冨安と伊東も祝福!ブライトンからアーセナルへ移籍したばかりの三笘の元ライバルFWトロサールに第2子誕生

2023.02.02 19:45 Thu
Getty Images
アーセナルのベルギー代表FWレアンドロ・トロサールは慌ただしい1月を過ごしたようだ。イギリス『サン』が伝えている。1月20日にブライトン&ホーヴ・アルビオンからアーセナルへの移籍が発表されたトロサール。ブライトンでは左ウイングの日本代表MF三笘薫らとポジション争いを繰り広げながら活躍していたが、ロベルト・デ・ゼルビ監督との関係が悪化し、新天地を求めた。

22日のマンチェスター・ユナイテッド戦で早速新天地デビューを果たすと、27日のマンチェスター・シティには初先発。良いスタートを切っている。
大きな変化のあったトロサールだが、1月にはさらに大きな出来事があったようだ。

30日に妻のラウラ・ヒルビンさんが第2子となるアマデオくんを出産。トロサールは2日に自身のインスタグラムでそのことを報告している。
トロサールの報告には、アーセナルのチームメイトである日本代表DF冨安健洋やヘンク時代の同僚である日本代表MF伊東純也もいいねで祝福している。

プレミアリーグ首位を快走するアーセナル。大きなパワーを得たトロサールのさらなる活躍にも期待できそうだ。

1 2

レアンドロ・トロサールの関連記事

来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権の確保のため、熾烈な最終盤を戦うアーセナル。今シーズンも無冠に終わった一方で、チームはケガに泣かされながらも一定の結果を残した。 その中でもキーマンの1人となったのがベルギー代表FWレアンドロ・トロサール(30)だが、クラブは異例の長期契約をオファーしているようだ。 2025.05.13 14:45 Tue
アーセナルのミケル・アルテタ監督が29日にホームで行われ、0-1で敗れたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグのパリ・サンジェルマン(PSG)戦を振り返った。 準々決勝で昨季王者レアル・マドリーを連勝で下したアーセナル。CL初制覇が見えてきた中、ラウンド16でリバプールを、準々決勝でアストン・ビラと、イング 2025.04.30 08:45 Wed
パリ・サンジェルマン(PSG)のルイス・エンリケ監督が29日にアウェイで行われ、1-0で先勝したチャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグのアーセナル戦を振り返った。 準々決勝でアストン・ビラに2戦合計5-4で競り勝って2季連続ベスト4進出としたPSG。CL初制覇を視野に入れる中、準々決勝で昨季王者レアル・マド 2025.04.30 08:00 Wed
19年ぶりのチャンピオンズリーグ(CL)決勝進出を目指すアーセナルだが、ハリウッドの大女優の後押しを受けているようだ。 プレミアリーグでは今シーズンも優勝を逃したアーセナル。それでも3年連続2位を確保する戦いを残りシーズンで続けていくこととなる。 一方で、CLでは準々決勝で王者のレアル・マドリー相手に連勝。 2025.04.29 20:00 Tue
アーセナルのベルギー代表FWレアンドロ・トロサールが、クリスタル・パレス戦を振り返り、パリ・サンジェルマン戦への意気込みを語った。クラブ公式サイトが伝えた。 23日、アーセナルはプレミアリーグ第34節でクリスタル・パレスとホームで対戦した。 本来は週末に予定されていた試合だったが、クリスタル・パレスがFAカ 2025.04.24 21:00 Thu

アーセナルの関連記事

先週末に行われた第36節ではリバプールvsアーセナルの頂上決戦がドローに終わったほか、ニューカッスルvsチェルシーの上位対決は前者に軍配。また、マンチェスター・シティが最下位サウサンプトン相手に痛恨のドローとなった。 最終節前となる今節は17日にFAカップ決勝のクリスタル・パレスvsマンチェスター・シティ、21日 2025.05.16 19:00 Fri
アーセナルは15日、2025-26シーズンのホームキットを発表した。 2年連続でプレミアリーグ2位のアーセナルは、今シーズンも残り2試合で2位に位置。無冠に終わったシーズンだったが、チャンピオンズリーグ(CL)では決勝進出まであと一歩のところまで勝ち上がっていた。 新シーズンもアディダスのキットを着用するア 2025.05.15 22:25 Thu
アーセナルは14日、6000人のサポーターを集めて、エミレーツ・スタジアムで公開トレーニングを実施。シーズン残り2試合に向けて、イベントを実施した。 週末のニューカッスル・ユナイテッド戦が今シーズンのホーム最終ゲームとなるアーセナル。チームはタイトルを逃した中、現在はプレミアリーグ2位確保、チャンピオンズリーグ( 2025.05.15 16:15 Thu
アーセナルとの契約が満了を迎えるガーナ代表MFトーマス・パルティ(31)だが、高額オファーを蹴ってクラブに留まる意向があるようだ。イギリス『The Standard』が伝えた。 2020年10月にアトレティコ・マドリーから加入したトーマス。ケガに苦しんだ時期もあったが、アーセナルの中盤を支える存在であり、近年は右 2025.05.14 23:10 Wed
来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権の確保のため、熾烈な最終盤を戦うアーセナル。今シーズンも無冠に終わった一方で、チームはケガに泣かされながらも一定の結果を残した。 その中でもキーマンの1人となったのがベルギー代表FWレアンドロ・トロサール(30)だが、クラブは異例の長期契約をオファーしているようだ。 2025.05.13 14:45 Tue

プレミアリーグの関連記事

リヴァプールの日本代表MF遠藤航が、チームメートたちとの仲の良さを見せた。クラブのコミュニティイベントにサプライズ訪問した時に一幕にファンたちが反応している。 "Wa-ta-ru... Endo!"@wasabi_cloud @LFCFoundation | #Ad pic.twitter.c 2025.09.30 17:18 Tue
クリスタル・パレスの日本代表MF鎌田大地が、クラブのプレイヤー・オブ・ザ・マッチに選出された。クラブ公式『X』では、リヴァプール戦のプレーまとめ動画を公開。現地のサポーターたちが称賛している。 Just over three minutes of pure Daichi Kamada content pic.tw 2025.09.30 09:58 Tue
トッテナムの日本代表DF高井幸大が、ついに新天地デビューを飾るかもしれない。期待の若手の置かれている現状について指揮官がコメントしている。 今夏の移籍市場で川崎フロンターレからトッテナムに加入した高井だったが、足底腱膜をケガした影響でアジアツアーを回避。現在はリハビリを続けており、ここまで公式戦の出場はない状況と 2025.09.20 10:31 Sat
【プレミアリーグ】ボーンマス 2-1 ブライトン(日本時間9月14日/ディーン・コート) 待望の今季リーグ戦初ゴール 右の大外 #ミンテー が上げたクロス 飛び込んできたのは左の大外 #三笘薫 代表ウィーク明け初戦で同点ゴールの大仕事プレミアリーグ第4節#ボーンマス v #ブライトンhttps://t.co/Xm 2025.09.14 06:00 Sun

記事をさがす

レアンドロ・トロサールの人気記事ランキング

1

19年ぶりCL決勝進出を目指すアーセナルをハリウッドの大女優も応援…ユニフォーム姿で応援する姿も

19年ぶりのチャンピオンズリーグ(CL)決勝進出を目指すアーセナルだが、ハリウッドの大女優の後押しを受けているようだ。 プレミアリーグでは今シーズンも優勝を逃したアーセナル。それでも3年連続2位を確保する戦いを残りシーズンで続けていくこととなる。 一方で、CLでは準々決勝で王者のレアル・マドリー相手に連勝。準決勝ではパリ・サンジェルマン(PSG)との対戦を控えており、2005-06シーズン以来となる決勝進出を目指して戦うこととなる。 そのアーセナルだが、1人のハリウッド・スターからの大きな後押しを受けているという。その人物は、『プラダを着た悪魔』や『ダークナイト ライジング』、『プリティ・プリンセス』などに出演したアン・ハサウェイ。自身のSNSなどでアーセナルファンであることを明かしており、TikTokでは「ノース・ロンドン・フォーエバー」を歌う動画を投稿していた。 さらに、アン・ハサウェイだけでなく、ファミリー全員がアーセナルファンであるとのこと。いつから応援しているのかは不明だが、昨年4月には俳優のニコラス・ガリツィンとアーセナルのゴールを祝う姿も確認されている。 この祝ったゴールは、2024年4月20日のウルブズ戦でレアンドロ・トロサールが決めた2-0の勝利のゴールとのこと。そしてトロサールは「これからも応援してください。近いうちにエミレーツ・スタジアムでお会いできることを願っています」とメッセージを送ったが、まだ現地観戦は果たされていないようだ。 アーセナルファンにとって悲願のCLタイトルまであと3つ。アン・ハサウェイも、しっかりとPSGとの連戦を見守ることになるだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】ハリウッド女優もアーセナルを応援</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DH6wKhgTyaD/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DH6wKhgTyaD/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DH6wKhgTyaD/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Anne Hathaway(@annehathaway)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2025.04.29 20:00 Tue
2

「兄弟みたい」「親戚?」アーセナルFWトロサールが2人?並んだ主審が激似だと話題に「生き別れの兄弟?」

アーセナルのベルギー代表FWレアンドロ・トロサールが、主審とそっくりだと話題だ。 12日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグでポルトをホームに迎えたアーセナル。アウェイでの1stレグを1-0で落としていた中、逆転を目指しての一戦となった。 試合は、41分に先発起用となったトロサールがゴールを決めて同点に。その後は延長でもゴールが決まらずPK戦へと突入するが、GKダビド・ラヤのセーブもありアーセナルが勝利。14年ぶりのベスト8進出を決めた。 2戦合計スコアで同点に追いつく大きなゴールを決めたトロサールだったが、ハーフタイムにはプレー以外の思わぬところで注目を集めることとなった。 前半終了の笛が鳴り、ドレッシングルームへと引き上げる最中、トロサールはクレマン・トゥルパン主審と話し込んでいた。その様子がカメラにも抜かれていたが、並んだ2人が激似だと話題になっている。 予てから似ていると言われていた2人だが、隣に並んでもやっぱり似ており、ファンも「生き別れの兄弟?」、「親戚だな?」、「兄弟みたいに似ている」、「主審めっちゃトロサール」と反応していた。 なお、もちろん2人の間に血縁関係などはなく、2010年から国際審判員として活躍しているトゥルパン主審は41歳のフランス人。2021-22シーズンのCL決勝も裁いていた。 <span class="paragraph-title">【写真】ファンも困惑するほどそっくりな2人</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="fr" dir="ltr"> Peut-être que vous voyez MM. Turpin et Trossard sur cette photo. Mais peut-être pas.<a href="https://t.co/50Inz5uoSH">https://t.co/50Inz5uoSH</a></p>&mdash; RMC Sport (@RMCsport) <a href="https://twitter.com/RMCsport/status/1767680301004726408?ref_src=twsrc%5Etfw">March 12, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.13 11:50 Wed
3

相手の後頭部にボール投げつけたハーランドはお咎めなし! アーセナル戦での劇的同点ゴール後の行動も処分は何もなし

マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの問題行動は処分を受けないこととなった。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 22日、プレミアリーグ第5節でマンチェスター・シティとアーセナルが対戦。過去2シーズン、プレミアリーグの優勝争いをしていた2チームが直接対決となった。 試合は開始9分にハーランドのゴールでシティが先制。しかし、アーセナルは22分にリッカルド・カラフィオーリ、46分にガブリエウ・マガリャンイスがゴールを奪って逆転する。 しかし、前半アディショナルタイムにレアンドロ・トロサールが2枚目のイエローカードで退場。アーセナルは数的不利となると、後半45分間は[6-4]のブロックを敷いて守備を固めることに。シティは完璧なブロックの前にミドルシュートを連発するもビッグチャンスはなく、アーセナルが粘り勝ちかと思われた。 しかし、アディショナルタイム8分にショートコーナーで陣形を崩すと、最後は混戦の中でジョン・ストーンズがネットを揺らして土壇場で起死回生の同点に。そのまま2-2のドローに終わった。 最後の最後にこじ開けて敗戦を免れたシティ。しかし、この劇的同点ゴールの後のハーランドの行動が話題となっていた。 ストーンズのゴールが決まった後、ボールを拾ったハーランドが投げると、ガブリエウの後頭部にボールが当たって跳ね返ることに。誰もが目にしたこの行動だったが、何もお咎めなはなかった。 ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)に入っていたジョン・ブルックス氏もこのシーンはチェックしたが特にお咎めなし。暴力行為に該当しないためレッドカードには値しないと判断。警告にはVARは介入できないため、イングランドサッカー協会(FA)からも処分を受けることはないという。 この試合ではハーランドの行動が問題視されており、試合後にはアルテタ監督に対して「謙虚でいろ」と注文。ガブリエウ・ジェズスには「くたばれ」と発言したとのこと。同点後のキックオフ時には、トーマス・パルティにボールに関係のないところで突進して衝突するなど、試合中のイライラがあったのか荒ぶれていた。 <span class="paragraph-title">【動画】劇的同点弾後、ハーランドが後頭部にボールを投げつけるが…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="xzIn-oIi9-o";var video_start = 179;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.23 22:08 Mon
4

「全く予期せぬ形…」今季絶望ハヴァーツの負傷を振り返るアルテタ監督、本職不在の3トップにも自信「相手に別の頭痛の種を与える」

アーセナルのミケル・アルテタ監督が、新たに負傷したドイツ代表FWカイ・ハヴァーツについて言及。また、今後の闘い方についても語った。クラブ公式サイトが伝えた。 1週間以上試合がなかったアーセナルは、ドバイでの短期キャンプを実施。暖かい土地でリフレッシュも含めてコンディション調整を行っていた。 イングランド代表FWブカヨ・サカ、ブラジル代表FWガブリエウ・ジェズス、ブラジル代表FWガブリエウ・マルティネッリが負傷離脱している中、まさかの事態が。ハヴァーツが練習中にハムストリングを負傷すると、手術を受けなければいけない事態に。今シーズン中の復帰が絶望となり、前線にケガ人が続出しているアーセナルにとって、追い打ちをかける事態となってしまった。 冬にストライカーの獲得に失敗していたアーセナルにとって、最も恐れていたことが起きてしまった中、アルテタ監督はハヴァーツがケガをした瞬間について振り返った。 「我々はドバイで素晴らしいキャンプをし、リフレッシュし、トレーニングし、休暇をとり、異なる環境で再び自然と触れ合っていた。そして、全く予期せぬ形で負傷が起こった。彼はセットプレーの後にシュートを止めようとした時、足を伸ばしてハムストリングに違和感を覚えた」 突然の出来事だったというアルテタ監督。ただ、今シーズンは常に主軸に負傷者がいる状況であり、シーズン序盤は最終ラインが大ピンチになった時期もあったが、現在でもプレミアリーグ2位をキープ。その戦いが、自信になると語った。 「負傷者が続出していることは確かに大きな打撃だが、幸運なことに、今シーズンは多くのことを経験してきた。ガブリエウ、サリバ、ベン・ホワイトはシーズンを通して、冨安もシーズンを通して、カラフィオーリは2カ月、メリーノも2カ月、ウーデゴールも2カ月、ブカヨ・サカは3カ月、ガブリエウ・ジェズスは…みんな欠場してきた」 「それが今後の課題だろう。10人で4回プレーしたことに加え、私が述べた全ての点で、我々はまだ今のポジションにいる。これを楽しんでおり、楽しみにしている」 「チームがどのような実力があるかをみてみよう。我々は多くのことを経験し、この時点までパフォーマンスと結果のレベルを維持してきた。したがって、目標を達成できる能力は十分にある」 リバプールとの勝ち点差は「7」。悲願のプレミアリーグ優勝の可能性はあるものの、チームが緊急事態であることには変わりない。現状前線で起用できる選手は、ベルギー代表FWレアンドロ・トロサール、18歳のMFイーサン・ヌワネリ、そして元イングランド代表FWラヒーム・スターリングの3名のみ。あとはアカデミーの選手になる。 純粋なストライカーが1人もいない状況の中、要所で結果を残し、実力の片鱗を見せつつあるヌワネリには大きな期待が懸かる状況。中央でのプレーも期待される中で、アルテタ監督は右ウイングで継続させるつもりの様子。一方で、トロサール、スターリングには複数のポジションを任せるつもりのようだ。 「いつになるかという問題だろう。必要性というよりは、可能性としてあると思う」 「彼は攻撃的MFとして、右サイドでプレーしており、そのポジションで本当に良いプレーをしていると思う。それで良い」 「ラヒームは実力があり、最近は以前よりずっと積極的にプレーしている。その権利を獲得した。もちろん、出場時間と出場機会の点では、こういった選手がいるため、全ての選手がより多くの出番を得ることになる。ラズもその1人になるだろう」 「他の選手にも影響するし、レオ(レアンドロ・トロサール)もおそらく2つ、3つの異なるポジションでプレーするだろう。これは我々全員の問題だと何度も言っている。様々な選手から付加価値が生まれる」 「選手の資質や強みに適応するのは少し異なるため、思い切ってやってもらいたい。スピリットは間違いなく同じだ」 「適応しなければならないことはいくつかある。それは別の機会をもたらす。なぜなら、非常に予測不可能であり、1vs1が得意で、とてもクリエイティブで、非常に鋭さを持った選手が前線に並ぶことになるからだ。相手チームに別の頭痛の種を与えることになるだろう」 15日に迎えるプレミアリーグ第25節はアウェイでのレスター・シティ戦。降格圏に沈む相手にまずはしっかりと勝利できるのか。大きな一戦となりそうだ。 2025.02.14 23:40 Fri
5

「今朝言われた」試合当日にFW起用を知らされたメリーノがアーセナルを救う2ゴール! アシストのヌワネリを称賛「僕はただ得点するだけ」

アーセナルのスペイン代表MFミケル・メリーノが勝利に貢献した2ゴールを振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 プレミアリーグで2位につけるアーセナル。首位のリバプールを追いかける中、前線に負傷者が続出。ブカヨ・サカ、ガブリエウ・ジェズスに続いて、ガブリエウ・マルティネッリ、カイ・ハヴァーツまでいなくなってしまった。 15日にプレミアリーグ第25節でレスター・シティと対戦したアーセナル。3トップには、レアンドロ・トロサール、ラヒーム・スターリング、イーサン・ヌワネリが並び、残された前線の選手は不在となった。 試合は序盤からアーセナルがペースを握るも、なかなか得点を奪えない展開に。フィニッシュワークに苦しむ展開となってしまう。 そんな中、69分にミケル・アルテタ監督はスターリングを下げてメリーノを投入。センターフォワードの位置に立たせると、81分にそのメリーノが得点。ボックス内右からのヌワネリのクロスを、完璧なヘディングで叩き込んだ。 さらに86分には自陣からカウンターを仕掛けると、トロサールからのクロスをメリーノが押し込んで追加点。今季のリーグ戦で2ゴールだったメリーノが1試合2ゴールを決め、0-2でアーセナルが勝利を収めた。 試合後、勝利の立役者となったメリーノはFWとしてピッチに立ったことを振り返り、チームを救いたい一心でプレーしていたと語った。 「あのポジションでピッチに立つなんて、クレイジーな気分だった。こんなに厳しい試合でも、チームを助けようとしていた。強いチームとの対戦で本当に難しい試合だったし、プレッシャーがかかっていた」 「でも、このゲームは時々細かい点が重要となり、最後の数メートルで誰がより正確にプレーするかが重要となる」 「最後の20分間は僕がボックス内でインパクトを残そうと努力し、チームメイトが素晴らしいパスを出してくれて、完璧なプレーができた。試合に勝てて本当に嬉しい」 ただ、自身がFWで起用されることを知ったのは試合当日だったとのこと。驚きもあった中で、チームのために戦う気持ちを持っていたとした。 「正直言って、可能性があると言われたのは今朝のことだった。メディアで何かを読んだことはあったけど、信じられなかった。でも、今朝言われたんだ」 「チームが僕に何を要求しても、僕は準備ができていると言った。僕はそれを示せたと思う。常に正しい心構えで、毎日トレーニングして、レベルアップを図り、チャンスがあればそれを掴むように努めることが大切だ」 また、アシストを記録したイーサン・ヌワネリについても言及。「お互いに時間を過ごすと、そういうことが起こる。たくさん練習して、彼らがどのようにクロスをするのか、彼らがやりやすいゾーンに入るタイミングがわかる。もっともっと練習すればするほど、すべてが簡単になる関係が生まれる」と、日々の積み重ねが重要だったと振り返った。 「彼がボールを持っているのが見えた。彼がどんなタッチを好むか分かっていたから、そのスペースを攻めこんだ。ボールは完璧だったし、僕はただ得点するだけだった」と最高のクロスに合わせただけだと語った。 <span class="paragraph-title">【動画】急造FWメリーノがヘッドで一撃! アーセナルを勝利に導く活躍</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="3szgLk3hn1o";var video_start = 136;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.16 14:30 Sun

アーセナルの人気記事ランキング

1

中村俊輔に憧れたティアニー、古巣セルティックの日本人について冨安健洋から情報収集「トミと話をして、一緒に試合を観るけど…」

アーセナルのスコットランド代表DFキーラン・ティアニーが、自身の古巣であるセルティックの日本人選手について言及した。スコットランド『サン』が伝えた。 スコットランド生まれのティアニーはセルティックのアカデミー出身。2016年1月に18歳でファーストチームに昇格すると、左サイドバックのレギュラーとしてプレー。公式戦170試合で8ゴール37アシストを記録した。 2019年8月にアーセナルに加入すると、ケガなどに悩まされながらも公式戦110試合で5ゴール13アシストを記録。今シーズンは途中出場なども多いが公式戦23試合で1ゴール1アシストを記録している。 ティアニーは今でもセルティックのファンとして知られるが、そのセルティックは昨シーズンから一気に日本人選手が増加。FW古橋亨梧をはじめ、FW前田大然、MF旗手怜央、MF井手口陽介、DF小林友希、DF岩田智輝と6名が所属。また、アンジェ・ポステコグルー監督もJリーグからやってきたこともあり、日本に縁が強くなっている一方で、チームもリーグ制覇を成し遂げるなど大きく結果を残している。 アーセナルでは日本代表DF冨安健洋とチームメイトであるティアニーは、古巣の日本人選手についてコメント。冨安にそれぞれの選手について教えてもらっていると明かした。 「トミとはよく話をする。僕は日本から来た選手のことはよく知らなかったし、先月サインした2人も同じだ。僕はJリーグを観ていないから、トミに情報と選手としての考えを聞いたんだ」 「前田大然はカタールで開催されたワールドカップの日本代表でトミと一緒にいたね。トミは契約した全ての選手についてポジティブなことを言っていたし、それを聞いてとても嬉しいよ」 また、冨安についてもコメント。両サイドバックでプレーする冨安はライバルにもなるが、良い関係を築いているようだ。 「彼も本当に素晴らしい選手だし、素晴らしいチームメイトだ。とても良い仲間だ」 「僕はいつもトミと話をして、トレーニング場ではセルティックの試合があれば一緒によく観ている。僕は、彼をセルティックのファンにしようとしているんだ(笑)」 ティアニーと言えば、幼少期に当時セルティックでスター選手だった元日本代表MF中村俊輔からスパイクをもらったエピソードが有名。同じ左利きのキックの名手に憧れていたことは有名だが、中村が多くの日本人の憧れでもあると語った。 「おかしな話だけど、僕がセルティックで子供の頃に中村俊輔からスパイクをもらった古い映像をトミが見たらしい。彼はずっと前から気がついていたんだ」 「中村は子供の頃のトミのヒーローの1人だったけど、それは世界中の多くの日本人選手と同じだと思うよ」 <span class="paragraph-title">【動画】中村俊輔からスパイクを手渡され驚いて固まる幼い頃のティアニー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A young Kieran Tierney beams after being handed boots by Celtic legend Shunsuke Nakamura <br><br>The look on his face ☺☺☺ <a href="https://t.co/HcB8hqFVE9">pic.twitter.com/HcB8hqFVE9</a></p>&mdash; Metro Sport (@Metro_Sport) <a href="https://twitter.com/Metro_Sport/status/1160512006736220160?ref_src=twsrc%5Etfw">August 11, 2019</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.26 19:35 Thu
2

ウィリアム・サリバ、チームメイトの自慰行為が映った過去の動画が流出…FFFが調査開始

アーセナルからニースにレンタル移籍中のフランス人DFウィリアム・サリバが、ある容疑で調査対象に挙がっているようだ。フランス『RMC Sport』が伝えている。 同選手にかけれらている容疑とは、同選手の3年前に録ったある動画が最近流出してしまった件。動画には、アンダー世代のフランス代表のジャージを着て笑うサリバの姿とともに、おそらくホテルで同部屋となったチームメイトの自慰行為が一部映ってしまっていたようだ。 この動画がどのようにネット上に流出してしまったかは不明だが、場合によっては、サリバにはわいせつ物頒布や公然わいせつなどの罪が課せられる可能性がある。 『RMC Sport』によると、これを受けてフランスサッカー連盟(FFF)が調査を開始することを決定。同連盟は「連盟とサッカー全体に有害なイメージを与えるもの」として、懲戒委員会を開くようだ。 2019年夏にサンテチェンヌからの加入が内定していたサリバは、昨季はレンタルという形でサンテチェンヌで戦い、今季からアーセナルに本格合流。しかし、ミケル・アルテタ監督の下で全く出番を得られず、ベンチ入りもEFLカップ(カラバオカップ)の1試合のみ。セカンドチームでのプレーがメインという状況が続くと、今冬にニースへのレンタルを決断した。 2021.02.10 15:09 Wed
3

ガブリエウがスポルティング戦で相手エースのゴールセレブレーション拝借…その意図とは?

アーセナルのブラジル代表DFガブリエウ・マガリャンイスのスポルティングCP戦でのゴールセレブレーションが話題を集めている。 アーセナルは26日、チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第5節でスポルティングと対戦し、1-5で快勝した。 ガブリエウは同試合の前半終了間際にMFデクラン・ライスの正確な左CKをドンピシャのヘディングで合わせ、チーム3点目を決めた。 そして、ゴールセレブレーションの際には対戦相手のエースであるスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュのゴールセレブレーションとして知られる、顔の前で両手の指を組むセレブレーションを行った。 ギョケレシュに関してはアーセナルも移籍先の候補に挙がっており、意味深なジェスチャーに対して考察が行われたが、イギリス『メトロ』によれば、今回の行動は2022-23シーズンのヨーロッパリーグ対戦時のチーム同士の因縁が影響したようだ。 当時、ELラウンド16で対戦した両者はPK戦までもつれ込んだ激戦の末にスポルティングがベスト8進出を果たしていた。そして、その対戦時にはポルトガル代表MFペドロ・ゴンサウヴェスが試合後に、スイス代表MFグラニト・ジャカ(現レバークーゼン)のゴールセレブレーションを真似てからかっていたという。 その屈辱を覚えていたガブリエウはその仕返しとしてギョケレシュのゴールセレブレーションを真似て、スポルティング陣営を挑発していたようだ。 なお、その前回対戦時にはスポルティングに在籍していなかったものの、とばっちりを受ける格好となったギョケレシュは試合後にスウェーデン『Viaplay Fotboll』で「ガブリエウのセレブレーション? 自分でセレブレーションを作れないなら、盗んでもいいよ。彼がそんなことをするとは知らなかったけど、彼が自分のセレブレーションを気に入っているのは面白いね」と、皮肉で返している。 2024.11.27 12:30 Wed
4

アーセナル加入のウーデゴールがサポーターに名前の発音をレクチャー!正しい読み方は?

レアル・マドリーからアーセナルへと加入したノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴール(22)が名前の発音をレクチャーしている。クラブ公式サイトが伝えた。 昨シーズンのレアル・ソシエダでの活躍が認められ、今シーズンから保有元であったマドリーへと復帰したウーデゴールだったが、ジネディーヌ・ジダン監督の信頼は得られず、アーセナルへと活躍の場を移した。 加入が決まったウーデゴールは、クラブのインタビューで移籍の経緯などについて言及したが、その中で自身の名前の発音についても語っている。 「やあ、僕の名前はマルティン・ウーデゴール。だけど、マルティン・オーデガーと呼んでくれても構わないよ」 ウーデゴールの名前のスペルは「Martin Ødegaard」、ドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドもそうだが、ノルウェー語はかなり日本語表記にするのが難しい。 実際、ウーデゴールの場合は、ウーデゴーア、ウーデガルト、エーデゴール、エデゴーなどメディアによって複数の表記がなされていた。 現地でもウーデゴールの発音は難しいようで、イギリス『サン』は「”ERDER-GERD”のように聞こえるが、"ODOUR-GUARD"という英語風の発音でも笑顔を見せてくれた」と述べている。 サポーターたちがどう発音するのか、ウーデゴールの活躍とともに注目が集まる。 <div id="cws_ad">◆ウーデゴール本人の発音をチェック<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> &quot;My name is...&quot;<br><br>A message from Martin! <a href="https://t.co/ElMED21Yxs">pic.twitter.com/ElMED21Yxs</a></p>&mdash; Arsenal (@Arsenal) <a href="https://twitter.com/Arsenal/status/1354421451936452608?ref_src=twsrc%5Etfw">January 27, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2021.01.28 20:55 Thu
5

プレミアリーグ上位対決での疑惑の判定…PGMOLチーフのウェブ氏が見解「アーセナルのゴール取り消しは正しい判断」

プレミアリーグのプロ審判協会(PGMOL)でチーフを務めるハワード・ウェブ氏が、アストン・ビラvsアーセナルでの判定について問題なしとの見方を示した。プレミアリーグ公式サイトが伝えている。 今季は定期的に審判の判定が議論になっているプレミアリーグ。特にアーセナルは第11節のニューカッスル戦でいくつかの際どい判定がことごとく不利に働いたことから、試合後にはミケル・アルテタ監督は「恥ずべき判定だ」と主審に激怒。クラブも指揮官の肩を持つ声明を出したことで、賛否両論を巻き起こした。 そんなアーセナルは、プレミアリーグ第16節のビラ戦でも議論の的になる判定が発生。1点を追う状況で迎えた90分、FWカイ・ハヴァーツが同点弾を挙げたかに見えたが、これはハヴァーツのハンドで取り消しに。ただし、その直前には相手DFマティ・キャッシュの手にも当たっているように見えたため、試合後にはさまざまな意見が飛び交った。 これについて、ウェブ氏は判定に問題はなかったと断言。現行ルールについて解説し、ジャレッド・ジレット主審の冷静なジャッジを称えている。 「ルールとして、たとえ偶発的なものであっても攻撃側の選手の手や腕にボールが接触し、それが即ゴールにつながったらファールになる。その点、ジャレッド・ジレット主審のフィールドでの判断は実に正しかった。カイ・ハヴァーツの腕に接触があったなら、ルールとしてファールだ」 「故意ではなくても、ファールはとらなければならない。そして、ハヴァーツの腕に当たりゴールが無効になる状況でありながら、その数秒前にはマティ・キャッシュの腕にも同じように偶然ボールが当たっていた。しかし、彼はファールではなかった」 「ルールとして、彼にファールを与えることはできない。彼は守備側であり、ファールとするには不自然に体を大きく広げたり意図的にハンドがあったりする必要があるからだ。彼はそのどれにも該当せず、ファールとしなかったのは正しい。そしてその後にハヴァーツの手に当たった以上、ゴールは認められない」 「このルールは5年ほど前から施行されている。ルールは常に見直されており、もしかしたら変更されるかもしれない。だが、今回のケースにおいてレフェリーは絶対に正しいことをした」 「これにVARが介入するなら、ボールが手に当たっていないという明確な証拠があるかチェックする必要がある。それが決定的でないなら、彼らはフィールド上の判定のままにするだろう。そして実際にVARを見ると、ハヴァーツの腕に接触していると示す角度があった」 「VARは試合を審判するためにあるのではなく、明らかなミスに対するセーフティネットとして存在する。ジャレッドはその立場からこの状況を明確に見てファールとした。そうするのは正しく、彼の功績になるだろう」 2023.12.13 18:35 Wed

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly