CL出場権も見えるボローニャが元イタリア代表FWのディ・ヴァイオSDと契約延長
2025.04.25 23:58 Fri
ディ・ヴァイオSDがボローニャと契約延長
ボローニャは25日、スポーツ・ディレクター(SD)を務めるマルコ・ディ・ヴァイオ氏(48)との契約延長を発表した。
今シーズンもシーズン終盤の現時点で4位に位置。来シーズンのCL出場も見えている状況だ。
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現役時代はラツィオやエラス・ヴェローナ、パルマ、ユベントス、バレンシア、モナコ、ジェノア、ボローニャなどでプレーしたディ・ヴァイオ氏は、イタリア代表としてもプレーした。引退後はボローニャでスカウトなどを務めると、2022年7月にSDに就任。チームはチャンピオンズリーグ(CL)に出場するなど一定の成果を出しており、2027年6月30日まで契約を延長することとなった。PR
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CL出場権も見えるボローニャが元イタリア代表FWのディ・ヴァイオSDと契約延長
ボローニャは25日、スポーツ・ディレクター(SD)を務めるマルコ・ディ・ヴァイオ氏(48)との契約延長を発表した。 現役時代はラツィオやエラス・ヴェローナ、パルマ、ユベントス、バレンシア、モナコ、ジェノア、ボローニャなどでプレーしたディ・ヴァイオ氏は、イタリア代表としてもプレーした。 引退後はボローニャでスカウトなどを務めると、2022年7月にSDに就任。チームはチャンピオンズリーグ(CL)に出場するなど一定の成果を出しており、2027年6月30日まで契約を延長することとなった。 今シーズンもシーズン終盤の現時点で4位に位置。来シーズンのCL出場も見えている状況だ。 2025.04.25 23:58 Fri2
元イタリア代表FWディ・バイオ氏がボローニャの新SDに就任
ボローニャは14日、チーフスカウトを務めていた元イタリア代表FWマルコ・ディ・バイオ氏(45)が新たなスポーツ・ディレクター(SD)に就任したことを発表した。 ディ・バイオ氏は2014年10月にMLS(メジャーリーグサッカー)のモントリオールで引退するまで、パルマやユベントス、バレンシア、ジェノア、ボローニャなどでプレー。また、イタリア代表では2004年のユーロに出場するなど、通算14キャップを誇った。 引退後は2015年1月からクラブマネージャーとして古巣ボローニャのフロントに入閣。2019年7月からはチーフスカウトを務めていた。 2022.06.15 01:45 Wed3
レジェンドストライカーが決めたおもいきりの良い豪快ドライブボレー!【スーパーゴール図鑑/ユベントス編】
【得点者プロフィール】 マルコ・ディ・バイオ(当時27歳) 国籍:イタリア 所属:ユベントス ポジション:FW 身長:179cm ラツィオでプロデビューを果たしたディ・バイオ氏は、多くのセリエAクラブを渡り歩き、2002年にユベントスに加入。リーグ優勝に貢献するなど、存在感を示した。 【試合詳細】 日程:2003年11月1日 大会:セリエA第8節 対戦相手:ミラン 時間:後半39分(0-1) <div id="cws_ad">◆思い切りの良い豪快ボレー<br/> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJtaXVoVWZSciIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 0-1とミランにリードを許して迎えた84分、中央突破を図ったユベントスは、ディ・バイオが前線のFWダビド・トレゼゲにパスを送る。トレゼゲがこれをアウトサイドで叩き、浮き球のリターンパスを出すと、ディ・バイオが思い切りの良いボレーシュート。 左足から放たれた強烈なシュートはドライブしながらゴール左上に突き刺さり、見事な同点ゴールとなった。 試合はこのまま1-1のドローで終了。ユベントスは、敵地で貴重な勝ち点1を得た。 <span data-sg-movie-id="845" data-sg-movie-title="【火を噴くような豪快ドライブボレー】ディ・バイオがユベントスで決めた衝撃のゴール"></span> 2021.02.25 20:00 Thu4
「PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持つ者だけ」21世紀で最もPKを外したのは誰?トップは同数で、やはりあの2人…!
PKと言えば決めるのが当たり前とされており、PK失敗シーンの方が珍しいが、「決めて当たり前」というプレッシャーが逆に足かせとなり、メンタルの強さが試されるプレーだ。 また、その独特のプレッシャーを再現することは試合本番でしかできず、練習できないプレーだとも言われている。 <div id="cws_ad">◆ミス数1位も外した分だけ決めている!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJpOXAybUtTUSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> PKが得意、不得意な選手がいる中、『Transfer Markt』が21世紀に入ってから、最もPKをミスした選手たちを紹介している。 21世紀で最もPKを外した選手は、史上最高の選手と名高いバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの2人となっており、それぞれ27度のPK失敗を記録している。 しかし、PKを蹴った母数ではC・ロナウドの162回に対し、メッシは126回であることから、成功率はC・ロナウドの方が高いことが分かった。 また、3位には99回のPKを蹴り、19回外している元イタリア代表FWフランチェスコ・トッティと、4位に92回のPKで16回の失敗を経験している元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチがランクイン。 しかし、メッシ、C・ロナウド、トッティ、イブラヒモビッチの4人は、同時に21世紀で最も多くPKを決めている選手の上位4人にもなっており(1位:C・ロナウド、2位:トッティ、3位:メッシ、4位:イブラヒモビッチ)、成功も多い分、失敗も多いという結果となった。 1994年のアメリカワールドカップ(W杯)決勝でPKを外した元イタリア代表FWロベルト・バッジョ氏は「PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持つ者だけだ」という名言を残しているが、まさにその言葉通りの結果となっている。 ◆21世紀のPK失敗回数(括弧内は失敗率) 1.リオネル・メッシ:126回中27回失敗(21.4%) 2.クリスティアーノ・ロナウド:162回中27回失敗(16.7%) 3.フランチェスコ・トッティ:99回中19回失敗(19.2%) 4.ズラタン・イブラヒモビッチ:92回中16回失敗(17.4%) 5.アントニオ・ディ・ナターレ:58回中15回失敗(25.9%) 6.エディンソン・カバーニ:73回中14回失敗(19.2%) 7.ウェイン・ルーニー:53回中13回失敗(24.5%) 8.ロナウジーニョ:68回中13回失敗(19.1%) 9.フランク・ランパード:80回中13回失敗(16.3%) 10.セルヒオ・アグエロ:61回中12回失敗(19.7%) <div style="text-align:left;" id="cws_ad">11.ルート・ファン・ニステルローイ:53回中11回失敗(20.8%)<br/>12.マルコ・ディ・バイオ:23回中10回失敗(43.5%)<br/>13.アントニオ・グリーズマン:30回中10失敗(33.3%)<br/>14.アンドレア・ピルロ:34回中10回失敗(29.4%)<br/>15.アリツ・アドゥリス:45回中10回失敗(22.2%)<br/>16.ピエール=エメリク・オーバメヤン:46回中10回失敗(21.7%)<br/>17.ネイマール:56回中10回失敗(17.9%)<br/>18.マレク・ハムシク:24回中9回失敗(37.5%)<br/>19.ルカ・トーニ:28回中9回(32.1%)<br/>20.ゴンサロ・イグアイン:32回中9回失敗(28.1%)<br/>21.ダニ・パレホ:41回中9回失敗(22%)<br/>22.ダビド・ビジャ:56回中9回失敗(16.1%)<br/>23.スティーブン・ジェラード:59回中9回失敗(15.3%)<br/>24.アントニオ・カッサーノ:20回中8回失敗(40%)<br/>25.クラース・ヤン・フンテラール:24回中8回失敗(33.3%)</div> 2020.11.15 20:30 Sun5
ディ・バイオがユベントスで決めた火を噴くような豪快ドライブボレー【インクレディブル・ゴールズ】
サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回は元イタリア代表FWマルコ・ディ・バイオ氏がユベントス時代に決めたゴールだ。 <div id="cws_ad">◆ディ・バイオが決めた思い切りの良いドライブボレー<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJtaXVoVWZSciIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ラツィオでプロデビューを果たしたディ・バイオ氏は、多くのセリエAクラブを渡り歩き、2002年にユベントスに加入。リーグ優勝に貢献するなど、存在感を示した。 思い切りの良いシュートを武器に、ユベントスでは公式戦84試合で28ゴールを記録したディ・バイオ氏だが、2003年11月1日に行われたセリエA第8節のミラン戦では、豪快なボレーシュートを決めている。 0-1とミランにリードを許して迎えた84分、中央突破を図ったユベントスは、ディ・バイオが前線のFWダビド・トレゼゲにパスを送る。トレゼゲがこれをアウトサイドで叩き、浮き球のリターンパスを出すと、ディ・バイオが思い切りの良いボレーシュート。 左足から放たれた強烈なシュートはドライブしながらゴール左上に突き刺さり、見事な同点ゴールとなった。 試合はこのまま1-1のドローで終了。ユベントスは、敵地で貴重な勝ち点1を得た。 2020.09.27 21:30 Sunボローニャの人気記事ランキング
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CL4強入りインテル、疲労の色濃く後半AT被弾でボローニャに痛恨敗戦… 2位ナポリに勝ち点で並ばれる【セリエA】
インテルは20日、セリエA第33節でボローニャとのアウェイ戦に臨み、0-1で敗れた。 前節カリアリ戦を快勝とした首位インテル(勝ち点71)は、4日前のチャンピオンズリーグ(CL)ではバイエルンに引き分けてベスト4進出とした。そのバイエルン戦のスタメンからディマルコと負傷したテュラムに代えてカルロス・アウグストとホアキン・コレアを起用した。 前節アタランタとの上位対決に敗れてCL圏外の5位に後退したボローニャ(勝ち点57)に対し、インテルは開始4分に左CKからカルロス・アウグストが際どいヘディングシュートを放った。 立ち上がりに好機を作ったインテルだったが、その後はボローニャの圧力を受けると17分にはエンドイエに際どいミドルを打たれて牽制される。 守勢のインテルは28分にもピンチ。エンドイエにボックス右ポケットを打開されて折り返されたクロスをダリンガに合わせられたが、パヴァールが好ブロックで凌いだ。 34分にCKからバストーニの肩シュートで応戦したインテルだったが、ハーフタイムにかけても主導権を握りきれずゴールレスで前半を終えた。 迎えた後半も守勢のインテルは好機を作れず時間が経過。後半半ばにディマルコ、フラッテージ、タレミを投入して打開を図ると、終盤の83分にようやく決定機。 ロングスローのルーズボールが左ポストに直撃したこぼれ球をタレミが押し込みにかかったが、ミランダのスーパーカバーに阻まれた。 すると試合終了間際の追加タイム4分に痛恨の被弾。ミランダのロングスローをビセックがクリアしきれず、ルーズボールをボックス右のオルソリーニに見事なボレーで決められた。 これが決勝点となってインテルは8試合ぶりの痛い敗戦。2位ナポリに勝ち点で並ばれている。 ボローニャ 1-0 インテル 【ボローニャ】 リッカルド・オルソリーニ(後49) 2025.04.21 04:45 Mon2
【セリエA第33節プレビュー】CL4強入りのインテル、5位後退のボローニャと対戦
前節はチャンピオンズリーグ(CL)出場権を狙うラツィオとローマによるダービーが行われ、譲らず1-1の引き分け決着となった。首位インテル、2位ナポリは揃って快勝とし、3ポイント差に変動はなかった。迎える第33節、CL4強入りを果たした首位インテル(勝ち点71)は日曜に5位ボローニャ(勝ち点57)と対戦する。 インテルは前節カリアリ戦、CLバイエルン戦狭間ということもあって半数を入れ替えて臨んだ中、FWアルナウトビッチの1ゴール1アシストの活躍などで快勝とした。そして水曜に行われたCLではバイエルンに2-2で引き分け、1stレグのアドバンテージにより準決勝進出とした。厳しい日程をうまく乗り切っている中、前節アタランタとの上位対決に敗れてCL圏外に後退したボローニャを退けることはできるか。 そして2位ナポリ(勝ち点68)は土曜に最下位モンツァ(勝ち点15)と対戦。前節エンポリ戦ではFWルカクが1ゴール2アシスト、MFマクトミネイがドッピエッタの活躍で快勝とした。良い勝ち方ができた中、この勢いを持続してインテルにプレッシャーをかけられるか。 FWレテギの1ゴール1アシストの活躍でボローニャを下した3位アタランタ(勝ち点61)は9位ミラン(勝ち点51)と対戦。連敗を3で止めて3位を死守した中、前節3バックに変更してウディネーゼに4発快勝としたミランを退けられるか。 前節レッチェに逃げ切り勝利としてトゥドール監督就任後2勝1分けとし、CL圏内の4位に浮上したユベントス(勝ち点59)は、GK鈴木彩艶の16位パルマ(勝ち点28)と対戦。 レッチェ戦ではFWヴラホビッチの2アシストで勝利したユベントス。不調のMFコープマイネルスにもゴールが生まれた中、トゥドール監督就任でパフォーマンス上向きのチームはパルマを下せるか。 一方、GKデ・ヘア擁するフィオレンティーナに前節ゴールレスドローとしたパルマは5戦連続ドローと引き分け地獄に。守勢の展開が予想される中、彩艶はクリーンシートに導けるか。 FWスーレのスーパーゴールでローマ・ダービーを引き分けに持ち込んだ7位ローマ(勝ち点54)は14位ヴェローナ(勝ち点32)と対戦。PK戦の末、ヨーロッパリーグ敗退に終わった6位ラツィオ(勝ち点56)は12位ジェノア(勝ち点39)と対戦する。 ◆セリエA第33節 ▽4/19(土) 《22:00》 レッチェvsコモ 《25:00》 モンツァvsナポリ 《27:45》 ローマvsヴェローナ ▽4/20(日) 《22:00》 エンポリvsヴェネツィア 《25:00》 ボローニャvsインテル 《27:45》 ミランvsアタランタ ▽4/21(月) 《19:30》 トリノvsウディネーゼ 《22:00》 カリアリvsフィオレンティーナ 《25:00》 ジェノアvsラツィオ 《27:45》 パルマvsユベントス 2025.04.19 07:30 Sat3
ナポリに勝ち点で並ばれたインテル、S・インザーギ監督は「敗北は辛いが立ち直る」と前を向く
インテルのシモーネ・インザーギ監督が20日にアウェイで行われ、0-1で敗れたセリエA第33節ボローニャ戦を振り返った。 チャンピオンズリーグでバイエルンを下しベスト4に進出したインテル。3冠の可能性を残す中で迎えたボローニャ戦。ほぼ互角の展開で推移していた中、後半追加タイム3分にロングスローの流れから決勝点を許し、ウノゼロ敗戦となった。 ナポリに勝ち点で並ばれる結果となった中、S・インザーギ監督は失点の場面でスローインの位置が不正確だったと言及しつつ、厳しい敗北から立ち直ると前を向いた。 「最後のスローインは本来の位置から12~13メートル前方から投げ込まれた。とはいえ言い訳にしてはいけない。もっと集中すべきだったし残念だ。たくさんのエネルギーを出し尽くした中、こんな形で負けるのは残念だ。ボローニャはしっかりと準備してきたが、我々も同様だった。非常に互角の試合だった。このような敗北は辛いが、必ず立ち直る。この試合でシーズンが終わるわけではない」 インテルは23日、3冠を目指してミランとのコッパ・イタリア準決勝2ndレグを戦う。 2025.04.21 13:00 Mon4
エンポリに連勝したボローニャが51年ぶりの決勝進出!決勝ではダービーを制したミランと激突【コッパ・イタリア】
コッパ・イタリア準決勝2ndレグのボローニャvsエンポリが24日にスタディオ・レナート・ダッラーラで行われ、2-1が勝利。この結果、2戦合計スコア5-1でボローニャが決勝進出を決めた。 敵地で行われた1stレグを3-0で完勝したボローニャが、逆転突破を目指すエンポリをホームに迎えた2ndレグ。 試合は開始早々にスコアが動く。ボローニャは7分、左CKのこぼれ球をボックス手前で拾ったモロがボックス右横に逃げながら相手マークを剥がしクロス。これをファビアンがヘディングで叩き込んだ。 先制を許したエンポリだったが、33分に反撃。サンビアのスルーパスで右サイドを抜け出したソルバッケンがボックス右からシュート。これはGKラヴァーリアに弾かれたが、こぼれ球をコバレンコが押し込んだ。 両チームが2選手を入れ替えて迎えた後半、先にチャンスを迎えたのはボローニャ。58分、ボックス左手前でパスを受けたファビアンがカットインから右足一閃。しかし、この強烈なシュートはGKセゲッティのセーブに防がれた。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指すと、ボローニャは86分に左サイド深くでパスを受けたリコギアニスがダイレクトクロスを入れると、ダリンガが頭で合わせたボールがゴール左隅に吸い込まれた。 結局、試合はそのまま2-1でタイムアップ。エンポリに連勝したボローニャが、優勝した1973-74シーズン以来となる決勝へ駒を進めた。なお、決勝ではミラノ・ダービーでインテルを下したミランと激突する。 ボローニャ 2-1 エンポリ 【ボローニャ】 ジオバンニ・ファビアン(前7) タイス・ダリンガ(後42) 【エンポリ】 ビクトル・コバレンコ(前33) 2025.04.25 07:10 Fri5