サミュエル・エトー
Samuel ETOO
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 1981年03月10日(44歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 180cm |
体重 | 75kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
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“偽9番”が生まれた日…チャビ&アンリ&メッシが回想「ペップはシステムを変えた」
▽バルセロナで一時代を築いた人物たちが、“偽9番”が誕生した日を回想している。スペイン『マルカ』が、スペインテレビ局『Movistar Plus』の番組で放映された内容を伝えた。 ▽2008年から2012年までクラブを率いたジョゼップ・グアルディオラ監督(現マンチェスター・シティ)の下、“偽9番”と呼ばれるポジションを完成に導いたバルセロナ。最前線中央に構えるFWリオネル・メッシがディフェンスラインと中盤の間にポジションを取り、相手のマークに混乱を生じさせた。この戦術で、グアルディオラ監督はリーガエスパニョーラ3度、チャンピオンズリーグ(CL)2度を含む数々のタイトルを勝ち取っている。 ▽『Movistar Plus』の番組に出演したバルセロナOBティエリ・アンリ氏、MFチャビ・エルナンデス、そして現在も同クラブで活躍するメッシが、“フォルス9”(=偽9番)が生まれた当時を回想。その試合が6-2で勝利した2008-09シーズンのリーガ第34節、レアル・マドリーとの“エル・クラシコ”であったことを明かしている。 チャビ 「あの6-2は戦術的なものだったし、別物だったね」 アンリ 「フォルス9(偽9番)というポジションはあの日始まったんだ」 メッシ 「ペップはエル・クラシコの前日に僕を呼んで、シウター・エスポルティーバ(練習場)まで来させたんだ。そして、ポジションを変えようとしていることを教えてくれた」 「彼はティト・ビラノバと試合を観ていて、何か新しいことをすることに決めたんだ」 「グアルディオラはシステムを変えた。アンリにはワイドでプレーするように言い、エトーにはセントラルMFとディフェンスの間でプレーするようにね。レアル・マドリーの動きを分析してたよ」 チャビ 「ペップは気付いていたんだ。どのチームの9番にも彼らが決してプレスに出て来ないことに。メッシをフォルス9として出すことの数的優位は、僕らが試合を通して常にもう1人の選手をボールに向かわせることを意味していた」 メッシ 「これは、レアル・マドリーにとって新しいものだった」 「彼らは僕らを非常によく研究していた。だけど、僕が引いてセンターバックがサミュエル(・エトー)とアンリをカバーしなければならなくなって、僕らは自由を得たよ」 「(マドリーが)選手たちに引っ付いてきて、アンリが先制点を決めた」 アンリ 「うまくいったね。メッシのアシストは指揮官が求めていた素晴らしいやり方だった」 「レオ(・メッシ)が遅れるポジションにいて、レアルのセンターバックが躊躇したんだ」 「私はスペースに入り込み、サミュエルが反対側に動いて、上手くいったんだ」 2018.12.21 18:59 Fri2
シティとミランが対戦、遺恨を残したペップから声をかけられたイブラヒモビッチは...
ズラタン・イブラヒモビッチ氏が、ジョゼップ・グアルディオラ監督に対して気まずそうな態度をとった。ドイツ『ビルト』が伝える。 イブラヒモビッチとペップ・グアルディオラ。 両者は2009-10シーズン、バルセロナのトップチームで共闘することになり、当時インテルからサミュエル・エトー氏との実質トレードで加入したイブラ氏は、ペップ・バルサ2年目の最前線でスタメン起用され始めた。 しかし、序盤戦のゴール量産から次第にコンディションを落とし、グアルディオラ監督はイブラ氏のベンチスタートを増やすことに。 結局、加入から1年でミランにレンタル放出され、さらにその1年後に完全移籍移行。 現在に至る「ミランの王・イブラヒモビッチ」が生まれることとなったが、イブラ氏はグアルディオラ監督に対する恨み辛みを、のちに余すことなく、何度も口にしている。 「グアルディオラは幼稚なコーチ…話しかけられることなどないし、見ようともしない…俺を見るなり逃げ失せるような男だ…」 時は流れて2024年夏、7月28日。 イブラ氏がシニアアドバイザーを務めるミランと、グアルディオラ監督率いるマンチェスター・シティが、米国でのプレシーズンマッチにて対戦。ミランが3-2と勝利した。 グアルディオラ監督から立ち寄る形で試合前に顔を合わせた両者。イブラ氏が作った笑顔はどう見てもよそよそしく、握手とハグもそこそこに、ペップの話しかけにも目線を合わせるのがしんどかったような印象が。 おそらくグアルディオラ監督のほうは、過去の確執をそこまで気にするタイプではないが、イブラ氏の「気まずい…」という表情は本当に印象的。 1年限りとなったバルセロナでの共闘から14年、イブラ氏は当時のグアルディオラ監督の年齢(38〜39歳)を超え、今や自身もチームを監督する側の立場。TVカメラも近づいてきたなか、大人の対応をした格好か。 <span class="paragraph-title">【動画】ペップに声をかけられ、この上なく気まずそうなイブラヒモビッチ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="in" dir="ltr">Ibrahimovic tampak menghindari kontak mata dan Guardiola pun coba bersikap 'senormal' mungkin. Para fans sepakbola menilai, Zlatan Ibrahimovic tampak masih tidak menyukai Pep Guardiola <br><br>Ibrahimovic pernah terang-terangan menulis Guardiola sebagai pelatih yang tidak punya… <a href="https://t.co/skUHPxR4Wv">pic.twitter.com/skUHPxR4Wv</a></p>— detiksport (@detiksport) <a href="https://twitter.com/detiksport/status/1819330955708190859?ref_src=twsrc%5Etfw">August 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.02 20:35 Fri3
ラ・マシアの”元”逸材ジオバニ・ドス・サントスが18歳当時に見せた輝き【ハットトリック・ヒーローズ】
サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、メキシコのクラブ・アメリカに所属するメキシコ代表MFジオバニ・ドス・サントスがバルセロナ時代に決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆ラ・マシアの”元”逸材ジオバニ・ドス・サントスがループシュートでそのポテンシャルを見せつける<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJaT0dXaGJCeCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> バルセロナの下部組織ラ・マシアで天才と謳われ、2007-08シーズンに18歳でファーストチームデビューを飾ると、いきなりリーグ戦28試合に出場した。中でも、2008年5月17日に行われたラ・リーガ最終節のレアル・ムルシア戦では、リーグ初得点を含むハットトリックの大活躍を見せた。 序盤から点の取り合いとなったこの試合、2-1とバルセロナの1点リードで迎えた32分にカウンターからチャンスを作ると、抜け出したFWサミュエル・エトーからのお膳立てをドス・サントスが流し込み、待望のリーグ初ゴールを記録する。 このゴールで勢いに乗ったドス・サントスは53分、敵陣中央をドリブルで切り込むと、エトーとのワンツーなどを駆使しながらボックス内へ侵入。最後は相手GKの頭上を抜く鮮やかなループシュートで追加点を奪う。 さらに67分には、ドス・サントスがペナルティーアーク内から左足を一閃。鮮やかなコントロールシュートがゴール右に決まり、ハットトリックを達成した。 大きな期待を寄せられたドス・サントスだったが、2008年夏にトッテナムへ移籍すると、出場機会を得ることに苦しみ、その後は複数クラブを転々とした。2019年からは母国のクラブ・アメリカでプレーしている。 2020.10.04 11:00 Sun4
スナイデル、恩師モウの人身掌握術を称賛! インテル同僚エトーの左WG起用巡る逸話も明かす
▽アル・ガラファに所属する元オランダ代表MFヴェスレイ・スナイデルがインテル時代に指導を受けたジョゼ・モウリーニョ監督の人心掌握術を称賛した。同選手がオランダ『Voetbal International』で語った。 ▽今年3月に代表引退を表明したスナイデルは6日、自身の代表引退試合となったペルー代表戦に出場し、オランダ歴代最多キャップ数を「134」に伸ばして代表キャリアを終えた。 ▽この代表引退試合を前に自身のキャリアを振り返ったスナイデルは恩師の1人であるモウリーニョ監督に関して、元同僚で元カメルーン代表FWサミュエル・エトーとインテル時代に指導を受けたラファエル・ベニテス監督の逸話を交えてその人心掌握術を称賛した。 「エトーはモウリーニョの時代に(望まない)左ウイングでプレーしていたんだ。だけど、次の監督(ベニテス)が来た時に同じポジションでプレーするように頼まれたけど、彼は『嫌だよ、オレはモウリーニョのためにしかあそこ(左ウイング)でやらない』と返していたんだ」 「彼と一緒に仕事をすればわかることだけど、彼の23~25人のプレーヤーをマネジメントするやり方は本当に特別なんだ。僕は彼から指導を受けるまで経験したことがないものだったよ」 2018.09.08 15:28 Sat5
エトー、ペップ政権時回想し皮肉る「彼が移籍させたことでインテルでビッグになれた」
カタールSCに所属する元カメルーン代表FWサミュエル・エトーが、翌年にインテルへ移籍することとなったグアルディオラ政権時を回想した。スペイン『マルカ』がイギリス『BeIn Sports』を引用して伝えている。 マジョルカでのブレイクを機にバルセロナやインテル移籍を手にし、世界屈指のストライカーに上り詰めたエトー。バルセロナ時代には加入初年度の2004-05シーズンから得点を量産し、数々のタイトルをもたらしてきた。しかし、2008-09シーズンにジョゼップ・グアルディオラ監督が就任すると、戦力外通告が通達される。それでも同シーズンは残留を決断すると、公式戦52試合36ゴール8アシスト。リーガ勢史上初の3冠に大きく貢献した。 それでも翌シーズン、エトーはインテルへ移籍。後に確執があったことも明かしていた同選手だが今回、当時のことを振り返った。また、バルサ退団後にインテルでも3冠など栄光を手にしたことを引き合いに出し、グアルディオラ監督への皮肉で締めくくった。 「僕はグアルディオラに言ったんだ。『バルセロナを勝たせているのは、メッシではなく僕だ。だから僕に謝ることになる』とね」 「それが当時の状況だったんだ。メッシは後から来たけど、シャビやイニエスタたちに聞いてみてもいい。あの時は僕の時代だった」 「ペップはバルセロナで生涯を送ってきた。でも、僕がバルセロナにいた時、彼はチームを理解していなかった。僕らのグループと共にすることを好まなかったんだ」 「バルセロナを勝たせていたのは僕だよ。彼は僕に許しを請うべきだ」 「当時の代理人は、クラブが僕を移籍市場で売りに出していると言ってきた。僕が『本当に?』と聞くと、彼は『ああ、グアルディオラからの要望だ』と伝えてきたよ」 「今、ペップが移籍させたことは、僕が歴史に名を残すチャンスになったということは明らか。なぜなら、インテルに行ったことで僕はよりフットボール界でビッグになることができたのだからね。彼がインテルをフットボール界最高の地位に上り詰めることを許可したんだ」 2019.04.11 16:10 Thuサミュエル・エトーの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2019年9月6日 |
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- |
2018年8月14日 |
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完全移籍 |
2018年1月31日 |
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完全移籍 |
2015年7月1日 |
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完全移籍 |
2015年1月27日 |
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完全移籍 |
2014年8月26日 |
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完全移籍 |
2013年8月29日 |
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完全移籍 |
2011年8月24日 |
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完全移籍 |
2009年7月27日 |
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完全移籍 |
2004年8月26日 |
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完全移籍 |
2000年1月1日 |
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完全移籍 |
1999年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
1998年12月1日 |
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レンタル移籍 |
1998年7月1日 |
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完全移籍 |
1998年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
1997年7月1日 |
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レンタル移籍 |
1996年7月1日 |
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完全移籍 |
サミュエル・エトーの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2021年12月11日 |
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会長 |
2015年12月8日 | 2016年1月5日 |
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監督 |
サミュエル・エトーの今季成績
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勝
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分
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負
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カタール・ワールドカップ グループG | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
合計 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
サミュエル・エトーの出場試合
カタール・ワールドカップ グループG |
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第1節 | 2022-11-24 |
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vs |
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スイス | ベンチ外 |
A
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第2節 | 2022-11-28 |
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vs |
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セルビア | ベンチ外 |
H
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第3節 | 2022-12-02 |
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vs |
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ブラジル | ベンチ外 |
H
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