24日の第2次森保ジャパン初陣・ウルグアイ戦(東京・国立)の後半44分。三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)と交代し、記念すべきA代表デビューを飾ったのが、背番号7をつける中村敬斗(LASKリンツ)だった。
「同じポジションに三笘選手がいて、どう交代してもらえるのか分からない中で、少しでも使ってもらえたことは2023.03.26 21:35 Sun
「なかなか(代表でもクラブでも)コンスタントに試合に出ていない中で、あれだけ通常通りのパフォーマンスを出せるというのは、やっぱり実力のある選手だなと思います。あとはケガをしないでほしいですね」
9月23日のアメリカ戦(デュッセルドルフ)。キャプテン・吉田麻也(シャルケ)が神妙な面持ちでこう語った通り、2021年12022.10.23 19:10 Sun
「セルティックでの日頃のパフォーマンス、そして、直近であればUEFAチャンピオンズリーグ(UCL)でレアル・マドリードと戦った時にもすごくいいパフォーマンスをしていました。シャフタール(・ドネツク)と戦った試合でも彼自身のパフォーマンスは得点も含めていいものを確認できている。旗手(怜央)自身がよさを発揮して、結果を出し2022.09.18 17:00 Sun
「代表に入りたいという気持ちでサッカー選手を始めたので、(3月のオーストラリア戦のメンバーに)入れなかったのは悔しい。でも感謝している。落選したことによって今の自分がいると思う。1日1日、頑張って、ワールドカップ(W杯)に辿り着けたらいいなと思っています」
2022年カタールW杯最終予選最大の山場でまさかの日本代2022.09.11 18:00 Sun
「カタール・ワールドカップ(W杯)に行けたらいいですけど、そんなに簡単な壁ではない。この大会がよかったから呼ばれるというのはないと思うので。今回をきっかけに自信がついたので、Jリーグでもしっかり活躍していって、そういった日常が評価されていくことが大事だと思います」
先月27日のEAFA E-1選手権のラストマッチ2022.08.13 18:15 Sat
「この(EAFF)E-1選手権は集まった時からチームとして優勝を目指していたので、まず目標を達成できたこと、そして、個人としての3ゴールとしての目標を達成したことを嬉しく思っています」
27日に豊田で行われた韓国との優勝決定戦。この大一番でダメ押しとなる3点目をゲットし、3-0の勝利とタイトル獲得の原動力となった2022.07.30 15:15 Sat
「Jリーグに戻ってからも、この時期に(EAFF)E-1選手権があることは分かっていたので、『入りたい』っていう思いを持ってプレーしていました。時期的に移籍の微妙なタイミングだとは思っていましたけど、選んでもらえたので期待に応えたい。アピールしたい気持ちはすごく強いです」
こう語気を強めたのは、代表デビューから3年2022.07.24 15:00 Sun
「サッカー選手である以上、A代表というのはずっと目指してきたところ。この年になってもできることを示せたんで、年長者らしくやっていきたいですね。ただ、特に自分を変えることはないし、プレーを評価してもらって、代表に選んでもらったので、思い切り武器を表現したい。『諦めずにひたむきに』というのが僕のモットーなので、そういうのを2022.07.17 13:30 Sun