古橋亨梧
Kyogo FURUHASHI
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ポジション | FW |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1995年01月20日(30歳) |
利き足 | |
身長 | 170cm |
体重 | 63kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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南野拓実が今季9点目などでリヨンに完勝のモナコがCL出場権獲得!日本人3選手出場のスタッド・ランスは下位相手に痛恨の黒星…【リーグ・アン】
10日、リーグ・アン第33節がフランス各地で一斉開催された。 南野拓実の所属する3位モナコ(勝ち点58)は、来季の欧州カップ戦出場を争う7位リヨン(勝ち点54)とホームで対戦し2-0で勝利した。南野は86分までプレーし、62分にゴールを記録している。 南野が[4-4-2]の左MFで先発出場したモナコは、26分に最初のチャンスを作る。カマラのロングパスでボックス右に抜け出したティーゼのマイナスの落としを南野が合わせたが、これはDFに当たって枠を外れた。 対するリヨンは33分、左サイドを持ち上がったフォファナがボックス左手前に切り込みシュート。これがゴール右隅を捉えたが、ボールはGKケーンが左手で弾き出した。 ゴールレスで迎えた後半も拮抗した展開が続く中、モナコは62分に中盤でのボール奪取からショートカウンターを仕掛けると、アクリウシェのパスを受けた南野がドリブルでボックス左から侵入すると、ゴール右隅にシュートを流し込んだ。 さらにモナコは68分、敵陣左サイドで獲得したFKからカマラがクロスを供給すると、ボックス中央のザカリアはヘディングシュートをゴール右に叩き込んだ。 結局、試合はそのまま2-0でタイムアップ。3試合ぶりの白星を飾ったモナコが、来季のチャンピオンズリーグ出場圏内の3位を維持している。 また、13位のスタッド・ランス(勝ち点33)は、ホームで残留争い中の17位サンテチェンヌ(勝ち点27)と対戦し0-2で敗戦した。スタッド・ランスのFW中村敬斗とDF関根大輝はフル出場、MF伊東純也は後半からプレーしている。 中村と関根が先発出場したランスは、開始早々に失点を許す。4分、ボックス右深くでボールを奪い返したアッピアーの落としをカルドナがダイレクトで折り返すと、マイナスのボールをペナルティアーク内のタルデューがゴール左に突き刺した。 先制を許したランスは26分、関根のスルーパスを右サイド深くまで駆け上がったアタンガナがダイレクトクロス。これを中央のマルシャル・ティアが右足で合わせたが、シュートはGKラルソンヌルの好セーブに防がれた。 さらにランスは36分にも、左サイド深くまで切り込んだ中村のクロスからニアでジョーダンがフリックするも、ゴール前のマルシャル・ティアが合わせられず。 ハーフタイムにかけてやや劣勢の時間が続いたランスは、41分に再び失点する。ランスは最終ラインのミスからボールを失うと、タルデューのスルーパスでボックス内に侵入したワジがシュート。これはGKディウフが弾いたが、こぼれ球をカルドナに押し込まれた。 後半から伊東とサンギを投入したランスは、開始早々の46分にロングスローをボックス左で収めたジョーダンが縦への仕掛けからシュート。これが左ポストに弾かれると、こぼれ球に伊東が反応したがシュートは相手DFに当たって枠を外れた。 さらに51分には、アタンガナの縦パスをボックス内へ斜めに走り込んだ伊東がヒールで落とすと、マルシャル・ティアに決定機が訪れたが、シュートはゴール左に外れた。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したが、最後までスコアは動かず。0-2でタイムアップ。ランスは下位相手に4試合ぶりの黒星を喫した。 その他、オナイウ阿道の所属する10位オセール(勝ち点41)は、ホームで15位のナントと対戦し1-1のドロー。オナイウは89分からプレーしている。また、古橋亨梧の所属する11位スタッド・レンヌ(勝ち点38)は、4位ニース(勝ち点57)とホームで対戦し2-0で勝利。古橋はベンチ入りも出場機会はなかった。 <h3>◆リーグ・アン第33節</h3> モナコ 2 - 0 リヨン ル・アーヴル 1 - 3 マルセイユ アンジェ 1 - 1 ストラスブール トゥールーズ 1 - 1 RCランス スタッド・レンヌ 2 - 0 ニース ブレスト 2 - 0 リール モンペリエ 1 - 4 パリ・サンジェルマン オセール 1 - 1 ナント スタッド・ランス 0 - 2 サンテチェンヌ <span class="paragraph-title">【動画】南野拓実が技ありの今季リーグ戦6点目</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="olbV21vSV6U";var video_start = 315;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.11 06:55 Sun2
直近3試合メンバー外、不遇の古橋亨梧に残されたチャンスは2試合…指揮官「繋がりをもっと見せてもらいたい」
スタッド・レンヌの日本代表FW古橋亨梧。冬の移籍以降、最悪な日々を過ごした中、今シーズンも残り2試合となった。 現場に望まれた移籍ではないという衝撃の発言も出た中、古橋はスタッド・レンヌに移籍して以降、先発したのはデビュー戦のみ。デビュー戦を含めて出番は6試合しかもらえていない状況だ。 加えて、直近の3試合はメンバー外に。しかし、それはケガではないという。イギリス『デイリー・レコード』が伝えた。 ハビブ・ベイェ監督は、ニース戦に向けて「チームはほぼ全員揃った。負傷しているのはアヤンダ・シシュバとアリドゥ・セイドゥだけだ」とケガ人に古橋は含まれていないとした。 「我々は状況に応じてチームを適応させてきた。チームは我々が課した激しさのレベルに適応しなければならなかった」 「それは彼らの身体能力とは何の関係もない。なぜなら、彼らは皆、能力を持っていることを我々は知っているからだ」 「これはむしろ、選手たちの心のつながりの問題であり、我々は選手たちにそれをもっと見せてもらいたい」 「シーズン終了時に状況を総括し、責任を果たしていくつもりだ」 残り2試合でアピールがなければ、構想外になる可能性が一気に高まる状況。チームは残留も決まっており、上位にも向かえない状況で、ベイェ監督は選手の見極めに残り2試合を使う可能性が高いという。 古橋は、スタッド・レンヌではここまで全く結果を残せていない状況。果たしてチャンスをもらい、結果を残せるか。残り2試合に注目だ。 2025.05.10 23:25 Sat3
セルティックFW前田大然がPFA年間最優秀選手賞を受賞! 中村俊輔、古橋亨梧に続いて3人目の受賞に
セルティックの日本代表FW前田大然がスコットランドPFA年間最優秀選手賞を受賞した。日本人3人目の受賞者となる。 今シーズンも圧倒的な強さを見せたセルティックは、スコティッシュ・プレミアシップで4連覇を達成。シーズン3冠の可能性を残している状況だ。 前田はゴールを量産しており、ここまでリーグ戦32試合で16ゴール10アシストを記録。公式戦では、48試合で33ゴール12アシストと圧倒的な成績を残していた。 前田はチームメイトであるMFカラム・マクレガー、FWニコライ・トゥーン、ダンディーFCのサイモン・マレーと共に最終候補に残っていた。 なお、日本人選手としては2007年に中村俊輔、2023年に古橋亨梧(スタッド・レンヌ)が受賞しており、日本人として3人目の受賞者となった。 前田は受賞に際しコメント。今季のゴール数に関しては「想像はしていなかったですが、今まで積み重ねてきたことを今シーズンもやっていたので、それが結果につながり良かったと思います」と振り返った。 またチームメイトからの投票もあったなか「チームメイトに選ばれたことは感謝したい」とコメント。ファンからも選ばれての受賞には「加入当初は厳しい声もありましたし、それが力になったので、逆に感謝しています」とコメントした。 <span class="paragraph-title">【写真】前田大然がPFA年間最優秀選手賞受賞</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr" <a href="https://twitter.com/CelticFC/status/1919158175460106575?ref_src=twsrc%5Etfw">May 4, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.05 17:13 Mon4
古橋亨梧の去就にも影響? 元ミランのマッサーラSDが1年でレンヌ退団か
日本代表FW古橋亨梧が所属するスタッド・レンヌでスポーツディレクター(SD)を務めるリッキー・マッサーラ氏が今シーズン限りでクラブを離れる見込みだ。フランス『Ouest France』が報じている。 昨夏、レンヌの新SDに就任したマッサーラ氏は、夏の移籍市場で若手を中心に8000万ユーロ(約130億円)近くを市場に投下。だが、その多くが力を発揮できずにチームは下位に低迷。さらに、FWジョタやMFグレン・カマラ、MFアルベルト・グレンベークらはわずか半年でチームを離れた。 一方、今冬の移籍市場では古橋、GKブライス・サンバ、MFセコ・フォファナら経験豊富な選手をチームに迎え入れたが、その多くはアルノー・プイユ新会長の意向が反映されたものだった。 そういった補強面での失敗を受け、イタリア人SDは今季限りでチームを離れる可能性が高く、クラブはすでに複数名の後任をリストアップ。現時点ではストラスブールのロイク・デジレ氏が最有力候補とみなされている。 新天地で大苦戦の古橋にとってはこの人事によって今後の去就に影響が出てくる可能性もありそうだ。 ローマ時代にワルテル・サバティーニ氏やモンチ氏の右腕としてリクルート部門で活躍し、2019年にミランのSDに就任したマッサーラ氏。テクニカルディレクター(TD)のパオロ・マルディーニ氏との二人三脚で名門復活の礎を築き、2021-22シーズンのセリエA優勝の立役者となった。 しかし、オーナーのジェリー・カルディナーレ氏との確執によって、マルディーニ氏と共にクラブを離れていた。 2025.03.26 15:15 Wed5
古橋亨梧の獲得に乗り気ではなかったスタッド・レンヌのSDが1年で退任決定、かつてはローマやミランでSDを務める
スタッド・レンヌは15日、スポーツディレクター(SD)を務めていたフレデリック・マッサーラ氏の退任を発表した。 マッサーラ氏は、現役時代はトリノやペスカーラ、パレルモなどイタリアのクラブでプレー。引退後はベネヴェント、ペスカーラでアシスタントコーチを務めるなどした中、2008年7月にはパレルモで監督に就任。2011年5月にはローマでマネージャーに就任すると、SDも務め、2019年7月から2023年6月まではミランでSDを務めていた。 2024年7月にレンヌのSDに就任。ホルヘ・サンパオリ監督とともにチームを作り上げたが、今季は苦戦して残留争いに巻き込まれる事態に。それでもハビブ・ベイェ監督就任後は勝ち点を積み上げ、残留を確定させていた。 冬にはクラブ主導で選手の補強を進め、セルティックから日本代表FW古橋亨梧も獲得。ただ、その古橋は出番がほとんど与えてもらえない状態となっている中、マッサーラ氏は当初から乗り気ではなかったとされていた。 2025.05.16 14:20 Fri古橋亨梧の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2025年1月27日 | セルティック | スタッド・レンヌ | 完全移籍 |
2021年7月19日 | 神戸 | セルティック | 完全移籍 |
2018年8月1日 | 岐阜 | 神戸 | 完全移籍 |
2017年2月1日 | 中央大学 | 岐阜 | 新加入 |
2013年4月1日 | 中央大学 | - |
古橋亨梧の今季成績
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リーグ・アン | 6 | 120’ | 0 | 0 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 7 | 467’ | 1 | 0 | 0 |
合計 | 13 | 587’ | 1 | 0 | 0 |
古橋亨梧の出場試合
リーグ・アン |
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第20節 | 2025年2月2日 | vs | ストラスブール | 66′ | 0 | ||||
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第21節 | 2025年2月8日 | vs | サンテチェンヌ | ベンチ入り | ||
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第22節 | 2025年2月16日 | vs | リール | 17′ | 0 | ||||
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第23節 | 2025年2月21日 | vs | スタッド・ランス | ベンチ入り | ||
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第24節 | 2025年3月2日 | vs | モンペリエ | ベンチ入り | ||
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第25節 | 2025年3月8日 | vs | パリ・サンジェルマン | 9′ | 0 | ||||
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第26節 | 2025年3月15日 | vs | RCランス | 20′ | 0 | ||||
A
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第27節 | 2025年3月30日 | vs | アンジェ | 1′ | 0 | ||||
A
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第28節 | 2025年4月6日 | vs | オセール | ベンチ入り | ||
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第29節 | 2025年4月13日 | vs | ル・アーヴル | 7′ | 0 | ||||
A
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第30節 | 2025年4月18日 | vs | ナント | メンバー外 | ||
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第31節 | 2025年4月26日 | vs | リヨン | メンバー外 | ||
A
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第32節 | 2025年5月3日 | vs | トゥールーズ | メンバー外 | ||
A
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第33節 | 2025年5月10日 | vs | ニース | ベンチ入り | ||
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UEFAチャンピオンズリーグ |
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リーグフェーズ第1節 | 2024年9月18日 | vs | スロバン・ブラチスラヴァ | 78′ | 1 | ||||
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リーグフェーズ第2節 | 2024年10月1日 | vs | ドルトムント | 63′ | 0 | ||||
A
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リーグフェーズ第3節 | 2024年10月23日 | vs | アタランタ | 22′ | 0 | ||||
A
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リーグフェーズ第4節 | 2024年11月5日 | vs | RBライプツィヒ | 81′ | 0 | ||||
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リーグフェーズ第5節 | 2024年11月27日 | vs | クラブ・ブルージュ | 76′ | 0 | ||||
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リーグフェーズ第6節 | 2024年12月10日 | vs | ディナモ・ザグレブ | 72′ | 0 | ||||
A
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リーグフェーズ第7節 | 2025年1月22日 | vs | ヤング・ボーイズ | 75′ | 0 | ||||
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古橋亨梧の代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2019年11月19日 | 日本代表 |
古橋亨梧の今季成績
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北中米W杯アジア最終予選 | 2 | 30’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 2 | 30’ | 0 | 0 | 0 |
古橋亨梧の出場試合
北中米W杯アジア最終予選 |
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第1節 | 2024年9月5日 | vs | 中国代表 | メンバー外 | ||
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第2節 | 2024年9月10日 | vs | バーレーン代表 | メンバー外 | ||
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第3節 | 2024年10月10日 | vs | サウジアラビア代表 | メンバー外 | ||
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第4節 | 2024年10月15日 | vs | オーストラリア代表 | メンバー外 | ||
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第5節 | 2024年11月15日 | vs | インドネシア代表 | ベンチ入り | ||
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第6節 | 2024年11月19日 | vs | 中国代表 | 13′ | 0 | ||||
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第7節 | 2025年3月20日 | vs | バーレーン代表 | メンバー外 | ||
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第8節 | 2025年3月25日 | vs | サウジアラビア代表 | 17′ | 0 | ||||
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