ブレーメル移籍に備えるユベントス、ヴォルフスブルクDFら複数のセンターバックをリストアップか

2024.04.02 15:50 Tue
ユベントスが関心を寄せるDFマクサンス・ラクロワ
Getty Images
ユベントスが関心を寄せるDFマクサンス・ラクロワ
ユベントスはブラジル代表DFグレイソン・ブレーメル(27)を売却した場合に備え、すでに後釜候補をリストアップしているようだ。

ブレーメルは2022年夏に、トリノから同じホームタウンのユベントスへ加入。初のビッグクラブ挑戦ながらすでに主力に定着しており、今シーズンも公式戦30試合に出場している。
そんなブレーメルは、早くも他のビッグクラブから関心を寄せられる存在に。特に新たなセンターバックを探しているマンチェスター・ユナイテッドからの関心が報じられており、ユベントスも6000~7000万ユーロ(約98億~114億円)程度のオファーを提示されれば断らない構えのようだ。

イタリア『カルチョメルカート』によると、クラブはブレーメルを売却した場合に備えて後釜候補もリストアップしている模様。ヴォルフスブルクのフランス人DFマクサンス・ラクロワ(23)と、スポルティングCPのコートジボワール代表DFウスマーヌ・ディオマンデ(20)が有力候補のようだ。

ラクロワはフランスの古豪ソショー出身であり、2020年夏にヴォルフスブルクへ加入。今シーズンも主力としてプレーしているが、2025年6月までとなる契約の延長に向けた交渉に進展はなく、今夏のステップアップを視野に入れていると報じられる。
ディオマンデはデンマークのミッティランで育ち、2023年1月にスポルティングCP入り。20歳ながらチームの主力センターバックに定着すると今季も公式戦29試合に出場しており、多くのビッグクラブが関心を示している。

ユベントスはブレーメルの売却資金を利用することで、いずれかの選手を獲得できると考えている模様。ただし、予想以上に移籍金がかかりそうな場合には、今夏にフリーとなることが濃厚なアトレティコ・マドリーのスペイン代表DFマリオ・エルモソ(28)獲得に乗り出す可能性もあるという。

グレイソン・ブレーメルの関連記事

ユベントスのブラジル代表DFグレイソン・ブレーメル(27)が自らの今後について語った。 2022年夏にトリノからユベントスへ移籍し、最終ラインの柱として活躍するブレーメル。今シーズンは公式戦40試合出場とフル稼働し、就任有力なチアゴ・モッタ新監督の下でも中軸を担うと考えられている。 ユベントスとは2028年6月まで契約を残すが、マンチェスター・ユナイテッドなどからの関心も噂に。ブレーメルはコパ・アメリカ2024を控えるなか、スペイン『マルカ』のインタビューに応じ、ユベントス残留が第一希望と語った。 「プレミアは誰もがプレーしたいと思うリーグだが、僕は世界最大の偉大なクラブにいると思っているし、幸せだ。初めてのタイトル(コッパ・イタリア)を獲得したばかりだし、ここで歴史を作りたい。もちろん、絶対にないとは言えないが、何が起こるか見てみよう」 また、『マルカ』によると、ブレーメルはレアル・マドリーとの関係も噂されているとのこと。しかし、ラ・リーガやプレミアリーグへの挑戦はいずれ叶えたいと強調した。 「(ラ・リーガには)マドリーやバルセロナのような世界でもトップのクラブがある。それにリーガ、セリエA、プレミアは世界最高のリーグだから、いつかは挑戦してみたい。だけど僕はユベントスで幸せだと主張するよ」 2024.06.06 19:18 Thu
2023-24シーズンのセリエAが2日に終了しました。本稿では今季のセリエAベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 GKヤン・ゾマー(35歳/インテル) 出場試合数:34(先発回数:34)/失点数:19/出場時間:3060分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> オナナの抜けた穴を埋める以上の活躍で選出。足元に関しても問題なくビルドアップでも貢献できている。ショットストップ能力に関しては言わずもがな。安定感抜群だった。 DFフェデリコ・ガッティ(25歳/ユベントス) 出場試合数:32(先発回数:30)/得点数:4/出場時間:2640分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 移籍2季目にして大ブレイク。3バックの右でレギュラーを獲得し、ソリッドな守備で堅守ユベントスを支えた。攻撃面においても4ゴールと攻守に活躍したシーズンとなった。 DFグレイソン・ブレーメル(27歳/ユベントス) 出場試合数:36(先発回数:36)/得点数:3/出場時間:3234分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 現ユベントスの堅守の象徴。伸び盛りのガッティ、同胞のダニーロと共に強固な3バックを形成。圧倒的な対人能力を武器に最終ラインで存在感を示した。 DFテオ・エルナンデス(26歳/ミラン) 出場試合数:32(先発回数:31)/得点数:5/出場時間:2795分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 相次ぐ負傷離脱によりセンターバックもこなした。能力の高さで何の問題もなくプレーしたことが彼のポテンシャルを現している。左サイドバック時には相変わらずの攻撃センスでFWレオンと共に打開役を担っていた。 DFフェデリコ・ディマルコ(26歳/インテル) 出場試合数:30(先発回数:29)/得点数:5/出場時間:2104分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今やセリエA屈指の左足の精度を誇るキック職人として認知されるようになった。アシスト数は6。インテルの左サイドがディマルコによってストロングポイントとなった。 MFヘンリク・ムヒタリアン(35歳/インテル) 出場試合数:36(先発回数:35)/得点数:2/出場時間:2804分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 35歳と円熟の時を迎え、インテリジェンス溢れるプレーでチャルハノールと共に攻撃を組み立てた。インテルが安定した試合運びを実現できているのはチャルハノールと共にムヒタリアンが居るからこそ。ゴールにもよく絡み6アシストを記録。 MFハカン・チャルハノール(30歳/インテル) 出場試合数:32(先発回数:32)/得点数:13/出場時間:2576分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季からブロゾビッチ不在時にはアンカーを務めていたが、今季も継続して安定したパフォーマンスを披露。インテルの新たな心臓として欠かせない存在となっている。 MFトゥン・コープマイネルス(26歳/アタランタ) 出場試合数:34(先発回数:29)/得点数:12/出場時間:2631分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> これまではプレーメーカーのイメージが強かったコープマイネルスだが、今季はよりゴール前に近いポジションで起用され、見事ガスペリーニ監督の期待に応えた。昨季の10ゴール4アシストを越える12ゴール5アシストと申し分ないスタッツを残し、チームをCL出場、EL優勝に導いた。 FWマルクス・テュラム(26歳/インテル) 出場試合数:35(先発回数:34)/得点数:13/出場時間:2707分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 移籍初年度であっさりチームにフィット。生まれ育ったイタリアで一皮剥けた。13ゴール13アシストと決定力、チャンスメークともに十分な働き。 FWラウタロ・マルティネス(26歳/インテル) 出場試合数:33(先発回数:31)/得点数:24/出場時間:2667分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季より正式就任の主将としてチームも牽引。一流のストライカーとして完成されつつある。後半戦はペースが落ち9試合ゴールのない期間があったが、それでも24ゴールと十分なスタッツ。自身初の得点王を獲得した。 FWジョシュア・ザークツィー(23歳/ボローニャ) 出場試合数:34(先発回数:32)/得点数:11/出場時間:2774分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 躍進のボローニャを攻撃面で大きく支えた。大柄ながら卓越した技術を駆使してのキープ力で味方の押し上げを促した。後半戦は4ゴールと少々ペースは落ちたが、ゴール数以上の存在感でチームのCL出場権獲得に貢献した。 2024.06.05 18:05 Wed
ユベントスのチアゴ・モッタ新監督(仮)が描く構想とは。 23日にボローニャでの職務を終えることが発表されたチアゴ・モッタ監督。現役時代の名声に劣らぬ指導力でクラブを束ね、評価を劇的に高めた42歳は、ほぼ確実に今夏からユベントスの新指揮官に、と現地で伝えられる。 イタリア『スカイ』は、移籍専門家ジャンルカ・ディ・マルツィオ氏の取材内容を交えつつ、同監督が描いているという来季のユベントスの一部スカッドを紹介。 マッシミリアーノ・アッレグリ体制で[3-5-2]を基軸としたユベントスだが、チアゴ・モッタ新監督はシステムを含めた基礎から変更。中軸はDFグレイソン・ブレーメル、MFマヌエル・ロカテッリ、MFアドリアン・ラビオだという。 この3選手に関し、残留確実なのはクラブ愛がずば抜けたロカテッリのみ。ブレーメルはマンチェスター・ユナイテッド行きが拭えず、ラビオは来月末に契約切れが迫っている。 一方で、最近バイエルン行きも浮上したポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニー(33)、契約延長の兆しが見えないイタリア代表FWフェデリコ・キエーザ(26)。この2人の放出はOKと踏んでいる模様。 シュチェスニーの定位置について、移籍金総額2000万ユーロ(約34.1億円)で獲得確実となっているイタリア人GKミケーレ・ディ・グレゴリオ(26/モンツァ)に新守護神を託すプランで問題ないと考えているようだ。 キエーザについては、「たとえ残留してもチアゴ・モッタのファーストチョイスではない」とディ・マルツィオ氏。同選手はミランおよびローマからのリストアップが報じられている。 ここで挙げた選手の去就にかかわらず、ユベントスはチアゴ・モッタ新監督と共に新たな時代を切り拓いていく必要がある。 2024.05.26 13:50 Sun
ブラジルサッカー連盟(CBF)は19日、コパ・アメリカに臨むブラジル代表メンバーを発表した。 ドリヴァウ・ジュニオール監督は26名を招集。南米サッカー連盟(CONMEBOL)は、16日に3人の追加登録を許可し、26名の大会登録を許可していた。 メンバーには、リバプールのGKアリソン・ベッカーやパリ・サンジェルマンのDFマルキーニョス、アーセナルのDFガブリエウ・マガリャンイス、FWハフィーニャ(バルセロナ)、FWエンドリッキ(パウメイラス)、FWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)らを招集した。 一方で、GKエデルソン(マンチェスター・シティ)は眼窩骨折のために落選。代役としてサンパウロのGKラファエウ・ピレス・モンテイロを招集することとなった。 その他、追加の3名枠としてユベントスのDFグレイソン・ブレーメル、アタランタのMFエデルソン、ポルトのFWペペーを招集した。 ブラジルはグループDに入り、コロンビア代表、パラグアイ代表。コスタリカ代表と同居。初戦は24日にコスタリカと対戦する。 今回発表されたブラジル代表メンバー26名は以下の通り。 ◆ブラジル代表メンバー26名 GK アリソン・ベッカー(リバプール/イングランド) ラファエウ(サンパウロ) ベント・マテウス・クレプスキ(アトレチコ・パラナエンセ) DF ダニーロ(ユベントス/イタリア) ヤン・コウト(ジローナ/スペイン) ギリェルメ・アラーナ(アトレチコ・ミネイロ) ヴェンデウ(ポルト) ルーカス・ベラウド(パリ・サンジェルマン/フランス) エデル・ミリトン(レアル・マドリー/スペイン) ガブリエウ・マガリャンイス(アーセナル/イングランド) マルキーニョス(パリ・サンジェルマン/フランス) グレイソン・ブレーメル(ユベントス/イタリア) MF アンドレアス・ペレイラ(フルアム/イングランド) ジョアン・ゴメス(ウォルバーハンプトン/イングランド) エデルソン(アタランタ/イタリア) ブルーノ・ギマランイス(ニューカッスル/イングランド) ドウグラス・ルイス(アストン・ビラ/イングランド) ルーカス・パケタ(ウェストハム/イングランド) FW ペペー(ポルト/ポルトガル) エンドリッキ(パウメイラス) エヴァニウソン(ポルト/ポルトガル) ロドリゴ・ゴエス(レアル・マドリー/スペイン) ガブリエウ・マルティネッリ(アーセナル/イングランド) ハフィーニャ(バルセロナ/スペイン) サヴィオ(ジローナ/スペイン) ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/スペイン) 2024.05.20 13:05 Mon
ユベントスのフランス代表MFアドリアン・ラビオ(29)が、自らや同僚の去就について語った。イタリア『カルチョメルカート』が伝える。 ユベントスは12日、セリエA第36節でサレルニターナと対戦し、0-1ビハインドの90+2分にCKからラビオが同点弾。1-1ドローで決着も、5位以内のフィニッシュ、そして来季のチャンピオンズリーグ(CL)参戦が決まった。 次なる公式戦は15日に迎えるコッパ・イタリア決勝のアタランタ戦。今季唯一のタイトル獲得がかかる大一番だ。 ただ、この一戦を前にし、サレルニターナ戦で同点弾のラビオが、試合後に自身や同僚の去就についてコメント。シーズン終了が近づくなか、不穏な空気がチームに漂っているようだ。 「僕自身のメンタルは大丈夫だ。今日はゲーム主将を務めたことに誇りを抱いている。でも、遅かれ早かれ、ある時点で将来を話し合う必要もある」 「それは僕だけじゃない。コーチ陣の間でも、自分が来季どうすればいいか分かっていない人が多い。僕たち全員がこのことについて考えなくては。詰まるところ、僕もいつまでここ(ユベントス)に残るか分からない…」 『カルチョメルカート』はこのコメントを受け、ユベントスについて「コミュニケーションの欠如が感じられる」と論じ、「ラビオは誰のことを言っているのだろう」と考察を展開する。 解任も噂のマッシミリアーノ・アッレグリ監督(56)は、かねてより「まだジュントリ(SD)と進退について話していない」と説明。 もしボローニャからチアゴ・モッタ監督(41)を招へいなら、同監督率いるボローニャの技術班がそのままユーベ入りし、現職アッレグリの配下も基本全員がユーベを去ることになる。 また、去就が不透明とされる選手も多数。FWドゥシャン・ヴラホビッチ(24)やFWフェデリコ・キエーザ(26)を筆頭に、クラブとして契約延長を望む選手との交渉は軒並み進展せず。 さらに、資金調達のために売り出される可能性が排除できない、と伝えられるDFグレイソン・ブレーメル(27)、MFフィリップ・コスティッチ(31)、さらにはGKヴォイチェフ・シュチェスニー(34)などなど。 コッパ・イタリア決勝を目前に控えたタイミングでのラビオのコメントは、下手すればチーム内外の士気を下げかねないもの。 しかし同時に、シーズン終了と夏はもう目の前。上層部とコミュニケーションが取れず、将来を不安に感じている選手がユベントスには少なくないのかもしれない。ラビオも契約満了まであと1カ月と少しになっている。 2024.05.14 14:10 Tue

ユベントスの関連記事

レガ・セリエAは4日、2024-25シーズンのセリエAのマッチスケジュールを発表した。 2位以下に19ポイント差を付け、独走したインテルの優勝に終わった昨シーズンのセリエA。 盤石のネッラズーリを、それぞれパウロ・フォンセカ、チアゴ・モッタ、アントニオ・コンテを新指揮官に迎えたミラン、ユベントス、ナポリの3クラブ、ヨーロッパリーグ王者アタランタやローマ、ラツィオといったクラブが対抗として挑む形となる今シーズン。 8月第3週の週末17~19日に開幕する第1節では連覇を狙う王者インテルがジェノアと、ミランがトリノ、ローマがカリアリ、ナポリがエラス・ヴェローナ、アタランタがレッチェと、いずれもプロヴィンチャと対戦する。 また、日本代表GK鈴木彩艶の加入が噂される昨季セリエB王者のパルマはフィオレンティーナ、セスク・ファブレガス氏が実質的な指揮官を務める昇格組コモはユベントス、同じく昇格組ヴェネツィアはマルコ・バローニを新指揮官に迎えたラツィオと対戦する。 なお、2024-25シーズン最終節は5月25日に予定されている。 ◆開幕カード一覧 ボローニャ vs ウディネーゼ カリアリ vs ローマ エンポリ vs モンツァ ジェノア vs インテル ヴェローナ vs ナポリ ユベントス vs コモ ラツィオ vs ヴェネツィア レッチェ vs アタランタ ミラン vs トリノ パルマ vs フィオレンティーナ 2024.07.04 20:05 Thu
イタリア代表DFジョバンニ・ディ・ロレンツォ(30)がナポリに残留へ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 今夏のナポリ退団希望を、代理人を通じて明確にしていたディ・ロレンツォ。キャプテンを担うなか、代理人は繰り返し、クラブとの関係悪化を公言していた。 いち早く獲得へ動き出したユベントスは、ディ・ロレンツォと旧知のクリスティアーノ・ジュントリSDが口頭合意を得た…ここまでは判明していたが、その後の進展は伝えられず。 そうこうしているうちにディ・ロレンツォ擁するイタリア代表がユーロ2024から敗退し、カルチョ全体の市場が大きく動き出すように。 今日現在、ユベントスの右サイドバック補強として名前が頻繁に上がるは、ディ・ロレンツォではなく、マンチェスター・シティのブラジル代表DFヤン・コウト(22)だ。 どうやら、ディ・ロレンツォとの関係性が悪化していたとされるアウレリオ・デ・ラウレンティス会長は“誠心誠意”、残留を懇願。また、アントニオ・コンテ新監督も必死に残留を説得してきたという。 当初はナポリ退団の一点張りだったディ・ロレンツォも態度を緩めてきたとされ、どこかのタイミングで残留を発表する会見もセッティングされるとのこと。代理人もこの情報を知人の記者らに明かしているとのことだ。 ディ・ロレンツォのユベントス移籍はなくなり、ナポリに残留へ。これで大方決着だ。 2024.07.04 19:40 Thu
フェイエノールトがコスタリカ代表DFジェイランド・ミッチェル(19)を獲得するようだ。 ミッチェルはコスタリカ1部・アラフエレンセに所属する187cmのセンターバック。2月のA代表デビューから、19歳にしてそのまま主軸となり、コパ・アメリカ2024にも参戦した。 そのコパ・アメリカ。 ミッチェルは代表主将のDFフランシスコ・カルボ、またDFフアン・パブロ・バルガスと鉄板の3バックを形成し、グループステージ全3試合にフル出場。惜しくも敗退したが、ブラジル代表との0-0ドローに大きく貢献している。 クラブキャリアは母国から出たことがないが、オランダ『Voetbal International』によると、ユベントス、アトレティコ・マドリー、クラブ・ブルージュなどがスカウトを派遣。その特徴としては「圧倒的な身体能力」だという。 そして、コスタリカのコパ・アメリカ敗退で欧州上陸がグッと近づいた格好に。獲得に漕ぎ着けたのはフェイエノールトで、まもなく5年契約を結ぶ運びになったとのことだ。 2024.07.04 19:05 Thu
ニースのMFケフラン・テュラムがU-23フランス代表メンバーから外れた。ティエリ・アンリ監督が明かしている。 3日にパリ五輪に臨むU-23フランス代表メンバー入りを果たしたケフラン・テュラムだったが、加入目前とされるユベントスが同選手のパリ五輪出場に難色を示したようで、アンリ監督が招集を取りやめたようだ。 パリ五輪は7月24日に開幕して決勝は8月9日。セリエAの新シーズンが8月17日に開幕するため、ユベントスとしては新戦力のケフラン・テュラムをプレシーズンからチームにフィットさせたい意向があると、イタリア『トゥットスポルト』は報じている。 2024.07.04 07:00 Thu
ユベントスがマンチェスター・シティのブラジル代表DFヤン・コウト(22)獲得へ本腰か。 今季レンタル先のジローナで躍動し、ブラジル代表入りを果たした右サイドバック、ヤン・コウト。現在は控えながらもコパ・アメリカ2024に参戦中だ。 今夏の移籍が浮上して久しいが、イタリア『カルチョメルカート』いわく、ここからユベントスが本腰を入れる可能性もあるとのこと。 ユベントスはチアゴ・モッタ新監督の招へいが成功し、同監督の下でのプレーに魅力を感じた選手を惹きつけることにも成功。ここまで獲得したのは、ドウグラス・ルイス、ミケーレ・ディ・グレゴリオという願ってもない即戦力だ。 また、チアゴ・モッタ新監督はボローニャでもベースとした4バックの採用が確実。左サイドバックに成長著しいアンドレア・カンビアーゾを配置する一方、右にはヤン・コウト…実現性はともかく、納得感のあるプランと言える。 ヤン・コウト本人の立場は引くて数多。24-25シーズン最大の目標を「チャンピオンズリーグ(CL)出場」に据えているとされ、シティに残るもよし、ジローナへ再移籍もよし、CLクラブへの移籍もよし、という状況だ。 売却を排除しないシティは、天文学的な金額は要求せず。安売りはしないにせよ、最低2500万ユーロ(約43.5億円)で応じる可能性もあるとみられている。 なお、ヤン・コウトはポルトガル国籍を保有しており、EU圏外の選手ではないという点も、ユベントスとしては魅力的だ。 2024.07.03 21:00 Wed

セリエAの関連記事

アタランタは5日、ガラタサライのイタリア代表MFニコロ・ザニオーロ(25)を買い取り義務付きのレンタル移籍で獲得したことを発表した。なお、特定の条件を満たした場合は買い取り義務が発生する。 ザニオーロはジェノアやフィオレンティーナの下部組織で育つと、エンテッラ、インテルの下部組織でもプレー。2018年7月にインテルからローマに完全移籍した。 天才肌のゲームメーカーだったが、度重なるヒザの重傷に見舞われることに。右ヒザの半月板損傷と前十字じん帯断裂の重傷を負うと、復帰してすぐに代表戦で今度は左ヒザに重傷を負うなどした。 2023年2月にガラタサライに完全移籍。2023-24シーズンはアストン・ビラへレンタル移籍していた中、公式戦39試合で3ゴールを記録していた。 ローマ時代には公式戦128試合で24ゴール18アシスト。セリエAでは94試合で13ゴール10ゴールを記録している。 2023-24シーズンのアタランタはヨーロッパリーグ(EL)を見事に優勝。2024-25シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)に参加することになるが、ザニオーロが輝きを見せられるか注目だ。 2024.07.05 22:05 Fri
2シーズン連続でプレミアリーグ2位に終わったアーセナル。今夏最初の補強は、センターバックになるかもしれない。 ミケル・アルテタ監督の下、かつての強さを取り戻しつつあるアーセナル。特に攻守のバランスが良く、守備陣は年齢と実力が相まって非常にハイレベルな陣容となっている。 そんな中、アーセナルが補強に動いているのがイタリア代表DFリッカルド・カラフィオーリ(22)。ボローニャで頭角を表したCBは、ユーロ2024でも躍動。グループステージ最終節のクロアチア代表戦では、最終盤にドリブルを仕掛け、劇的ゴールをアシストしていた。 イタリア代表はラウンド16で敗退したことで、カラフィオーリの移籍が加熱。当初はチェルシーが獲得を目論んでいたが、ボローニャを納得させることはできなかったという。 そんな中、アーセナルがより良いオファーを準備。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』によると、アーセナルとカラフィオーリ自身は条件面で合意に至ったとのこと。年俸約400万ユーロ(約7億円)、2028年夏までの4年契約になるとされている。カラフィオーリはボローニャで年俸75万ユーロ(約1億3000万円)だったため、5倍以上に跳ね上がることになる。 また、5000万ユーロ(約87億1700万円)以下のオファーを受け付けない予定だったボローニャだったが、アーセナルは断られたオファーを開戦時、5500万ユーロ(約95億9000万円)を準備したとのこと。ボローニャもこれには合意せざるを得ない状況だったようで、ボーナスがいくつか含まれているようだ。 カラフィオーリは、ローマの下部組織で育ち、2020年9月にファーストチームへ昇格。2022年1月にはジェノアへレンタル移籍すると、2022年8月にバーゼルへ完全移籍。2023年8月にボローニャに加入した。 ボローニャでは公式戦33試合で2ゴール5アシスト。センターバックを軸に、左サイドバックでもプレーが可能。日本代表DF冨安健洋にとってはライバルにもなるが、強固なアーセナルの守備陣に新たな戦力が加わることになりそうだ。 2024.07.05 21:50 Fri
ナポリがイタリア代表DFレオナルド・スピナッツォーラ(31)を手中に収めたようだ。イタリア『スカイ・スポーツ』が報じた。 2019年夏にユベントスからローマへ加わり、5シーズン在籍したスピナッツォーラ。ユーロ2020での大ケガもありながら、ウイングバックやサイドバックとして公式戦151試合を戦った。 2023-24シーズンは公式戦36試合に出場。しかし、1月に移籍の可能性が浮上しており、「移籍が決まらなければ契約満了の6月にローマを去ることになる」と代理人のダビデ・リッピ氏が退団を示唆していた。 そんなスピナッツォーラに接近したのが、アントニオ・コンテ監督が就任したナポリ。2026年6月までの2年契約で合意したという。 ナポリはすでにU-21スペイン代表DFラファ・マリン(22)の移籍に関して、レアル・マドリーとクラブ間合意済み。早くも守備者を2人確保するに至った模様だ。 2024.07.05 16:44 Fri
ナポリがトリノからイタリア代表DFアレッサンドロ・ボンジョルノ(25)の獲得に迫るようだ。 イタリア『スカイ』によると、ボンジョルノとは給与などの詳細を積める作業の最中だが、先んじて合意に得るナポリはクラブとの話し合いもまとめた模様。合意した移籍金額は固定の3500万ユーロ(約60億9000万円)+ボーナス500万ユーロ(約8億7000万円)になるという。 2日に選手の代理人らとミラノで会談したナポリはその後にクラブと接触し、合意に。インテルが狙っているといわれたが、ナポリ行きに向かっているようだ。 トリノ生え抜きセンターバックのボンジョルノは2018年4月にトップデビューし、今や守備の要に。トリノでの継続的な活躍から人気銘柄となり、2023年6月のデビューから4キャップを刻む代表では先日までユーロ2024にも参戦した。 U-21スペイン代表DFラファ・マリン(22)とイタリア代表DFレオナルド・スピナッツォーラ(31)の獲得も濃厚視されるなか、ボンジョルノも射止めそうなナポリ。アントニオ・コンテ新監督のもとでスタートとなる来季に向け、補強が着々と進むようだ。 2024.07.05 16:35 Fri
アトレティコ・マドリーのスペイン代表FWアルバロ・モラタ(31)を巡り、ミランの動きだ。 フランス代表FWオリヴィエ・ジルーに代わるストライカー獲得が急務のミラン。当初こそボローニャのオランダ代表FWジョシュア・ザークツィーを巡る動きが取り沙汰されたが、マンチェスター・ユナイテッドの関心もあるなかで、少しずつトーンダウンしている。 そこで新たに浮上するターゲットがモラタだ。イタリアの移籍市場に精通する記者のジャンルカ・ディ・マルツィオ氏によると、アトレティコとの契約に1300万ユーロ(約22億6000万円)の解除条項があるなかで、ミランはサラリー面で要求に応じるスタンスという。 そのため、この移籍が実現するかどうかはモラタ本人の決断次第といい、選手側もミラン行きを選ぶのであれば、年俸を少し下げるのもいとわないのではないかとされる。 渦中のモラタはユーロ2024の代表で奮闘中だが、去就を巡ってはアトレティコ残留を第一選択肢にイタリア復帰の可能性や、中東行きの噂。ただ、ディ・マルツィオ氏によれば、中東からのオファーを拒み、ヨーロッパでのキャリア続行を希望している模様だ。 また、ジャーナリストのニコロ・シラ氏いわく、ミランは選手の代理人と2027年までの契約を議題に前向きな交渉を行ったとも。ユベントス時代には通算185試合で59得点39アシストとイタリアでの経験も豊富なFWの決断やいかに。 2024.07.05 11:25 Fri

記事をさがす

グレイソン・ブレーメルの人気記事ランキング

1

就任ほぼ確実…チアゴ・モッタ新監督が描くNEWユベントスとは「システム、中軸、売却OKの現主力2人」

ユベントスのチアゴ・モッタ新監督(仮)が描く構想とは。 23日にボローニャでの職務を終えることが発表されたチアゴ・モッタ監督。現役時代の名声に劣らぬ指導力でクラブを束ね、評価を劇的に高めた42歳は、ほぼ確実に今夏からユベントスの新指揮官に、と現地で伝えられる。 イタリア『スカイ』は、移籍専門家ジャンルカ・ディ・マルツィオ氏の取材内容を交えつつ、同監督が描いているという来季のユベントスの一部スカッドを紹介。 マッシミリアーノ・アッレグリ体制で[3-5-2]を基軸としたユベントスだが、チアゴ・モッタ新監督はシステムを含めた基礎から変更。中軸はDFグレイソン・ブレーメル、MFマヌエル・ロカテッリ、MFアドリアン・ラビオだという。 この3選手に関し、残留確実なのはクラブ愛がずば抜けたロカテッリのみ。ブレーメルはマンチェスター・ユナイテッド行きが拭えず、ラビオは来月末に契約切れが迫っている。 一方で、最近バイエルン行きも浮上したポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニー(33)、契約延長の兆しが見えないイタリア代表FWフェデリコ・キエーザ(26)。この2人の放出はOKと踏んでいる模様。 シュチェスニーの定位置について、移籍金総額2000万ユーロ(約34.1億円)で獲得確実となっているイタリア人GKミケーレ・ディ・グレゴリオ(26/モンツァ)に新守護神を託すプランで問題ないと考えているようだ。 キエーザについては、「たとえ残留してもチアゴ・モッタのファーストチョイスではない」とディ・マルツィオ氏。同選手はミランおよびローマからのリストアップが報じられている。 ここで挙げた選手の去就にかかわらず、ユベントスはチアゴ・モッタ新監督と共に新たな時代を切り拓いていく必要がある。 2024.05.26 13:50 Sun
2

【2023-24セリエAベストイレブン】インテルから最多6選手を選出

2023-24シーズンのセリエAが2日に終了しました。本稿では今季のセリエAベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 GKヤン・ゾマー(35歳/インテル) 出場試合数:34(先発回数:34)/失点数:19/出場時間:3060分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> オナナの抜けた穴を埋める以上の活躍で選出。足元に関しても問題なくビルドアップでも貢献できている。ショットストップ能力に関しては言わずもがな。安定感抜群だった。 DFフェデリコ・ガッティ(25歳/ユベントス) 出場試合数:32(先発回数:30)/得点数:4/出場時間:2640分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 移籍2季目にして大ブレイク。3バックの右でレギュラーを獲得し、ソリッドな守備で堅守ユベントスを支えた。攻撃面においても4ゴールと攻守に活躍したシーズンとなった。 DFグレイソン・ブレーメル(27歳/ユベントス) 出場試合数:36(先発回数:36)/得点数:3/出場時間:3234分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 現ユベントスの堅守の象徴。伸び盛りのガッティ、同胞のダニーロと共に強固な3バックを形成。圧倒的な対人能力を武器に最終ラインで存在感を示した。 DFテオ・エルナンデス(26歳/ミラン) 出場試合数:32(先発回数:31)/得点数:5/出場時間:2795分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 相次ぐ負傷離脱によりセンターバックもこなした。能力の高さで何の問題もなくプレーしたことが彼のポテンシャルを現している。左サイドバック時には相変わらずの攻撃センスでFWレオンと共に打開役を担っていた。 DFフェデリコ・ディマルコ(26歳/インテル) 出場試合数:30(先発回数:29)/得点数:5/出場時間:2104分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今やセリエA屈指の左足の精度を誇るキック職人として認知されるようになった。アシスト数は6。インテルの左サイドがディマルコによってストロングポイントとなった。 MFヘンリク・ムヒタリアン(35歳/インテル) 出場試合数:36(先発回数:35)/得点数:2/出場時間:2804分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 35歳と円熟の時を迎え、インテリジェンス溢れるプレーでチャルハノールと共に攻撃を組み立てた。インテルが安定した試合運びを実現できているのはチャルハノールと共にムヒタリアンが居るからこそ。ゴールにもよく絡み6アシストを記録。 MFハカン・チャルハノール(30歳/インテル) 出場試合数:32(先発回数:32)/得点数:13/出場時間:2576分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季からブロゾビッチ不在時にはアンカーを務めていたが、今季も継続して安定したパフォーマンスを披露。インテルの新たな心臓として欠かせない存在となっている。 MFトゥン・コープマイネルス(26歳/アタランタ) 出場試合数:34(先発回数:29)/得点数:12/出場時間:2631分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> これまではプレーメーカーのイメージが強かったコープマイネルスだが、今季はよりゴール前に近いポジションで起用され、見事ガスペリーニ監督の期待に応えた。昨季の10ゴール4アシストを越える12ゴール5アシストと申し分ないスタッツを残し、チームをCL出場、EL優勝に導いた。 FWマルクス・テュラム(26歳/インテル) 出場試合数:35(先発回数:34)/得点数:13/出場時間:2707分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 移籍初年度であっさりチームにフィット。生まれ育ったイタリアで一皮剥けた。13ゴール13アシストと決定力、チャンスメークともに十分な働き。 FWラウタロ・マルティネス(26歳/インテル) 出場試合数:33(先発回数:31)/得点数:24/出場時間:2667分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季より正式就任の主将としてチームも牽引。一流のストライカーとして完成されつつある。後半戦はペースが落ち9試合ゴールのない期間があったが、それでも24ゴールと十分なスタッツ。自身初の得点王を獲得した。 FWジョシュア・ザークツィー(23歳/ボローニャ) 出場試合数:34(先発回数:32)/得点数:11/出場時間:2774分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 躍進のボローニャを攻撃面で大きく支えた。大柄ながら卓越した技術を駆使してのキープ力で味方の押し上げを促した。後半戦は4ゴールと少々ペースは落ちたが、ゴール数以上の存在感でチームのCL出場権獲得に貢献した。 2024.06.05 18:05 Wed
3

ブラジル代表メンバー発表! 26名に増枠された中、眼窩骨折のGKエデルソンは選外…エンドリッキら招集【コパ・アメリカ2024】

ブラジルサッカー連盟(CBF)は19日、コパ・アメリカに臨むブラジル代表メンバーを発表した。 ドリヴァウ・ジュニオール監督は26名を招集。南米サッカー連盟(CONMEBOL)は、16日に3人の追加登録を許可し、26名の大会登録を許可していた。 メンバーには、リバプールのGKアリソン・ベッカーやパリ・サンジェルマンのDFマルキーニョス、アーセナルのDFガブリエウ・マガリャンイス、FWハフィーニャ(バルセロナ)、FWエンドリッキ(パウメイラス)、FWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)らを招集した。 一方で、GKエデルソン(マンチェスター・シティ)は眼窩骨折のために落選。代役としてサンパウロのGKラファエウ・ピレス・モンテイロを招集することとなった。 その他、追加の3名枠としてユベントスのDFグレイソン・ブレーメル、アタランタのMFエデルソン、ポルトのFWペペーを招集した。 ブラジルはグループDに入り、コロンビア代表、パラグアイ代表。コスタリカ代表と同居。初戦は24日にコスタリカと対戦する。 今回発表されたブラジル代表メンバー26名は以下の通り。 ◆ブラジル代表メンバー26名 GK アリソン・ベッカー(リバプール/イングランド) ラファエウ(サンパウロ) ベント・マテウス・クレプスキ(アトレチコ・パラナエンセ) DF ダニーロ(ユベントス/イタリア) ヤン・コウト(ジローナ/スペイン) ギリェルメ・アラーナ(アトレチコ・ミネイロ) ヴェンデウ(ポルト) ルーカス・ベラウド(パリ・サンジェルマン/フランス) エデル・ミリトン(レアル・マドリー/スペイン) ガブリエウ・マガリャンイス(アーセナル/イングランド) マルキーニョス(パリ・サンジェルマン/フランス) グレイソン・ブレーメル(ユベントス/イタリア) MF アンドレアス・ペレイラ(フルアム/イングランド) ジョアン・ゴメス(ウォルバーハンプトン/イングランド) エデルソン(アタランタ/イタリア) ブルーノ・ギマランイス(ニューカッスル/イングランド) ドウグラス・ルイス(アストン・ビラ/イングランド) ルーカス・パケタ(ウェストハム/イングランド) FW ペペー(ポルト/ポルトガル) エンドリッキ(パウメイラス) エヴァニウソン(ポルト/ポルトガル) ロドリゴ・ゴエス(レアル・マドリー/スペイン) ガブリエウ・マルティネッリ(アーセナル/イングランド) ハフィーニャ(バルセロナ/スペイン) サヴィオ(ジローナ/スペイン) ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/スペイン) 2024.05.20 13:05 Mon
4

ユベントス、総額70億円でブレーメルを獲得

ユベントスは20日、トリノのブラジル人DFグレイソン・ブレーメル(25)を獲得したことを発表した。契約期間は2027年6月までの5年間で、移籍金は総額5000万ユーロ(約70億3000万円)。 トリノとは4100万ユーロ(約57億7000万円)にアドオン900万ユーロ(約12億6000万円)の移籍金で合意し、ブレーメルとは400万ユーロ(約5億6000万円)にアドオン100万ユーロ(約1億4000万円)の年俸で契約したとのことだ。 2018年夏にアトレチコ・ミネイロからトリノに加入した、188cmの屈強なセンターバックであるブレーメルは、地対空の対人戦の強さに加え、読みと思い切りの良さを生かした前に出る守備、カバーリングにも定評があるセリエA屈指の守備者。また、3バックと4バックの双方に適応可能な上、昨シーズンからゲームキャプテンを託されるなど、リーダーシップにも優れている。 トリノでは公式戦110試合に出場。昨季はセリエA33試合に出場して3ゴールを記録していた。 ユベントスでは先日、オランダ代表DFマタイス・デ・リフト(22)が総額8000万ユーロ(約112億円)でバイエルンへ移籍していた。 2022.07.21 06:00 Thu
5

ブレーメルのイタリア代表入り説が再燃、ブラジル出身の昨季セリエA最優秀DF

ユベントスのブラジル人DFグレイソン・ブレーメル(25)に、再びイタリア代表入りの可能性が浮上している。 今夏にトリノからユベントスへ移籍したブレーメル。昨季はセリエA33試合に出場してトリノの堅守を支え、リーグ最優秀DF賞も受賞した。だが、カルチョを代表するセンターバックとして認識されているにもかかわらず、これまでブラジル代表歴はなし。その一方で、以前よりイタリア代表入りを期待する声が挙がっている。 生まれも育ちもブラジルで、両親もブラジル人のブレーメルだが、妻である同郷のデボラ・クラウディーノさんがイタリアにルーツを持っていることから市民権の取得が可能とのことで、これに伴い、イタリア代表のロベルト・マンチーニ監督も同選手の招集を考慮しているという。 イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』によると、マンチーニ監督は27日に行われたセリエA第3節のユベントスvsローマを現地視察。この一戦における大きな関心のひとつがブレーメルだったという。 イタリア代表は今秋に開催されるカタール・ワールドカップ(W杯)の出場権を逃しているものの、マンチーニ監督は長期的に最終ラインを任せることが可能な人材として25歳のブラジル人DFを注視。 ただ、ブレーメルとしては市民権取得とイタリア代表入りは無関係とのことで、あくまでも本命はセレソン入り。なお、市民権取得は最速でもW杯後の2023年になるようだ。 2022.08.29 22:06 Mon

ユベントスの人気記事ランキング

1

ユベントスだけでなくレアルやアーセナルまで…ユーロで躍動するイタリア代表DFカラフィオーリにビッグクラブが関心、価格は69億円以上か

ユーロ2024で注目を集めているボローニャのイタリア代表DFリッカルド・カラフィオーリ(22)だが、レアル・マドリーやアーセナルなども関心を寄せるクラブだという。 ローマの下部組織育ちのカラフィオーリは、2020年9月にファーストチームに昇格。2022年1月にジェノアへレンタル移籍すると、2022年8月にはバーゼルへ完全移籍。2023年8月にボローニャに完全移籍で加入した。 ボローニャではセリエAで30試合に出場し2ゴール5アシストを記録。世代別のイタリア代表としてもプレーし、若くしてその才能を認められていた中、ユーロを直前にしてイタリア代表デビュー。そのユーロでは、グループステージ3試合全てに出場している。 連覇を目指すイタリアは苦戦したものの、グループステージ最終節のクロアチア代表戦では、敗戦目前の中でドリブルで持ち上がり、マッティア・ザッカーニの同点ゴールをアシストして話題となった。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、今大会のパフォーマンスは非常に注目を集め、ヨーロッパのビッグクラブも関心を寄せているという。 1つはボローニャを昨季まで指揮し、カラフィオーリのことをよく知るチアゴ・モッタ監督が就任したユベントス。当然チームに連れて行き、守備陣を安定させたいと考える。 また、マドリーも関心を寄せているとのこと。近年は各国の若手選手を早期に獲得する動きを続けており、2023-24シーズンも完成されつつあったイングランド代表MFジュード・ベリンガムをドルトムントから獲得すると、一気にチームの中心選手となった。 プレミアリーグでもトッテナムが関心を寄せる他、若き才能を見つけ出すのが上手いアーセナルも注目しているとのこと。いずれにしても、その能力がユーロで知れ渡ったため、多くのクラブが関心を持つことになったという。 当然ボローニャも来シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)を戦うこともあり、カラフィオーリの残留を望んでいる。売却する気はないが、評価額としては4000万ユーロ(約69億円)とのこと。ただ、この価格は今後も上がる可能性はある。 ジョゼ・モウリーニョ監督のターゲットとなってしまったカラフィオーリは、ローマを追いやられたが、バーゼルでのプレーに目を光らせたボローニャは400万ユーロ(約6億9000万円)で獲得しており、一気に10倍もの価値に跳ね上がることに。ユーロでさらに評価を上げ、ビッグクラブへとステップアップを果たすだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】劇的なドラマ! イタリアを救ったカラフィオーリの持ち出しからザッカーニの右足!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="RoycwidfK8o";var video_start = 127;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.28 10:45 Fri
2

「ユベントス行きはないと思う」ボローニャTDが注目株カラフィオーリらの今後に言及、ザークツィーは「99.9%の確率で出て行く」

ボローニャのテクニカル・ディレクター(TD)を務めるジョバンニ・サルトーリ氏が、オランダ代表FWジョシュア・ザークツィー(23)とイタリア代表DFリッカルド・カラフィオーリ(22)の去就について語った。イタリア『カルチョメルカート』が伝えた。 2023-24シーズンはセリエAを5位で終え、チャンピオンズリーグ(CL)出場権を手にしたボローニャ。しかし、チームを躍進させたチアゴ・モッタ監督がユベントスへ向かった上、中心選手の動向に注目が集まっている。 2024-25シーズン移籍市場の幕開けイベントとなるグラン・ガラに出席したサルトーリ氏は、現在ユーロ参戦中のザークツィーについてコメント。ストライカーの移籍を覚悟し、後釜探しに着手していると明かした。 「彼には契約解除条項があるから、99.9%の確率で出て行くだろう。代わりの選手? 我々は何カ月もそのことについて考えてきた。簡単ではないだろうが、彼の代役を見つけられるよう努力するつもりだ。何人か名前が挙がっている」 また、すでにユーロ敗退となってしまったものの、今大会でさらに株を上げたカラフィオーリにも言及。かねてより噂されていたユベントス行きはなく、引き留められないとすればイタリア国外への移籍になるだろうと語った。 「我々は12カ月前に彼と契約したから、市場で何が起こるか様子を見ることになるだろうが、我々の心の中には彼を引き留めたいという意志がある」 「我々は彼を引き留めるため努力するが、重要なオファーが届いたらそれを検討しなければならないだろう。彼がユベントスに行くことはないと思うし、おそらく別(国外)の市場に行くことになるはずだ」 ボローニャでの2年目を終えたザークツィーは、2023-24シーズンのセリエAで34試合に出場し、11ゴール5アシストを記録。4000万ユーロ(約69億4000万円)の契約解除条項が存在するなか、ミランが獲得を進めていたが、代理人の要求する高額な手数料が障壁となり交渉が停滞。マンチェスター・ユナイテッドが接触を図り、アーセナルなども関心を寄せる。 カラフィオーリは2023年夏にバーゼルからボローニャへ移り、センターバックや左サイドバックとしてセリエAで30試合に出場。レアル・マドリーやトッテナム、アーセナルなど多数のイタリア国外クラブからの関心も浮上している。 2024.07.02 15:40 Tue
3

ユベントスがドウグラス・ルイス獲得を発表! 移籍金総額は90億円程度に

ユベントスは30日、アストン・ビラからブラジル代表MFドウグラス・ルイス(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2029年6月30日までの5年となる。 なお、アルゼンチン人MFエンツォ・バレネチェア(23)、U-21イングランド代表MFサミュエル・イリング・ジュニア(20)の譲渡+移籍金の支払いと報じられていたが、今回の移籍は別のオペレーション扱いになるという。 クラブの発表によると、ユベントスは5000万ユーロ(約86億2000万円)+150万ユーロ(約2億6000万円)のアドオンを、今後4会計年度で支払うことになる。 2019年夏に母国ブラジルのヴァスコ・ダ・ガマから完全移籍で加入したドウグラス・ルイスは、在籍5年間で公式戦204試合22ゴール24アシストを記録。中盤の絶対的な主力を担い、ウナイ・エメリ監督の下で大躍進した新生ビラの心臓として機能していた。 また、東京オリンピックでブラジルの金メダル獲得に貢献した万能型MFは、コパ・アメリカ2024にも参戦中だ。 チアゴ・モッタ新監督の下、大幅なスタイル変更が期待される新生ビアンコネロで目玉補強の一人となるブラジル代表MFは、自身初のセリエAで輝きを放てるか。 2024.06.30 22:02 Sun
4

「可愛い路線」「美しい!」ユベントスが新アウェイユニフォームを発表! 白ベースにグレーとピンクでアルプスの山を表現…モデルには注文「そのために雇った?」

ユベントスは10日、2023-24シーズンのアウェイユニフォームを発表した。 新シーズンのアウェイユニフォームは、イタリアとスイスの故郷にある「モンテ・ローザ」からインスピレーション。アルプス山脈で2番目に高い山かをデザインに盛り込んだ。 ホワイトを基調としたユニフォームは、新鮮な見た目に。アルプスの象徴的な雪を頂いた氷河の峰々を反映し、目を惹く美しさを誇っている。 白のベースにグレーとピンクのボーダーが入ることに。モンテ・ローザの岩肌をイメージしたテクスチャーで表現されている。 アディダス製のユニフォームは、独創的かつ驚くべき視点を持ち、エレガントさを実現している。 このユニフォームでプレシーズンマッチで着用。10日から販売開始となる。 ファンは「可愛い路線」、「これはこれで良いと思う」、「美しい!」、「個人的にはありだな」、「結構好きだな」、「ありだと思う!」とコメントが集まった。 また、モデルにはほとんど稼働できていないポール・ポグバが採用。その点には「使えていない選手がいるのは複雑」、「彼に頼むしかないのか」、「モデルをさせるために雇ったのか」とピッチ上でそのユニフォーム姿を見る機会が少ないポグバを揶揄するコメントも届いている。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】アウェイユニフォームのモチーフはアルプスの山「モンテ・ローザ」!あの選手もモデルに</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CugpYscooi_/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CugpYscooi_/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CugpYscooi_/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Juventus(@juventus)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/Cugk4cOt7uA/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/Cugk4cOt7uA/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/Cugk4cOt7uA/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">adidas Football(@adidasfootball)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.07.10 18:40 Mon
5

アストン・ビラがユベントスから2選手獲得! 23歳MFバレネチェア、20歳MFイリング・ジュニアを獲得

アストン・ビラは1日、ユベントスのアルゼンチン人MFエンソ・バレネチェア(23)、U-21イングランド代表MFサミュエル・イリング・ジュニア(20)の加入を発表した。 バレネチェアは、母国のニューウェルズ・オールドボーイズの下部組織で育ち、スイスのシオンを経て、ユベントスの下部組織に加入した。 2023年4月にファーストチームに昇格。2023-24シーズンはフロジノーネにレンタル移籍していた。 フロジノーネでは、セリエAで36試合に出場し1アシスト、コッパ・イタリアで3試合1ゴールを記録していた。 イリング・ジュニアは、チェルシーの下部組織出身で、2020年9月にユベントスの下部組織に加入。2022年12月にファーストチームに昇格した。 ユベントスではファーストチームで45試合に出場し2ゴール4アシストを記録。2023-24シーズンはセリエAで24試合1ゴール2アシスト、コッパ・イタリアで3試合に出場していた。 6月30日にブラジル代表MFドウグラス・ルイスがユベントスへと完全移籍しており、2人はその移籍の対価としてみられていたが、別のオペレーションだという。 2024.07.01 21:40 Mon

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly