「まだまだ注目して欲しい」日本を救う同点ゴールの高岡伶颯、U-17時代の悔しさ胸に韓国戦へ「しっかり準備したい」
2025.02.17 19:10 Mon
値千金のゴールを決めた高岡伶颯
値千金の同点ゴールを記録したU-20日本代表のFW高岡伶颯が、U-20シリア代表戦を振り返った。17日、AFC U20アジアカップの第2節が行われ、日本はシリアと対戦した。
初戦のU-20タイ代表戦で3-0と快勝した日本。勝てばグループステージ突破が決まる中での試合だったが、シリアの前に苦戦する。
先手を奪われた日本だったが、前半のうちに大関友翔のゴールで同点に。しかし、後半にもセットプレーの流れからリードを許す展開となる。
選手交代を進めてなんとか粘りを見せていた日本だったが、それでも良い形で攻撃が作れずに苦戦。しかし85分、高岡が値千金の同点ゴールを奪い、2-2のドローで勝ち点1を分け合うこととなった。
初戦でシリアに勝利しているU-20韓国代表がこの後タイと対戦。日本は最終戦で韓国と対戦するが、高岡は2023年に行われたAFC U17アジアカップ決勝の悔しさを胸に戦うと意気込んだ。
「個人としてですが、U-17アジアカップで韓国と決勝でやって出場することができませんでした」
「初の韓国戦なので、しっかりと良い準備をして、自分らしさをどの場面でも、スタートからでもサブからでも出して、この勝ち点1が良い勝ち点1になるように、しっかり準備していきたいです」
日本は20日に韓国と対戦。試合は16時キックオフだ。
初戦のU-20タイ代表戦で3-0と快勝した日本。勝てばグループステージ突破が決まる中での試合だったが、シリアの前に苦戦する。
選手交代を進めてなんとか粘りを見せていた日本だったが、それでも良い形で攻撃が作れずに苦戦。しかし85分、高岡が値千金の同点ゴールを奪い、2-2のドローで勝ち点1を分け合うこととなった。
途中出場から殊勲の同点ゴールを決めた高岡は、試合後のフラッシュインタビューでゴールを振り返り「初戦でスタートからにも関わらず得点を決められなかったので、今回サブからのスタートになりました」とコメント。「サブに慣れているじゃないですが、自分の強みは終盤に相手の嫌なところをつけるとこだと思い、アグレッシブにチームメイトに声をかけて、自分にも言い聞かせて、その結果1得点でしたが、勝たせられる選手がもっと上に行くと思うので、まだまだ今大会注目してほしいと思います」とコメント。チームの勝利に貢献するゴールを決めたいと意気込んだ。
初戦でシリアに勝利しているU-20韓国代表がこの後タイと対戦。日本は最終戦で韓国と対戦するが、高岡は2023年に行われたAFC U17アジアカップ決勝の悔しさを胸に戦うと意気込んだ。
「個人としてですが、U-17アジアカップで韓国と決勝でやって出場することができませんでした」
「初の韓国戦なので、しっかりと良い準備をして、自分らしさをどの場面でも、スタートからでもサブからでも出して、この勝ち点1が良い勝ち点1になるように、しっかり準備していきたいです」
日本は20日に韓国と対戦。試合は16時キックオフだ。
1
2
高岡伶颯の関連記事
U-20日本代表の関連記事
AFC U20アジアカップの関連記事
記事をさがす
|
|
高岡伶颯の人気記事ランキング
1
日本人6人目を獲得したサウサンプトン/六川亨の日本サッカー見聞録
今冬のヨーロッパの移籍マーケットは2月3日がタイムリミットだが、いまのところ日本人選手に大きな動きはない。セルティックの古橋亨梧がフランス・リーグ1部のスタッド・レンヌへ完全移籍したのは意外だったものの、“2強"のスコットランド・リーグから5大リーグへの移籍で結果を残せるか注目の集まるところだ。 プレミアリーグへの移籍が噂される久保建英だが、果たして実現するのか。ブライトンの三笘薫にはサウジアラビアのアル・ナスルが巨額の移籍金(96億円)でオファーを出したようだが、クラブはこれを拒否しただけに実現の可能性はほとんどないだろう。あとはリーグ戦での出番が少ないリバプールの遠藤航に他クラブからオファーが届くのかどうか。今年2月で32歳になるだけに、移籍に関しては微妙な年齢でもある。 そんなプレミア・リーグで注目しているのが、日章学園からサウサンプトン入りする高岡伶颯だ。2023年11月にインドネシアで開催されたU-17W杯でポーランド、アルゼンチン、セネガルとの3試合で高岡は、3戦連続となる計4ゴールをマーク。アルゼンチンには敗れたものの、途中出場だったポーランド戦とセネガル戦で日本を勝利に導いた。その後は24年4月に日本高校選抜の一員として、デュッセルドルフ国際ユース大会に出場するとチームトップタイの3ゴールをあげた。 高岡は現在、U-20日本代表の一員として2月10日に中国・深圳でスタートするAFC U-20アジアカップに参加予定でいる。グループリーグDでタイ、シリア、韓国と対戦し、準々決勝をクリアしてベスト4に進出すれば9月27日にチリで開幕するU-20W杯への出場権を獲得できる。彼のサクセスストーリーがどこまで続くのか、こちらも興味深い。 そしてサウサンプトンである。南部の古豪であり、現在は菅原由勢が所属し、昨夏には松木玖生も移籍した(現在はトルコ1部のギョズテペSKへレンタル移籍中)。高岡の移籍で(レンタルに出されなければ)、複数の日本人がプレーするプレミア・リーグのクラブとなる。彼らだけでなく、過去には李忠成(2011-2013)、吉田麻也(2012-2020)、南野拓実(2021)らも所属した。 近隣のブライトンには三笘がいるし、隣接するサウスコーストダービーの相手ポーツマスには川口能活も所属していた。資金力ではロンドンのビッグクラブや北部のリバプール、マンチェスターの2強に遠く及ばないだけに、「安くて将来性のある」Jリーガーを獲得するのが南部のクラブのトレンドになりつつあるのかもしれない。 サウサンプトンのユース出身者はアラン・シアラーやガレス・ベイルなどイングランドとウェールズを代表するストライカーも輩出している。育成型のクラブだけに、高岡の選択は賢明だと言えるだろう。 クラブは2001年8月にホームスタジアムを103年間使用したザ・デルからセント・メリーズ・スタジアムへ移転。この完成したばかりのスタジアムで、同年10月7日にトルシエ・ジャパンはナイジェリアと対戦した。試合は日本が柳沢敦と鈴木隆行のゴールで2-2と引き分けた。 真新しいスタジアムの正面ゲート上部には、クラブ最多227ゴールを決めたレジェンドFWミック・シャノン(1966-77、1972-82)の名前が冠されていて、等身大の写真パネルも飾られていた。かつて憧れた選手だけに、感慨もひとしおだった記憶がある(シャノンは現役引退後に競走馬の調教師としても成功)。 2025.01.31 23:00 Fri2
初戦ハットトリックの高岡伶颯が一時同点弾も矢板中央が日章学園に競り勝ち3回戦へ 【全国高校サッカー選手権大会】
第103回全国高校サッカー選手権大会の2回戦、矢板中央(栃木)vs日章学園(宮崎)が31日にフクダ電子アリーナで行われ、2-1で矢板中央が勝利した。 2大会連続14回目の出場となった矢板中央は、岡山学芸館(岡山)を2-1で下して初戦突破。一方、3大会連続18回目出場の日章学園は、サウサンプトン入りが内定しているU-19日本代表FW高岡伶颯のハットトリックもあり、西目(秋田)を6-1で撃破した。 立ち上がりから小峠魅藍のロングスローが複数飛び出す日章学園。9分にはベガルタ仙台入りが内定しているU-18日本代表MF南創太のシュートが左ポストを叩く。 しかし、先に試合を動かしたのは守勢に回っていた矢板中央。13分、右サイドのロングスローからゴール前で混戦を生むと、加藤神人がボックス手前のルーズボールをハーフボレー。ゴール左下にライナー性のシュートを突き刺した。 リードを奪われた日章学園はさらにアクシデント。頭部を負傷した川越廉斗がベンチに下がり、有働嵩常と交代。それでも19分、小峠のロングスローから高岡がボックス内で反転ボレーを放つが、矢板中央の小倉煌平がゴールライン上でクリアする。 25分、日章学園が試合を振り出しに戻す。緊急出場の有働が左サイドを突破し、中央へ折り返し。ゴール前にポジションを取っていた高岡が押し込んだ。 その後は互いにチャンスを作り、38分には矢板中央がロングスローから井内哲心のシュート。日章学園も高岡のラストパスから有働が左足を振り抜くが、1-1のまま前半を終える。 後半に入ると矢板中央の10番・堀内凰希が細かいドリブルからゴールを狙う。日章学園もセットプレーから高岡が右足シュートを打つが、これは左ポストに直撃。跳ね返りにも反応したが枠には収められない。 すると次の1点を奪ったのは矢板中央。60分、ロングボールに競り勝った山下魁心が左サイドを抜け出すと、クロスに合わせたのは朴大温。途中出場の2人で貴重な勝ち越しゴールを奪った。 再びビハインドの日章学園は、矢板中央の3点目を防ぎつつ前へ。74分には左クロスのこぼれ球から吉崎太珠が右足を振るも、矢板中央の堅守が阻む。 78分には南の競り合いから高岡が右ポケットへ抜け出すが、ここも矢板中央DFがシュートコースを消す対応。直後、右CKから藤山真がヘディングもバーを越える。 3分の後半アディショナルタイムも矢板中央は2度目の同点ゴールを許さず。日章学園に2-1で競り勝ち、3回戦進出を決めた。 矢板中央 2-1 日章学園 【矢板中央】 加藤神人(前13) 朴大温(後20) 【日章学園】 高岡伶颯(前25) <span class="paragraph-title">【動画】矢板中央・朴大温が値千金の勝ち越しゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> GOAL <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%9F%A2%E6%9D%BF%E4%B8%AD%E5%A4%AE?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#矢板中央</a>、2点目!<br><br>【2回戦】第1試合<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%9F%A2%E6%9D%BF%E4%B8%AD%E5%A4%AE?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#矢板中央</a>(栃木) vs <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%97%A5%E7%AB%A0%E5%AD%A6%E5%9C%92?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#日章学園</a>(宮崎)<br><br>試合はTVer・SPORTS BULLでLIVE配信中<br>いますぐチェック!<br>TVer<a href="https://t.co/UalQaacbW2">https://t.co/UalQaacbW2</a><br>SPORTS BULL<a href="https://t.co/7qeGLLaBsq">https://t.co/7qeGLLaBsq</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%AB%98%E6%A0%A1%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#高校サッカー</a> <a href="https://t.co/7zV8yuQEum">pic.twitter.com/7zV8yuQEum</a></p>— 高校サッカー日テレ公式 (@ntv_hss) <a href="https://twitter.com/ntv_hss/status/1873949990625935800?ref_src=twsrc%5Etfw">December 31, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.31 14:03 Tue3
U-19日本代表FW高岡伶颯がトライアウト詐欺に? インテルとの面会でミラノ入りも、何も行われずと現地報道
U-19日本代表のFW高岡伶颯(17/日章学園高校)がトライアウト詐欺に遭っていたようだ。 U-17日本代表として、2023年のU-17ワールドカップではグループステージで3試合連続ゴールを記録するなど結果を残した高岡。Jリーグクラブのトレーニングに参加するなど、将来が期待されるストライカーだ。 そんな中、インテルの専門メディアであるイタリア『Interlive.it』によると、高岡はミラノに滞在していたとのこと。インテルと面会し、トライアウトを受ける予定だったという。 超高校級の選手であり、将来的には日本代表でのプレーも期待される逸材が故に、早くから目をつけられていてもおかしくはない。 しかし、どうやらこの話は幻だったとのこと。『Interlive.it』によると、インテルとの会談はおろか、トライアウトなど存在しないことが判明したという。 高岡らは自費でイタリアまでやってきており、仲介した代理店への返金を求めているとのこと。完全な詐欺に遭ってしまったという。 <span class="paragraph-title">【動画】U-17W杯で高岡伶颯が決めた圧巻ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="mjSXE_4zDDM";var video_start = 202;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.07 22:22 Sun4
波乱の2回戦! 王者・青森山田が10年ぶり初戦敗退、高岡伶颯擁する日章学園も敗退…大津、静岡学園、流通経済大柏、東福岡、前橋育英らはベスト16進出【全国高校サッカー選手権大会】
31日、第103回全国高校サッカー選手権大会の2回戦が各地で行われた。 28日に開幕を迎えた高校サッカー選手権。ここで勝利すればベスト16に進出する中、各地で波乱が起こった。 2回戦シードとなっていた前回王者の青森山田(青森)は、NACK5スタジアム大宮で高川学園(山口)と対戦。連覇を目指して登場したが、前半はゴールレスに。すると後半、高川学園の大森風牙に先制を許すと、73分には大森に2点目を許す展開に。2点ビハインドとなった中、76分に麓萊凜が1点を返す。 残りわずかな時間の中で同点を目指したものの1点が遠く、1-2で敗戦。10年ぶりに初戦敗退となり、連覇の夢がいきなり潰えてしまった。 また、フクダ電子アリーナでは、サウサンプトンに加入が内定し、1回戦でハットトリックを達成したU-19日本代表FW高岡伶颯を擁する日章学園(宮崎)が伝統的に堅守が持ち味の矢板中央(栃木)と対戦した。 2回戦も活躍が期待された中、試合は13分に加藤神人のゴールで矢板中央が先制。それでも25分に高岡がゴールを奪い同点とする。しかし、その後ゴールが続かず。60分には朴大温がゴールを決めて矢板中央が勝ち越すと、そのまま逃げ切り2-1で勝利。最注目選手である高岡は2回戦で別れを告げることとなった。 2回戦シード組では、阪南大高(大阪)が新潟明訓(新潟)相手に0-6と圧勝。帝京大可児(岐阜)は大分鶴崎(大分)に5-1、堀越(東京A)が津工(三重)に2-0、流通経済大柏(千葉)が佐賀東(佐賀)に5-0、上田西(長野)が徳島市立(徳島)に2-1、明秀日立(茨城)が近大和歌山(和歌山)に2-0、初出場の東海大相模(神奈川)が草津東(滋賀)に2-1で勝利を収めた。 その他、常連校では静岡学園(静岡)、東福岡(福岡)は順当に勝ち上がり。前橋育英(群馬)は愛工大名電(愛知)に土壇場で追いつかれてしまうも、PK戦の末に勝利。大津(熊本)は、清水エスパルスに加入内定の嶋本悠大のゴールが決勝点となり、1-2で勝利を収め、ベスト16に進出した。 3回戦は1月2日(木)に4会場で開催される。 <h3>◆全国高校サッカー選手権大会</h3> 【2回戦】 ▽12/31(火) 《Aブロック》 ◼︎NACK5スタジアム大宮 [12:05] 青森山田(青森) 1-2 高川学園(山口) [14:10] 新潟明訓(新潟) 0-6 阪南大高(大阪) ■浦和駒場スタジアム [12:05] 静岡学園(静岡) 2-0 高知(高知) [14:10] 東福岡(福岡) 2-0 正智深谷(埼玉) 《Bブロック》 ◼︎味の素フィールド西が丘 [12:05] 帝京大可児(岐阜) 5-1 大分鶴崎(大分) [14:10] 松山北(愛媛) 1-0 龍谷富山(富山) ◼︎駒沢陸上競技場 [12:05] 前橋育英(群馬) 2-2(PK:6-5) 愛工大名電(愛知) [14:10] 津工(三重) 0-2 堀越(東京A) 《Cブロック》 ◼︎県立柏の葉公園総合競技場 [12:05] 流通経済大柏(千葉) 5-0 佐賀東(佐賀) [14:10] 札幌大谷(北海道) 1-2 大津(熊本) ◼︎フクダ電子アリーナ [12:05] 矢板中央(栃木) 2-1 日章学園(宮崎) [14:10] 上田西(長野) 2-1 徳島市立(徳島) 《Dブロック》 ◼︎ニッパツ三ツ沢球技場 [12:05] 明秀日立(茨城) 2-0 近大和歌山(和歌山) [14:10] 東北学院(宮城) 1-0 滝川第二(兵庫) ◼︎Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu [12:05] 東海大相模(神奈川) 2-1 草津東(滋賀) [14:10] 帝京(東京B) v5-0金沢学院大附(石川) 【3回戦】 ▽1/2(木) 《Aブロック》 ◼︎浦和駒場スタジアム [12:05] 東福岡(福岡) vs 阪南大高(大阪) [14:10] 高川学園(山口) vs 静岡学園(静岡) 《Bブロック》 ◼︎駒沢陸上競技場 [12:05] 松山北(愛媛) vs 堀越(東京A) [14:10] 帝京大可児(岐阜) vs 前橋育英(群馬) 《Cブロック》 ◼︎フクダ電子アリーナ [12:05] 矢板中央(栃木) vs 上田西(長野) [14:10] 流通経済大柏(千葉) vs 大津(熊本) 《Dブロック》 ◼︎Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu [12:05] 東北学院(宮城) vs 東海大相模(神奈川) [14:10] 明秀日立(茨城) vs 帝京(東京B) 【1回戦】 ▽12/28(土)※開幕戦 帝京(東京B) 2-1 京都橘(京都) [国立競技場] ▽12/29(日) 《Aブロック》 ◼︎浦和駒場スタジアム [12:05] 専大北上(岩手) 0-2 高知(高知) [14:10] 静岡学園(静岡) 2-0 広島国際学院(広島) ◼︎NACK5スタジアム大宮 [12:05] 正智深谷(埼玉) 2-1 長崎総科大附(長崎) [14:10] 尚志(福島) 0-0(PK:3-5) 東福岡(福岡) 《Bブロック》 ◼︎駒沢陸上競技場 [12:05] 前橋育英(群馬) 2-0 米子北(鳥取) [14:10] 愛工大名電(愛知) 6-3 明誠(島根) ◼︎味の素フィールド西が丘 [12:05] 龍谷富山(富山) 0-0(PK:5-4) 那覇西(沖縄) ◼︎Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu [14:10] 東海大山形(山形) 0-1 松山北(愛媛) 《Cブロック》 ◼︎県立柏の葉公園総合競技場 [12:05] 福井商(福井) 0-4 大津(熊本) [14:10] 札幌大谷(北海道) 1-1(PK:12-11) 寒川(香川) ◼︎フクダ電子アリーナ [12:05] 矢板中央(栃木) 2-1 岡山学芸館(岡山) [14:10] 西目(秋田) 1-6 日章学園(宮崎) 《Dブロック》 ◼︎Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu [12:05] 金沢学院大附(石川) 0-0(PK:4-3) 鹿児島城西(鹿児島) ◼︎ニッパツ三ツ沢球技場 [12:05] 山梨学院(山梨) 1-2 滝川第二(兵庫) [14:10] 東北学院(宮城) 3-1 奈良育英(奈良) 2024.12.31 17:20 Tue5
アジアの頂点まであと2つ! U-20日本代表は大幅ターンオーバーで準決勝のU-20オーストラリア代表戦に臨む【U20アジアカップ】
AFC U20アジアカップの準決勝が26日に行われる。U-20オーストラリア代表と対戦するU-20日本代表のスターティングメンバーが発表された。 準々決勝ではU-20イラン代表と対戦した日本は、PK戦までもつれこむ激闘となった中で勝利。これにより、4大会連続となるU-20ワールドカップ(W杯)の出場権を確保した。 ここからはアジアの頂点を目指す戦いが待っている中、オーストラリア戦に向けては大幅にターンオーバーを敢行した。 GKには今大会初出場となる後藤亘(FC東京)が入りし、最終ラインはDF喜多壱也(京都サンガF.C.)のみが継続して起用。DF桒原陸人(明治大学)、DF布施克真(日本大学藤沢高校)、DF土屋櫂大(川崎フロンターレ)が並んだ。 中盤もMF井上愛簾(サンフレッチェ広島)、MF石井久継(湘南ベルマーレ)は継続して先発起用されたが、MF中島洋太朗(サンフレッチェ広島)、MF齋藤俊輔(水戸ホーリーホック)、MFニック・シュミット(ザンクト・パウリU-19)がスタメン起用。1トップはFW高岡伶颯(サウサンプトン)となった。 日本はMF小倉幸成(法政大学)が累積警告により出場停止となるが、残りのメンバーは起用できる状況。アジアの頂点を目指す戦いは、20時30分にキックオフを迎える。 <h3>◆U-20日本代表スタメン</h3> GK 後藤亘(FC東京) DF 喜多壱也(京都サンガF.C.) 桒原陸人(明治大学) 布施克真(日本大学藤沢高校) 土屋櫂大(川崎フロンターレ) MF 中島洋太朗(サンフレッチェ広島) 井上愛簾(サンフレッチェ広島) 石井久継(湘南ベルマーレ) 齋藤俊輔(水戸ホーリーホック) ニック・シュミット(ザンクト・パウリU-19) FW 高岡伶颯(サウサンプトン) 2025.02.26 19:55 WedU-20日本代表の人気記事ランキング
1
「サッカー界の川崎宗則!」U-20日本代表キャプテン、英語での漫画プレゼンが話題「ヒロアカすすめてる」「インタビューでの逸材」
<blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr">El capitán de Japón sub-20, Rion Ichihara, reaccionó en vivo a las celebraciones alusivas al anime de Javier Altamirano.<a href="https://twitter.com/hashtag/LaDeportivadeChile?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#LaDeportivadeChile</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/U20WC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#U20WC</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/VamosLaU?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#VamosLaU</a> <a href="https://t.co/1mCxEOEQ07">pic.twitter.com/1mCxEOEQ07</a></p>— Radio Sport Chile (@RadioSportChile) <a href="https://twitter.com/RadioSportChile/status/1972078838164476207?ref_src=twsrc%5Etfw">September 27, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> U-20日本代表のDF市原吏音が、海外メディアにアニメをプレゼンした。その姿が映された動画が話題になっている。 RB大宮アルディージャに所属する市原は、U-20日本代表のキャプテンを務め、チリでのU-20ワールドカップに参加中。初戦のエジプト代表戦では無失点に抑えるだけでなく、先制点となったPKを決めて2-0での白星スタートに貢献した。 試合後に現地メディア『ラジオ・スポーツ・チリ』から、チリのクラブに所属する選手が日本のアニメや漫画のポーズをゴールパフォーマンスに取り入れていることを紹介されると、市原は『ドラゴンボール』や『ワンピース』などの王道のアニメだけでなく「もっと面白いアニメがたくさんある』」と語り、進撃の巨人などの名前を上げた。 続けて、この試合でも行っていた『僕のヒーローアカデミア』の主人公デクによるポーズも再披露。一連の様子を見たチリのサッカーファンからは「今大会のベストインタビューになるだろう」といったコメントが出ているようだ。 日本のファンもSNS上で反応しており、「試合に関するコメントよりテンション高そうな感じで笑った。好きなものを熱く語れるのはいいことだね」「いいぞもっとやれ…」「サッカー界の川崎宗則」「ワイが最も理想とするコミュニケーション術や」「語学って正しいかどうかより、伝わるかどうかやねん!」「市原吏音、一気に好きになった」「市原吏音選手のキャラが立ちすぎ笑」「インタビューでの逸材出てきたw」「人生2回目なのかと感じるプレーやインタビューの一方で、節々の行動や発言にパワー系を感じるのは久保建英を思い出す」「吏音くんヒロアカ勧めてる天才」「吏音のキャラを知って、好きになってくれる人が増えるといいな」「楽しんでるな」と好きなものを熱く語る姿を称賛している。 U-20日本代表は、日本時間10月1日の8時にチリ代表との第2戦に臨む。市原をはじめ若い選手たちが、どんなゴールパフォーマンスを披露するのか。それを楽しみの一つとして観戦してはいかがだろうか。 2025.09.30 18:00 Tue2
「オリンピックは夢」酒井高徳に憧れるU-19日本代表DF本間ジャスティン、2025年へ意欲「まずは自チームで出ることがベスト」
来年2月に開催されるU20アジアカップ2025に出場するU-19日本代表候補が、16日から国内トレーニングキャンプをスタートさせた。 船越優蔵監督が率いるU-19日本代表。来年9月にはチリでU-20ワールドカップ(W杯)が開催され、先日大岩剛監督が就任したロサンゼルス・オリンピックを目指す世代となる。 プロ選手はシーズンオフ、高校生、大学生は選手権やインカレがある中でのトレーニングキャンプとなった。 トレーニング後、DF本間ジャスティン(横浜F・マリノス)が初日を振り返り「オフシーズンに入って10日ぐらい経っていて、自分は体を動かしていたんですが、久々に代表のメンバーと会えて楽しかったです」とコメント。9月の活動以来の再会を喜んだ。 サイドバックとして攻撃に特徴を持つ本間。自身の強みについても「自分は攻撃参加とアシスト、得点に絡むことが武器なので、縦への推進力を見てほしいと思います」とコメント。攻撃面で結果を出せることを見せたいという。 お手本にしている憧れの選手は「酒井高徳選手ですね(笑)」と、見た目も似ていると話題になった神戸の大先輩の名前を出し、「今になっても上下動が凄くて上手いので、自分も見習わないとなと思っています」とコメント。「あとはクロスです。ドンピシャのクロスは中のことも考えて凄いので、意識しています」と、攻撃面に特徴がある酒井から学べることは多いようだ。 この世代は2028年のロス五輪世代でもある。本間はオリンピックについては「自チームで出ることがベストなので、来年はどうなるかわからないですが、そのチームで出続けて、ロス五輪には選ばれたいです。オリンピックに出ることが夢です」とコメント。4年後を見据え、しっかりと所属クラブで試合に出続けることを大事にしたいとした。 その中で、今シーズンは横浜FMへと夏に育成型期限付き移籍。試合に絡むことはできなかったが、大きな学びがあった半年間だったという。 「試合になかなか絡むことができなかったんですが、マリノスという伝統的なチームで、プレースタイルも神戸とは全然違うので、色々なサッカーが学べたことは、僕自身のバリエーションが増えて、学ぶことが非常に多かったです」 2024.12.16 23:50 Mon3
U20アジアカップに臨むU-20日本代表、横浜FCユースのDF佃颯太&鹿児島城西FW大石脩斗をトレーニングパートナーとして追加招集
日本サッカー協会(JFA)は31日、U-20日本代表のトレーニングパートナー追加招集を発表した。 コロンビアで行われるU20ワールドカップ(W杯)の出場権を懸け、中国で開催されるAFC U20アジアカップに臨む日本。28日にメンバーが発表されていた。 2月1日から国内でトレーニングを始め、2月14日に初戦。そんななか、新たに2名をトレーニングパートナーとして招集した。 追加されたのはDF佃颯太(横浜FCユース)とFW大石脩斗(鹿児島城西高校)。先に発表されていたDF佐々木将英(FC東京U-18)、FW仲山獅恩(東京ヴェルディユース)とともに2月7日まで帯同する。 日本は2月8日まで国内、2月10日から中国で調整。グループDで決勝トーナメント進出を争い、2月14日にU-20タイ代表、17日にU-20シリア代表、20日にU-20韓国代表と対戦する。 <h3>◆U-20日本代表メンバー</h3> GK 中村圭佑(東京ヴェルディ) 後藤亘(FC東京) 荒木琉偉(ガンバ大阪) DF 桒原陸人(明治大学) 塩川桜道(流通経済大学) 市原吏音(RB大宮アルディージャ) 髙橋仁胡(セレッソ大阪) 梅木怜(FC今治) 喜多壱也(京都サンガF.C.) 土屋櫂大(川崎フロンターレ) 布施克真(日本大学藤沢高校) MF 大関友翔(川崎フロンターレ) 小倉幸成(法政大学) 齋藤俊輔(水戸ホーリーホック) 中川育(流通経済大学) 石井久継(湘南ベルマーレ) 中島洋太朗(サンフレッチェ広島) 佐藤龍之介(ファジアーノ岡山) ニック・シュミット(ザンクト・パウリU-19/ドイツ) FW 神田奏真(川崎フロンターレ) 道脇豊(ベフェレン/ベルギー) 井上愛簾(サンフレッチェ広島) 高岡伶颯(日章学園高校) ※トレーニングパートナー(2/1〜7) 佐々木将英(FC東京U-18) 仲山獅恩(東京ヴェルディユース) 佃颯太(横浜FCユース) 大石脩斗(鹿児島城西高校) 2025.01.31 18:50 Fri4
アジアの頂点まであと2つ! U-20日本代表は大幅ターンオーバーで準決勝のU-20オーストラリア代表戦に臨む【U20アジアカップ】
AFC U20アジアカップの準決勝が26日に行われる。U-20オーストラリア代表と対戦するU-20日本代表のスターティングメンバーが発表された。 準々決勝ではU-20イラン代表と対戦した日本は、PK戦までもつれこむ激闘となった中で勝利。これにより、4大会連続となるU-20ワールドカップ(W杯)の出場権を確保した。 ここからはアジアの頂点を目指す戦いが待っている中、オーストラリア戦に向けては大幅にターンオーバーを敢行した。 GKには今大会初出場となる後藤亘(FC東京)が入りし、最終ラインはDF喜多壱也(京都サンガF.C.)のみが継続して起用。DF桒原陸人(明治大学)、DF布施克真(日本大学藤沢高校)、DF土屋櫂大(川崎フロンターレ)が並んだ。 中盤もMF井上愛簾(サンフレッチェ広島)、MF石井久継(湘南ベルマーレ)は継続して先発起用されたが、MF中島洋太朗(サンフレッチェ広島)、MF齋藤俊輔(水戸ホーリーホック)、MFニック・シュミット(ザンクト・パウリU-19)がスタメン起用。1トップはFW高岡伶颯(サウサンプトン)となった。 日本はMF小倉幸成(法政大学)が累積警告により出場停止となるが、残りのメンバーは起用できる状況。アジアの頂点を目指す戦いは、20時30分にキックオフを迎える。 <h3>◆U-20日本代表スタメン</h3> GK 後藤亘(FC東京) DF 喜多壱也(京都サンガF.C.) 桒原陸人(明治大学) 布施克真(日本大学藤沢高校) 土屋櫂大(川崎フロンターレ) MF 中島洋太朗(サンフレッチェ広島) 井上愛簾(サンフレッチェ広島) 石井久継(湘南ベルマーレ) 齋藤俊輔(水戸ホーリーホック) ニック・シュミット(ザンクト・パウリU-19) FW 高岡伶颯(サウサンプトン) 2025.02.26 19:55 Wed5

