「とても良い選手」三笘薫を評価するブライトン指揮官、2試合を参考に先発起用を考慮?「解決策になるかも」

2022.10.14 22:47 Fri
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ブライトン&ホーヴ・アルビオンロベルト・デ・ゼルビ監督が、日本代表MF三笘薫に言及した。クラブ公式サイトが伝えた。
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デ・ゼルビ監督は、フォッジャ、パレルモ、ベネヴェント、サッスオーロ、シャフタール・ドネツクと渡り歩き、チェルシーの監督に就任したグレアム・ポッター前監督の後任として9月に加入した。ここまで2試合の指揮を執り、リバプール、トッテナムと強豪相手の試合となったが、1分け1敗。初勝利はまだあげられていない。
そんな中、途中出場ながらこの2試合でインパクトを残した三笘について言及。2試合共に試合の流れを変える存在だったと語った。

「三笘はとても良い選手だ。リバプール戦では彼とアダム・ララナが試合を変えた。トッテナム戦でも同じだった」
三笘を評価している一方で、チームは調子が良く、周りの選手も良いパフォーマンスを見せている。

デ・ゼルビ監督も良い選手が多い中、11人しか起用できないことに言及。

「クオリティの高い選手全員をピッチに入れる方法を見つけたいと思うが、11人しかプレーすることはできない」

「将来的には、スタイルではなく、ピッチ上のポジションを変えていくことができる。ただ、(レアンドロ・)トロサールはとても優れた選手であり、(パスカル・)グロスも(ソリー・)マーチも同様だ。最適な解決策を見つけるのは難しい」

「三笘はリバプール戦(トッテナム戦の最後も)左ウイングで、マーチは左サイドバックをやっていた。多分、これが解決策になるかもしれない。ただ、現時点では分からない」

サイドアタッカーも揃っている中で、三笘をスタメンで起用する解決策を考えている様子。ここまで途中出場しかしていない三笘だが、近いうちに先発の座を掴むことはあるだろうか。



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冨安と伊東も祝福!ブライトンからアーセナルへ移籍したばかりの三笘の元ライバルFWトロサールに第2子誕生

アーセナルのベルギー代表FWレアンドロ・トロサールは慌ただしい1月を過ごしたようだ。イギリス『サン』が伝えている。 1月20日にブライトン&ホーヴ・アルビオンからアーセナルへの移籍が発表されたトロサール。ブライトンでは左ウイングの日本代表MF三笘薫らとポジション争いを繰り広げながら活躍していたが、ロベルト・デ・ゼルビ監督との関係が悪化し、新天地を求めた。 22日のマンチェスター・ユナイテッド戦で早速新天地デビューを果たすと、27日のマンチェスター・シティには初先発。良いスタートを切っている。 大きな変化のあったトロサールだが、1月にはさらに大きな出来事があったようだ。 30日に妻のラウラ・ヒルビンさんが第2子となるアマデオくんを出産。トロサールは2日に自身のインスタグラムでそのことを報告している。 トロサールの報告には、アーセナルのチームメイトである日本代表DF冨安健洋やヘンク時代の同僚である日本代表MF伊東純也もいいねで祝福している。 プレミアリーグ首位を快走するアーセナル。大きなパワーを得たトロサールのさらなる活躍にも期待できそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真】トロサールが第2子誕生を報告&妻ラウラさんとの2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CoHzH22oEHx/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CoHzH22oEHx/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CfMty4ioPYc/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Leandro Trossard(@leandrotrossard)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.02.02 19:45 Thu
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移籍市場はすでに閉幕も…リヨンがマルセイユで構想外のMFヴェレトゥを獲得!

リヨンは4日、マルセイユの元フランス代表MFジョルダン・ヴェレトゥ(31)を完全移籍で獲得したと発表した。 契約期間は2026年6月まで。移籍金は400万ユーロ(約6億3000万円)+ボーナス300万ユーロ(約4億7000万円)となり、25%のセルオン条項も付随している。 ヴェレトゥはアストン・ビラ、フィオレンティーナ、ローマでのプレーを経て、2022-23シーズンからマルセイユへ完全移籍。中盤のダイナモとして、加入2シーズンで公式戦通算94試合10ゴール10アシストを記録していた。 しかし、クラブにロベルト・デ・ゼルビ監督が就任し、チームは大幅なスカッド刷新を断行。構想外の立場に陥ったヴェレトゥには多くのオファーがあるも中々取引はまとまらず、去就が注目されていた なお、今夏のフランスの移籍市場はすでに閉幕しているが、リーグ・アンとリーグ・ドゥを管轄するフランスリーグ機構(LFP)では「各クラブは最初の本登録期間(夏の移籍市場)の最終日の翌日から追加登録期間(冬の移籍市場)の初日の前日まで、いわゆる“ジョーカー”プレーヤーを加入させることができる」という規則が存在。特定の条件を満たしていれば、選手1名の補強が認められている。 2024.09.05 10:10 Thu
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衝撃与えた三笘薫の今季初ゴールがクラブの年間最優秀ゴールに選出…第2節のソロゴールが受賞

ブライトン&ホーヴ・アルビオンは7日、2023-24シーズンのプレーヤーズアワードを開催。日本代表MF三笘薫のゴールが、年間最優秀ゴールに選出された。 ロベルト・デ・ゼルビ監督に率いられたブライトンは、2022-23シーズンは6位でフィニッシュ。クラブ史上初となるヨーロッパリーグ(EL)出場を果たした。 しかし、今シーズンはシーズンを通して多くのケガ人に悩まされ、残り3試合で11位という状況。昨シーズンはセンセーショナルな活躍を見せた三笘も度重なるケガで満足いくプレーができないと、第25節のシェフィールド・ユナイテッド戦でDFメイソン・ホルゲイトに悪質なタックルを受けて負傷。腰痛により、その後は一度もメンバー入りを果たしていない。 今シーズン絶望とも言われている三笘。それでも、第2節のウォルバーハンプトン戦で見せた圧巻のゴールが、シーズンの最優秀ゴールに選ばれた。 三笘の今シーズン初ゴールとなったゴール。15分、左サイドに張っていた三笘は、敵陣でパスを受けると、対峙したDFを尻目にドリブルをスタート。縦ではなくカットインして一気にボールを持ち出していく。相手に引っ張られて倒れそうになりながらも耐えた三笘はそのままボックス内に侵入。最後は手を使って止められそうになるも、倒れ込みながらゴールに流し込むスーパーゴールを決めた。 衝撃的なゴールには多くの驚きの声が寄せられたが、ブライトンの最も良いゴールに選ばれた。 受賞した三笘は表彰式には参加しなかったもののクラブを通じてコメントしている。 「こんにちは。まずは今日は参加できずに申し訳ありません。そして、僕に投票してくれたファンの皆さんに感謝します。この賞を受賞できてとても嬉しいです」 「このゴールは僕のキャリアにおいてもベストゴールの1つです。僕はベストを尽くし、来シーズンはより多くのゴールを決めたいと思います」 なお、男子の最優秀選手はドイツ代表MFパスカル・グロス。ケガ人が多いチームにおいて、今シーズンは公式戦44試合に出場し5ゴール13アシストを記録。クラブの年間最優秀選手も同時に受賞している。 <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫が圧巻のドリブル突破!相手に引っ張られながらも1人でゴールを決め切る!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="8i5hS684wKo";var video_start = 5;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.09 12:05 Thu

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「チームのアイコンですなぁ」 ブライトン本拠地で三笘薫のビッグフラッグ! 現地サポーター掲げる姿に「愛されてるな」

ブライトン&ホーヴ・アルビオンのホーム戦で日本代表MF三笘薫のビッグフラッグが登場した。 2022年夏にベルギーでのレンタルが終わり、ブライトンでのキャリアをスタートさせた三笘。今季から指揮を執るファビアン・ヒュルツェラー監督からも主力に計算され、プレミアリーグ開幕から全4試合で先発が続く。 今週末のイプスウィッチ・タウン戦では勝ち切れず、2戦連続ドローの0-0に終わったが、試合前の選手入場時時に三笘の顔が描かれたビッグフラッグが登場。この夏に来日した際の2試合でも掲げられた。 これはブライトンの公式ファンクラブ『東京シーガルス』がクラウドファンディングで資金を募り、今夏のジャパンツアーに合わせて作成されたもの。海を渡って遠くのイングランド、しかもブライトンの本拠地でも現地サポーターによって掲げられ、クラブも公式Xでその当時の写真をアップした。 SNS上では「AMEXで見れて嬉しいよ」「すげー」「愛されてるな」「日本の誇りすぎる」「チームのアイコンですなぁ」などとの声が上がっている。 <span class="paragraph-title">【画像】三笘薫のビッグフラッグが遠くイングランドに渡る! 本拠地でも掲げられる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Underway again against Ipswich, attacking the North Stand. Come on Albion! <a href="https://t.co/vJgjvBQejo">pic.twitter.com/vJgjvBQejo</a></p>&mdash; Brighton &amp; Hove Albion (@OfficialBHAFC) <a href="https://twitter.com/OfficialBHAFC/status/1834971978412835301?ref_src=twsrc%5Etfw">September 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.15 15:55 Sun
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ブライトンデビュー9分で負傷のオライリーは「かなり早く復帰する」、ミルナーは「一歩ずつ見ていく」と週末の試合を欠場

ブライトン&ホーヴ・アルビオンのファビアン・ヒュルツェラー監督が負傷者について言及した。 今シーズンからブライトンを指揮するヒュルツェラー監督。31歳の青年指揮官は、初めて指揮したプレミアリーグで開幕から2連勝。エバートン、マンチェスター・ユナイテッドに勝利すると、第3節ではアーセナルと対戦し、1-1のドローに終わった。 日本代表MF三笘薫も早速ゴールを決めているなど、スタートから良い形で進んでいる新生ブライトンだが、悩みも抱えている。 開幕前から非常に負傷者が多かった中、スコットランド史上最高額でセルティックから獲得したデンマーク代表MFマット・オライリーはデビュー戦ですぐに負傷。手術を受けていた。 ヒュルツェラー監督は、オライリーについて言及。「彼は非常に元気だ」と説明し、「彼は素晴らしい性格で、素晴らしい姿勢を持っているので、手術後すぐに非常に前向きになった。彼は練習場で我々のそばにいて、すでにリハビリをしています。かなり早く復帰すると思う」と、予定よりは早い復帰になるだろうと見解を示した。 一方で、中盤を支えるベテランのMFジェームズ・ミルナーはアーセナル戦でハムストリングを負傷。イプスウィッチ・タウン戦は欠場する見込みだ。 「ジェームズはスキャンを受けた。大きな問題ではないが、日々進歩していかなければならない。彼が問題なくどれだけ早くプレーできるかを見ていく。一歩ずつ見ていく必要がある」 また、ハムストリングの負傷が疑われたDFヨエル・フェルトマンはプレーが可能な状態に。インターナショナル・マッチウィークではチームを構築する上では貴重な時間になったとのことだ。 2024.09.13 12:50 Fri
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三笘がフル出場のブライトンは圧巻のムリッチの牙城を崩せず…昇格組イプスウィッチとゴールレス決着【プレミアリーグ】

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【プレミアリーグ第4節プレビュー】今季最初のNLダービー! シティ&リバプールが連勝狙う

インターナショナルマッチウィーク前に行われた第3節では王者マンチェスター・シティ、リバプールが唯一の3連勝を達成。アーセナルとブライトンは痛み分けに終わり、チェルシーやトッテナムが取りこぼす形となった。 中断明けで週明けにはUEFAコンペティションのリーグフェイズが開幕する過密日程のなかで実施される第4節。今節最大の注目カードはノースロンドン・ダービーだ。 トッテナムは前節、ニューカッスル相手に試合内容では圧倒しながらも2点目を奪うのに苦戦。その間に効率よく得点を重ねたホームチームに2-1と敗れ、鬼門セント・ジェームズ・パークで3連敗となった。これで今季初黒星と難しい形でのシーズンスタートとなったポステコグルーのチームは、直近4試合の対戦で勝利がない宿敵相手にバウンスバックの勝利を目指す。代表期間に負傷したMFビスマの状態は懸念も、DFファン・デ・フェン、FWソランケが復帰できる見込みで、ほぼベストなメンバーでホームでの大一番に臨めるはずだ。 一方、アーセナルは前節、ブライトンと1-1のドローに終わって開幕連勝がストップ。難敵相手に幸先よく先制したが、後半序盤のMFライスの退場が響き守勢を強いられると、何とか勝ち点1を得るのが精いっぱいというホームゲームとなった。さらに、今回の代表期間にはMFウーデゴール、DFカラフィオーリの2選手が負傷。とりわけ、中盤では新加入MFメリーノの離脱にライスの出場停止が重なり、多くの主力を欠く難しい状況に。敵地での大一番を前に新契約締結を発表したアルテタ監督は中盤と前線の組み合わせを含めその手腕が試される一戦となる。 開幕3連勝とさすがの滑り出しを見せた王者マンチェスター・シティは、ブレントフォード相手に開幕4連勝を狙う。前節は難所ロンドン・スタジアムでFWハーランドが今季2度目のハットトリックを達成し、3-1の快勝を収めた。また、代表期間にはDFアケの離脱は痛恨も、スペイン代表でMFロドリが試運転を行い、今節からクラブチームでも復帰が見込まれる。週明けにCLインテル戦、次節にアーセナル戦と重要な連戦を控える中、2勝1敗と好スタートを切った曲者相手に弾みを付ける勝利といきたい。ただ、絶好調のハーランドに関して大事な友人が他界する悲劇があり、グアルディオラ監督は休養を与える考えだ。エースの出場の可能性は残されているが、FWアルバレスの移籍で大きな懸念材料となるノルウェー代表FWのバックアップ問題に対する指揮官の解答がいきなりみられることになるはずだ。 その王者と同様に開幕4連勝を目指すリバプールはノッティンガム・フォレストとのホームゲームに臨む。前節、オランダ人指揮官対決に注目が集まったマンチェスター・ユナイテッドとの名門対決を3-0のスコア以上の差で完勝したレッズ。エースのサラー、ディフェンスリーダーのファン・ダイクの変わらぬ安定感にMFグラフェンベルフの覚醒、スロット監督の柔軟な采配とチームを巡る状況はすこぶるいい。フォレストは侮れない相手ではあるものの、ホームで取りこぼす可能性は低いと思われる。なお、中盤ではMFエリオットの負傷離脱にMFマク・アリスターが軽傷を負っており、日本代表で安定したパフォーマンスを見せたMF遠藤航にとっては初スタメンあるいはより長いプレータイムが与えられることを期待したい。 そのリバプールに完敗し、早くも今季初の連敗を喫したマンチェスター・ユナイテッドは、DF菅原由勢を擁するサウサンプトン相手にバウンスバックの勝利を狙う。MFカゼミロの2つのミスが決定的となった一方、スカッドの質や采配力でも完敗となった前節を経てテン・ハグ監督の進退問題が再燃するなど穏やかな状況ではない赤い悪魔。前節から負傷者の状況にあまり変化はなく、代表戦で明暗分かれたDFデ・リフトとFWザークツィーのオランダ代表コンビや新天地デビュー期待されるMFウガルテら新戦力の活躍が連敗ストップのカギを握る。 開幕3連敗とプレミアの厳しさを早くも実感させられるサウサンプトンでは前節、チームの今季初ゴールを挙げた菅原の活躍に期待。日本代表では左右のウイングバックにアタッカーを起用する森保監督の判断により2試合出番なしに終わった悔しさを格上ユナイテッド相手に晴らしたいところだ。 ここまで1勝1分け1敗の微妙なスタートとなったチェルシーは、開幕3戦無敗の難敵ボーンマスとのアウェイゲームで2戦ぶりの白星を狙う。前節はクリスタル・パレス相手に先制しながらも追いつかれてドロー。連勝のチャンスを逃した。今回の一戦ではMFパーマーに続き、長期契約にサインしたFWジャクソンに期待。諸々の事情でストライカー補強を見送ったクラブの期待に応え3試合連続ゴールで勝利に導けるか。 MF三笘薫を擁するブライトンは昇格組イプスウィッチ相手に2試合ぶりの白星を狙う。前節のアーセナル戦で新体制での連勝がストップも、チームの状態は引き続き良好だ。開幕からキレを感じさせる三笘は日本代表でも躍動感を見せており、長距離移動による疲労は不安材料だが、今季未勝利の昇格組相手に決定的な仕事が期待される。 MF鎌田大地を擁するクリスタル・パレスは初勝利を懸けてレスター・シティと対戦。開幕連敗スタートから前節のチェルシー戦ではまずまずの試合内容でドローに持ち込んでおり、今度はリーグ戦初白星といきたい。チェルシー戦では後半に決定的なシュートも放った鎌田は代表でもリンクマンとして安定したパフォーマンスを見せており、プレミア初ゴールも期待できそうだ。 その他では開幕3連敗スタートのエバートンと上位進出を窺うアストン・ビラの名門対決、開幕未勝利のウォルバーハンプトンと好調ニューカッスルが激突する一戦にも注目だ。 《プレミアリーグ第4節》 ▽9/14(土) 《20:30》 サウサンプトン vs マンチェスター・ユナイテッド 《23:00》 ブライトン vs イプスウィッチ クリスタル・パレス vs レスター・シティ フルアム vs ウェストハム リバプール vs ノッティンガム・フォレスト マンチェスター・シティ vs ブレントフォード 《25:30》 アストン・ビラ vs エバートン 《28:00》 ボーンマス vs チェルシー ▽9/15(日) 《22:00》 トッテナム vs アーセナル 《24:30》 ウォルバーハンプトン vs ニューカッスル 2024.09.14 12:00 Sat

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