生粋のストライカーは健在!エトーがサンプドリアで見せたクラブ初ゴール【ファースト・ゴールズ】
2020.08.13 17:00 Thu
どれだけゴールを重ねている名選手でも、初めてのゴールは印象深いはず。今回の企画『FIRST GOALS』では、選手たちが各クラブで初めて決めたゴールを紹介していく。今回は元カメルーン代表FWサミュエル・エトー氏がサンプドリアで決めた最初のゴールだ。
2000年に加入したマジョルカで頭角を現し、その後バルセロナやインテルのエースとしてゴールを量産した、生粋のストライカーであるエトー氏。その後、ロシアのアンジ・マハチカラやチェルシー、エバートンなどでプレーした後、2015年冬にサンプドリアに加入している。
2015年の夏にトルコのアンタルヤスポルに移籍するまでの半年間で、18試合に出場し、2ゴールを決めているエトーだが、その記念すべき初ゴールは、2015年3月7日に行われた、セリエA第26節、カリアリ戦で決めたゴールだった。
厳しい角度から放たれた強烈なシュートは、GKのニアポストを抜き、見事なゴールになり、サンプドリアでの初ゴールとなった。
これでリードを2点に広げたサンプドリアは、そのまま2-0で勝利している。
◆サンプドリアのエトーが放ったクラブ初ゴール
2015年の夏にトルコのアンタルヤスポルに移籍するまでの半年間で、18試合に出場し、2ゴールを決めているエトーだが、その記念すべき初ゴールは、2015年3月7日に行われた、セリエA第26節、カリアリ戦で決めたゴールだった。
1-0とホームのサンプドリアがリードして迎えた72分、エトーが魅せる。相手ボックス右でボールを持ったMFマティアス・シルベストレからのボールを受け取ったエトー。ゴールに背中を向けた状態でパスを受けたエトーだったが、胸トラップでボールを収めると、振り返りながら強烈な右足を振りぬく。
厳しい角度から放たれた強烈なシュートは、GKのニアポストを抜き、見事なゴールになり、サンプドリアでの初ゴールとなった。
これでリードを2点に広げたサンプドリアは、そのまま2-0で勝利している。
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