「ミトマはどこ?」歓喜の輪に入らずなぜか1人で逆走する三笘の行方は?「どっか行っちゃった」

2022.11.07 11:50 Mon
Getty Images
ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫がプレー以外でも注目を集めた。
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5日に行われたプレミアリーグ第15節でウォルバーハンプトンとアウェイで対戦したブライトン。2試合連続の先発出場となった三笘は、10分にゴールの起点となるパスを出すと、44分にプレミアリーグ初ゴールをマーク。さらには相手のポルトガル代表DFネウソン・セメドの一発退場を誘発するなど大活躍を見せた。さらに83分には、ボックス左でパスを受けるとドリブル突破からマイナスのパス。これをデニス・ウンダブが流し、最後はパスカル・グロスが蹴り込んで逆転弾をマーク。このゴールが決勝点となり、ブライトンは2-3で勝利。大車輪の活躍を見せた三笘はマン・オブ・ザ・マッチにも選ばれている。
その中、決勝ゴール直後の三笘が話題に。ブライトンの公式ツイッターが「ロベルトのリアクション!」と3点目の場面でロベルト・デ・ゼルビ監督がタッチラインを駆け抜け感情を爆発させるシーンを投稿したのだが、そこにはただ1人別方向に走る三笘の姿も映っていた。

他のチームメイトがゴールを決めたグロスたちに駆け寄る中、三笘は1人ハーフウェイラインの方へ逆走。そのままカメラからフレームアウトしていったのだ。
その姿にはファンも注目。「ミトマはどこ?」、「どっか行っちゃった」、「いつもどこ行ってるんだろう」、「三笘1人だけどこ行ってるの」と反響を呼んでいる。

ちなみに、自身がゴールを決めた2点目の場面ではチームメイトたちに祝福されていた三笘だが、1点目の場面でもやはり逆方向に走っていた。



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