都並敏史

Satoshi Tsunami
ポジション 監督
国籍 日本
生年月日 1961年08月14日(63歳)
利き足
身長
体重
ニュース 人気記事 クラブ 監督データ 代表

都並敏史のニュース一覧

26年北中米W杯のオセアニア地区予選の決勝が24日に行われ、ニュージーランドがニューカレドニアを3-0で破り、2010年南アフリカ大会以来16年ぶり3回目となるW杯出場を決めた。オセアニア地区は長らくオーストラリアが盟主を務めてきた。彼らがアジア地区に転籍してからも、オセアニア地区に与えられたW杯の出場権は0.5枠。こ 2025.03.25 16:30 Tue
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16日、日本フットボールリーグ(JFL)第2節の6試合が各地で行われた。 ◆岩手 2-1 滋賀 1年でのJリーグ返り咲きを期すいわてグルージャ盛岡が、JFLで初めてのホームゲームとしてレイラック滋賀と対戦。関係者らの除雪から始まった一戦は34分、MF小松寛太の鋭いクロスにFW深堀隼平が頭で合わせて先制点とす 2025.03.16 16:38 Sun
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日本フットボールリーグ(JFL)のブリオベッカ浦安が8日、クラブ名改称に伴うエンブレム・ロゴの変更も発表した。 ブリオベッカ浦安は6日、2025年1月1日付けの「ブリオベッカ浦安・市川」への改称を発表。(千葉県)浦安市に隣接する市川市もホームタウンとなったことを受けてのものである。 これに伴って8日、エンブ 2024.12.09 14:20 Mon
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日本フットボールリーグ(JFL)のブリオベッカ浦安が6日、2025年1月1日から「ブリオベッカ浦安・市川」に改称すると発表。5日のJFL理事会で承認されたとのことだ。 スタジアム問題(※)によりJ3ライセンスを取得できない状況ながら、都並敏史監督が鍛えた選手たちの織りなすフットボールで、ライセンス保有組のチームに 2024.12.06 12:10 Fri
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ブリオベッカ浦安・市川のニュース一覧

3日から4日にかけ、日本フットボールリーグ(JFL)第8節の8試合が行われた。ゴールデンウィーク期間のJFLは今節のみで、ヴェルスパ大分のホームゲームが観衆2527人を記録した。 ◆YSCC 3-3 滋賀 Jリーグ返り咲きを期すY.S.C.C.横浜と、Jリーグ初参入を誓うレイラック滋賀。立ち上がりから一進一 2025.05.04 21:40 Sun
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19日、日本フットボールリーグ(JFL)第7節の3試合が各地で行われた。 ◆浦安市川 1-0 岩手 早くも3連敗中のいわてグルージャ盛岡は、敵地でブリオベッカ浦安・市川と対戦。立ち上がりから攻勢をかけるも、MF小林祐希の浮き玉に抜け出したFW藤本憲明がGKとの一対一を外した以外は、なかなか決定機を作れない。 2025.04.19 22:30 Sat
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12日、日本フットボールリーグ(JFL)第6節の4試合が各地で行われた。 ◆飛鳥 0-0 青森 開幕5試合で失点はPK1つだけという堅守軍団・ラインメール青森。前節は90分の勝ち越し点でいわてグルージャ盛岡を下す会心の白星も、今節は昇格組の最下位・飛鳥FCと敵地で対戦し、0-0のゴールレスドローとなった。 2025.04.12 15:30 Sat
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5日、6日と日本フットボールリーグ(JFL)第5節の8試合が行われた。 ◆V大分 3-2 YSCC 県勢2クラブ目のJリーグ入会を目指すヴェルスパ大分が、ホームでY.S.C.C.横浜を撃破。15分にCKから先制されるも、23分にCKからDF西村大吾がお返しの同点弾を決め、40分にも再びCKからDF伊藤颯真が 2025.04.06 15:20 Sun
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日本フットボールリーグ(JFL)が2025シーズンも熾烈な競争へ。 ◆頭ひとつ抜けた「強いチーム」は不在? 3月30日、JFL第4節のいわてグルージャ盛岡vs沖縄SVが行われ、1年でのJリーグ返り咲きを目指すホーム岩手は1-2と敗戦。2失点はいずれも自陣深くでの守備対応で後手を踏み、2点ビハインドとなって1 2025.03.30 21:00 Sun
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【JFL第29節】二川孝広監督率いる枚方が3連勝で4位浮上 ヴィアティン三重は今季最多4失点でリスタートマッチ飾れず

17日、日本フットボールリーグ(JFL)第29節の6試合が行われた。 ここでは、優勝およびJ3リーグ入会を決めた栃木シティ、2位および入替戦進出を決めた高知ユナイテッドSC以外の4試合をまとめる。 ◆V三重 1-4 V大分 ヴィアティン三重は前節敗戦でJ3入会の可能性がなくなり、来季へ向けたリスタートの残り2試合に。しかし、今節ホーム最終戦でヴェルスパ大分を迎え、今季最多の4失点となった。 V大分は開始7分、鈴木啓太郎がロングフィード1発で裏を取り、最後はクロスに中村真人がヘディング弾。45+1分には敵陣での守備から、最後は小倉貫太が右足シュートを流し込む。 V三重は直後の45+2分、DF上田駿斗の6試合4点目で1点差とするが、V大分が60分、堀研太のPKで突き放し。締めくくりは71分、中井崇仁が豪快ダイビングヘッドをぶち込んだ。 V三重はリスタートマッチの本拠地ラピスタに観衆2264人が詰めかけたが、厳しい“船出”となった。一方、同じくJ3入会へ来季再挑戦となるV大分にとって、4得点は今季最多である。 ◆青森 0-0 Honda こちらもJ3入会へ来季再挑戦のラインメール青森は、今季限りで柴田峡監督が退任。Honda FCとの今節が指揮官のホーム最終戦である。 主砲のブラジル人FWベッサがメンバー外となったなか、チーム2位「7得点」のFW村上弘有を最前線に据えた青森。しかし、強固な昨季王者を崩せず、公式スタッツではシュート4本ということに。ゴールレス決着となった。アウェイで迎える最終節は、V大分と対戦する。 ◆沖縄 1-2 滋賀 V三重と同様、前節でJ3入会が消滅したレイラック滋賀は、アウェイで沖縄SVと対戦。雷雨でキックオフが1時間半遅れたなか、沖縄が25分、長井響が左から切れ込み、シュートのこぼれに川中健太が詰めて先制する。 滋賀は後半に入って逆転。70分、今季加入でようやく出場2試合目、角田誠監督下では初出場という竜田柊士が、自ら得たPKを沈めて同点に。竜田はさらに85分、ボックス手前から豪快な右足ミドルを叩き込んだ。 滋賀は新たな“船出”の一戦で勝ち点「3」。ホームで迎える最終節はV三重との対戦だ。 ◆浦安 0-1 枚方 指揮官はどちらも元日本代表選手…都並敏史監督率いるブリオベッカ浦安、二川孝広監督率いるFCティアモ枚方が対戦し、PK1発で勝負アリ。71分、枚方の後藤卓磨が自ら得たPKを沈め、チームを3連勝へと導いた。 今季の枚方は序盤戦で5連勝があったが、勝てば6連勝&首位浮上という高知戦を落とし、そこから急降下。それでも直近7試合6勝1敗で4位まで再浮上した。2000年代生まれの若い選手がたいへん多く、来季が楽しみだ。 枚方はホームでの最終節で沖縄と対戦する。 ◆第29節 ▽11月17日(日) ヴィアティン三重 1-4 ヴェルスパ大分 ラインメール青森 0-0 Honda FC 沖縄SV 1-2 レイラック滋賀 ブリオベッカ浦安 0-1 FCティアモ枚方 栃木シティ 5-0 アトレチコ鈴鹿 FCマルヤス岡崎 1-1 高知ユナイテッドSC ▽11月16日(土) クリアソン新宿 2-1 ミネベアミツミFC 横河武蔵野FC 1-2 ソニー仙台FC ◆順位表 [優勝] 栃木シティ | 勝ち点61 | +28 [2位] 高知ユナイテッドSC | 勝ち点54 | +14 --------- 3位 レイラック滋賀 | 勝ち点48 | +20 4位 FCティアモ枚方 | 勝ち点47 | +3 5位 ヴィアティン三重 | 勝ち点45 | +3 6位 ヴェルスパ大分 | 勝ち点44 | ±0 7位 Honda FC | 勝ち点42 | +7 8位 沖縄SV | 勝ち点41 | +9 9位 ラインメール青森 | 勝ち点40 | +6 10位 ブリオベッカ浦安 | 勝ち点39 | +2 11位 ソニー仙台FC | 勝ち点37 | -3 12位 アトレチコ鈴鹿 | 勝ち点36 | -3 13位 FCマルヤス岡崎 | 勝ち点29 | -9 14位 クリアソン新宿 | 勝ち点25 | -25 15位 ミネベアミツミFC | 勝ち点22 | -22 16位 横河武蔵野FC | 勝ち点22 | -30 2024.11.17 17:39 Sun
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親子2代で監督業へ! 都並智也氏が2025年から茨城県1部・アイデンティみらいの正式監督に 今季終盤戦は選手兼任で暫定指揮

茨城県社会人サッカー1部リーグのアイデンティみらいは4日、MF都並智也(35)が2025シーズンから正指揮官に就くと発表した。 都並は東京都出身で、ヴェルディSS調布(現:ヴェルディSSアジュント)からユース年代で浦安JSC(現:ブリオベッカ浦安/JFL)へ。浦安のトップチームに昇格後は、千葉県リーグ時代、関東リーグ時代の黎明期を支えた。 2016年にアイデンティみらいへ移籍し、浦安復帰を挟んで18年に再加入。以来、選手としてプレーしてきたなか、9月16日付で前監督が退任し、兼任コーチの都並が今季のリーグ戦ラスト3試合で暫定指揮を執る形となっていた。 そして4日、アイデンティみらいは2025シーズンから都並が正式な監督として続投することを発表。一方、父・元日本代表DF都並敏史氏(63)は、智也氏の古巣である浦安を指揮し、来季から新たに3年契約を締結している。 なお、智也氏の弟、DF都並優太(32)は奈良クラブに所属している。 ◆アイデンティみらいのリリース 「この度2025年シーズンのトップチーム監督に関し、今シーズン暫定監督となっておりました都並智也監督が、正式な監督となり続投することが決定致しましたのでご報告申し上げます」 「その他の詳細については後日の発表となりますが、チーム、クラブ一体となって関東リーグへの復帰に向けて全力を尽くしてまいります。引き続き熱い応援をお願い申し上げます」 <span class="paragraph-title">【写真】都並智也氏</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">3月17日は都並智也の誕生日ですおめでとうございます <a href="https://t.co/6f0POXJbJn">pic.twitter.com/6f0POXJbJn</a></p>&mdash; アイデンティみらい (@identymirai) <a href="https://twitter.com/identymirai/status/1769161150934188473?ref_src=twsrc%5Etfw">March 17, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.04 12:14 Wed
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J3からYS横浜&岩手、関西1部から飛鳥が参戦…2025シーズンのJFL16チーム一覧

2024シーズンの日本フットボールリーグ(JFL)からは栃木シティ、高知ユナイテッドSCが明治安田J3リーグへ。ここでは2025シーズンのJFLに参戦する16チームをざっくりまとめる。 ◆Y.S.C.C.横浜【新規入会】 今季J3リーグ19位のYS横浜は、文字通り高知と入れ替わる形でのJFL降格に。2012〜13年のJFLでは6位(17チーム)、12位(18チーム)。2012年入団のDF西山峻太(35)は契約を更新し、チームとともに12年ぶりのJFLへ向かう。 ◆いわてグルージャ盛岡【新規入会】 2022年にJ2の一員だった岩手は、今季J3最下位により、2025年からJFLで戦うことに。かつて東北1部からJ3にジャンプアップした歴史があり、JFLはクラブ史上初の参戦となる。よってクラブは現在、“J3リーグ入会要件”を岩手県内に周知する活動にも尽力している。 ◆FCティアモ枚方【今季3位】 今季の枚方はクラブ史上最高たる3位。二川孝広監督の続投が発表された一方、大黒将志HCは退任し、豪州国籍のベン・カーン氏が後任となった。選手陣では、FC大阪に期限付き移籍していたDFフォファナ・マリックが来季復帰する。 ◆レイラック滋賀【今季4位】 2年連続でJ3ライセンス取得の滋賀は、来季に向けて角田誠監督が契約更新。今季途中からの角田体制でチーム状態も戦績も向上したが、いくつかの取りこぼしがあり、前半戦で圧倒的な貯金を作った高知に届かなかった。来季はクラブ名改称から3年目となる正念場の1年だ。 ◆ヴィアティン三重【今季5位】 県勢初のJリーグへ…今季過去最高の5位となったV三重は来季に向け、高知からDF福田玲央、ソニーから今季9得点のFW山田晋平、青森から今季7得点のFW村上弘有、MF町田蘭次郎を獲得。JFLで一定の実績を持つ即戦力を確保した。 ◆ヴェルスパ大分【今季6位】 今季のV大分は最後まで上位陣に喰らいついた一方、最多得点選手が4ゴールと得点源を固定しきれず、連勝も2度だけと爆発力に欠けた。来季に向けては、JFLのレジェンドたる中村元ヘッドコーチが監督に昇格している。 ◆Honda FC【今季7位】 連覇を逃した盟主Honda。現JFLで7位は過去最低タイであり、年間30試合制での9敗も過去最多に。20日、長年チームを支えたDF三浦誠史&MF富田湧也ら4選手の引退、小林秀多監督や古橋達弥アナリストらの退任が発表されている。Hondaは新たな時代へ向かいそうだ。 ◆ブリオベッカ浦安・市川【今季8位】 都並敏史監督率いる浦安は来季から「浦安市川」に。FW峯勇斗、MF小島樹、DF藤森隆汰など、これまでに主力選手の多くが契約更新。昨オフは主軸のJリーグ“個人昇格”が相次いだが、来季に向けては骨格を維持できそうだ。 ◆沖縄SV【今季9位】 沖縄は今季加入のFW青戸翔が得点王に輝くなどし、JFL2位の52得点。やや安定性に欠ける戦いだったが、最下位に沈んだ昨季を思い出せば、かなりの進歩が見られた1年となった。これまでに青戸の契約更新は発表されていない。 ◆ラインメール青森【今季10位】 今季青森はリーグで2番目に少ない26失点も、爆発力に欠けてドローが14試合…最前線で大奮闘した7得点FW村上もV三重へ移籍した。来季就任の原崎政人監督は「攻撃的サッカーを体現します」と宣言。青森はJ3入りへ舵を切る。 ◆アトレチコ鈴鹿【今季11位】 鈴鹿は来季から、ブランデュー弘前FCで東北1部2連覇の山本富士雄氏が指揮。選手陣ではMF中村健人やMF鈴木翔太らが退団も、ガイナーレ鳥取から今夏レンタル加入したDF坂本敬が完全移籍へ移行…最終ラインの中核が残留し、これは大変大きな“補強”と言える。 ◆FCマルヤス岡崎【今季13位】 実業団マルヤスには楽しみな選手が来季加入。ソニーから加入するFW布方叶夢は今季のJFL新人王で、160cmと小柄ながらも低い重心から切れ味鋭いドリブルを披露する22歳だ。また、同県の東海1部・FC刈谷から加入するMF齋藤雅之、FW鈴木直人は、揃ってJFL初挑戦となる。 ◆クリアソン新宿【今季14位】 今季は深刻な得点力不足でJ3ライセンスを取得しながらも残留争い。それでも守備面はシーズンが深まるにつれて安定した。来季は北嶋秀朗監督が続投。すでに大半の選手が契約を更新しており、スカッドの拡充が運命を左右する。 ◆横河武蔵野FC【今季15位】 Hondaと並ぶJFLの最古参・武蔵野。しかし、今季は最終節に他力で最下位を脱するなど、前例がないほど低迷。来季からは、2012年の天皇杯ベスト16などクラブ史を彩ったレジェンドDF、金守貴紀氏が監督に就任する。 ◆ミネベアミツミFC【今季最下位】 実業団ミネベアは今季何度も後半ATの失点で勝ち点を落とし、最終節も90+1分被弾により土壇場で最下位転落。それでも入替戦は90+2分の劇的弾で1-0と勝利し、JFL残留を掴み取った。終わりよければすべてよしと言うべきだ。 ◆飛鳥FC【新規入会】 来季唯一の昇格組は美濃部直彦監督率いる飛鳥(奈良県)。今季関西1部初優勝から地域CL初出場、そして地域CL初優勝と、勢いそのままにJFLまで駆け上がった。関西1部、関西1部リーグカップ、地域CL…今季は3冠を達成した。 2024.12.21 18:00 Sat
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「スーツのイケメン登場してビビった」国立でのJFL開催にサラリーマンのコールリーダー!? 拡声器片手に大役務めたのは昨季まで在籍の元浦安選手「ここは僕がやるしかないと思った」

聖地・国立競技場にサラリーマン姿のイケメンコールリーダーが現れた。 9日、国立競技場で日本フットボールリーグ(JFL)第5節のクリアソン新宿vsブリオベッカ浦安が行われた。観衆1万1150人を集めた試合は、都並敏史監督率いる浦安が36分に先制するも、ホームの新宿はFW佐野翼が後半だけで2得点。新宿が2-1で逆転勝利を収めている。 浦安にとっては関東サッカーリーグ時代からしのぎを削る相手に悔しい敗戦となったが、浦安サポーターが陣取ったゴール裏ではある光景が話題に。サラリーマン姿の若い男性が拡声器を片手にコールリーダーとして応援を盛り上げた。 この男性は篠田朋宏さん(28)。実は昨年まで浦安に在籍していた元サッカー選手だ。高校サッカーの名門である青森山田高校から東洋大学へと進み、卒業後はJFL時代のFC大阪、アルテリーヴォ和歌山、そして、2020年から昨年までの3年間を浦安でプレーし、現役を退いた。 本人に伺ったところ、現在はサッカーを離れ、営業マンとして都内の一般企業に勤めているそう。この日は仕事の合間を縫って、引退後初となる古巣の試合観戦に訪れたという。 そんななか、篠田さんは浦安時代に選手と並行して小学生カテゴリーでコーチを務めており、ゴール裏に応援に駆けつけていた教え子から「しのコーチがコールリーダーやってよ」と拡声器を手渡されたとのこと。顔馴染みのサポーターからの後押しもあり、即席コールリーダーとして声を出すことになったようだ。 これらの経緯を知らない観客にとっては、「サラリーマンらしき男性が応援を盛り上げている」光景が目新しかった模様。SNSでは「スーツ姿のイケメンが登場してビビった(何者なんだ!!)」「めっちゃカッコよかった」といったコメントが上がっている。 篠田さんはまさかの大役を振り返り、「去年まで一緒にプレーしてた選手たちが闘っているなか、クラブの子どもたちも沢山応援しに来ていたので、ここは僕がやるしかないと思いました。応援って選手目線から言うと最高に嬉しいし、半端ないパワーを貰うんです。その想いが少しでも選手に届けば良いなと思い、全力で応援しました」と語った。 残念ながら浦安は篠田さんらの応援むなしく敗れ、開幕5試合未勝利で最下位を抜け出せなかった。 それでも、篠田さんは古巣に対し、「結果が出ないと精神的にキツイです。でも、ブリオベッカのみんななら必ず挽回できるので、僕も引き続き全力で応援します」とエール。拡声器を片手に応援を盛り上げるサラリーマン姿の篠田さんをまたどこかでお目にかかれるかもしれない。 なお、浦安の次節は15日。ゼットエーオリプリスタジアム(市原臨海競技場)に高知ユナイテッドSCを迎え撃つ。 <span class="paragraph-title">【動画】JFL浦安の元選手がかつての仲間を応援! 聖地・国立で拡声器片手に全力声出し</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">浦安を退団、引退して以来ですが応援に!<br>選手の皆んなが頑張ってる姿を見て、全力でコールリーダーやらさせていただきました!クリアソン新宿さんの応援数には及ばないけど、最後まで応援してます!!<br>頑張れ!みんな!!<br>ジュニアの皆んなもありがとう!<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%99%E3%83%83%E3%82%AB%E6%B5%A6%E5%AE%89?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ブリオベッカ浦安</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%82%BD%E3%83%B3%E6%96%B0%E5%AE%BF?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#クリアソン新宿</a> <a href="https://t.co/oVjef9jXST">pic.twitter.com/oVjef9jXST</a></p>&mdash; 篠田朋宏 (@shinotomo777) <a href="https://twitter.com/shinotomo777/status/1645015943817596928?ref_src=twsrc%5Etfw">April 9, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.04.14 17:30 Fri
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Jリーグ返り咲きを期す岩手のJFL初白星は滋賀撃破! “浦安市川”も記念すべき初白星、青森が唯一の開幕2連勝【JFL第2節】

16日、日本フットボールリーグ(JFL)第2節の6試合が各地で行われた。 ◆岩手 2-1 滋賀 1年でのJリーグ返り咲きを期すいわてグルージャ盛岡が、JFLで初めてのホームゲームとしてレイラック滋賀と対戦。関係者らの除雪から始まった一戦は34分、MF小松寛太の鋭いクロスにFW深堀隼平が頭で合わせて先制点とする。 さらに40分、左CKからDF西大伍がこぼれ球を押し込んで追加点。44分にはGK若林学歩が決定的なピンチを間一髪のセーブで凌ぐなど要所も絞めていたが、迎えた62分、セットプレーからの失点で滋賀に1点差とされてしまう。 それでも最後は逃げ切り成功。初戦ドローの岩手は、有力なライバル滋賀を下してのJFL初白星とした。なお、入場者数は1214人だった。 ◆浦安市川 1-0 新宿 都並敏史監督率いるブリオベッカ浦安・市川がクラブ名称変更からのホーム初戦で今季初白星。開始11分、MF伊藤純也の左CKにMF上松瑛が頭で合わせて先制し、今季のチーム初得点に。最後までこの1点を守り抜いた。 敗れたクリアソン新宿は開幕2連勝ならず。関東サッカーリーグ1部時代からしのぎを削るライバルを押しきれず、後半ATにCKの連続から猛攻も及ばなかった。対浦安市川は4連敗に。 ◆沖縄 0-4 青森 ラインメール青森が開幕2連勝、2試合連続クリーンシート。今節アウェイで沖縄SVと対戦したなか、26分に新加入FW有田光希の2試合連続弾で先制し、後半は主砲のブラジル人FWベッサがPK弾と絶妙ループ弾で2点を追加。79分には岡健太のPKで勝利を決定づけた。 青森は「攻撃的サッカーを体現します」と語る原崎政人監督が今季就任。昨季までは堅守を売りにする一方、慢性的な得点力不足に悩まされたが、今季はひと味違うといったところか。 ◆飛鳥 0-1 V三重 県勢初のJリーグ入会を目指すヴィアティン三重が今季初白星。昇格組の飛鳥FCを攻めあぐねて0-0で迎えた78分、途中出場のFW荒川永遠がゴール前での混戦からこぼれ球を押し込んで先制点とし、そのままウノゼロで逃げ切った。 美濃部直彦監督率いる飛鳥は開幕2連敗。次節は強敵滋賀とのアウェイゲームだが、待望のJFL初白星を挙げられるか。 ◆ミネベア 1-1 枚方 昨季3位のFCティアモ枚方は敵地でミネベアミツミFCと対戦。開始9分、MF後藤卓磨がボックス右角からミドルを突き刺して先制も、17分、ミネベアのMF樋口堅大に独走弾を許して同点に。その後、勝ち越し点が奪えず、昨季最下位のミネベアと勝ち点「1」を分け合った。 ◆第2節 ▽3月16日(日) いわてグルージャ盛岡 2-1 レイラック滋賀 ブリオベッカ浦安・市川 1-0 クリアソン新宿 沖縄SV 0-4 ラインメール青森 飛鳥FC 0-1 ヴィアティン三重 ミネベアミツミFC 1-1 FCティアモ枚方 アトレチコ鈴鹿 1-0 横河武蔵野FC ▽3月15日(土) FCマルヤス岡崎 0-1 Y.S.C.C.横浜 Honda FC 0-0 ヴェルスパ大分 2025.03.16 16:38 Sun

都並敏史の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
1999年1月1日 平塚 引退 -
1997年1月1日 福岡 平塚 完全移籍
1996年1月1日 東京V 福岡 完全移籍
1992年1月1日 読売クラブ 東京V -
1980年1月1日 読売クラブ 新加入

都並敏史の監督履歴

就任日 退任日 チーム 種類
2019年2月1日 浦安市川 監督
2014年2月1日 2019年1月31日 Urayasu SC 監督
2008年2月1日 2009年1月31日 横浜FC 監督
2007年2月1日 2007年5月7日 C大阪 監督
2006年2月1日 2007年1月31日 東京V アシスタントコーチ
2005年2月1日 2006年1月31日 仙台 監督
2004年2月1日 2005年1月31日 東京V U18 監督

都並敏史の代表履歴

デビュー日 引退日 チーム
1980年12月22日 1995年2月23日 日本代表