「なぜアプローチを変えたのか」 土壇場被弾でいまだ勝ちなしのローマ…デ・ロッシ監督は後半に苦言「理解できない」
2024.09.16 16:30 Mon
苦しい時間が続くデ・ロッシ監督
ローマのダニエレ・デ・ロッシ監督が苦い思いを語った。クラブ公式サイトが伝えた。開幕から2分け1敗のローマは、15日のセリエA第4節でジェノアと対戦。敵地で今シーズン初白星を目指した。
序盤は守勢に回るも、徐々にリズムを掴み、敵陣でゲームを展開。37分にはセットプレーの流れからウクライナ代表FWアルテム・ドフビクが移籍後初ゴールを奪う。
後半序盤にもドフビクに決定機がありながら、ジェノアに押し込まれる形に。デ・ロッシ監督が抗議で退席処分となった後半アディショナルタイムには劇的な同点弾を決められ、1-1のドローに終わった。
勝ちきれず、開幕4戦未勝利となったデ・ロッシ監督。後半のペースダウンを悔いている。
「ビルドアップを試みた時にボールを失い続けた。うまくいき始めたものの、あまりにミスが多かった。慌てすぎてしまった。これで相手に自信を与えてしまったし、相手はトップチームだった」
「数字に目を向けると、我々には大きなチャンスがあった。しかし、試合を最後まで見届けなければならない。何よりも前半にあれだけ支配していたのに、なぜ後半はアプローチを変えたのか理解できない」
また、3分け1敗で16位に沈む状況にも言及。チャンピオンズリーグ(CL)出場圏内を目指すため、このような試合を落としてはいけないと主張した。
「我々はチャンピオンズリーグに出場するために戦わなければならないチームだと思う。それが我々の目標だ。昨シーズンは6位で終えたが、これにはうんざりし始めている」
「そこに到達できなかったら失敗かどうかは別の問題だ。相手はユベントス、インテル、ミラン、ヨーロッパを戦わないナポリ、そしてトップチームのアタランタだ。我々より上位、あるいは下位で終えられるチームがたくさんあり、状況はかなり拮抗している」
「私の意見としては、シーズンに向けた目標に基づき、移籍市場ではうまくやった。今後は正しい戦略を取れると確信している。このスタジアムでは多くのチームが苦戦するだろうから、このような試合に勝たなければならないのは明らかだ」
「こういった試合に勝つことは、リーグの順位の面でも大きな意味を持つだろう。4試合を終えた時点での順位はそれほど重要ではないが、士気を高めるために重要だ。今日勝てば大きな収穫になっていたはずだから」
序盤は守勢に回るも、徐々にリズムを掴み、敵陣でゲームを展開。37分にはセットプレーの流れからウクライナ代表FWアルテム・ドフビクが移籍後初ゴールを奪う。
勝ちきれず、開幕4戦未勝利となったデ・ロッシ監督。後半のペースダウンを悔いている。
「ハーフタイムに入るまで我々は試合を支配していたが、その後は下がりすぎてしまった。我々はカウンターアタックをやめてしまったが、自分たちのクオリティを考慮すれば、下がってカウンターを仕掛けることは恥ずべきことではない」
「ビルドアップを試みた時にボールを失い続けた。うまくいき始めたものの、あまりにミスが多かった。慌てすぎてしまった。これで相手に自信を与えてしまったし、相手はトップチームだった」
「数字に目を向けると、我々には大きなチャンスがあった。しかし、試合を最後まで見届けなければならない。何よりも前半にあれだけ支配していたのに、なぜ後半はアプローチを変えたのか理解できない」
また、3分け1敗で16位に沈む状況にも言及。チャンピオンズリーグ(CL)出場圏内を目指すため、このような試合を落としてはいけないと主張した。
「我々はチャンピオンズリーグに出場するために戦わなければならないチームだと思う。それが我々の目標だ。昨シーズンは6位で終えたが、これにはうんざりし始めている」
「そこに到達できなかったら失敗かどうかは別の問題だ。相手はユベントス、インテル、ミラン、ヨーロッパを戦わないナポリ、そしてトップチームのアタランタだ。我々より上位、あるいは下位で終えられるチームがたくさんあり、状況はかなり拮抗している」
「私の意見としては、シーズンに向けた目標に基づき、移籍市場ではうまくやった。今後は正しい戦略を取れると確信している。このスタジアムでは多くのチームが苦戦するだろうから、このような試合に勝たなければならないのは明らかだ」
「こういった試合に勝つことは、リーグの順位の面でも大きな意味を持つだろう。4試合を終えた時点での順位はそれほど重要ではないが、士気を高めるために重要だ。今日勝てば大きな収穫になっていたはずだから」
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クリスティアン・トッティ(18)が新天地を1カ月あまりで退団へ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 フランチェスコ・トッティ氏の長男、クリスティアン・トッティ18歳。父がイタリア代表の一員としてドイツW杯を制す前夜、2005年11月に生を受け、幼少期から注目を集めてきた。 父と同じくローマの下部組織に始まり、ここまでのキャリアはフロジノーネ、ラージョ・バジェカーノに所属。そして6月21日、セリエD・アヴェッツァーノへの加入が発表された。 アヴェッツァーノは18歳クリスティアンにとってシニアレベルでのキャリア開始地点となるはずだが、ここにきて大事件が。 なんと、アヴェッツァーノを束ねるアンドレア・ペコレッリ会長が「マネーロンダリング(資金洗浄)・詐欺・横領」の容疑で逮捕。クラブ内外が大混乱に陥っているという。 どうしても実状がよくわからない部分もあるわけだが、クリスティアンについては契約解消に向かい、同じセリエDのオルビア・カルチョ1905への移籍が確実になった模様。 オルビアは、フランチェスコ・トッティ氏と共にドイツW杯を制し、氏にとってローマ下部組織の後輩でもあるマルコ・アメーリア氏が今季から新監督に。クリスティアンは、アメーリア氏のもとでシニアキャリアを歩み出すようだ。 2024.08.02 22:05 Fri2
イタリア代表常連もナポリで控え…ラスパドーリが今冬移籍も? アタランタ&ローマが関心継続か
ナポリがイタリア代表FWジャコモ・ラスパドーリ(24)を手放す可能性もあるようだ。 ラスパドーリはイタリア代表に定着する万能アタッカーで、サッスオーロで脚光を浴びたのち、2022年夏にナポリ入り。加入初年度にセリエA優勝メンバーとなるも、ここまでおよそ2年半、一度も定位置を確保できていない。 今季も途中出場か90分間ベンチかで、リーグ戦の先発起用はたった2度。この冬に向け、アタランタ、ユベントス、ローマがラスパドーリ獲得のアイデアを保有と伝えられていた。 アルフレッド・ペドゥーラ氏の最新レポートいわく、ユベントスは去り、アタランタとローマが引き続きラスパドーリに関心。選手自身はイタリア代表における地位を守るため、プレータイム確保へ移籍を希望しているという。 ローマに関しては、ウズベキスタン代表FWエルドル・ショムロドフ(29)の放出話が進んでおり、これが成立なら前線にスペースが空くことに。ナポリは適切なオファーと判断すれば、完全移籍でもラスパドーリを放出するとされる。 2025.01.22 15:17 Wed3
モウリーニョ解任のローマに“レジェンド”デ・ロッシが帰還! 監督就任に「この感動は言葉では言い表せない」
ローマは16日、新監督にダニエレ・デ・ロッシ氏(40)が就任することを発表した。 契約期間は2024年6月30日までの残りシーズンとなる。 デ・ロッシ新監督は、ローマ育ちでアカデミー出身者。2002年にファーストチームに昇格すると、2019年7月にボカ・ジュニアーズに移籍するまでプレー。ローマ時代には2007年、2008年にはコッパ・イタリアで優勝。2007年にはスーペル・コパも制し、フランチェスコ・トッティ氏が引退してからはキャプテンとしてチームを支えた。 引退後はイタリア代表のテクニカルコーチを務め、2021年のユーロ優勝に貢献。2022年10月から2023年2月まではSPALで指揮を執っていたが、半年でわずか3勝に終わり解任されていた。 ローマでは公式戦通算616試合に出場し63ゴール。18年間プレーしたクラブに監督として復帰することとなったデ・ロッシ新監督は、クラブを通じてコメントしている。 「ローマのテクニカル面でのリーダーシップの責任を私に託してくれたフリードキンファミリーに感謝したい。私としては、今からシーズン終了までの間に待ち受ける試練に立ち向かうため、日々の犠牲を払い、自分の中にある全てを捧げる必要があると思っている」 「ベンチに座ることができる感動は言葉では言い表せない。私にとってローマがどんな存在であるかは、誰もが知っているが、我々全員を待っている仕事は既に引き受けた」 「我々には時間がなく、選択肢もない。競争力を持ち、目標のために戦い、達成しようとすることがスタッフと私が自分たちに与える唯一の優先事項だ」 ローマは16日、4シーズン目を迎えていたジョゼ・モウリーニョ監督を解任。就任1年目の2021-22シーズンはヨーロッパ・カンファレンスリーグで優勝。2022-23シーズンはヨーロッパリーグで決勝に進むも、セビージャにPK戦の末に敗れて準優勝。今シーズンはリーグ戦で序盤から調子が上がらず、14日に行われたセリエA第20節でミランに敗れ、3戦未勝利となっており、9位と苦しんでいた。 2024.01.16 22:15 Tue4
【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.18“カペッロ・ローマ”スクデットに貢献した中田/ローマ[2000-2001]
1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.18</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">2000-2001シーズン/ローマ 〜カペッロ・ローマ〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/2000-01roma.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:ファビオ・カペッロ(54) 獲得タイトル:セリエA 攻撃力8:★★★★★★★★☆☆ 守備力8:★★★★★★★★☆☆ タレント7:★★★★★★☆☆☆ 連係8:★★★★★★★★☆☆ 選手層7:★★★★★★★☆☆☆</p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">常勝のカペッロ・ローマ</div> 1999-00シーズン、同じ街のライバル・ラツィオにスクデットを獲得され、ローマは屈辱のシーズンに終わった。迎えた2000-01シーズン、チームはフィオレンティーナから“ヴィオラの英雄”バティストゥータを獲得。その他、エメルソンやサムエルといった実力者を手に入れて、スクデットを獲得するために十分な戦力を整えた。 リーグが開幕すると、ローマはトッティの創造性溢れるプレーとバティストゥータらストライカーの決定力で破壊的な攻撃を見せつけた。さらに、就任2年目のカペッロ監督が採用する堅い守備戦術も機能し、着実に勝ち点を積み重ねていく。結局、序盤戦からほぼ独走状態を続けたチームは22勝9分3敗、68得点という成績で18年ぶり3回目のスクデットを戴冠した。 2年目のシーズンとなった当時の日本代表MF中田は、あくまでトッティの控えという位置付けだった。それでも腐らなかった中田は終盤戦の第29節、2位ユベントスとの天王山で大仕事をやってのける。2点ビハインドの中、トッティに代わって投入された中田は、見事なミドルシュートでゴールを奪取。さらに、再び自身のシュートからモンテッラの同点弾を演出した。この大一番での活躍が、ローマのスクデット獲得をより確実なものにしたといっても過言ではないだろう。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">前線のトライアングル</div> カペッロ監督の下、チーム内に規律と結果へのこだわりを植え付けられたローマ。守備面では、3バックの中央に入ったサムエルを中心に堅守を披露。ウイングバックに入ったカフーとカンデラは豊富な運動量で上下動を繰り返した。また、ボランチのエメルソンとトンマージが中盤で相手から自由を奪う。 そして、主に攻撃を担当したのが前線の3枚。トップ下に入るトッティを中心としたトライアングルで高速カウンターを仕掛けて得点を重ねた。中田がこの当時、ローマの攻撃がボールを縦に運ぶのが速すぎると漏らしたほど、彼らはボールを縦へ縦へと繋いで相手ゴールを目指した。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">MFフランチェスコ・トッティ(23)</span> ローマの“プリンチペ(王子)”が自身の愛する街に栄冠をもたらした。豪快なシュートに加え、柔らかなタッチのトラップやパスなど、ファンタジー溢れるプレーで攻撃陣を操った。13ゴール挙げるなど得点力を発揮したトッティは、ローマのバンディエラとして現役生活を終えた。 2019.04.12 12:00 Fri5