「絶対に掴まなければ」勝った方がパリ行き、北朝鮮女子代表との最終決戦へ熊谷紗希の想い「オリンピックでも活躍するなでしこジャパンを見せたい」
2024.02.26 23:35 Mon
北朝鮮との決戦へ意気込みを語る熊谷紗希
なでしこジャパンのキャプテンを務めるDF熊谷紗希(ローマ)が、北朝鮮女子代表との決戦に向けて意気込んだ。
なでしこジャパンは24日、パリ・オリンピックアジア最終予選第1戦となる北朝鮮戦をサウジアラビアで行い、ゴールレスドローで終えた。翌日に現地でのトレーニングを挟み、26日に帰国。そのまま、コンディション調整に重きをおいた軽めのトレーニングを行った。
28日に国立競技場での決戦を行うなでしこ。熊谷は「チームとして狙いどころは今日のミーティングやトレーニングで再確認しました」と、第1戦の反省をしたとした。
勝てばパリ五輪、負ければ出場権を逃すというわかりやすい構図。多くの注目を集める試合を国立競技場で戦える。
熊谷は「チャンスでしかないと思いますし、チャンスと同時にここで勝たなければ全て終わりなので、最後にホームで戦えることは凄く嬉しく思います」とコメント。「応援してくれている皆さんと一緒にパリ行きの切符を掴める最大のチャンスだと思うので、それは本当に私たちにとってのアドバンテージにしてしっかり戦いたいと思います」と、ホームで戦えることを活かしていきたいとした。
前述の通り、勝った方が五輪行き決定という状況。これまで多くの経験がある熊谷は、「自分自身も色々な方々と色々な経験をさせていただいたからこそ、絶対に掴まなければいけないパリへの切符だと思います」と語り、「勝った方が行けるというシンプルな状況になっているので、勝つためにやるべきことをやるだけです」と、勝利のみを目指すという。
「やり方を変える云々ではなく、勝たなければいけないので、そんなことを考える必要もないかなと思います。初戦は北朝鮮だったらとか、負けないようにとかあったと思いますが、中立国になって五分五分になりました」
「もちろん勝ちたかったですが、この状況を考えたらそんなことを考えるのではなく、勝つことだけを考えて戦わなければいけないです」
「勝つためには得点が必要で、勝つためには失点はしてはいけないというシンプルなことです。そういう形で、チームが勝つためにできることをやりたいと思います」
勝つためにやるべきことをやる。かつては2016年のリオ・デ・ジャネイロ五輪行きを逃した苦い経験もある。
当時を知る熊谷は「一戦目の前にチームのみんなで話したことでもありますが、リオ五輪を逃したこと、長くやってきたチームが解散になって、新しい代表としてのチームになるという中で、私自身、この最高の仲間たちともっともっと長くやりたいという強い気持ちがあって、それがモチベーションになりましたし、勝つしかないと思っています」と、今のチームで戦い続けるためにも勝利が必要だと伝えたとのこと。「自分たち自身にとっても、女子サッカーの未来のためにも、ここで勝つことで世界で戦うなでしこをみんなに見てもらう機会を絶対に逃してはいけないので、その気持ちでしっかり戦いたいです」と、この先の発展に向けても、勝たなければいけない試合だと意気込んだ。
そして、それは女子サッカーの未来にも大きな影響をあたる結果になるという。
「苦しい時期も私自身は選手として感じていて、リオを逃したことが全てかと言ったら、それだけではないと思いますが、そこで出場機会を逃したことは大きなダメージになったと思います」
「見て頂けないと、なかなか試合をやっていることも知られなかったりする状況になったりもすると思うので、少しでも見てもらえる機会を増やしていけるように、オリンピックの切符をとって、オリンピックでも活躍するなでしこジャパンを見せたいと思います」
なでしこジャパンは24日、パリ・オリンピックアジア最終予選第1戦となる北朝鮮戦をサウジアラビアで行い、ゴールレスドローで終えた。翌日に現地でのトレーニングを挟み、26日に帰国。そのまま、コンディション調整に重きをおいた軽めのトレーニングを行った。
28日に国立競技場での決戦を行うなでしこ。熊谷は「チームとして狙いどころは今日のミーティングやトレーニングで再確認しました」と、第1戦の反省をしたとした。
熊谷は「チャンスでしかないと思いますし、チャンスと同時にここで勝たなければ全て終わりなので、最後にホームで戦えることは凄く嬉しく思います」とコメント。「応援してくれている皆さんと一緒にパリ行きの切符を掴める最大のチャンスだと思うので、それは本当に私たちにとってのアドバンテージにしてしっかり戦いたいと思います」と、ホームで戦えることを活かしていきたいとした。
第1戦の開催地が直前まで決まらないという状況があった中、イタリアから日本へと帰国したらすぐに移動という結末を迎えた熊谷。「簡単ではないですけど、そうは言ってられないです」と難しい状況だったとしながらも、試合に向けてやるしかなかったとコメント。「こうなった経緯は色々ありますけど、やるしかないです。暑いよりは寒い方が体は動くと思うので、それを上手く使っていきたいと思います」と、日本での戦いに照準を合わせるという。
前述の通り、勝った方が五輪行き決定という状況。これまで多くの経験がある熊谷は、「自分自身も色々な方々と色々な経験をさせていただいたからこそ、絶対に掴まなければいけないパリへの切符だと思います」と語り、「勝った方が行けるというシンプルな状況になっているので、勝つためにやるべきことをやるだけです」と、勝利のみを目指すという。
「やり方を変える云々ではなく、勝たなければいけないので、そんなことを考える必要もないかなと思います。初戦は北朝鮮だったらとか、負けないようにとかあったと思いますが、中立国になって五分五分になりました」
「もちろん勝ちたかったですが、この状況を考えたらそんなことを考えるのではなく、勝つことだけを考えて戦わなければいけないです」
「勝つためには得点が必要で、勝つためには失点はしてはいけないというシンプルなことです。そういう形で、チームが勝つためにできることをやりたいと思います」
勝つためにやるべきことをやる。かつては2016年のリオ・デ・ジャネイロ五輪行きを逃した苦い経験もある。
当時を知る熊谷は「一戦目の前にチームのみんなで話したことでもありますが、リオ五輪を逃したこと、長くやってきたチームが解散になって、新しい代表としてのチームになるという中で、私自身、この最高の仲間たちともっともっと長くやりたいという強い気持ちがあって、それがモチベーションになりましたし、勝つしかないと思っています」と、今のチームで戦い続けるためにも勝利が必要だと伝えたとのこと。「自分たち自身にとっても、女子サッカーの未来のためにも、ここで勝つことで世界で戦うなでしこをみんなに見てもらう機会を絶対に逃してはいけないので、その気持ちでしっかり戦いたいです」と、この先の発展に向けても、勝たなければいけない試合だと意気込んだ。
そして、それは女子サッカーの未来にも大きな影響をあたる結果になるという。
「苦しい時期も私自身は選手として感じていて、リオを逃したことが全てかと言ったら、それだけではないと思いますが、そこで出場機会を逃したことは大きなダメージになったと思います」
「見て頂けないと、なかなか試合をやっていることも知られなかったりする状況になったりもすると思うので、少しでも見てもらえる機会を増やしていけるように、オリンピックの切符をとって、オリンピックでも活躍するなでしこジャパンを見せたいと思います」
熊谷紗希の関連記事
北朝鮮代表の関連記事
オリンピックの関連記事
|
熊谷紗希の人気記事ランキング
1
「達筆」「字も綺麗」「お上手!」なでしこジャパンDF熊谷紗希が新年の挨拶で書を披露し称賛集まる「らしさが出ている」、「綺麗な字」
バイエルンのなでしこジャパンDF熊谷紗希が意外な特技を披露した。 なでしこジャパンのキャプテンであり、2023年はオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップが開催される。 バイエルンでも主軸を担い、女子チャンピオンズリーグ(UWCL)でも勝ち上がっている状況。より一層磨きをかけている。 その熊谷は自身のインスタグラムで新年の挨拶。意外な特技を見せつけた。 「A Happy New Year 。新年あけましておめでとうございます」 「「粉骨砕身」の目標を掲げてから、書き初め(書道⁈)にハマりまして、墨をすって書き物をするようになりました」 「「感謝」の気持ちを忘れることなく、今年も邁進していきたいと思います」 「本年もよろしくお願い致します」 熊谷は、半紙に「感謝」と大きく書いた書を持ち笑顔を見せたが、その文字が力強く、素晴らしい出来で話題となっている。 ファンは「達筆」、「字も綺麗」、「お上手!」、「らしさが出ている」、「綺麗な字」と称賛のコメントを寄せていた。 <span class="paragraph-title">【写真】熊谷紗希がしたためた「感謝」の2文字</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cm9XyGGP508/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cm9XyGGP508/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cm9XyGGP508/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">熊谷紗希/ Saki Kumagai(@kumagai1017)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.04 22:15 Wed2
新生なでしこジャパンが大会初優勝!籾木結花、古賀塔子のゴールで世界ランク1位アメリカ破り3戦全勝【2025 SheBelieves Cup】
なでしこジャパン(女子日本代表)は日本時間27日、2025 SheBelieves Cupの第3戦でアメリカ女子代表と対戦し、2-1で勝利。大会初優勝を飾った。 ニルス・ニールセン監督が就任した新生なでしこジャパンは、初陣となった2025 SheBelieves Cupの初戦でオーストラリア女子代表に4-0の完勝。続く第2戦もコロンビア女子代表と対戦して4-1の勝利を収め、新体制連勝を飾っての第3戦となった。 一方のFIFAランキング1位のアメリカも、ここまで2連勝中。第1戦はコロンビアに2-0、第2戦はオーストラリアに2-1の成績を残し、得失点差では不利の状態で第3戦に臨んでいる。 なでしこジャパンの布陣はGKに山下杏也加、4バックは右から守屋都弥、宝田沙、熊谷紗希、北川ひかる。中盤は長野風花、長谷川唯、籾木結花の3枚で構成され、3トップは右から浜野まいか、田中美南、藤野あおばの並びとなった 引き分けでもなでしこの優勝が決まる試合は、開始早々にスコアが動く。長谷川のパスに抜け出した籾木が冷静に相手GKとDFをかわすと、落ち着いてゴール左にシュートを突き刺し、なでしこジャパンが大きな先制点を挙げた。 出鼻を挫かれたアメリカは前線から強いプレッシャーを仕掛ける。12分にはピッチを大きく使った攻撃から、ホランにヘディングシュートを打たれたがGK山下がキャッチした。 攻撃の手を緩めないアメリカは、14分にマカリオがフィジカルを活かしての中央突破。絶妙なスルーパスにセントナーが抜け出すと、ゴール右隅にシュートを叩き込み同点弾を決めた。 防戦続いたなでしこだが、25分にはボックス内に進入した北川がシュートも枠外へ。その後もサイドを使った攻撃を見せて、アメリカの守備攻略を図る。 34分には右サイド籾木のクロスに長谷川が飛び込んだが、惜しくも合わず。前半は一進一退の攻防が続いたが、両チームとも決定的なチャンスはないままハーフタイムを迎えた。 後半からなでしこは長野、北川に代えて宮澤ひなた、古賀塔子を投入。すると50分、ボックス手前で得たFKから長谷川が直接狙うと、GKキャンベルに防がれるもこぼれ球に詰めた古賀がグラウンダーで流し込み、勝ち越し弾となった。 前半同様、失点直後から一気に圧力を強めるアメリカ。それに対して集中した守備で対応するなでしこは、57分に千葉玲海菜と松窪真心を投入する。熊谷の頭部負傷やGK山下の治療がありながらも、前線からの守備でアメリカに思うようなプレーをさせない。 75分には浜野に代えて高橋はなが出場。負けさえしなければ良い状況でもなでしこは守りに徹することなく、プレッシャーをかけてからの素早い攻撃を見せ続ける。 なかなか打開できないアメリカは80分にショウがミドルシュートもGK山下がキャッチ。続く89分には危険なミドルシュートでゴールを脅かされるも、GK山下が左手一本で弾き出すビッグセーブを見せた。 5分のアディショナルタイムも巧みに時間を使い、そのままタイムアップ。3戦全勝と強さを示したなでしこが、ニールセン監督となって初の大会で自信を得られる大会初優勝を果たした。 アメリカ女子代表 1-2 なでしこジャパン 【アメリカ】 アリー・セントナー(前14) 【なでしこジャパン】 籾木結花(前2) 古賀塔子(後5) ◆なでしこジャパン出場メンバー GK 山下杏也加 DF 守屋都弥(84分→ 林穂之香)、宝田沙、熊谷紗希、北川ひかる(HT→ 古賀塔子) MF 長野風花(HT→ 宮澤ひなた)、長谷川唯、籾木結花(57分→ 松窪真心) FW 浜野まいか(75分→ 高橋はな)、田中美南、藤野あおば(57分→ 千葉玲海菜) 2025.02.27 14:45 Thu3
「凄く刺激に。そして学びに」内田篤人コーチの存在を語る熊谷紗希、若手も多い今回のなでしこジャパンには「出し切ることが大事」
なでしこジャパンのDF熊谷紗希(ローマ・フェンミニーレ)が、新体制のチームについて語った。 21日、なでしこジャパンは「MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2024」の韓国女子代表戦に向けたトレーニングキャンプをスタート。トレーニングキャンプ4日目は、ビルドアップの確認など、新たなフェーズに入った。 これまでキャプテンとしてチームを支えてきた熊谷は、若手選手らに指示を出す姿も見られ、リーダーとして改めて大きな存在であることを示した。 パリ・オリンピック以来の活動となった中、再び代表に招集された熊谷。2011年にドイツ女子ワールドカップで優勝した熊谷は、再び佐々木則夫監督代行の下でのプレーとなる。 「今回だけでは判断しにくいですが、それでも呼んでもらえたこと、日本で代表のユニフォームを着てプレーできるというところは凄く嬉しいですし、このチームの力になりたい気持ちはずっとあるので、自分の力をチームのために出すだけかなと思います」 若い選手も増え、顔ぶれも変わった新たななでしこジャパンについては「ポテンシャル高い選手が多く、そのあたりもチームとしてうまく融合したいなと思いますし、これから女子サッカーの未来のためには必要な力だと思うので、そこは期待もしています」とコメント。「いち早くというか、チームの力になってもらえるように、自分がなっていけるようにしていくしかないなと思います」と、チームの力に自分もなり、若手も育てていきたいとした。 新体制が決まっていないこともあり、難しい試合となる今回の韓国戦。「この1試合だけですけど、ノリさんがこういう戦い方をしようということを提示してくれていて、そういった中でのチャレンジをどこまでできるか」と語る熊谷は、「韓国相手なので、世界相手とはまた違う感じになり、韓国相手にやろうとしていることがどこまで通用するのかまで含めて、やるべきことをやるだけかなと思います」と、しっかりとやるべきことをやるとした。 また「これが次に全く繋がらないということはないと思いますが、それでもこの試合にこのメンバーで集まったこと、このメンバーでの狙いはスタッフからもらっているので、そこは自分たちで出し切ることができることかなと思います」と、新体制が不明ではあるものの、今回のメンバーでしっかりとやっていくことが大事だとした。 これまでのトレーニングではより強度の高いプレスなどが求められているが、佐々木監督代行は2023年の女子ワールドカップ、そしてパリ五輪に足りなかったものについても総括時には言及していた。 その佐々木氏の方針については「やろうとしていることとトライすべきことはあって、ノリさんが言っていることも凄く理解できますし、やれるならやりたいという思いもあるんですが、その中で敵を相手にどう戦うかということも必要です」と熊谷はコメント。「自分たちが忘れてはいけないことという部分では、ハードワークだったり、できるだけ奪いにいく守備だったりを提示してくれているので、トライする中でできたこと、できなかったこと、生きるシチュエーション、そうじゃないことがあるので、そこをコントロールしながら、見極めながら戦っていかなきゃいけないなと思うと共に、その勢いだけは忘れたくないなと思っています。この戦いはそういった勢いをチームとして出していきたいです」と、相手の出方などに合わせていきながらも、しっかりとしてチームが勢いづく戦いはやりたいとした。 そして、今回の活動には日本代表としても活躍し、ブンデスリーガでも多くの経験がある内田篤人コーチが就任。百戦錬磨のディフェンダーに直接指導を受けることができる。 「色々なことを聞いて色々教えてくれますし、その中でディフェンスの練習、サイドバックの選手たちは特化した話をしてもらっています。一緒にやってくれる中でクロスの質が凄く良いボールがきたり、体現してくれるので、凄く刺激になっていますし、学びにもなっています」 「男子と女子は違えど、どういった守りをしてきたかというのは、私自身も守備の人間なので、色々なことが聞けてチームに良い影響が出てきていると思います」 2024.10.24 21:25 Thu4
イングランドサッカーを日本人が席巻! 熊谷紗希のロンドン・シティ・ライオネスが2部優勝&WSL昇格…男子の1〜3部、女子の1部に続いて5人の日本人が優勝
イングランドのリーグを日本人選手が席巻している。 プレミアリーグはMF遠藤航が所属するリバプール、チャンピオンシップ(イングランド2部)はMF田中碧が所属するリーズ・ユナイテッド、EFLリーグ1(イングランド3部)はMF岩田智輝が所属するバーミンガム・シティが優勝と、3カテゴリーの優勝チームに日本人が所属していた。 また、女子でも1部のウィメンズ・スーパーリーグ(WSL)ではFW浜野まいかが所属するチェルシー・ウィメンが優勝していた中、女子2部にあたるウィメンズ・チャンピオンシップでも日本人が優勝メンバーとなった。 4日、ウィメンズ・チャンピオンシップ最終節が行われ、バーミンガム・シティ・レディースとロンドン・シティ・ライオネスが対戦。2位と1位の直接対決となり、なでしこジャパンの熊谷紗希も先発出場した。 勝ち点差2の中で迎えた首位攻防戦。勝った方が優勝という中。試合は点の取り合いに。ロンドン・シティ・ライオネスは47分にイソベル・グッドウィンのゴールで先制すると、59分にはシャンテル・ボーイ=フローカーが追加点を奪い2点をリードする。 一方のバーミンガムは、63分にエミリー・バンエグモンドが1点を返すと、86分にチョ・ソヒョンが同点ゴールを記録。2-2となったが、その後はゴールが生まれずに2-2のドロー。ロンドン・シティ・ライオネスが見事に優勝し、来シーズンのWSL昇格も決めた。 なお、ロンドン・シティ・ライオネスは男子チームを持たないクラブとして、初めてWSLに昇格したチームとなった。 バーミンガム・シティ 2-2 ロンドン・シティ・ライオネス 【バーミンガム】 エミリー・バンエグモンド(後18) チョ・ソヒョン(後41) 【ロンドン・シティ・ライオネス】 イソベル・グッドウィン(後2) シャンテル・ボーイ=フローカー(後14) <span class="paragraph-title">『動画】ロンド・シティ・ライオネスが2部リーグ優勝!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/LC_Lionesses/status/1919074578258637160?ref_src=twsrc%5Etfw">May 4, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.05 15:15 Mon5
なでしこジャパンの選手たちの反応は? 新ユニフォームとの対面で率直な感想「このユニフォームで結果を残したい」
なでしこジャパンの選手たちには、新ユニフォームがどう写ったのだろうか。 29日、アディダス ジャパンはカタール・ワールドカップ(W杯)で日本代表が着用する新ユニフォームを発表した。 「ORIGAMI」をテーマにデザインされた今回のユニフォーム。漫画『GIANT KILLING』、『ブルーロック』と連動したキービジュアル展開や、サッカーゲーム『eFootball』と連動した取り組みを実施するなど、画期的な内容となっている。 ホームは伝統の青である一方で、アウェイは白と黒が貴重となり、パンツが黒に。肩口に青と赤で「ORIGAMI」がデザインされている。 JFA TVは公式YouTubeチャンネルで、選手たちの反応を公開。日本代表選手の反応以外にも、なでしこジャパンの選手たちの素直な反応も公開している。 最初に登場したのは三浦成美(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)だったが「星?」とデザインについてコメント。確かに、「ORIGAMI」が重なる幾何学模様が星に見えなくもない。男子からは出なかった新たな視点と言える。 また南萌華(ローマ)は、デザインコンセプトの説明を受け「そこまで聞くと、着るのもまた気持ちとか変わりますね」とコンセプトを意識すると気持ちも変わるようだ。 猶本光(三菱重工浦和レッズレディース)と熊谷紗希(バイエルン)は男子との違いについて説明を受け、外見は一緒であること、襟裏の色が違うことについて説明を受けて感心していた。 植木理子(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)は「ホームは好きなんですけど、結構アウェイユニフォームが好きで、白が好きです」とコメント。どちらもお気に入りのようだ。 また守護神である山下杏也加(INAC神戸レオネッサ)はフィールドプレーヤーのユニフォームの日本国旗の位置に注目。GKユニフォームが素材やストレッチ性を考えて別の作りになっていることを知り、「ありがたいです」とプレーを考えられて作られていることを喜んでいた。 モデルも務めた長谷川唯(ウェストハム)は「ユニフォームが変わるタイミングで代表でいられたことは嬉しいです」とコメント。「このユニフォームで結果を残したい」と意気込みを語った。 なお、女子のユニフォームには、2011年のワールドカップを制しているため、JFAのエンブレムの上に星が1つついている。 <span class="paragraph-title">【動画】なでしこの選手たちの新ユニフォームへの反応は!?</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="9DFC5HyYODw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.08.30 06:49 Tue北朝鮮代表の人気記事ランキング
1
「まさかの笑」「アジア進出」ラフプレー続出の北朝鮮撃破、U-22日本代表が見せた「ひき肉です」パフォーマンスが話題に「気持ち良すぎ!」
荒れた試合での決勝ゴールのパフォーマンスが話題を呼んでいる。 1日、U-22日本代表は1日、第19回アジア競技大会(The 19th Asian Games)の準々決勝でU-24北朝鮮代表と対戦し、2-1で勝利した。 13年ぶりの優勝を目指す日本は、前半は北朝鮮に押し込まれる形となり苦しい戦いに。それでもGK藤田和輝(栃木SC)を中心に粘りの守備を見せて得点を許さない。 ゴールレスで迎えた後半、日本は立ち上がりからギアを上げると51分に内野航太郎(筑波大学)のゴールが決まり先制に成功する。 先制したことで少し余裕が出た日本。一方で、北朝鮮のプレーが徐々に荒いものに。疲れも出てきたのか、日本の攻撃を止めるために明らかに危険なタックルを見せ、カードが乱発される。 すると74分にはキム・グクボムがボックス手前から強烈な左足ミドルを叩き込み、北朝鮮が同点に。これで勢いづいたのか、攻勢に出ようとする。 それでも落ち着いて対応した日本は79分に西川潤(サガン鳥栖)がGKに倒されてPKを獲得。MF松村優太(鹿島アントラーズ)が冷静に決めて2-1と勝ち越し、ベスト4にコマを進めた。 北朝鮮のラフプレーにも動じず、しっかりと勝ち切った日本。その中で話題を呼んでいるのが、松村のゴールパフォーマンスだった。 冷静にPKを沈め、勝ち越しに成功。喜びを露わにすると、MF佐藤恵允(ブレーメン)と共に何やら企み、「ひき肉です」のポーズを取って見せた。 このポーズは中学生YouTuberの「ちょんまげ小僧」のメンバーである「ひき肉」さんの独特な挨拶を真似たもの。SNSなどでは大きな話題となっており、TikTokなどでも有名人が真似て盛り上がっている。 日本代表選手もついにパフォーマンスにもしたことで大きな話題に。「ひき肉がアジア進出」、「ここでもやるのか!」、「まさかの笑」、「ひき肉は世界を救う」、「ひき肉が気持ち良すぎ!」、「ここまでくるとは」と驚きの声も上がっている。 <span class="paragraph-title">【動画】北朝鮮撃破のPK弾、決めた松村は佐藤と共に「ひき肉です」ポーズを披露</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="WQXNzDutoz8";var video_start = 477;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.10.02 12:05 Mon2
日本、2大会連続の金メダルで史上初の連覇! 北朝鮮を4-1で撃破、劣勢長引くも17歳DF古賀の活躍から立て続けに3得点【第19回アジア競技大会】
6日、第19回アジア競技大会(The 19th Asian Games)サッカー女子の決勝戦が行われ、日本女子代表は北朝鮮女子代表に4-1と勝利。2大会連続の金メダルを獲得した。 なでしこジャパンと別編成で大会連覇を目指す日本。グループDを3連勝で難なく首位通過したなか、準々決勝もフィリピン女子代表を8-1と下し、準決勝は中国女子代表と対戦。辛くも開催国を4-3で打ち破り、決勝戦まで駒を進めた。 金メダルを懸けたファイナルは、コロナ禍以降で今大会が本格的な国際舞台復帰となった北朝鮮との対戦に。グループC首位通過の北朝鮮は準々決勝で韓国女子代表を4-1と一蹴し、準決勝もウズベキスタン女子代表に8-0と圧勝した。 日本はGK浅野菜摘、最終ラインに右から天野紗枝、後藤若葉、古賀塔子、小山史乃観、Wボランチに脇阪麗奈と谷川萌々子、2列目右から山本柚月、塩越柚歩、中嶋淑乃、最前線に千葉玲海菜という中国戦と同じ11人を並べる。 北朝鮮の大応援団が日本にとって完全アウェイの雰囲気を作り出すなか、日本は立ち上がりから北朝鮮の猛攻を受け、自陣でのワンサイドゲームを強いられる。 ただ、開催国である中国との一戦を経て、ファイナルまで辿り着いた11人中4人が10代のヤング・ジャパン。焦る様子は一切なく、ファーストアタッキングで先制点を掴む。 10分、山本が左足の浮き玉を前線へ蹴ると、前がかりになっていた北朝鮮の最終ラインは2列目からスプリントする中嶋をケアできず。中嶋は飛び出してきたGKの頭上を越すループシュートをネットへ流し込んだ。 1本目のシュートで先制と理想的な序盤を作った日本。守備では落ち着いて北朝鮮に対処していく一方、CKを与える回数が非常に多い。中国戦の3失点は全てCKからだ。 22分には北朝鮮の右CKをゴール前で跳ね返すも、セカンドボールを拾われ、ホン・ソンゴクにボックス手前から際どいミドルシュートを許す。枠へ飛ばずにことなきを得た。 26分、日本に2度目のチャンス。左サイドを突破した中嶋がサポートに来た谷川へ預けると、谷川のクロスに頭から飛び込んだのは千葉。巧みにマークを外してフリーだったが、ヘディングシュートは惜しくもゴール右へ外れる。 直後には古賀が北朝鮮の決定機を阻止。27分、GK浅野がソン・ヒャンシムとの一対一を迎えるも、帰陣した17歳古賀は決死のスライディングタックルでチームを救った。 しかし38分、ボックス左からウィ・ジョンシムにフリーでグラウンダーのクロスを入れられると、ゴール前ではキム・キョンヨンがフリーに。北朝鮮のエースに今大会5試合で12得点目となる左足弾を許してしまった。 北朝鮮の選手と大応援団に勢いを与えてしまった日本。被弾後数分間の猛攻をなんとか凌ぐと、前半残りはリスクをかけずに攻めることを選ぶ。 前半アディショナルタイム3分、速攻から18歳の左サイドバック小山が右足シュートを放つも、GKキム・ウンヒに間一髪で掻き出される。前半を1-1で終えた。 日本はハーフタイムに2枚替え。先制点アシストの山本を下げて大澤春花、塩越を下げて上野真実を投入した。 しかし、流れを好転させるには至らず、後半頭から再び自陣でのワンサイドゲームに。48分、ソン・ヒャンシムのクロスからあわやの場面を迎えるが、ガラ空きの日本ゴール前にこぼれたボールは古賀が寸前でクリアする。 前半からセカンドボールの回収に苦しんだ日本だが、その傾向は後半に入って顕著に。跳ね返しても跳ね返しても、北朝鮮は二次攻撃、三次攻撃を仕掛けてくる。 そんな状況下で輝きを放つ古賀。54分、スピード豊かなソン・ヒャンシムに自陣で独走を許すが、ボックス内までタックルのタイミングを計り、日本代表vsドイツ代表(男子)の冨安健洋を彷彿とさせるスーパーブロックで窮地を脱する。 173cmの17歳センターバック古賀になでしこジャパンの未来を視たような気にさせられたなか、日本は少しずつ陣地を挽回し、ポゼッションを高めていく。 すると66分、後半最初のCKで谷川がキッカーを務めると、右足インスイングのクロスに飛び込んだのは途中出場の大澤。ジェフユナイテッド市原・千葉レディースのエースが強烈なヘディングシュートを叩き込んだ。 さらに69分、大澤弾アシストの18歳谷川がファインゴール。ボックス右角付近で右足から左足に持ち替え、内巻きのコントロールショットを放つと、GKキム・ウンヒは処理も可能な範囲だったが、これが決まってリードが広がる。 日本の勢いは止まらず、72分に4点目。左サイドで自陣からのロングボールに抜け出した千葉はゴールへ直進し、最後はボックス左から左足を振り抜く。GKキム・ウンヒの頭上を撃ち抜く弾丸ショットを突き刺した。 3点リードとなった日本。中国戦では4-1から2点を返されて肝を冷やしたが、今回は複数失点を許さず。88分には再びガラ空きの日本ゴール前にボールがこぼれる場面を迎えたが、またも古賀のスーパーブロックでことなきを得る。 日本は4-1のまま試合をクローズ。インドネシアで開催された前回大会に続く2大会連続の金メダルを獲得した。 ◆第19回アジア競技大会・女子サッカー決勝戦 日本女子代表 4-1 北朝鮮女子代表 【日本】 中嶋淑乃(前10) 大澤春花(後21) 谷川萌々子(後24) 千葉玲海菜(後27) 【北朝鮮】 キム・キョンヨン(前38) 2023.10.06 23:23 Fri3
韓国代表FWソン・フンミンがベールに包まれた北朝鮮戦を振り返る 「無傷で終えられたことは収穫」
トッテナムに所属する韓国代表FWソン・フンミンが15日に平壌で開催された北朝鮮代表との南北ダービーを振り返った。17日に仁川国際空港で囲み取材での同選手のコメントを『The Korea Herald』が伝えている。 2022年カタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選で実現した韓国と北朝鮮による、南北ダービーが15日に平壌の金日成競技場で行われ、0-0のドローに終わった。 同試合では北朝鮮側がテレビ中継、韓国人記者の入国を拒否し、さらに外国人観光客などの観戦を禁止したことから、マッチレポートに4枚のイエローカードが掲示されたという事実以外、試合に関する情報が確認できない異例の一戦となった。 その一方、スウェーデンの北朝鮮大使がツイッターに上げた短い動画によって試合中にピッチ中央で両軍がもみ合う様子が明かされ、試合後の韓国側のコメントに注目が集まっていた。 そして、中国の北京を経由して17日未明に仁川国際空港に降り立った韓国代表チームは同地に集まった取材陣から取材受けることになった。 その中で韓国代表のエースでありキャプテンを務めるソン・フンミンがベールに包まれた南北ダービーを以下のように振り返っている。 「相手は非常にフィジカルなプレーをしてきた。それに幾つかの場面で言い争いも起こった。それは彼らの戦略だったのかもしれない。かなりラフプレーが多かった」 「正直なところ、途中からは試合だけに集中することは難しく、ケガをしないように心配する気持ちが強くなっていた。こういった試合を全員が無傷で終えられたことは収穫だと思う」 「勝ち点3を持ち帰ることができなかったことは非常に残念だけど、ホームでの対戦ではより良い結果を残せることを願っている」 <div style="position: relative;text-align:center;padding-bottom: 56.25%;height: 0; overflow: hidden;" id="cws_ad"><iframe style="position: absolute;top:0; left:0; width:100%;height:100%;" src="https://www.youtube.com/embed/GNjjasaV0wo" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div> 2019.10.17 13:30 Thu4
「懐かしい〜」元北朝鮮代表MF安英学が本田圭佑との再会に喜び「これからも世界を鼓舞して」
元北朝鮮代表MFの安英学氏がMF本田圭佑との再会を明かした。 安英学は、2002年に立正大学からアルビレックス新潟新潟に入団。2005年に名古屋グランパスへと移籍すると、その後は釜山アイパーク、水原三星ブルーウィングスとKリーグでプレー。2010年に、Jリーグに復帰すると、大宮アルディージャ、柏レイソル、横浜FCでもプレーした後、2017年に現役を引退した。 本田とは名古屋時代に一緒にプレー。現役引退後の2018年にはそのつながりから本田が朝鮮学校を訪問したこともあった。 安英学氏は18日に自身のSNSを更新。本田との2ショットを添え、「4年ぶりの再会。相変わらず元気そうで良かった。これからもぶれない信念と尽きない活力で世界を鼓舞してください」と再会を喜んだ。 久しぶりの2人の姿には、「凄いツーショットです」、「懐かしい〜」と当時を知るファンから驚きの声も上がっていた。 <span class="paragraph-title">【写真】本田圭佑と安英学の2ショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CgKDydiPTEp/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CgKDydiPTEp/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CgKDydiPTEp/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">安英学 / 안영학 / An Yeonghag(@anyeonghag17)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.07.20 20:15 Wed5