京都が昨季公式戦31試合出場の10番MF福岡慎平と契約更新「自分の成長した姿を皆さんにお見せするのが楽しみです!」

2025.01.07 18:18 Tue
京都の10番を背負う福岡慎平
©超ワールドサッカー
京都の10番を背負う福岡慎平
京都サンガF.C.は7日、MF福岡慎平(24)との契約更新を発表した。
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福岡は京都のアカデミー出身で、U-12 SPコース出身選手。U-15、U-18、トップチームと昇格している。2019年にトップチームに昇格し、6年目を迎えた2024シーズンは、明治安田J1リーグで25試合、YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で5試合に出場していた。
福岡はクラブを通じてコメントしている。

「遅くなりましたが新年明けましておめでとうございます。自分の成長した姿を皆さんにお見せするのが楽しみです!今シーズンもよろしくお願いします」

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岡本拓也&三竿雄斗の豪州1部挑戦が決定! パース・グローリーとそれぞれ今季までの契約

Aリーグ・メンのパース・グローリーは16日、湘南ベルマーレのDF岡本拓也(32)と京都サンガF.C.のDF三竿雄斗(33)を獲得したと発表した。背番号は岡本が「36」。三竿は「17」をつける。 両選手はそれぞれのクラブによって海外移籍を前提とした離脱が発表済み。パース・グローリーの契約は2選手とも2024-25シーズン終了までになるという。 岡本は下部組織から過ごした浦和レッズでプロデビューし、湘南では2016年からプレー。右サイドバックをはじめ、複数ポジションをこなしつつ、主将を務めるなど、長らく主力だった。 鹿島アントラーズMF三竿健斗を弟に持つ三竿は湘南でプロ入り。左サイドバックを主戦場とし、鹿島、大分トリニータを経て、2023年から京都でプレーしていた。 フットボールディレクターのスタン・ラザリディス氏は「ユウトとタクヤは日本の高いレベルで600試合以上もプレーし、その経験は若い選手で構成されるこのチームにとって大きなプラスとなる」と期待を寄せる。 「両選手とも技術に優れ、ボールキープ力もある。多才さも証明済みで、様々なポジションでのプレーもできる。今、彼らをチームに迎え入れたのは今季の残りに意味を持たせたいという強い思いがあるからだ」 「期待どおり、彼らが力を証明してくれたら、クラブでの滞在期間を延長する話し合いを始めるつもりだ」 パース・グローリーはかつて太田宏介氏や、現・ギラヴァンツ北九州のFW永井龍らもプレー。今季はここまで14試合で2勝2分け10敗の13チーム中12位につけている。 2025.01.16 17:25 Thu

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