鈴木義宜

Yoshinori SUZUKI
ポジション DF
国籍 日本
生年月日 1992年09月11日(33歳)
利き足
身長 184cm
体重 72kg
ニュース 人気記事 クラブ

鈴木義宜のニュース一覧

明治安田生命J1リーグ第11節の9試合が11日から12日にかけて開催された。超WS編集部が今節の各試合で印象に残った選手の中からベストイレブンを紹介する。 ◆寸評(所属/今シーズンの選出回数) GKシュミット・ダニエル(ベガルタ仙台/初) 徐々に安定。再三のファインセーブを終盤の逆転劇に。 DF金正也( 2019.05.13 12:15 Mon
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大分トリニータは11日、2019シーズンにおけるキャプテンと副キャプテンを発表した。 2018シーズンの明治安田生命J2リーグを2位で終え、J1昇格を成し遂げた大分は、キャプテンにDF鈴木義宜(26)が就任。また、副キャプテンはGK高木駿(29)、MF松本怜(30)、MF丸谷拓也(29)、昨シーズンキャプテンを務 2019.01.11 15:51 Fri
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thumb ▽大分トリニータは26日、DF鈴木義宜(26)との契約更新を発表した。 ▽鈴木は、宮崎産業経営大学から2015年に大分に入団。今シーズンは明治安田生命J2リーグで42試合に出場し1得点を記録。チームのJ1昇格に貢献していた。鈴木はクラブを通じてコメントしている。 「今シーズンもたくさんの応援ありがとうござい 2018.12.26 18:03 Wed
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▽大分トリニータは17日、新キャプテンを発表した。 ▽大分は、今シーズンこれまでキャプテンを務めていたDF竹内彬がカマタマーレ讃岐へ期限付き移籍。これにより、MF馬場賢治(33)を新キャプテンに任命した。副キャプテンについては、これまで同様にDF鈴木義宜、FW後藤優介、MF小手川宏基、MF丸谷拓也が務める。 2018.08.17 16:15 Fri
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▽1月3日(水)に決定した、Jリーグの移籍情報を全てまとめて紹介。 ▽最大の話題は鹿島アントラーズに8年ぶりの復帰を果たしたDF内田篤人だろう。久々のJリーグでのプレーが期待される。また、元日に天皇杯決勝で惜しくも敗れた横浜F・マリノスは柏レイソルからFW大津祐樹を獲得。さらに、J1復帰を果たした名古屋グランパス 2018.01.04 08:00 Thu
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京都サンガF.C.のニュース一覧

FC東京は12日、GK児玉剛(37)の現役引退を発表した。 児玉はガンバ大阪と京都サンガF.C.の育成出身。2010年に関西大学を経由して京都でプロ入り後、愛媛FC、モンテディオ山形を経て、2019年からFC東京に活躍の場を移した。 FC東京ではサブGKとしての役割が定位置。昨季はJ1リーグ、Jリーグカップ 2025.01.12 19:22 Sun
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いろんなチームが始動して今年のシーズンに備えているわけですが!! 去年の特徴を踏まえつつ、今年はどんなチームに仕上がってくるでしょう? で、じゃあ去年の特徴ってどうだったのよ? まず、先行逃げ切り型だったチームランクは チーム/勝率 1:町田/89.5% 2:神戸/85.7% 3:FC東京/80 2025.01.12 19:00 Sun
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京都サンガF.C.が8日、2025シーズンのトップチーム編成が決定したと発表した。 昨シーズンは序盤に5連敗を喫するなど苦戦した京都。残留争いに巻き込まれる危惧もあったが、夏にFWラファエル・エリアスが加入すると特筆した活躍もあって盛り返し、最終的にはJ1リーグ38試合12勝11分け15敗の14位に終わった。 2025.01.08 11:45 Wed
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京都サンガF.C.は8日、ポルトガルのリオ・アヴェからブラジル人DFパトリック・ウィリアム(27)を完全移籍で獲得したことを発表した。今後メディカルチェックを経て、正式契約を結ぶ予定となっている。 2017年に母国のトゥピでプロキャリアをスタートさせたパトリック・ウィリアムは、187cmで右利きのセンターバック。 2025.01.08 09:40 Wed
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京都サンガF.C.は7日、MF福岡慎平(24)との契約更新を発表した。 福岡は京都のアカデミー出身で、U-12 SPコース出身選手。U-15、U-18、トップチームと昇格している。 2019年にトップチームに昇格し、6年目を迎えた2024シーズンは、明治安田J1リーグで25試合、YBCルヴァンカップで1試合 2025.01.07 18:18 Tue
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【J1注目プレビュー|第9節:鹿島vs京都】仕切り直したい鹿島、粘り強さ見せる京都をホームに迎える

【明治安田J1リーグ第9節】 2025年4月6日(日) 15:00キックオフ 鹿島アントラーズ(1位/16pt) vs 京都サンガF.C.(7位/12pt) [県立カシマサッカースタジアム] <h3>◆仕切り直しの一戦【鹿島アントラーズ】</h3> 第2節以降負けがなく5勝1分けで戦ってきた鹿島だったが、前節はサンフレッチェ広島にアウェイで1-0で敗戦。開幕戦以来の黒星となった。 広島の前に難しい戦いにはなったが、チームはリスクを冒しながらもどう天ゴールを目指す戦いを披露。その中で、追加で失点をしなかったところは評価に値すると言える。 鬼木達監督の下で積み上げている戦い方は深化しており、しっかりと戦えている状況。近年なかった力強さもどこか感じられる。 中3日で迎えるホームゲーム。無敗を継続している中で、しっかりと仕切り直しの勝利を挙げられるかがポイントだ。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:早川友基 DF:濃野公人、植田直通、関川郁万、安西幸輝 MF:小池龍太、樋口雄太、柴崎岳、荒木遼太郎 FW:レオ・セアラ、鈴木優磨 監督:鬼木達 <h3>◆着実に重ねていきたい勝ち点【京都サンガF.C.】</h3> 今シーズンはここまで3勝3分け2敗。7位とまずまずのスタートを切った京都。連敗がなく、しっかりと戦えていることが大きな成長ポイントだ。 ミッドウィークの柏レイソル戦はほぼ敗戦の状況から、後半アディショナルタイムの劇的同点ゴールで勝ち点1を拾った。ギリギリのところで負けを引き分けにできたことは、プラスと言っても良いだろう。 ただ、この試合では決定機を迎えながらもゴールを奪うことがなかなかできず、チームとしても8試合で7得点7失点と攻撃陣が心許ない。守備陣の奮闘が目立つだけに、攻撃陣が停滞感を払拭できれば、結果がついてくるだろう。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:太田岳志 DF:須貝英大、宮本優太、鈴木義宜、佐藤響 MF:川﨑颯太、福岡慎平、平戸太貴 FW:原大智、ラファエル・エリアス、松田天馬 監督:曺貴裁 2025.04.06 12:15 Sun
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【J1注目プレビュー|第34節:京都vs鳥栖】明暗を分ける残留争い直接対決、鳥栖は敗戦でJ2降格の可能性

【明治安田J1リーグ第34節】 2024年10月19日(土) 14:00キックオフ 京都サンガF.C.(17位/38pt) vs サガン鳥栖(20位/26pt) [サンガスタジアム by KYOCERA] <h3>◆最後の残留争い直接対決【京都サンガF.C.】</h3> 残留争いのボーダーに位置する京都。今節の相手は最下位の鳥栖であり、ここで叩くことができれば大きな1勝となる。 前節はヴィッセル神戸に敗れ連敗。後半戦は猛烈な勢いで勝ち点を積み上げてきたが、3戦未勝利と一時的に停滞している。 降格圏との勝ち点差は「6」のなか、今節は最下位が空いて。残留争いのライバルとの対戦は、ここが最後となるだけに勝利を収めたいところだ。 前節は敗れたとはいえ優勝を争う神戸を相手に2-3と粘りを見せることができた。チームとして悪いムードがあるとはいえず、しっかりと叩きたいところ。J2降格が迫る相手に力を見せることができるか注目だ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:ク・ソンユン DF:福田心之助、宮本優太、鈴木義宜、三竿雄斗 MF:川﨑颯太、福岡慎平、平戸太貴 FW:マルコ・トゥーリオ、ラファエル・エリアス、原大智 監督:曺貴裁 <h3>◆降格が決まる可能性も…【サガン鳥栖】</h3> 苦しみ続けている鳥栖は監督を交代しても効果は残念ながらなし。新体制では1度も勝利を挙げられず、5連敗を喫するなど最下位が定位置となってしまった。 このところ2試合は引き分けで勝ち点を積み上げているが、今節の結果次第では降格が確定する可能性がある状況。最後の粘りを見せられるのか、それとも力なく沈むのか、意地を見せられるかどうかがポイントとなる。 負ければ終わりと思って良いだろう。その試合で選手たちが、鳥栖らしい粘り強さと諦めないプレーを出せるかどうか。FC東京戦では互角に戦えていた部分もあるだけに、しっかりとパフォーマンスを出したいところだろう。 残り5試合は全てが背水の陣。戻ってきたエースにも期待し、まずは1つ勝利を収めたい。 ★予想スタメン[3-3-2-2] GK:朴一圭 DF:原田亘、木村誠二、山﨑浩介 MF:中原輝、西矢健人、福田晃斗 MF:堀米勇輝、ヴィキンタス・スリヴカ FW:マルセロ・ヒアン、日野翔太 監督:木谷公亮 2024.10.19 11:35 Sat
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【J1注目プレビュー|第33節:京都vs神戸】残留争いを抜け出したい京都、神戸は首位奪還の可能性も

【明治安田J1リーグ第33節】 2024年10月6日(日) 14:00キックオフ 京都サンガF.C.(15位/38pt) vs ヴィッセル神戸(2位/61pt) [サンガスタジアム by KYOCERA] <span class="paragraph-subtitle">◆上位を叩いて安全圏へ【京都サンガF.C.】</span> 残留争い中のチームでもある北海道コンサドーレ札幌との直接対決で2-0と敗れた前節。それでも、後半戦は前半戦が嘘かのような結果を残し、12試合を戦い7勝3分け2敗と勝ち点を重ねている。 3連勝から引き分け、負けと嫌な流れにも見えるが、降格圏を脱したチームはそのまま勢いに乗って突き放していきたいところだ。 そんな中、今節の相手は優勝争い中の王者・神戸。ただ、やるべきことは変わらないだろう。札幌戦で狙われたように、背後を狙ってくる可能性は十分にある中で、前節の戦いの反省を生かせるか。しっかりと勝ち点を重ねたい。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:ク・ソンユン DF:福田心之助、宮本優太、鈴木義宜、三竿雄斗 MF:川﨑颯太、金子大毅、平戸太貴 FW:マルコ・トゥーリオ、ラファエル・エリアス、原大智 監督:曺貴裁 <span class="paragraph-subtitle">◆ついに首位に立てるか!?【ヴィッセル神戸】</span> 前節はホームで浦和レッズを下し、リーグ戦5連勝。後半戦の13試合を8勝4分け1敗と驚異的な成績を残している。 首位のサンフレッチェ広島との勝ち点差は「1」。FC町田ゼルビアが足踏みをしている中で、突き放していきたいところ。今節も結果によっては首位に立つことができる状況だ。 チームはAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)を戦った中、2-1でしっかりと勝利。チーム状態は上向いており、このまま一気に行きたい。 7連戦を終えることになるが、5勝1分けとここまで来ており、中断を前にしっかりと勝って終わりたいところ。連戦のコンディションを吉田孝行監督がどう判断するかに注目だ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:前川黛也 DF:酒井高徳、山川哲史、マテウス・トゥーレル、初瀬亮 MF:井手口陽介、扇原貴宏、井出遥也 FW:武藤嘉紀、大迫勇也、宮代大聖 監督:吉田孝行 2024.10.06 11:40 Sun
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京都のキャプテンは今季も川﨑颯太に決定! 副キャプテンは4名、欧州から復帰の奥川雅也は「O.D」に就任

京都サンガF.C.は31日、2025シーズンのキャプテン、副キャプテン、O.D(OUTSIDE DIRECTOR)を発表した。 2024シーズンは前半戦で大きくつまづき残留争いに巻き込まれた京都。後半戦はしっかりと立て直し、14位でフィニッシュしていた。 しっかりと序盤から結果を残したい今シーズン。キャプテンはMF川﨑颯太が引き続き務めることが決定。副キャプテンにはGKク・ソンユン、DF福田心之助、FWラファエル・エリアス、DF鈴木義宜の4名が就任した。 また、これまでの選手キャリアの中で獲得した豊富な経験を活かしてチームに貢献するO.Dには、MF米本拓司と復帰を果たしたMF奥川雅也が就任している。 それぞれの選手はクラブを通じてコメントしている。 <h3>◆MF川﨑颯太(キャプテン)</h3> 「今シーズンもキャプテンに任命していただいたこと、とても光栄に思います。京都サンガF.C.に関わるすべての方々と喜び合えるよう、全力でチームのために泥臭く戦うことを誓います」 「スタジアムでは熱い応援で僕たちと一緒に戦ってください!よろしくお願いします!」 <h3>◆GKク・ソンユン(副キャプテン)</h3> 「2年連続で副キャプテンをすることになりました。足りない部分が多いですが、選手たちとスタッフとチームの力になれるように最善を尽くします!」 <h3>◆DF福田心之助(副キャプテン)</h3> 「今シーズン、副キャプテンをさせていただくことになりました。自身3年目となるサンガでタイトルを取るために、これまでのサッカー人生で培った全てをかけてチームの為に戦います。最高のシーズンにしましょう!」 <h3>◆FWラファエル・エリアス(副キャプテン)</h3> 「ここ日本、京都サンガF.C.で副キャプテンの1人に選ばれた事はとても名誉だと思います」 「選手、スタッフ、サポーター全ての方に心からの感謝を表すとともに、この素晴らしいチームを引っ張っていけるよう努力します。サッカーには、人、文化をつなぐ力があると共に、各国における、伝統、自尊心、責任感の一部だと思います。リスペクトを持ち、更に献身的にこのチームでプレーしていきますので、みんなで成功を勝ち取りましょう。信頼してこの機会を与えてくれたことに感謝し、1試合1試合、我々の最大値を見せていきましょう」 <h3>◆DF鈴木義宜(副キャプテン)</h3> 「今シーズンも副キャプテンを務めることになりました。颯太を支え、チームのために必要なことを発言や行動で示していきたいと思います」 <h3>◆MF米本拓司(O.D)</h3> 「今までの経験を伝えながら自分自身も成長出来るよう、チームが良い方向に向かうように全力を尽くしたいと思います。よろしくお願いします」 <h3>◆MF奥川雅也(O.D)</h3> 「このたび、O.Dを務めさせていただくことになりました、奥川雅也です」 「この役職は、僕自身の今までのサッカーキャリア(ヨーロッパ)での経験をチームに伝えていくことや、このチームには何が必要かなどを伝えていくこと、今までに所属した選手とは違う視点でアドバイスや話をする役割だと思っています。自分の経験と、サンガの選手の経験を合わせて、お互いが選手として、さらに成長できるように、務めていきたいと思います」 2025.01.31 10:35 Fri
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最終盤の攻防で明暗…京都が圧巻ゴールカバーから福田心之助の劇的後半AT弾で町田を逆転撃破【明治安田J1第15節】

7日、明治安田J1リーグ第15節のFC町田ゼルビアvs京都サンガF.C.が町田GIONスタジアムで行われ、アウェイの京都が1-2で逆転勝利した。 前節、アウェイで鹿島アントラーズに0-1の敗戦を喫した9位の町田。2戦ぶりの白星を目指した一戦では先発5人を変更。ベンチ外となった相馬勇紀や望月ヘンリー海輝、仙頭啓矢がベンチスタートとなった一方、負傷明けの西村拓真がオ・セフン、ナ・サンホと前線でアタッキングユニットを形成した。 一方、大阪勢相手に今季初の連敗を喫した京都は4位に転落。敵地で連敗ストっプを狙った今回の一戦ではこちらも先発5人を変更。GKをク・ソンユンから太田岳志に入れ替えたほか、鈴木義宜や奥川雅也、川崎颯太に代えてパトリック・ウィリアム、ムリロ・コスタ、佐藤響らを起用した。 立ち上がりからロングボールや球際のバトルが強調される展開に。そのなかで序盤は町田が押し気味に進め、岡村大八やオ・セフンがフィニッシュへ繋げていく。 以降はムリロ・コスタの個人技を起点に京都が押し返していくが、アクシデントが発生。筋肉系のトラブルか原大智がプレー続行不可能となり、24分に奥川をスクランブル投入。これで奥川が右、ムリロ・コスタが中央にポジションを移した。 膠着状態が続くなか、今度は町田にアクシデント発生。福田心之助との交錯で中山雄太が頭部に強い衝撃を受けると、脳震とう疑いで担架に乗せられてピッチを後に。望月がスクランブル投入された。 互いに負傷者を1人ずつ出す難しい展開となったが、一連のアクシデントをプラスに変えたのは町田。39分、相手陣内左サイドで得たスローインの場面で林幸多郎が高速クロスさながらのロングスローを投げ込むと、ボックス中央で競り勝った岡村がファーへヘディングで流したボールを、望月が長いリーチを活かした右足ワンタッチシュートでゴール右隅に流し込み、待望のJ1初ゴールとした。 町田十八番のロングスローから均衡が破れた試合はよりオープンな展開に。京都も前半終了間際の45分には右CKの二次攻撃からペナルティアーク付近の福田が自ら放った左足シュートのこぼれ球を右足ダイレクトシュート。これをゴール右に飛ばすが、GK谷晃生が見事な反応で触ったことでクロスバーを叩いた。以降も福田と奥川の右サイドを起点にアウェイチームが攻勢を仕掛けたが、前半のうちにゴールをこじ開けることはできなかった。 町田の1点リードで折り返した後半。京都は佐藤、米本を下げて川崎とともにベテランFW長沢駿をピッチに送り込み、攻撃に変化を加えた。 これに対して勢いを持って入った町田は立ち上がりの51分に西村のクロスバー上をわずかに越えるミドルシュートで2点目に迫っていく。 ハーフタイムの選手交代も攻撃を活性化させるまでには至らず。京都はジョアン・ペドロ、ムリロ・コスタを下げて武田将平、平賀大空とフレッシュな選手を早いタイミングでピッチに送り出すと、古巣対戦の平戸太貴らのミドルレンジのシュートでチャンスを窺う。 一方、後半はカウンターを軸に望月や西村を起点にフィニッシュの形を作り出す町田も、最後の局面で迫力を出せず。決定機まであと一歩という場面が目立つ。 前半同様に後半半ばを過ぎると、試合は膠着状態に陥ったが、京都がワンチャンスを活かして追いつく。73分、右サイドで縦に速く仕掛けると、福田のスルーパスに反応した奥川がポケットに侵入しゴールライン際で浮き球のクロスを供給。これをゴール前の平賀がヘディングで合わせると、左ポストの内側を叩いたボールがゴールネットに吸い込まれた。 交代のチャンスを窺っていたなか、平賀に今季初ゴールを献上し追いつかれた町田は失点直後に3枚替えを敢行。西村とオ・セフン、ナ・サンホを下げて仙頭啓矢、藤尾翔太、ミッチェル・デュークをピッチに送り込む。 この交代で攻勢を強めると、仙頭の果敢なシュートや81分にはボックス右に抜け出した藤尾の折り返しからゴール前の林に決定機が訪れるが、ここはDFのブロックとGK太田の好守に遭う。 その後、守勢の京都は中盤の平戸を下げて鈴木を最終ラインに投入。5バックの形で勝ち点1を意識しつつ、より堅守速攻に色合いを強めた。 後半最終盤は攻める町田、守る京都という構図が明確に。その流れで町田は人数をかけた攻撃から後半アディショナルタイムに岡村、望月に続けて決定機が訪れたが、岡村のボックス左での完璧な右足シュートはDFパトリック・ウィリアムのスーパーゴールカバーにはじき出され、望月のシュートもGK太田の正面を突いた。 これで1-1の決着かに思われたが、土壇場で京都が驚異の底力を示した。95分、ロングカウンターからボックス手前左でカットインした須貝英大の右足シュートは相手DFのブロックに遭う。このこぼれに詰めた川﨑のシュートも再び撥ね返されるが、後方から猛スプリントしてきた福田が左足シュートをゴール右隅に突き刺した。 専守防衛の構えを見せながらも最後まで攻撃意識を失っていなかったアウェイチームの見事なカウンター完結で劇的ゴールが生まれた白熱の一戦は、京都が1-2で逆転勝利。2点リードを引っくり返されたセレッソ大阪戦を払しょくする3試合ぶりの勝利で3位に浮上した。 敗れた町田は勝ち点3の可能性もある展開からまさかの勝ち点0で厳しい連敗となった。 FC町田ゼルビア 1-2 京都サンガF.C. 【町田】 望月ヘンリー海輝(前39) 【京都】 平賀大空(後28) 福田心之助(後50) <span class="paragraph-title">【動画】京都が劇的勝利!福田心之助が左足一閃</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1920087733344588258?ref_src=twsrc%5Etfw">May 7, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.07 21:18 Wed

鈴木義宜の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年1月8日 清水 京都 完全移籍
2021年1月9日 大分 清水 完全移籍
2015年2月1日 宮崎産業経営大学 大分 完全移籍
2015年1月31日 大分 宮崎産業経営大学 レンタル移籍終了
2014年2月27日 大分 レンタル移籍

鈴木義宜の今季成績

明治安田J1リーグ 18 1539’ 0 0 0
合計 18 1539’ 0 0 0

鈴木義宜の出場試合

明治安田J1リーグ
第1節 2025年2月15日 vs ファジアーノ岡山 90′ 0
2 - 0
第2節 2025年2月22日 vs 浦和レッズ 90′ 0
1 - 1
第3節 2025年2月26日 vs ヴィッセル神戸 90′ 0
1 - 1
第4節 2025年3月1日 vs 川崎フロンターレ 90′ 0
0 - 1
第5節 2025年3月9日 vs アビスパ福岡 90′ 0
0 - 1
第6節 2025年3月16日 vs 清水エスパルス 90′ 0
1 - 2
第7節 2025年3月29日 vs サンフレッチェ広島 90′ 0
1 - 0
第8節 2025年4月2日 vs 柏レイソル 90′ 0
1 - 1
第9節 2025年4月6日 vs 鹿島アントラーズ 90′ 0
3 - 4
第10節 2025年4月12日 vs 湘南ベルマーレ 90′ 0
2 - 0
第20節 2025年4月16日 vs 浦和レッズ 90′ 0
2 - 1
第11節 2025年4月19日 vs アルビレックス新潟 90′ 0
1 - 2
第12節 2025年4月25日 vs 横浜FC 90′ 0
2 - 1
第13節 2025年4月29日 vs ガンバ大阪 90′ 0
2 - 1
第14節 2025年5月3日 vs セレッソ大阪 90′ 0
2 - 3
第15節 2025年5月7日 vs FC町田ゼルビア 9′ 0
1 - 2
第16節 2025年5月11日 vs 名古屋グランパス 90′ 0
1 - 1
第17節 2025年5月17日 vs 横浜F・マリノス 90′ 0
0 - 3