元妻への暴行容疑で出廷の元ドイツ代表DFボアテングが無罪を主張…事の発端は“カードゲーム”での口論
2021.09.09 21:48 Thu
【写真】元妻への暴行容疑で出廷した際のボアテングの様子
Ligue 1 : ouverture du procès de Jérôme Boateng pour violences conjugaleshttps://t.co/snsgxOhECR pic.twitter.com/Mgduw2qd4M
— franceinfo (@franceinfo) September 9, 2021
Jerome Boateng has appeared in a Munich court accused of assaulting ex-girlfriend https://t.co/33dhWXiIKm pic.twitter.com/QkVvIJQRGG
— Mirror Football (@MirrorFootball) September 9, 2021
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ボアテング兄弟の夢…生まれ育った街でもう一度一緒にプレーを
異母兄弟であるガーナ代表MFケヴィン=プリンス・ボアテングとドイツ代表DFジェローム・ボアテングが兄弟の夢を語った。ドイツ『ビルト』が伝えた。 2人は共にベルリン出身で、ヘルタ・ベルリンの下部組織でプレーしていた。兄のプリンスは2007年にトッテナムに移籍し、その後ミランやシャルケ、バルセロナなど欧州各国でプレーし、現在はベシクタシュでプレーしている。 一方、弟のジェロームは2007年にハンブルガーSVに移籍した後、マンチェスター・シティを経て2011年から現在も所属するバイエルンでプレーしている。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJBNGZ2QmQ2NiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> ヘルタで共にプレーした期間は短かったものの、2人にとっては今でも心のクラブであるとのこと。インスタグラムのライブ配信でファンからの「兄弟揃って同じクラブでプレーしたいか」という質問に答えた。 ジェローム 「そうだね、僕たちのキャリアはあと数年ある。可能ならば一緒にプレーすることは素晴らしいね」 プリンス 「僕もそう願っている。そうして自分のキャリアを終わらせたい。兄弟と一緒にホームクラブでね」 「残念なことにとても短い時間だった。僕たち兄弟は6、7試合だけ一緒にプレーした。あの時間を振り返るのは好きだ。とてもスペシャルな時間だった」 2010年のワールドカップ・南アフリカ大会ではドイツ代表とガーナ代表の一員として、兄弟対決が実現したボアテング兄弟だが、次は兄弟での共闘が見られるかもしれない。 2020.05.01 14:35 Fri2
迷走サレルニターナのインザーギ監督が退任へ…弟率いるインテルとの次節前に解任か
サレルニターナがフィリッポ・インザーギ監督(50)解任で話を進めているようだ。 現在サレルニターナは2勝7分け15敗の勝ち点「13」で最下位。残留圏内と勝ち点6差があるなか、昨年12月30日の第18節エラス・ヴェローナ戦を最後に6試合白星から遠ざかっている。 昨年10月に解任されたパウロ・ソウザ前監督の後任を務めるはインザーギ監督。イタリア『TuutoMercatoWeb』によると、指揮官は直近2ヵ月で2度にわたって辞任を申し出ているとのことだが、どちらもクラブに拒まれたという。 しかし、9日のエンポリ戦で敗れ、6試合未勝利となったことでクラブの考えが変化したとのこと。インザーギ監督が辞任するのか、あるいは解任という形になるのかはっきりしないが、いずれにしても退任が近づいているとみられている。 今冬はセリエA逆転残留に向けた積極補強を敢行したサレルニターナ。元ドイツ代表DFジェローム・ボアテング(35)、元ギリシャ代表DFコスタス・マノラス(32)というベテラン守備職人を獲得しているが、その矢先の指揮官退任ということになりそうだ。 なお、インザーギ監督はエンポリ戦後、弟シモーネ・インザーギ率いるインテルとの次節に向けて決意を語る一方、自らの進退には言及していない。したがって、やはりクラブ側から解任の形が濃厚か。 後任候補には、元イタリア代表DFマッシモ・オッド氏(47)、前スペツィア指揮官のルカ・ゴッティ氏(56)らが挙がっている。 2024.02.11 14:30 Sunリヨンの人気記事ランキング
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ベストイレブンに9名、PSGがリーグ・アン席巻! デンベレがMVPを初受賞、最優秀監督&最優秀新人賞も受賞
リーグ・アンで無敗優勝を果たし、チャンピオンズリーグ(CL)ではファイナリストになったパリ・サンジェルマン(PSG)がフランスプロサッカー選手組合(UNFP)の授賞式で賞を総なめにした。 UNFPアワードが11日に行われ、リーグ・アンの最優秀選手にフランス代表FWウスマーヌ・デンベレが選出されることとなった。 デンベレは今シーズンのリーグ・アンで28試合21ゴール6アシストを記録し優勝に大きく貢献。最終説を残して得点ランキングでもトップに立っており、キャリア初のMVP受賞となることに。これまで5年連続受賞していたフランス代表FWキリアン・ムバッペ(レアル・マドリー)を継ぐ形となった。 また、最優秀監督賞はルイス・エンリケ監督が受賞。チームを成功に導く手腕を見せ、2018年のウナイ・エメリ監督(アストン・ビラ)以来となるPSGからの受賞となった。 その他、最優秀新人賞はフランス代表MFデジレ・ドゥエが受賞。今季加入した19歳は、リーグ・アンで30試合に出場し6ゴール8アシストを記録。3月にはフランス代表デビューを果たすなど、将来が期待されるウインガーだ。 さらに驚きはベストイレブン。11名中9名がPSGの選手となり、アクラフ・ハキミ、マルキーニョス、ヌーノ・メンデス、ウィリアン・パチョ、ジョアン・ネヴェス、ヴィティーニャ、ブラッドリー・バルコラ、そしてデンベレとドゥエとなった。 これはPSGにとって史上最多記録であり、2016年の8人を超えることに。また、UNFPトロフィー史上最多の記録となった。 <h3>◆リーグ・アン ベストイレブン</h3> GK リュカ・シュヴァリエ(リール) DF アクラフ・ハキミ(パリ・サンジェルマン) マルキーニョス(パリ・サンジェルマン) ヌーノ・メンデス(パリ・サンジェルマン) ウィリアン・パチョ(パリ・サンジェルマン) MF デジレ・ドゥエ(パリ・サンジェルマン) ジョアン・ネヴェス(パリ・サンジェルマン) ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン) FW ブラッドリー・バルコラ(パリ・サンジェルマン) ウスマーヌ・デンベレ(パリ・サンジェルマン) ラヤン・シェルキ(リヨン) 2025.05.12 13:55 Mon2
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ラカゼットが2度目のリヨン退団…ホーム最終戦でクラブ通算200点目決めて美しいフィナーレとなるか
元フランス代表FWアレクサンドル・ラカゼット(33)の2度目のリヨン退団が決定した。 生まれ故郷の名門リヨンの下部組織出身でプロキャリアもスタートしたラカゼットは、2017年7月にアーセナルへと完全移籍。その後、2022年7月に古巣帰還を果たし、以降は頼れるエースとキャプテンとしてパリ・サンジェルマンらライバルの後塵を拝するクラブを支えてきた。 クラブ通算390試合199ゴールの数字を刻み、今シーズンもここまで公式戦41試合17ゴールと健在ぶりを発揮していたが、クラブが深刻な財政問題を抱えるなかで高額なサラリーの影響もあって、今季限りの契約に関する延長交渉は行われずにいた。 サウジアラビアのネオムとの接触も報じられ、多くのリヨンファンは17日に本拠地グルパマ・スタジアムで行われるアンジェとのリーグ・アン最終節がエースのラストマッチとなることを察していた。 そんななか、15日に公式会見に出席したパウロ・フォンセカ監督はこの試合がラカゼットのリヨンでのラストマッチとなることを認めた。 「今日アレックス(ラカゼット)と話した。確かに、これが彼にとってここでの最後の試合になる。チームにとって更なるモチベーションになるはずだ」 「彼はこのクラブのために素晴らしいことをしてくれた。素晴らしいプロフェッショナルで、一緒に仕事をするのが大好きだった。彼のために素晴らしい試合をしなければならない。彼は素晴らしい形で旅立つのに値する」 また、会見に同席したFWラヤン・シェルキもチームメイトであり、兄と慕うレジェンドを最高の形で送り出したいと意気込む。 「彼はいつも僕を守ってくれた。兄よ、クラブのために、そして僕のためにしてくれたことに感謝しているよ。僕にとって彼はOLの最高のレジェンドだ」 「ラカゼットに11回目のアシストができたら、それは素晴らしいことだね。彼がまたゴールを決めてくれるよう、全力を尽くすよ」 逆転でのカンファレンスリーグ出場権獲得に望みを残すリヨンにとってホーム最終戦の重要度は間違いないが、レジェンドとの別れを白星で飾ることはもちろんのこと、それをラカゼットのクラブ通算200点目で達成できれば、これ以上ない最高の一戦となるはずだ。 2025.05.15 23:00 Thu4
レーティング: マンチェスター・シティ 1-3 リヨン《CL》
チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝、マンチェスター・シティvsリヨンが15日に行われ、1-3でリヨンが勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。 ▽マンチェスター・シティ採点 <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200815_6_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK 31 エデルソン 5.0 3失点目はキャッチできるシュートだった DF 25 フェルナンジーニョ 5.0 3バックの右でプレー。ビルドアップで優位性を保つには至らず (→マフレズ 5.5) 一時同点となるゴールの起点に 50 エリック・ガルシア 5.0 エカンビのフィジカルに苦戦。3バックを統率しきれず 14 ラポルテ 5.0 2失点目は彼のミスパスから。3失点目も軽い対応だった MF 2 ウォーカー 6.0 攻守に奮闘していた 16 ロドリ 5.0 デパイに監視され、パスワークでリズムを生めず (→シルバ -) 8 ギュンドアン 5.0 攻守に中途半端だった 27 カンセロ 5.0 攻守に凡庸だった FW 17 デ・ブライネ 6.0 急所を突くパスを狙い続け、一時同点となるゴールを奪う 9 ガブリエウ・ジェズス 5.5 アグエロ不在の穴を埋めきれず。後半終盤に幾つかあったチャンスを決めたかった 7 スターリング 5.0 左サイドのスペースを突いて起点に。アシストを記録するも、大決定機を逸した 監督 グアルディオラ 5.0 リヨンに合わせて3バック採用。自分たちの良さが出なかった ▽リヨン採点 <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200815_6_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK 1 アントニー・ロペス 6.5 パンチング主体のセーフティーなプレーでゴールを守る DF 5 デナイヤー 6.0 古巣対決。対面のスターリングに翻弄されかけるも何とか対応し続けた 6 マルセロ 6.5 ディフェンスを統率。ポジショニングも良かった 20 マルカル 6.5 先制点の起点に。立ち上がりのピンチも好守備で凌ぐ。最後まで集中を切らさず MF 14 デュボワ 6.0 カンセロの攻撃参加を封じる (→テテ -) 25 カケレ 6.5 守備意識の高さでショートカウンターの起点に 39 B・ギマランイス 6.5 危険察知能力高く、守備面で効いていた。球際も強かった (→チアゴ・メンデス 6.0) 試合にすんなりと入った 8 アワール 7.0 持ち上がるドリブルでタメを作る。2点に絡んだ 27 M・コルネ 6.5 シティキラー。昨季の3ゴールに続き、今日もゴール。守備にもよく戻った FW 11 デパイ 6.0 ロドリを徹底マーク。地味な仕事をこなした (→M・デンベレ 7.0) CL初ゴール含む2点で勝利に導いた 21 エカンビ 6.5 スペースへのランニングで牽制。先制点の起点に (→レーヌ=アデレード -) 監督 ガルシア 7.0 引き過ぎず、勇敢な戦いぶりでユーベ戦に続くアップセットを起こした ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! アワール(リヨン) 守備陣ももちろん素晴らしかったが、ディフェンス一辺倒にならなかったのは彼の存在が大きかった。するすると持ち上がるドリブルで攻撃の時間をうまく作っていた。 マンチェスター・シティ 1-3 リヨン 【マンチェスター・シティ】 デ・ブライネ(後24) 【リヨン】 M・コルネ(前24) M・デンベレ(後34) M・デンベレ(後42) 2020.08.16 05:58 Sun5

