マリオ・マンジュキッチ
Mario MANDZUKIC
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 1986年05月21日(39歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 186cm |
体重 | 75kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
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ボランチなのに!ケディラが10人のチームを救うキャリア初ハット【ハットトリック・ヒーローズ】
サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、ユベントスに所属する元ドイツ代表MFサミ・ケディラが決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆ケディラが10人のチームを救うキャリア初ハット<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJBUWdoRVFuTCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 2015-16シーズンにレアル・マドリーからユベントスへフリー移籍したケディラ。入団1年目から早くもクラブの主力選手として定着し、以降4度のリーグ制覇と3度の国内カップ王者に輝くなど数多の国内タイトルを手にしてきた。 2017年10月22日に行われたセリエA第9節のウディネーゼ戦では、ボランチとしての出場にも関わらず、ハットトリックを達成している。 序盤から点の取り合いとなったこの試合、1-1で迎えた21分に、右サイドでボールを持ったMFフアン・クアドラードがクロスを供給。攻めあがっていたケディラが強烈なヘディングシュートを叩き込んだ。 しかし、27分にFWマリオ・マンジュキッチが退場したこともあり、後半になっても試合は落ち着かない。 3-2で迎えた59分にはFKをDFダニエレ・ルガーニが頭で折り返したところを、好位置にいたケディラが今度は右足で沈めた。 そのまま試合終盤を迎えると、87分にケディラが試合を決定づけるゴールを決める。 敵陣中央でパスを受けたケディラは、相手DFの穴を見つけると、加速して一気にボックス内に侵入。少し角度はなかったものの、強烈なグラウンダー性のシュートをゴール左へと突き刺した。 一人少ない状態で戦うこととなったユベントスだったが、ケディラのキャリア初のハットトリックもあり、6-2で勝利。打ち合いを制した。 2020.08.07 09:00 Fri2
今日の誕生日は誰だ! 5月21日は、少年時代は荒れていた?! 稀有な得点感覚を持つクロアチア代表FWのバースデー!
◆マリオ・マンジュキッチ 【Profile】 国籍:クロアチア 誕生日:1986/5/21 ポジション:FW クラブ:ユベントス 身長:190㎝ 体重:81kg ▽『今日の誕生日は誰だ!』5月21日は、ユベントスのクロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチだ。 ▽母国のマルソニアでキャリアをスタートさせたマンジュキッチは、ヴォルフスブルクを経て2012年夏にバイエルンに入団。初年度からスタメンに定着すると、ブンデスリーガ、DFBポカール、チャンピオンズリーグの3冠に貢献し、翌シーズンも国内2冠を経験した。 ▽その後、2014年に移籍したアトレティコ・マドリーではスーペルコパでレアル・マドリーを相手に決勝点を記録して早速タイトルをもたらしたが、シーズン後にはユベントスに活躍の場を移すことに。ユベントスで辿り着いた2016-17シーズンのCL決勝でもレアル・マドリーから一時同点となるゴールを奪うと、2017-18シーズンのCL準々決勝2ndレグでまたしてもレアル・マドリーから2ゴールを奪う活躍を披露。“マドリーキラー”としてそのダイナミックなプレーがマドリディスタに恐れられている。 ▽ユベントスに到着し、フィジカル、得点能力のみならず守備能力まで身に着けたマンジュキッチ。その大柄な体躯と鋭い目つきの通り、気性が荒いことでも有名だ。様々なエピソードがあるが、最も破天荒なものとしてはクロアチアのユース時代のものが挙げられる。駐車場に停めてあった5台の車を見たマンジュキッチは、なんとその車に放火。当然、少年院に送られ、火を点けた理由として「寒かったから」と供述していた。 ※誕生日が同じ主な著名人 ポルトゥ(サッカー選手/ジローナ) マティアス・クラネビッテル(サッカー選手/ゼニト) 橋本英郎(サッカー選手/東京ヴェルディ) 森重真人(サッカー選手/FC東京) 土居聖真(サッカー選手/鹿島アントラーズ) 折口輝樹(サッカー選手/セレッソ大阪) ガスパール=ギュスターヴ・コリオリ(物理学者) アンリ・ルソー(画家) MAMI(ギタリスト/SCANDAL) 梨花(タレント) 山﨑怜奈(アイドル/乃木坂46) <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://prf.hn/click/camref:1011l3PkH/adref:innews" terget="_blank">Jリーグを観るならDAZN!<br />1カ月のお試し無料視聴はコチラから!</a><hr></div> 2018.05.21 07:00 Mon3
現在はフリー クロアチアの不屈のストライカー、マリオ・マンジュキッチ【ピックアップ・プレイヤー】
サッカーでは、GK、DF、MF、FWとそれぞれ役割の全く異なるポジションで、それぞれにスター選手がいる。今回の企画『Pick Up Player』では、現役を問わず各クラブを代表する選手たちをプレー動画付きで紹介していく。 今回は元クロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチ(34)だ。 <div id="cws_ad">◆マンジュキッチ、ユベントスでのキャリアハイライト<br /><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJDaE84Z1pZSSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 母国のマルソニアでキャリアをスタートさせたマンジュキッチ。ユース時代には、寒さをしのぐために駐車場に停めてあった5台の車に放火し、少年院送りになるという破天荒なエピソードも持っている。 2007年夏にクロアチアの名門ディナモ・ザグレブに移籍すると、気性の荒さからピッチ外でも問題を起こすも、2008-09シーズンにはリーグ得点王の活躍を見せた。 ヴォルフスブルクを経て2012年夏にバイエルンに入団。初年度からスタメンに定着すると、ブンデスリーガ、DFBポカール、チャンピオンズリーグの3冠に貢献し、翌シーズンも国内2冠を経験した。 その後、2014年に移籍したアトレティコ・マドリーではスーペル・コパでレアル・マドリーを相手に決勝点を記録して早速タイトルをもたらしたが、シーズン終了後にはユベントスに活躍の場を移すことに。 ユベントスで辿り着いた2016-17シーズンのCL決勝でもレアル・マドリーから一時同点となるゴールを奪うと、2017-18シーズンのCL準々決勝2ndレグでまたしてもレアル・マドリーから2ゴールを奪う活躍を披露。“マドリーキラー”としてそのダイナミックなプレーがマドリディスタに恐れられている。 ユベントスではマッシミリアーノ・アッレグリ監督が[4-2-3-1]システムを導入。これまでのキャリアでほとんどストライカーとして起用されてきたマンジュキッチだったが、左ウイングにポジションを移すこととなる。 すると、その大柄な体躯と豊富な運動量がハマり、攻守両面においてチームに不可欠な存在となった。フィジカル、得点能力のみならず守備能力まで身に着けたマンジュキッチだったが、2018-19シーズン限りでアッレグリ監督が退任し、マウリツィオ・サッリ監督が就任すると状況は一変。新体制発足後は序列が下がり、チャンピオンズリーグ(CL)の登録メンバー外となるなど不遇をかこった。 構想外の中でも評価を覆せると信じたマンジュキッチは夏のオファーを固辞し、ユベントスに残留したが、結局一度もメンバーに選ばれることなく、チームとの練習に参加することもかなわなかった。 そうした状況の中2019年12月にカタールのアル・ドゥハイルへ移籍したが、新型コロナウイルスの影響でカタールでも3月初旬にリーグ戦が中断し、わずか5試合の出場のみで7月に退団。現在はフリーの身となっており、セリエAを中心に複数クラブが獲得に関心を寄せている。 2020.08.30 11:00 Sun4
ユーベ通算「100」試合目のディバラが背番号「10」にふさわしい大活躍【ハットトリック・ヒーローズ】
サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、ユベントスに所属するアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラが決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆ユーベ通算100試合目のディバラが背番号「10」にふさわしい大活躍<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ3TmdIbDlRQyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 2015年にパレルモから加入し、公式戦通算223試合95得点37アシストを誇るディバラは2017-18シーズンから背番号「10」を継承。第2節のジェノア戦でハットトリックを決めるなど、開幕からゴールを量産していた。 2017年9月17日に行われたセリエA第4節のサッスオーロ戦でもその勢いは止まらず、再びのハットトリックを達成している。 16分、左サイドのFWマリオ・マンジュキッチがペナルティアーク付近にグラウンダーの横パスを入れると、走り込んだディバラが見事な左足ダイレクトシュートをゴール右隅の絶妙なコースに突き刺した。 迎えた後半も集中した入りを見せたユベントスは49分、再びディバラが魅せる。右サイド深くでボールを持ったMFファン・クアドラードからマイナス気味の斜めのパスを受けると、ボックス中央右でDF2枚を前にしながらも意表を突いた左足のトゥーキックでニアサイドを破り、ドッピエッタを達成した。 その後、1点を奪われたユベントスだが、躍動するディバラが止まらない。62分にはボックス手前中央の好位置で自らFKを獲得すると、壁の上を越える絶妙な直接FKをゴール右隅に突き刺し、シーズン2度目のトリプレッタを達成してみせた。 なお、この試合がユベントスでの通算100試合目となったディバラは、この試合の1ゴール目で通算50得点も達成。自身のメモリアルゴールに大活躍で華を添えていた。 2020.09.13 09:00 Sunマリオ・マンジュキッチの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2021年7月1日 |
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- |
2021年1月19日 |
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完全移籍 |
2020年7月5日 |
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- |
2020年1月1日 |
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完全移籍 |
2015年7月1日 |
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完全移籍 |
2014年7月10日 |
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完全移籍 |
2012年7月1日 |
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完全移籍 |
2010年7月16日 |
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完全移籍 |
2007年7月1日 |
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完全移籍 |
2005年7月1日 |
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完全移籍 |
2004年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2003年7月1日 |
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レンタル移籍 |
1996年7月1日 |
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完全移籍 |
マリオ・マンジュキッチの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2021年11月22日 |
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コーチ |
マリオ・マンジュキッチの今季成績
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勝
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分
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負
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UEFAネーションズリーグ リーグA グループ1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
UEFAネーションズリーグ ファイナルズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
国際親善試合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
UEFAネーションズリーグ ファイナルズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
ユーロ2024 グループB | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
カタール・ワールドカップ グループF | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
合計 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
マリオ・マンジュキッチの出場試合
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ1 |
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第1節 | 2024-09-05 |
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vs |
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ポルトガル代表 | ベンチ外 |
A
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第2節 | 2024-09-08 |
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vs |
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ポーランド代表 | ベンチ外 |
H
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第3節 | 2024-10-12 |
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vs |
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スコットランド代表 | ベンチ外 |
H
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第4節 | 2024-10-15 |
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vs |
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ポーランド代表 | ベンチ外 |
A
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第5節 | 2024-11-15 |
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vs |
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スコットランド代表 | ベンチ外 |
A
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第6節 | 2024-11-18 |
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vs |
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ポルトガル代表 | ベンチ外 |
H
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UEFAネーションズリーグ ファイナルズ |
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準々決勝1stレグ | 2025-03-20 |
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vs |
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フランス代表 | ベンチ外 |
H
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準々決勝2ndレグ | 2025-03-23 |
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vs |
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フランス代表 | ベンチ外 |
A
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国際親善試合 |
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2024-06-03 |
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vs |
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北マケドニア | ベンチ外 | |
H
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2024-06-08 |
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vs |
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ポルトガル代表 | ベンチ外 | |
A
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UEFAネーションズリーグ ファイナルズ |
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準決勝 | 2023-06-14 |
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vs |
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オランダ代表 | ベンチ外 |
A
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決勝 | 2023-06-18 |
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vs |
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スペイン代表 | ベンチ外 |
H
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ユーロ2024 グループB |
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第1節 | 2024-06-15 |
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vs |
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スペイン | ベンチ外 |
A
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第2節 | 2024-06-19 |
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vs |
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アルバニア | ベンチ外 |
H
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最終節 | 2024-06-24 |
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vs |
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イタリア | ベンチ外 |
H
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カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント |
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ラウンド16 | 2022-12-05 |
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vs |
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日本 | ベンチ外 |
A
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準々決勝 | 2022-12-09 |
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vs |
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ブラジル | ベンチ外 |
H
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準決勝 | 2022-12-13 |
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vs |
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アルゼンチン | ベンチ外 |
A
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3位決定戦 | 2022-12-17 |
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vs |
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モロッコ | ベンチ外 |
H
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カタール・ワールドカップ グループF |
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第1節 | 2022-11-23 |
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vs |
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モロッコ | ベンチ外 |
A
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第2節 | 2022-11-27 |
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vs |
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カナダ | ベンチ外 |
H
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第3節 | 2022-12-01 |
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vs |
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ベルギー | ベンチ外 |
H
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