名手ハンダノビッチも混乱!エトー、パロンボ、エデルの幻惑FK【ビューティフル・フリーキック】
2020.08.05 11:00 Wed
サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。
今回は、中国スーパーリーグの江蘇蘇寧に所属する元イタリア代表FWエデルがサンプドリア時代に決めたフリーキックだ。
ブラジルのクリシウマでプロキャリアをスタートさせたエデルはエンポリやチェゼーナ、サンプドリアなどを経て2016年1月にレンタルでインテルに加入。同年夏には完全移籍が発表され、2シーズン半で公式戦86試合に出場し14ゴール8アシストを記録した後、2018年から中国でプレーしている。
サンプドリア時代の2015年3月22日に行われたセリエA第28節のインテル戦では、後の移籍先から圧巻のFKを決めている。
ボールの周りにFWサミュエル・エトー、MFアンジェロ・パロンボ、エデルの3人が集まると、エトーがわずかにボールを動かし、それをパロンボが止める。そこに走り込んだエデルが思い切り右足を振り抜いた。
このFKに相手GKサミル・ハンダノビッチがやや虚を突かれた格好となり、少し前に出てきたハンダノビッチの手が届かないゴール右へと突き刺さった。
連携したキックで名手ハンダノビッチから貴重な先制点を奪ったサンプドリアがそのまま1-0で勝利し、勝ち点3を獲得している。
今回は、中国スーパーリーグの江蘇蘇寧に所属する元イタリア代表FWエデルがサンプドリア時代に決めたフリーキックだ。
◆サンプのトリックPKでハンダノビッチの牙城を崩す
ブラジルのクリシウマでプロキャリアをスタートさせたエデルはエンポリやチェゼーナ、サンプドリアなどを経て2016年1月にレンタルでインテルに加入。同年夏には完全移籍が発表され、2シーズン半で公式戦86試合に出場し14ゴール8アシストを記録した後、2018年から中国でプレーしている。
サンプドリア時代の2015年3月22日に行われたセリエA第28節のインテル戦では、後の移籍先から圧巻のFKを決めている。
両者ともに惜しいシュートはありながらも、スコアレスで迎えた65分、サンプドリアはバイタルエリア左手前でFKのチャンスを獲得する。
ボールの周りにFWサミュエル・エトー、MFアンジェロ・パロンボ、エデルの3人が集まると、エトーがわずかにボールを動かし、それをパロンボが止める。そこに走り込んだエデルが思い切り右足を振り抜いた。
このFKに相手GKサミル・ハンダノビッチがやや虚を突かれた格好となり、少し前に出てきたハンダノビッチの手が届かないゴール右へと突き刺さった。
連携したキックで名手ハンダノビッチから貴重な先制点を奪ったサンプドリアがそのまま1-0で勝利し、勝ち点3を獲得している。
エデルの関連記事
サンプドリアの関連記事
セリエAの関連記事
記事をさがす
|
|
エデルの人気記事ランキング
1
ポルトガルの歴史を変えた一撃!ユーロ2016決勝でエデルが見せた母国の初優勝を決める劇的ゴール【インクレディブル・ゴールズ】
サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回はロコモティフ・モスクワのポルトガル代表FWエデルがユーロ2016決勝で決めたゴールだ。 <div id="cws_ad">◆エデルが決めたポルトガルの歴史を変える劇的ゴール<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiI0eWtDcVFjTiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 母国ポルトガルでプロキャリアをスタートさせたエデルは、2012年強豪ブラガに移籍し、同年8月にポルトガル代表に初招集を受け、2014年ワールドカップ(W杯)予選のアゼルバイジャン戦で代表デビューを果たした。 その後、スウォンジーやリールなどでのプレーを経て、現在はロシアでプレー。ポルトガル代表としてもここまで35試合5ゴールを記録しているが、2016年7月10日に行われた、ユーロ2016決勝のフランス戦では、代表の歴史に残る劇的ゴールを決めている。 大会の大本命として勝ち上がってきた開催国フランスに対し、ポルトガルは、大会を通して引き分けが多く、組み合わせに恵まれただけとの見方が多かった。 下馬評は完全にフランス有利の中、試合が始まると、絶対的エースであるFWクリスティアーノ・ロナウドが25分にまさかの負傷交代。ポルトガルの命運も尽きたかに思われた。 しかし、ポルトガルが拮抗した試合を演じると、試合は延長戦までもつれ込む。そして迎えた109分、途中出場を果たしていたエデルが、相手のディフェンスラインでボールを受けると、相手DFからのプレッシャーを跳ね返しながら、中央へドリブル突破。シュートチャンスを得ると、ボックスの外からシュートを放った。グラウンダーの鋭いシュートは、GKウーゴ・ロリスの届かないゴール左下に見事に決まり、土壇場での劇的なゴールが生まれた。 このゴールが決勝点となり、ポルトガルは代表の歴史の中で初となる主要国際大会のトロフィーを獲得。エデルは一躍時の人となった。 2020.09.08 19:00 Tueサンプドリアの人気記事ランキング
1
差別を許さないモウリーニョ監督の行動に称賛の嵐、クラブへの処分も罰金115万円に軽減
ジョゼ・モウリーニョ監督の行動が、ローマへの制裁を軽減することとなった。 スポーツ・ジャッジは、2日に行われたセリエA第28節のローマvsサンプドリアにおいて、ローマのサポーター集団「Curva Sud(クルバ・シュッド)」が差別的なチャントを歌ったとした。 このチャントはサンプドリアのデヤン・スタンコビッチ監督へ向けたもので、ルーツを差別するもの。最大のライバル、ラツィオで現役時代を過ごしていたことも影響していたようだ。 この行為に対し、スポーツ・ジャッジはローマに8000ユーロ(約115万円)の罰金を課すことを決定。しかし、これはモウリーニョ監督の行動により緩和されているということも発表されている。 モウリーニョ監督はスタンコビッチ監督の現役時代にインテルで指揮。3冠を達成する主軸であったスタンコビッチ監督を守るため、差別チャントが歌われた際にベンチを出て、右手を上げて歌うのを止めるように指示。これを受けてチャントが止むと、親指を立てて感謝していた この行為に対しては、多くの称賛のコメントが寄せられ、スタンコビッチ監督は「ジプシー(東欧出身の者に対する差別表現)であることを誇りに思うし、気分を害していない。ジョゼもそれは知っている」とコメントしていた。 ジャッジに怒りを露わにしたり、何度も退席処分を受けるなど、あまり良いイメージを持たれないモウリーニョ監督だが、一貫して差別的な行動への嫌悪は隠さず、毅然とした態度を取り続けている。今回は結果としてチームを助けることにもなったが、スペシャル・ワンと呼ばれる理由の1つとも言えるだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】モウリーニョ監督、差別チャントを歌うサポーターを制止する行動が称賛を受ける</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr">Chants racistes à l’encontre de Stankovic, Mourinho est intervenu en plein match pour calmer ses propres fans : <br><br>"Je l'ai fait pour un grand homme et un grand ami. Il a des enfants et une famille et ce n'est pas beau. Nos fans sont géniaux, mais on ne touche pas à mes amis." <a href="https://t.co/tjRwprwyzY">pic.twitter.com/tjRwprwyzY</a></p>— José Mourinho Show (@Jmshow10_) <a href="https://twitter.com/Jmshow10_/status/1642601627667296258?ref_src=twsrc%5Etfw">April 2, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.04.05 14:30 Wed2
名門サンプドリアがクラブ史上初のセリエC降格、黄金期の1990年代初頭にはスクデットを獲得
サンプドリアが13日、セリエC(イタリア3部)に降格した。サンプドリアは同日、セリエB第34節延期分のユーベ・スタビア戦をゴールレスドローで終え、全38試合を消化した時点で降格圏の18位に終わっていた。 昨季はセリエBで7位となってセリエA昇格プレーオフに進出するも敗退に終わった中、アンドレア・ピルロ監督を続投させた今季のサンプドリア。しかし開幕3試合を1分け2敗で終えると、クラブはピルロ監督の解任を早々と決断。 その後、ウディネーゼを率いていたアンドレア・ソッティル監督を迎え、第11節時点では7位まで順位を戻していたが、そこから低迷。 15位に沈んでいた第16節終了時にソッティル監督を解任し、セリエAのカリアリやスペツィアで指揮を執っていたレオナルド・センプリチ監督を招へいするも苦戦が続いた。 結局、降格圏の18位に沈んでいた第32節終了時にセンプリチ監督を解任したサンプドリアはアルベリコ・エヴァーニ氏を指揮官に迎えるもセリエC降格を避けられなかった。 黄金期の1990年代初頭にはMFロベルト・マンチーニ、FWジャンルカ・ヴィアッリらを擁してスクデットを獲得したこともある名門サンプドリア。2季前のセリエA降格から屈辱のクラブ史上初となるセリエC降格となった。 2025.05.14 08:30 Wed3
インテルのブラジル人左SBドド、サンプドリアへ引き続きレンタル
▽サンプドリアは18日、インテルのブラジル人DFドド(24)を買取りオプション付きの2年レンタルで獲得したことを発表した。 ▽日本代表DF長友佑都らとのライバル争いに敗れてインテルでの出場機会を失っていた攻撃的な左サイドバックのドドは、2016年冬にサンプドリアへレンタル移籍。セリエAで17試合に出場し、残留争いに巻き込まれかけていたチームの残留に貢献していた。 ▽ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督がミランに去り、エンポリで結果を残したマルコ・ジャンパオロ新監督を迎えたサンプドリアでは今夏、ウディネーゼからMFブルーノ・フェルナンデスやトリノからFWファビオ・クアリアレッラらを獲得している。 2016.08.19 02:04 Fri4
ナポリ、クラブ最多勝ち点獲得もユベントスに7連覇許す…《セリエA》
▽ナポリは13日、セリエA第37節でサンプドリアと対戦し、2-0で勝利した。 ▽前節のトリノとの引き分けにより、首位のユベントスとの勝ち点差が残り2試合で「6」に開き、得失点でもその差「16」となり優勝が絶望的となってしまったナポリ。わずかな可能性にかけて戦う今節は、クリバリやアラン、ジエリンスキにメルテンスらが先発起用となった。 ▽序盤から主導権を握るナポリ。5分に得たCKでは、メルテンスがネットを揺らすも、直前にアルビオルが触っていたとしてオフサイドの判定に。ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)を要求するも覆らなかった。 ▽相手陣内に押し込むナポリは、セットプレーからアルビオルの打点の高いヘディングシュートや、ジエリンスキのミドルシュートなどで25分までに8本のシュートを放つ。 ▽その後も次々とシュートを浴びせるナポリだが、ネットを揺らすことはできず、試合はゴールレスで折り返した。 ▽後半も変わらずナポリペース。前半も攻撃をけん引したインシーニェがボックス左から右ポストを掠める際どいシュートを放つ。それでもなかなか得点が決まらない展開に、ナポリはハムシクやミリクを投入。するとこの交代が功を奏す。 ▽72分、ボックス手前でボールを持ったミリクは、そこから左足を振り抜き豪快な一発を沈めた。さらに80分には、左CKにアルビオルが頭で合わせて2点目。 ▽その後もサンプドリアに反撃を許さなかったナポリが2-0で勝利。クラブ史上最多の勝ち点88に伸ばすも、同時刻に開催されていたローマvsユベントスが引き分けに終わったため、ユベントスの7連覇が決定している。 2018.05.14 05:55 Mon5
