代表戦で危険タックル…なのに歩いてピッチを後に? 躍進中のアーセナルDFコラシナツが負傷交代
2021.11.14 21:55 Sun
【動画】足首への危険タックルを受けたコラシナツ
Jukka Raitala pihalle suoralla punaisella kortilla.#huuhkajat #mmkarsinnat pic.twitter.com/LjTZiAJaJL
— Vsportsuomi (@VSportSuomi) November 13, 2021
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ビジャレアルに移籍した日本代表MF久保建英など、10代の選手の活躍が目立っているサッカー界。この企画『Rising Stars』では、近いうちにサッカー界の主役を担うであろう、注目の若手選手たちを紹介していく。 今回はアーセナルのU-19イングランド代表FWブカヨ・サカ(18)だ。 <div id="cws_ad">◆アカデミー時代のサカのプレーをチェック<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJqN0QyNDhQVyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 両親がナイジェリア出身であり、イングランドとの二重国籍であるサカはアーセナルの下部組織で育ち、世代別イングランド代表にも招集されるなど順調に成長を続け、2018年9月にプロ契約を結んだ。 2018-19シーズンは主にカップ戦で経験を積むと、2019-20シーズンから正式にファーストチームに昇格。シーズン当初はウナイ・エメリ監督に左ウイングとして起用され、2019年9月19日に行われたヨーロッパリーグのフランクフルト戦では、シーズン初出場となったこの一戦で、1ゴール2アシストの活躍でチームを勝利に導き、一躍その名を轟かせた。 その後、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表DFセアド・コラシナツ、そしてスコットランド代表DFキーラン・ティアニーが相次いで負傷したことを受け、左サイドバックの人材難に陥った結果、本職ではないもののサカが左サイドバックに抜擢される。 ミケル・アルテタ監督の就任後も左サイドバックに定着したサカは、当初は守備面のウィークポイントを突かれる場面も多く、1列前で見せていた輝きを発揮できずにいた。 しかし、徐々に守り方を学ぶと、逆に水を得た魚のようにアーセナルのサイド攻撃のキーマンに。走力を生かした守備に加え、高いポジション取りでゴール前に顔を出すプレーも増えていた。 新型コロナウイルスによる中断期間後は、ケガ人が復帰したこともあり1列前で起用されることに。最終的にはプレミアリーグで26試合に出場し1ゴール5アシスト、公式戦でも39試合に出場し4ゴール11アシストを記録。不振に喘いだチームの中でも奮闘を見せた。 6月にはアーセナルとの契約を長期延長したことを発表し、さらに2020-21シーズンからは現在の背番号「77」から「7」に変更されることが決まっている。 新境地を開拓しつつあるサカは、アーセナルにとって大きな未来と言えるが、どこまで飛躍するのだろうか。 2020.08.24 13:00 Mon2
冨安同僚DFガブリエウがバットを振りかざした強盗を撃退…トッテナム生まれの犯人は懲役5年
日本代表DF冨安健洋とともにアーセナルの守備を支えるブラジル代表DFガブリエウが、強盗を退治した。イギリス『デイリー・メール』が報じた。 ガブリエウは11月のカタール・ワールドカップ(W杯)南米予選で初めてブラジル代表に選出されたセンターバック。アーセナルでは、冨安やイングランド代表DFベン・ホワイトとともにディフェンスラインを支える要となっている。 そのガブリエウが、強盗の被害に遭いそうになっていたとのことだ。 ガブリエウは友人と外出しており、夜に帰宅。自宅のガレージに車を停車させた。しかし、ガブリエウは2人組の強盗に後をつけられており、車から降りた際に襲われた。 強盗は車のキーや携帯電話、時計などを要求。バットを片手に持っていた中、強盗の1人がガブリエウにバットを振りかざす展開に。ガブリエウは強盗の顔面を殴り返すと、相手の帽子を掴んで格闘。強盗たちは逃げていった。 ガブリエウの愛車は4万5000ポンド(約680万円)相当の黒のメルセデス。法廷で提出されたCCTV(防犯カメラ)の映像には、ガレージに車を停車させた後、車を降りた際に強盗が侵入。ガブリエウと格闘する姿も映されていた。 この格闘の際に犯人は帽子を落としていき、これが8月に起きた別の強盗事件との関連性を調べるためにDNAを確認した結果、アブデラハム・ムセという容疑者が浮上。5年の懲役が科されることとなった。 なお、犯人はガブリエウのことを狙っていたというわけではないとのこと。裕福そうだったため追いかけていき、襲ったという。 さらに偶然にも犯人のムセは、アーセナルとライバル関係にあるトッテナム地域で生まれ、2009年には禁止されている武器を所持していたことで有罪判決を受けていた。 アーセナルでは、2019年7月にセアド・コラシナツが車を運転していた際にメスト・エジル(現フェネルバフチェ)とともに強盗被害に遭っていたが撃退していた。 <span class="paragraph-title">【動画】自宅ガレージで強盗犯に襲われるも撃退するガブリエウ</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="max-width:100%"><iframe allowfullscreen frameborder="0" width="100%" height="573" scrolling="no" id="molvideoplayer" title="MailOnline Embed Player" src="https://www.dailymail.co.uk/embed/video/2559431.html"></iframe></div> 2021.12.01 11:40 Wedボスニア・ヘルツェゴビナの人気記事ランキング
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37歳ジェコが代表キャリア続行を明言「ボスニア・ヘルツェゴビナをユーロ本大会へ」
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