「頭いい」ピックフォードがドリンクボトルに相手PKのデータを貼付「カンニングしている…」

2021.10.18 20:35 Mon
【写真】カンニング?!相手PKの傾向がびっしりと貼り付けれられたドリンクボトル

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エバートンがDFジェームズ・タルコウスキへの殺害予告に関して声明を発表した。 タルコウスキは2日に行われたプレミアリーグ第30節のリバプールとのマージーサイド・ダービで、アルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスターへの危険なタックルを見舞っていた。 このファウルに対してはVARが介入されず、イエローカー 2025.04.04 22:25 Fri
プレミアリーグのジャッジを担当するPGMOL(プロ審判協会)は、マージーサイド・ダービーで発生したファウルに関して、誤審を認めた。イギリス『BBC』が伝えた。 問題となったのは、2日に行われたプレミアリーグ第30節のリバプールvsエバートン。11分にMFアレクシス・マク・アリスターへのDFジェームズ・タルコウスキ 2025.04.03 22:40 Thu
リバプールのアルネ・スロット監督が2日に行われ、1-0で勝利したプレミアリーグ第30節エバートンとのマージーサイド・ダービー後にコメントした。 試合はFWジオゴ・ジョタの決勝弾でリバプールが勝利し、2位アーセナルとの12ポイント差を維持。優勝へまた一歩前進したが、今回のダービーでは11分にMFアレクシス・マク・ア 2025.04.03 08:30 Thu

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「今季はピックフォードと互角」ヘンダーソンがイングランド代表での正GK昇格に意欲…3月はトゥヘル体制が発足

クリスタル・パレスのGKディーン・ヘンダーソン(27)が、イングランド代表での定位置確保へ意欲をみせた。 一時期はマンチェスター・ユナイテッドでも継続的にプレーしたヘンダーソン。すったもんだの末にレンタル移籍し、23-24シーズンからはC・パレスへ完全移籍に。今季ここまでプレミアリーグの全27試合にフルタイム出場する。 比較的充実したシーズンを送るなか、来月にはイングランド代表でトーマス・トゥヘル体制が発足予定。ヘンダーソンはイギリス『The Standard』のインタビューにて、GKジョーダン・ピックフォード(エバートン)から1番手を奪取するチャンスがあると語った。 「今シーズンの調子からすると、ピックフォードと互角。違いはほとんどないように思う。彼のイングランド代表への献身と彼に対する尊敬の念を忘れてはならないけど、僕は彼からポジションを奪わなくてはならないんだ」 一方で、現在の自身がトップパフォーマンスではないとも言う。 「いや、全くもってパーフェクトな状態ではない。今季ここまで全ての試合に出ているけど、フルシーズンはおそらく4年ぶりくらいだ。今季を戦い終えてようやく以前の自分を取り戻せると思っているよ。まだやるべきことがある」 イングランド代表のトゥヘル監督初陣は3月21日、2026年ワールドカップ(W杯)欧州予選K組第1節・アルバニア代表戦(H)。24日の第2節・ラトビア代表もホームゲームとなる。 ヘンダーソンは定位置確保なるか。 ◆イングランド代表の主なGK陣 ジョーダン・ピックフォード(エバートン) ディーン・ヘンダーソン(クリスタル・パレス) ジェームズ・トラッフォード(バーンリー) —昨年11月招集--- ニック・ポープ(ニューカッスル) アーロン・ラムズデール(サウサンプトン) 2025.02.28 14:50 Fri
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FIFA公式がロシアW杯ベストイレブンを発表! ヤングやパウリーニョら“クセがすごい”選出も…

▽国際サッカー連盟(FIFA)は17日、ロシア・ワールドカップ(W杯)のチーム・オブ・ザ・トーナメント(ベストイレブン)を発表した。 ▽6月14日から7月15日までの約1カ月間に渡って開催されていたロシア・ワールドカップ(W杯)は、フランスの20年ぶり2度目の優勝で幕を閉じた。大会を通じて多くの選手が輝いた中、FIFAは今大会のベストイレブンを選出した。 ▽[4-2-3-1]の布陣が採用された中、GKにはフランス代表キャプテンのGKウーゴ・ロリスがベルギー代表GKティボー・クルトワ、イングランド代表GKジョーダン・ピックフォードらを抑えて選出された。 ▽最終ラインでは今大会最多のチャンスクリエイトを見せたイングランド代表DFキーラン・トリッピアー、決勝に進出したフランスとクロアチアのディフェンスリーダーのDFラファエル・ヴァラン、DFデヤン・ロブレンが選出。さらに、サプライズとなったのがイングランド代表MFアシュリー・ヤングが左サイドバックで選出されたことだった。 ▽中盤では2セントラルハーフに大会MVPのクロアチア代表MFルカ・モドリッチとブラジル代表MFパウリーニョ、2列目は右からベルギー歴代最高位の立役者のMFエデン・アザール、フランスのエースFWアントワーヌ・グリーズマン、ブラジル代表のエースFWネイマールが選出された。 ▽そして、1トップには今大会最優秀若手選手に選出されたフランス代表FWキリアン・ムバッペが選出された。 ▽通常、こういったベストイレブンなどの各賞の選出には多くの異論が出るものだが、今回に関してはロリス、パウリーニョ、ネイマール、ヤングの選出に批判が集まっている。大会最優秀GKのクルトワを抑えての選出となったロリスに関しては決勝戦の信じがたいミスがなければ、優勝チームのキャプテンという事情もあり選出に異論が出ることはなかったかもしれない。 ▽その一方で、フランス代表MFエンゴロ・カンテや同MFポール・ポグバ、クロアチア代表MFイバン・ラキティッチ、同FWイバン・ペリシッチ、ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネを抑えてパウリーニョ、ネイマールが選出されたのも解せないところだ。 ▽それ以上にサプライズとなったのは今大会を通じてセットプレーのキッカーとしてまずまずの存在感を見せたものの、流れの中ではさほど目立たなかったヤングの選出だ。左サイドバックに関してはフランスの優勝に貢献したDFリュカ・エルナンデスやブラジル代表DFマルセロらもいただけに、“クセがすごい”選出と言わざるを得ないだろう。 ◆FIFA公式ロシアW杯ベストイレブン GK ウーゴ・ロリス(フランス) DF キーラン・トリッピアー(イングランド) ラファエル・ヴァラン(フランス) デヤン・ロブレン(クロアチア) アシュリー・ヤング(イングランド) MF エデン・アザール(ベルギー) パウリーニョ(ブラジル) アントワーヌ・グリーズマン(フランス) ルカ・モドリッチ(クロアチア) ネイマール(ブラジル) FW キリアン・ムバッペ(フランス) 2018.07.18 16:05 Wed
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「GKとCBには問題がある」ユーロで優勝期待されるイングランド代表にカペッロ氏が懸念

ファビオ・カペッロ氏はかつて自身が率いたイングランド代表について、明確な課題があると語った。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 2016年に就任したガレス・サウスゲイト監督の下で、2018年のロシア・ワールドカップは4位、ユーロ2020は準優勝、2022年のカタール・ワールドカップはベスト8と安定した成績を残してきたイングランド。多くの経験を積んできたチームには、6月14日から開幕するユーロ2024での悲願の初優勝が期待されている。 しかし、2008年から4年にわたってイングランドを指揮してきたカペッロ氏は、チームに対して懐疑的な模様。歴戦の名将はチームに優れた選手が揃っていることは認めつつ、GKとセンターバックは明確なウィークポイントになり得るとの見方を示している。 「彼らのGK、ジョーダン・ピックフォードにはいくつかの問題があると思う。もちろん、良い部分もある。彼は時折、本当に本当に良いパフォーマンスを見せてくれるからね。だが、2021年にウェンブリーで行われたユーロ決勝で、私は彼らがイタリアに負けた試合を見ていた。ピックフォードは試合開始から20分くらいで、ロングボールを蹴り始めたんだ」 「これはボールが敵陣にあった方が良い、自分の近くにはない方が良いという考えだろう。こうした恐れは、チームの他の選手にも影響を与えたと思う。もし本当に優れたGKがいれば、それだけでチームは別物になる。自信が生まれるからね」 「それから、彼らのセンターバックにも問題があるだろう。中盤は良いし、前線は本当に優れている。左右のサイドバックも申し分ない。だが、2人のセンターバックには疑問があり、GKにも疑問が残る」 「私はイングランドが好きだよ。彼らの中盤と前線は最高だ。ジュード・ベリンガム、ハリー・ケイン、ブカヨ・サカがいるのだからね。だが問題は、彼らが勝つべき瞬間に、時折恐怖を感じながらプレーしていることにあるだろう」 2024.04.23 16:55 Tue

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「重大な反則の基準を満たしている」物議醸したマージーサイド・ダービーでの超危険タックル、審判協会が誤審を認める

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エバートンに痛恨ドローのアーセナル、アルテタ監督は「15回見返したがPKではない」とジャッジに憤慨

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マク・アリスターへのタルコウスキの危険なスライディングタックルが物議、スロット監督は退場にならなかったことに「驚いていない」と皮肉

リバプールのアルネ・スロット監督が2日に行われ、1-0で勝利したプレミアリーグ第30節エバートンとのマージーサイド・ダービー後にコメントした。 試合はFWジオゴ・ジョタの決勝弾でリバプールが勝利し、2位アーセナルとの12ポイント差を維持。優勝へまた一歩前進したが、今回のダービーでは11分にMFアレクシス・マク・アリスターへのDFジェームズ・タルコウスキの危険なスライディングタックルが物議を醸すことに。 フィフティーへのボールに両者がチャレンジした際、ボールをクリアしたタルコウスキの残り足がマク・アリスターの左足首に向かって直撃。サム・バレット主審はタルコウスキにイエローカードを出すに留め、VARが介入することもなかった。 スロット監督はこの判定に敢えて「驚いていない」とコメントし皮肉を込めた。 「多くの人が既にコメントしており、私はコメントしたくない。リバプールをあまり好きでない人たちでさえ、判定がどうあるべきだったか明確だと言っていた。驚いたかって? いいや」 この判定に対し、元マンチェスター・ユナイテッドDFのギャリー・ネヴィル氏は「ひどいタックルだ。あのようにフォロースルーする必要はなかった」と一発レッドカードを支持。 またエバートンOBのダンカン・ファーガソン氏でさえも「異論はない。完全なレッドカードだ」とコメント。そして元プレミアリーグ審判のマイク・ディーン氏は「ひどいチャレンジだ。レッドカードに値する」と一様に一発退場が正当だとの見解を示した。 なお、プレミアリーグのマッチセンターアカウントはこの件について、タルコウスキがボールにプレーしていたため退場には値しないとの説明を出している。 2025.04.03 08:30 Thu
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