偉業達成のメンディリバル監督とバルベルデ監督が熱い抱擁…現役時代の元同僚は今季共にトロフィー獲得
2024.05.30 22:04 Thu
【動画】60歳過ぎの元同僚が喜び分かち合う
La sorpresa de Valverde a Mendilibar.
— Relevo (@relevo) May 29, 2024
El técnico del Athletic ha querido apoyar al entrenador español en la final de la Conference League.
Ha sido totalmente de improvisto, la cara de ‘Mendi’ lo dice todo.
@marqoss pic.twitter.com/ZY6sSaLGSY
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ダニ・ガルシアが恩師メンディリバル率いるECL王者オリンピアコス加入
オリンピアコスは5日、アスレティック・ビルバオを退団したスペイン人MFダニ・ガルシア(34)の加入を発表した。契約に関する詳細は明かされていない。 レアル・ソシエダのカンテラ出身のダニ・ガルシアは、エイバルで主力として活躍後、2018年夏にアスレティックへ加入。その新天地では加入1年目から中盤の主力を担い、ここまで公式戦194試合に出場。この間にコパ・デル・レイ、スーペル・コパ・デ・エスパーニャの2つのタイトル獲得に貢献した。 在籍6シーズンで4シーズンは30試合以上に出場したが、昨シーズンは2度の負傷離脱や序列の低下によって加入後最少の18試合の出場にとどまった。それでも、昨年10月のアルメリア戦では加入後初ゴールを挙げていた。 なお、昨シーズンのヨーロッパ・カンファレンスリーグ王者のオリンピアコスは、ホセ・ルイス・メンディリバル監督が指揮しており、ダニ・ガルシアはエイバル時代の恩師のラブコールに応える形での移籍となった。 2024.07.06 13:38 Sat2
武藤嘉紀、買って2日でスクーターを盗まれる「今は笑えていますが…」
エイバルに所属するFW武藤嘉紀がスペインでのプレーや生活について明かした。スペイン『マルカ』が伝えた。 武藤は、今年9月にニューカッスルからのレンタル移籍でエイバルに加入。MF乾貴士とチームメイトになり、自身初のスペインでのプレーに挑戦した。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiI5dVkwdkFKSiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> ホセ・ルイス・メンディリバル監督は以前から武藤に注目していたと語っており、大きな期待を寄せていたが、第3節から試合に出場し始めるも結果を残せず。なかなか苦しい時期を過ごしていた。 それでも11月30日に行われたラ・リーガ第11節のレアル・ベティス戦では、後半4分に貴重な先制ゴールを記録。自身にとっての移籍後初ゴールを記録していた。 武藤は自身の初ゴールについてスペイン『El Diario Vasco』のインタビューで言及。チームにフィットすることは難しかったと明かした。 「チームがこのような重要な勝利を達成するのに役立ったので、ゴールを挙げることができてとても嬉しいです。今、僕はこの良い瞬間に継続性をもたらせなければなりません」 「ようやくチームにフィットし、自分のポジションを見つけることができたと思います。クラブや国を変えるということは難しく、エイバルの試合での戦術的な側面で役割を担うのに少し時間がかかりました。簡単ではなかったです」 「でも、直近の2試合で僕は自分自身とチームメイトに満足しています」 武藤は慶應大学在学中にFC東京へと入団。2015年7月にマインツへ完全移籍すると、そこでの活躍が認められ2018年8月にニューカッスルへと完全移籍。しかし、プレミアリーグでは苦戦が続き、エイバルへ活躍の場を移した。 武藤は、ブンデスリーガ、プレミアリーグ、そしてラ・リーガと3つのリーグでゴールを決めた最初の日本人となったが、その記録は誇りに思えることだと語った。 「3つのとても競争の激しいリーグで、僕は様々な瞬間を経験しました。全てのリーグで得点できたことは誇りに思います。このリーグで得点することは特に興奮しました。スペインのサッカーで重要なことができる可能性に興奮しています」 その武藤は、チームメイトの乾の存在が非常に大きいとコメント。スペイン語を学ぶ上でも、チームに溶け込む上でも重要な役割を担ってくれたとした。 「タカ(乾貴士)はいつも僕をとても助けてくれて、それは僕にとっておとても重要なサポートでした。チームメイトもたくさん協力してくれます。彼らは僕にとても親切ですし、仕事を簡単にします」 「日本語とは大きく違うので大変な努力が必要ですが、チームメイトとスペイン語でコミュニケーションを取りたいので、一生懸命勉強を続けなければなりません」 その武藤だが、すでにスペインで洗礼を受けたことを告白。まさかの事件に巻き込まるエピソードを明かした。 「今の状況では、僕の生活はトレーニングに行き、スペイン語の教室に行くこと、そして家にいることが減っています。僕は電動スクーターを購入しましたが、2日でそれが盗まれたのには驚きました」 「今は笑えていますが、それは気分の良くない状況でした」 ついにゴールを決めた武藤。ここから先、どこまでゴールを量産するだろうか。 2020.12.07 20:45 Mon3
オリンピアコス、昨季ECL制覇に導いたメンディリバル監督と2026年まで契約延長!
オリンピアコスは9日、ホセ・ルイス・メンディリバル監督(63)との契約を2026年6月30日まで延長したことを発表した。 これまでエイバルやアスレティック・ビルバオ、レアル・バジャドリー、オサスナ、レバンテ、アラベス、セビージャで指揮を執ってきたメンディリバル監督は、2024年2月に解任されたカルロス・カルヴァリャル前監督(58)の後任として、オリンピアコス指揮官に就任。 オリンピアコスでは、これまで公式戦63試合を指揮し41勝14分け8敗の戦績を残しており、昨季はクラブ史上初となるヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)制覇を成し遂げた。 なお、今季はここまでギリシャ・スーパーリーグで18勝6分け2敗で首位を快走。2大会ぶりの出場となったヨーロッパリーグ(EL)でもリーグフェーズを7位で通過しラウンド16に進出していた。 オリンピアコスは、クラブの公式Xで契約書にサインする場面の写真と動画を添えて「ホセ・ルイス・メンディリバルがオリンピアコスとの契約を更新した!さらなる成功に向けて一緒に頑張りましょう!」との声明を投稿している。 2025.03.10 12:30 Monオリンピアコスの人気記事ランキング
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アトレティコ退団のヴルサリコがオリンピアコス加入!
オリンピアコスは2日、アトレティコ・マドリーを退団したクロアチア代表DFシメ・ヴルサリコ(30)の加入を発表した。契約期間は2025年6月30日までの3年となる。 2009年にディナモ・ザグレブでプロデビューしたヴルサリコは、ロコモティヴァ、ジェノア、サッスオーロでのプレーを経て、2016年夏からアトレティコに加入。 アトレティコでは、度重なるケガに悩まされるなど、準主力の域を超えられず、在籍6年間で公式戦99試合に出場。それでも2017-18シーズンのヨーロッパリーグ優勝や、2020-21シーズンのラ・リーガ優勝に貢献した。 2022.07.02 22:29 Sat3
マノラスがローマ時代の元同僚ピャニッチ在籍のシャールジャに移籍へ
オリンピアコスのギリシャ代表DFコスタス・マノラス(31)が、UAEのシャールジャFCに移籍することが決定的となった。移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が報じている。 ロマーノ氏によると、今夏に積極補強を敢行して人件費が高騰しているオリンピアコスは、マノラスの高額なサラリーを節約するため、シャールジャからのオファーを受け入れたという。また、マノラスは1年の延長オプションを含む、2024年までの契約ですでに合意。近日中に移籍が完了する見込みだ。 シャールジャは今夏の移籍市場でボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチ、元スペイン代表FWパコ・アルカセルの2選手を獲得しており、マノラスの加入で強力なセンターラインを構築することになる。 なお、マノラスとピャニッチは2014年から2016年までローマで共にプレーしており、UAEの地で久々の共演を果たすことになる。 ローマとナポリでセリエA通算216試合に出場した実績を持つマノラスは、2021年12月に2012年から2014年まで在籍していた古巣オリンピアコスに7年半ぶりの帰還を果たした。復帰後はここまで公式戦22試合に出場していた。 2022.09.22 22:38 Thu4
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1998年のフランス・ワールドカップ(W杯)でフランス代表の一員として優勝を経験したクリスティアン・カランブー氏(53)の家族が、騒動に巻き込まれて他界していたという。フランス『Europe1』が伝えた。 カランブー氏の家族が事件に巻き込まれたのはニューカレドニア。自身の故郷でもあるフランス領での事故に巻き込まれた。 ニューカレドニアでは、投票制度の改革が物議を醸しており、デモが発生。その力が強まり、襲撃を受けた警察官が射殺するなど事件が起きている。 そんな中、7人の命が奪われた暴動の中でカランブー氏の姪と甥が巻き込まれたとのこと。2人が命を落としたという。カランブー氏が自ら明かした。 「私は家族を亡くした。だから黙っていた。喪に服しているからだ。家族の2人が頭を銃で撃ち殺された。言葉は強いが、これは暗殺であり、捜査が行われることを願っている」 カランブー氏は、ニューカレドニアで生まれ、すぐにフランスへと移住。ナントの下部組織に加入すると、そのままファーストチームに昇格。サンプドリアやレアル・マドリー、ミドルズブラ、オリンピアコス、セルヴェット、バスティアでプレーし。2006年に現役を引退した。 1992年からフランス代表としてもプレー。53試合に出場し、1996年のユーロで存在感を示すと、1998年のフランスW杯で優勝。2000年のユーロでも優勝に貢献していた。現在はオリンピアコスでスポーツ・ディレクターを務めている。 2024.05.28 22:35 Tue5