開幕3戦全敗レバークーゼンに痛手…アドリ&ルニョフが1カ月以上の離脱に

2022.08.15 22:36 Mon
Getty Images
レバークーゼンは15日、U-21フランス代表FWアミーヌ・アドリが左鎖骨骨折と診断されたことを明かした。
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今年3月末に右太ももに重傷を負い、長期離脱を強いられていたアドリ。13日に行われたアウグスブルク戦では途中出場で約5カ月ぶりの公式戦復帰を果たしたが、同試合で左鎖骨を負傷して無念の再離脱となった。クラブの発表によると、手術の必要はないものの、離脱期間は9月のインターナショナルマッチウィーク明けとなる見込みで、約1カ月半の戦線離脱に。
また、レバークーゼンは同じくアウグスブルク戦で右太ももの腱を痛めたロシア代表GKアンドレイ・ルニョフが6週間の離脱になる見込みだと伝えている。

レバークーゼンは今季ここまでDFBポカールでの3部エルフェアスベルク相手の屈辱の敗退に加え、ブンデスリーガでもドルトムント、アウグスブルクに連敗スタート。その厳しい船出の中で主力アタッカーと控えGKの離脱は大きな痛手となった。

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