韓国代表FWソン・フンミンがベールに包まれた北朝鮮戦を振り返る 「無傷で終えられたことは収穫」
2019.10.17 13:30 Thu
トッテナムに所属する韓国代表FWソン・フンミンが15日に平壌で開催された北朝鮮代表との南北ダービーを振り返った。17日に仁川国際空港で囲み取材での同選手のコメントを『The Korea Herald』が伝えている。
2022年カタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選で実現した韓国と北朝鮮による、南北ダービーが15日に平壌の金日成競技場で行われ、0-0のドローに終わった。
同試合では北朝鮮側がテレビ中継、韓国人記者の入国を拒否し、さらに外国人観光客などの観戦を禁止したことから、マッチレポートに4枚のイエローカードが掲示されたという事実以外、試合に関する情報が確認できない異例の一戦となった。
その一方、スウェーデンの北朝鮮大使がツイッターに上げた短い動画によって試合中にピッチ中央で両軍がもみ合う様子が明かされ、試合後の韓国側のコメントに注目が集まっていた。
そして、中国の北京を経由して17日未明に仁川国際空港に降り立った韓国代表チームは同地に集まった取材陣から取材受けることになった。
「相手は非常にフィジカルなプレーをしてきた。それに幾つかの場面で言い争いも起こった。それは彼らの戦略だったのかもしれない。かなりラフプレーが多かった」
「正直なところ、途中からは試合だけに集中することは難しく、ケガをしないように心配する気持ちが強くなっていた。こういった試合を全員が無傷で終えられたことは収穫だと思う」
「勝ち点3を持ち帰ることができなかったことは非常に残念だけど、ホームでの対戦ではより良い結果を残せることを願っている」
2022年カタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選で実現した韓国と北朝鮮による、南北ダービーが15日に平壌の金日成競技場で行われ、0-0のドローに終わった。
同試合では北朝鮮側がテレビ中継、韓国人記者の入国を拒否し、さらに外国人観光客などの観戦を禁止したことから、マッチレポートに4枚のイエローカードが掲示されたという事実以外、試合に関する情報が確認できない異例の一戦となった。
そして、中国の北京を経由して17日未明に仁川国際空港に降り立った韓国代表チームは同地に集まった取材陣から取材受けることになった。
その中で韓国代表のエースでありキャプテンを務めるソン・フンミンがベールに包まれた南北ダービーを以下のように振り返っている。
「相手は非常にフィジカルなプレーをしてきた。それに幾つかの場面で言い争いも起こった。それは彼らの戦略だったのかもしれない。かなりラフプレーが多かった」
「正直なところ、途中からは試合だけに集中することは難しく、ケガをしないように心配する気持ちが強くなっていた。こういった試合を全員が無傷で終えられたことは収穫だと思う」
「勝ち点3を持ち帰ることができなかったことは非常に残念だけど、ホームでの対戦ではより良い結果を残せることを願っている」
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インドネシアのサッカー界が湧いている。マレーシア『New Straits Times』が伝えている。 25日、AFC U23アジアカップ準々決勝のU-23韓国代表vsU-23インドネシア代表が行われ、PK戦の末に後者が勝利。韓国の40年ぶり五輪逸に対し、インドネシアは68年ぶり五輪(※)に王手だ。 (※)1956年メルボルン五輪に出場。23歳以下(92年バルセロナ五輪〜)となってからは出場なし シン・テヨン監督率いるインドネシアが韓国を蹴落とす…同監督を招へいした元インテル会長のインドネシアサッカー協会会長、エリック・トヒル氏はSNSに「神を讃えよ!準決勝だ!韓国に勝ったぞ!素晴らしい勝利だ!」と投稿。興奮を抑えることなどできない様子だ。 「勇気を持って挑み、守備で規律を保ち、前では効果的なプレーを披露した。赤と白(インドネシア)のオリンピックへの希望が大きく開かれた。誇りに思う!」 インドネシア国内でサッカー中継を担う解説者、モハマド・クスナエニ氏は「予想以上の出来事だ。私は言葉を失った…インドネシアのサッカー界は、これほど重圧のかかるゲーム(負けたら敗退)などほぼ経験してこなかったが、若者たちが懸命に戦い、最善を尽くした結果だ。よくやった」と選手らを称える。 大岩ジャパン同様、インドネシアもこれで準決勝進出。パリ五輪本大会へ“残り4分の3”というところまで来た。インドネシアの次なる相手は[U-23ウズベキスタン代表vsU-23サウジアラビア代表]の勝者だ。 2024.04.26 11:25 Fri4
韓国代表の内紛騒動に主将ソン・フンミンがピリオド、直接の謝罪を明かしイ・ガンインと和解の2ショット「全選手に心のこもった謝罪をした」
韓国代表FWソン・フンミン(トッテナム)が内紛騒動に終止符を打った。 アジアカップ2023では、準決勝でヨルダン代表に敗れてベスト4に終わった韓国。大会後には、準決勝前日にチーム内で騒動が起こっていたことが報じられていた。 騒動はヨルダン戦前日の食事中に起きており、先に食事を終えたイ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)がソル・ヨンウ(蔚山HD)、チョン・ウヨン(シュツットガルト)と共に卓球をして騒いでいたところ、ソン・フンミンに怒られたという。 これにイ・ガンインは抵抗し揉み合いとなった中、2人を離そうとしたところでソン・フンミンが指を脱臼してしまったという。 この件について、イ・ガンインは14日にインスタグラムのストーリーズで謝罪文を掲載。自身の振る舞いをファンに謝罪していた。 その後、韓国はユルゲン・クリンスマン監督の解任を決定。騒動が大きくなっている中で、イ・ガンインは改めてソン・フンミンのもとを直接謝罪に訪れたとのことだ。 ソン・フンミンはインスタグラムを更新し、イ・ガンインとの和解の2ショットをアップ。謝罪があったことを明かすとともに自身の行動についても反省をしている。 「こんにちは、ソン・フンミンです。今日は少し重くて難しい話をしようと思います。イ・ガンインが心から反省し、僕をはじめとする韓国代表チームの全選手に心のこもった謝罪をしました」 「僕も若い頃はたくさん失敗して良くない姿を見せたりしたこともありましたが、その度に良き先輩方の厳しいご助言や教えがあったから、今の僕はここにいると思います」 「僕自身も自分の行動について、よくやったとは思っていません。お叱りを受けても仕方ない行動だったと思っています。しかし、僕はチームのためならそのような嫌なこともしなければならないのがキャプテンの本分の一つだと考えているので、もう一度同じ状況になったとしても、僕はチームのために行動するでしょう。ですが、これからはもっと賢明にチームメイトたちを統率できるように努力します」 「あの件以降、ガンインはとてもつらい時間を過ごしています。一度だけ寛大な気持ちで許してあげてほしい。韓国代表チームのキャプテンとしてぜひお願いします」 <span class="paragraph-title">【写真】ソン・フンミンとイ・ガンインが和解の2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C3llyLHKlu9/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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