マルコ・ディ・バイオ Marco DI VAIO

ポジション FW
国籍 イタリア
生年月日 1976年07月15日(47歳)
利き足
身長 179cm
体重 78kg
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元イタリア代表FWディ・バイオ氏がボローニャの新SDに就任

ボローニャは14日、チーフスカウトを務めていた元イタリア代表FWマルコ・ディ・バイオ氏(45)が新たなスポーツ・ディレクター(SD)に就任したことを発表した。 ディ・バイオ氏は2014年10月にMLS(メジャーリーグサッカー)のモントリオールで引退するまで、パルマやユベントス、バレンシア、ジェノア、ボローニャなどでプレー。また、イタリア代表では2004年のユーロに出場するなど、通算14キャップを誇った。 引退後は2015年1月からクラブマネージャーとして古巣ボローニャのフロントに入閣。2019年7月からはチーフスカウトを務めていた。 2022.06.15 01:45 Wed

レジェンドストライカーが決めたおもいきりの良い豪快ドライブボレー!【スーパーゴール図鑑/ユベントス編】

【得点者プロフィール】 マルコ・ディ・バイオ(当時27歳) 国籍:イタリア 所属:ユベントス ポジション:FW 身長:179cm ラツィオでプロデビューを果たしたディ・バイオ氏は、多くのセリエAクラブを渡り歩き、2002年にユベントスに加入。リーグ優勝に貢献するなど、存在感を示した。 【試合詳細】 日程:2003年11月1日 大会:セリエA第8節 対戦相手:ミラン 時間:後半39分(0-1) <div id="cws_ad">◆思い切りの良い豪快ボレー<br/> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJtaXVoVWZSciIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 0-1とミランにリードを許して迎えた84分、中央突破を図ったユベントスは、ディ・バイオが前線のFWダビド・トレゼゲにパスを送る。トレゼゲがこれをアウトサイドで叩き、浮き球のリターンパスを出すと、ディ・バイオが思い切りの良いボレーシュート。 左足から放たれた強烈なシュートはドライブしながらゴール左上に突き刺さり、見事な同点ゴールとなった。 試合はこのまま1-1のドローで終了。ユベントスは、敵地で貴重な勝ち点1を得た。 <span data-sg-movie-id="845" data-sg-movie-title="【火を噴くような豪快ドライブボレー】ディ・バイオがユベントスで決めた衝撃のゴール"></span> 2021.02.25 20:00 Thu

「PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持つ者だけ」21世紀で最もPKを外したのは誰?トップは同数で、やはりあの2人…!

PKと言えば決めるのが当たり前とされており、PK失敗シーンの方が珍しいが、「決めて当たり前」というプレッシャーが逆に足かせとなり、メンタルの強さが試されるプレーだ。 また、その独特のプレッシャーを再現することは試合本番でしかできず、練習できないプレーだとも言われている。 <div id="cws_ad">◆ミス数1位も外した分だけ決めている!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJpOXAybUtTUSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> PKが得意、不得意な選手がいる中、『Transfer Markt』が21世紀に入ってから、最もPKをミスした選手たちを紹介している。 21世紀で最もPKを外した選手は、史上最高の選手と名高いバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの2人となっており、それぞれ27度のPK失敗を記録している。 しかし、PKを蹴った母数ではC・ロナウドの162回に対し、メッシは126回であることから、成功率はC・ロナウドの方が高いことが分かった。 また、3位には99回のPKを蹴り、19回外している元イタリア代表FWフランチェスコ・トッティと、4位に92回のPKで16回の失敗を経験している元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチがランクイン。 しかし、メッシ、C・ロナウド、トッティ、イブラヒモビッチの4人は、同時に21世紀で最も多くPKを決めている選手の上位4人にもなっており(1位:C・ロナウド、2位:トッティ、3位:メッシ、4位:イブラヒモビッチ)、成功も多い分、失敗も多いという結果となった。 1994年のアメリカワールドカップ(W杯)決勝でPKを外した元イタリア代表FWロベルト・バッジョ氏は「PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持つ者だけだ」という名言を残しているが、まさにその言葉通りの結果となっている。 ◆21世紀のPK失敗回数(括弧内は失敗率) 1.リオネル・メッシ:126回中27回失敗(21.4%) 2.クリスティアーノ・ロナウド:162回中27回失敗(16.7%) 3.フランチェスコ・トッティ:99回中19回失敗(19.2%) 4.ズラタン・イブラヒモビッチ:92回中16回失敗(17.4%) 5.アントニオ・ディ・ナターレ:58回中15回失敗(25.9%) 6.エディンソン・カバーニ:73回中14回失敗(19.2%) 7.ウェイン・ルーニー:53回中13回失敗(24.5%) 8.ロナウジーニョ:68回中13回失敗(19.1%) 9.フランク・ランパード:80回中13回失敗(16.3%) 10.セルヒオ・アグエロ:61回中12回失敗(19.7%) <div style="text-align:left;" id="cws_ad">11.ルート・ファン・ニステルローイ:53回中11回失敗(20.8%)<br/>12.マルコ・ディ・バイオ:23回中10回失敗(43.5%)<br/>13.アントニオ・グリーズマン:30回中10失敗(33.3%)<br/>14.アンドレア・ピルロ:34回中10回失敗(29.4%)<br/>15.アリツ・アドゥリス:45回中10回失敗(22.2%)<br/>16.ピエール=エメリク・オーバメヤン:46回中10回失敗(21.7%)<br/>17.ネイマール:56回中10回失敗(17.9%)<br/>18.マレク・ハムシク:24回中9回失敗(37.5%)<br/>19.ルカ・トーニ:28回中9回(32.1%)<br/>20.ゴンサロ・イグアイン:32回中9回失敗(28.1%)<br/>21.ダニ・パレホ:41回中9回失敗(22%)<br/>22.ダビド・ビジャ:56回中9回失敗(16.1%)<br/>23.スティーブン・ジェラード:59回中9回失敗(15.3%)<br/>24.アントニオ・カッサーノ:20回中8回失敗(40%)<br/>25.クラース・ヤン・フンテラール:24回中8回失敗(33.3%)</div> 2020.11.15 20:30 Sun

ディ・バイオがユベントスで決めた火を噴くような豪快ドライブボレー【インクレディブル・ゴールズ】

サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回は元イタリア代表FWマルコ・ディ・バイオ氏がユベントス時代に決めたゴールだ。 <div id="cws_ad">◆ディ・バイオが決めた思い切りの良いドライブボレー<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJtaXVoVWZSciIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ラツィオでプロデビューを果たしたディ・バイオ氏は、多くのセリエAクラブを渡り歩き、2002年にユベントスに加入。リーグ優勝に貢献するなど、存在感を示した。 思い切りの良いシュートを武器に、ユベントスでは公式戦84試合で28ゴールを記録したディ・バイオ氏だが、2003年11月1日に行われたセリエA第8節のミラン戦では、豪快なボレーシュートを決めている。 0-1とミランにリードを許して迎えた84分、中央突破を図ったユベントスは、ディ・バイオが前線のFWダビド・トレゼゲにパスを送る。トレゼゲがこれをアウトサイドで叩き、浮き球のリターンパスを出すと、ディ・バイオが思い切りの良いボレーシュート。 左足から放たれた強烈なシュートはドライブしながらゴール左上に突き刺さり、見事な同点ゴールとなった。 試合はこのまま1-1のドローで終了。ユベントスは、敵地で貴重な勝ち点1を得た。 2020.09.27 21:30 Sun
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