グスタフ・ニルソン
Gustaf Nilsson
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 1997年05月23日(27歳) |
利き足 | |
身長 | 197cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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トマソン新監督に初勝利もたらしたクルゼフスキ、試合前にはポステコグルー流スピーチでチーム鼓舞 「少し真似た」
トッテナムのスウェーデン代表FWデヤン・クルゼフスキがリーダーシップを発揮している。スウェーデン『Fotbollskanalen』が伝えた。 デンマークのレジェンドFWヨン・ダール・トマソン監督を新たに招へいし、今回の代表ウィークに臨んだスウェーデン。しかし、新体制初陣となった21日のポルトガル代表戦では2-5の敗北を喫していた。 25日、今度はアルバニア代表との国際親善試合。62分にクルゼフスキの右足のクロスからFWグスタフ・ニルソンのヘディング弾が生まれ、1-0で念願の白星を手にした。 ポルトガル戦に続き、2試合連続でニルソンのゴールをお膳立てしたクルゼフスキは試合前にトマソン監督からチームを鼓舞するよう頼まれていた模様。その成り行きを明かしている。 「彼は僕を脇に連れて行き、『話をするか?』と聞いてきたので『する』と答えた。それから何を言おうか考えながら歩き回らなければなかった。だけど、楽しかった。次もまたやることになるかもしれない」 スピーチを考えるにあたり、参考にしたのはトッテナムで共に戦うアンジェ・ポステコグルー監督だったとのこと。チーム一丸となるべく「家族」をテーマに語ったようだ。 「僕はあらゆるものからインスピレーションを得ている。今回のスピーチはトッテナムの僕の監督からインスピレーションを得た。彼はそういったことに長けているから、彼の言うことを信じ、少し真似した。家族は互いを守るものだから、家族としてプレーしなければならないという話をした」 また、トマソン監督は自らの期待に応えたクルゼフスキの振る舞いを称賛。他の選手たちもこの23歳やベテランに追随するよう求めている。 「ファンタスティックだ。彼はとてもよくやってくれた。彼は団結すること、そして我々が家族であることについて話した」 「デヤンはどんどん責任を負うようになっている。私はそれが嬉しい。責任感のある選手がもっと必要だ。ヴィクトル(・リンデロフ)とロビン(・オルセン)はその役割を果たしている。しかし、我々にはそういう選手がもっと必要だ。最終的にはそれが我々を助けてくれる」 2024.03.26 15:29 Tue2
ヴォルフスブルク、サン=ジロワーズで躍動した快速FWアムーラ獲得! ヴィンドとの新コンビに期待
ヴォルフスブルクは8日、ユニオン・サン=ジロワーズからアルジェリア代表FWモハメド・アムーラ(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2029年6月30日までの5年となる。 なお、ドイツ『キッカー』によると、ヴォルフスブルクは移籍金1700万ユーロ(約29億6000万円)+アドオンを支払うことになるようだ。 母国アルジェリアからスイス、ベルギーを経て4大リーグに到達した24歳FWは 「ドイツのビッグクラブでプレーできることを誇りに思い、幸せに思うよ。僕は常に、ブンデスリーガでキャリアの次のステップを踏み出すことを念頭に置いていた。だからこそ、ヴォルフスブルクは僕にとって完璧な組み合わせなんだ」と、望み通りのステップアップに喜びを露わにしている。 母国のセティフでプロキャリアをスタートし、スイスのルガーノを経て2023年8月にサン=ジロワーズへ加入したアムーラ。その新天地では国内リーグでの32試合18ゴールという見事な数字に加え、ヨーロッパリーグではリバプール相手に1ゴール1アシストの圧巻の活躍をみせ、大金星をもたらすなど、加入1年目で強烈なインパクトを残した。 170cmとサイズには恵まれていないが、驚異的なスピードと得点感覚を兼備するモビリティ型のストライカーは、2トップの一角や左右のウイングを主戦場に前線の複数ポジションをこなせるユーティリティ性も備えた多才なアタッカーだ。 ラルフ・ハーゼンヒュットル監督率いるヴォルフスブルクは[3-4-2-1]、[4-2-3-1]、[4-4-2]といった複数の布陣を併用しており、アムーラはウイングやセカンドトップでの起用が見込まれる。 サン=ジロワーズではターゲットマンタイプのスウェーデン代表FWグスタフ・ニルソンと良い関係を築いており、同じ大型FWであるデンマーク代表FWヨナス・ヴィンドとの補完性は抜群だ。 2024.07.08 23:05 Mon3
物議醸す土壇場PK弾で劇的決着…クラブ・ブルージュがアタランタに先勝【CL】
チャンピオンズリーグ(CL)のノックアウトフェーズ・プレーオフ1stレグ、クラブ・ブルージュvsアタランタが12日にヤン・ブレイデル・シュタディオンで行われ、ホームのブルージュが2-1で勝利した。 リーグフェーズでプレーオフ圏内ギリギリの24位フィニッシュとなったブルージュと、ラウンド16ストレートインをギリギリで逃した9位のアタランタによる、黒と青をチームカラーとするチーム同士のベスト16進出を懸けた初戦。 立ち上がりはホームのブルージュがアタランタのマンツーマン気味の守備を要所で剥がしながら前進。オープンスペースで2列目の選手が前向きな仕掛けからフィニッシュの形を作り出す。 すると15分、相手陣内右サイドでポッシュへのパスをカットしたタルビがショートカウンターからボックス中央のジュグラに横パスを繋ぐと、スペイン人FWはワントラップから浮いたボールを見事な右足シュートでゴール左隅へ突き刺した。 守備を立て直せないまま先制点を奪われたアタランタはすぐさま反撃に転じたいところだが、ブルージュの勢いをなかなか止められず。以降もカウンターに手を焼き引っくり返される場面が目立つ。前半半ばを過ぎてボール保持率こそ高まったが、アタッキングサードで効果的な仕掛けを見せられず。 それでも、ブルージュの鋭いカウンターを粘りの守備で凌いだアタランタは41分、相手陣内左サイド深くで得たスローインの流れからフリーのザッパコスタが余裕を持って上げた正確なクロスを、ゴール前で良いポジションを取ったパシャリッチがゴール右隅へヘディングシュートを流し込み、最高の時間帯に追いついた。 全体的にはホームチームペースも1-1のイーブンで折り返した試合は後半も立ち上がりはブルージュの時間帯が続く。右サイドのタルビが積極果敢な仕掛けでシュート、クロスでフィニッシュに絡んでいく。だが、攻撃に厚みを出すまでには至らず。 一方、守勢が続くアタランタは63分、パシャリッチとベッラノーバを下げてサマルジッチ、クアドラードを同時投入。すると、この交代直後にはクアドラードの正確な右クロスからザッパコスタのヘディングシュート、ボックス左に持ち込んだサマルジッチの左足シュートと交代選手がいきなり決定機に絡む。 後半半ばから終盤にかけて試合は膠着。アウェイで勝ち点1でも問題ないアタランタに対して、ブルージュは長身FWニルソンの投入でややリスク回避の攻め方が増えて睨み合いの状況が続く。83分にはペナルティアーク付近でサマルジッチから横パスを受けた古巣対戦のデ・ケテラエルに決定機も、枠の右を捉えた左足シュートはGKミニョレの好守に阻まれた。 その後、試合は一進一退のまま後半最終盤に突入し、引き分け濃厚かに思われたが、思わぬ形で劇的な決着が待っていた。91分、ボックス内に抜け出したニルソンがDFヒエンと交錯して倒れると、イーブンな競り合いかに思われたものの右肘が顔面を捉えたとしてPKが与えられる。これをキッカーのニルソンが中央左に蹴り込んだ。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、物議を醸すPKによる決勝点によってホームのブルージュが先勝。敗れたアタランタは18日にホームで行われる2ndレグでの逆転を目指す形となった。 クラブ・ブルージュ 2-1 アタランタ 【クラブ・ブルージュ】 フェラン・ジュグラ(前15) 【アタランタ】 マリオ・パシャリッチ(前41) グスタフ・ニルソン(後49[PK]) 2025.02.13 04:46 Thu4
「100人中誰もファウルだとは言わない」ブルージュ戦のPK判定に憤るアタランタ陣営…ガスペリーニ「フットボールは完全に別のスポーツになりつつある」
アタランタが1-2で惜敗したクラブ・ブルージュ戦のPK判定に対する憤りを示した。 アタランタは12日、敵地で行われたチャンピオンズリーグ(CL)のノックアウトフェーズ・プレーオフ1stレグでクラブ・ブルージュと対戦し、1-2で敗戦した。 試合全体を通してはホームチーム優勢の試合展開だったが、後半アディショナルタイムに決まったブルージュの決勝点に関しては物議を醸す形だった。 1-1のイーブンで迎えた91分、ボックス内に抜け出したFWグスタフ・ニルソンがDFイサク・ヒエンと交錯して倒れると、イーブンな競り合いかに思われたものの、主審はヒエンの右肘が顔面を捉えたとしてPKを与えた。 当然のことながらVARの介入はあったものの、当初の主審の判定を覆すほどの証拠はないとしてオンフィールド・レビューでの確認も行われず、これをキッカーのニルソンが決めて劇的な形での決着となった。 同試合後、ジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督はイタリア『スカイ・スポルト』で「フットボールがまったく別のスポーツになりつつある」と憤りを示した。 さらに、古巣対戦となったFWチャールズ・デ・ケテラエルは「100人に聞いても、100人中誰もファウルだとは言わないと思う」、「彼(主審)は非常に傲慢で、誰にも(PKの理由を)説明しようとしなかった」と指揮官同様に怒りを露わにした。 ガスペリーニ監督は今回の判定を含め、VAR導入後に目立つコンタクトプレーやハンドに対する各自の見解の相違やルール変更によってフットボールが汚染されていると、さらに踏み込んだ私見を語っている。 「プレーヤーや監督の話を聞くと、ファウルの意味について皆が全く違う考えを持っている。悲劇なのは、皆が何かを盗むために、プレーヤーに警告を与えるために、あるいはペナルティをこっそりと決めるためにダイブするようになったことだ」 「フットボールは今、スポーツとは全く関係のない方向に進んでいる。我々はこの要請を受け入れなければならないが、正直言って、私はもはやルールさえ理解していないし、もちろんそれが好きではない」 「今の問題は、我々全員がペンギンのように走り回らなければならないことだ。腕を体の横にくっつけて、ペンギンのようにジャンプもしなければならない。ルールは今やプレーヤーの言うことや考えることからかけ離れている。フットボールは完全に別のスポーツになりつつある」 前述の判定が結果に大きな影響を与えたことは間違いないが、一方で指揮官はこの試合でのパフォーマンスが勝利に値したとは考えていない。そして、来週に行われる2ndレグでの巻き返しを誓った。 「(2ndレグでは)大きな成果が必要だ。もっと攻め込まなければならないし、相手は30分間、自陣の最終ラインで喜んでパスを回し、ゴールキーパーにボールを返してしまう」 「今夜は悪いスタートだったが、改善はできた。常にベストの状態ではいられないし、対戦相手も考慮しなければならない」 「(2ndレグへ)準備が最も簡単な試合だが、その前にカリアリと対戦するし、誰が残っているかを見極める必要がある。アウェイでは決して簡単ではなかったが、次もベストを尽くす」 2025.02.13 09:32 Thuグスタフ・ニルソンの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年7月12日 |
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完全移籍 |
2022年7月27日 |
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完全移籍 |
2021年1月5日 |
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完全移籍 |
2020年11月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2020年8月14日 |
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レンタル移籍 |
2019年8月13日 |
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完全移籍 |
2018年7月10日 |
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完全移籍 |
2018年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2017年7月10日 |
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レンタル移籍 |
2016年7月1日 |
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完全移籍 |
2015年1月1日 |
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完全移籍 |
グスタフ・ニルソンの今季成績
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UEFAチャンピオンズリーグ | 6 | 140’ | 1 | 1 | 0 |
合計 | 6 | 140’ | 1 | 1 | 0 |
グスタフ・ニルソンの出場試合
UEFAチャンピオンズリーグ |
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リーグフェーズ第1節 | 2024年9月18日 |
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vs |
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ドルトムント | 65′ | 0 | ||
H
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リーグフェーズ第2節 | 2024年10月2日 |
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vs |
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シュトゥルム・グラーツ | メンバー外 |
A
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リーグフェーズ第3節 | 2024年10月22日 |
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vs |
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ミラン | メンバー外 |
A
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リーグフェーズ第4節 | 2024年11月6日 |
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vs |
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アストン・ビラ | メンバー外 |
H
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リーグフェーズ第5節 | 2024年11月27日 |
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vs |
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セルティック | メンバー外 |
A
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リーグフェーズ第6節 | 2024年12月10日 |
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vs |
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スポルティングCP | 26′ | 0 | ||
H
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リーグフェーズ第7節 | 2025年1月21日 |
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vs |
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ユベントス | 21′ | 0 | ||
H
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リーグフェーズ第8節 | 2025年1月29日 |
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vs |
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マンチェスター・シティ | ベンチ入り |
A
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プレーオフ1stレグ | 2025年2月12日 |
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vs |
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アタランタ | 20′ | 1 | ||
H
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プレーオフ2ndレグ | 2025年2月18日 |
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vs |
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アタランタ | 4′ | 0 | 87′ | |
A
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ラウンド16・1stレグ | 2025年3月4日 |
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vs |
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アストン・ビラ | 4′ | 0 | ||
H
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ラウンド16・2ndレグ | 2025年3月12日 |
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vs |
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アストン・ビラ | 31′ | 0 | ||
A
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グスタフ・ニルソンの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2018年1月7日 |
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