アンドレイ・ルニョフ Andrey Lunyov

ポジション GK
国籍 ロシア
生年月日 1991年11月13日(32歳)
利き足
身長 189cm
体重
ニュース クラブ
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ウニオン・ベルリン、レバークーゼンからレンタル中のGKグリルを今夏に完全移籍で獲得か

ウニオン・ベルリンが、レバークーゼンからレンタル移籍で加入中のドイツ人GKレナート・グリル(24)を来夏に完全移籍で獲得するようだ。 ドイツ『キッカー』によれば、レバークーゼンは今冬に腰を負傷したロシア代表GKアンドレイ・ルニョフの代わりとして、スタッド・ランスからオーストリア代表GKパトリック・ペンツを獲得。さらに第3GKにはドイツ人GKニクラス・ロムが控えており、グリルを呼び戻す意思がないとのこと。 また同紙は、両クラブ共に公式発表はしていないが、すでに話し合いが行われ、合意に至っているとのことだ。 グリルはマインツの下部組織で育ち、ファーストチームに昇格することなくカイザースラウテルンに完全移籍。2020年7月にレバークーゼンへと移籍したが、昨季はノルウェーのブランへレンタル移籍すると、今季はウニオン・ベルリンへレンタルに出されていた。 ウニオン・ベルリンでは、守護神GKフレデリック・レノウにバックアップとして今季はここまでブンデスリーガ4試合を含む公式戦6試合に出場していた。 2023.03.29 01:50 Wed

レバークーゼン、伊東純也の同僚GKペンツを獲得! フラデツキーのバックアップに

レバークーゼンは27日、スタッド・ランスからオーストリア代表GKパトリック・ペンツ(26)を完全移籍で獲得した。契約期間は2025年6月30日までとなる。 レバークーゼンへの移籍が決まったペンツは、公式サイト以下のようにコメントしている。 「オーストリア人として、ブンデスリーガはもちろん魅力的ですし、多くの同胞がここでプレーしている。レバークーゼンでは世界トップレベルの環境で僕の能力を試すことができるんだ。これまでやってきたことを継続し、今シーズンの目標を達成できるよう、自分の役割を果たすとともに、努力し続けるつもりだ」 2013年にザルツブルクの下部組織からオーストリア・ウィーンの下部組織へ移籍したペンツは、2016年5月にプロデビュー。オーストリア・ウィーンでは3年目の2017-18シーズンから守護神に定着し、公式戦154試合に出場。 ここでの活躍が認められ、昨夏に3年契約でスタッド・ランスへ移籍。今季は開幕からスタメンで起用されたが、第7節までに14失点を喫すると、第8節以降はフランス人GKイェフヴァン・ディウフにポジションを奪われていた。 また、各年代のオーストリア代表に選出されてきたペンツは、2022年3月にフル代表デビュー。これまで4試合に出場している。 レバークーゼンでは、守護神ルーカス・フラデツキーの控えを務めるロシア代表GKアンドレイ・ルニョフが背中のケガで長期離脱となっており、新たな控えGKの確保に動いていた。 2023.01.28 06:30 Sat

開幕3戦全敗レバークーゼンに痛手…アドリ&ルニョフが1カ月以上の離脱に

レバークーゼンは15日、U-21フランス代表FWアミーヌ・アドリが左鎖骨骨折と診断されたことを明かした。 今年3月末に右太ももに重傷を負い、長期離脱を強いられていたアドリ。13日に行われたアウグスブルク戦では途中出場で約5カ月ぶりの公式戦復帰を果たしたが、同試合で左鎖骨を負傷して無念の再離脱となった。 クラブの発表によると、手術の必要はないものの、離脱期間は9月のインターナショナルマッチウィーク明けとなる見込みで、約1カ月半の戦線離脱に。 また、レバークーゼンは同じくアウグスブルク戦で右太ももの腱を痛めたロシア代表GKアンドレイ・ルニョフが6週間の離脱になる見込みだと伝えている。 レバークーゼンは今季ここまでDFBポカールでの3部エルフェアスベルク相手の屈辱の敗退に加え、ブンデスリーガでもドルトムント、アウグスブルクに連敗スタート。その厳しい船出の中で主力アタッカーと控えGKの離脱は大きな痛手となった。 2022.08.15 22:36 Mon

レバークーゼンの控えGKルニョフが右足首じん帯断裂で近日中に手術へ

レバークーゼンは18日、ロシア代表GKアンドレイ・ルニョフが近日中に右足首の手術を受けることを発表した。 クラブの発表によれば、ルニョフは日曜日に行われたトレーニングで足首を負傷。検査の結果、右足首のじん帯断裂と診断され、数日中に手術を受けるとのこと。 なお、離脱期間については3カ月と発表しており、手術後のリハビリはバイ・アレーナの施設内にて行われるとのことだ。 ロシアの強豪ゼニトで正守護神として公式戦118試合に出場したルニョフは、昨夏にレバークーゼンに加入。しかし、レバークーゼンではフィンランド代表GKルーカス・フラデツキーの前に控えGKの立ち位置に甘んじ、ここまでヨーロッパリーグ1試合の出場にとどまっていた。 2022.01.18 23:30 Tue

ゼニトでリーグ3連覇を経験したロシア代表GKルニョフがレバークーゼンに完全移籍

レバークーゼンは10日、ゼニトからロシア代表GKアンドレイ・ルニョフ(29)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2023年6月30日までの2年間。フリートランスファーでの加入となる。 ルニョフは、2017年1月にウファからゼニトへと完全移籍で加入。ゼニト加入後は正守護神としてプレーし、公式戦118試合に出場した。 2020-21シーズンはケガの影響もありシーズン序盤戦を棒に振ったが、2020年12月から復帰すると終盤までプレー。ロシア・プレミアリーグで12試合に出場していた。 ゼニトではリーグ戦3連覇に加え、2019-20シーズンはカップ戦も制していた。 また、2017年にはロシア代表デビューを果たすと、これまで7試合に出場。しかし、今回のユーロ2020には選出されなかった。 ルニョフは自身初となる国外移籍へ意気込みを語った。 「ブンデスリーガのような強力なリーグでプレーできることに興奮している。レバークーゼンが僕に興味を持ってくれたことには感激した」 「今、僕はドイツで何年もの間ドイツで最高であるクラブであり、ヨーロッパのカップ戦で絶え間なく存在感を示してきたことで、ロシアでもその名を轟かせているクラブの一員になった。レバークーゼンでベストを尽くすために、できる限りの事をする」 レバークーゼンはフィンランド代表GKルーカス・フラデツキー(31)が守護神を務めており、実力者が加入しポジションを争うこととなる。 <span class="paragraph-title">【動画】ゼニトで素晴らしいセーブを見せ続けたルニョフのセーブ集</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJCSm9KdFRRUyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.07.10 21:32 Sat
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年8月19日 レバークーゼン カラバフ 完全移籍
2021年7月10日 ゼニト レバークーゼン 完全移籍
2017年1月1日 ウファ ゼニト 完全移籍
2015年7月1日 Saturn Ramenskoe ウファ 完全移籍
2015年1月1日 Torpedo Moskau Saturn Ramenskoe 完全移籍
2014年6月30日 FK Kaluga Torpedo Moskau レンタル移籍終了
2013年7月1日 Torpedo Moskau FK Kaluga レンタル移籍
2012年6月30日 Istra Torpedo Moskau レンタル移籍終了
2012年1月1日 Torpedo Moskau Istra レンタル移籍
2009年1月1日 Torpedo II Torpedo Moskau 完全移籍
2008年1月1日 Torpedo II 完全移籍
今季の成績
UEFAヨーロッパリーグ グループH 6 535’ 0 0 0
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント 4 360’ 0 1 0
合計 10 895’ 0 1 0
出場試合
UEFAヨーロッパリーグ グループH
第1節 2023年9月21日 vs モルデ 90′ 0
1 - 0
第2節 2023年10月5日 vs BKヘッケン 90′ 0
0 - 1
第3節 2023年10月26日 vs レバークーゼン 90′ 0
5 - 1
第4節 2023年11月9日 vs レバークーゼン 85′ 0
0 - 1
第5節 2023年11月30日 vs モルデ 90′ 0
2 - 2
第6節 2023年12月14日 vs BKヘッケン 90′ 0
2 - 1
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント
プレーオフ第1戦 2024年2月15日 vs ブラガ 90′ 0
2 - 4
プレーオフ第2戦 2024年2月22日 vs ブラガ 90′ 0
2 - 3
ラウンド16・1stレグ 2024年3月7日 vs レバークーゼン 90′ 0
2 - 2
ラウンド16・2ndレグ 2024年3月14日 vs レバークーゼン 90′ 0 90′
3 - 2