大分が守備の要・鈴木義宜と契約更新「たくさん喜び合えるように全力を尽くします」

2018.12.26 18:03 Wed
大分トリニータは26日、DF鈴木義宜(26)との契約更新を発表した。
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▽鈴木は、宮崎産業経営大学から2015年に大分に入団。今シーズンは明治安田生命J2リーグで42試合に出場し1得点を記録。チームのJ1昇格に貢献していた。鈴木はクラブを通じてコメントしている。「今シーズンもたくさんの応援ありがとうございました。皆さんのおかげで昇格という素晴らしい成果を上げることができました。来シーズンもトリニータでプレーできることにとても感謝しています。皆さんと待ちに待ったJ1の舞台で共に闘い、たくさん喜び合えるように全力を尽くします」

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京都の選手背番号が決定! 福田心之助&平賀大空は新番号に、指揮官と再会の新顔2人は?

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自動昇格圏の清水が今季初の逆転負け…残留争う熊本が見事な勝利! 磐田vs東京Vの上位対決は痛み分け【明治安田J2第40節】

28日、明治安田生命J2リーグ第40節の5試合が行われた。 <span class="paragraph-subtitle">◆J1自動昇格目指す清水が痛恨の今季初逆転負け【清水vs熊本】</span> IAIスタジアム日本平では清水エスパルス(2位/70pt)vsロアッソ熊本(18位/43pt)の試合が行われた。 J1昇格を目指す清水、J2残留を目指す熊本の一戦。熊本は前節ホームでFC町田ゼルビアのJ1昇格を見届けているだけに、上位との連戦での連敗は避けたいところだ。 試合は清水が序盤から優勢。4分には、FKからの山原怜音の絶妙なクロスを最後は鈴木義宜がヘッドもクロスバー。6分にはボックス内で中山克広がシュートも、熊本GK田代琉我が横っ飛びでセーブし、ゴールを許さない。 12分には清水がボックス手前左でFKを獲得。山原が直接狙うが、GK田代が再びセーブ。清水は最初から圧をかけていくと、熊本のミスを誘発。17分にはパスカットから清水がビッグチャンスを迎えるがチアゴ・サンタナのシュートは枠を捉えられない。 押し込まれ続けていた熊本は21分に決定機。左サイドからのFKで伊東俊がクロス。阿部海斗がヘディングで合わせたがオフサイドの判定でゴールは認められず。阿部はオンサイドだったが、オフサイドポジションにいた岡崎慎がGK権田修一の邪魔をしたという判定になった可能性がある。 互いにチャンスを作った中、スコアが動いたのは26分。左サイドでダイレクトパス交換を行うと、リターンを受けた乾貴士がドリブルで運びパス。これをボックス内で受けた中山がターンからゴール左に流し込み清水が先制。中山は2試合連続ゴールとなった。 劣勢の熊本は37分にアクシデント。古巣対決でもあった岡崎が接触した際に左ヒザを捻る形となり、座り込んでしまい交代。江崎巧朗が投入。それでも前半アディショナルタイム2分に熊本がゴール。平川怜の左CKをニアサイドで阿部がヘッド。これが枠に飛ぶもGK権田がなんとかセーブ。ポストに跳ね返ったボールを最後は伊東が執念で押し込み1-1のタイスコアで前半を終えた。 後半に入ると両者ともに攻め込む中で熊本のアグレッシブさが増す展開に。すると56分、高い位置で島村がボールを奪うと、スルーパスに走り出した平川がGK権田を出し抜くループシュートを決め、熊本が逆転に成功。さらに67分、熊本はカルリーニョス・ジュニオの持ち出しを止めると、こぼれ球を拾った伊東が遠目の位置から右足一閃。強烈なシュートがゴール右に突き刺さり、熊本がリードを広げる。 清水は選手を代えて得点を目指すがフィニッシュ精度を欠いてしまいタイムアップ。1-3で敗れ、今季初の逆転負けに。一方の熊本は今季初の逆転勝利となった。 <span class="paragraph-subtitle">◆自動昇格圏目指す対決は痛み分け【磐田vs東京V】</span> ヤマハスタジアムで行われたジュビロ磐田(3位/68pt)vs東京ヴェルディ(4位/68pt)は、1-1のドローに終わった。 共に勝ち点68で並ぶ3位の磐田と4位の東京Vによる自動昇格争いのシックスポインターは、2018年J1参入プレーオフ決定戦の因縁もあり戦前から大きな注目を集めた。 試合はホームの磐田が押し込む入りも、思わぬアクシデントが発生。接触プレーで負傷したジャーメイン良がプレー続行不可能となり、9分に後藤啓介がスクランブル投入された。 互いに負けられない試合だけにセーフティーなプレーが目立ったが、時間の経過と共に球際での激しいバトルに加え、切り替えの局面からチャンスを作り合う。ただ、良い形でポケットを取る場面はあるものの、最後のところで相手の粘りの守備に遭う。 以降も膠着状態が続くなか、前半終了間際の43分にはボックス中央で足元に収めたドゥドゥがゴール前の密集を抜く右足のシュートを枠の右隅へ飛ばしたが、ここはGKマテウスの好守に阻まれた。 ゴールレスで折り返した後半、前半同様に入りは磐田ペースも先にゴールをこじ開けたのは東京Vだった。 51分、磐田の右CKを撥ね返した流れからロングカウンターを発動。中央を持ち上がった中原輝がボックス手前まで運んで左の齋藤功佑に預けてゴール前に飛び込む。グラウンダーの折り返しに合わせた左足シュートはGK三浦龍輝に弾かれたが、ファーでこぼれに反応した林尚輝が右足で蹴り込んだボールがクロスバーの内側を叩いてネットを揺らした。 これで追う展開となったリスクを冒して前に出る。さらに、60分には古川陽介、藤川虎太朗とフレッシュなアタッカーを同時投入すると、ここから一気に攻撃のギアが上がる。 そして、幾つかの決定機を経た後半半ばに同点ゴールが生まれる。69分、相手陣内右サイドでドゥドゥとのパス交換でボックス右に侵入した上原力也が狙いすました左足のコントロールシュートをゴール左上隅へ流し込んだ。 これで一対一の振り出しに戻った試合は、ここからさらに白熱。ボールの主導権を握る磐田が中央で相手をうまく寄せながら、空いたサイドを効果的に使って決定機を作り出す。対する東京Vも高い位置でのボール奪取や鋭いロングカウンターからゴールを脅かす。 共に勝ち点1では自動昇格圏内に届かないため、最後まで勝ち点3を目指して攻め合う両チーム。だが、前半からの激しい攻防の影響によって決定機から一歩手前の局面でのミスが目立ち、勝ち越しゴールが遠い。 そして、死力を尽くした激闘は1-1の痛み分けに終わり、両者共に清水との勝ち点差を「1」に縮めるにとどまった。 その他、残留ラインに位置するレノファ山口FC(20位/43pt)はアウェイでベガルタ仙台(14位/47pt)と対戦。試合は19分、後方からのパスを繋ぐと、ボックス内に飛び出した郷家友太が浮き球を強振。鋭いシュートがネットに突き刺さり今季10点目。2試合連続のゴールで仙台が先制した。 山口は押し込まれて苦しみ続けた中で78分についにゴール。吉岡雅和の縦パスを受けた梅木翼がボックス右からクロス。これをシルビオ・ジュニオールが潰れながらも合わせて同点に追いつく。 勝てば今節にも残留が決まる可能性がある山口だったが、最後まで勝ち越せず、1-1のドローに終わった。 ◆明治安田生命J2リーグ第40節 ▽10月28日(土) 清水エスパルス 1-3 ロアッソ熊本 ベガルタ仙台 1-1 レノファ山口FC ジュビロ磐田 1-1 東京ヴェルディ 藤枝MYFC 1-0 水戸ホーリーホック V・ファーレン長崎 1-2 徳島ヴォルティス ▽10月29日(日) 《13:00》 大分トリニータ vs ブラウブリッツ秋田 《14:00》 モンテディオ山形 vs ザスパクサツ群馬 ファジアーノ岡山 vs 栃木SC FC町田ゼルビア vs ツエーゲン金沢 大宮アルディージャ vs ヴァンフォーレ甲府 ジェフユナイテッド千葉 vs いわきFC 2023.10.28 16:05 Sat
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ゴール直後にゴールの撃ち合いは福岡に軍配で無敗を「8」に! 京都は今季のホーム6連敗で未だ勝ち点取れず【明治安田J1第13節】

11日、明治安田J1リーグ第13節の京都サンガF.C.vsアビスパ福岡がサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、2-3で福岡が勝利を収めた。 ホームの京都は現在2連敗中。ホームでは5連敗中で今季は勝利がないという状況でのゲーム。直近のリーグ戦からスタメンを6名変更し、三竿雄斗、宮本優太、平戸太貴、平賀大空、鈴木冬一、一美和成が外れ、鈴木義宜、福田心之助、武田将平、松田天馬、宮吉拓実、原大智が入った。 対する福岡は前節はホームで川崎フロンターレと1-1のドロー。今季3勝利だが、直近7戦無敗。この流れで勝利が欲しいところだ。スタメンは直近の試合から8名を変更。永石拓海、井上聖也、小田逸稀、重見重見柾斗、亀川諒史、北島祐二、鶴野怜樹、ウェリントンが外れ、村上昌、ドウグラス・グローリ、湯澤聖人、前寛之、岩崎悠人、紺野和也、佐藤凌我、シャハブ・ザヘディが入った。 序盤から積極的な入りを見せたのはホームの京都。右サイドの福田を中心に攻め込み、セットプレーからもゴールに迫るがなかなか奪えない。 ボールを保持しながらもゴールが遠い京都に対し、福岡は19分にあっさりとゴールを奪う。GK村上からのロングフィードが流れると、ザヘディがボックス内に持ち込み優しいパス。これを佐藤が走り込んで流し込み、大ケガからの復帰後初ゴールで先制した。 福岡がチャンスをものにした中、京都もすぐに反撃。キックオフのロングボールを麻田がヘッド。この落としが流れると松田がボックス内で田代をかわしてシュートもGK村上がセーブ。これを宮吉が詰めて京都がすぐに追いつくことに成功する。 ホームでの初勝利に向けて勢いに乗りたい京都。追いついた後もセットプレーからゴールに迫るがなかなか遠い。すると徐々に福岡が盛り返すと、33分にはザヘディの横パスが流れると、湯澤がボックス手前で左足一閃。しかし、クロスバーを叩きゴールとはならない。 互いに譲らないまま前半が終了。すると、後半早々に福岡が試合を動かす。49分、福岡のこの試合最初のCKの流れかボックス内で混戦となると、最後は田代が浮き球を豪快に右足ボレー。ネットを揺らし、福岡が追加点を奪う。 VARチェックでハンドが疑われたものの、判定変わらずに福岡のゴールに。すると再開した直後の52分、福岡は敵陣でボールを奪うと左サイドへ展開。岩崎が左サイドをドリブルで仕掛けて突破してクロス。これをボックス内中央の紺野が左足でダイレクトボレー。これが決まり、福岡がリードを2点に広げる。 後半一気に試合を動かした京都だったが、またも失点直後にスコアを動かす。リスタートから右サイドに展開。福田がクロスを入れると、ナラがクリアに行くも届かず、GK村上は対応できずに足に当ててしまい、そのままゴールへ。京都がすぐに1点さに迫る。 前半も後半もゴール直後にゴールが生まれるという展開に。なんとかホーム初勝利が欲しい京都は勢いを持って押し込み攻め込んでいく。一方で福岡はリードを守ろうと激しさが増す展開に。一進一退の攻防が続く中で、ゴールは生まれない。 アディショナルタイムも8分ある中、京都は猛攻を見せて同点ゴールを目指すことに。アディショナルタイム9分には、ボックス右からのFKにGKク・ソンユンンが頭で合わせにいくもファウルでゴールならず。結局そのまま試合は終了し、2-3で福岡が勝利。2試合ぶりの勝利となり無敗を「8」に伸ばした。 また、京都はこれでホーム6連敗。今シーズンはホームで未だ勝ち点を得ていない厳しい状況となった。 京都サンガF.C. 2-3 アビスパ福岡 【京都】 宮吉拓実(前21) オウンゴール(後8) 【福岡】 佐藤凌我(前19) 田代雅也(後4) 紺野和也(後7) <span class="paragraph-title">【動画】紺野和也の見事なダイレクトボレー!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E7%A6%8F%E5%B2%A1?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#京都福岡</a> <a href="https://t.co/FIbGa7IHt0">pic.twitter.com/FIbGa7IHt0</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1789179362111070486?ref_src=twsrc%5Etfw">May 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.11 16:10 Sat

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片野坂知宏監督を再招へいの大分が町田也真人と契約更新 「来季もよろしくお願いします」

大分トリニータは1日、MF町田也真人(33)の契約更新を発表した。 町田は2012年に専修大学からジェフユナイテッド千葉に入団。2019年の松本山雅FC移籍を挟み、2020年から大分に活躍の場を移し、今季は明治安田生命J2リーグ18試合の出場で無得点だった。 新シーズンから再任の片野坂知宏体制下で再出発の大分で5年目を迎える町田は「来季も大分トリニータでプレーさせていただくことになりました」とその旨を報告すると、来季へ決意を新たにした。 「まず、この2年間は自分のチームへの貢献度、本当に悔しいし、情けない気持ちでいっぱいです。それでも、自分にチャンスをくれたトリニータに、それでも、応援し続けてくれた皆さんに感謝の気持ちと意地を見せる1年にしたいと思います。J1昇格するために全力で頑張りますので来季もよろしくお願いします」 「そして昨年更新を発表させて頂いた時に10,000人の話をさせて頂きました。ホームでもアウェイでも本当に多くの皆さんに応援に来ていただきました。本当にありがとうございます」 「ただ来季も変わらず応援に駆けつけて欲しいです。皆さんの力は本当に僕たちの力に変わっています。来季J1昇格するために、そして最後にみんなでうれし涙を流せるように、みんなで大分トリニータを盛り上げていきましょう。来季もよろしくお願いします」 2023.12.01 12:20 Fri
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大分在籍5年、MF町田也真人が契約満了で退団「トリサポのみんな、、、大好きだよ!!」

大分トリニータは18日、MF町田也真人(34)の契約満了を発表した。 ジェフユナイテッド千葉でプロキャリアをスタートさせた町田。松本山雅FCでのプレーを経て、2020年に大分に完全移籍で加入した。 攻撃的なポジションでプレーする町田は、5シーズンの在籍でJ1通算51試合9得点、J2通算40試合に出場。今シーズンは明治安田J2リーグで3試合の出場に終わり、キャリアワーストの出場機会となった。 5シーズンを過ごした大分を離れる町田は、クラブを通じてコメントしている。 ーーーーー 大分トリニータに関わる全ての皆様へ 日頃より大分トリニータを支えて頂き、本当にありがとうございます。今シーズンを持って、トリニータを退団することとなりました。 トリニータをJ1に戻す。この一心で、ここ数年は、1番最初に契約更新の発表をさせてもらってきました。それを達成出来ないままこの様な形でチームを去ることが何より心残りです。 色々な思い出がありますが、あの天皇杯は優勝したかった。でも、その時の国立のピッチの上は、僕のサッカー人生で大きな財産の1つです。 今年においては、ピッチになかなか立てず、悔しく情けない1年でした。復帰となった藤枝戦で僕が出場する際の拍手や歓声は、僕に勇気と自信を与えてくれて笑顔でピッチに入ることが出来ました。それと共に、まだまだトリニータの一員としてピッチに立ち続けたいと思えた瞬間でした。 その復帰時のTikTokの動画を見るとうるうるしてしまいます。あれから「おかえり」という歌が大好きです。最高の声援をくれた皆様、動画を作ってくれた方、本当にありがとうございました。 いつも多くのサポーターが8番のユニホームやタオル、ゲーフラを掲げてくれ、勝っても負けてもその方々に手を振るのが試合後の喜びで、僕の原動力になっていました!本当に感謝しかありません。ありがとうございます。最終節の仙台戦終了後、ロッカールームに引き上げる際になぜか僕のチャントを歌ってくれましたね。「来年も頼むぞ」と言うメッセージだった様に感じ、胸が熱くなりました。 ただそれに応えることが出来なくなってしまったことが申し訳なく、そして寂しいです。こんな自分を最後まで応援してくれて、トリサポの皆様には感謝してもしきれないです。 僕がここまでトリニータでプレーさせてもらえたのも、西山GMのおかげだと思ってます。この場を借りてお礼を伝えさせて下さい。本当にありがとうございました。 長くなりましたが、トリニータを支えてくれている皆様、「一生トリニータを宜しくお願い致します」。僕自身今後のことはまだ決まっていませんが、プレーを続けたいと思ってます。違うチームに行っても応援してね!! 最後に、、、トリサポのみんな、、、大好きだよ!! 最高の5年間でした!本当に本当に、ありがとうございました。 ーーーーー 2024.11.18 16:10 Mon
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J2大分が契約満了の長沢駿を再獲得! 背番号「93」で再出発

大分トリニータは21日、FW長沢駿(35)の再獲得を発表した。 清水エスパルスでのキャリアスタートから複数クラブを渡り歩くなかで、ガンバ大阪時代の2017年にJ1リーグ10ゴールをマークした身長192cmのストライカーは2021年に大分入り。昨季もJ2リーグ22試合に出場したが、3ゴールにとどまり、契約満了で退団していた。 そこから音沙汰なしが続いたが、大分と再契約を果たす運びに。背番号「93」で再出発を図るにあたり、クラブの公式サイトで決意表明した。 「大分トリニータでまたプレー出来る事になりました! 昨シーズン同様、大分トリニータのために全力で闘います! 今シーズンもよろしくお願い致します!」 2024.01.21 10:15 Sun
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大分が今季再加入のFW長沢駿と契約満了…今季J2で28試合6ゴール「自分の全ては出したと思います」

大分トリニータは20日、FW長沢駿(36)との契約満了を発表した。 長沢は2007年に清水エスパルスでキャリアをスタートさせると、その後は複数クラブを渡り歩き、ガンバ大阪時代の2017年にはJ1リーグで10ゴールをマークするなど活躍。2021年に大分へ加入すると2023シーズン限りで退団となったが、今年1月に再契約が発表されていた。 迎えた今シーズンは、J2リーグ28試合6ゴール2アシスト、YBCルヴァンカップ1試合出場の成績に。シーズン終盤は出場時間が減少しており、ベンチスタートが多くなっていた。 再び大分を去ることが決まった長沢は、クラブを通じてコメントしている。 「今年再契約という形で戻って来れた事、また素晴らしいサポーターの前でプレー出来て幸せでした!トリニータの為に自分の全ては出したと思います。その結果が契約満了なら受け止めるしかありません。大分という街が本当に大好きです!4年間ありがとうございました!」 2024.11.20 12:45 Wed
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大分の主将FW渡邉新太が契約満了で退団…今季J2で27試合5ゴール「本当に悔しい思い出ばかりです」

大分トリニータは21日、FW渡邉新太(29)との契約満了を発表した。 新潟県出身の渡邉は、2018年に下部組織時代も過ごしたアルビレックス新潟でプロデビュー。3シーズンを過ごした後で、2021年に大分への完全移籍が発表された。 大分では昨シーズン、負傷がありながらもJ2リーグ19試合2得点。 今シーズンはキャプテンとしてJ2リーグ27試合5得点と昨シーズン超えの成績を残していたが、契約満了の運びとなった。 4シーズン過ごした大分を去ることが決まった渡邉は、クラブを通じてコメントしている。 「ファン、サポーター、僕を応援してくれた全ての方々4年間ありがとうございました。地元のアルビレックス新潟から本気で覚悟を持って大分トリニータに来ましたが、思い描いたようには行きませんでした」 「大分トリニータでの4年間を振り返ってみても、本当に悔しい思い出ばかりです。毎試合本気で勝ちたいと思い全力でチームの為にプレーしましたが、今回満了という結果になりました」 「根性論や感情論でサッカーを語るつもりはないけど、自分の内から湧き出るサッカーへの情熱だけは失いたくないし、そこはずっと大事にしてやっていきたいです。大分トリニータでの沢山の出会いや経験が、この先に役立つと思います。応援していただき、ありがとうございました」 2024.11.21 15:15 Thu

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