瀬川和樹 Kazuki SEGAWA

ポジション DF
国籍 日本
生年月日 1990年04月25日(34歳)
利き足
身長 178cm
体重 68kg
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“Jへの門番”と化す昇格組浦安、首位Honda撃破で暫定4位&12戦無敗! 特例J3ライセンスの新宿はラストプレーで…【JFL第23節】

30日、日本フットボールリーグ(JFL)第23節の2試合が行われた。 ◆“止まらない昇格組” 8位 ブリオベッカ浦安 開幕9試合で0勝3分け6敗とダントツ最下位だった浦安。ところが、第10節でソニー仙台FCを叩いてから勢いに乗り、前節までの11試合で7勝4分けと無敗をキープし、都並敏史監督率いるチームは今節とうとう首位Honda FCまで撃破した。 均衡を破ったのは身長173cmと小柄ながらも抜群のフィジカルを誇るMF伊川拓。ボックス手前で元FC東京のFW林容平から横パスを受け、地を這う右足シュートをゴール左隅へ突き刺した。さらに55分、DF小泉隆斗のアーリークロスにMF伊藤純也が頭から飛び込み、貴重な追加点をゲットする。 日本代表戦があるたびに何故かSNSの通知が鳴り響くという男の追加点からほどなくしてHondaに1点を返されるも、浦安は2-1で守り切って2連勝&12試合無敗に。順位は暫定ながらも4位まで浮上した。 昨季は関東サッカーリーグ1部で6位(10チーム)と残留争いを強いられながらも、全国地域チャンピオンズリーグ(地域CL)で優勝して6年ぶりにJFLへ帰ってきた浦安。企業クラブではないが、Hondaやソニーと並ぶ“今季の”Jへの門番となりつつある。 ◆“試金石となる一戦で…” 4位 クリアソン新宿 その一方、スタジアム問題を抱えながらも特例でJ3ライセンスが交付された新宿。J3参入に向けては「JFL2位以内」が最低条件となったわけだが、今節はその2位に座るソニーとのホームゲーム。試金石となる一戦は味の素フィールド西が丘で開催された。 FW大﨑淳矢やDF瀬川和樹といった名の知れた選手もスタメンに名を連ねたなか、試合は0-0のまま進み、とうとう後半アディショナルタイムへ。90+5分、ソニーのMF秋元佑太にボックス内から右足シュートを叩き込まれ、これが実質的なラストプレーに。弾みをつける必要のあった重要な一戦を0-1で落としている。順位も前節0-1で敗れた浦安にかわされて5位転落だ。 ◆第23節 ▽9月30日(土) Honda FC 1-2 ブリオベッカ浦安 クリアソン新宿 0-1 ソニー仙台FC ▽10月1日(日) [13:00] ラインメール青森 vs 沖縄SV 東京武蔵野ユナイテッドFC vs FCティアモ枚方 ヴェルスパ大分 vs ミネベアミツミFC 鈴鹿ポイントゲッターズ vs FCマルヤス岡崎 高知ユナイテッドSC vs レイラック滋賀FC ※今節試合なし ヴィアティン三重 2023.09.30 16:05 Sat

“伊藤純也”が同点弾の浦安、ラストプレー劇的逆転勝利で最下位脱出! 高知は天皇杯でG大阪撃破も得点力不足響き...【JFL第12節】

17〜18日にかけ、日本フットボールリーグ(JFL)第12節の7試合が各地で行われた。 首位・クリアソン新宿はアウェイで8位・ヴェルスパ大分と対戦。5分、V大分のGK姫野昴志が自陣ボックス内から蹴ったボールが新宿DF瀬川和樹の背中に当たって無人のゴール前へこぼれると、すかさず反応したFW佐野翼が押し込んだ。新宿は開始早々のラッキーな1点を守り抜き、1-0で勝利している。 なお、かつてロアッソ熊本とAC長野パルセイロでプレーした28歳の佐野は今節のゴールで今季7得点とし、得点ランキングで単独トップに立っている。 新宿を追う2位・ソニー仙台FC、3位・レイラック滋賀はいずれも勝ち点「3」を積み上げれず。ソニーはアウェイでFCマルヤス岡崎に1-3の敗戦を喫し、滋賀もアウェイでFCティアモ枚方と2-2のドローに。マルヤスがソニーをかわして3位に浮上し、滋賀が2位となっている。 最下位・浦安は前々節(前節試合なし)、ホームでソニーを撃破し今季初勝利。中2日で行われた天皇杯2回戦は横浜F・マリノスに0-2で敗戦も、J1王者を相手に果敢なプレスをかけて押し込み、確かな手応えを得た。今節はアウェイで10位・ミネベアミツミFCと対戦した。 0-0で迎えた49分にCKから失点も、67分にMF伊藤純也が地を這う右足ミドルを突き刺して同点に。その後はこう着した展開が続き、ドロー決着も覚悟したが、90+4分にドラマ。途中出場のFW井上翔太郎がヘディング弾を叩き込み、逆転に成功した。 井上のゴール直後に試合終了を告げるホイッスルが鳴り響き、2-1で浦安の勝利に。この結果、浦安はヴィアティン三重に0-1で敗れた沖縄SVをかわして最下位を脱出している。 天皇杯2回戦でガンバ大阪を撃破した高知ユナイテッドSC。ジャイアントキリングで世間を沸かせた“Jなし県”高知の雄だが、悲願のJリーグ参入を目指すJFLでは堅守速攻を標榜する一方、得点力不足に悩み、前節終了時点で12位に低迷している。 アウェイで13位・鈴鹿ポイントゲッターズと対戦した今節もゴールを奪えないまま、時計の針だけが進んでいく。試合終盤にはカウンターから再三の決定機を迎えたが、いずれもモノにできず、最後の最後に悲劇。90+4分にオウンゴールで被弾し、0-1の敗戦となった。高知はこれで直近6試合未勝利となり、この間のゴールはわずか「4」。厳しい戦いが続いている。 ◆第12節 6月17日(土) FCマルヤス岡崎 3-1 ソニー仙台FC ヴェルスパ大分 0-1 クリアソン新宿 FCティアモ枚方 2-2 レイラック滋賀 6月18日(日) 東京武蔵野ユナイテッドFC 0-0 ラインメール青森 ヴィアティン三重 1-0 沖縄SV ミネベアミツミFC 1-2 ブリオベッカ浦安 鈴鹿ポイントゲッターズ 1-0 高知ユナイテッドSC ※今節試合なし Honda FC 2023.06.18 17:15 Sun

新宿が元Jリーガー3人で4ゴール、二川孝広監督率いる枚方を撃破! 首位ソニーvs2位滋賀は痛み分け【JFL第8節】

日本フットボールリーグ(JFL)第8節の7試合が13日から14日にかけて各地で行われた。 首位を走るソニー仙台FCはホームで2位レイラック滋賀との直接対決。滋賀より1試合消化が多いなかで勝ち点差は「1」となっており、ここで白星を掴んで突き放しておきたいところだったが、0-0のゴールレスドローに終わった。 一方、3位のヴェルスパ大分はアウェイで東京武蔵野ユナイテッドFCと対戦。首位と2位が勝ち点1の積み上げにとどまったなか、勝利すれば首位浮上という状況だったが、35分と45分に立て続けの2失点を喫してしまう。2点ビハインドで迎えた後半は69分にMF藤本拓臣のゴールで1点を返したが、これ以上の反撃は叶わず、1-2の敗戦となった。 クリアソン新宿はアウェイで二川孝広監督率いるFCティアモ枚方と対戦。0-0で迎えた52分、かつて栃木SCやザスパクサツ群馬などで活躍した33歳のDF瀬川和樹が先制点を決めると、瀬川は60分にも追加点を叩き込む。 新宿は69分にも元カマタマーレ讃岐のMF池谷友喜が3点目、1点を返された80分に元AC長野パルセイロのFW佐野翼が4点目をゲット。終了間際に再び失点するも、元Jリーガーの4ゴールで2-4と勝利した新宿が連敗を2で止め、3試合ぶりの白星となった。 第8節を終えて首位はソニー仙台。ソニー仙台から13位のFCマルヤス岡崎までの勝ち点差が「6」しかない混戦状態となっている。一方、14位、15位(最下位)は昇格組の沖縄SV、ブリオベッカ浦安。両チームは今節で対戦も、0-0のドローで勝ち点1の積み上げにとどまっている。 ◆JFL第8節 FCマルヤス岡崎 2-2 高知ユナイテッドSC <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">東京武蔵野ユナイテッドFC 2</span>-1 ヴェルスパ大分 ヴィアティン三重 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">1 Honda FC</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ミネベアミツミFC 1</span>-0 ラインメール青森 FCティアモ枚方 2-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">4 クリアソン新宿</span> ソニー仙台FC 0-0 レイラック滋賀 ブリオベッカ浦安 0-0 沖縄SV ※今節試合なし 鈴鹿ポイントゲッターズ 2023.05.14 16:02 Sun

栃木DF瀬川和樹が関東1部・クリアソン新宿へ完全移籍

栃木SCは29日、DF瀬川和樹(30)が関東サッカーリーグ1部に所属するクリアソン新宿へ完全移籍することを発表した。 2013年にザスパクサツ群馬でプロキャリアをスタートさせた瀬川は、モンテディオ山形、レノファ山口FCを経て、2019年に栃木へ加入。今季は明治安田生命J2リーグ40試合に出場した。 新しい道へ踏み出す瀬川は、両クラブの公式サイトを通じて以下のようにコメントを残している。 ◆栃木SC 「この度、関東1部リーグに所属するクリアソン新宿に完全移籍することを決断いたしました。栃木SCから契約延長のオファーを頂きJリーグでプレーできる権利をいただきましたが、より自分が人間としてもサッカー選手としても成長でき、世の中にサッカーやスポーツを通じて、価値を与えられる場所はどこかを考えこの決断をしました」 「栃木SCに来て、ファン・サポーター、スポンサーの方々の為にプレー、行動できた1年半はとても幸せでした。特に去年の残留争いはすごく苦しい状況ではありましたが何故か自分の心は充実していました。栃木SCに関わる人が日を追うごとにひとつになっていく感覚、不可能が可能に変わる感覚、そして残留を掴み取った最終戦のあの光景は一生忘れることはありません」 「これからは社会人アスリートとしてサッカーとビジネスどちらも本気でやります。そして、困難な道のりではありますが今のJリーガーにはない新しい価値をもってJリーグを目指します。今は不可能だと思う方がほとんどかもしれませんが、それを可能に出来るように私らしく走り続けます。移籍を決断した身ではありますが、そんな挑戦をしている私を少しでも応援していただけると嬉しく思います」 「1年半の間、どんな時も心強い後押しをしてくださったファン・サポーター、スポンサー、栃木SCに関わる全ての方々本当にありがとうございました。 栃木SCは私の大好きなチームです! 」 ◆クリアソン新宿 「クリアソン新宿に関わるすべての皆様。初めまして、栃木SCから完全移籍してきました、瀬川和樹です。オファーを受けたとき、プレーで結果を出すことが重視されるJリーグで、プレーはもちろんですが、最初に私の『人間性』を評価して、『仮に明日プレーができなくなったとしても来てほしい』と伝えられたとき、Jリーグにいたときには感じたことのない幸福感がありました」 「Jリーガーという肩書きを捨ててでも行きたいと思わせてくれ、プレー以外の部分でも私をワクワクさせてくれたクリアソン新宿に感謝します。覚悟を持って、この決断をすることができました。これまでプレーしてきたサッカー、スポーツというものの価値を、どのように社会と繋げて世の中を豊かにしていくか。考えるだけでワクワクしています。プレーと、プレー以外でできることがたくさんある気がしています」 「私の特徴は、誰かのために走りまくること、クロスを上げまくること、勝利のためにそれをやり続けることです。それはビジネスで言えば、社会というピッチを走り回り、社会とスポーツを繋げていくこと、課題を解決するアシストをすること、解決するまでそれをやり続けることです。ピッチでも、社会でも、この特徴を発揮できるように日々考え、努力し、準備し続けます。これからよろしくお願いします!」 2020.12.29 19:58 Tue

【Jリーグ移籍情報/12月18日】ブラジル名門から長崎に助っ人! 大宮はベテランGK塩田と契約満了

Jリーグ移籍情報まとめ。12月18日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J2】 ◆栃木SC 《契約更新》 DF瀬川和樹(29) ◆大宮アルディージャ 《契約満了》 GK塩田仁史(38) ◆ジェフユナイテッド千葉 《内定》 DFチャン・ミンギュ(20)←漢陽大学(韓国) ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 DF黒木恭平(30) ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 FWハディ・ファイヤッド(19) ◆レノファ山口FC 《契約更新》 GK吉満大介(26) MF池上丈二(25) 《期限付き移籍》 FW岸田和人(29)→いわてグルージャ盛岡 ◆V・ファーレン長崎 《完全移籍》 MFルアン・マドソン・ゲデオン・デ・パイバ(29)←アトレチコ・ミネイロ(ブラジル) 【J3】 ◆いわてグルージャ盛岡 《完全移籍》 MF有永一生(30)←AC長野パルセイロ FW大谷真史(25)←Criacao Shinjuku 《期限付き移籍》 FW岸田和人(29)←レノファ山口FC ◆ブラウブリッツ秋田 《復帰》 MF小野敬輔(21)←ブランデュー弘前FC ◆ Y.S.C.C.横浜 《契約満了》 MF飛田裕大(23) 《契約更新》 FW田場ディエゴ(23) ◆カターレ富山 《契約更新》 MF佐々木一輝(28) MF椎名伸志(28) ◆藤枝MYFC 《内定》 DF稲積大介(22)←日本体育大学 ◆アスルクラロ沼津 《完全移籍》 DF藤原拓也(27)→ガイナーレ鳥取 ◆ガイナーレ鳥取 《完全移籍》 DF藤原拓也(27)←アスルクラロ沼津 ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 GK田中悠也(19) DF岡村和哉(32) ◆ロアッソ熊本 《契約更新》 DF酒井崇一(23) DF衛藤幹弥(20) MF田村翔太(24) FW北村知也(23) 2019.12.19 06:30 Thu

今夏加入の栃木DF瀬川和樹が契約更新「来季は開幕戦から全力で戦います!」

栃木SCは18日、DF瀬川和樹(29)の契約更新を発表した。 これまでザスパクサツ群馬やモンテディオ山形、レノファ山口FCでプレーした瀬川は、2019年途中に栃木へ完全移籍。今シーズンは明治安田生命J2リーグで18試合に出場した。 来シーズンも栃木でプレーすることが決まった瀬川は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「改めまして、今シーズンは夏から来た私を温かく迎え入れてくださりありがとうございました!」 「この度、来シーズンも栃木SCで戦うことを決めました。来シーズンは開幕戦から栃木の為に全力で戦います!そして、プロサッカー選手としてサッカーの素晴らしさを伝えられるようなプレーや行動をします。来シーズンも熱い声援を宜しくお願いします!」 2019.12.18 13:10 Wed

栃木、山口DF瀬川和樹&横浜FCのDF乾大知を獲得!

栃木SCは23日、レノファ山口FCからDF瀬川和樹(29)を完全移籍で、横浜FCからDF乾大知(29)を期限付き移籍で獲得したことを発表した。乾の移籍期間は、2019年7月24日から2020年1月31日まで。同選手は栃木と対戦する全ての公式戦に出場することができない。 瀬川は2018年にモンテディオ山形から山口に完全移籍。今シーズンはここまで明治安田生命J2リーグに13試合出場していた。一方、乾は、2019年にV・ファーレン長崎から横浜FCに加入。今シーズンはここまでJ2リーグに5試合出場していた。 なお、瀬川は背番号「45」、乾は「36」を着用することが決定している。 栃木への加入が決定した両選手は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 DF瀬川和樹 ◆栃木SC 「初めまして。レノファ山口FCから移籍してきました瀬川和樹です。セグと呼んでください! チームの勝利に貢献できるように全力で戦いますので応援よろしくお願いします!」 ◆レノファ山口FC 「ファン・サポーターの皆様のどんな時も変わらない熱い声援が私に力をくれました。私に関わってくれた全ての人に感謝します! 1年半という短い間でしたがありがとうございました。栃木でも自分らしく頑張ります!」 DF乾大知 ◆栃木SC 「栃木SCの皆さん初めまして!乾大知です。今回このようなチャンスを与えてくれたクラブの為、1つでも多くの勝利に貢献できるように責任と覚悟を持って戦います」 ◆横浜FC 「この度栃木SCへ期限付き移籍することを決断しました。新天地で新たな挑戦に臨みます。横浜での経験を忘れず頑張ってきます。これからも応援よろしくお願いします!」 2019.07.23 16:20 Tue

山口、元日本代表DF坪井慶介ら3選手と契約更新

▽レノファ山口FCは20日、元日本代表DF坪井慶介(39)、DF瀬川和樹(28)、GK藤嶋栄介(26)と、来シーズンの契約を更新したことを発表した。 ▽坪井は2002年に福岡大学から浦和レッズへ入団し、湘南ベルマーレを経て、今シーズンから山口でプレー。明治安田生命J2リーグに23試合に出場した。 ▽また、瀬川は、2013年に国士館大学からザスパクサツ群馬へ入団し、モンテディオ山形を経て2018年に山口入り。今シーズンのJ2リーグでは23試合に出場していた。 ▽藤嶋は2014年に福岡大学からサガン鳥栖へ入団し、ジェフユナイテッド千葉、松本山雅FCへの期限付き移籍を経験し、今シーズンから山口に完全移籍で加入。今シーズンのJ2リーグには25試合に出場していた。 2018.12.20 13:52 Thu

山口DF瀬川和樹に第二子の長男誕生 「一層責任感を」

▽レノファ山口FCは24日、DF瀬川和樹(27)に第二子となる長男が23日に誕生したことを発表した。 ▽瀬川は、モンテディオ山形から今シーズン加入。ここまで明治安田生命J2リーグ4試合に出場している。 ▽瀬川は、第二子誕生を受け、クラブ公式サイトで次のようにコメントしている。 「私ごとではありますが、2人目の男の子が無事に生まれました。まず産んでくれた妻、生まれてきてくれた息子に感謝しています。これから父として、選手として、より一層責任感をもって取り組んでいきます!」 2018.03.24 10:10 Sat

山口が山形DF瀬川和樹を完全移籍で獲得「全ての力をレノファ山口に注ぎます」

▽レノファ山口FCは13日、モンテディオ山形のDF瀬川和樹(27)が完全移籍で加入することを発表した。 ▽瀬川は、国士舘大学から2013年にザスパクサツ群馬に加入。2015年から山形でプレーしていた。今シーズンは明治安田生命J2リーグで23試合に出場している。瀬川はクラブを通じてコメントしている。 「初めまして。来シーズンからレノファ山口に加入することになりました瀬川和樹です。全ての力をレノファ山口に注ぎます。これからよろしくお願いします」 ▽山形では3シーズンを過ごし、J1で1試合、J2で24試合、リーグカップで2試合、天皇杯で1試合に出場していた。山形を通じてもコメントしている。 「このたびレノファ山口に移籍することになりました。3年間在籍して、チームのJ1残留と昇格に貢献することができず申し訳ない気持ちでいっぱいです。しかし、どんな状況でもみなさんから温かい声援を送ってもらいとても感謝しています。3年間ありがとうございました」 2017.12.13 11:40 Wed
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