「あの感覚をもう渇望している」EFL杯決勝出場の若手MFクラーク、チャンスくれたクロップ監督のため「すべて勝ち取りたい」

2024.02.28 18:25 Wed
EFLカップ決勝に出場したMFボビー・クラーク
EFLカップ決勝に出場したMFボビー・クラーク
リバプールのU-19イングランド代表MFボビー・クラークが、EFLカップ(カラバオカップ)決勝の興奮を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。

リバプールに負傷者が続出していることもあり、1月から定期的にメンバー入りしているクラーク。25日に行われたチェルシーとのEFLカップ決勝でもベンチ入りすると、72分にDFコナー・ブラッドリーに代わってピッチへ。大舞台でありながら落ち着いたパフォーマンスを披露し、1-0での勝利とEFLカップ優勝に大きく貢献した。
クラブ公式のインタビューで決勝戦を振り返ったクラークはしばらく興奮が冷めなかったことを明かしつつ、同じくアカデミー出身であるMFジェームズ・マコーネル、FWジェイデン・ダンズと共にプレーした喜びやユルゲン・クロップ監督への感謝を語っている。

「ああいった勝利の感覚を、僕はすでに渇望しているよ。自分のキャリアの中で、もっと何度もそれを感じたいと思っているんだ。あの感覚に匹敵するものなんて、何もないからね」

「日曜日の決勝の前も、僕たちはすべてで勝ちたいと思っていたんだ。今は、もう一度そうした気分になりたいというハングリーさが貰えたよ。僕たちはボスのため、すべてを勝ち取りたいと思う」
「正直に言って、気持ちが落ち着くまでは時間がかかったよ。明らかに、信じられないような一日だったからね。あの日の夜はあまり眠れなかったけど、今はやっと現実に戻ってきた感じだ」

「アカデミーのチームメイト数名と一緒に決勝戦に出場できたのは、現実離れした出来事だった。出場して最初に数回のタッチがあった後、僕は試合に入れたんだ。そして周りを見たら、ジェームズとジェイデンが出場してくるのが見えて、『よし、今頑張らないと!』と思えた。アカデミーで一緒にプレーした僕たち3人が一緒にピッチに立てたのは、信じられない瞬間だったよ」

「監督が僕たち若手に与えてくれるチャンスの多さは、信じられないものだ。非常に多くの若手が、あの大きな舞台でチャンスを与えられたんだからね。たとえチームに疲労があっても先発の11人を残すほうが簡単だったかもしれないけど、彼は僕たちへの信頼を示してくれた。僕はそれに感謝しかない」

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リバプールのユルゲン・クロップ監督が負傷者の状態を明かした。クラブ公式サイトが伝えた。 プレミアリーグ首位攻防戦となった10日の第28節マンチェスター・シティ戦を1-1のドローで終え、ミッドウィークにはヨーロッパリーグ(EL)準々決勝進出を決めたリバプール。続く17日には、FAカップ準々決勝のマンチェスター・ユナイテッド戦に臨む。 クロップ監督は代表ウィーク前最後の踏ん張りどころとなる大一番を前に、負傷者の状態に言及。ELのスパルタ・プラハ戦でフル出場し、1ゴール3アシストと全快の気配を見せるエジプト代表FWモハメド・サラーについては「間違いなく準備が出来ている」と述べた。 しかし、直近公式戦2試合を欠場しているフランス代表DFイブラヒマ・コナテはユナイテッド戦に間に合うか微妙な模様。様子を見ながら決断を下すという。 「イボウ(コナテ)は今日練習していないから、明日練習できるかどうか確かめなければならない。だが、(出場できるかどうかは)タイトで厳しい戦いになるだろうし、おそらく負けるだろう。まだわからないが」 一方、U-19イングランド代表MFボビー・クラークはスパルタ・プラハ戦に続いて出場可能な見込み。欠場が続いていたオランダ代表MFライアン・グラフェンベルフもプレーできると語った。 「ボビーは不快感を抱えていたが、だいぶ良くなった。打撃を受けた箇所が少し腫れていて、結構深刻なケガかもしれないと(我々は)感じていたが、それほどではなかった。彼は大丈夫だ」 「ライアンは今日もトレーニングを行った。彼も準備が出来ている。他の何人かはインターナショナル・ブレーク明けに復帰する予定だ」 代表ウィーク明けのプレミアリーグ第30節ブライトン&ホーヴ・アルビオン戦に向けては、U-21イングランド代表MFカーティス・ジョーンズ、ポルトガル代表FWジオゴ・ジョタ、イングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドの復帰が期待できるようだ。 「カーティスに加え、ジオゴとトレントの2人は、次の1週間のために過ごすだろう。チャンスがあると思う」 2024.03.16 12:46 Sat
リバプールの日本代表MF遠藤航が高評価を受けている。 14日、ヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16・2ndレグでリバプールはホームにスパルタ・プラハを迎えた。 1stレグではアウェイで1-5と圧勝しており、突破に向けて余裕がある中、ターンオーバーを採用。それでも遠藤はアンカーで先発出場した。 試合はホームでもリバプールが圧倒。ダルウィン・ヌニェス、ボビー・クラーク、モハメド・サラー、コーディ・ガクポと前半15分までで4ゴールを奪い早々と決着がつくことに。遠藤は前半のみでピッチを後にすると、後半も2点を加え、6-1で勝利。2戦合計11-2と全く寄せ付けずにベスト8進出を決めた。 イギリス『リバプール・エコー』は、45分間のプレーとなった遠藤に7点(10点満点)の評価をつけた。 「最初の45分間、粘り強さと素早いパス回しでスパルタを押し込めていた。ただ、ビルマンチェビッチのゴールは止められなかった」 また、リバプール専門メディアの『This is Anfield』も7点(10点満点)をつけている。 「日本代表のキャプテンはスパルタのゴールを狙うヴェリコ・ビルマンチェビッチに逆を突かれたものの、彼はそもそも自分が一番後ろにいるべきではなかったと主張できる」 「これも遠藤航の確かなパフォーマンスで、モハメド・サラーへの針の目を通すような形で相手のバックラインの背後にボールを蹴り、素晴らしい瞬間にパスを選択する能力を示した」 その他、イギリス『デイリー・メール』は「スパルタのゴールは止められなかったが、それ以外は完成度が高かった」として6.5点(10点満点)の評価。イギリス『90min』は「リバプールが前半を通してプレッシャーをかけ続けたのは、中央でボールを奪い続け、それを利用したからだ」と遠藤の中盤での活躍に7点(10点満点)の評価をつけた。 <span class="paragraph-title">【動画】遠藤航は前半のみで交代!リバプールが力の差を見せつける</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ykQTr5YCJbo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.15 09:55 Fri

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エジプト代表FWモハメド・サラーはパリ・オリンピックよりもリバプールでの戦いを選んだようだ。 4日、エジプトサッカー協会(EFA)はパリ・オリンピックに臨むU-23エジプト代表メンバーを発表。オーバーエイジ枠では、2023-24シーズン限りでアーセナルを退団したMFモハメド・エルネニー、エジプトのアル・アハリに所属するFWアーメド・サイード・ジゾの2人が招集された。 オーバーエイジ枠ではサラーに加え、MFマフムード・トレゼゲ(トラブゾンスポル)、MFハムディ・ファティ(アル・ワクラ)らの招集も検討されていたが、クラブが拒否で叶わず。イギリス『ミラー』によると、サラーはアルネ・スロット新監督の下で行われるプレシーズンへのフル参加を希望したという。 リバプールのプレシーズントレーニングは今週末から始まり、アメリカツアーも予定。パリ五輪に参加すれば、このほとんどを欠場することになっていた。 26日にはピッツバーグでレアル・ベティス、31日にはフィラデルフィアでアーセナル、8月3日にはサウスカロライナでマンチェスター・ユナイテッドと対戦。スロット監督の要求に応えるサラーの姿も見られそうだ。 2024.07.05 17:55 Fri
リバプールがニューカッスルから提案されたトレードのオファーを断っていたという。イギリス『BBC』が伝えた。 アルネ・スロット監督を招へいし、新たな章に入っていくリバプール。成功を収めた監督の退任後は苦しむクラブが多い中、どのような道を歩むのか注目が集まる。 そんな中、リバプールに対してニューカッスルが選手のトレードを提案。イングランド代表FWアンソニー・ゴードン(23)を譲渡するというものだった。 ゴードンは2023年1月に4500万ポンド(約91億6000万円)でエバートンからニューカッスルに加入。2023-24シーズンはプレミアリーグで35試合に出場し11ゴール10アシストを記録。ユーロ2024に臨むイングランド代表にも招集され1試合に出場した。 パリ・サンジェルマン(PSG)も関心を寄せているというゴードンは、2023-24シーズンのクラブの最優秀選手にも選ばれた逸材だ。 ニューカッスルはこのゴードンを手放してまで欲しがったリバプールの選手は、イングランド代表DFジャレル・クアンサー(21)。ユーロ2024の候補メンバーに入っていたが、最終的に落選した若手DFだ。 2023-24シーズンはプレミアリーグで17試合に出場し2ゴール、ヨーロッパリーグで7試合に出場し1ゴールを記録するなど、公式戦33試合で3ゴール3アシストを記録していた。 リバプールはいかなるオファーでもクアンサーを手放す気はないとのこと。その才能を高く評価しているほか、前線は選手が豊富にいること、そしてゴードンがエバートン育ちであることも応じなかった理由と見られている。 2024.06.29 22:15 Sat
アスレティック・ビルバオのスペイン代表FWニコ・ウィリアムズ(21)が自らの去就について語った。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。 現在はスペイン代表の一員としてユーロ2024を戦っているニコ・ウィリアムズ。一方、左ウイングを探すバルセロナからの関心も報じられている。 バルセロナはサウジアラビア方面から熱視線を浴びるブラジル代表FWハフィーニャ(27)が残留したとしても、リバプールのコロンビア代表FWルイス・ディアス(27)より少し安く済むニコ・ウィリアムズの獲得に動く可能性があるとのこと。さらに、チェルシーやリバプールといったクラブもこの21歳に注目しているようだ。 ニコ・ウィリアムズはラウンド16のジョージア代表戦を前に、スペイン『La Vanguardia』のインタビューに対応。ビッグクラブからの関心は嬉しいが、今はユーロ以外に目を向けていないと語った。 「外から来る話は全て良いものだ。自分が仕事をうまくやっている証拠だ。子供たちは皆、ビッグクラブに注目されることを夢見ている」 「僕はユーロで良い結果を残すことに集中している。その後に何が待っているかはそのうちわかるだろう。最近は完全に(移籍の話を)断っているからね」 一方、代表で仲の良い選手についても語り、関心が噂されるバルセロナのFWラミン・ヤマルと常に行動しているとのこと。MFフェルミン・ロペス(バルセロナ)も加わってプレイステーションで遊んでいるようで、ニコ・ウィリアムズは16歳ウインガーとの関係の良さを強調した。 「僕らはとても仲が良い。単なるチームメイトではなく、友人でもある。チームを大きな成功に導く上でも重要なことだと思う」 「友達と一緒なら何事もよりうまくいく。彼がここにいてくれることや、彼のスペクタクルなプレーを見られることはとても嬉しいよ」 2024.06.29 17:56 Sat
リバプールは25日、日本航空(JAL)と複数年にわたるパートナーシップ契約の締結を発表した。これにより、JALはリバプールの「オフィシャル・エアライン・パートナー」となる。 このパートナーシップは男子チームと女子チームに適用されるものであり、クラブは「両団体の野心的な世界的成長計画をサポートし、補完するために協力し、それぞれの強みを活かして世界的な足跡を伸ばしていくことになる」と説明している。 また、この契約によってJALはリバプールの公式慈善団体である「リバプールFC財団」とも密接に連携。第一弾の取り組みとして、7月からアメリカ東海岸のフィラデルフィアで開始するプレシーズンマッチに合わせ、JALがユース育成プログラムをサポートする。 このほか、JALはファンを対象として試合チケットやサイン入り記念品、リバプールへの旅行が当たるファン・プロモーションを開催。JALマイレージバンク会員には、アンフィールドでの特別なVIP体験ができる機会を提供する予定だ。 リバプールのチーフ・コマーシャル・オフィサーであるベン・ラティ氏と、JALのカスタマーエクスペリエンス本部副本部長の崎原淳子氏は、クラブを通じて今回のパートナーシップ契約締結について喜びの声明を発表している。 ◆ベン・ラティ氏 「日本航空をお迎えできて嬉しく思います。リバプールとJALは、勝利へのメンタリティ、世界中のファンや利用者、コミュニティとつながることへの共通のコミットメントで認められた、2つのプレミアム・マーケット・リーダーです」 「このパートナーシップは、世界で最も歴史あるクラブのひとつであるリバプールの情熱と伝統と、そして日本最高峰の航空会社である日本航空の卓越したサービスとリーチを融合させるものです。これは我々の世界的な野心を一致させるものでした。このパートナーシップは、ユニークなアクティベーションや体験を通じて、ファンがクラブと関わる機会を創出します」 「JALとのパートナーシップは、国際的なプレゼンスを拡大するものであり、多様で熱心な世界中のファンとより深く関わるというクラブの戦略において、もう一つの大きな前進です」 ◆崎原淳子氏 「このパートナーシップは、お客様とのつながりを深め、世界中のリバプールファンと新たな関係を築くことを可能にするものであり、日本航空にとって意義深いものです」 「リバプールやLFCファンデーションと共に、このエキサイティングな旅に出発できることを大変幸運に感じています」 2024.06.25 16:40 Tue
リバプールとの契約交渉を行っていたGKアドリアン(37)だが、母国に戻ることになるようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。 アドリアンはレアル・ベティスの下部組織育ち。2度のレンタル移籍を経験し、2012年7月にファーストチームに昇格。2013年7月にはウェストハムへ完全移籍した。 2019年8月にはリバプールに完全移籍。ブラジル代表GKアリソン・ベッカーやアイルランド代表GKクィービーン・ケレハーの控えとしてプレー。5年間の在籍で公式戦26試合に出場していた。 2023-24シーズンはベンチ入りこそあったが公式戦出場はなかった。 シーズン終了と共に契約が満了。クラブは契約延長交渉を行っていることを発表していたが、どうやらチームを去ることを決断したという。 なお、リバプールはケレハーもレギュラーでのプレーを求めて移籍の可能性があり、守護神の補強に動く必要が出てくる可能性もあるという。 2024.06.24 18:18 Mon

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元イングランド代表DFのギャリー・ネビル氏が、EFLカップ(カラバオカップ)決勝で敗れたチェルシーを改めて批判した。 チェルシーは25日のEFLカップ決勝でリバプールと対戦したが、FWモハメド・サラーやDFトレント・アレクサンダー=アーノルド、GKアリソン・ベッカーら多くの主力を欠いた相手に対して中々優位に立てず。延長戦に入るとファーストチームでの経験がほぼない若手が数多く出場したリバプールにむしろ主導権を握られると、最終的にCKからDFヴィルヒル・ファン・ダイクに決勝弾を決められ0-1で敗れた。 チェルシー側も主将であるDFリース・ジェームズを筆頭に主力数選手が欠場も、リバプールに比べFWクリストファー・エンクンクやFWミハイロ・ムドリクら主力選手をベンチから送り出す余裕はあったことから、試合後には不甲斐ないチームへの批判が集中。特にネビル氏が「blue billion-pound bottlejobs(青い10億ポンドのプレッシャーに弱い集団)」と呼んだことにはマウリシオ・ポチェッティーノ監督が「フェアではない」と反論するなど、大きな話題となった。 それでも、イギリス『スカイ・スポーツ』でネビル氏はこの表現を訂正するつもりはないと主張。チェルシーがリバプールを必要以上に怖がったことが、トロフィーを逃す原因になったのは確実だと述べている。 「あれが本能的なコメントの瞬間だったと言うつもりはない。延長戦の私の解説を聞いていたら、最初の1分から残り2分あたりまで、私がチェルシーに対して怒りを募らせていたとわかるだろう」 「私はチェルシーに恐怖の匂いを感じた。なぜ彼らは、リバプールの若者たちやユルゲン・クロップに自信をつけさせてしまったのだろう。リバプールファンから5分間ほど大合唱が起こったが、それは青いシャツの選手が恐怖の匂いを漂わせていたからだ」 「彼らは悔いなくピッチを去る必要があった。チェルシーはその瞬間をつかまなければならなかったが、縮こまってしまったんだ。“bottle”は非常に強い言葉かもしれないが、絶対的な恐怖を感じながらプレーしたり、固まってしまったり…どう表現しても良いが、それこそ延長戦でチェルシーに見られたものだろう。才能のある若手はたくさんいるから、このタグを固着させたくないはないがね」 「チェルシーがリバプールより若いチームだと主張する人がいるのは知っている。だが、リバプールが選手交代をしたとき、私はキャラガーに『どういうプレーをするかわからない選手が3、4人いる』と言わなければならなかった」 「嘘は一つもない。彼らはリバプールの控え選手と対戦しながら、優勝の瞬間を掴めなかった。私は彼らに腹を立てていたんだ。ピッチ上に3人くらいの少年たちがいて、これほど弱体化したリバプールと対戦する機会はあるだろうか。それなのに、彼らはなぜあんなプレーをしたのだろう」 「誤解しないでほしいが、私はリバプールにトロフィーを掲げてほしくなかったから、チェルシーに対して偏見を持っているというわけではないんだ」 2024.02.27 11:40 Tue
一部のチェルシーファンは、どうしてもマウリシオ・ポチェッティーノ監督(51)を信任できないようだ。イギリス『ミラー』が伝えている。 チェルシーは25日、EFLカップ(カラバオカップ)決勝戦でリバプールに0-1と敗戦。延長戦の末に最後はセットプレーからヴィルヒル・ファン・ダイクのヘディング一発に沈んだ。 国内のカップ戦ファイナルで6試合連続敗戦=準優勝となったチェルシー。昨季より転換期に突入したチームにおいて、今季就任のポチェッティーノ監督としては、トッテナム時代を含め、未だイングランドでタイトルがない。 今季も昨季に続いてプレミアリーグで中位を彷徨うなか、ここでひとつリーグカップを獲れば潮目も変わったかもしれないが、それが叶わなかったことにより、ポチェッティーノ監督への不満も再び顕在化しているようだ。 SNS上で見受けられる現地ファンの意見としては、「(リバプールに)負けたから即解雇」「次の試合にいるべきではない」などなど、敗戦を受けての感情的なものが大半だが、中には前体制時代と比較する意見もある。 「ロマン・アブラモビッチなら、トッド・ベーリーよりも冷酷なアプローチを採ったはずだ」 一部のファンから矢面に立たされるポチェッティーノ監督は試合後、「今日の結果にイライラするべきではない。リバプールが良い例だ。CLはおろか、ELでも勝てない時代を乗り越え、彼らは今がある」と、自身が中・長期的視野に立って現職を担っていると改めて強調する。 チェルシーの今後を占うのは難しいところだが、少なくとも来季のCL復帰は今のところ非現実的。ファンはあと2〜3年、忍耐が必要かもしれない。 2024.02.26 14:40 Mon
出色のパフォーマンスでタイトル獲得に貢献したリバプールの日本代表MF遠藤航だが、試合後に不安な姿を見せていた。 25日、EFLカップ(カラバオカップ)決勝が行われ、リバプールはチェルシーと対戦。遠藤はアンカーとしてこの試合も先発出場した。 中盤に君臨し、チェルシーの攻撃を封じると、前半には決定的なピンチをシュートブロックするなどチームを救う活躍。また、効果的な縦パスやスルーパスを通すなど、攻撃面でも良さを出した。 試合はゴールレスのまま延長戦に入り、遠藤は120分間プレー。ヴィルヒル・ファン・ダイクのゴールでリバプールが見事に優勝を果たしていた。 遠藤のパフォーマンスはイギリス国内で称賛され、各メディアも高い評価を与えることに。ユルゲン・クロップ監督も「彼はマシーンだ」とパフォーマンスを称賛していた。 その遠藤だが『The Athletic』でリバプールを担当するリポーターのジェームズ・ピアース氏が自身のX(旧ツイッター)を更新。遠藤の写真と共に「松葉杖をつき、左足には保護ブーツを履く遠藤航」と投稿した。 激戦を戦い抜いた遠藤だが、左足を負傷した模様。ファンは「犠牲が大きすぎる」、「そんなことあるか?」、「マジで?」、「これは笑えない」、「喜びも半減だ」とコメント。一方で「あくまでも予防だろう」、「ちょっとした違和感のはず」と、楽観視するコメントも見られている。 離脱となればリバプールはもちろんのこと、3月に2026年北中米ワールドカップ予選を戦う日本代表にとっても痛手となるが、問題ないことを願うばかりだ。 <span class="paragraph-title">【写真】松葉杖をつき保護ブーツを履いている遠藤航</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Wataru Endo on crutches with his left foot in a protective boot. <a href="https://twitter.com/hashtag/LFC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#LFC</a> <a href="https://t.co/jLxBYnvfrs">pic.twitter.com/jLxBYnvfrs</a></p>&mdash; James Pearce (@JamesPearceLFC) <a href="https://twitter.com/JamesPearceLFC/status/1761831634200842520?ref_src=twsrc%5Etfw">February 25, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.26 14:10 Mon
リバプールのオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクが誇った。 今季のここまで4つのタイトルチャンスを残すリバプール。25日にはその1つ、カラバオカップ決勝のチェルシー戦に望み、延長戦の末に1-0で勝利した。 そんなリバプールだが、ケガ人が相次ぎ、モハメド・サラーら主力を欠いての戦いに。ベンチの顔ぶれも若手が多数を占めたが、総力戦で勝ち切った。 118分にCKからのヘッドで決勝ゴールの主将ファン・ダイクはイギリス『BBC』によると、大会最多を更新する10度目の優勝をこう振り返っている。 「とても素晴らしいね。延長戦では若い選手たちの全員がピッチに立った。信じられないし、このチームのことをとても誇りに思うよ」 「互いに激しい試合で、相手にも、僕らにもチャンスがあった。アメージングだ。リバプールのキャプテンとして初めてのトロフィーはすべてファンのためにあるのだから、楽しもう」 また、決勝点を問われると、「感動的なゴールだったし、選手たちを誇りに思う。今日、成し遂げたのは若い選手全員がそれぞれの役割を果たしたからで、信じられないよ」と語った。 そして、今季限りで退任するユルゲン・クロップ監督のもとで新たに迎えた歓喜の瞬間についても、改めてその喜びを噛みしめた。 「良い瞬間は常に味わうべきだし、これは間違いなくその1つだ」 「聞いてくれ。僕らは決して物事を当たり前だとは思っていない。今日、負ける可能性もあったけど、試合前に色々な問題があったにもかかわらず、仕事をやり遂げた」 「とても誇らしいよ。このクラブの一員であるのもだし、特に選手のことを誇らしく思う」 <span class="paragraph-title">【動画】リバプール主将ファン・ダイクが均衡破る決勝ヘッド!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>正真正銘のファン・ダイク‼<br>\<br><br>延長後半、CKからファン・ダイクのヘディングが<br>ゴールへ吸い込まれてリヴァプールが先制<br><br>壮絶な試合⚔<br>役者がついに均衡を破った!<br><br>カラバオカップ決勝<br>チェルシー×リヴァプール<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中 <a href="https://t.co/Jww3hUi9RP">pic.twitter.com/Jww3hUi9RP</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1761809377550287330?ref_src=twsrc%5Etfw">February 25, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.26 12:15 Mon
リバプールの日本代表MF遠藤航が絶賛されている。 25日、EFLカップ(カラバオカップ)決勝が行われ、リバプールはチェルシーと対戦した。 今シーズン最初のタイトルを懸けた戦い。遠藤はアンカーとして先発出場すると、試合はなかなか決着がつかず。延長戦を含めた120分間フル出場を果たした。 21分にはチェルシーが決定機を迎えた中、ニコラス・ジャクソンのシュートをブロックし決定機を防ぐことに。一方で、60分にはヴィルヒル・ファン・ダイクのゴールで先制したかと思われたが、遠藤はオフサイドを取られてノーゴールとなった。 地元紙も絶賛する中、イギリス大手メディアも絶賛している。 イギリス『スカイ・スポーツ』は8点(10点満点)を与え、「中盤でのアグレッシブなプレーで序盤の流れを作り、前半のパーマーのビッグチャンスの後に、ジャクソンをブロックしたのは極めて重要だった」と、21分のビッグプレーを称賛。「リバプールがシュツットガルトに支払った1620万ポンドは、彼の貢献に対して最も抜け目のないビジネスだった。走ることと戦うことを決してやめなかった」と、獲得時に批判を受けていた中で、大きな戦力となってタイトル獲得に貢献した遠藤を称賛した。 また、イギリス『ガーディアン』は9点(10点満点)とチーム最高タイの採点。「虎のような、疲れ知らずの影響力。周りが足りない選手ばかりであったにも関わらず、自身のパフォーマンスをまとめあげた」と、中盤を締めたパフォーマンスを称えた。 イギリス『デイリー・メール』は8.5点(10点満点)と決勝ゴールのヴィルヒル・ファン・ダイクに続く高得点。 「いつでもボールを受けることができ、リバプールの守備を完璧に務めた。日本代表のキャプテンは賢い6番のプレーで、チェルシーの多くのカウンターを打ち砕いた」とプレーを称えている。 懐疑的な目を向けられていた加入当初の遠藤からは想像もつかない高評価。このままリバプールで重要な役割を担い続けていくことに期待が寄せられている。 <span class="paragraph-title">【動画】遠藤航が圧巻のブロックで大ピンチを凌ぐ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="psfa6tMuilA";var video_start = 87;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.26 12:05 Mon

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リバプールがニューカッスルの提案を拒否、イングランド代表FWゴードンとのトレードを望まなかった選手は?

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バルセロナなど関心のニコ・ウィリアムズ、今はユーロに集中も「外から来る話は全て良いもの」

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遠藤航がリバプールに完全移籍か? 中盤補強がことごとく失敗する中で白羽の矢

中盤の補強にことごとく失敗しているリバプールだが、日本代表MF遠藤航(30)の獲得が急浮上した。イギリス『リバプール・エコー』が伝えた。 2019年夏にシント=トロイデンからレンタル移籍でシュツットガルトに加入した遠藤。2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)に所属していたチームの昇格に貢献すると、2020-21シーズンは初のブンデスリーガに挑戦。2021-22シーズンは中盤のデュエルの勝利数がリーグ1位となり、デュエルキングと呼ばれるほどに成長した。 チームのキャプテンも務めている遠藤は、これまで公式戦133試合に出場し15ゴール12アシストを記録。日本代表でも新たにキャプテンに就任するなど、ピッチ内外での振る舞いは高く評価されている。 リバプールは、今夏キャプテンのイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソン、ブラジル代表MFファビーニョがサウジアラビアへと移籍。副キャプテンの元イングランド代表MFジェームズ・ミルナーもブライトン&ホーヴ・アルビオンへ、ギニア代表MFナビ・ケイタがブレーメンへ移籍していた。 中盤が手薄になったリバプールは、サウサンプトンのベルギー代表MFロメオ・ラヴィアの獲得に動いていたが、交渉があまり進まず。一方で、チェルシーが獲得に苦戦していたブライトンのエクアドル代表MFモイセス・カイセドにターゲットを切り替えクラブ間合意に至ったものの、カイセドがリバプール行きを拒否し失敗。結局チェルシーに移籍すると、ラヴィアもチェルシーに奪われる形となり、一気に暗雲が立ち込めることとなった。 そんな中で急浮上したのが遠藤。ブンデスリーガでの実績が買われ、リバプールがコンタクト。シュツットガルトも交渉の許可を出したという。 遠藤とシュツットガルトの契約は残り1年。センターバックとしてもプレーできる遠藤の能力はたかく評価されているという。 また、リバプールのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるヨルグ・シュマトケ氏はドイツに強い人脈があり、移籍金は1600万ポンド(約29億8000万円)程度と見られているが、これを抑えに行く可能性があるという。 遠藤は過去に「プレミアリーグでのプレーが夢」だと語っていたことがあり、本人としても大きなチャンス。話は一気にまとまる可能性がありそうだ。 2023.08.17 09:10 Thu
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リバプールの控えGKアドリアン、古巣のレアル・ベティス移籍へ

リバプールとの契約交渉を行っていたGKアドリアン(37)だが、母国に戻ることになるようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。 アドリアンはレアル・ベティスの下部組織育ち。2度のレンタル移籍を経験し、2012年7月にファーストチームに昇格。2013年7月にはウェストハムへ完全移籍した。 2019年8月にはリバプールに完全移籍。ブラジル代表GKアリソン・ベッカーやアイルランド代表GKクィービーン・ケレハーの控えとしてプレー。5年間の在籍で公式戦26試合に出場していた。 2023-24シーズンはベンチ入りこそあったが公式戦出場はなかった。 シーズン終了と共に契約が満了。クラブは契約延長交渉を行っていることを発表していたが、どうやらチームを去ることを決断したという。 なお、リバプールはケレハーもレギュラーでのプレーを求めて移籍の可能性があり、守護神の補強に動く必要が出てくる可能性もあるという。 2024.06.24 18:18 Mon
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サラーはパリ五輪よりもリバプール優先か…スロット新体制のプレシーズンフル参加希望

エジプト代表FWモハメド・サラーはパリ・オリンピックよりもリバプールでの戦いを選んだようだ。 4日、エジプトサッカー協会(EFA)はパリ・オリンピックに臨むU-23エジプト代表メンバーを発表。オーバーエイジ枠では、2023-24シーズン限りでアーセナルを退団したMFモハメド・エルネニー、エジプトのアル・アハリに所属するFWアーメド・サイード・ジゾの2人が招集された。 オーバーエイジ枠ではサラーに加え、MFマフムード・トレゼゲ(トラブゾンスポル)、MFハムディ・ファティ(アル・ワクラ)らの招集も検討されていたが、クラブが拒否で叶わず。イギリス『ミラー』によると、サラーはアルネ・スロット新監督の下で行われるプレシーズンへのフル参加を希望したという。 リバプールのプレシーズントレーニングは今週末から始まり、アメリカツアーも予定。パリ五輪に参加すれば、このほとんどを欠場することになっていた。 26日にはピッツバーグでレアル・ベティス、31日にはフィラデルフィアでアーセナル、8月3日にはサウスカロライナでマンチェスター・ユナイテッドと対戦。スロット監督の要求に応えるサラーの姿も見られそうだ。 2024.07.05 17:55 Fri

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