アルテム・ドフビク
Artem DOVBYK
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 1997年06月21日(27歳) |
利き足 | |
身長 | 184cm |
体重 | 76kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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怒涛の7連勝で饒舌なラニエリ監督、決定機を逸した選手たちには「私を早死にさせようとしている!」とジョークを飛ばす
ローマのクラウディオ・ラニエリ監督が29日にアウェイで行われ、1-0で勝利したセリエA第30節レッチェ戦を振り返った。 6連勝で迎えた残留争い渦中にある16位レッチェとの一戦。立ち上がりから押し込んだローマがゴールに迫る展開となったが、相手GKウラジミロ・ファルコーネの好守にも阻まれてゴールが遠い展開に。 それでも終盤の80分にFWアルテム・ドフビクがゴールをこじ開けてウノゼロ勝利とし、怒涛の7連勝とした。来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内も見えてきた中、73歳の老将は饒舌に試合を振り返った。 「簡単なゴールを2つ逃し、その後はアタッキングサードでの愚かなボールロストから相手にチャンスを与えてしまった。後半はより厳しい展開となって鋭さを失ったが、重要なのは残留争い渦中にあるチームに勝ったことだ。今季終盤のこの段階で最も難しい試合の一つだった可能性がある」 「ロッカールームに戻って選手たちに言ったよ。君たちは私を早死にさせようとしている!よくもそんなことができたもんだとね(笑)。 心臓の検査を全部受けていて幸運だったよ!」 2025.03.30 10:45 Sun2
ドフビクの終盤弾でレッチェを退けたローマが怒涛の7連勝でCL射程圏内に【セリエA】
ローマは29日、セリエA第30節でレッチェとのアウェイ戦に臨み、1-0で勝利した。 代表ウィーク前の前節カリアリ戦を制して6連勝とした7位ローマ(勝ち点49)は、ドフビクを最前線に2シャドーにペッレグリーニとスーレを据える[3-4-2-1]で臨んだ。 16位レッチェ(勝ち点25)に対し、立ち上がりから押し込んだローマは21分に相手のミスを突いて先制のビッグチャンス。コネがGKのパスを敵陣ボックス内でカット。シュートに持ち込んだが、GKファルコーネのセーブに阻まれた。 その後も敵陣でのプレーを続けていたローマだったが、36分にピンチ。ボックス左のスペースを突かれてガッロに際どいシュートを打たれたが、GKスヴィラルが凌いだ。 ゴールレスで迎えた後半、59分にクルストビッチに際どいロングシュートを打たれてヒヤリとしたローマは、67分に先制しかけるが、CKの流れからマンチーニがネットを揺らしたプレーはわずかにオフサイドでゴールならず。 それでも終盤の80分に均衡を破る。ロングボールを収めたドフビクがDF2枚に対応されながらもボックス右へ侵入、シュートを決めきった。 これが決勝点となってローマがウノゼロ勝利。怒涛の7連勝とし、チャンピオンズリーグ出場圏内を射程に捉えている。 レッチェ 0-1 ローマ 【ローマ】 アルテム・ドフビク(後35) 2025.03.30 07:39 Sun3
ローマがEL敗退払拭の6連勝でセリエA13戦無敗! ドフビクがリーグ二桁ゴールに到達【セリエA】
セリエA第29節、ローマvsカリアリが16日にスタディオ・オリンピコで行われ、ホームのローマが1-0で勝利した。 セリエA12戦未敗で7位まで順位を上げたローマ。しかし、ヨーロッパリーグ(EL)ではフンメルスの退場響いたアスレティック・ビルバオとの2ndレグで1-3の敗戦。2戦合計3-4で競り負けて無念のベスト16敗退となった。 その失意の一戦から中2日で迎えたホームゲームでは14位のカリアリ相手にバウンスバックの白星を目指した。ラニエリ監督はアスレティック戦から先発3人を変更。フンメルスとクリスタンテ、ディバラに代えてサーレマーケルス、マヌ・コネ、スーレを起用した。 後ろ重心のカリアリに対して、立ち上がりからボールを握ってハーフコートゲームを展開するローマ。序盤はウイングバックの攻撃参加を促しつつ、スーレとバルダンツィの技巧派レフティーがボックス付近で積極的な仕掛けを見せていく。 早い時間帯の先制点には至らず、以降は遅攻を中心にじっくりと攻め手を窺うなか、得意のセットプレーではボックス内のマンチーニの抑えの利いたダイレクトボレーやドフビクに幾度かシュートチャンスが訪れたが、相手の体を張った守備をこじ開けることはできず。 迎えた後半は立ち上がりに押し込まれる形となったが、ピッコリの決定的なシュートをGKスヴィラルの好守で凌いで失点は回避。前半同様に時間の経過とともに相手を押し込んでいく。 そんななか、62分には右CKの場面でキッカーのスーレの左足インスウィングのクロスが相手のデイオラの背中に当たってゴール前にこぼれると、ゴールを背にしたドフビクが感覚だけで左足の反転シュートをゴールネットに突き刺した。 ドフビクの今季リーグ戦10点目で先制に成功したローマは、この直後に3枚替えを敢行。ディバラ、クリスタンテ、エル・シャーラウィと経験豊富なベテランをピッチに送り出す。だが、同じタイミングで3枚替えのカリアリの反撃に遭い、ボックス内でピッコリ、ミナに続けて決定的なシュートを打たれたが、再び守護神スヴィラルの好守で凌いだ。 その後、殊勲のドフビクに代えてショムロドフを投入した一方、相手との接触プレーで左ヒザに強い打撲を負ったとみられるディバラが大事をとってベンチに下がり、ピジッリがスクランブル投入された。 その後はショムロドフ、エル・シャーラウィのコンビネーションで追加点に迫るものの、決め切ることができずに後半最終盤を迎えたジャッロロッシ。長身DFミナやパヴォレッティらが存在感を示すセットプレーに冷や汗をかく場面もあったが、このままウノゼロで逃げ切った。 この結果、セリエA6連勝でEL敗退を払しょくしたローマがセリエA13試合無敗を継続している。 ローマ 1-0 カリアリ 【ローマ】 アルテム・ドフビク(後17) 2025.03.17 02:05 Mon4
ターンオーバー敢行で首位ナポリに土壇場ドローのローマ、ラニエリ監督は「疲れ切ってしまう」と主力ベンチスタートを説明
ローマのクラウディオ・ラニエリ監督が2日に行われ、1-1で引き分けたセリエA第23節ナポリ戦を振り返った。 ヨーロッパリーグのフランクフルト戦から中2日のローマは、FWパウロ・ディバラやFWアルテム・ドフビクをベンチスタートに。ターンオーバーを敢行した中、ナポリに押し込まれる展開で推移すると、29分にDFレオナルド・スピナッツォーラに恩返しゴールを被弾してしまう。 後半に入って半ばにドフビクを、終盤にディバラを投入すると、後半追加タイムにワンチャンスで追いつき引き分けに持ち込んだ。 値千金の勝ち点1獲得としたラニエリ監督はターンオーバー採用の理由を説明した。 「木曜の夜に試合をしていて同じ選手を使うことはできない。そうしないと選手たちが疲れ切ってしまう。私は全選手に全幅の信頼を置いている。多くの選手が入れ替わることでチームの仕組みは同じにはならない。トレーニングで改善する時間もないが、フレッシュさを保つために6選手を入れ替えたのは正しいことだと思った」 また、3日後のコッパ・イタリア準々決勝ミラン戦を見据えてのことかと聞かれると、「我々は毎試合頑張らなければならない。この大会を狙っていると言ってファンを騙すわけにはいかない。我々が約束できるのは毎試合ベストを尽くすということだけだ」とナポリ戦に照準を当てていなかったわけではないと断言した。 2025.02.03 11:10 Mon5
「素晴らしいチームとの対戦だった」ミランに敗れローマのコッパ・イタリア敗退が決定…それでもラニエリ監督は「全力を尽くしている」
ローマのクラウディオ・ラニエリ監督が、コッパ・イタリア敗退を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。 5日、ローマはコッパ・イタリア準々決勝でミランと対戦。試合は徐々に主導権を握られると、前半だけで古巣対戦だったタミー・エイブラハムに2得点を奪われハーフタイムへ。後半立ち上がりにアルテム・ドフビクのゴールで1点を返すも、再び失点によってリードを広げられてしまい、そのまま1-3で敗れた。 これにより、ローマのコッパ・イタリア準々決勝敗退が決定。ラニエリ監督は結果を残念がりつつもここまでの成果を強調しており、ここからの反応が重要と語っている。 「まずはミランを祝福したい。彼らはトップクラスのチームであり、MFやFWの動きは素晴らしい。だから後悔ではなく、素晴らしいチームと対戦したという認識だ。我々はあらゆることを試し、前半の終わりにはそれがうまくいっていた」 「相手を抑え、チャンスを作り、バーに当たる場面もあった。あれは得点するべきタイミングだったが、代わりに1点を許してしまった。リーグ戦初戦で失点したのと少し似ている場面だろう。試合に戻ろうと前進しているときに、何かがうまくいかず再び動き出せなくなることは起こり得るんだ」 「リーグ戦で順位を上げなければならない、コッパ・イタリアで、ヨーロッパリーグで優勝しなければならない、とみんなが言うのは好きだ。だが、私がこのチームを引き継いだときのことを覚えているだろうか? 我々はそこから冷静さを保ち、前進している」 「もちろん、私はローマを良い状態で去りたいが、我々が全力を尽くしていることを人々に知ってもらわなければならない。私が就任してから先週の日曜日までで、我々はセリエAにおいて4番目に多いポイントを獲得していた。今は5番目だが、それは選手たちが我々のやり方を信じているということだ。それが私にとって最も重要でもある」 2025.02.06 11:35 Thuアルテム・ドフビクの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年8月6日 |
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完全移籍 |
2020年8月1日 |
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完全移籍 |
2020年7月31日 |
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レンタル移籍終了 |
2019年9月2日 |
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レンタル移籍 |
2018年1月31日 |
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完全移籍 |
2016年6月1日 |
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レンタル移籍終了 |
2016年4月9日 |
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レンタル移籍 |
2015年7月1日 |
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完全移籍 |
2014年7月24日 |
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完全移籍 |