Thu