ディディエ・デシャン

Didier DESCHAMPS
ポジション 監督
国籍 フランス
生年月日 1968年10月15日(57歳)
利き足
身長
体重
ニュース 人気記事 クラブ 監督データ

ディディエ・デシャンのニュース一覧

フランス代表がディディエ・デシャン監督と2026年のワールドカップ(W杯)まで契約を延長したことで、去就が注目されたジネディーヌ・ジダン氏だが、アメリカ代表からのオファーを拒否したようだ。フランス『レキップ』が伝えた。 カタールW杯では準優勝の成績を収めたフランス代表。60年ぶり3カ国目のW杯連覇は逃したものの、 2023.01.09 11:55 Mon
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ジネディーヌ・ジダン氏(50)にアメリカ代表が監督就任のオファーを送ったようだ。フランス『レキップ』が伝えている。 2度の政権を築いたレアル・マドリーで、チャンピオンズリーグ(CL)3連覇やラ・リーガ制覇など多くの栄光をもたらしたジダン氏。無冠に終わった2020-21シーズンを最後に退任し、以降は現場から距離を置 2023.01.08 19:07 Sun
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フランスサッカー連盟(FFF)は7日、フランス代表を指揮するディディエ・デシャン監督(54)が2026年6月まで契約を延長することを発表した。 現役時代にはフランス代表のキャプテンを務め、1998年のフランス・ワールドカップ(W杯)で優勝を果たしていたデシャン監督。引退後、モナコ、ユベントス、マルセイユを指揮し、 2023.01.07 21:20 Sat
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フランス代表FWキリアン・ムバッペが、カタール・ワールドカップ(W杯)の決勝のハーフタイムにチームに檄を飛ばしていたことが話題となっている。 18日に終了したカタールW杯。フランスは60年ぶり3カ国目の連覇を目指してアルゼンチン代表と対戦した中、低調なパフォーマンスを見せてしまい、前半で2失点。後半もシュートがな 2022.12.22 22:50 Thu
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レアル・マドリーの元ドイツ代表MFトニ・クロースがフランス代表の次期監督に自身の恩師であるジネディーヌ・ジダン氏(50)を推した。 カタール・ワールドカップ(W杯)でも総合力の高さをもってして決勝に進んだが、アルゼンチン代表との激戦をPK戦で落として、史上3カ国目の連覇を逃したフランス。ディディエ・デシャン監督( 2022.12.20 18:45 Tue
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フランス代表のニュース一覧

ユーロ2024準々決勝のポルトガル代表vsフランス代表が5日に行われ、0-0のスコアで120分の戦いが終了。PK戦を5-3で制したフランスが準決勝進出を決めた。 ラウンド16でスロベニア代表をPK戦の末に下したポルトガルは、その試合と同じく守護神GKジオゴ・コスタやブルーノ・フェルナンデス、ルベン・ディアスら主力 2024.07.06 06:50 Sat
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ユーロ2024も束の間の中休みがあった中、5日から再開。準々決勝がスタートする。 ベスト4行きをかけた戦いがスタートする中で、注目カードが続く中、ポルトガル代表vsフランス代表の一戦は、色々な意味で注目を集めている。 それは、時代を牽引してきたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドと、次代を担い新シー 2024.07.05 10:55 Fri
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ユーロ2024ラウンド16の全8試合が2日に終了し、ベスト8が出揃った。 ベスト8に勝ち上がったのは開催国ドイツの他、優勝経験のあるスペイン、ポルトガル、フランス、オランダ、初優勝を目指すイングランド、スイス、トルコとなった。 準々決勝では1996年大会以来の優勝を狙う開催国ドイツが、3大会ぶりの優勝を狙う 2024.07.03 06:30 Wed
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ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネが、ユーロ2024敗退を嘆いた。『UEFA.com』が伝えている。 デ・ブライネは1日に行われたユーロ2024ラウンド16のフランス代表戦で先発。試合は徐々に主導権を握られながらも、お互い得点は生まれないままハーフタイムへ。後半はデ・ブライネのチャンスメイクもあって好機を作りな 2024.07.02 12:50 Tue
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ベルギー代表のドメニコ・テデスコ監督が、ユーロ2024からの敗退を嘆いた。『UEFA.com』が伝えている。 1日、ユーロ2024ラウンド16でフランス代表と対戦したベルギー。強豪同士の一戦で徐々に主導権を握られながらも、お互い得点は生まれないままハーフタイムへ。後半も両チームがチャンスを作る展開ながらスコアが動 2024.07.02 10:40 Tue
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ディディエ・デシャンの人気記事ランキング

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「台無しにした」デンベレの“尻餅” CKミスに海外も注目「ピッチの犠牲になった」

フランス代表は28日、カタール・ワールドカップ欧州予選グループD第2節でカザフスタン代表とのアウェイ戦に臨み、0-2で快勝した。 今シーズンのバルセロナで好調を維持し、およそ2年半ぶりの招集を受けたFWウスマーヌ・デンベレは2列目の右で先発。20分にFWアントニー・マルシャルのラストパスをボックス右で受けたデンベレが右足でゴール左へシュートを蹴り込み、先制点をマークした。 見事ディディエ・デシャン監督の起用に応えたデンベレだったが、74分には少し恥ずかしい場面も。右CKのキッカーを担ったデンベレは、蹴る瞬間に軸足の左足を滑らせ、ボールに触れてしまったことで軌道がずれ、キックはそのままゴールラインを割っていった。デンベレ本人も尻餅をつく羽目になってしまった。 アスタナ・アリーナで行われたこの試合では、マルシャルも人工芝に足を取られて左ヒザを痛めており、デンベレもその影響を受けた模様。キックの後には芝を気にする素振りを見せていた。 デンベレのCKシーンは複数の海外メディアでも報じられており、イギリス『caughtoffside』は「デンベレがホラーコーナーでピッチの犠牲になった」と伝えたほか、スペイン『フットボール・エスパーニャ』では「デンベレが印象的な方法でフランスのコーナーキックを台無しにした」と伝えている。 それでも、デシャン監督は試合後のインタビューでデンベレのパフォーマンスを称賛している。 「ウスマーヌ(・デンベレ)がゴールを決めたが、彼のプレーには満足している。彼は努力を繰り返し、技術的なクオリティがある」 「彼は美しいゴールを決めた。常にもっとうまくプレーでき、もっと決定的な選手になることもできるが、今日はよくやっていた」 <span class="paragraph-title">◆【動画】GKの悔やまれるミス…圧巻のミドルシュートで反撃も</span><span data-other-div="movie"></span> <script src="//player.daznservices.com/player.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$videoid=1ufn39grh9xmv1xy9dzdz17ja9" async></script> 2021.03.29 19:45 Mon
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相手が恐れる右手…ストライカーの完成形と呼ばれた男、アラン・シアラー

サッカーの試合で最もボルテージが上がる瞬間と言っても良いのがゴールシーン。どのカテゴリーの試合でも、間違いなく観る者、そしてプレーする選手のテンションを上げる場面だ。 そのゴールシーンでは、各選手が特徴的なゴールパフォーマンスを見せ、ゴールを多く決める選手ほど、その代名詞とも言えるパフォーマンスを持っている。 現代サッカー界で最も広く知られているのは、マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが見せるポーズだろうか。ゴールを決めた勢いのまま走り出すと、コーナーフラッグでジャンプし反転。「Siiiii!(イエース!)」と絶叫し、両手を広げながら着地する仁王立ちパフォーマンスは知られたものだろう。観客もパフォーマンスに合わせて「Siiiii!」というものだ。 その他にもゴールパフォーマンスを見せる選手は多く、バク宙をする選手や勢いをつけてヒザで滑るもの、ハートを手で作ったり、古くは指輪にキスをするなど様々。世のサッカー少年は、好きな選手のパフォーマンスを真似するのに必死なはずだ。 そのゴールパフォーマンスだが、右手を高く掲げるゴールパフォーマンスを見たことはあるだろうか。シンプルなパフォーマンスだが、対戦相手にとっては悪夢とも言えるこのポーズは、かつてイングランド代表のエースであったアラン・シアラーのものだ。 <span class="paragraph-title">◆商標登録されるパフォーマンス</span> 特段目立つパフォーマンスでもなく、むしろ地味でシンプルなものだが、ことシアラーの右手を掲げるパフォーマンスは誇り高きパフォーマンスとして愛されている。 このパフォーマンスは商標登録されるほど。もちろん、パフォーマンスをすることが他の選手に禁じられているわけではなく、シアラーが右手を高く掲げるこのパフォーマンスの写真等を使用した商品は、10%がチャリティに寄付されるというものだ。 それだけこのパフォーマンスの価値が高いということを示しており、イングランドにとって重要なパフォーマンスであることが知れるところ。プレミアリーグにおける最多得点記録保持者ということでも、どれほど多くの回数右手が掲げられたかがわかるだろう。 ニューカッスル出身のシアラーは、サウサンプトンの下部組織で育ち、1988年にアーセナル戦でプロデビューを果たす。 そのデビュー戦では、まさかのハットトリック達成。2点ビハインドから3点を奪い、チームに勝利をもたらせたことで一気に注目を集めることに。シアラーが17歳で成し遂げたことだった。 当時はプレミアリーグ発足前、ファーストディビジョンとして行われたリーグだが、1992-93シーズンに開幕したプレミアリーグで、一気にシアラーの得点力が花開くことに。スコアラーとしての地位を確立していくこととなる。 <span class="paragraph-title">◆大舞台で輝くストライカー</span> そのシアラーがイングランド代表としてデビューを果たしたのは1992年2月。フランス代表とのフレンドリーマッチだった。 フランスはエリック・カントナやジャン=ピエール・パパン、ディディエ・デシャンなど、往年のスター選手が出場していた中、シアラーは2トップで先発出場。43分に先制ゴールを記録し、こちらもデビュー戦ゴール。プロデビューに続いて、デビュー戦でいきなりゴールを決めるという勝負強さを見せる。 当時のエースは、後に名古屋グランパスに加入し、Jリーグでもプレーするギャリー・リネカー氏が務めていたが、新たなエース誕生という期待がシアラー氏にかけられていく。しかし、所属クラブとは裏腹に、イングランド代表ではシアラー氏は思うようにゴールを決められない。 シアラー氏がイングランド代表として最も輝いたのは、1996年に行われたユーロ。初戦のスイス代表戦でゴールを決めると、スコットランド代表戦で1ゴール、オランダ代表戦で2ゴールと3試合連続ゴールを記録。準決勝のドイツ代表戦でも1ゴールを決め、大会通算5ゴールで得点王に。チームはベスト4で終わったが、初めてイングランド代表でもその得点力を披露することとなった。 なお、ユーロ初戦でゴールを決めるまで、20試合ゴールを決めていないことも大きな話題となったが、大舞台での活躍で信頼を取り戻す。 その後も、日本代表が初めて出場した1998年のフランス・ワールドカップ(W杯)に向けた欧州予選ではゴールを量産。無事に出場権を獲得すると、本大会でも2ゴールを記録した。 シアラーは2000年のユーロにも出場し、2ゴールを記録。ユーロ予選も含めてゴールを決めた一方で、フレンドリーマッチではほとんどゴールを決めないという不思議な現象もあり、代表通算63試合で30ゴールという成績に。歴代8位という意外な数字で終わっているが、決めなければいけない試合でのゴールをしっかり決める勝負強さを発揮した。 <span class="paragraph-title">◆ストライカーの完成形</span> イングランド代表としては大きな輝きを放てなかったシアラーだが、クラブレベルでの活躍は素晴しいものだった。 プレミアリーグが発足した1992-93シーズンにブラックバーンへと移籍したシアラーは、21試合で16ゴール4アシストを記録。ケガなどもあり満足いく数字を残せなかったが、1993-94シーズンは40試合で31ゴール4アシストと得点を倍増させる。 さらに1994-95シーズンは42試合で34ゴール13アシストとアシスト数も増加。元イングランド代表FWクリス・サットンとのSASコンビでプレミアリーグ得点王に輝くと、チームを優勝に導くことに。ビッグ6と呼ばれるクラブ以外では、“奇跡の優勝”と言われた2015-16シーズンのレスター・シティと共にチャンピオンとして名を残している状況だ。 なお1995-96シーズンは35試合で31ゴール、ニューカッスルへと移籍した1996-97シーズンは31試合で25ゴールを記録し3年連続得点王に輝いていた。 当然その得点力にはビッグクラブが目をつけており、マンチェスター・ユナイテッドやバルセロナなどが獲得に動いたが、自身が愛する地元のクラブであるニューカッスルから離れることはなく、キャリアの終了までプレーした。 シアラーの特徴は、183cmと際立って大柄ではないものの、空中戦にめっぽう強く、ヘディングの技術は卓越したものがあり、多くのゴールにつなげた。 さらにシュートレンジも広く、様々なゴールパターンを持っていることからも、完成されたストライカーの1人として認識され、キャリアの晩年になってもゴールを決め続け、積み上げたプレミアリーグでのゴールは「260」。2位のウェイン・ルーニーが「208」と遠く及んでない。 そのシアラーの記録を抜く可能性を持っているのが、現在のイングランド代表のエースであるトッテナムのハリー・ケインと言われている。現時点で「167」ゴールを記録しており、記録までおよそ100ゴール。28歳のケインがプレミアリーグでプレーを続ければ間違いなく達成されるだろうが、イングランド人FWにとっての目指すべき姿として、今なお愛され続けている。 <div id="cws_ad"><hr>イングランド代表でも活躍し、ニューカッスルのレジェンドとしてプレミアリーグ歴代最多ゴール数を誇るシアラーが大人気スポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)に登場!<br/><br/>イングランド代表としてプレーしたDFソル・キャンベル、FWマイケル・オーウェンと共に現役時代に魅せたゴールが『サカつくRTW』でも再現。是非一度チェックしてみよう。</div> <a href="https://ryan.onelink.me/C7cD?pid=worldsoccer2110&c=worldsoccer2110&is_retargeting=true&af_inactivity_window=3d&af_dp=ryan.app%3A%2F%2F&af_web_dp=http%3A%2F%2Fsakatsuku-rtw.sega.com%2F" target="_blank"><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/900/img/2021/sega20211027.jpg" style="max-width:100%;"></div></a> <span class="paragraph-title">【動画】伝説のストライカー、シアラーのイングランド代表での技ありゴール集!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A huge congratulations to former <a href="https://twitter.com/hashtag/ThreeLions?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ThreeLions</a> man <a href="https://twitter.com/alanshearer?ref_src=twsrc%5Etfw">@alanshearer</a> on becoming one of the first inductees into the <a href="https://twitter.com/premierleague?ref_src=twsrc%5Etfw">@premierleague</a> Hall of Fame! <a href="https://t.co/FpxSU7B2cK">pic.twitter.com/FpxSU7B2cK</a></p>&mdash; England (@England) <a href="https://twitter.com/England/status/1386592090247860224?ref_src=twsrc%5Etfw">April 26, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJzUmR6VnJiMiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.10.27 20:00 Wed
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選手&監督でW杯を制したデシャン監督、2026年の北中米W杯後にフランス代表監督を退任へ「頭の中ではとても明確」

フランス代表を指揮するディディエ・デシャン監督(56)が、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)を最後に退任することを発表した。 現役時代はフランス代表としても活躍し、1998年のフランスW杯でキャプテンとして見事に優勝。引退後に指導者に転身すると、クラブチームを指揮した中、2012年にフランス代表の監督に就任。2018年のロシアW杯で見事に優勝に導き、マリオ・ザガロ氏、フランツ・ベッケンバウアー氏に続いて、選手と監督としてW杯を制する3人目の偉業を達成した。 また、2016年のユーロでは準優勝、2022年のカタールW杯でも準優勝と結果を残してきたデシャン監督だが、フランス代表としてのキャリをの終わりを口にした。 フランス『TF1』でのインタビューでデシャン監督は「2026年には終わるだろう。私の頭の中で、それはとても明確だ」と、自身の中で決断を下しているという 「私はフランスを最高レベルに維持するという同じ願望と情熱を持って、自分の時間を全うした」 「もう辞めよう、この後の人生もある。と言えるようにならなければならない。フランスにとって最も重要なのは、長年そうであったように、トップの座を維持することだ」 2026年北中米W杯の予選に関しては、ヨーロッパではまだスタートしていない状況。フランス代表も出場権を確保できるかは未確定だが、まずは3月のUEFAネーションズリーグの結果でグループが決定する。 2025.01.08 23:45 Wed
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「ジズーは非常に良い候補者」デシャン監督が盟友への引継ぎを支持…来月のムバッペ招集の可否にも言及

フランス代表のディディエ・デシャン監督が、自身の後任候補に挙がるジネディーヌ・ジダン氏を支持した。 デシャン監督は現役時代の1998年フランス・ワールドカップ(W杯)でキャプテンとして見事に優勝し、2012年のフランス代表監督就任後も、2018年のロシアW杯優勝、ユーロ2016、2022年カタールW杯でも準優勝と結果を残してきた。 しかし、今年に入って2026年の北中米ワールドカップ(W杯)を最後にレ・ブルーの指揮官を退任する意向を明かしていた。 その闘将は今回、フランス『レキップ』のロングインタビューに応じると、以前から自身の有力な後任候補として挙がる盟友について、現時点で就任の意思があるか否かはわからないとしながらも、理想的な候補の一人だと支持した。 「我々の間には大きな尊敬の念がある。最後に会ったのは2023年の夏で、来年の夏にも同じ理由でまた会うことになるだろう。ジズーは非常に良い候補者だ。ある意味で自然なことだし、期待されているものでもあると思う。ただ、そのときに彼が監督になりたいかどうかはわからない」 なお、2020-21シーズン終了後にレアル・マドリーの指揮官を退任して以降、現場復帰への意欲を示してきたジダン氏だが、世界各国のクラブチームや代表チームからオファーが届いているものの、ここまで次の仕事に慎重な姿勢を見せている。 また、今回のインタビューではFWキリアン・ムバッペに関する質問も受けたデシャン監督。 ムバッペはレ・ブルーのキャプテンでありながらも、直近2度のインターナショナルマッチウィークでコンディション調整を理由に招集辞退し、その休養期間にスウェーデンでのパーティーに興じたことが多くの批判を招いていた。 そういった事情もあり、確執も伝えられる指揮官だが、ムバッペの3月招集の可能性については「もちろん、彼はそこにいるはずだ。逆に、彼がそこにいない理由などあるか?」と招集を明言。 さらに、2度の招集辞退の経緯については「非常に特別な理由だった。しかし、今からその時(3月末)までの間に彼に何も起こらなければ、彼はそこにいるはずだ。彼は個人的な問題を抱えていたにもかかわらず、フランス代表にとても愛着を持っている。彼はあらゆる手段を講じており、必然的にそれが彼のプレーや頭脳にも表れている」と、擁護の姿勢を見せた。 2025.02.14 09:15 Fri
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ユーロに臨む各国指揮官を英紙がファッションチェック!イタリアはアルマーニのスーツを着用

ベスト8が決まり、佳境を迎えているユーロ2020。主役となるのはもちろん選手たちだが、イギリス『サン』は各国の指揮官にもフォーカスを当てている。 同紙は「ユーロ2020のベストとワーストな服装の監督」と題して、監督たちがテクニカルエリアで指揮する姿をファッションチェックした。 まず評価したのは自国の指揮官ガレス・サウスゲート監督。同氏と言えば2018年のロシア・ワールドカップでベストを着用し続けていたことが話題に。サウスゲート監督が着用していた「マークス&スペンサー」のベストの売上がアップしていた。 ただ、今大会ではベストは着用せず、スーツやポロシャツをチョイス。それでも、雨天のスコットランド戦で着たレインコートは良く見えたと【高評価】を与えている。 また、スペイン代表にルイス・エンリケ監督は、基本的にシャツもしくはポロシャツをタックインさせるが、趣味のマラソンで仕上がった51歳とは思えない体のおかげで何でも素晴らしく見えるとやや適当ではあるものの【高評価】を与えた。 一方、【低評価】をしたのがラウンド16で敗退したフランス代表のディディエ・デシャン監督だ。母国を意識したコバルトブルーのスーツの下に暗めの青のシャツを着ることを好むが、スーツの丈が余っていることを指摘。裾上げするべきだと寸評した。 『サン』はドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督についても【高評価】をしたが、最もダメ出ししたのがグループリーグで敗退したスロバキア代表のシュテファン・タルコビッチ監督のファッションだ。 上半身をスーツ、ネクタイ、シャツでカチッとまとめたものの、それにジーンズとスニーカーを合わせたコーディネートは「奇妙な見た目」とまで綴っている。 最後に「洗練されている」と絶賛したのはイタリア代表のロベルト・マンチーニ監督。監督を含むイタリア代表のスタッフたちは全員同じスーツを着用。これは「エンポリオ アルマーニ(EMPORIO ARMANI)」のもので、選手を含むイタリア代表選手団のオフィシャルスーツをデザインしている。 今回紹介された中では、イングランド、スペイン、イタリアの3チームがベスト8に残っている。準々決勝ではピッチライン際の監督にも注目してみてはいかがだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】オシャレなのは誰?各国指揮官のファッション</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/england2.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/england3.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/spain.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/spain2.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiIyUExEcmx2SCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/france.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/germany.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/slovakia.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/italia.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/italia2.jpg" style="max-width:100%;"></div> 2021.07.01 21:45 Thu

ディディエ・デシャンの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2001年7月1日 バレンシア 引退 -
2000年7月28日 チェルシー バレンシア 完全移籍
1999年7月1日 ユベントス チェルシー 完全移籍
1994年7月1日 マルセイユ ユベントス 完全移籍
1991年6月30日 ボルドー マルセイユ レンタル移籍終了
1990年7月1日 マルセイユ ボルドー レンタル移籍
1989年11月17日 ナント マルセイユ 完全移籍
1985年7月1日 ナント 完全移籍

ディディエ・デシャンの監督履歴

就任日 退任日 チーム 種類
2012年7月8日 フランス 監督
2009年7月1日 2012年7月2日 マルセイユ 監督
2006年7月10日 2007年5月26日 ユベントス 監督
2001年7月1日 2005年9月19日 モナコ 監督

ディディエ・デシャンの今季成績

UEFAネーションズリーグ リーグA グループ2 6 4 1 1 0 0
UEFAネーションズリーグ ファイナルズ 2 1 0 1 0 0
国際親善試合 4 2 1 1 0 0
カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント 4 3 1 0 0 0
カタール・ワールドカップ グループD 3 2 0 1 0 0
ユーロ2024 決勝トーナメント 3 1 1 1 0 0
ユーロ2024 グループD 3 1 2 0 0 0
合計 25 14 6 5 0 0

ディディエ・デシャンの出場試合

UEFAネーションズリーグ リーグA グループ2
第1節 2024-09-06 vs イタリア代表
1 - 3
第2節 2024-09-09 vs ベルギー代表
2 - 0
第3節 2024-10-10 vs イスラエル
1 - 4
第4節 2024-10-14 vs ベルギー代表
1 - 2
第5節 2024-11-14 vs イスラエル
0 - 0
第6節 2024-11-17 vs イタリア代表
1 - 3
UEFAネーションズリーグ ファイナルズ
準々決勝1stレグ 2025-03-20 vs クロアチア代表
2 - 0
準々決勝2ndレグ 2025-03-23 vs クロアチア代表
2 - 0
国際親善試合
2024-03-23 vs ドイツ代表
0 - 2
2024-03-26 vs チリ代表
3 - 2
2024-06-05 vs ルクセンブルク
3 - 0
2024-06-09 vs カナダ代表
0 - 0
カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント
ラウンド16 2022-12-04 vs ポーランド
3 - 1
準々決勝 2022-12-10 vs イングランド
1 - 2
準決勝 2022-12-14 vs モロッコ
2 - 0
決勝 2022-12-18 vs アルゼンチン
3 - 3
カタール・ワールドカップ グループD
第1節 2022-11-22 vs オーストラリア
4 - 1
第2節 2022-11-26 vs デンマーク
2 - 1
第3節 2022-11-30 vs チュニジア
1 - 0
ユーロ2024 決勝トーナメント
ラウンド16 2024-07-01 vs ベルギー
1 - 0
準々決勝 2024-07-05 vs ポルトガル
0 - 0
準決勝 2024-07-09 vs スペイン
2 - 1
ユーロ2024 グループD
第1節 2024-06-17 vs オーストリア
0 - 1
第2節 2024-06-21 vs オランダ
0 - 0
最終節 2024-06-25 vs ポーランド
1 - 1