アウグスブルクがレンタル移籍で加入していたドイツ代表FWメルギム・ベリシャ(25)の買い取りオプションを行使した。所属元のフェネルバフチェが2日に公式サイトで発表している。
ザルツブルクの下部組織出身ベリシャは、2017年4月に行われたアルタッハ戦でトップチームデビューしたが、その後はLASKリンツやマグデブルク2023.07.02 23:33 Sun
カタールのアル・サッドは2日、元スペイン代表MFサンティ・カソルラ(38)が退団したことを発表した。
レアル・オビエドの下部組織からビジャレアルの下部組織に移籍したカソルラは、2004年7月にファーストチームに昇格すると、レクレアティボ・ウエルバへの移籍を経験するも、1年でビジャレアルに復帰し中心選手として活躍し2023.07.02 22:40 Sun
ハル・シティは2日、マンチェスター・シティのU-20イングランド代表FWリアム・デラップ(20)のレンタル移籍加入を発表した。
デラップは、シティの下部組織出身で、“人間発射台”とも呼ばれ、ストーク・シティで活躍したロングスローの名手、ロリー・デラップを父に持つ若手ストライカーだ。
2022-23シーズンは2023.07.02 20:55 Sun
ガラタサライは1日、元スペイン代表MFフアン・マタ(35)の退団を発表した。
バレンシア、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッドでキャリアを紡ぎ、昨夏からガラタサライにフリー加入のマタ。トルコでも常時の出場とはいかなかったが、公式戦18試合でプレーした。
チームとして4季ぶりとなる23度目の優勝を成し遂げ2023.07.02 11:50 Sun
アル・ヒラルは1日、ジョルジェ・ジェズス氏(68)の監督就任を発表した。1年契約での指揮となる。
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)での準優勝後にラモン・ディアス監督が退任したアル・ヒラル。サウジアラビア全体で流行りと化す欧州からの選手獲得に乗じて、監督を招へいしようとする動きが取り沙汰される。
その候補2023.07.02 09:50 Sun
チェルシーは1日、ベンフィカに所属するU-21ポルトガル代表のMFジエゴ・モレイラ(18)とノリッジに所属するMFアレックス・マトス(18)を完全移籍で獲得した。
ギニア・ビサウ代表MFアルマミ・モレイラを父に持つジエゴ・モレイラは、スタンダール・リエージュの下部組織から2020年8月にベンフィカの下部組織に加入2023.07.02 07:00 Sun
レスター・シティは1日、ウォルバーハンプトンのイングランド代表DFコナー・コーディ(30)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2026年6月30日までとなる。
リバプールでプロデビューのコーディ。シェフィールド・ユナイテッドやハダースフィールドで経験を積み、2015年夏にウォルバーハンプトン入りした。 2023.07.02 06:35 Sun
セリエBのコモは1日、元スペイン代表MFセスク・ファブレガス(36)が現役引退したことを発表した。
バルセロナのカンテラ(下部組織)で育ったセスクは、16歳だった2003年に移籍したアーセナルでアーセナルで才能を開花させると、8シーズンで公式戦303試合に出場し57ゴール95アシストを記録。
2011年の夏2023.07.02 06:00 Sun
ユベントスは1日、リールのアメリカ代表FWティモシー・ウェア(23)を完全移籍で獲得した。契約期間は2028年6月30日までの5年間となる。
“リベリアの怪人”の愛称を持ち現在はリベリアの大統領でもあるジョージ・ウェア氏を父に持つウェアは、2019年7月にリールへ完全移籍。移籍初年度は筋肉系のケガの影響でシーズン2023.07.02 01:30 Sun
マルセイユは1日、シャルケからレンタル移籍していたモロッコ代表MFアミーヌ・アリ(26)の買い取りオプションを行使したことを発表した。
フランス出身でモロッコ代表の攻撃的MFであるアリは、2021年9月に2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のシャルケからレンタル移籍でマルセイユに加入すると、主力として公式戦34試合に2023.07.02 00:05 Sun
エラス・ヴェローナは1日、新監督にマルコ・バローニ氏(59)を招へいしたことを発表した。
2022-23シーズンから導入されたレギュレーションによって同勝ち点で並んだスペツィアとの残留プレーオフに臨んだヴェローナは、その運命の大一番を制してセリエA残留を決めた、
クラブは新シーズンに向けてマルコ・ザッファロ2023.07.01 23:30 Sat
トルコのアダナ・デミルスポルは1日、新監督にパトリック・クライファート氏(47)を招へいしたことを発表した。契約期間は2025年6月30日までの2年間となる。
現役時代にアヤックスやバルセロナで活躍し、オランダ代表では79試合に出場し、40ゴールを挙げるなどオランダ屈指の名ストライカーとしてならしたクライファート2023.07.01 23:00 Sat
セビージャは1日、エスパニョールを退団したスペイン人DFアドリア・ペドロサ(25)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月30日までの5年となる。
バルセロナ生まれのペドロサは、エスパニョールのカンテラからファーストチームに昇格。2019-20シーズンから主力に定着し、ここまで公式2023.07.01 22:47 Sat
レスター・シティは1日、トッテナムから元イングランド代表MFハリー・ウィンクス(27)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2027年6月30日までの3年となる。
なお、現地報道では移籍金は1000万ポンド(約18億2000万円)程度になったという。
レスターへの完全移籍が決定したスパーズの生え抜き2023.07.01 21:29 Sat
インテルは1日、ボルシアMGを退団したフランス代表FWマルクス・テュラム(25)の加入を発表した。
なお、契約期間に関しては2028年6月30日までの5年となる見込みで、年俸は600万ユーロ(約9億4000万円)程度になる模様だ。
フランス代表のレジェンドであるリリアン・テュラム氏を父に持つテュラムは、202023.07.01 18:38 Sat
マジョルカは6月30日、セルビア代表DFマティヤ・ナスタシッチ(30)の退団を発表した。
これまでマンチェスター・シティやシャルケ、フィオレンティーナでプレーしてきたナスタシッチは、昨夏の移籍市場最終日にマジョルカへ加入。しかし、初挑戦のラ・リーガでは14試合1ゴールという微妙な結果にとどまった。
加入時の2023.07.01 18:21 Sat
スタッド・ランスは6月30日、アンジェからフランス人FWアミーヌ・サラマ(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間などの詳細は明かされていない。
ランスでは、2022-23シーズンに21ゴールを挙げたアメリカ代表FWフォラリン・バログン(21)がレンタル期間満了で退団。エースストライカーの退団を受け、前2023.07.01 17:26 Sat
トラブゾンスポルは6月30日、サウサンプトンからクロアチア代表FWミスラフ・オルシッチ(30)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2025年6月30日までの2年となるが、1年の延長オプションが付帯している。
オルシッチは今年1月にプレミアリーグ最下位のサウサンプトンへ加入。逆転残留への切り札の一人として2023.07.01 16:44 Sat
ハイデンハイムは6月30日、ブレーメンからドイツ人FWエレン・ディンクシ(21)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。
ブレーメンの下部組織出身のディンクシは、2020年12月のブンデスリーガ第13節のマインツ戦でトップデビューを飾ると、90分に初ゴールを記録しチームを勝利に導く鮮烈なデビューとなった。2023.07.01 16:22 Sat
チャンピオンシップ(イングランド2部相当)のバーミンガム・シティは1日、マンチェスター・ユナイテッドからイングランド人DFイーサン・レアード(21)の獲得を発表した。3年契約での加入となる。
レアードはユナイテッドアカデミー出身の右サイドバックで、2019年11月のトップチームデビュー。2021年1月から武者修行2023.07.01 15:20 Sat
イタリア人DFラウル・ベッラノーバ(23)のトリノ移籍が決定した。
トリノのウルバーノ・カイロ会長が自身の公式インスタグラムを通じて、「移籍市場での最初のヒット選手:若くて将来有望なラウル・ベッラノーバだ」と、契約書にサインする同選手とのツーショット写真を投稿した。
ベッラノーバは昨年7月にカリアリからイン2023.07.01 15:19 Sat
アル・サッドは韓国代表MFチョン・ウヨン(33)の退団を発表した。
2018年7月にヴィッセル神戸からカタールのクラブに加入したチョン・ウヨンは、ここまで公式戦139試合に出場し、4ゴール4アシストを記録。3度のカタール・スターズ・リーグ優勝など通算9つのタイトル獲得に貢献した。
なお、韓国メディアの報道に2023.07.01 15:01 Sat
RCランスは6月30日、バーゼルからU-21フランス代表MFアンディ・ディウフ(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月30日までの5年となる。
ディウフはスタッド・レンヌの下部組織出身の187cmの左利きのMF。2021年5月に行われた古巣パリ・サンジェルマン戦でプロデビューを飾ったが2023.07.01 14:23 Sat
元ドイツ代表FWマックス・クルーゼ(35)の新天地は、2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のパーダーボルンに決定した。
パーダーボルンは6月30日、クルーゼのフリートランスファーでの加入を発表した。
昨年11月にヴォルフスブルクとの契約を早期解消した元ドイツ代表FWは、半年間のフリー期間を経て加入が決定した新天2023.07.01 13:43 Sat
セルタは6月30日、ローマからスペイン人FWカルレス・ペレス(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2027年6月39日までの4年となる。
昨夏の移籍市場でレンタル加入したペレスは、クラブが買い取りオプション行使を見送ったが、クラブ間での再交渉の結果、完全移籍に移行する形となった。
バルセロナ2023.07.01 13:31 Sat
アーセナルは6月30日、スペイン人DFパブロ・マリ(29)がモンツァに完全移籍することを発表した。
マリは、マジョルカの下部組織出身で、ヒムなスティック・タラゴナでプレーしたのち、2016年8月にマンチェスター・シティへと完全移籍。そのままジローナへとレンタル移籍すると、NACブレダ、デポルティボ・ラ・コルーニャ2023.07.01 09:40 Sat
マルセイユは6月30日、アトレティコ・マドリーから中央アフリカ代表MFジェフリー・コンドグビア(30)の獲得を発表した。
インテルではパッとしなかったが、バレンシア、アトレティコとスペインの有力クラブでキャリアを紡ぐコンドグビア。2020年11月に加入したアトレティコではアーセナル行きのトーマス・パルティに代わる2023.07.01 09:15 Sat