今治、琉球戦のゴールで23試合連続得点のJ3記録達成! J1最長は磐田の「61」
2023.03.20 22:05 Mon
FC今治がJ3連続得点試合の新記録を達成した。今治は19日、明治安田生命J3リーグ第3節で今治里山スタジアムにFC琉球を迎え、2-2の引き分けに終わった。
2トップの一角に入ったドゥドゥが、15分に 新井光の放ったミドルシュートのこぼれ球を押し込み、先制。このゴールにより、今治は昨季から続いて「23試合連続得点」を達成し、J3で単独1位の記録となった。
これまでのJ3最長は22試合連続で、2015年に1試合平均2.67得点という攻撃力を武器にレノファ山口FCが記録。今治も前節鹿児島ユナイテッドFCのゴールで、これに並んでいた。
なお、Jリーグのデータブックによると、J全体での最長は、ジュビロ磐田がJ1時代に記録した驚異の61試合連続得点(2001年2ndステージ第3節~2003年2ndステージ第2節)。J2の記録も磐田が有しており、2021年第13節から同年第40節にかけての28試合連続となっている。
▽J1
1位. 61試合 ジュビロ磐田(2001年2ndステージ第3節~2003年2ndステージ第2節)
2位. 40試合 横浜フリューゲルス(1995年NICOSシリーズ第16節~1996年第29節)
3位. 39試合 ガンバ大阪(2006第12節~2007年第15節)
4位. 34試合 ヴェルディ川崎(1995年サントリーシリーズ第10節~同年NICOSシリーズ第17節)
5位. 30試合 ガンバ大阪(2005年第2節~同年第31節)
▽J2
1位. 28試合 ジュビロ磐田(2021年第13節~同年第40節)
2位. 27試合 コンサドーレ札幌(2007年第9節~同年第38節)
2位. 27試合 東京ヴェルディ1969(2007年第24節~同年第52節)
4位. 23試合 アビスパ福岡(2003年第24節~2004年第2節)
4位. 23試合 大分トリニータ(2001年第40節~2002年第18節)
▽J3
1位. 23試合 FC今治(2022年第15節~継続中)
2位. 22試合 レノファ山口FC(2015年第14節~同年第37節)
3位. 20試合 栃木SC(2016年第3節~同年第22節)
4位. 19試合 SC相模原(2017年第33節~2018年第19節)
4位. 19試合 テゲバジャーロ宮崎(2021年第17節~2022年第6節)
2トップの一角に入ったドゥドゥが、15分に 新井光の放ったミドルシュートのこぼれ球を押し込み、先制。このゴールにより、今治は昨季から続いて「23試合連続得点」を達成し、J3で単独1位の記録となった。
なお、Jリーグのデータブックによると、J全体での最長は、ジュビロ磐田がJ1時代に記録した驚異の61試合連続得点(2001年2ndステージ第3節~2003年2ndステージ第2節)。J2の記録も磐田が有しており、2021年第13節から同年第40節にかけての28試合連続となっている。
◆連続得点記録(チーム名は当時)
▽J1
1位. 61試合 ジュビロ磐田(2001年2ndステージ第3節~2003年2ndステージ第2節)
2位. 40試合 横浜フリューゲルス(1995年NICOSシリーズ第16節~1996年第29節)
3位. 39試合 ガンバ大阪(2006第12節~2007年第15節)
4位. 34試合 ヴェルディ川崎(1995年サントリーシリーズ第10節~同年NICOSシリーズ第17節)
5位. 30試合 ガンバ大阪(2005年第2節~同年第31節)
▽J2
1位. 28試合 ジュビロ磐田(2021年第13節~同年第40節)
2位. 27試合 コンサドーレ札幌(2007年第9節~同年第38節)
2位. 27試合 東京ヴェルディ1969(2007年第24節~同年第52節)
4位. 23試合 アビスパ福岡(2003年第24節~2004年第2節)
4位. 23試合 大分トリニータ(2001年第40節~2002年第18節)
▽J3
1位. 23試合 FC今治(2022年第15節~継続中)
2位. 22試合 レノファ山口FC(2015年第14節~同年第37節)
3位. 20試合 栃木SC(2016年第3節~同年第22節)
4位. 19試合 SC相模原(2017年第33節~2018年第19節)
4位. 19試合 テゲバジャーロ宮崎(2021年第17節~2022年第6節)
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