ウィリアン
WILLIANポジション | MF |
国籍 | ブラジル |
生年月日 | 1988年08月09日(36歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 170cm |
体重 | 70kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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オリンピアコスが今夏加入のウィリアンとの契約解除を発表…
オリンピアコスは30日、元ブラジル代表MFウィリアン(36)との契約を双方合意のもとで解除したことを発表した。 10歳でコリンチャンスの下部組織に入団したウィリアンは、2005年にトップチームに昇格。2006年11月にプロデビューを果たすと、2007年8月にシャフタール・ドネツクに完全移籍しヨーロッパでのキャリアをスタート。 その後、ロシアのアンジ・マハチカラやチェルシー、アーセナルと渡り歩き、2021年には古巣のコリンチャンスでプレーしたが、2022年9月のフルアム入りでプレミアリーグに帰還した。 ベテランの域にきてのプレミアリーグ再挑戦だったが、フルアムではコンスタントな活躍を披露し、通算67試合で10得点7アシストをマーク。 2024年夏にフルアムを退団すると、9月にオリンピアコスに加入。しかし、今季はケガなどもあり公式戦11試合で499分の出場に留まっていた。 オリンピアコスはクラブの公式X(旧ツイッター/@olympiacosfc)を更新。 「オリンピアコスは、ウィリアンがその偉大なキャリアの新たなステップにおいて成功を収めることを祈っている。彼はこれからもピレウスの家族だ 2024.12.31 08:45 Tue2
チェルシーOBルート・フリット「アザールやウィリアンはモラタを信用していない」
▽元ルート・フリット氏が、現在のチェルシーについて言及している。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。 ▽現役時代にチェルシーで引退し、晩年には選手兼監督を務めたこともあるフリット氏。外国人監督としてはクラブ史上初めてFAカップを獲得した元オランダ代表は、現在のチームの重鎮であるMFエデン・アザールとMFウィリアンがFWアルバロ・モラタを信用していないのではないかという見解を示している。 ▽モラタは昨夏にレアル・マドリーからスペイン人史上最高額ともいわれる移籍金でチェルシーに加入。昨季序盤こそコンスタントに得点していたが、ある時を境に得点力が激減。リーグ戦11ゴールにとどまり、本人は「謎のケガが原因」と語っていた。 ▽そして今季は第9節を終えた時点で2得点。フリット氏はこの現状について持論を展開した。 「彼のチームメイトは彼がゴールを取るための動きはしていない。最悪なのはウィリアンやアザールがいつもドリブルで仕掛けるしかないこと。なぜなら彼らはモラタを信用していないからだ」 「クロスを送ることもあるが、『モラタはどこにいるんだ?』と思うことがある。彼は必要な場所にいない。だから彼らは信用することができないんだ」 ▽20日に行われたプレミアリーグ第9節のマンチェスター・ユナイテッド戦でも、前半に一度決定機を外しているモラタ。イギリスメディアによると、チェルシーはインテルのFWマウロ・イカルディやミランのFWパトリック・クトローネを注視していると言われており、今後の動きに注目が集まるところ。同クラブもマウリツィオ・サッリはモラタについて「彼は“練習では”もっと上手」とコメントしており、試合でのパフォーマンスには満足していない様子だ。 2018.10.22 01:24 Mon3
ネイマール負傷のPSG、ウィリアンを緊急補強か
パリ・サンジェルマン(PSG)が、チェルシーに所属するブラジル代表MFウィリアン(30)の獲得を狙っているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 PSGは30日、ブラジル代表FWネイマールの負傷を発表。全治10週間のケガを負ったことで、チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント一回戦のマンチェスター・ユナイテッド戦は、2月12日の1stレグ、3月6日の2ndレグ共に、出場が絶望的な状況となっている。 ウィリアンを巡っては、昨夏からバルセロナが関心を示していると各紙が報道。また。中国移籍が囁かれるなど、2020年まで契約を残す同選手の去就が騒がれていた。そんな中、ネイマールを失ったPSGが急遽、代役としてウィリアンを"デッドライン・デイ"に獲得へ動くようだ。 しかし、同メディアはプレミアリーグでトップ4フィニッシュを目指すチェルシーに主力を放出する意思はないと見解。移籍市場最終日にビッグディール成立なるか。 2019.01.31 19:20 Thu4
ウィリアンが語るアイドル…「C・ロナウドやメッシよりも最高だった」
チェルシーに所属するブラジル代表MFウィリアン(31)が、同胞のロナウジーニョ氏がこれまで見てきた選手の中で史上最高であったと主張した。スペイン『マルカ』が伝えている。 ロナウジーニョ氏は1998年にグレミオでプロデビューを果たした。その後、パリ・サンジェルマン(PSG)、バルセロナ、ミラン、フラメンゴなどでプレーし、現役最後のクラブとなったフルネンセを退団して約2年間の無所属期間を過ごした後の2018年1月に現役を退いた。 キャリア全盛期を過ごしたバルセロナでは、常人離れしたテクニックや溢れ出るアイデアを武器に、2度のリーガエスパニョーラ、1度のチャンピオンズリーグ制覇に貢献。2005年にはバロンドールも受賞した。2005年11月にサンチャゴ・ベルナベウで行われたクラシコで、宿敵から2ゴールを奪い、レアル・マドリーのファン・サポーターから拍手が送られたのは今でも語り草だ。 そんな同選手をウィリアンは自身のアイドルだと語る。その凄さはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシやポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドだとも。 「ロナウジーニョは最高だったよ」 「クリスティアーノ(・ロナウド)や(リオネル・)メッシよりもだよ。彼らは多くのゴールを決めたけど、ロニー(ロナウジーニョ)がやっていたことは凄かったんだ」 「彼はゴールも決めるし、ピッチ上を驚かせることができる。いちファンとして、彼はあまりにも辞めるのが早かったと思う」 「彼はフットボールで僕の最大のアイドルさ」 2019.11.14 14:55 Thu5
プレミアリーグでPK3つ、微妙な判定連発でまたも騒動…ウルブス指揮官が苦言「VARのせいで我々は犠牲になった」
ウォルバーハンプトンのギャリー・オニール監督が、VARの判定に怒りを示している。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 27日、プレミアリーグ第13節でフルアムvsウォルバーハンプトンが行われた。試合は3-2でフルアムが勝利したが、5つのゴールのうち3つがPK。さらに、1つのPKは取り消されることとなっていた。 最初のPKは1-1で迎えた55分に、ネウソン・セメドがトム・ケアニーを倒したとしてPK。このシーンは非常に微妙な判定となったが、長いVARチェックの結果、PKが認められ、ウィリアンが決めてフルアムが勝ち越した。 2つ目はファン・ヒチャンが73分に倒されると、これを自ら決めて2-2の同点に。3つ目は90分にボックス内でハリー・ウィルソンとジョアン・ゴメスが接触。主審のマイケル・ソールズベリー氏はプレーオンとしたが、VARが介入。オンフィールド・レビューを指示すると、PKに判定が変更され、ウィリアンが決めて3-2でフルアムが勝利していた。 オニール監督は、VARの判定について言及。これまで導入を支持していたが、この試合での度重なる判定には批判せざるを得ないとした。 「もしかしたら、今夜はついにVARに反対するようになってしまったかもしれない」 「私の評判やクラブ、そして人々の生活に与える影響はとても大きい。我々はジャッジではなく、試合について話し合うべきだが、残念ながらそれはできない」 「これは本当に複雑な問題だと思う。私はずっとVARを支持してきたが、現時点ではそれが問題を引き起こしていると思う。VARのせいで我々は犠牲になった」 PK以外のシーンでは、88分にフルアムのカルロス・ヴィニシウスがマキシミリアン・キルマンに頭突き。しかし、これはイエローカードになる不可解な判定もあった。また、ファン・ヒチャンにボールに関係なくチャージしたティム・リームは2枚目のイエローで退場になるべきと主張した。 「我々は多くのジャッジについて話し合った。マックスに頭突きをしたヴィニシウスは退場にするべきだった」 「リームはPKに関する2度目の違反行為で退場になるべきだった。それが私の意見だ」 また、最初のPKはオンフィールド・レビューになるべきだったとも指摘。いずれの判定もウォルバーハンプトンにとっては不可解なものとなり、苦言を呈している。 「ネウソン(・セメド)はボールをプレーしケアニーには触れなかった。主審はそれが間違っていると感じた。ただ、モニターに行くべきだと言われた。それは私にとって、助けにはならない」 「つまり、あの1件は間違いだったとほぼ認められたことになる。ウィルソンの件については我々は同意できない。それが甘かったように感じる」 「4つのジャッジ全てが我々に不利になるのは難しいことであり、我々はそれに値しないと思っている」 なお、これあのジャッジに対し元イングランド代表DFジェイミー・キャラガー氏は「セメドはケアニーのスパイクの上部に当たった。ただ、とても厳しい」とコメント。「VARは明白な間違いを見つけなければならないが、これは人によって意見が異なる」とし、「明白な間違い」という判断が曖昧になるとした。 また、元スウェーデン代表MFフレドリック・ユングベリ氏は「PKはないと思う。彼はボールに触れている」とコメント。最初のPKに関しては、厳しい判定という見方が強いようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】プレミアリーグでまたも不可解なVAR判定連発…PK2つが微妙なジャッジに</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="cmm7f7j8ygE";var video_start = 375;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.11.28 11:35 Tueウィリアンの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年9月1日 | コリンチャンス | フルアム | 完全移籍 |
2021年8月30日 | アーセナル | コリンチャンス | 完全移籍 |
2020年8月14日 | チェルシー | アーセナル | 完全移籍 |
2013年8月28日 | アンジ・マハチカラ | チェルシー | 完全移籍 |
2013年1月31日 | シャフタール | アンジ・マハチカラ | 完全移籍 |
2007年8月24日 | コリンチャンス | シャフタール | 完全移籍 |
2006年1月1日 | Corinthians U20 | コリンチャンス | 完全移籍 |
2005年6月30日 | Mauaense | Corinthians U20 | レンタル移籍終了 |
2005年3月2日 | Mauaense | レンタル移籍 |